JP2003018826A - バッテリ充電用dc−dcコンバータ装置 - Google Patents

バッテリ充電用dc−dcコンバータ装置

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JP2003018826A JP2001194203A JP2001194203A JP2003018826A JP 2003018826 A JP2003018826 A JP 2003018826A JP 2001194203 A JP2001194203 A JP 2001194203A JP 2001194203 A JP2001194203 A JP 2001194203A JP 2003018826 A JP2003018826 A JP 2003018826A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】信頼性、検出精度の低下を抑止しつつ簡素な構
成で製造コスト低減が可能なバッテリ充電用DC−DC
コンバータ装置を提供すること。 【解決手段】バッテリへ出力する出力電圧Voを目標電
圧Vpを含む許容出力電圧範囲内に制御するDC−DC
コンバータの出力電圧Voが、上記許容出力電圧範囲の
下限値VLより所定小値だけ小さい所定の過負荷判定し
きい値電圧Vthより低下する場合にDC−DCコンバー
タが過負荷状態であると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリ充電用D
C−DCコンバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】たとえ
ばハイブリッド自動車などにおいて、それぞれバッテリ
を有する高低2つの電源系が設けられ、高圧側のバッテ
リから低圧側のバッテリへ電力を給電するためにDC−
DCコンバータ装置が配置される。
【0003】この種の二電源型車両用電源装置では、D
C−DCコンバータ装置の過負荷による障害を防止する
ために、図3、図4に示す過負荷検出回路300、40
0を装備していた。なお、図3、図4において100は
DC−DCコンバータ、200は低圧バッテリである。
Viは約300Vの直流入力電圧であり、不図示の車載
の高圧発電機の発電電圧を整流して形成される。Voは
約14Vの直流出力電圧であり、低圧バッテリ200や
不図示の低圧車載電気負荷に給電されている。高圧電源
系を大地電圧からフローティングするために、DC−D
Cコンバータ100は降圧トランスを内蔵し、この降圧
トランスの入力側にインバータを、この降圧トランスの
出力側に整流回路を有している。
【0004】図3に示す過負荷検出部300は、DC−
DCコンバータ100の直流入力電圧Viに比例する入
力信号電圧をフォトカプラ301を通じて入力される電
圧比較回路302を有し、電圧比較回路302は入力信
号電圧と所定の基準電圧と比較し、入力信号電圧が基準
電圧より低下すれば過負荷であると判定し、比較結果を
大地電圧を基準とする出力信号電圧として出力する。
【0005】図4に示す過負荷検出部400は、DC−
DCコンバータ100の出力電流を非接触に検出する磁
気式電流センサ401と、その出力信号電圧を所定の基
準電圧と比較する電圧比較回路402とを有し、電圧比
較回路402は、センサ401の出力信号電圧が基準電
圧より大きければ過負荷であると判定する。
【0006】しかしながら、上記説明した図3に示すD
C−DCコンバータの入力電圧の低下により過負荷を検
出する過負荷検出方式では、回路構成が複雑化し、高価
なフォトカプラのため製造コスト低減に限界があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、簡素な構成で製造コスト低減が可能なバッテリ
充電用DC−DCコンバータ装置を提供することをその
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のバッテリ
充電用DC−DCコンバータ装置は、入力直流電力を電
圧変換してバッテリに給電するDC−DCコンバータ
と、所定の目標電圧Vpに所定ゲインG1を掛けた値に
相当する第一参照電圧Vs1=G1・Vpを発生する定電
圧回路部と、前記DC−DCコンバータの出力電圧Vo
に前記所定ゲインG1を掛けた値に相当する第一電圧V
1=G1・Voと前記第一参照電圧Vs=G1・Vpとの
比較結果に基づいて前記DC−DCコンバータ内蔵のス
イッチング素子を断続制御して前記出力電圧Voを前記
目標電圧Vpに収束させる制御部と、前記DC−DCコ
ンバータの過負荷状態を検出する過負荷判定部とを備え
るバッテリ充電用DC−DCコンバータ装置において、
前記過負荷検出部は、前記目標電圧Vpを含む許容出力
