JP2003016543A - 侵入警戒装置 - Google Patents

侵入警戒装置

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JP2003016543A
JP2003016543A JP2001196647A JP2001196647A JP2003016543A JP 2003016543 A JP2003016543 A JP 2003016543A JP 2001196647 A JP2001196647 A JP 2001196647A JP 2001196647 A JP2001196647 A JP 2001196647A JP 2003016543 A JP2003016543 A JP 2003016543A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋内から警報状態と非警報状態とを切り替える
ことができ、万一屋外に設置された部分が破壊されたと
しても警報を発することができる侵入警戒装置を提供す
る。 【解決手段】この侵入警戒装置は、人体から放射される
熱線を検出することによって、玄関扉20の外側に設け
た検知領域1aにおける人の存否を検出する焦電素子の
ような人感センサ1と、警戒状態と非警戒状態とを切り
替える切換スイッチSW、及び、切換スイッチSWによ
り警戒状態に切り替えられた場合に人感センサ1が侵入
者を検知するとスピーカSPから警報を発生させる警報
発生部を内部に収納する警戒装置本体2と、人感センサ
1と警戒装置本体2との間を連結し、人感センサ1を屋
外側、警報装置本体2を屋内側として、玄関扉20と扉
枠23との間の隙間に配置される連結部3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、侵入警戒装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の侵入警戒装置としては、図6に
示すように、人体から放射される熱線を検出することに
より人の存否を検出する人感センサ1と、スピーカSP
と、警報状態と非警報状態とを切り替える切替スイッチ
SWと、切替スイッチSWにより警報状態に設定されて
いる場合に人感センサ1が検知領域内で人を検出すると
スピーカSPから警報音を発生させる制御部(図示せ
ず)とを収納した警戒装置本体2を、住宅の軒天井部に
設置して侵入者を検出するものが従来より提供されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の侵入警戒装
置では、警戒装置本体2が住宅の外側に設置されている
ので、室内から切替スイッチSWを操作して警報状態と
非警報状態とを切り替えることができなかった。また、
警戒装置本体2が住宅の外側に設置されているため、侵
入者によって警戒装置本体2が破壊される虞があり、警
戒装置本体2が破壊されると、警報を発することができ
なくなるという問題もあった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、屋内から警報状態と
非警報状態とを切り替えることができ、万一屋外に設置
された部分が破壊されたとしても警報を発することがで
きる侵入警戒装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、建物の外壁に設けた開口部に
開閉自在に設置された開閉部材の屋外側に取り付けら
れ、開口部周辺における人の存在を検出するセンサ部
と、警戒状態と非警戒状態とを切り替える動作切替部、
及び、動作切替部により警戒状態に切り替えられた場合
にセンサ部が人を検知すると警報を発生する警報発生部
を収納し、前記開閉部材の屋内側に取り付けられる警戒
装置本体と、前記開閉部材と前記開口部との間の隙間に
配置され、センサ部と警戒装置本体との間を連結する連
結部と、を備えて成ることを特徴とし、警戒装置本体は
開閉部材の屋内側に設置されており、この警戒装置本体
に動作切替部が設けられているので、屋内から動作切換
部を操作して警戒状態と非警戒状態とを切り替えること
ができる。また、屋外に設置されたセンサ部が壊された
としても、屋内に設置された警戒装置本体は無事なの
で、警戒装置本体より警報を発生させることもできる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、上記開閉部材は扉枠内に開閉自在に取り付けられ
た玄関扉であることを特徴とし、玄関からの侵入者を検
出することができる。
【0007】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、玄関扉に設けられた来客確認用の覗き窓に光を照
射する投光部を設け、動作切替部により警戒状態に切り
替えられた場合にセンサ部が人を検知すると、上記警報
発生部は投光部から覗き窓に光を照射させることを特徴
とし、投光部が覗き窓に光を照射することによって、玄
関の照明が点灯したように見せかけることができ、内部
に人がいるように侵入者に錯覚させることができる。
