JP2003013341A - 弾性編み生地およびこれを用いた弾性下着 - Google Patents

弾性編み生地およびこれを用いた弾性下着

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JP2003013341A JP2001198002A JP2001198002A JP2003013341A JP 2003013341 A JP2003013341 A JP 2003013341A JP 2001198002 A JP2001198002 A JP 2001198002A JP 2001198002 A JP2001198002 A JP 2001198002A JP 2003013341 A JP2003013341 A JP 2003013341A
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knitted fabric
knitting
knitted
parts
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Hironori Fukunaga
浩典 福永
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Toko Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】優れたマッサージ効果を人体に付与できる弾性
編み生地およびこれを用いた弾性下着の提供。 【解決手段】伸縮性のある平編み部13をベース編み地
12とし、このベース編み地12には、縦横両方向に一
定間隔がおかれた個々のループ14をウェール16の方
向に比較的多数の編み目分だけ目飛ばして形成される大
フロート編み部23と、一定間隔をおいた各コース15
の方向に各別に弾性糸34を編み込んで形成される横イ
ンレイ部33とを混在させて弾性編み生地11を形成し
た。この場合、ベース編み地12には、ループ14を縦
横両方向に比較的少数の編み目分だけ雁行状に目飛ばし
てウェール16の方向に形成される小フロート部44に
弾性糸34をループ状に編み込むことにより合成される
縦インレイ部43を混在させることもできる。また、上
記弾性編み生地11からなる筒状体やパンティーガード
ル部を少なくとも備える弾性下着を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、好ましい着圧を付
与して動きに応じた優れたマッサージ効果を得ることが
できる弾性編み生地およびこれを用いた弾性下着に関す
る技術である。
【0002】
【従来の技術】着圧が付与されたガードルやタイツにつ
いては、着用時にマッサージ効果が得られることから従
来より種々の編成構造のものが提供されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、着圧が付与さ
れた従来タイプのガードルやタイツは、人体の周方向に
対する弾力性が必ずしも十分ではなく、比較的乏しいマ
ッサージ効果しか得られない不都合があった。
【0004】また、上記した従来タイプのガードルやタ
イツは、人体の縦方向(身長方向や脚の長さ方向)に対
する弾力性に欠け、この縦方向でのマッサージ効果を得
にくいという不具合もあった。
【0005】本発明は、従来技術にみられた上記課題に
鑑み、人体の周方向(例えば腕回りや胴回り)に対する
マッサージ効果はもとより、人体の縦方向(例えば身長
方向や脚の長さ方向)に対するマッサージ効果をも得る
ことができる弾性編み生地およびこれを用いた弾性下着
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成すべくなされたものであり、そのうちの第1の発明
(弾性編み生地)は、伸縮性のある平編み部をベース編
み地とし、このベース編み地には、縦横両方向に一定間
隔がおかれた個々のループをウェールの方向に比較的多
数の編み目分だけ目飛ばして形成される大フロート編み
部と、一定間隔をおいた各コースの方向に各別に弾性糸
を編み込んで形成される横インレイ部とを混在させたこ
とに構成上の特徴がある。
【0007】上記第1の発明において、前記ベース編み
地には、ループを縦横両方向に比較的少数の編み目分だ
け雁行状に目飛ばしてウェールの方向に形成される小フ
ロート部に前記弾性糸をループ状に編み込むことにより
合成される縦インレイ部を混在させて縦幅方向での弾力
性を付与することもできる。
【0008】また、上記弾性編み生地を用いてなる第2
の発明(弾性下着)は、腕や脚等の各人体部位の長さ方
向に前記大フロート編み部を沿わせての前記人体部位へ
の装着を自在に形成された筒状体を少なくとも具備させ
たことに構成上の特徴がある。
【0009】さらに、上記弾性編み生地を用いてなる第
