JP2003018752A - 電池電圧判定装置 - Google Patents

電池電圧判定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池電圧の判定値を変更した場合でも各部を
変更することなく、速やかに対応できるようにするこ
と。 【解決手段】 判定部10は電池6の電圧を直接入力す
る。また、電池電圧判定にあっては電池6の電圧入力値
と自らにあらかじめ設定した電池電圧判定値とを比較す
る。一般的に判定部10はマイクロコンピュータで構成
している為、電池電圧判定値の変更はプログラム定数の
変更のみで対応出来る。ここで判定部10は電池6の電
圧変動の影響の無い電力供給部9からの電力を得てい
る。この事で電池6の電圧変動が有っても、判定部10
内部の電池電圧判定値等に影響が無く正確な電池電圧判
定が行う事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池で駆動部を作
動させる器具において電池消耗や装置の使用温度の低下
等により生じる電池電圧低下を検出し、電池電圧低下に
より駆動部が作動不可能となる前に異常検出信号を出力
する電池電圧判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来の電池電圧判定装置のブロッ
ク図を示す。電池1は後述する各部と接続して電力を供
給する。駆動部2は器具に設けたアクチュエータの動作
を行う。
【0003】疑似負荷3には作動時に駆動部2が動作可
能な最小電流値以上の電流を流すように設定しておく。
電圧検出部4(例えば電圧検出用IC)は接続した電池
1の電圧(以降電池電圧と呼ぶ)の変動に関わらず一定
の電池電圧判定値を有しており、作動時には電池電圧を
入力し、その入力値と自らに設定してある電池電圧判定
値とを比較する。そして、電池電圧入力が電池電圧判定
値よりも低い場合に信号を出力する。ここで、電池電圧
判定値は駆動部2が動作可能な最小電流値を流すことの
出来る電池電圧より高い電圧値に設定してある。判定部
5は一定時間毎に疑似負荷3を作動させる。また、判定
部5は疑似負荷3が作動中に電池検出部4を作動させ、
電池検出部4からの出力が有れば異常検出信号を出力す
るようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、使用する電圧検出部を決めれば一義的に電
池電圧判定値が決まってしまうので、電池電圧判定値を
変更する為には異なる電圧検出部に変更する必要があっ
た。更に、使用するアクチュエータや電池の種類の違い
等により電池電圧判定値が異なる場合は、異なる電池電
圧判定値の数だけの電圧検出部が必要となる等の課題を
有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電池電圧を直接判定部に入力し、電池電圧
判定にあっては電池電圧入力値と判定部内にあらかじめ
設定した電池電圧判定値とを比較するようにしている。
一般的に判定部はマイクロコンピュータで構成している
為に電池電圧判定値の変更はプログラムの定数変更で対
応できる。しかしながら、電池電圧判定値等は判定部に
印加される電圧を基に設定しており判定部の印加電圧に
影響される。この為に、従来の様な判定部の電源を電池
より得る構成であれば、疑似負荷を作動させた時や電池
消耗、使用温度の変化時等により電池電圧に変化が生じ
てしまい正確な電池電圧判定を行えなかった(この電池
電圧変化は、電池には内部抵抗が有り電池電圧は電流が
流れれば電池の内部抵抗と流れる電流値の積の分だけの
電圧降下が発生する為に起こる。一般的に電池の内部抵
抗は電池消耗や使用温度の低下に伴い増加する。この現
象により駆動部を作動させたい時に駆動部の動作可能な
最小電流値を流す事の出来る電池電圧が得られず、駆動
部を作動させたいにも関わらず作動出来ない様な誤動作
を生じる恐れがあった。この防止の為、判定部は一定時
間毎に疑似負荷を作動させその時の電池電圧が駆動部の
動作可能な最小電流値を流すことの出来る電池電圧より
高い電圧値であるかどうかを確認している)。この問題
を改善する為に本発明は、判定部を電池の電圧変動の影
響が無い様に設けた電力供給部と接続し、疑似負荷の作
動や電池消耗、使用温度の変化時等にも正確な電池電圧
判定を行えるように構成している。
【0006】上記発明によれば、電池電圧判定値を判定
部がプログラムの定数として記憶している為に電池電圧
判定値が変更された時でも各部を変更する事無くプログ