【0008】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、上記開閉部材は窓枠内に開閉自在に取り付けられ
た窓板であることを特徴とし、窓からの侵入者を検出す
ることができる。
【0009】請求項5の発明では、請求項4の発明にお
いて、上記窓板に光を照射する投光部を設け、動作切替
部により警戒状態に切り替えられた場合にセンサ部が人
を検知すると、上記警報発生部は投光部から窓板に光を
照射させることを特徴とし、投光部が窓板に光を照射す
ることによって、室内の照明が点灯したように見せか
け、室内に人がいると侵入者に錯覚させることができ、
且つ警報音を発する場合のように騒音が発生しないので
近所迷惑となることがない。
【0010】請求項6の発明では、請求項1乃至5の発
明において、動作切替部により警戒状態に切り替えられ
た場合にセンサ部が人を検知すると、外部に接点信号を
出力する接点信号出力部を設けたことを特徴とし、接点
信号出力部から接点信号を出力することによって、接点
信号出力部に接続された外部の機器に対して、侵入者を
検知したことを報知することができる。
【0011】請求項7の発明では、請求項1乃至5の発
明において、動作切替部により警戒状態に切り替えられ
た場合にセンサ部が人を検知すると、ワイヤレス信号に
より発報信号を送信するワイヤレス送信部を設けたこと
を特徴とし、ワイヤレス送信部がワイヤレス信号で発報
信号を送信しているので、侵入者の検知状況を遠隔から
監視することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
4を参照して説明する。この侵入警戒装置は、図1及び
図2に示すように、扉枠23(建物の開口部)内に開閉
自在に設置された玄関扉20(開閉部材)の外側に取り
付けられ、人体から放射される熱線を検出することによ
り、玄関扉20の外側に設けた検知領域1aにおける人
の存否を検出する焦電素子のような人感センサ1(セン
サ部)と、玄関扉20の内側に取り付けられる警戒装置
本体2と、略U字状に形成され両側片3b,3cの先端
部にそれぞれ人感センサ1及び警戒装置本体2が取り付
けられた連結部3とで構成され、人感センサ1を屋外
側、警戒装置本体2を屋内側とし、連結部3の中央片3
aを玄関扉20の上端部に載置するようにして玄関扉2
0に取り付けられる。
【0013】また、図3はこの侵入警戒装置のブロック
図を示しており、警戒装置本体2の内部には、スピーカ
SPと、玄関扉20に設けられた来客確認用の覗き窓2
0aに向けて光L1を照射するランプL(投光部)と、
後述の制御回路8から入力される点灯制御信号に応じて
ランプLを点灯させる照明駆動回路4と、制御回路8か
ら入力されるリレー駆動信号に応じてリレーコイル(図
示せず)を励磁するリレー駆動回路5と、外部接続端子
t1,t2間に接続されリレーコイルの励磁/非励磁に
応じて開閉するリレー接点6と、制御回路8から入力さ
れる無線送信信号に応じて電波信号で警報信号を送信す
る無線回路7(ワイヤレス送信部)と、例えばマイクロ
コンピュータからなり人感センサ1の検出信号に応じて
各部の動作を制御する制御回路8と、警戒装置本体2の
1側面に配置され制御回路8の動作を警戒状態と非警戒
状態とに切り替える切替スイッチSW(動作切換部)
と、電池9と、電池9を電源として各部の動作電源を生
成する安定化電源10とを収納してある。ここに、リレ
ー駆動回路5とリレー接点6とで、外部に接点信号を出
力する接点信号出力部が構成される。
【0014】ここで、この侵入警戒装置の動作を簡単に
説明する。切替スイッチSWにより警戒状態に切り替え
た状態で、図4に示すように不審者Aが外部から玄関に
近付いてくると、人感センサ1が不審者Aを検出して、
人体検知信号を制御回路8に出力し、警報発生部として
の制御回路8は人体検知信号に応じてスピーカSPより
警報音や生活音(例えば人の声やメロディ音や電話の音
など)を鳴らして、侵入者を威嚇したり、住宅内に人が
いると錯覚させる。この時同時に制御回路8は照明駆動
回路4によりランプLを点灯させており、覗き窓20a
を通して玄関の照明が点灯したように見せかけ、内部に
人がいると不審者Aに錯覚させる。また同時に、制御回
路8は、リレー駆動信号をリレー駆動回路5に出力する
とともに、無線送信信号を無線回路7に出力しており、
リレー駆動回路5がリレー駆動信号に応じてリレー接点
をオン又はオフさせることによって、外部接続端子t
1,t2に接続された外部機器に対して接点信号を出力
することができ、また無線回路7が無線送信信号に応じ
て電波信号で警報信号を送信することによって、侵入者
の検知状況を遠隔から監視することができる。
【0015】このように、本実施形態の侵入警戒装置
は、人感センサ1を玄関扉20の屋外側、警戒装置本体
2を玄関扉20の屋内側とし、連結部3の中央片3aを
玄関扉20と扉枠23との間の隙間に配置するようにし
て玄関扉20に取り付けており、屋内に配置される警戒
装置本体2に切替スイッチSWを設けているので、屋内
から切替スイッチSWを操作して、警戒状態と非警戒状
態とを切り替えることができる。また、屋外側に設置さ
れた人感センサ1が破壊されたとしても、屋内側に設置
