JP2003016245A - 売上予測システム、売上予測プログラムおよび売上予測方法 - Google Patents

売上予測システム、売上予測プログラムおよび売上予測方法

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JP2003016245A
JP2003016245A JP2001202571A JP2001202571A JP2003016245A JP 2003016245 A JP2003016245 A JP 2003016245A JP 2001202571 A JP2001202571 A JP 2001202571A JP 2001202571 A JP2001202571 A JP 2001202571A JP 2003016245 A JP2003016245 A JP 2003016245A
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JP
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sales
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business
business negotiation
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Keiichi Kobayashi
啓一 小林
Seiichiro Tagami
青一郎 田上
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ECHO DENSHI KOGYO KK
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ECHO DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各営業員個人の特性に基づいて過去の実績か
らより正確な売上予測を行う。 【解決手段】 商談の売上見込みを示す商談データ31
を逐次入力し蓄積し、蓄積した商談データ31から過去
の商談の顛末を示す商談経緯データ32を商談経緯デー
タ抽出手段41により抽出し、抽出した商談経緯データ
32から過去の商談の途中時点における売上見込みの的
中率を的中率算出手段42により算出し、算出した的中
率実績データ33から各商談パターンに応じたそれぞれ
の売上見込みに対する補正係数を補正レコード作成手段
43により算出し、算出した補正レコード34の補正係
数を用いて商談の売上見込みを示す商談データ31から
売上予測データを売上予測手段44により作成し、売上
予測データを出力手段45により出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービス業や商品
販売業等において売上予測を行うための売上予測システ
ム、売上予測プログラムおよび売上予測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サービス業や商品販売業等におけ
る売上予測は、各営業員の報告書に基づいて行われる。
営業員は、各自の営業活動をメモ帳やホワイトボードを
用いて管理し、営業活動の報告書を作成して上司に報告
する。この報告書には、すでに商談が成立しているもの
や、現在商談中でまだ受注が未確定のものまで記されて
いる。上司はこの各営業員の報告書を集計し、それまで
の経験からおおよその売上予測を立てる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように人の経験
に頼る営業活動およびその営業関連事務処理は、個人の
違いによる実績のばらつきを生じるため、売上予測の結
果もあまり好ましくない。また、近年では、コンピュー
タの導入によって、これらの事務処理が軽減されてきて
いるが、単に従来の人の手で行ってきたことをコンピュ
ータで置き換えただけのものであるため、売上予測の的
中率は従来とあまり変わらない。
【0004】そこで、本発明においては、各営業員個人
の特性に基づいて過去の実績からより正確な売上予測を
行うことが可能な売上予測システム、営業予測プログラ
ムおよび売上予測方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の売上予測システ
ムは、過去の商談の顛末を示す商談経緯データを蓄積す
る手段と、商談経緯データから過去の商談の途中時点に
おける売上見込みの的中率を算出する手段と、この的中
率から各商談パターンに応じたそれぞれの売上見込みに
対する補正係数を算出する手段と、補正係数を用いて商
談の売上見込みを示す商談データから売上予測データを
作成する手段と、売上予測データを出力する手段とを備
えたものである。
【0006】本発明によれば、各営業員の過去の商談の
顛末を示す商談経緯データから各商談パターンに応じた
それぞれの補正係数を得て、各営業員の商談の売上見込
みを示す商談データから各商談パターンに応じて補正し
たより適切な売上予測データを得ることが可能となる。
【0007】また、本発明の売上予測システムは、商談
データから商談経緯データを抽出する手段をさらに備え
たものとするのが望ましい。ここで、商談データは、商