3の発明(弾性下着)は、前記横インレイ部が人体周囲
から中心方向に向かって着圧が作用する配置関係のもと
で形成されたパンティーガードル部を少なくとも具備さ
せたことに構成上の特徴がある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における第1の発
明(弾性編み生地)の要部構造の一例を示す平面図であ
り、図2は、図1にAとして示す一点鎖線囲枠部分の拡
大図を、図3は、図1にBとして示す一点鎖線囲枠部分
の拡大図を、図4は、図1にCとして示す一点鎖線囲枠
部分の拡大図をそれぞれ示す。
【0011】これらの図によれば、第1の発明に係る弾
性編み生地11は、伸縮性のある例えば40〜600デ
ニール程度の太さの糸(シングルカバリングヤーン,ダ
ブルカバリングヤーン,カバリングのないヤーンを含
む)により編成された平編み部13をベース編み地12
としてその全体が形成されている。この場合、平編み部
13は、周知のように横のループ14の列であるコース
15と、縦の行であるウェール16とで編成されてい
る。
【0012】しかも、このように編成された平編み部1
3からなるベース編み地12は、大フロート編み部23
と横インレイ部33と縦インレイ部43とを混在させる
ことによりその全体が形成されている。なお、本明細書
中で用いられる「インレイ部」の語は、編み目の間に弾
性糸を挿入し、弾力性を高めた編み組織を意味するもの
とする。
【0013】このうち、大フロート編み部23は、平編
み部13にあって縦横両方向に一定間隔がおかれた個々
のループ14をウェール16の方向での比較的多数の編
み目分だけ目飛ばして、図示例によればコース15の方
向での4個目のループ14をウェール16の方向へと1
3個分の編み目を飛ばしたフロート編みにより形成され
ている。
【0014】また、横インレイ部33は、ウェール16
の方向に一定間隔をおいた各コース15の方向、図示例
によればウェール16の方向でひとつおき位置するルー
プ14の各コース15の方向に各別にゴム等からなる弾
性糸34を編み込むことにより形成されている。
【0015】この場合、弾性糸34は、図2に示すよう
に大フロート編み部23におけるフロート部分と交差す
る位置では横方向に直進し、図3に示すように通常の平
編み部13と交差する位置では横方向に正弦波のような
波形状を呈する状態のもとでそれぞれが編み込まれてい
る。
【0016】さらに、縦インレイ部43は、ループ14
を縦横両方向に比較的少数の編み目分だけ雁行状に目飛
ばししてウェール16の方向に形成される小フロート部
44に弾性糸34を波形状に編み込むより合成されてい
る。
【0017】これを図4を参照しながらより詳しく説明
すれば、縦インレイ部43が形成される部位は、コース
15の方向に形成される3個のループ14のうち、1個
目のループ14と3個目のループ14とは同じ横列にあ
り、これらの間に位置する2個目のループ14はコース
15の方向に一列分ずれた配置関係にある。
【0018】また、コース15の方向でのこれら1個目
から3個目までの各ループ14は、それぞれがウェール
16の方向へと1個分の編み目を飛ばしたフロート編み
により小フロート部44を形成している。
【0019】しかも、このようにして形成される小フロ
ート部44に対しては、既に述べた弾性糸34がループ
状の波形のもとで編み込まれている。この場合、弾性糸
34は、小フロート部44における各横列の1個目のル
ープ14と3個目のループ14とに対してはそれぞれの
頂部14aに沿うように、一列分ずれた2個目のループ
14に対してはその頂部14aと交差する位置関係をと
りながら小フロート部44に編み込まれて縦インレイ部
43を形成している。
【0020】なお、本発明に係る弾性編み生地11は、
縦インレイ部43を設けることなく、平編み部13から
なるベース編み地12に大フロート編み部23と横イン
レイ部33とを混在させて編成するものであってもよ
い。
【0021】図5は、図1に示すように平編み部13か
らなるベース編み地12に大フロート編み部23と横イ
ンレイ部33と縦インレイ部43とを混在させてなる弾
性編み生地11を用いて形成された弾性下着51の一例
を示す正面図であり、図6は、図5における一点鎖線で
の囲繞部位を拡大して示す説明図である。
【0022】これらの図によれば、弾性下着51は、腕
部や脚部等の適宜の人体部位の長さ方向に大フロート編
み部23を沿わせての人体部位への装着を自在に形成さ
れた筒状体52として形成されている。
【0023】図4に示す筒状体52は、腕部や脚部を抱
持した状態で部分的に装着できるように形成されたもの
であり、その長さ方向での一端部53と下端部54とに
バンド55が形成されている。
【0024】また、筒状体52は、これら一端部53と
下端部54との間に位置する一定間隔をおいた横方向に