ラム定数を変更することで対応できる(判定部としての
マイクロコンピュータにEEPROMやフラッシュメモ
リー内蔵のものを使用する事で更に容易に変更すること
が可能となる)。また、アクチュエータや電池の種類の
違い等により電池電圧判定値が異なる場合であっても1
つの電池電圧判定装置でプログラムの定数のみを変更す
る事で実現できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、アクチュエータを動作
させることにより器具を制御する駆動部と、前記駆動部
に電力を供給する電池と、前記電池の電圧変動の影響が
無い様に設けた電力供給部と、前記電池と接続し前記駆
動部の動作可能な最小電流値以上の電流を流す様に設定
した擬似負荷と、前記電力供給部と接続し一定時間毎に
前記擬似負荷に作動信号を出力するとともに前記擬似負
荷が作動中の前記電池の電圧を入力しその入力値と自ら
にあらかじめ設定してある電池電圧判定値とを比較して
入力値が電池電圧判定値より低い場合に異常検出信号を
出力する判定部とを有するものである。
【0008】そして、電池電圧を直接判定部に入力し、
電池電圧判定にあっては電池電圧入力値と判定部内にあ
らかじめ設定した電池電圧判定値とを比較するようにし
ている。
【0009】しかし、電池電圧判定値等は判定部に印加
される電圧を基に設定しており疑似負荷を作動させた時
や電池消耗、使用温度の変化等に生じる判定部の印加電
圧変動に影響を受ける。この防止の為に判定部は電圧変
動の影響が無い様に設けた電力供給部に接続し正確な電
池電圧判定を行える様にしている。判定部は一般的にマ
イクロコンピュータで構成している。この為に電池電圧
判定値の変更はプログラムの定数変更で対応できる。そ
して、電池電圧判定値が変更された時にあっても各部を
変更する事無く速やかに対応する事が可能になる。ま
た、複数の電池電圧判定値をプログラムの定数変更のみ
で対応できるために1つの電池電圧判定装置で複数の電
池電圧判定値の異なる仕様にも対応できる。
【0010】また、複数の設定値を持ちその中の1つを
選択可能な電池電圧判定値選択部と、あらかじめ前記電
池電圧判定値選択部の各設定値に対応して自らに設定し
た複数個の電池電圧判定値の中から前記電池電圧判定値
選択部からの入力に従い選択した一つの電池電圧判定値
を用いて電池電圧判定を行う判定部とを有するものであ
る。
【0011】そして、あらかじめ判定部に設定した複数
個の電池電圧判定値を電池電圧判定値選択部(例えば複
数の切替スイッチ)の選択を変更する事で選択する事が
出来るので、電池電圧判定値に変化が生じた場合にも電
池電圧判定値選択部の選択内容を変更する事のみで判定
部のプログラム変更をする事無く容易に対応できる。更
に、複数の電池電圧判定値の異なる仕様についても同様
にして判定部のプログラム変更をする事無く1つの電池
電圧判定値で対応する事が出来る。
【0012】また、あらかじめ自らに設定した複数個の
電池電圧判定値を一定時間毎に順次切換え、その電池電
圧判定値を用いて電池電圧判定を行う判定部とを有する
ものである。
【0013】そして、一定時間毎に切換えた電池電圧判
定値を用いて電池電圧判定を行う事が出来る。この事で
使用時間等の時間経過により電池電圧判定値に変更が生
じる場合、その事を想定して事前に器具の時間経過に伴
った電池電圧判定値を設定しておけば、時間経過に沿っ
て自動的にあらかじめ想定した最適な電池電圧判定値で
電池電圧判定をする事が可能となる。そして、上記の様
な場合でもより正確な電池電圧判定を行う事が出来る。
【0014】また、複数の設定値を持ちその中の1つを
選択可能な切換え時間選択部と、あらかじめ前記切換え
時間選択部の各設定値と対応して自らに設定した複数個
の切換え時間の中から前記切換え時間選択部からの入力
に従い一つの切換え時間を選択し、選択した切換え時間
毎にあらかじめ自らに設定した複数個の電池電圧判定値
を順次切換え、その電池電圧判定値を用いて電池電圧判
定を行う判定部とを有するものである。
【0015】そして、あらかじめ判定部に設定した複数
個の切換え時間を切換え時間選択部(例えば複数の切替
スイッチ)の選択を変更する事で選択する事が出来る。
この事により使用時間等の時間経過により電池電圧判定
値に変更が生じ、また、その変更の速度が装置によって
複数になる場合でも切換え時間選択部の設定を変更する
事で電池電圧判定値の切換え時間を選択する事が出来る
ので判定部のプログラム変更をする事無く容易に対応で
きる。また、時間経過に沿って自動的にあらかじめ想定
