JP2003014550A - クリーンルーム温度センサ装置 - Google Patents
クリーンルーム温度センサ装置Info
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Abstract
周面から突出し縦端がオープン状にされた被覆管40
と、被覆管40内側に位置し被覆管40の内径より小さ
い外径を有し、ハウジング30の外周面から突出したリ
ード線保護管50と、被覆管40内側でリード線保護管
50の縦端に固定端62が着脱式に結合され、固定端6
2から引出された複数のリード線66がリード線保護管
50の内部を通じてハウジング30内に延び、自由端6
4内側に温度センサエレメントが露出した円筒形状の温
度センサ60とを備える。被覆管40内側に温度センサ
エレメントが大気中に露出した状態に存在することにな
るので、温度センサエレメントがクリーンルーム内の大
気温度の変化を敏感に検出し、クリーンルーム温度制御
装置の温度応答特性を向上させることができる。
Description
度センサ装置に関するものであり、より詳細には、温度
センサ装置の温度センサエレメントを大気中に露出した
構成によりクリーンルーム内の温度変化を敏感に検出す
ることができる温度センサ装置に関するものである。
リソグラフィを用いて数μm級の微細回路パターンを形
成するものである。したがって、埃や他のパーティクル
などがウェーハに接触する場合には、不良が発生して収
率が下がり、これは半導体素子の原価を上昇させる主要
因として作用することになる。
気の高清浄性が要求され、クリーンルーム内に装備の設
置を必要とする。また、半導体製造技術にはウェーハ表
面での化学的反応による多様な製造技術が適用されるの
で、周辺温度変化は半導体製造工程に大きな影響を及ぼ
す。それゆえ、クリーンルームの温度は常に一定の適正
温度を維持するように制御される。
温度に維持するためのクリーンルーム温度制御装置に
は、クリーンルームの温度を検出するための温度センサ
装置を用いる。クリーンルーム温度センサ装置は、既存
のものではYAMATAKE社のTY7700B21
F、KONICS社のSS−5030、明星社のPt−
100などのセンサを使用してきた。
ルーム用に製作されたものではなく、特定液体やその他
のクリーンルーム条件ではない劣悪な環境での温度を測
定するために製作されたものである。したがって、従来
の温度センサ装置は図1に示すように、周辺の劣悪な環
境から温度センサエレメント10を保護するために、二
重または三重の保護管12、14内に温度センサエレメ
ント10が内蔵された構造に形成されている。保護管1
2の内部はシーリングシリコン16で埋められる。しか
しながら、二重または三重の保護管の熱伝達特性によ
り、温度センサエレメントが周辺の温度に反応する時間
が遅延するしかないために、クリーンルーム温度制御装
置の温度応答特性が低下する短所がある。
ーンルーム環境に適合したクリーンルーム温度センサ装
置を提供することにある。本発明の他の目的は、既存の
温度センサ装置に比べて温度応答特性が速い温度センサ
装置を提供することにある。本発明のまた他の目的は、
維持補修が容易である温度センサ装置を提供することに
ある。
めの本発明のクリーンルーム温度センサ装置は、周辺大
気の温度変化に敏感に対応するために、温度センサエレ
メントが大気中に露出し、その周辺にはオープン状にさ
れた被覆管を有することを特徴とする。本発明の装置
は、ハウジングと、前記ハウジングの外周面から長く突
出し、縦端がオープン状にされた被覆管と、被覆管内側
に位置し、被覆管の内径より小さい外径を有し、ハウジ
ングの外周面から長く突出しているリード線保護管と、
被覆管内側で保護管の縦端に固定端が着脱式に結合さ
れ、固定端から引出された複数のリード線がリード線保
護管内部を通じてハウジング内に延び、自由端内側の温
度センサエレメントが露出した円筒形状により構成され
ている温度センサとを備えることを特徴とする。
大気が円滑に流通するように、被覆管の表面に多数の通
り孔が形成されることが望ましい。本発明で、温度セン
サ装置の維持補修を容易にするためのハウジングは、保
護管が結合された面とほぼ向き合う面に開口が形成さ
れ、この開口に蓋が着脱式に結合されるものが望まし
く、温度センサは保護管の縦端にねじ式に締結されるも
のがよい。
ましい実施例を詳細に説明する。図2は、本発明の一実
施例による温度センサ装置の構造を示す。図2に示すよ
うに、本実施例の温度センサ装置の温度センサは、コイ
ル形状の白金センサ20がガラスカバー24内に密封さ
れ、ガラスカバー24外部に二つのリード線22が引出
された温度センサエレメントを含む。ガラスカバー24
のリード線引出部およびリード線22は外部絶縁カプセ
ル26によりシーリングされる。外部絶縁カプセル26