電圧範囲の下限値より所定小値だけ小さい所定の過負荷
判定しきい値電圧Vthに連動する第二参照電圧Vs2と、
前記DC−DCコンバータの出力電圧Voに連動する第
二電圧V2との比較結果に基づいて、前記出力電圧Vo
が前記過負荷判定しきい値電圧Vthよりも低下した場合
に前記DC−DCコンバータが過負荷状態であると判定
することを特徴としている。
【0009】なお、各ゲインは好適には1未満、更に好
適には0.5とされるが、ゲインを1又はそれ以上に設
定することは禁止されているわけではない。
【0010】すなわち、上記構成のDC−DCコンバー
タ装置では、出力電圧Voを目標電圧Vpに収束させるた
めのフィードバック制御を行っているため、所定の入力
電圧があるかあるいは過負荷でなければ出力電圧Voは
目標電圧Vpを含む許容出力電圧範囲内側にあり、所定
の入力電圧以下になるかあるいは過負荷になると、過電
流制限回路及び入力電圧不足により出力電圧Voが急激
に低下する。
【0011】本発明は上記現象に着目してなされたもの
であり、出力電圧Vo又はその連動電圧である第二電圧
V2が、上記許容出力電圧範囲の下限値より小さい所定
の過負荷判定しきい値電圧Vth又はそれに連動する第二
参照電圧Vs2とを比較し、小さくなれば過負荷と判定す
る。
【0012】これにより、上記した従来の過負荷検出方
式の各問題点をすべて解消して実用性に優れた過負荷検
出が可能となる。
【0013】請求項2記載の構成によれば請求項1記載
のバッテリ充電用DC−DCコンバータ装置において更
に、前記過負荷判定しきい値電圧Vthは、前記バッテリ
の開放電圧よりも高く設定されていることを特徴として
いる。
【0014】これにより、DC−DCコンバータが充電
を行わず、バッテリが放電動作している場合にDC−D
Cコンバータが過負荷と誤判定することを防止すること
ができる。
【0015】請求項3記載の構成は請求項2記載のバッ
テリ充電用DC−DCコンバータ装置において更に、前
記過負荷判定しきい値電圧Vthは、前記下限値と前記開
放電圧とのほぼ中間値とされることを特徴としている。
なお、ほぼ中間値とは、下限値と開放電圧との間の電圧
差をΔVxとすれば、開放電圧+0.4・ΔV〜開放電
圧+0.6・ΔVの範囲を指定するものとする。
【0016】請求項4記載の構成は請求項1乃至3のい
ずれか記載のバッテリ充電用DC−DCコンバータ装置
において更に、前記過負荷検出部は、前記出力電圧Vo
に前記所定ゲインG1より大きい所定ゲインG2を掛け
て形成した前記第二電圧V2=G2・Voと、前記第一
参照電圧Vs1と等しく設定された前記第二参照電圧Vs
2との比較結果に基づいて、前記第二電圧V2=G2・
Voが前記第一参照電圧Vs1=前記第二参照電圧Vs2よ
りも低くなる場合に過負荷状態であると判定することを
特徴としている。
【0017】本構成によれば、DC−DCコンバータの
出力電圧Voを目標電圧Vpに収束させるための第一参照
電圧Vs1と、出力電圧Voが所定値以上低下したかどう
かにより過負荷を判定するための第二参照電圧Vs2とを
同一の定電圧回路で作成でき、回路構成を簡素化するこ
とができる。
【0018】
【発明を実施するための態様】本発明のバッテリ充電用
DC−DCコンバータ装置の好適な実施態様を図1〜図
3を参照して以下に説明する。
【0019】二電源式ハイブリッド自動車用のバッテリ
充電用DC−DCコンバータ装置の回路図を図1に示
す。
【0020】1は定格電圧約300Vの高圧バッテリ、
2はDC−DCコンバータ、3は定格電圧約12Vの低
圧バッテリ、4は制御回路であり、DC−DCコンバー
タ2と制御回路4は本発明でいうバッテリ充電用DC−
DCコンバータ装置を構成している。
【0021】DC−DCコンバータ2は、平滑コンデン
サ21、インバータ回路22、降圧トランス23、一対
の整流用ダイオード24、25、平滑用のチョークコイ
ル26、平滑コンデンサ27からなる。
【0022】インバータ回路22は、4つのMOSトラ
ンジスタをブリッジ接続してなり、インバータ回路22
の出力交流電圧は降圧トランス23で降圧される。降圧
トランス23の一対の二次コイルの接続端は中間タップ
を通じて接地され、両二次コイルの他端は単相全波整流
回路をなすダイオード24、25、更には平滑用のチョ
ークコイル26を通じて低圧バッテリ3に給電される。
【0023】インバータ回路22の各MOSトランジス
タはPWM制御され(上アーム側又は下アーム側のMO
SトランジスタのみPWM制御し、残るMOSトランジ
スタは所定タイミングで断続制御してもよい)、PWM
制御されるMOSトランジスタのデューティ比を、低圧
バッテリ3の電圧すなわちDC−DCコンバータ2の出
力電圧Voと一定の目標電圧Vpとの比較結果によりフィ