した最適な電池電圧判定値で電池電圧判定をする事が可
能なので、上記のような場合でもよりも正確な電池電圧
判定を行う事が出来る。
【0016】また、外気温を検出する温度検出部と、あ
らかじめ任意の温度範囲毎に自らに設定した複数個の電
池電圧判定値の中から前記温度検出部が検出する温度信
号に従い選択した一つの電池電圧判定値を用いて電池電
圧判定を行う判定部とを有するものである。
【0017】そして、あらかじめ判定部に設定した複数
個の電池電圧判定値の中から自動的に外気温に応じた電
池電圧判定値を用いて電池電圧判定を行う事が出来る。
この事により外気温の変化により電池電圧判定値に変更
が生じる場合でも複数の電池電圧判定値の中から外気温
に応じた最適の電池電圧判定値を用いて電池電圧判定を
する事が可能となり、上記のような場合にもよりも正確
な電池電圧判定を行う事が出来る。
【0018】また、外気温を検出する温度検出部と、前
記温度検出部が検出する温度信号を入力し、その温度入
力があらかじめ自らに設定した温度以下になれば計時を
開始し、あらかじめ計時した時間範囲毎に自らに設定し
た複数個の電池電圧判定値の中からその計時した時間に
従い選択した一つの電池電圧判定値を用いて電池電圧判
定を行う判定部とを有するものである。
【0019】そして、外気温があらかじめ設定部に設定
した温度以下になった時間に従ってあらかじめ判定部に
設定した複数個の電池電圧判定値の中から最適な電池電
圧判定値を自動的に選択し、その値で電池電圧判定を行
う事が出来る。この事により任意の温度以下に保持され
た時間より電池電圧判定値に変更が生じる場合でも複数
の電池電圧判定値の中から任意の温度以下に保持された
時間に応じた最適の電池電圧判定値を用いて電池電圧判
定をする事が可能となり、上記のような場合にもよりも
正確な電池電圧判定を行う事が出来る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1の電
池電圧判定装置のブロック図を示す。図において電池6
は疑似負荷7および駆動部8と接続して電力を供給す
る。電力供給部9は電池6の電圧変動の影響が無い様に
設ける(例えば電池6とは別のもう1つの電池、また、
電池6と接続した定電圧ダイオードや電圧レギュユレー
タ等を介して得られる定電圧源等)。駆動部8は器具に
設けたアクチュエータの作動を行う。疑似負荷7には作
動時に駆動部8が動作可能な最小電流以上の電流を流す
ように設定しておく。判定部10は一定時間毎に疑似負
荷7を作動させる。また、判定部10は疑似負荷7が作
動中の電池6の電圧を入力しその入力値と自らにあらか
じめ設定してある電池電圧判定値とを比較する。そし
て、電池6の入力電圧値が電池電圧判定値よりも低い場
合に異常検出信号を出力する(電池電圧判定)。ここ
で、電池電圧判定値は駆動部8が動作可能な最小電流値
を流す事の出来る電池電圧より高い電圧値に設定してあ
る。
【0022】次に動作、作用について説明すると電池6
の電圧を直接判定部10に入力し、電池電圧判定にあっ
ては電池6の電圧入力値と判定部10内にあらかじめ設
定した電池電圧判定値とを比較する様にしている。一般
的に判定部10はマイクロコンピュータで構成している
為に電池電圧判定値の変更はプログラムの定数変更で対
応できる。もしここで判定部10が電池6から電力供給
を受けるのであれば、電池電圧判定値等は判定部10に
印可される電圧を基に設定してあるので電池6の電圧変
動に影響される。
【0023】なお、この電池6の電圧変動は、疑似負荷
7を作動させた時や電池消耗、使用温度の変化により生
じる。更にその原因は、電池6には内部抵抗が有り電池
6に電流が流れれば電池6の内部抵抗と流れる電流値の
積の分だけ電圧降下する為である。一般的に電池6の内
部抵抗は電池消耗や使用温度の低下に伴い増加する。こ
の現象により駆動部8を作動させたい時に駆動部8の動
作可能な最小電流値を流す事の出来る電池電圧が得られ
ず、駆動部8を作動させたいにも関わらず作動出来ない
様な誤動作を生じる恐れが有った。この防止の為、判定
部10は一定時間毎に疑似負荷7を作動させその時の電
池電圧が駆動部8の動作可能な最小電流値を流す事の出
来る電池電圧より高い電圧値であるかどうかを確認して
いる。
【0024】したがって電池6に判定部10を接続する
事による電圧変動の影響を無くす為に電力供給部9が設
けてあり判定部10に一定電圧を供給する。この様にし
て疑似負荷7の作動や電池消耗、使用温度の変化時等に