はシリコンやセラミック材質により構成されることがで
きる。これにより、温度センサは全体的に円筒形に、そ
の尖頭に温度センサエレメントが大気中に露出された状
態に製作される。
で離隔された被覆管28が配置され、外部絶縁カプセル
26を物理的な衝撃から保護する。被覆管28は外周面
に多数の通り孔28aが提供され、下端部がオープン状
にされ開口28bを有する。このような被覆管28の通
り孔28aおよび開口28bは、内部に位置する温度セ
ンサエレメントの周辺の空気流れの流通を円滑にする。
ントは、ガラスカバー24のみによりシーリングされて
いるので、周辺空気の温度変化に敏感に反応することが
できる。図3は本発明の望ましい一実施例によるクリー
ンルーム温度センサ装置の外観構造を示し、図4はその
断面構造を示す。
クリーンルーム温度センサ装置はハウジング30、被覆
管40、保護管50および温度センサ60を含む。ハウ
ジング30は内部空洞32に端子部34を備え、全体的
に円筒形のアルミニウム合金体の上面に傾斜するように
開口が形成され、この開口にアルミニウム合金体の蓋3
0aがねじで締結される。
0bによりハウジング30の外周面に連結される。ハウ
ジング30の右側面には右方に突出した突出部30cが
形成され、突出部30cの端部にはケーブルつかみ36
が締結される。ケーブルつかみ36はセラミック材とし
て、図示されない温度コントローラ部と連結されたケー
ブル38の縦端部を固定させる。
をブラケットに固定するための締結ボルト30dが一体
に形成される。締結ボルト30dの内部は空洞30eが
形成され、ハウジング30の内部空洞32と連通してい
る。被覆管40は304SS材質からなり、パイプ形状
で、一端が締結ボルト30dの空洞(cavity)3
0eに押し込まれて結合される。被覆管40の外周面に
は多数の通り孔42、たとえば6列3個の通り孔が形成
され、下端部に開口44が形成される。これら通り孔4
2および開口44は被覆管40の外部と内部の大気流れ
を円滑に流通させる。
と温度センサ60が設けられる。リード線保護管50は
304SS材質かつパイプ形状で、一端52が締結ボル
ト30dの空洞30eを通じてハウジング30に押し込
まれることにより結合される。リード線保護管50の他
端54内側にはねじ山が形成される。
外周面にはねじ山が形成され、リード線保護管50の他
端54にねじ結合される。固定端62の端部には温度セ
ンサエレメントのリード線66が引出され、リード線6
6はリード線保護管50を通じてハウジング30の内部
空洞32まで延び、端子部34でケーブル38と電気的
に連結される。リード線66は4線式で、信号線の二つ
線と他の二つ線とは共通線に供給される。
白金センサである温度センサエレメントが装着される。
内蔵された温度センサエレメントは特“A”級白金セン
サとして±0.1℃の誤差限界を有し、センシング温度
範囲は0℃から30℃である。
外部保護管にカバーリングされた密閉構造ではなく、外
部保護管、すなわち被覆管がオープン状にされた構造に
移動させることにより、温度センサエレメントが直接空
気と接触するので、周辺温度の変化に敏感にセンシング
することができる。
サ装置と既存の温度センサ装置との応答特性を比較した
グラフである。図5に示すように、本実施例の温度セン
サ装置(図の)は22.2℃で1次遅延温度である1
6℃まで4秒かかり、一方、従来のWISE白金センサ
(図の)およびSS5030(図の)が16秒かか
り、TY7700B21F(図の)が79秒かかった
ことが分かる。
0倍程度に応答特性が改善されたことが分かる。以上、
本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はこれに限
定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識
を有するものであれば本発明の思想と精神を離れること
なく、本実施例を修正または変更できるであろう。
ムの大気環境が既存の温度センシング環境に比べて相当
に良好な条件であることを勘案し、温度センサエレメン
トを一重のみに保護カバーで覆った構造に移動させるこ
とにより、約10秒以内と温度応答特性が既存方式に比
べて相当に速い。また、ハウジングに蓋を設け、温度セ
ンサを保護管に着脱式に締結することにより、温度セン
サの不良時に交換が容易であるので、維持補修が容易で
ある。
す模式図である。
ンサの構造を示す模式図である。
サ装置の外観構成を示す模式図である。
サ装置を示す断面図である。
温度センサ装置との応答特性を比較したグラフである。
Claims (19)
- 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジングの外周面から長く突出し、縦端がオープ
ン状にされた被覆管と、 前記被覆管内側に位置し、前記被覆管の内径より小さい