された警戒装置本体2は無事なので、例えば人感センサ
1が接続される制御回路8の入力端子間が開放状態とな
るのを検出することによって、制御回路8がスピーカS
Pなどから警報を発生させることができる。
【0016】ところで、本実施形態では侵入警戒装置を
玄関扉20に取り付けた場合を例にして説明を行った
が、侵入警戒装置の設置部位を玄関扉20に限定する趣
旨のものではなく、建物の外壁に設けた開口部に開閉自
在に設置された開閉部材であれば玄関扉20以外の部材
(例えば窓板など)でも良く、例えば図5(a)(b)
に示すように、開口部としての窓枠21内に開閉自在に
取り付けられた開閉部材としての窓板22に侵入警戒装
置を取り付けて、窓からの侵入者を警戒するようにして
も良い。すなわち、侵入警戒装置は人感センサ1を屋外
側、警戒装置本体2を屋内側とし、連結部3の両側片3
b,3cの間に窓板22を挟むとともに、窓板22のス
ライド方向の端部と窓枠21との間の隙間に連結部3の
中央片3aを挟んだ状態で窓板22に取り付けられる。
【0017】ここで、人感センサ1は、人体から放射さ
れる熱線を検出することによって窓の外側に設定された
検知領域1aにおける人の存否を検出しており、検知領
域1a内で人体を検出すると人体検出信号を制御回路8
に出力する。この時、切替スイッチSWにより警戒状態
に切り替えられていれば、制御回路8はスピーカSPよ
り警報音や生活音(例えば人の声やメロディ音や電話の
音など)を鳴らして、侵入者を威嚇したり、住宅内に人
がいると錯覚させる。また、制御回路8は照明駆動回路
4によりランプLを点灯させており、ランプLの光を窓
板22に照射させることによって住宅内の照明が点灯し
たように見せかけ、住宅内に人がいると錯覚させること
ができ、またランプLを瞬間的に点灯させることによっ
てフラッシュがたかれて写真が撮られたように錯覚させ
ることもできる。また同時に、制御回路8は、リレー駆
動信号をリレー駆動回路5に出力するとともに、無線送
信信号を無線回路7に出力しており、リレー駆動回路5
がリレー駆動信号に応じてリレー接点をオン又はオフさ
せることによって、外部接続端子t1,t2に接続され
た外部機器に対して接点信号を出力することができ、ま
た無線回路7が無線送信信号に応じて電波信号で警報信
号を送信することによって、侵入者の検知状況を遠隔か
ら監視することができる。
【0018】なお、侵入警戒装置を窓板22に取り付け
た場合にも、人感センサ1が窓板22の屋外側、警戒装
置本体2が窓板22の屋内側に配置されるので、屋内か
ら切替スイッチSWを操作して、警戒状態と非警戒状態
とを切り替えることができる。また、屋外側に設置され
た人感センサ1が破壊されたとしても、屋内側に設置さ
れた警戒装置本体2は無事なので、例えば人感センサ1
が接続される制御回路8の入力端子間が開放状態となる
のを検出することによって、制御回路8がスピーカSP
などから警報を発生させることができる。
【0019】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、建物
の外壁に設けた開口部に開閉自在に設置された開閉部材
の屋外側に取り付けられ、開口部周辺における人の存在
を検出するセンサ部と、警戒状態と非警戒状態とを切り
替える動作切替部、及び、動作切替部により警戒状態に
切り替えられた場合にセンサ部が人を検知すると警報を
発生する警報発生部を収納し、前記開閉部材の屋内側に
取り付けられる警戒装置本体と、前記開閉部材と前記開
口部との間の隙間に配置され、センサ部と警戒装置本体
との間を連結する連結部と、を備えて成ることを特徴と
し、警戒装置本体は開閉部材の屋内側に設置されてお
り、この警戒装置本体に動作切替部が設けられているの
で、屋内から動作切換部を操作して警戒状態と非警戒状
態とを切り替えることができるという効果がある。ま
た、屋外に設置されたセンサ部が壊されたとしても、屋
内に設置された警戒装置本体は無事なので、警戒装置本
体より警報を発生させることができるという効果もあ
る。
【0020】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記開閉部材は扉枠内に開閉自在に取り付けられた
玄関扉であることを特徴とし、玄関からの侵入者を検出
できるという効果がある。
【0021】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、玄関扉に設けられた来客確認用の覗き窓に光を照射
する投光部を設け、動作切替部により警戒状態に切り替
えられた場合にセンサ部が人を検知すると、上記警報発
生部は投光部から覗き窓に光を照射させることを特徴と
し、投光部が覗き窓に光を照射することによって、玄関
の照明が点灯したように見せかけることができ、内部に
人がいるように侵入者に錯覚させることができるという
効果がある。
【0022】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、上記開閉部材は窓枠内に開閉自在に取り付けられた
窓板であることを特徴とし、窓からの侵入者を検出でき
るという効果がある。
