JP2003016926A - プラズマディスプレイパネルの製造方法、基板および製造装置 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの製造方法、基板および製造装置

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JP2003016926A
JP2003016926A JP2001201892A JP2001201892A JP2003016926A JP 2003016926 A JP2003016926 A JP 2003016926A JP 2001201892 A JP2001201892 A JP 2001201892A JP 2001201892 A JP2001201892 A JP 2001201892A JP 2003016926 A JP2003016926 A JP 2003016926A
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Japan
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display panel
plasma display
manufacturing
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Noboru Sakamoto
昇 坂本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマディプレイパネルの製造において、
オリフラの有無に関係なく、電極形成後の基板の上下・
左右を容易に判別できるようにする。 【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの製造方法
における基板表面に電極を形成する工程において、電極
2の形成される基板表面の角部に、基板1の上下・左右
を識別する識別マーク5A,5Bを電極2の形成と並行
して同時に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報表示端末や
平面型テレビなどに用いられるプラズマディスプレイパ
ネル(PDP)の製造方法、基板および製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、PDPを構成する表示面側基板や
背面側基板における放電電極やアドレス電極の形成工程
では、図4に示すように、これら基板の基材である例え
ばガラス基板1の表裏を判別し、加工面である表裏いず
れかの面に対して、印刷またはフォトリソグラフィーな
どの処理を施すことにより電極2を形成している。この
場合、ガラス基板1の4つの角部のうち1つの角部に、
例えば面取りの大きさを変えるなどした加工部(以下、
オリフラと呼称する)3を形成し、このオリフラ3を基
準にして、ガラス基板1の表裏判別を行っている。な
お、電極2の形成時には、後工程で必要となる位置合わ
せのためのアライメントマーク4も同時に形成される。
【0003】ところで、前記電極2の配線パターンは、
PDPの構造・駆動方式などにより上下または左右で非
対称に形成される場合があるので、電極2を形成した基
板1を後工程に搬送する際には、上下・左右の配列向き
を揃えて搬送する必要がある。このように基板1の配列
向きを揃える場合にも、前記オリフラ3を基準にして目
視などにより基板1の上下・左右を確認している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のPDP
の製造方法では、上記したように基板1のオリフラ3の
位置を基準にして製造工程が進められるので、工程の途
中での抜き取り検査などにより向きが誤って変わり、上
下・左右が逆向きの配列で基板1が搬送された場合に
は、その配列向きの誤りを人の目視で判別しなければな
らず、その判別が困難であった。
【0005】また、大きいサイズのガラス基板から小さ
いサイズのPDPを複数個製造する、いわゆる多面取り
を行う場合には、ガラス基板から切断分離される複数枚
の基板1のうちの一部にオリフラ3がないものも生じる
ので、基板1の上下・左右を識別するには電極2の配線
パターンから確認する必要があり、その確認がさらに困
難となっていた。
【0006】そこで、この発明は、オリフラの有無に関
係なく、電極形成後の基板の上下・左右を容易に判別で
きるプラズマディプレイパネルの製造方法、基板、およ
びこの基板を正しい配列向きで後工程に搬送できる製造
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るプラズマディスプレイパネルの製造方法は、プラズマ
ディスプレイパネルの基板表面に電極を形成する工程に
おいて、電極の形成される基板表面の角部に、基板の上
下・左右を識別する識別マークを電極形成と並行して同
時に形成するものである。
【0008】また、この発明の請求項2に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法では、請求項1に係るプ
ラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記識
