JP2003016228A - 税金・保険料の通知・督促システム、通知・督促方法、メール発信装置、及びプログラム - Google Patents

税金・保険料の通知・督促システム、通知・督促方法、メール発信装置、及びプログラム

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JP2003016228A
JP2003016228A JP2001195440A JP2001195440A JP2003016228A JP 2003016228 A JP2003016228 A JP 2003016228A JP 2001195440 A JP2001195440 A JP 2001195440A JP 2001195440 A JP2001195440 A JP 2001195440A JP 2003016228 A JP2003016228 A JP 2003016228A
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Ryuichi Nomura
隆一 野村
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールを利用して納付期限の通知や滞納
者への督促を送信することにより、少ない費用で税金・
保険料等の徴収を促進できるようにすること。 【解決手段】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
づけて保持する納税者データベース12と、納税者デー
タベースから未納の項目や滞納している項目を対象の納
税者毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部
11と、前記対象者データを一時的に記憶する対象者リ
スト22と、住民名と住民の電子メールアドレスとを関
連づけて保持する宛先データベース23と、対象者リス
ト22から読み出した対象者データの納税者情報を基に
宛先データベース23を索引し、取り出した電子メール
アドレス宛に前記対象者データを基に電子メールを生成
して送信する電子メール処理部21とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は税金・保険料納付の
通知・督促システム、通知・督促方法、メール発信装
置、及びプログラムに関し、特に電子メールを利用して
納税者に適時通知や督促状を送るようにしたシステム、
方法、メール発信装置、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の地方自治体の税金・保険料の徴収
においては、納付期限から一定期間遡って納付に関する
通知を郵送して住民に通知している。通知から納付期限
までは十分な期間を与えるために、通知が来たときに住
民がたまたま忙しかったりすると納付を先延ばししてし
まいがちである。
【0003】一度納付の機会を失すると住民は納付のこ
とを忘れてしまいがちで、納付期限を過ぎても納付しな
い状況も生じる。このために、地方自治体が納付期限後
に納付の有無を確認して、まだ納付していない住民に対
して納付の喚起を行うために督促状を郵送し、納付を促
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の方
法では、次のような問題点があった。第1の問題点は、
税金・保険料の期限内の収納率が悪いということであ
る。その理由は、納税者・被保険者に対する納税・保険
料の払い込みに対しての意識付けが足りないためであ
る。
【0005】第2の問題点は、納税者や被保険者への納
付の通知回数は簡単には増やせないということである。
その理由は、納付期限の通知が納付書や督促状等の郵便
物によりなされるため、通知に要する人件費、郵送料等
の費用がかかるためである。
【0006】本発明の目的は、以上の問題点を解決し、
電子メールを利用して納付期限の通知や滞納者への督促
状を送信することにより、少ない費用で税金・保険料等
の徴収を促進できるようにしたシステム、方法、メール
発信装置、及びプログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の通知・督
促システムは、税金や保険料の項目を納税者情報と関連
づけて保持する納税者データベースと、納税者データベ
ースから未納の項目や滞納している項目を対象の納税者
毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部とを
有する住民情報装置と、前記対象者データを一時的に記
憶する対象者リストと、住民名と住民の電子メールアド
レスとを関連づけて保持する宛先データベースと、前記
対象者リストから読み出した対象者データの納税者情報
を基に前記宛先データベースを索引し、取り出した電子
メールアドレス宛に前記読み出した対象者データを基に
電子メールを生成して送信する電子メール処理部を有す
るメール発信装置とからなる。