も正確な電池電圧判定を行う事が出来る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、電池電圧判定値を判定部がプログラムの定数と
して記憶している為に電池電圧判定値が変更された時で
も各部を変更する事無くプログラム定数を変更する事で
対応できる。そして、電池電圧判定値が変更された時に
あっても各部を変更する事無く速やかに対応する事が可
能になる(判定部としてのマイクロコンピュータにEE
PROMやフラッシュメモリー内蔵のものを使用する事
で更に容易に変更することが可能となる)。
【0026】また、アクチュエータや電池の種類の違い
等により複数の電池電圧判定値が必要となる場合であっ
ても1つの電池電圧判定装置でプログラムの定数のみを
変更する事で実現できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電池電圧判定装置のブロッ
ク図
【図2】従来の電池電圧判定装置のブロック図
【符号の説明】
6 電池 7 疑似負荷 8 駆動部 9 電力供給部 10 判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 10/48 H01M 10/48 P 301 301 Fターム(参考) 2G016 CB00 CC02 CC04 CC27 CC28 5G003 DA02 DA13 EA06 GC05 5H030 AA03 AA04 BB01 BB21 FF27 FF43 FF44

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータを動作させることにより
    器具を制御する駆動部と、前記駆動部に電力を供給する
    電池と、前記電池の電圧変動の影響が無いように設けた
    電力供給部と、前記電池と接続し前記駆動部の動作可能
    な最小電流値以上の電流を流すように設定した擬似負荷
    と、前記電力供給部と接続し一定時間毎に前記擬似負荷
    に作動信号を出力するとともに、前記擬似負荷が作動中
    の前記電池の電圧を入力し、その入力値と自らにあらか
    じめ設定してある電池電圧判定値とを比較して入力値が
    電池電圧判定値より低い場合に異常検出信号を出力する
    (以降電池電圧判定と呼ぶ)判定部を備えた電池電圧判
    定装置。
  2. 【請求項2】 複数の設定値を持ちその中の1つを選択
    可能な電池電圧判定値選択部と、あらかじめ前記電池電
    圧判定値選択部の各設定値に対応して自らに設定した複
    数個の電池電圧判定値の中から前記電池電圧判定値選択
    部からの入力に従い選択した一つの電池電圧判定値を用
    いて電池電圧判定を行う判定部を備えた請求項1記載の
    電池電圧判定装置。
  3. 【請求項3】 あらかじめ自らに設定した複数個の電池
    電圧判定値を一定時間毎に順次切換え、その電池電圧判
    定値を用いて電池電圧判定を行う判定部を備えた請求項
    1記載の電池電圧判定装置。
  4. 【請求項4】 複数の設定値を持ちその中の1つを選択
    可能な切換え時間選択部と、あらかじめ前記切換え時間
    選択部の各設定値と対応して自らに設定した複数個の切
    換え時間の中から前記切換え時間選択部からの入力に従
    い一つの切換え時間を選択し、選択した切換え時間毎に
    あらかじめ自らに設定した複数個の電池電圧判定値を順
    次切換え、その電池電圧判定値を用いて電池電圧判定を
    行う判定部を備えた請求項1記載の電池電圧判定装置。
  5. 【請求項5】 外気温を検出する温度検出部と、あらか
    じめ任意の温度範囲毎に自らに設定した複数個の電池電
    圧判定値の中から前記温度検出部が検出する温度信号に
    従い選択した一つの電池電圧判定値を用いて電池電圧判
    定を行う判定部を備えた請求項1記載の電池電圧判定装
    置。
  6. 【請求項6】 外気温を検出する温度検出部と、前記温
    度検出部が検出する温度信号を入力し、その温度入力が
    あらかじめ自らに設定した温度以下になれば計時を開始
    し、あらかじめ計時した時間範囲毎に自らに設定した複
    数個の電池電圧判定値の中からその計時した時間に従い
    選択した一つの電池電圧判定値を用いて電池電圧判定を
    行う判定部を備えた請求項1記載の電池電圧判定装置。
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