別マークは、前記基板表面における少なくとも上下また
は左右の1辺の2つの角部に形成される。
【0009】また、この発明の請求項3に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法では、請求項2に係るプ
ラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記識
別マークは、少なくとも2種類以上の異なる形状の識別
マークを含むものとされる。
【0010】また、この発明の請求項4に係るプラズマ
ディスプレイパネルの基板は、請求項1から請求項3ま
でのいずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの製
造方法によって前記識別マークの形成されたプラズマデ
ィスプレイパネルの基板である。
【0011】また、この発明の請求項5に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造装置は、電極の形成される基
板表面の角部に、基板の上下・左右を識別する識別マー
クが形成されたプラズマディスプレイパネルの基板を搬
送する搬送手段と、この搬送手段の搬送路途中に設けら
れ前記基板の識別マークを識別するマーク識別手段と、
このマーク識別手段により識別不良と判別された基板を
搬送路から取り出して配列良否を検査し、配列向きの不
良の基板を正規の配列向きに直して前記搬送路に再合流
させる検査手段とを備えている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて具体的に説明する。なお、図4に
示す従来例と同一または同等の部材には同一符号を付し
ている。
【0013】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1によるプラズマディスプレイパネル(PDP)の製
造方法において、その電極形成工程を経た基板の平面図
を示す。この電極形成工程では、ガラス基板1の1つの
角部に形成されたオリフラ3を基準にして、ガラス基板
1の表裏が判別され、その予定されている加工面に、印
刷またはフォトリソグラフィーなどの処理を施すことに
より電極2が形成される。ガラス基板1が表示面側基板
の基材となる場合は、電極2として放電電極が形成され
る。ガラス基板1が背面側基板の基材となる場合は、電
極2としてアドレス電極が形成される。
【0014】ここでは、前記電極2の形成と並行して同
時に、アライメントマーク4と識別マーク5A,5Bが
形成される。識別マーク5A,5Bはガラス基板1の上
下・左右を識別するためのマークであって、ガラス基板
1の電極形成面における右辺の上下2つの角部と、左辺
の上下2つの角部にそれぞれ形成される。右辺上角部お
よび左辺上角部の識別マーク5Aは丸形とされ、右辺下
角部および左辺下角部の識別マーク5Bは角形とされて
いる。なお、識別マーク5A,5Bは、右辺の2つの角
部のみ、あるいは左辺の2つの角部のみ、上辺の2つの
角部のみ、あるいは下辺の2つの角部のみ、あるいは4
つの角部のうちいずれか1つの角部にのみ形成しても良
い。
【0015】このように、ガラス基板1の表面に電極2
を形成する工程において、電極2の形成される基板表面
の角部に、ガラス基板1の上下・左右を識別する識別マ
ーク5A,5Bを電極形成と並行して同時に形成するこ
とで、例えば電極2を形成した基板1を後工程に搬送す
る途中で、抜き取り検査などを行った場合でも、抜き取
り後の正しい整列は識別マーク5A,5Bにより目視で
誤り無く簡便に行うことができる。また、仮に、抜き取
り後に誤った整列で戻され、基板1の上下・左右の配列
向きが逆になって搬送される場合でも、前記識別マーク
5A,5Bの位置を例えば監視装置で確認することによ
り、基板1の配列良否を容易に判別することができる。
また、識別マーク5A,5Bを電極形成と並行して同時
に形成するので、識別マーク5A,5Bを形成するため
の特別な工程を追加する必要もない。
【0016】また、ここでは、識別マーク5A,5B
を、基板表面における右辺の上下2つの角部および左辺
の上下2つの角部に形成しているので、右辺の識別マー
ク5A,5Bを識別するだけでも、左辺の識別マーク5
A,5Bを識別するだけでも、すなわち見易い方を識別
するだけでも、基板1の上下・左右の配列向きの良否を
判別することができ、その判別をさらに容易に行うこと
ができる。具体的には、例えば、右辺において、丸形の
識別マーク5Aが上角部に、角形の識別マーク5Bが下
角部に位置すれば、上下・左右の向きが正しいと判別で
きる。また両方をそれぞれに確認すれば誤認の可能性を
減らせる。
【0017】なお、例えば右辺にのみ識別マーク5A,
5Bを形成した場合には、識別マーク5A,5Bが右側
にあることで上下・左右の向きが正しいと判別できる。
左辺にのみ、上辺にのみ、あるいは下辺にのみ識別マー
ク5A,5Bを形成した場合にも、同様にして上下・左
右の向きの良否を正しく判別できる。また、4つの角部
のうちいずれか1つの角部にのみ識別マーク5A,5B
を形成した場合には、識別マーク5A,5Bがその位置