形成された横インレイ部33と、縦方向に形成された縦
インレイ部43とを備えており、相互に交差配置される
横インレイ部33と縦インレイ部43とで目視可能な模
様を描いて顕在化している。
【0025】図5に示す筒状体52を備える弾性下着5
1は、その上方や下方に通常の平編み部13により用途
と機能とに応じた適宜形状を付与することにより、例え
ばハイソックスなどのソックスやストッキングとして形
成することができる。
【0026】また、図5に示す筒状体52を備える弾性
下着51は、上半身を覆う部分とスリーブとの各部位に
筒状体52を適用したシャツとして形成することもでき
る。
【0027】一方、図7は、平編み部13からなるベー
ス編み地12に図1に示す縦インレイ部43を混在させ
ることなく、大フロート編み部23と横インレイ部33
とを混在させてなる弾性編み生地11を用いて形成され
た弾性下着71の一例を示す正面図であり、図8は、図
7における一点鎖線での囲繞部位を拡大して示す説明図
である。
【0028】これらの図によれば、弾性下着61は、横
インレイ部33が人体周囲から中心方向に向かって着圧
が作用する配置関係のもとで形成された単体としてのパ
ンティーガードル部62として形成されている。
【0029】図7に示すパンティーガードル部62は、
人体の胴回りから大腿部までを部分的に覆って装着でき
るように形成されたものであり、その上側部にはウエス
トバンド部63が、裾側にはそれぞれが大腿バンド部6
4をその下端部に備える一対の大腿挿通部65,65が
形成されている。
【0030】また、パンティーガードル部62は、ウエ
ストバンド部63と大腿バンド部64との間に位置する
一定間隔をおいた横方向に形成された横インレイ部33
を備えており、これらの横インレイ部33は目視可能な
模様を描いて顕在化している。
【0031】図7に示すパンティーガードル部62を備
える弾性下着61は、その上方や下方に通常の平編み部
13により適宜形状を付与することにより、例えばパン
ティーストッキングのほか、ボディースーツやボディー
ストッキングとしても形成することができる。
【0032】次に、本発明の作用・効果を図5に示す筒
状体52からなる弾性下着51を例に説明すれば、筒状
体52は、その全体に弾性が付与されて形成されている
ので、その一端部53または他端部54の側から腕を通
して例えば人体の上腕部に容易に装着することができ
る。
【0033】しかも、上腕部に装着した後の筒状体52
は、上腕部の長さ方向に沿わせた大フロート編み部23
により縦筋を形成しているので、例えばリンパ液の流れ
を促進するように作用させるなど、上腕部に対し優れた
マッサージ効果を付与することができる。
【0034】また、筒状体52は、横インレイ部33と
縦インレイ部43とを備えているので、上腕部が周方向
と長さ方向とに沿って圧迫される結果、上腕部の動きに
応じてその圧迫力を変化させながら例えばリンパ液の流
れを促進するなど、上腕部に対し優れたマッサージ効果
を付与することができる。
【0035】一方、弾性下着61が図7に示すパンティ
ーガードル部62である場合には、その全体に弾性が付
与されて形成されているので、ウエストバンド部63側
から脚を入れて対応する大腿挿通部65を挿通させるこ
とにより、容易に着用することができる。
【0036】着用後のパンティーガードル部62は、人
体の身長方向に沿わせた大フロート編み部23により縦
筋を形成しているので、例えばリンパ液の流れを促進す
るように作用させるなど、人体胴部に対し優れたマッサ
ージ効果を付与することができる。
【0037】また、パンティーガードル部62は、横イ
ンレイ部33を備えているので、その着用時に人体胴部
と大腿部とが周方向に沿って圧迫されて人体周囲から中
心方向に向かって着圧が作用する結果、これらの人体の
動きに応じてその圧迫力を変化させながら例えばリンパ
液の流れを促進するなど、人体胴部と大腿部とに対し優
れたマッサージ効果を付与することができる。
【0038】さらに、横インレイ部33は、図7に示さ
れているように人体そけい部近傍に位置する部位を特に
内側方向へと前傾させて圧迫力を高めておくことによ
り、人体そけい部に対するより優れたマッサージ効果と
ヒップアップ効果とを付与することができる。
【0039】以上は、本発明を図示例に基づいて説明し
たものであり、その具体的な内容はこれに限定されるも
のではない。例えば、第1の発明に係る弾性編み生地1
1が備える大フロート部23は、その目飛ばし数を必要
に応じ適宜変更することができる。また、横インレイ部
33は、弾性糸34の編み込み形状を変更したり、ウェ
ール16の方向での間隔をさらにあけるものであっても
よい。さらに、縦インレイ部43は、ループ14を縦横
両方向に比較的少数の編み目分だけ雁行状に目飛ばしし
てウェール16の方向に形成される小フロート部44に