【0008】本発明の第2の通知・督促システムは、税
金や保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納
税者データベースと、納税者データベースから未納の項
目や滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象
者データを生成する対象者抽出部とを有する住民情報装
置と、前記対象者データを一時的に記憶する対象者リス
トと、住民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけ
て保持する宛先データベースと、前記対象者リストから
読み出した対象者データの納税者情報を基に前記宛先デ
ータベースを索引し、電子メールアドレスが登録されて
いる場合は取り出した電子メールアドレス宛に前記読み
出した対象者データを基に電子メールを生成して送信
し、電子メールが登録されていない場合は前記読み出し
た対象者データを除外者リストに登録する電子メール処
理部とを有するメール発信装置とからなる。
【0009】本発明の第3の通知・督促システムは、第
1又は第2の通知・督促システムにおいて、前記電子メ
ール処理部は、対象者データの同一の項目に対して所定
の回数繰り返して処理したことを検出すると、その旨を
表示或いは印刷して伝達することを特徴とする。
【0010】本発明の第4の通知・督促システムは、第
1、第2、又は第3の通知・督促システムにおいて、前
記メール発信装置とネットワークで接続し、前記電子メ
ール処理部から送信した電子メールを受信する機能を有
し納税者が使用する納税者端末を有する。
【0011】本発明の第5の通知・督促システムは、第
1、第2、又は第3の通知・督促システムにおいて、前
記メール発信装置とネットワークで接続し、前記電子メ
ール処理部から送信した電子メールを受信する機能を有
し納税者が使用する携帯型の移動電話、携帯型の情報機
器、又はパーソナルコンピュータのいずれかの納税者端
末を有する本発明の第1のメール発信装置は、税金や保
険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者デ
ータベースから納税者毎に未納の項目や滞納している項
目を抽出して生成された対象者データを受信して一時的
に記憶する対象者リストと、住民名と住民の電子メール
アドレスとを関連づけて保持する宛先データベースと、
前記対象者リストから読み出した対象者データの納税者
情報を基に前記宛先データベースを索引し、取り出した
電子メールアドレス宛に前記読み出した対象者データを
基に電子メールを生成して送信する電子メール処理部と
を有する。
【0012】本発明の第2のメール発信装置は、税金や
保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者
データベースから納税者毎に未納の項目や滞納している
項目を抽出して生成された対象者データを受信して一時
的に記憶する対象者リストと、住民名と住民の電子メー
ルアドレスとを関連づけて保持する宛先データベース
と、前記対象者リストから読み出した対象者データの納
税者情報を基に前記宛先データベースを索引し、電子メ
ールアドレスが登録されている場合は取り出した電子メ
ールアドレス宛に前記読み出した対象者データを基に電
子メールを生成して送信し、電子メールが登録されてい
ない場合は前記読み出した対象者データを除外者リスト
に登録する電子メール処理部とを有する。
【0013】本発明の第3のメール発信装置は、税金や
保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者
データベースと、納税者データベースから未納の項目や
滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
ータを生成する対象者抽出部と、前記対象者データを一
時的に記憶する対象者リストと、住民名と住民の電子メ
ールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベース
と、前記対象者リストから読み出した対象者データの納
税者情報を基に前記宛先データベースを索引し、取り出
した電子メールアドレス宛に前記読み出した対象者デー
タを基に電子メールを生成して送信する電子メール処理
部を有する。
【0014】本発明の第4のメール発信装置は、税金や
保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者
データベースと、納税者データベースから未納の項目や
滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
ータを生成する対象者抽出部と、前記対象者データを一
時的に記憶する対象者リストと、住民名と住民の電子メ
ールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベース
と、前記対象者リストから読み出した対象者データの納
税者情報を基に前記宛先データベースを索引し、電子メ
ールアドレスが登録されている場合は取り出した電子メ
ールアドレス宛に前記読み出した対象者データを基に電
子メールを生成して送信し、電子メールが登録されてい
ない場合は前記読み出した対象者データを除外者リスト
に登録する電子メール処理部とを有する。
【0015】本発明の第5のメール発信装置は、第1、
第2、第3、又は第4のメール発信装置において、前記
電子メール処理部は、対象者データの同一の項目に対し
て所定の回数繰り返して処理したことを検出すると、そ
の旨を表示或いは印刷して伝達することを特徴とする。
【0016】本発明の第1の通知・督促方法は、税金や
保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者
データベースから未納の項目や滞納している項目を対象
の納税者毎に抽出して対象者データを生成する手順と、
前記対象者データの納税者情報を基に住民名と住民の電
子メールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベ
ースを索引する手順と、宛先データベースから取り出し
た電子メールアドレス宛に前記対象者データを基に電子
メールを生成して送信する手順とを有する。
【0017】本発明の第2の通知・督促方法は、税金や
保険料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者
データベースから未納の項目や滞納している項目を対象
の納税者毎に抽出して対象者データを生成する手順と、
前記対象者データの納税者情報を基に住民名と住民の電
子メールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベ
ースを索引する手順と、電子メールアドレスが前記宛先
データベースに登録されている場合は宛先データベース
から取り出した電子メールアドレス宛に前記対象者デー
タを基に電子メールを生成して送信し、電子メールアド
レスが登録されていない場合は前記対象者データを除外
者リストに登録する手順とを有する。
【0018】本発明の第3の通知・督促方法は、第1又
は第2の通知・督促方法において、前記対象者データの
同一の項目に対して所定の回数繰り返して処理したこと
を検出すると、その旨を表示或いは印刷して伝達するこ
とを特徴とする。
【0019】本発明の第1のプログラムは、税金や保険
料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者デー
タベースから未納の項目や滞納している項目を対象の納
税者毎に抽出して対象者データを生成する手順と、前記
対象者データの納税者情報を基に住民名と住民の電子メ
ールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベース
を索引する手順と、宛先データベースから取り出した電
子メールアドレス宛に前記対象者データを基に電子メー
ルを生成して送信する手順とをコンピュータに実行させ
る。
【0020】本発明の第2のプログラムは、税金や保険
料の項目を納税者情報と関連づけて保持する納税者デー
タベースから未納の項目や滞納している項目を対象の納
税者毎に抽出して対象者データを生成する手順と、前記
対象者データの納税者情報を基に住民名と住民の電子メ
ールアドレスとを関連づけて保持する宛先データベース
を索引する手順と、電子メールアドレスが前記宛先デー
タベースに登録されている場合は宛先データベースから
取り出した電子メールアドレス宛に前記対象者データを
基に電子メールを生成して送信し、電子メールアドレス
が登録されていない場合は前記対象者データを除外者リ
ストに登録する手順とをコンピュータに実行させる。
【0021】本発明の第3のプログラムは、第1又は第
2のプログラムにおいて、前記対象者データの同一の項
目に対して所定の回数繰り返して処理したことを検出す
ると、その旨を表示或いは印刷して伝達する手順を含め
てコンピュータに実行させる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第
1の実施の形態のシステムの一例を示した図である。図
1のシステムは、住民から申請書を受け付け申請内容に
従って処理を行う住民情報装置10と、住民情報装置1
0からの指示で税金や保険料の通知を電子メールで発信
するメール発信装置20と、住民が納税通知等の電子メ
ールを受信するための納税者端末30と、インターネッ
トや形態電話網のようなネットワーク40からなる。以
降は、保険料納付対象の被保険者も納税者で代表して記
載する。
【0023】納税者端末30は、納税者が日頃使用し電
子メールを受信する機能を備える情報機器で、例えば携
帯電話や携帯端末やパーソナルコンピュータであり、住
民が納税や保険料徴収の通知を電子メールとして受けら
れるように、申請書等でそのアドレスを予め登録した情
