JP2003018277A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JP2003018277A JP2003018277A JP2001198654A JP2001198654A JP2003018277A JP 2003018277 A JP2003018277 A JP 2003018277A JP 2001198654 A JP2001198654 A JP 2001198654A JP 2001198654 A JP2001198654 A JP 2001198654A JP 2003018277 A JP2003018277 A JP 2003018277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile phone
- button
- operation button
- pressed
- incoming call
- Prior art date
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- Pending
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- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作ボタンの操作性を向上させた小型化が可
能な携帯電話機を提供すること。 【解決手段】 本体ケース１１の最上部に操作ボタン１
と着信ランプ２を配置する。操作ボタン１は、携帯電話
機の状態に応じて異なるモードに移行するためのもので
あり、待ち受け状態のとき押せばマナーモードに移行
し、着信の際に押せば応答保留モードに移行し、通話中
に押せば音声メモ録音モードに移行する。
能な携帯電話機を提供すること。 【解決手段】 本体ケース１１の最上部に操作ボタン１
と着信ランプ２を配置する。操作ボタン１は、携帯電話
機の状態に応じて異なるモードに移行するためのもので
あり、待ち受け状態のとき押せばマナーモードに移行
し、着信の際に押せば応答保留モードに移行し、通話中
に押せば音声メモ録音モードに移行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に係
り、特に操作ボタンの配置に関する。
り、特に操作ボタンの配置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すような従来の携帯電話機４０
では、本体ケース４１上に機能に応じて多数の操作ボタ
ンおよび表示手段が設けられている。例えば、機器の正
面中央部から下部にかけてダイヤルボタン４２、待ち受
け状態時にマナーモードに移行するためのマナーボタン
４３、インターネット接続ボタン４４、通話中の会話を
録音するための音声メモ録音ボタン４５、通話を終了し
たり電源をオンオフしたりするための終話兼電源ボタン
４６、通話を開始するための通話ボタン４７などが配置
されるとともに、中央上部に電話番号や電子メール、機
能設定などを表示する液晶表示部４８が、さらに最上部
には着信時に点灯する着信ランプ４９がそれぞれ配置さ
れている。
では、本体ケース４１上に機能に応じて多数の操作ボタ
ンおよび表示手段が設けられている。例えば、機器の正
面中央部から下部にかけてダイヤルボタン４２、待ち受
け状態時にマナーモードに移行するためのマナーボタン
４３、インターネット接続ボタン４４、通話中の会話を
録音するための音声メモ録音ボタン４５、通話を終了し
たり電源をオンオフしたりするための終話兼電源ボタン
４６、通話を開始するための通話ボタン４７などが配置
されるとともに、中央上部に電話番号や電子メール、機
能設定などを表示する液晶表示部４８が、さらに最上部
には着信時に点灯する着信ランプ４９がそれぞれ配置さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の携帯電話機４０では、操作ボタンを本体ケース４１の
正面中央部から下部にかけてまとめて配置しているので
まとまりはあるが、ボタンの大きさや配列ピッチには所
定の面積を確保する必要があるため機器の小型化に支障
を来していた。
の携帯電話機４０では、操作ボタンを本体ケース４１の
正面中央部から下部にかけてまとめて配置しているので
まとまりはあるが、ボタンの大きさや配列ピッチには所
定の面積を確保する必要があるため機器の小型化に支障
を来していた。
【０００４】また、インターネットやマナーモードなど
の機能追加に伴って操作ボタンが増加するとそれらボタ
ンの配置スペースが新たに必要となるため、機器が大き
くなるという問題点があった。
の機能追加に伴って操作ボタンが増加するとそれらボタ
ンの配置スペースが新たに必要となるため、機器が大き
くなるという問題点があった。
【０００５】また、操作ボタンの多くは機器の中央部か
