JP2003013862A - ダイアフラムを有する空圧機器 - Google Patents

ダイアフラムを有する空圧機器

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイアフラムを用いた空圧機器において、平
板状のダイアフラムを用いながら、実質的に成形ダイア
フラムを用いるのと同等の作用が得られる空圧機器を得
る。 【構成】 平板状の円形ダイアフラムに、周縁挟着部の
内側に意図的に環状のしわを生じさせて変形の自由度を
与え、実質的に成形ダイアフラムと同様の作用が得られ
るようにしたダイアフラムを有する空圧機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ダイアフラムを有する空圧機器
に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】空圧機器においては、異
なる圧力が及ぼされる室をダイアフラムによって区画形
成することが行われる。ダイアフラムはその表裏の圧力
差によって変位(変形)するため、圧力差によるストロ
ークが大きい用途では、ストロークによって受圧面積の
変化しないローリングダイアフラムや、自由状態で変形
部分に曲率を与えた成形ダイアフラムが用いられる。し
かし、ローリングダイアフラムや成形ダイアフラムは、
特別な成形型によって加硫成形しなければならないため
高価である。
【0003】これに対し、平板状のダイアフラムは、ダ
イアフラム素材を所定形状(例えば円形)に切り出せば
よいから、安価であるが、反面、ストロークの大きい用
途には用いることができない。ストロークの大きい用途
に、平板状のダイアフラムを用いると、ダイアフラムが
過度に変形して耐久性が損なわれるばかりか、ストロー
ク中に有効受圧面積が大きく変化して所望の性能が得ら
れない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、ダイアフラムを用いた空圧機
器において、平板状のダイアフラムを用いながら、実質
的に成形ダイアフラムを用いるのと同等の作用が得られ
る空圧機器を得ることを目的とする。別言すると、平板
状のダイアフラムを用いながら、単純に平板状ダイアフ
ラムを用いる場合に比較して大きいストロークが得られ
る空圧機器を得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、平板状のダイアフラムに意図
的に環状のしわを生じさせて変形の自由度を与えれば、
実質的に成形ダイアフラムと同様の作用が得られるとい
う事実を見出してなされたものである。すなわち、本発
明によるダイアフラムを有する空圧機器は、外側筒状部
と、この外側筒状部に直交する環状受け面とを有する第
一ボディ;この第一ボディの外側筒状部内に挿入されて
該第一ボディに結合される内側筒状部と、この内側筒状
部の端面に形成された、環状受け面に対応する押圧面と
を有する第二ボディ;及びこの第一ボディの環状受け面
と第二ボディの押圧面との間に挟着され、第一ボディと
第二ボディ内に区画された室を形成するダイアフラム;
を有し、ダイアフラムは、自由状態で円形の平板状をな
していて、該自由状態における外径が第一ボディの外側
筒状部の内径より大径であり、このダイアフラムを弾性
変形させて第一ボディの外側筒状部内に挿入し、第一ボ
ディの環状受け面と第二ボディの押圧面との間に挟着支
持することにより、該環状受け面と押圧面の内径側に環
状にしわを生じさせたことを特徴としている。
【0006】第一ボディの環状受け面とダイアフラムの
間と、第二ボディの押圧面とダイアフラムの間との少な
くとも一方には、気密を保持する環状ガスケットを介在
させることが好ましい。特に、第一ボディの外側筒状部
と第二ボディの内側筒状部とをねじ結合させるときに
は、環状ガスケットを介在させると、該環状ガスケット
を滑り部材として作用させ、ダイアフラムの捩れ変形を
防止することができる。
【0007】
【発明の実施形態】図示実施形態は、本発明を小流量用
(例えば数cc〜数リットル/分)の減圧弁(レギュレ
ータ)に適用した実施形態である。この減圧弁は、本出
願人が別途特許出願(特願2001‐93605号)し
ているもので、最初にこの減圧弁の全体構造及び作用を
説明する。図1、図2に示すように、ハウジング11
は、第一ボディ11aと第二ボディ11bとからなって
おり、第一ボディ11aには、同一軸線上の一対の一次
圧力導入口12と二次圧力取出口13とが開口してい
る。一次圧力導入口12と二次圧力取出口13の間は、