報機器である。これ以外の目的での情報提供として申請
したものでもよい。
【0024】住民情報装置10は、市町村の役場等に設
置される情報処理装置であり、住民に関する大量の情報
を処理、保管できる程度の能力を持っている。また、住
民情報装置10は、税金や保険料等の徴収に関する情報
を保持する納税者データベース12と、納税者データベ
ース12を参照して未納者や滞納者を抽出する対象者抽
出部11とを含む。
【0025】納税者データベース12は、本実施の形態
の一例として示す図2のように、税金や保険料を徴収す
る対象の住民である納税者の氏名、住所等をキーとし
て、徴収対象となる税金や保険料の対象となる項目を結
びつけた納税者データを記憶している。
【0026】項目は対象となる税金や保険料毎に記憶さ
れ、例えば自動車税等の徴収対象、納付期限、請求額、
納入済みか滞納があるかなどの納付記録、過去の通知記
録等の情報を含んでいる。ただし、納税者データベース
12の内容については、図2のように限定するものでは
なく、別の形式であってもかまわない。
【0027】納税者データベース12は、図示しない
が、税金や保険料を管理する別のシステムによって、項
目を追加登録され、納付が確認されると納付記録が更新
されるなどの管理が実行される。また、納税者データベ
ース12の容量を制限するため、納付が完了した項目
は、上記別のシステムによって定期的に削除され、別の
場所に記録として残すようにしても良い。
【0028】対象者抽出部11は、住民情報装置10で
実行される機能で、プログラムで実現できる。また、対
象者抽出部11は、納税者データベース12を参照し
て、納付期限が近い項目や、納付期限を過ぎても未納の
ままの滞納項目を抽出し、納税者毎に納税者名、住所、
項目情報を基に対象者データを作成しメール発信装置2
0へ送信する。
【0029】メール発信装置20は、市町村の役場等に
設置される情報処理装置で、ネットワーク40と接続し
て電子メールを送信する機能を有している。住民情報装
置10は、従来の市町村役場の業務を処理する機能と本
発明で追加すべき機能とを有しているが、メール発信装
置20は本発明を実現するために追加すべき機能で構成
される。
【0030】また、メール発信装置20は、対象者抽出
部11で抽出された対象者データを保持する対象者リス
ト22と、住民の電子メールのアドレスを保持する宛先
データベース23と、対象者リスト22に登録された対
象者に対して電子メールを作成し配信する電子メール処
理部21と、電子メールアドレスの登録がない対象者を
まとめた除外者リスト24と、日付・時刻等の実時間を
提供する時計部25とを含む。
【0031】電子メール処理部21は、メール発信装置
20で実行される機能で、プログラムで実現できる。ま
た、電子メール処理部21は、対象者抽出部11から送
られる対象者データを対象者リスト22に登録する機能
や、対象者リスト22に登録された対象者データに対し
て宛先データベース23を索引し、納付を促す電子メー
ルを作成して発信する機能や、宛先データベース23に
電子メールアドレスが登録されていない場合は除外者リ
スト24へ登録する機能を有する。
【0032】宛先データベース23は、各種の申請書に
記入された電子メールアドレスを住民名、住所等と結び
つけて保持するデータベースである。除外者リスト24
は、宛先データベース23に電子メールアドレスが登録
されていない場合の対象者データを登録して保持し、同
一の項目に対して登録した回数を合わせて保持する。
【0033】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図面を参照して説明する。図3は住民情報装置1
0内の対象者抽出部11による対象者の抽出処理の動作
を示したフローチャートであり、図4はメール発信装置
20内の電子メール処理部21による電子メールの発信
処理の動作を示したフローチャートである。
【0034】図3、図4の動作に先立って、宛先データ
ベース23の登録を実行する。宛先データベース23の
登録は、受け付けた各種の申請書において設けられた電
子メールアドレスの記入欄の電子メールアドレスを住民
情報装置10に入力する際に、住民情報装置10から入
力された電子メールアドレスと住民名、住所をメール発
信装置20で受け取り、電子メール処理部21が宛先デ
ータベース23に登録、或いは更新すればよい。
【0035】また、住民情報装置10で転出届のような
申請書を受け付けた場合は、その住民のデータを宛先デ
ータベース23から削除する等、住民情報装置10と連
携して管理できるが、専用の申請書により宛先データベ
ース23の登録・更新・削除等の管理をしても良く、特
に管理方法は限定しない。
【0036】図3を参照すると、まず、対象者抽出部1
1は時計部25から日付を読み出し、日時が実行規定日
時になっているか否かを判定する(S51)。実行規定
日時とは、例えば毎月20日であるとか、毎月5日と2
0日であるとか、予め決められた日時である。