にあることを確認することで上下・左右の向きが正しい
と判別できる。
【0018】また、例えば右辺において上角部の識別マ
ーク(丸形)5Aと、下角部の識別マーク(角形)5B
の形状とを異ならせているので、右辺の観察で、上角部
に丸形の識別マーク5Aが位置することを確認するだけ
で、上下・左右の向きが正しいと判別でき、その判別を
より簡単に行うことができる。また両方をそれぞれ確認
することで誤認の可能性を減らせる。左辺において2つ
の角部の識別マーク5A,5Bの形状を異ならせる場合
も、上辺や下辺において2つの角部の識別マーク5A,
5Bの形状を異ならせる場合も同様である。
【0019】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2によるプラズマディスプレイパネル(PDP)の製
造装置の概略構成を示す平面図である。この製造装置6
は、実施の形態1の製造方法における電極形成工程で、
識別マーク5A,5Bの形成された前記基板1を後工程
に向けて搬送する搬送手段7と、この搬送手段7の搬送
路7a途中に設けられ前記基板1の識別マーク5A.5
Bを識別するマーク識別手段8と、このマーク識別手段
8により識別不良と判別された基板1を搬送路7aから
取り出して配列良否を検査し、配列向きの不良の基板1
を正規の配列向きに直して前記搬送路7aに再合流させ
る検査手段9とで構成されている。搬送手段7は例えば
コンベアからなる。
【0020】この製造装置6において、電極形成工程で
電極2やアライメントマーク4と共に識別マーク5A,
5Bの形成された基板1(図1)が、搬送手段7の搬送
路7a上に上下・左右の配列向きを揃えて載せられ、後
工程へと矢印Pの方向に搬送される。その搬送途中で
は、例えば抜き取り検査が行われ、検査後に搬送路7a
に基板1が戻されるとき、誤って上下・左右の配列向き
が逆になることがある。搬送路7a上の基板1がマーク
識別手段8の識別位置に達すると、その基板1の表面の
識別マーク5A,5Bをマーク識別手段8が識別する。
具体的には、図1のように識別マーク5A.5Bが形成
された基板1の場合、マーク識別手段8は例えば右辺の
上角部の識別マークを識別する。このとき、この位置の
識別マークをマーク識別手段8が丸形の識別マーク5A
と識別できなっかたとき、マーク識別手段8は識別不良
と判断する。すなわち、この場合、基板1の上下・左右
の配列向きが不良であると判断される。このとき、識別
不良と判断された基板1を検査手段9が搬送路7aから
取り出して配列向きを再度確認し、配列向きが真に不良
の場合には、正規の配列向きに再整列してから搬送路7
aに合流させる。このような動作により、後工程に搬送
される基板1の配列向きが自動的に所定向きに揃えられ
る。
【0021】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3によるプラズマディスプレイパネル(PDP)の製
造方法において、その電極形成工程を経た基板の平面図
を示す。この実施の形態3では、実施の形態1における
基板1の2枚分のサイズを有するガラス基板11に、2
枚の基板1A,1Bの各電極2を同時に形成して多面取
りを行う場合を示す。前記ガラス基板11の各基板1
A,1Bとなる領域には、実施の形態1の場合と同様に
電極2と並行して同時にアライメントマーク4および識
別マーク5A,5Bがそれぞれ形成され、電極2および
マーク4,5A,5B形成後に、鎖線で示す切断線Aに
沿ってガラス基板11を切断することにより、オリフラ
3を有する基板1Aと、オリフラ3を有しない基板1B
とにに2分割される。
【0022】このようにして得られた基板1A,1Bに
は、実施の形態1の場合と同様に識別マーク5A,5B
が形成されているので、オリフラ3の有無に関係なく基
板1A,1Bの上下・左右の配列向きを容易に識別する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るプラズマディ
スプレイパネルの製造方法は、プラズマディスプレイパ
ネルの基板表面に電極を形成する工程において、電極の
形成される基板表面の角部に、基板の上下・左右を識別
する識別マークを電極形成と並行して同時に形成するも
のとしたので、オリフラの有無に関係なく、電極形成後
の基板の上下・左右を容易に判別できる。また、識別マ
ークを形成するための特別な工程を追加する必要もな
い。
【0024】また、この発明の請求項2に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法は、請求項1に係るプラ
ズマディスプレイパネルの製造方法において、前記識別
マークを、前記基板表面における少なくとも上下または
左右の1辺の2つの角部に形成するものとしたので、当
該1辺の2つのうちの少なくとも1つの識別マークを識
別するだけで基板の上下・左右を容易に判別することが
できる。
【0025】また、この発明の請求項3に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法は、請求項2に係るプラ
ズマディスプレイパネルの製造方法において、前記識別
マークを、少なくとも2種類以上の異なる形状の識別マ