談の途中時点において逐次入力し蓄積した商談の売上見
込みを示すデータであり、この商談データから前述の補
正係数を算出すると共に、この算出した補正係数を用い
て売上予測データを得ることができる。
【0008】また、商談パターンは、商談の競合相手と
の関係およびその商談の方針に基づくものとすること
で、商談途中の商談の競合相手との関係およびその商談
の方針の状況に応じたより適切な売上見込みデータを得
ることができる。
【0009】本発明の売上予測プログラムは、過去の商
談の顛末を示す商談経緯データを蓄積する手段、商談経
緯データから過去の商談の途中時点における売上見込み
の的中率を算出する手段、的中率から各商談パターンに
応じたそれぞれの売上見込みに対する補正係数を算出す
る手段、補正係数を用いて商談の売上見込みを示す商談
データから売上予測データを作成する手段、および、売
上予測データを出力する手段としてコンピュータを機能
させるものである。
【0010】また、本発明の売上予測プログラムは、商
談データから商談経緯データを抽出する手段としてさら
にコンピュータを機能させるものである。
【0011】これらの売上予測プログラムを通信回線や
記録媒体を介してコンピュータへ供給するか、あるい
は、予めコンピュータ内のメモリへ記録しておき、コン
ピュータによって実行することで、上記本発明の売上予
測システムと同様に売上予測データを得ることができ
る。
【0012】本発明の売上予測方法は、商談の売上見込
みを示す商談データを逐次入力し蓄積するステップと、
蓄積した商談データから過去の商談の顛末を示す商談経
緯データを抽出するステップと、抽出した商談経緯デー
タから過去の商談の途中時点における売上見込みの的中
率を算出するステップと、的中率から各商談パターンに
応じたそれぞれの売上見込みに対する補正係数を算出す
るステップと、補正係数を用いて商談の売上見込みを示
す商談データから売上予測データを作成するステップ
と、売上予測データを出力するステップとを含むもので
ある。
【0013】これにより、商談の途中時点において商談
データを逐次入力し蓄積しておき、この商談データから
各営業員の過去の商談の顛末を示す商談経緯データを抽
出し、各商談パターンに応じたそれぞれの補正係数を算
出すると共に、この算出した補正係数を用いて補正した
より適切な売上予測データを得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
る売上予測システムのハードウェア構成図、図2は図1
の売上予測システムの機能ブロック図である。
【0015】本発明の実施の形態における売上予測シス
テムは、図1に示すように、キーボードやポインティン
グデバイス等の入力部1、文字や画像を表示するディス
プレイや用紙上へ文字や画像等を形成するプリンタ等の
出力部2、各種データを記憶する記憶部3、および、各
部1〜3の制御や各種の演算処理を行う制御部4を備え
るコンピュータにより構成される。
【0016】記憶部3には、図2に示すように、商談の
売上見込みを示す商談データ31、過去の商談の顛末を
示す商談経緯データ32、過去の商談の途中時点におけ
る売上見込みの的中率を示す的中率実績データ33、お
よび、過去の商談のパターンに応じたそれぞれの売上見
込みに対する補正係数を記録した補正レコード34が記
憶および蓄積される。
【0017】制御部4は、図2に示すように、記憶部3
に蓄積した商談データ31から商談経緯データ32を抽
出する商談経緯データ抽出手段41、商談経緯データ3
2から的中率実績データ33を算出する的中率算出手段
42、的中率実績データ33から補正係数を算出して補
正レコード34を作成する補正レコード作成手段43、
補正レコード34に基づいて商談データ31から売上予
測データを作成する売上予測手段44、および、売上予
測データを出力部2から出力する出力手段45として機
能する。
【0018】商談データ31は、担当の営業員を示す担
当者、各商談を区分するための商談番号、受注を管理す
るための受注番号、各商談を区別するための商談名、商
談対象の顧客名、受注予定日、売上予定日、商談・戦略
などの商談区分、受注・敗戦・中断などの商談の行く末
を示す顛末区分、有利・優勢・五分・不利・手持ちなど
の商談の競合相手との関係を示す競合区分、方針決定・
検討意志あり・未定などの商談の方針を示す方針区分、
商談の途中時点における売上見込み金額・受注時の金額
などの商談金額、原価、粗利金額、および、監視日のそ
れぞれの情報を含むものである。
【0019】このような商談データ31は、商談中の各
商談について少なくとも月ごと(監視日)に入力部1に
より逐次入力し、記憶部3に蓄積しておく。また、商談
の顛末が決定した分についても同様である。但し、商談
中のものについては商談の途中時点における見込みの情
報を入力し、商談の顛末が決定したものについては実績
の情報を入力する。
【0020】商談経緯データ抽出手段41は、記憶部3
に蓄積した商談データ31から図3に示すような商談経
緯データ32を抽出するものである。図3に示す商談経
緯データ32は、商談データ31から過去の商談の顛末
が決定したものを担当者ごとに商談番号に基づいて抽出
したものである。商談経緯データには、商談番号、監視
日、担当者、顛末区分、競合区分、方針区分、商談金