【0037】ただし、住民情報装置10の負荷が休日等
に少なくなる場合は、上記の実行規定日時の直前の休日
の時間を実行規定日時としても良いし、また、毎日定時
を実行規定日時としてもよいし、システムの管理者が入
力して設定するようにしても良く、特に限定するもので
はない。
【0038】実行規定日時になると、対象者抽出部11
は次に、納税者データベース12から、順に納税者デー
タを読み出し(S52)、納付の通知済みで納付期限が
近い要通知項目があるか、または、滞納している滞納項
目があるか調べる(S53)。納付期限が近いか否かの
判断は、例えば、実行規定日時が納付期限の一定日数以
内か、或いは、次回の実行規定日時までの間に納付期限
が入っているかなどによって判定できる。
【0039】要通知項目又は滞納項目がある場合、対象
者抽出部11は、納税者名・住所と、要通知項目と滞納
項目とを基に対象者データを生成して、メール発信装置
20へ送信し(S54)、未処理の納税者が納税者デー
タベース12に残っていれば(S55)次の納税者に対
してS52以降の手順を繰り返す。なお、メール発信装
置20の電子メール処理部21は受信した対象者データ
を対象者リスト22へ登録する。
【0040】要通知項目も滞納項目もない場合、対象者
抽出部11は対象者データを生成せず、未処理の納税者
が納税者データベース12に残っていれば(S55)次
の納税者に対してS52以降の手順を繰り返す。なお、
対象者データは、納税者への納付を喚起する電子メール
のメッセージを作成するために必要な徴収対象、納付期
限、請求額等の情報を含んでいる。
【0041】全ての納税者に対して対象者の抽出処理が
終了する(S55)と、対象者抽出部11は電子メール
処理部21に対して電子メールの発信処理を起動する
(S56)。起動方法としてはこれ以外に、対象者デー
タをメール発信装置20が受信することにより、電子メ
ール処理部21に対して電子メールの発信処理を起動し
ても良い。
【0042】次に、図4を参照すると、電子メール処理
部21は電子メールの発信処理を起動されると、対象者
リスト22から対象者データを読み出す(S61)。読
み出した対象者データの納税者名と住所をキーにして宛
先データベース23を索引し電子メールアドレスが登録
されていればあれば電子メールアドレスを取り出す(S
62)。
【0043】電子メール処理部21は、宛先データベー
ス23に電子メールアドレスが登録されているか判定し
(S63)、登録されている場合は、取り出した電子メ
ールアドレスを宛先として、納税者に電子メールを生成
し発信し(S64)、S66へ進む。電子メールのメッ
セージは、対象者データを基に納付期限を通知し注意を
喚起する内容や滞納に対する督促状という内容となる
が、特に限定しない。
【0044】宛先データベース23に電子メールアドレ
スが登録されていない場合は、電子メール処理部21
は、除外者リスト24へ対象者データを登録し(S6
5)、S66へ進む。市町村役場では除外者リスト24
を参照して、電子メールの督促がされない納税者につい
ても管理できるので、別の手段で督促を行うと行ったこ
とが可能になる。
【0045】電子メール処理部21は、対象者データの
同一納税者の同一項目が予め決められた所定回数又は所
定期間未納状態が続いていることを検出すると、電子メ
ールアドレスの登録の有無に関わらず、メール発信装置
20の管理者或いは使用者にその旨を伝達する(S6
6)。例えば、図示しないがメール発信装置20の表示
部に「納税者名△△の項目▽▽は所定回数連続していま
す」といったメッセージを表示するか、図示しないが印
刷装置に印刷する。
【0046】次に、電子メール処理部21は、対象者リ
スト22から処理した対象者データを削除する(S6
7)。上記のS61からS66の手順を対象者リスト2
2に登録されている全ての対象者データに対して実行す
る(S68)。
【0047】以上のように、住民は連絡先の電子メール
アドレスを予め登録しておくことにより、納付の通知を
自分が日常使用している情報機器で電子メールとして受
信できるので、納付の情報をより確実に取得し、認識す
ることができ、情報を情報機器上に残せるので、身近に
アクセスでき忘れるということが少なくなる。
【0048】市町村役場では、納税者への伝達がより確
実にできるようになり、期限を過ぎてしまう納税者の数
を減らすことができる。また、期限を過ぎた場合の督促
として、督促状を郵送するには郵便物を作成する費用や
郵送費用等の費用がかかるが、その前に経費の小さい電
子メールで督促することにより納付を促進することがで
き、督促状の郵送数を削減でき、また徴収の担当者の負
担も軽減でき、全体の経費を削減することができる。
【0049】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。図5は第2の実施の形態のシステムを示した図
である。図5では、図1のメール発信装置20の機能と
住民情報装置10の機能とがメール発信装置70にまと