通路14によって連通しており、この通路14の一次圧
力導入口12側の下面拡径部が、小径の弁座14aを構
成している。弁体15は、この弁座14aに接離して通
路14を開閉するもので、弁座14aと弁体15は、軸
線を中心とする回転対称形状をなしている。
【0008】軸線を中心とする回転対称形状の弁体15
は、図3ないし図5に示すように、軸線上に位置する中
心ロッド(部)15aと、この中心ロッド15aとは別
体で構成した本体部15bと、Oリング15cとを有し
ている。本体部15bは、中心ロッド15aとOリング
15cとを装着する前には、軸心に位置する中心挿入穴
15dと、この中心挿入穴15dに直交して延びる環状
平面部15fと、この環状平面部15fの最外径側から
中心ロッド15aと同軸に延びる筒状部15gとを有し
ている。
【0009】弁体15を組み立てる際には、中心ロッド
15aを本体部15bの中心挿入穴15dに圧入固定し
て環状空間15hを形成し、この環状空間15h内に、
Oリング15cを挿入する。この状態で、筒状部15g
を内方にかしめると、筒状部15gが截頭円錐形状とな
り、Oリング15cが抜け止められる。このときのOリ
ング15cの有効径(受圧面積径)φBは、Oリング1
5cの自由状態における有効径φAより小さくなる(φ
B<φA、図5参照)。すなわち、簡単に受圧面積径の
小さい弁体15を得ることができる。例えば、中心径が
1mmの市販のOリングを用いれば、0.8mm程度の
受圧径の弁体15が簡単に得られる。
【0010】以上の弁体15は、中心ロッド15aが通
路14内に隙間をもって位置し、本体部15bが通路1
4より図の下方の大径部17内に隙間をもって位置して
いる。図では、嵌合関係にある部材の間隔を誇張して描
いている。第一ボディ11aには、大径部17を塞ぐプ
ラグ18が螺合されており、このプラグ18には、本体
部15bを摺動自在に嵌合させる筒状部18aが一体に
設けられている。筒状部18aは、本体部15bを空気
の出入りに抵抗を与える僅かな隙間で嵌合させており、
本体部15bとの間に振動防止用の空気溜まり室19を
形成する。弁体15は、圧縮ばね16の力によって常時
そのOリング15cが弁座14aに密着し、通路14を
閉じている。
【0011】第一ボディ11a内には、通路14及び大
径部17と同一軸線上に延びるリテイナ受入穴21と、
二次圧力室22が形成されており、二次圧力室22と二
次圧力取出口13は、別にアスピレータ通路23によっ
て連通している。
【0012】第一ボディ11aと第二ボディ11bの間
には、ダイアフラム25の周縁部が環状ガスケット26
を介して挟着支持されている。二次圧力室22は、この
ダイアフラム25によって閉じられた室となる。ダイア
フラム25の第一ボディ11a側には、リテイナ受入穴
21内に摺動可能な隙間をもって挿入されるリテイナ2
7が位置し、第二ボディ11b側には、ピストン28が
位置する。リテイナ27は、上端部がダイアフラム25
に接し、他端部が弁体15の中心ロッド15aに接す
る。
【0013】第二ボディ11bには、ピストン28に形
成した筒状部28aを隙間をもって受け入れる穴部29
が形成されている。この筒状部28aと穴部29の関係
は、筒状部18aと弁体15の本体部15bとの関係と
同様であり、穴部29は、筒状部28aを空気の出入り
に抵抗を与える僅かな隙間で嵌合させており、筒状部2
8aとの間に振動防止及び二次圧のオーバーシュート防
止用の空気溜まり室30を形成する。
【0014】ピストン28は、圧縮ばね31により、下
方に、つまりダイアフラム25を介して二次圧力室22
の容積を小さくする方向に付勢されており、その付勢力
は、調圧ねじ32によって調節することができる。第二
ボディ11bには、ダイアフラム25の二次圧力室22
とは反対側の室を大気に連通させる大気連通穴33が形
成されている。
【0015】上記構成の減圧弁は、次のように作用す
る。二次圧力取出口13側の圧力(二次圧力室22内の
圧力)が上がり、圧縮ばね31の力に打ち勝ってダイア
ラム25及びピストン29を押し上げる程高くなると、
圧縮ばね16の力及び一次圧力と二次圧力の差により弁
体15が上昇し、そのOリング15cが弁座14aに着
座して通路14を閉じる。つまり、一次圧力導入口12
側の高圧が二次圧力取出室13側に流れることはない。
逆に、二次圧力取出口13側の圧力が下がり、圧縮ばね
31の力によって、ピストン28及びダイアフラム25
が下降すると、リテイナ27が弁体15の中心ロッド1
5aを押して、Oリング15cを弁座14aから離す。