ードバック制御して、出力電圧Voを目標電圧Vpに収束
させている。上記DC−DCコンバータ2の回路構成や
動作はよく知られているので、更なる詳細説明は省略す
る。
【0024】制御回路4は、本発明で言う定電圧回路
部、制御部及び過負荷判定部を構成しており、実際には
DC−DCコンバータ2と一体に構成されている。
【0025】41は電圧制御用抵抗分圧回路、42は電
圧制御用コンパレータ、43はゲート電圧発生回路、4
4は過負荷検出用抵抗分圧回路、45は過負荷検出用コ
ンパレータ、46は定電圧回路である。電圧制御用抵抗
分圧回路41、電圧制御用コンパレータ42及びゲート
電圧発生回路43は本発明で言う制御部を構成し、過負
荷検出用抵抗分圧回路44及び過負荷検出用コンパレー
タ45は本発明で言う過負荷判定部を構成し、定電圧回
路46は本発明で言う定電圧回路部を構成している。
【0026】電圧制御用抵抗分圧回路41は、抵抗素子
r1、r2を直列接続してなり、DC−DCコンバータ2の
出力電圧Voは電圧制御用抵抗分圧回路41で分圧され
てコンパレータ42のー入力端に入力される。
【0027】定電圧回路46は、低圧バッテリ3の電圧
(実質的にDC−DCコンバータ2の出力電圧Voに等
しいとする)をたとえば抵抗素子とツェナダイオードと
の直列回路に印加し、低位端が接地されたツェナダイオ
ードの高位端電位を参照電圧Vrefとしてコンパレータ
42、45の+入力端に印加している。
【0028】コンパレータ42は、電圧制御用抵抗分圧
回路41から入力される出力電圧Voの分圧V1と、参
照電圧Vrefとを比較して比較結果をゲート電圧発生回
路43に出力する。
【0029】ゲート電圧発生回路43は所定搬送周波数
のPWMゲート電圧を作成し、インバータ回路22の各
MOSトランジスタに印加する。ゲート制御回路43は
入力される上記比較結果に基づいて上記PWMゲート電
圧のデューティ比を制御して上記MOSトランジスタの
オン時間を調整し、インバータ回路22から出力される
出力電圧の平均振幅を制御して、出力電圧Voを目標電
圧Vpに収束させる。上記したコンパレータ42による
フィードバック制御においては、DC−DCコンバータ
2の出力電圧Voは目標電圧Vpを中心としてその上下に
所定幅だけすなわち本発明で言う許容出力電圧範囲内で
変動することになる。
【0030】ここで、V1=G1・Vo、G1=r1/(r
1+r2)、Vref=G1・Vpに設定されている。
【0031】過負荷検出用抵抗分圧回路44は、抵抗素
子r3、r4を直列接続してなり、DC−DCコンバータ2
の出力電圧Voは電圧制御用抵抗分圧回路44で分圧さ
れてコンパレータ45のー入力端に入力される。
【0032】コンパレータ45は、過負荷検出用抵抗分
圧回路44から入力される出力電圧Voの分圧V2と、
参照電圧Vrefとを比較し、出力電圧Voの分圧V2が参
照電圧Vrefより低い場合に、DC−DCコンバータ2
は過負荷状態であると判定して、ハイレベル電位信号を
過負荷警報信号として出力する。
【0033】ここで、V2=G2・Vo、G2=r3/(r
3+r4)、Vref=G1・Vpに設定され、特に、G2は
G1より所定値だけ大きく設定されている。したがっ
て、出力電圧Voが目標電圧Vpが低下し、許容出力電圧
範囲の下限値に達するとまずコンパレータ42が反転
し、出力電圧Voを増大するデューティ比アップ制御を
開始する。この時点では、コンパレータ45に入力され
る第二電圧V2はまだ参照電圧Vrefよりも大きく、コ
ンパレータ45は反転せず、過負荷警報信号を出力しな
い。その後、更に出力電圧Voが低下すると、コンパレ
ータ45に入力される第二電圧V2は参照電圧Vrefよ
りも小さくなり、コンパレータ45は反転し、過負荷警
報信号を出力する。
【0034】図2にDC−DCコンバータ2の出力電流
と出力電圧Voとの関係を示し、図3にDC−DCコン
バータ2の等価ブロック回路を示す。
【0035】この実施例では、参照電圧Vrefは、本発
明で言う第一参照電圧Vs1及び第二参照電圧Vs2に相
当している。
【0036】ここで、V1=G1・Vo、G1=r1/(r
1+r2)、Vref=G1・Vpに設定されている。また、
V2=G2・Vo、G2=r3/(r3+r4)、Vref=G1
・Vpに設定され、特に、G2はG1より所定値だけ大
きく設定されている。
【0037】また、この実施例では、コンパレータ45
が上記反転する時点の出力電圧Voの値に等しい過負荷
判定しきい値電圧Vthはバッテリの開放電圧よりも高く
設定されているので、誤判定を防止することができる。
【0038】また、この実施例では、目標電圧Vpは1
4.4Vに設定され、低圧バッテリ3の開放電圧は1
2.8Vとされ、過負荷判定しきい値電圧Vthは13.