められた構成となっていることに特徴がある。
【0050】図5において、図1と同じ番号を付した構
成要素の機能は第1の実施の形態と同じあるので説明は
省略する。第1の実施の形態では、対象者抽出部11が
対象者データを生成して送信し、電子メール処理部21
が受け取り対象者リスト22へ登録していたが、第2の
実施の形態では、対象者抽出部71が対象者データを生
成するとともに、対象者リスト22へ登録する。電子メ
ール処理部72は電子メール処理部21から対象者デー
タの対象者リスト22への登録機能を除いたものとな
る。
【0051】第2の実施の形態の動作については、上記
の対象者リスト22の登録を実行する構成要素が異なる
以外同じであり、第1の実施の形態の動作の説明から容
易に理解できるので、説明は省略する。
【0052】以上のように、本発明の第2の実施の形態
では、従来より市町村役場等に設置され納税者データベ
ースを有する情報処理装置に対象者抽出部11の機能と
メール発信装置20の機能を追加するだけで、本発明を
実現できる。このため、新たにメール発信装置20を購
入し設置する必要がないので、導入の費用を低減でき
る。
【0053】特に、使用中の住民情報装置10のメモリ
容量が大きく余裕があり、またネットワーク40との接
続手段等も備えている場合は、導入費用を著しく抑える
ことが可能である。一方で、使用中の住民情報装置10
の負荷が大きく余裕がない場合は、住民情報装置10を
拡張するか、或いは、第1の実施の形態のようにメール
発信装置20を導入することを選択すればよい。
【0054】
【発明の効果】第1の効果は、税金・保険料の収納率の
向上ができることである。その理由は、納税者・被保険
者に対して納期限を電子メールにより繰り返し通知する
ことによって、納税者・被保険者が納税・納付日の忘却
を防げるためである。
【0055】第2の効果は、督促の納付書等の郵送にか
かわる費用が削減できることである。その理由は、督促
状の郵送前に電子メールにて督促のメッセージを納税者
・被保険者に通知することにより、滞納者を削減できる
ためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のシステムのブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の納税者データベー
スの内容を示した図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のシステムの住民情
報装置10の動作を示したフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態のシステムのメール
発信装置20の動作を示したフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態のシステムのブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 住民情報装置 11 対象者抽出部 12 納税者データベース 20 メール発信装置 21 電子メール処理部 22 対象者リスト 23 宛先データベース 24 除外者リスト 25 時計部 30 納税者端末 40 ネットワーク 70 メール発信装置 71 対象者抽出部 72 電子メール処理部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースと、納税者データベ
    ースから未納の項目や滞納している項目を対象の納税者
    毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部を有
    する住民情報装置と、前記対象者データを一時的に記憶
    する対象者リストと、住民名と住民の電子メールアドレ
    スとを関連づけて保持する宛先データベースと、前記対
    象者リストから読み出した対象者データの納税者情報を
    基に前記宛先データベースを索引し、取り出した電子メ
    ールアドレス宛に前記読み出した対象者データを基に電
    子メールを生成して送信する電子メール処理部を有する
    メール発信装置とからなる通知・督促システム。
  2. 【請求項2】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースと、納税者データベ
    ースから未納の項目や滞納している項目を対象の納税者
    毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部を有
    する住民情報装置と、前記対象者データを一時的に記憶
    する対象者リストと、住民名と住民の電子メールアドレ
    スとを関連づけて保持する宛先データベースと、前記対
    象者リストから読み出した対象者データの納税者情報を
    基に前記宛先データベースを索引し、電子メールアドレ
    スが登録されている場合は取り出した電子メールアドレ