ら下部にかけて配置されているので、携帯電話機を握っ
たままでの操作に困難を伴うという問題点があった。
ら下部にかけて配置されているので、携帯電話機を握っ
たままでの操作に困難を伴うという問題点があった。
【０００６】さらに、機種によっては着信時にいずれか
のボタンを押すことにより通話を開始することのできる
エニーアンサーキーの機能を付与したものがあるが、こ
のような機種において応答を保留したい場合は応答保留
ボタンを押す。しかし、応答保留ボタンは他のボタンと
兼用になっていることが多いため誤操作を招いたり、さ
らには、兼用となっているボタンは本体の下部に配置さ
れていることが多いため、携帯電話機をポケット等から
取り出してボタンの位置を確かめてから操作しなければ
ならないといった煩雑さがあった。
のボタンを押すことにより通話を開始することのできる
エニーアンサーキーの機能を付与したものがあるが、こ
のような機種において応答を保留したい場合は応答保留
ボタンを押す。しかし、応答保留ボタンは他のボタンと
兼用になっていることが多いため誤操作を招いたり、さ
らには、兼用となっているボタンは本体の下部に配置さ
れていることが多いため、携帯電話機をポケット等から
取り出してボタンの位置を確かめてから操作しなければ
ならないといった煩雑さがあった。
【０００７】本発明は、上記従来の問題点および事情に
鑑みてなされたものであって、操作ボタンの操作性を向
上させた小型化が可能な携帯電話機を提供することを目
的としている。
鑑みてなされたものであって、操作ボタンの操作性を向
上させた小型化が可能な携帯電話機を提供することを目
的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る携帯電話機は、少なくとも１つの操作
ボタンを備えた携帯電話機であって、特定の操作ボタン
および着信ランプをそれぞれ近接して正面上部に配置し
ている。
に、本発明に係る携帯電話機は、少なくとも１つの操作
ボタンを備えた携帯電話機であって、特定の操作ボタン
および着信ランプをそれぞれ近接して正面上部に配置し
ている。
【０００９】また、本発明に係る携帯電話機は、前記特
定の操作ボタンおよび前記着信ランプが一体として構成
されている。
定の操作ボタンおよび前記着信ランプが一体として構成
されている。
【００１０】したがって、携帯電話機をポケット等に入
れた状態であってもボタンの位置をあまり確かめなくて
も簡単に判別および操作することができるため、操作性
が向上する。
れた状態であってもボタンの位置をあまり確かめなくて
も簡単に判別および操作することができるため、操作性
が向上する。
【００１１】また、本発明に係る携帯電話機は、前記特
定の操作ボタンは、当該携帯電話機の状態に応じて異な
るモードに移行するためのものである。したがって、操
作ボタンの増加を伴うことなく機器の小型化が可能とな
る。
定の操作ボタンは、当該携帯電話機の状態に応じて異な
るモードに移行するためのものである。したがって、操
作ボタンの増加を伴うことなく機器の小型化が可能とな
る。
【００１２】また、本発明に係る携帯電話機は、当該携
帯電話機が待ち受け状態のとき前記特定の操作ボタンが
押されると、前記携帯電話機はマナーモードに移行す
る。
帯電話機が待ち受け状態のとき前記特定の操作ボタンが
押されると、前記携帯電話機はマナーモードに移行す
る。
【００１３】また、本発明に係る携帯電話機は、当該携
帯電話機が着信した際に前記特定の操作ボタンが押され
ると、前記携帯電話機は応答保留モードに移行する。
帯電話機が着信した際に前記特定の操作ボタンが押され
ると、前記携帯電話機は応答保留モードに移行する。
【００１４】さらに、本発明に係る携帯電話機は、当該
携帯電話機が通話中のとき前記特定の操作ボタンが押さ
れると、前記携帯電話機は音声メモ録音モードに移行す
る。
携帯電話機が通話中のとき前記特定の操作ボタンが押さ
れると、前記携帯電話機は音声メモ録音モードに移行す
る。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯電話機の
実施の形態について、図１〜図３を用いて詳細に説明す
る。図１は本発明の一実施形態に係る携帯電話機を示す
概略斜視図であり、図２は本発明の他の実施形態に係る
携帯電話機を示す概略斜視図である。さらに、図３は本
発明に係る操作ボタンと着信ランプの構成を示すブロッ
ク図である。なお、各図面に共通な構成要素には同一の
符号を付す。
実施の形態について、図１〜図３を用いて詳細に説明す
る。図１は本発明の一実施形態に係る携帯電話機を示す
概略斜視図であり、図２は本発明の他の実施形態に係る
携帯電話機を示す概略斜視図である。さらに、図３は本
発明に係る操作ボタンと着信ランプの構成を示すブロッ
ク図である。なお、各図面に共通な構成要素には同一の
符号を付す。
【００１６】図１において携帯電話機１０は、本体ケー