5Vとされている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバッテリ充電用DC−DCコンバー
タ装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】 図1に示すDC−DCコンバータの出力電流
ー出力電圧関係を示す特性図である。
【図3】 従来のバッテリ充電用DC−DCコンバータ
装置を示すブロック回路図である。
【図4】従来のバッテリ充電用DC−DCコンバータ装
置を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1 高圧バッテリ 2 DC−DCコンバータ 3 低圧バッテリ(バッテリ) 4 制御回路(定電圧回路部、制御部及び過負荷判定
部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力直流電力を電圧変換してバッテリに給
    電するDC−DCコンバータと、 所定の目標電圧Vpに所定ゲインG1を掛けた値に相当
    する第一参照電圧Vs1=G1・Vpを発生する定電圧回
    路部と、 前記DC−DCコンバータの出力電圧Voに前記所定ゲ
    インG1を掛けた値に相当する第一電圧V1=G1・V
    oと前記第一参照電圧Vs=G1・Vpとの比較結果に基
    づいて前記DC−DCコンバータ内蔵のスイッチング素
    子を断続制御して前記出力電圧Voを前記目標電圧Vpに
    収束させる制御部と、 前記DC−DCコンバータの過負荷状態を検出する過負
    荷判定部と、 を備えるバッテリ充電用DC−DCコンバータ装置にお
    いて、 前記過負荷検出部は、前記目標電圧Vpを含む許容出力
    電圧範囲の下限値より所定小値だけ小さい所定の過負荷
    判定しきい値電圧Vthに連動する第二参照電圧Vs2と、
    前記DC−DCコンバータの出力電圧Voに連動する第
    二電圧V2との比較結果に基づいて、前記出力電圧Vo
    が前記過負荷判定しきい値電圧Vthよりも低下した場合
    に前記DC−DCコンバータが過負荷状態であると判定
    することを特徴とするバッテリ充電用DC−DCコンバ
    ータ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバッテリ充電用DC−DC
    コンバータ装置において、 前記過負荷判定しきい値電圧Vthは、前記バッテリの開
    放電圧よりも高く設定されていることを特徴とするバッ
    テリ充電用DC−DCコンバータ装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のバッテリ充電用DC−DC
    コンバータ装置において、 前記過負荷判定しきい値電圧Vthは、前記下限値と前記
    開放電圧とのほぼ中間値とされることを特徴とするバッ
    テリ充電用DC−DCコンバータ装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか記載のバッテリ
    充電用DC−DCコンバータ装置において、 前記過負荷検出部は、 前記出力電圧Voに前記所定ゲインG1より大きい所定
    ゲインG2を掛けて形成した前記第二電圧V2=G2・
    Voと、前記第一参照電圧Vs1と等しく設定された前記
    第二参照電圧Vs2との比較結果に基づいて、前記第二電
    圧V2=G2・Voが前記第一参照電圧Vs1=前記第二
    参照電圧Vs2よりも低くなる場合に過負荷状態であると
    判定することを特徴とするバッテリ充電用DC−DCコ
    ンバータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007209072A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Denso Corp 車載用スイッチング電源
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WO2021100112A1 (ja) * 2019-11-19 2021-05-27 株式会社堤水素研究所 直流電源システム

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