弾性糸34を波形状に編み込むものであれば、ループ1
4の目飛ばし数をさらに増加させることもできる。
【0040】また、第2の発明に係る弾性下着51や第
3の発明に係る弾性下着61についても、その装着部位
や着用部位に応じたそれぞれの人体接触面に対し好まし
い着圧を付与しながら優れたマッサージ効果を得ること
ができる。
【0041】
【発明の効果】以上に述べたように本発明のうち、第1
の発明によれば、少なくとも大フロート編み部と横イン
レイ部とを混在させることにより編み生地に対し優れた
弾性を付与することができる。特に、縦インレイ部をも
混在させてある場合には、さらに好ましい弾性を付与す
ることができる。
【0042】また、第2の発明によれば、装着部位の長
さ方向に沿わせた大フロート編み部により優れたマッサ
ージ効果を付与することができる。しかも、横インレイ
部と縦インレイ部とが装着部位をその周方向と長さ方向
とに沿って圧迫する結果、装着部位の動きに応じてその
圧迫力も変化させながら優れたマッサージ効果を付与す
ることができる。
【0043】さらに、第3の発明によれば、人体の身長
方向に沿わせた大フロート編み部によりその着用者に対
し優れたマッサージ効果を付与することができる。しか
も、横インレイ部33がその着用時に着用者を周方向に
沿って圧迫する結果、着用者の動きに応じてその圧迫力
を変化させながら着用部位に対し優れたマッサージ効果
を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係る弾性編み生地の編成構造の一
例を示す部分平面図。
【図2】図1における一点鎖線囲枠部分Aを拡大して示
す説明図。
【図3】図1における一点鎖線囲枠部分Bを拡大して示
す説明図。
【図4】図1における一点鎖線囲枠部分Cを拡大して示
す説明図。
【図5】第2の発明に係る弾性下着の一例を示す正面
図。
【図6】図5における一点鎖線での囲繞部位を拡大して
示す説明図。
【図7】第3の発明に係る弾性下着の一例を示す正面
図。
【図8】図7における一点鎖線での囲繞部位を拡大して
示す説明図。
【符号の説明】
11 弾性編み生地 12 ベース編み地 13 平編み地 14 ループ 14a 頂部 15 コース 16 ウェール 23 大フロート編み部 33 横インレイ部 34 弾性糸 43 縦インレイ部 44 小フロート部 51 弾性下着 52 筒状体 53 一端部 54 他端部 55 バンド部 61 弾性下着 62 パンティーガードル部 63 ウエストバンド部 64 バンド部 65 大腿挿通部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61H 39/04 A61H 39/04 M Fターム(参考) 3B011 AA09 AA12 AB00 AC17 3B028 EB29 EB31 EC12 EC17 4C101 BA01 BB04 BB05 BB06 BC05 BD17 BD18 BD26 BE01 EA06 4L002 AC01 BA01 BA05 BA06 EA06 FA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮性のある平編み部をベース編み地と
    し、このベース編み地には、縦横両方向に一定間隔がお
    かれた個々のループをウェールの方向に比較的多数の編
    み目分だけ目飛ばして形成される大フロート編み部と、
    一定間隔をおいた各コースの方向に各別に弾性糸を編み
    込んで形成される横インレイ部とを混在させたことを特
    徴とする弾性編み生地。
  2. 【請求項2】前記ベース編み地には、ループを縦横両方
    向に比較的少数の編み目分だけ雁行状に目飛ばしてウェ
    ールの方向に形成される小フロート部に前記弾性糸をル
    ープ状に編み込むことにより合成される縦インレイ部を
    混在させて縦幅方向での弾力性を付与した請求項1に記
    載の弾性編み生地。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の弾性編み生地に
    より、腕や脚等の各人体部位の長さ方向に前記大フロー
    ト編み部を沿わせて前記人体部位への装着を自在に形成
    された筒状体を少なくとも具備させたことを特徴とする
    弾性下着。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載の弾性編み生地に
    より、前記横インレイ部が人体周囲から中心方向に向か
    って着圧が作用する配置関係のもとで形成されたパンテ
    ィーガードル部を少なくとも具備させたことを特徴とす
    る弾性下着。
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