ス１１上の正面中央部から下部にかけてダイヤルボタン
１２、インターネットに接続するためのインターネット
接続ボタン１３、通話を終了したり電源をオンオフした
りするための終話兼電源ボタン１４、通話を開始するた
めの通話ボタン１５などの各種ボタンと、中央上部に電
話番号や電子メール、機能設定などを表示する液晶表示
部１６を配置して構成されている。そして、本体ケース
１１の最上部には、操作ボタン１および着信ランプ２が
それぞれ近接して配置されている。
ス１１上の正面中央部から下部にかけてダイヤルボタン
１２、インターネットに接続するためのインターネット
接続ボタン１３、通話を終了したり電源をオンオフした
りするための終話兼電源ボタン１４、通話を開始するた
めの通話ボタン１５などの各種ボタンと、中央上部に電
話番号や電子メール、機能設定などを表示する液晶表示
部１６を配置して構成されている。そして、本体ケース
１１の最上部には、操作ボタン１および着信ランプ２が
それぞれ近接して配置されている。
【００１７】図２に示すように、操作ボタン１は、押さ
れたとき携帯電話機１０の状態に応じて異なるモードに
移行するためのものであり、着信ランプ２は、着信した
とき制御回路３からの駆動に応じて点灯するものであ
る。
れたとき携帯電話機１０の状態に応じて異なるモードに
移行するためのものであり、着信ランプ２は、着信した
とき制御回路３からの駆動に応じて点灯するものであ
る。
【００１８】本実施形態において、携帯電話機１０が待
ち受け状態の時に操作ボタン１を押すと、制御回路３が
これを認識して携帯電話機１０をマナーモードに設定す
る。また、着信の際、点灯している着信ランプ２に近接
している操作ボタン１を押すと、制御回路３がこれを認
識して応答保留モードに移行する。このとき、携帯電話
機１０は、発呼した端末に「まもなく電話に出ますので
しばらくお待ち下さい」などの応答の保留を告げるアナ
ウンスを流す。さらに、通話中に操作ボタン１を押す
と、制御回路３がこれを認識して音声メモ録音モードに
移行する。このとき、携帯電話機１０は、再び操作ボタ
ン１が押されるまで会話を録音する。
ち受け状態の時に操作ボタン１を押すと、制御回路３が
これを認識して携帯電話機１０をマナーモードに設定す
る。また、着信の際、点灯している着信ランプ２に近接
している操作ボタン１を押すと、制御回路３がこれを認
識して応答保留モードに移行する。このとき、携帯電話
機１０は、発呼した端末に「まもなく電話に出ますので
しばらくお待ち下さい」などの応答の保留を告げるアナ
ウンスを流す。さらに、通話中に操作ボタン１を押す
と、制御回路３がこれを認識して音声メモ録音モードに
移行する。このとき、携帯電話機１０は、再び操作ボタ
ン１が押されるまで会話を録音する。
【００１９】以上説明したように、本実施形態の携帯電
話機１０は、携帯電話機１０の状態に応じて特定のモー
ドに移行するための操作ボタン１を備えているため、各
モードに対応した操作ボタンを複数備える必要がない。
したがって、ボタンの配置面積を小さくでき、結果とし
て機器の小型化を実現できる。
話機１０は、携帯電話機１０の状態に応じて特定のモー
ドに移行するための操作ボタン１を備えているため、各
モードに対応した操作ボタンを複数備える必要がない。
したがって、ボタンの配置面積を小さくでき、結果とし
て機器の小型化を実現できる。
【００２０】また、操作ボタン１は本体ケース１１の最
上部に配置されているため、携帯電話機１０をポケット
等に入れた状態であっても、ボタンの位置をあまり確か
めずに操作することができる。さらに、操作ボタン１は
着信ランプ２に近接して配置されているため、携帯電話
機１０をバッグに入れた状態や暗闇にあっても着信時に
はボタンの位置を簡単に判別することができる。したが
って、操作性が格段に向上する。
上部に配置されているため、携帯電話機１０をポケット
等に入れた状態であっても、ボタンの位置をあまり確か
めずに操作することができる。さらに、操作ボタン１は
着信ランプ２に近接して配置されているため、携帯電話
機１０をバッグに入れた状態や暗闇にあっても着信時に
はボタンの位置を簡単に判別することができる。したが
って、操作性が格段に向上する。
【００２１】なお、図２に示すように、他の実施形態と
して、操作ボタン１と着信ランプ２を一体とした操作ボ
タン４を本体ケース１１上に配置しても良い。操作ボタ
ン４は、例えば、半透明の樹脂からなるキートップの内
部に発光ダイオードなどの発光素子が設けられている。
して、操作ボタン１と着信ランプ２を一体とした操作ボ
タン４を本体ケース１１上に配置しても良い。操作ボタ
ン４は、例えば、半透明の樹脂からなるキートップの内
部に発光ダイオードなどの発光素子が設けられている。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る携帯
電話機によれば、携帯電話機をポケット等に入れた状態