    ス宛に前記読み出した対象者データを基に電子メールを
    生成して送信し、電子メールが登録されていない場合は
    前記読み出した対象者データを除外者リストに登録する
    電子メール処理部とを有するメール発信装置とからなる
    通知・督促システム。
  3. 【請求項3】 前記電子メール処理部は、対象者データ
    の同一の項目に対して所定の回数繰り返して処理したこ
    とを検出すると、その旨を表示或いは印刷して伝達する
    ことを特徴とする請求項1又は2の通知・督促システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記メール発信装置とネットワークで接
    続し、前記電子メール処理部から送信した電子メールを
    受信する機能を有し納税者が使用する納税者端末を有す
    る請求項1、2又は3の通知・督促システム。
  5. 【請求項5】 前記メール発信装置とネットワークで接
    続し、前記電子メール処理部から送信した電子メールを
    受信する機能を有し納税者が使用する携帯型の移動電
    話、携帯型の情報機器、又はパーソナルコンピュータの
    いずれかの納税者端末を有する請求項1、2又は3の通
    知・督促システム。
  6. 【請求項6】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースから納税者毎に未納
    の項目や滞納している項目を抽出して生成された対象者
    データを受信して一時的に記憶する対象者リストと、住
    民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持す
    る宛先データベースと、前記対象者リストから読み出し
    た対象者データの納税者情報を基に前記宛先データベー
    スを索引し、取り出した電子メールアドレス宛に前記読
    み出した対象者データを基に電子メールを生成して送信
    する電子メール処理部とを有するメール発信装置。
  7. 【請求項7】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースから納税者毎に未納
    の項目や滞納している項目を抽出して生成された対象者
    データを受信して一時的に記憶する対象者リストと、住
    民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持す
    る宛先データベースと、前記対象者リストから読み出し
    た対象者データの納税者情報を基に前記宛先データベー
    スを索引し、電子メールアドレスが登録されている場合
    は取り出した電子メールアドレス宛に前記読み出した対
    象者データを基に電子メールを生成して送信し、電子メ
    ールが登録されていない場合は前記読み出した対象者デ
    ータを除外者リストに登録する電子メール処理部とを有
    するメール発信装置。
  8. 【請求項8】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースと、納税者データベ
    ースから未納の項目や滞納している項目を対象の納税者
    毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部と、
    前記対象者データを一時的に記憶する対象者リストと、
    住民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持
    する宛先データベースと、前記対象者リストから読み出
    した対象者データの納税者情報を基に前記宛先データベ
    ースを索引し、取り出した電子メールアドレス宛に前記
    読み出した対象者データを基に電子メールを生成して送
    信する電子メール処理部を有するメール発信装置。
  9. 【請求項9】 税金や保険料の項目を納税者情報と関連
    づけて保持する納税者データベースと、納税者データベ
    ースから未納の項目や滞納している項目を対象の納税者
    毎に抽出して対象者データを生成する対象者抽出部と、
    前記対象者データを一時的に記憶する対象者リストと、
    住民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持
    する宛先データベースと、前記対象者リストから読み出
    した対象者データの納税者情報を基に前記宛先データベ
    ースを索引し、電子メールアドレスが登録されている場
    合は取り出した電子メールアドレス宛に前記読み出した
    対象者データを基に電子メールを生成して送信し、電子
    メールが登録されていない場合は前記読み出した対象者
    データを除外者リストに登録する電子メール処理部とを
    有するメール発信装置。
  10. 【請求項10】 前記電子メール処理部は、対象者デー