額、および、粗利額のそれぞれの情報を含む。なお、競
合区分については、それぞれ有利または優勢をランク
A、五分をランクB、不利または手持ちをランクCとし
ている。また、方針区分については、それぞれ方針決定
をランクX、検討意志ありをランクY、未定をランクZ
としている。こうして抽出した商談経緯データ32は、
一旦記憶部3へ記憶される。
【0021】的中率算出手段42は、記憶部3に記憶し
た商談経緯データ33から図4に示すような的中率実績
データ33を算出するものである。的中率算出手段42
は、商談成立時の商談金額に対する過去の商談の途中時
点におけるそれぞれの売上見込み金額の的中率(%)を
求める。的中率実績データ33には、こうして求めた的
中率(%)と、商談成立までに要した月数と、粗利率と
の情報を含む。こうして算出した的中率実績データ33
は、一旦記憶部3へ記憶される。
【0022】補正レコード作成手段43は、記憶部3に
記憶した的中率実績データ33から図5に示すような補
正レコード34を作成するものである。補正レコード作
成手段43は、競合区分(A,B,C)と方針区分
(X,Y,Z)と商談成立までに要した月数との組み合
わせによって決定される各商談パターン(図5の例で
は、AZ4,AY3,AX1,BX2,BX1,BY
1,CY1)ごとに的中率実績データ33から的中率を
集計し、それぞれの平均値を各商談パターンに応じたそ
れぞれの売上見込みに対する補正係数とする。こうして
算出した補正レコード34は、記憶部3へ記憶される。
【0023】売上予測手段44は、補正レコード34の
補正係数を用いて商談の売上見込みを示す商談データ3
1から売上予測データを作成するものである。図6は
(a)商談データから作成された(b)売上予定表を示
す図である。
【0024】売上予測手段44は、図6(a)の1段目
に示す商談データに対しては、既に受注が決定し、商談
が成立しているため、同図(b)の1行目に示すように
補正係数を100%として商談金額をそのまま予測額と
する。図6(a)の2段目に示す商談データに対して
は、4月時点で受注予定が5月であるため、商談成立ま
でに要する月数を1とし、競合区分Bと方針区分Xとを
掛け合わせた商談パターンBX1の場合の補正係数を補
正レコード34に基づいて100%とする。予測額は、
商談金額に対してこの補正係数100%を掛けた金額と
する。
【0025】同様に、図6(a)の3段目に示す商談デ
ータに対しては、4月時点で受注予定が6月であるた
め、商談成立までに要する月数は2であり、商談パター
ンBX2の場合の補正係数は補正レコード34より8
7.5%である。予測額は、商談金額に対してこの補正
係数87.5%を掛けた金額とする。図6(a)の4段
目に示す商談データに対しては、商談パターンが特別
(S)であるため、補正係数を100%として予測額を
商談金額そのままとする。
【0026】図6(a)の5段目に示す商談データに対
しては、商談成立までに要する月数は2であり、商談パ
ターンBY2の場合の補正係数を補正レコード34より
検索してくるが、図5に示す補正レコード34には該当
する商談パターンのデータがない。したがって、ここで
は、直近(前後2ヶ月以内)の補正係数を採用する(本
例ではBY2と同じ月数の補正係数であるBX2の補正
係数87.5%を採用し、予測額は商談金額に対してこ
の補正係数87.5%を掛けた金額としている。
【0027】上記構成の売上予測システムの処理につい
て、以下、図7のフロー図に基づき説明する。図7は図
1の売上予測システムによる売上予定表の作成処理を示
すフロー図である。
【0028】図7のステップS101では、各営業員
は、商談中の各商談について、少なくとも月ごとにそれ
ぞれの商談の売上見込みを示す商談データ31を入力部
1により逐次入力する。ここで入力された商談データ3
1は、記憶部3に記憶され、蓄積される。
【0029】ステップS102では、商談経緯データ抽
出手段41によって、記憶部3に蓄積した商談データ3
1から図3に示す商談経緯データ32を抽出する。この
処理は、例えば毎月月末に定期的に行われ、商談経緯デ
ータ抽出手段41は、過去の商談の顛末が決定したもの
を担当者ごとに抽出し、記憶部3に累積保管する。
【0030】ステップS103では、的中率算出手段4
2によって、ステップS102において抽出した商談経
緯データ32から商談成立時の商談金額に対する過去の
商談の途中時点におけるそれぞれの売上見込み金額の的
中率(%)を算出して、図4に示す的中率実績データ3
3を作成する。作成した的中率実績データ33は、記憶
部3へ一旦記憶する。
【0031】ステップS104では、補正レコード作成
手段43によって、的中率実績データ33の的中率から
各商談パターンに応じたそれぞれの売上見込みに対する
補正係数を算出し、図5に示す補正レコード34を作成
する。
【0032】ステップS105では、売上予測手段44
によって、それぞれの商談パターンに応じた補正レコー
ド34の補正係数を用いて、商談の売上見込みを示す商
談データ31から売上予測データを作成する。
【0033】ステップS106では、この作成した売上
予測データを出力部2によってディスプレイやプリンタ
等に出力する。これにより、図6(b)に示すようなあ
る集計時点における各営業員別の売上予定表が得られ
る。