であってもボタンの位置をあまり確かめなくても簡単に
判別および操作することができるため、操作性が向上す
る。また、操作ボタンの増加を伴うことなく機器の小型
化が可能となる。
電話機によれば、携帯電話機をポケット等に入れた状態
であってもボタンの位置をあまり確かめなくても簡単に
判別および操作することができるため、操作性が向上す
る。また、操作ボタンの増加を伴うことなく機器の小型
化が可能となる。
【図１】本発明の一実施形態に係る携帯電話機を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図２】本発明の一実施形態に係る携帯電話機が備える
操作ボタンの構成を示すブロック図である。
操作ボタンの構成を示すブロック図である。
【図３】本発明の他の実施形態に係る携帯電話機を示す
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図４】従来の携帯電話機を示す概略斜視図である。
１，４ 操作ボタン
２ 着信ランプ
３ 制御回路
１０ 携帯電話機
１１ 本体ケース
１２ ダイヤルボタン
１３ インターネット接続ボタン
１４ 終話兼電源ボタン
１５ 通話ボタン
１６ 液晶表示部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 森木田 真一
神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１
号 松下通信工業株式会社内
Ｆターム(参考） 5K023 AA07 GG07 GG09
5K027 AA11 BB02 BB15 MM04
Claims (6)
- 【請求項１】 少なくとも１つの操作ボタンを備えた携
帯電話機であって、特定の操作ボタンおよび着信ランプ
をそれぞれ近接して正面上部に配置したことを特徴とす
る携帯電話機。 - 【請求項２】 前記特定の操作ボタンおよび前記着信ラ
ンプが一体として構成されていることを特徴とする請求
項１記載の携帯電話機。 - 【請求項３】 前記特定の操作ボタンは、当該携帯電話
機の状態に応じて異なるモードに移行するためのもので
あることを特徴とする請求項１または２記載の携帯電話
機。 - 【請求項４】 当該携帯電話機が待ち受け状態のとき前
記特定の操作ボタンが押されると、前記携帯電話機はマ
ナーモードに移行することを特徴とする請求項３記載の
携帯電話機。 - 【請求項５】 当該携帯電話機が着信した際に前記特定
の操作ボタンが押されると、前記携帯電話機は応答保留
モードに移行することを特徴とする請求項３記載の携帯
電話機。 - 【請求項６】 当該携帯電話機が通話中のとき前記特定
の操作ボタンが押されると、前記携帯電話機は音声メモ
録音モードに移行することを特徴とする請求項３記載の
携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001198654A JP2003018277A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001198654A JP2003018277A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003018277A true JP2003018277A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19036064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001198654A Pending JP2003018277A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003018277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100678102B1 (ko) | 2006-02-10 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 단말기의 호 착신 알림 제어 장치 및 방법 |
| JP2010109616A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001198654A patent/JP2003018277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100678102B1 (ko) | 2006-02-10 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 단말기의 호 착신 알림 제어 장치 및 방법 |
| JP2010109616A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060324 |