【0023】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、上記窓板に光を照射する投光部を設け、動作切替部
により警戒状態に切り替えられた場合にセンサ部が人を
検知すると、上記警報発生部は投光部から窓板に光を照
射させることを特徴とし、投光部が窓板に光を照射する
ことによって、室内の照明が点灯したように見せかけ、
室内に人がいると侵入者に錯覚させることができ、且つ
警報音を発する場合のように騒音が発生しないので近所
迷惑となることがない。
【0024】請求項6の発明は、請求項1乃至5の発明
において、動作切替部により警戒状態に切り替えられた
場合にセンサ部が人を検知すると、外部に接点信号を出
力する接点信号出力部を設けたことを特徴とし、接点信
号出力部から接点信号を出力することによって、接点信
号出力部に接続された外部の機器に対して、侵入者を検
知したことを報知できるという効果がある。
【0025】請求項7の発明は、請求項1乃至5の発明
において、動作切替部により警戒状態に切り替えられた
場合にセンサ部が人を検知すると、ワイヤレス信号によ
り発報信号を送信するワイヤレス送信部を設けたことを
特徴とし、ワイヤレス送信部がワイヤレス信号で発報信
号を送信しているので、侵入者の検知状況を遠隔から監
視できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の侵入警戒装置を玄関扉に取り付け
た状態を示す取付状態図である。
【図2】同上の外観斜視図である。
【図3】同上のブロック図である。
【図4】同上の使用状態を説明する説明図である。
【図5】同上を窓板に取り付けた状態を示し、(a)は
屋外側から見た図、(b)は側方から見た斜視図であ
る。
【図6】従来の侵入警戒装置の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 人感センサ 1a 検知領域 2 警戒装置本体 3 連結部 20 玄関扉 23 扉枠 SP スピーカ SW スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 AA19 BB33 CC02 CC07 CC17 DD43 DD87 EE02 EE03 FF02 FF03 FF20 FF26 GG07 GG09 GG13 GG19 GG20 HH03 HH09 HH13 HH17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の外壁に設けた開口部に開閉自在に設
    置された開閉部材の屋外側に取り付けられ、開口部周辺
    における人の存在を検出するセンサ部と、警戒状態と非
    警戒状態とを切り替える動作切替部、及び、動作切替部
    により警戒状態に切り替えられた場合にセンサ部が人を
    検知すると警報を発生する警報発生部を収納し、前記開
    閉部材の屋内側に取り付けられる警戒装置本体と、前記
    開閉部材と前記開口部との間の隙間に配置され、センサ
    部と警戒装置本体との間を連結する連結部と、を備えて
    成ることを特徴とする侵入警戒装置。
  2. 【請求項2】上記開閉部材は扉枠内に開閉自在に取り付
    けられた玄関扉であることを特徴とする請求項1記載の
    侵入警戒装置。
  3. 【請求項3】玄関扉に設けられた来客確認用の覗き窓に
    光を照射する投光部を設け、動作切替部により警戒状態
    に切り替えられた場合にセンサ部が人を検知すると、上
    記警報発生部は投光部から覗き窓に光を照射させること
    を特徴とする請求項2記載の侵入警戒装置。
  4. 【請求項4】上記開閉部材は窓枠内に開閉自在に取り付
    けられた窓板であることを特徴とする請求項1記載の侵
    入警戒装置。
  5. 【請求項5】上記窓板に光を照射する投光部を設け、動
    作切替部により警戒状態に切り替えられた場合にセンサ
    部が人を検知すると、上記警報発生部は投光部から窓板
    に光を照射させることを特徴とする請求項4記載の侵入
    警戒装置。
  6. 【請求項6】動作切替部により警戒状態に切り替えられ
    た場合にセンサ部が人を検知すると、外部に接点信号を
    出力する接点信号出力部を設けたことを特徴とする請求
    項1乃至5記載の侵入警戒装置。
  7. 【請求項7】動作切替部により警戒状態に切り替えられ
    た場合にセンサ部が人を検知すると、ワイヤレス信号に
    より発報信号を送信するワイヤレス送信部を設けたこと
    を特徴とする請求項1乃至5記載の侵入警戒装置。
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JP2006319426A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビドアホン装置
KR100682827B1 (ko) * 2005-03-30 2007-02-22 최형락 외부인 감지 기능을 갖는 적외선 문

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