その結果、一次圧力導入口12側の流体が通路14を通
って二次圧力取出口13側に流れる。以上の動作が二次
圧力取出口13側の圧力の大小によって連続して行われ
る結果、一次圧力導入口12の圧力を減圧して二次圧力
取出口13側に取り出すことができる。アスピレータ通
路23は、二次圧力取出口13を流れる流体の流速が増
して静圧が下がると、二次圧力室22の圧力を下げて、
より多くの流量を流す作用をする。
【0016】以上の減圧作用は、ダイアフラム25とピ
ストン28の受圧面積と、弁体15のOリング15cの
受圧面積との差が大きいほど、良好に行われる。弁体1
5のOリング15cは、簡単な構成で小受圧面積化(小
径化)が図られているため、小流量で減圧特性に優れた
減圧弁を得ることができる。
【0017】また、弁体15とプラグ18との間に空気
溜まり室19が形成され、ピストン28と穴部29との
間に空気溜まり室30が形成されているため、弁体15
とピストン28(ダイアフラム25)をゆっくりと動作
させることができる。このため、急激な圧力変動が発生
しても振動の発生を防止し小流量を安定して流すことが
できる。
【0018】本発明によるダイアフラムを有する空圧機
器は、例えば以上の構成を有する減圧弁のダイアフラム
25の支持構造に適用されている。第一ボディ11aに
は、図8(図1、図6)に示すように、外側筒状部10
1と、この外側筒状部101内に位置する、外側筒状部
101の軸線と直交する環状受け面102とが形成され
ている。また第二ボディ11bには、外側筒状部101
内に挿入される内側筒状部103が形成されていて、こ
の内側筒状部103の内端面が、環状受け面102と対
向する押圧面104を構成している。外側筒状部101
の内周面と内側筒状部103の外周面にはそれぞれ、両
者の結合手段として雌ねじ101tと雄ねじ103tが
形成されている。
【0019】ダイアフラム25は、図7に示すように、
平板状のダイアフラム素材251を例えばパンチ252
によって円形に打ち抜いて形成される。このダイアフラ
ム25の自由状態における外径Aは、外側筒状部101
の内径aより大きい。これに対し環状ガスケット26の
外径は、外側筒状部101の内径aに対応している。ダ
イアフラム素材251は、例えば基布の表裏少なくとも
一面にゴム組成物を加硫成形してなる周知の材料であ
る。基布のないゴムのみのものもある。
【0020】以上のダイアフラム25は、組立にあたっ
て、第一ボディ11aの外側筒状部101内に、外径を
縮めるように弾性変形させて挿入され、環状受け面10
2上に載置される。次に、このダイアフラム25の上に
環状ガスケット26を載せてから、外側筒状部101の
雌ねじ101tに、第二ボディ11bの内側筒状部10
3の雄ねじ103tを螺合させると、やがて押圧面10
4と環状受け面102との間に、ダイアフラム25の周
縁部が気密に挟着保持される(図1、図6)。環状ガス
ケット26は、第一ボディ11a(外側筒状部101)
と第二ボディ11b(内側筒状部103)を相対回転さ
せて結合するとき、ダイアフラム25に捩れ変形を生じ
させない作用をするもので、図2に示すように、ダイア
フラム25の下面にあってもよい。
【0021】このように第一ボディ11aの環状受け面
102と、第二ボディ11bの押圧面104との間に、
外側筒状部101の内径aより大きい外径Aを有するダ
イアフラム25を挟着支持すると、ダイアフラム25に
は、環状受け面102と押圧面104の内側(環状ガス
ケット26の内側)に、図1、図6に示すように、環状
のしわ25Sが生じる。ダイアフラム25の外径Aは、
環状受け面102と押圧面104に挟着される部分に気
密を損なうような有害なしわ(変形)が生じることがな
く、環状受け面102と押圧面104の内側に環状しわ
25Sを生じるように定める。
【0022】ダイアフラム25に環状しわ25Sが存在
すると、恰もダイアフラム25に予め自由状態で曲率を
与えたのと同様の作用が得られる。すなわち、ダイアフ
ラム25が平面状をなしている場合に比して、ダイアフ
ラム25に耐久性を損なうような大きな変形を与えるこ
となく、大きいストロークを確保することができる。し
たがって、ピストン28のストロークを大きく確保し、
減圧弁としての性能を高めることができる。
【0023】以上の実施形態では、ダイアフラム25の
表裏にピストン28とリテイナ27が当接しているが、
ダイアフラム25の表裏に当接させる要素の有無及びそ
の態様は問わない。また本発明は、図示実施形態のよう
な減圧弁に限らず、ダイアフラムを有する空圧機器一般