    タの同一の項目に対して所定の回数繰り返して処理した
    ことを検出すると、その旨を表示或いは印刷して伝達す
    ることを特徴とする請求項6、7、8、又は9のメール
    発信装置。
  11. 【請求項11】 税金や保険料の項目を納税者情報と関
    連づけて保持する納税者データベースから未納の項目や
    滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
    ータを生成し、前記対象者データの納税者情報を基に住
    民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持す
    る宛先データベースを索引し、宛先データベースから取
    り出した電子メールアドレス宛に前記対象者データを基
    に電子メールを生成して送信することを特徴とする通知
    ・督促方法。
  12. 【請求項12】 税金や保険料の項目を納税者情報と関
    連づけて保持する納税者データベースから未納の項目や
    滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
    ータを生成し、前記対象者データの納税者情報を基に住
    民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけて保持す
    る宛先データベースを索引し、電子メールアドレスが前
    記宛先データベースに登録されている場合は宛先データ
    ベースから取り出した電子メールアドレス宛に前記対象
    者データを基に電子メールを生成して送信し、電子メー
    ルアドレスが登録されていない場合は前記対象者データ
    を除外者リストに登録することを特徴とする通知・督促
    方法。
  13. 【請求項13】 前記対象者データの同一の項目に対し
    て所定の回数繰り返して処理したことを検出すると、そ
    の旨を表示或いは印刷して伝達することを特徴とする請
    求項11又は12の通知・督促方法。
  14. 【請求項14】 税金や保険料の項目を納税者情報と関
    連づけて保持する納税者データベースから未納の項目や
    滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
    ータを生成する手順と、前記対象者データの納税者情報
    を基に住民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけ
    て保持する宛先データベースを索引する手順と、宛先デ
    ータベースから取り出した電子メールアドレス宛に前記
    対象者データを基に電子メールを生成して送信する手順
    とをコンピュータに実行させるプログラム。
  15. 【請求項15】 税金や保険料の項目を納税者情報と関
    連づけて保持する納税者データベースから未納の項目や
    滞納している項目を対象の納税者毎に抽出して対象者デ
    ータを生成する手順と、前記対象者データの納税者情報
    を基に住民名と住民の電子メールアドレスとを関連づけ
    て保持する宛先データベースを索引する手順と、電子メ
    ールアドレスが前記宛先データベースに登録されている
    場合は宛先データベースから取り出した電子メールアド
    レス宛に前記対象者データを基に電子メールを生成して
    送信し、電子メールアドレスが登録されていない場合は
    前記対象者データを除外者リストに登録する手順とをコ
    ンピュータに実行させるプログラム。
  16. 【請求項16】 前記対象者データの同一の項目に対し
    て所定の回数繰り返して処理したことを検出すると、そ
    の旨を表示或いは印刷して伝達する手順を含めてコンピ
    ュータに実行させる請求項14又は15のプログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070563A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Jsol Corp 電話催告システム及び電話催告用プログラム
JP2013101443A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Central Servicer Corp 督促決済システム
JP2015191267A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社日立製作所 徴収業務管理システム及び徴収業務管理方法
JP7378790B2 (ja) 2020-03-23 2023-11-14 パーパス株式会社 周知業務を支援する方法、システム、プログラム、記録媒体、およびサーバー

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