【0034】以上のように本実施形態における売上予測
システムによれば、各営業員の過去の商談の顛末を示す
商談経緯データ32から各商談パターンに応じたそれぞ
れの補正係数を示す補正レコード34を得て、各営業員
の商談の売上見込みを示す商談データ31から各商談パ
ターンに応じて補正したより適切な売上予定表が得られ
る。この売上予定表は、各営業員個人の過去の商談パタ
ーンごとの実績に基づいて補正したものであるため、各
営業員個人の特性に基づいたより正確なものとなる。
【0035】また、商談の競合相手との関係およびその
商談の方針に基づく商談パターンに基づいて各営業員個
人の過去の実績を分類しているため、各営業員個人の商
談途中の商談の競合相手との関係およびその商談の方針
の状況に応じた実績に基づいて補正したより適切な売上
予定表が得られる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0037】(1)商談経緯データから過去の商談の途
中時点における売上見込みの的中率を算出し、この的中
率から各商談パターンに応じたそれぞれの売上見込みに
対する補正係数を算出し、この補正係数を用いて商談の
売上見込みを示す商談データから売上予測データを作成
し、この売上予測データを出力する構成により、各営業
員個人の過去の商談パターンごとの実績、すなわち各営
業員個人の特性に基づいて補正したより正確な売上予定
表が得られる。
【0038】(2)商談の競合相手との関係およびその
商談の方針に基づく商談パターンに基づいて各営業員個
人の過去の実績を分類し、これに基づいて売上見込みの
商談データを補正する構成により、各営業員個人の商談
途中の商談の競合相手との関係およびその商談の方針の
状況に応じた実績に基づいて補正したより適切な売上予
定表が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における売上予測システ
ムのハードウェア構成図である。
【図2】 図1の売上予測システムの機能ブロック図で
ある。
【図3】 商談経緯データの例を示す図である。
【図4】 的中率実績データの例を示す図である。
【図5】 補正レコードの例を示す図である。
【図6】 (a)商談データから作成された(b)売上
予定表を示す図である。
【図7】 図1の売上予測システムによる売上予定表の
作成処理を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 出力部 3 記憶部 4 制御部 21 売上予定表 31 商談データ 32 商談経緯データ 33 的中率実績データ 34 補正レコード 41 商談経緯データ抽出手段 42 的中率算出手段 43 補正レコード作成手段 44 売上予測手段 45 出力手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過去の商談の顛末を示す商談経緯データ
    を蓄積する手段と、前記商談経緯データから過去の商談
    の途中時点における売上見込みの的中率を算出する手段
    と、前記的中率から各商談パターンに応じたそれぞれの
    売上見込みに対する補正係数を算出する手段と、前記補
    正係数を用いて商談の売上見込みを示す商談データから
    売上予測データを作成する手段と、前記売上予測データ
    を出力する手段とを備えた売上予測システム。
  2. 【請求項2】 前記商談データから前記商談経緯データ
    を抽出する手段をさらに備えた請求項1記載の売上予測
    システム。
  3. 【請求項3】 前記商談パターンは、商談の競合相手と
    の関係およびその商談の方針に基づくものとした請求項
    1または2記載の売上予測システム。
  4. 【請求項4】 過去の商談の顛末を示す商談経緯データ
    を蓄積する手段、前記商談経緯データから過去の商談の
    途中時点における売上見込みの的中率を算出する手段、
    前記的中率から各商談パターンに応じたそれぞれの売上
    見込みに対する補正係数を算出する手段、前記補正係数
    を用いて商談の売上見込みを示す商談データから売上予
    測データを作成する手段、および、前記売上予測データ
    を出力する手段としてコンピュータを機能させる売上予
    測プログラム。
  5. 【請求項5】 前記商談データから前記商談経緯データ
    を抽出する手段としてさらにコンピュータを機能させる
    請求項4記載の売上予測プログラム。
  6. 【請求項6】 商談の売上見込みを示す商談データを逐
    次入力し蓄積するステップと、前記蓄積した商談データ
    から過去の商談の顛末を示す商談経緯データを抽出する
    ステップと、前記抽出した商談経緯データから過去の商
    談の途中時点における売上見込みの的中率を算出するス
    テップと、前記的中率から各商談パターンに応じたそれ
    ぞれの売上見込みに対する補正係数を算出するステップ
    と、前記補正係数を用いて商談の売上見込みを示す商談
    データから売上予測データを作成するステップと、前記
    売上予測データを出力するステップとを含む売上予測方
    法。
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