外径を有し、前記ハウジングの外周面から長く突出して
いるリード線保護管と、 前記被覆管内側に位置し、前記リード線保護管の縦端に
固定端が着脱式に結合され、前記固定端から引出された
複数のリード線が前記リード線保護管の内部を通じて前
記ハウジングの内部に延び、自由端内側の温度センサエ
レメントが尖頭に露出した円筒形状により構成されてい
る温度センサと、 を備えることを特徴とするクリーンルーム温度センサ装
置。 - 【請求項2】 前記被覆管の表面に複数の通り孔が形成
されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーン
ルーム温度センサ装置。 - 【請求項3】 前記ハウジングは、前記リード線保護管
が結合された面とほぼ向き合う面に開口が形成され、そ
の開口に蓋が着脱式により結合されていることを特徴と
する請求項1に記載のクリーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項4】 前記ハウジングは、前記温度センサエレ
メントのリード線と外部連結線とを連結するための複数
の端子が内部空間に設けられていることを特徴とする請
求項3に記載のクリーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項5】 前記リード線は、4線であることを特徴
とする請求項4に記載のクリーンルーム温度センサ装
置。 - 【請求項6】 前記ハウジングは、前記被覆管の取付部
位にブラケット締結用ボルト構造が形成されていること
を特徴とする請求項3に記載のクリーンルーム温度セン
サ装置。 - 【請求項7】 前記温度センサは、前記保護管の縦端に
ねじ式に締結されることを特徴とする請求項1に記載の
クリーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項8】 前記温度センサエレメントは、白金セン
サであることを特徴とする請求項1に記載のクリーンル
ーム温度センサ装置。 - 【請求項9】 前記被覆管および前記保護管は、ステン
レス鋼304SSの材質により構成されていることを特
徴とする請求項1に記載のクリーンルーム温度センサ装
置。 - 【請求項10】 クリーンルーム内に設けられた温度セ
ンサ装置において、周辺大気の温度変化に敏感に対応す
るために、温度センサエレメントが尖頭に露出した円筒
形状の温度センサを備え、その温度センサの周辺にはオ
ープン状にされた被覆管を備えることを特徴とするクリ
ーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項11】 前記被覆管の表面に複数の通り孔が形
成されていることを特徴とする請求項10に記載のクリ
ーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項12】 前記温度センサエレメントは、白金セ
ンサであることを特徴とする請求項10に記載のクリー
ンルーム温度センサ装置。 - 【請求項13】 前記温度センサエレメントは、着脱式
に結合されていることを特徴とする請求項10に記載の
クリーンルーム温度センサ装置。 - 【請求項14】 少なくとも一つの開口を有する被覆管
と、 前記被覆管の内部に設けられ、前記被覆管の内部に向か
って放射状に位置する自由端を有し、前記自由端に位置
し前記被覆管の少なくとも一つの開口を通じて大気に露
出した円筒形状の温度センサエレメントを有し、複数の
リード線が前記温度センサエレメントから延び、前記温
度センサエレメントが絶縁カプセルから延び、前記絶縁
カプセルを通じて前記リード線が前記温度センサエレメ
ントから引出される温度センサと、 を備えることを特徴とする温度センサ装置。 - 【請求項15】 前記円筒形状の温度センサエレメント
は、白金センサコイルと、前記白金センサコイルが密封
され引出されるガラスカバーとを有することを特徴とす
る請求項14に記載の温度センサ装置。 - 【請求項16】 前記リード線は前記白金センサコイル
から延び、前記絶縁カプセルは前記リード線が延びてい
るガラスカバー部分を取り囲むことを特徴とする請求項
15に記載の温度センサ装置。 - 【請求項17】 前記絶縁カプセルは、シリコンおよび
セラミックが含まれる群より選択された物質からなるこ
とを特徴とする請求項14に記載の温度センサ装置。 - 【請求項18】 前記絶縁カプセルは、シリコンおよび
セラミックが含まれる群より選択された物質からなるこ
とを特徴とする請求項16に記載の温度センサ装置。 - 【請求項19】 前記被覆管は、前記被覆管を通じて放
射状に延びる前記開口を有することを特徴とする請求項
14に記載の温度センサ装置。
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