ークを含むものとしたので、それぞれの形状を確認する
ことで誤認識を防止でき、基板の上下・左右をより間違
いなく判別することができる。
【0026】また、この発明の請求項4に係るプラズマ
ディスプレイパネルの基板は、請求項1から請求項3ま
でのいずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの製
造方法によって前記識別マークの形成されたプラズマデ
ィスプレイパネルの基板であるので、オリフラの有無に
関係なく、電極形成後の基板の上下・左右を容易に判別
できる。
【0027】また、この発明の請求項5に係るプラズマ
ディスプレイパネルの製造装置は、電極の形成される基
板表面の角部に、基板の上下・左右を識別する識別マー
クが形成されたプラズマディスプレイパネルの基板を搬
送する搬送手段と、この搬送手段の搬送路途中に設けら
れ前記基板の識別マークを識別するマーク識別手段と、
このマーク識別手段により識別不良と判別された基板を
搬送路から取り出して配列良否を検査し、配列向きの不
良の基板を正規の配列向きに直して前記搬送路に再合流
させる検査手段とを設けたので、電極形成後に抜き取り
検査などがあった場合でも基板を常に正しい向きに整列
させて後工程に搬送でき、インライン搬送を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプラズマディ
スプレイパネルの製造方法における電極形成工程を経た
基板の平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるプラズマディ
スプレイパネルの製造装置の概略構成を示す平面図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態3によるプラズマディ
スプレイパネルの製造方法における電極形成工程を経た
基板の平面図である。
【図4】 従来のプラズマディスプレイパネルの製造方
法における電極形成工程を経た基板の平面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B,11 ガラス基板、2 電極、5A,
5B 識別マーク、6製造装置、7 搬送手段、7a
搬送路、8 マーク識別手段、9 検査手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマディスプレイパネルの基板表面
    に電極を形成する工程において、電極の形成される基板
    表面の角部に、基板の上下・左右を識別する識別マーク
    を電極形成と並行して同時に形成することを特徴とする
    プラズマディスプレイパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記識別マークは、前記基板表面におけ
    る少なくとも上下または左右の1辺の2つの角部に形成
    する請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルの製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記識別マークは、少なくとも2種類以
    上の異なる形状の識別マークを含む請求項2に記載のプ
    ラズマディスプレイパネルの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれかに
    記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法によって
    前記識別マークの形成されたプラズマディスプレイパネ
    ルの基板。
  5. 【請求項5】 電極の形成される基板表面の角部に、基
    板の上下・左右を識別する識別マークが形成されたプラ
    ズマディスプレイパネルの基板を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の搬送路途中に設けられ前記基板の識別マ
    ークを識別するマーク識別手段と、 前記マーク識別手段により識別不良と判別された基板を
    搬送路から取り出して配列良否を検査し、配列向きの不
    良の基板を正規の配列向きに直して前記搬送路に再合流
    させる検査手段と、を備えたことを特徴とするプラズマ
    ディスプレイパネルの製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179778A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネル
US7368871B2 (en) 2003-11-29 2008-05-06 Samsung Sdi Co., Ltd. Plasma display apparatus with improved substrates
JP2011039227A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Nippon Signal Co Ltd:The プレーナ型アクチュエータ

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