に適用できる。
【0024】以上の実施形態では、第一ボディ11aの
外側筒状部101と、第二ボディ11bの内側筒状部1
03とをねじ結合させたが、例えばフランジとボルトナ
ットを用いた締結機構等により、外側筒状部101と内
側筒状部103を相対回転を与えることなく結合するこ
とも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ダイアフラムを用いた
空圧機器において、平板状のダイアフラムを用いなが
ら、単純に平板状ダイアフラムを用いる場合に比較して
大きいストロークが得られ、実質的に成形ダイアフラム
を用いたのと同等の空圧機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した減圧弁の一実施形態を示す縦
断面図である。
【図2】図1の減圧弁の分解斜視図である。
【図3】開閉弁用弁体の製造工程の一部を示す斜視図で
ある。
【図4】同完成状態の弁体と、該弁体との間に空気溜ま
りを作るプラグとの分解斜視図である。
【図5】開閉弁用弁体の製造工程のを示す断面図であ
る。
【図6】図1の減圧弁のピストン体(ダイアフラム)部
分の拡大断面図である。
【図7】ダイアフラム素材から平板状のダイアフラムを
切り出す状態を示す断面図である。
【図8】同ダイアフラムを第一ボディと第二ボディの間
に挟着する前の状態を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 11a 第一ボディ 11b 第二ボディ 12 一次圧力導入口 13 二次圧力取出口 14 通路 14a 弁座 15 弁体 15a 中心ロッド 15b 本体部 15c Oリング 15d 中心挿入穴 15f 環状平面部 15g 筒状部 16 圧縮ばね 17 大径部 18 プラグ18 18a 筒状部 19 空気溜まり室 21 リテイナ受入穴 22 二次圧力室 23 オリフィス 25 ダイアフラム 25S 環状しわ 251 ダイアフラム素材 26 環状ガスケット 27 リテイナ 28 ピストン 28a 筒状部 29 穴部 30 空気溜まり室 31 圧縮ばね 32 調圧ねじ 33 大気連通穴 101 外側筒状部 101t 雌ねじ 102 環状受け面 103 内側筒状部 103t 雄ねじ 104 押圧面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側筒状部と、この外側筒状部内に位置
    する環状受け面とを有する第一ボディ;この第一ボディ
    の外側筒状部内に挿入されて該第一ボディに結合される
    内側筒状部と、この内側筒状部の端面に形成された、上
    記環状受け面に対応する押圧面とを有する第二ボディ;
    及びこの第一ボディの環状受け面と第二ボディの押圧面
    との間に挟着され、上記第一ボディと第二ボディ内に区
    画された室を形成するダイアフラム;をする空圧機器に
    おいて、 上記ダイアフラムは、自由状態で円形の平板状をなして
    いて、該自由状態における外径が第一ボディの外側筒状
    部の内径より大径であり、 このダイアフラムを弾性変形させて第一ボディの外側筒
    状部内に挿入し、第一ボディの環状受け面と第二ボディ
    の押圧面との間に挟着支持することにより、該環状受け
    面と押圧面の内径側に環状にしわを生じさせたことを特
    徴とするダイアフラムを有する空圧機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空圧機器において、第一
    ボディの環状受け面とダイアフラムの間と、第二ボディ
    の押圧面とダイアフラムの間との少なくとも一方に、環
    状ガスケットが介在しているダイアフラムを有する空圧
    機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の空圧機器におい
    て、第一ボディの外側筒状部と第二ボディの内側筒状部
    とはねじ結合しているダイアフラムを有する空圧機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004076862A1 (ja) * 2003-02-27 2004-09-10 Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha 電磁式ダイアフラムポンプ

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