JP2003010796A - リサイクル用容器の破砕、洗浄装置 - Google Patents

リサイクル用容器の破砕、洗浄装置

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JP2003010796A
JP2003010796A JP2001196221A JP2001196221A JP2003010796A JP 2003010796 A JP2003010796 A JP 2003010796A JP 2001196221 A JP2001196221 A JP 2001196221A JP 2001196221 A JP2001196221 A JP 2001196221A JP 2003010796 A JP2003010796 A JP 2003010796A
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crushing
recycling container
crushed
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container
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Kunihiko Urashima
邦彦 浦嶋
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NICHIRAKU KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 洗浄効率のよい、しかも大量処理可能なリサ
イクル用容器の破砕、洗浄装置を得る。 【解決手段】 破砕装置にて破砕されたリサイクル用容
器の破砕紙片を吸引ポンプ7の吸込口側に設けたに円錐
形状の貯留ホッパ5に投入し、前記貯留ホッパ5に投入
された破砕紙片を旋回流の作用によって洗浄水と混合さ
せて、該破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパ5、吸引ポン
プ7及び前記吸引ポンプ7の吐出口側に設けられた送出
用配管8を経由して洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リサイクルされる
牛乳等の空紙パックや紙コップ等の紙容器(以下、「リ
サイクル用容器」という。)を破砕して洗浄、脱水し、
収納バックに収納する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】森林資源保護を目的として、空紙パック
や紙コップ等を再生処理しやい形状にするため、破砕、
洗浄、脱水するシステムは既に開発されている。図4を
基にしてリサイクル用容器の破砕、洗浄、脱水装置の概
略を説明する。空容器受けホッパ(21)に投入された
リサイクル用容器は破砕装置(22)で所定のサイズに
切断され、該切断されたリサイクル用容器の紙片は桟付
きネットコンベア(23)により洗浄・脱水装置(2
4)に送り込まれ、脱水された紙片は排出されて収納バ
ッグ(25)に収納され、再生処理業者に運搬される。
しかしながら、このような装置にあっては、破砕された
紙片は、ネットコンベアを折曲げたり、ネットにささっ
たりし、ネットコンベアのメンテナンスや洗浄性に問題
点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決すべく、洗浄効率のよい、しかも大量処理
可能なリサイクル用容器の破砕、洗浄装置を得ること目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、次のようなリサイクル用容器の破砕、洗浄装置を
提供するものである。すなわち、破砕装置にて破砕され
たリサイクル用容器の破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパ
に投入し、前記貯留ホッパに投入された破砕紙片を旋回
流の作用によって洗浄水と混合させて、破砕紙片を円錐
形状の貯留ホッパ、吸引ポンプ及び前記吸引ポンプの吐
出口側に設けられた送出用配管を経由して洗浄すること
を特徴とするリサイクル用容器の破砕、洗浄装置であ
る。また、破砕紙片を作用する旋回流はブースターポン
プにより生成されることを特徴とするリサイクル用容器
の破砕、洗浄装置である。またさらに、破砕装置にて破
砕されたリサイクル用容器の破砕紙片を円錐形状の貯留
ホッパに投入し、前記貯留ホッパに投入された破砕紙片
を回転流の作用によって洗浄水と混合させて、破砕紙片
を円錐形状の貯留ホッパ、吸引ポンプ及び前記吸引ポン
プの吐出口側に設けられた送出用配管を経由して洗浄す
ることを特徴とするリサイクル用容器の破砕、洗浄装置
である。さらに、破砕紙片を作用する回転流は機械的回
転羽根により生成されることを特徴とするリサイクル用
容器の破砕、洗浄装置である。さらにまた、リサイクル
用容器の洗浄装置に連なる空容器投入ホッパにブリッジ
破壊用攪拌機を設けたことを特徴とするリサイクル用容
器の破砕、洗浄装置である。そして、破砕装置の下部に
受けパッドを設けたことを特徴とするリサイクル用容器
の破砕、洗浄装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明のリサイクル用容器の破
砕、洗浄、脱水装置の全体側面図、図2は破砕された紙
片を貯留する貯留ホッパの第1実施例に係る断面図、図
3は同じく貯留ホッパの第2実施例に係る断面図であ
る。(1)はステンレス製からなる飛散防止カバ−を備
えたリサイクル用容器の容器受けホッパであり、該ホッ
パ(1)の略中程に機械式攪拌装置としてブリッジブレ
−カ−用回転羽根(2)が軸架されている。(3)は連
続破砕装置であり、2軸回転刃等のカッタ−が配備さ
れ、前記容器受けホッパ(1)に投入されたリサイクル
用容器を所定の大きさの紙片に切断する機能を備えてい
る。(4)は切断された破砕紙片を円錐形状の貯留ホッ
パ(5)に送り出す搬送装置であり、ネットコンベアが
用いられている。なお、(5a)は貯留ホッパ側部に設
けられたオ−バ−フロ−管である。(6)はネットコン
ベア(4)に排出された牛乳、ジュ−ス等の廃液を貯留
する受けパッドである。
【0006】(7)は前記円錐形状の貯留ホッパ(5)
底部に装備された吸引ポンプであり、その吐出口側に細
断された破砕紙片を送り出す送出用配管(8)が配備さ
れ、該配管(8)の延長先端部分は遠心分離装置(9)
の天板開口部(9a)に接続されている。(10)は洗
浄水と破砕紙片を分離する略L字状に形成された洗浄水
・紙片分離装置であるメッシュコンベアであり、送出用
配管(8)に並置して設けられ、その一端は遠心分離装
置(9)の開口部(9a)近傍に配置されている。前記
L字状に形成された洗浄水・紙片分離装置(10)の先
端部には洗浄水自動供給弁(11)を介して洗浄水を循
環及び加圧するブ−スタポンプ(12)が設けられてい
る。該ポンプ(12)の吐出口側に洗浄水送出用配管
(13)が接続され、その先端部が貯留ホッパ(5)上
部に配備されている。(14)は遠心分離器(9)にて
脱水された破砕紙片を収納するフレキシブルコンテナ等
の収納バッグである。(15)はリサイクル用容器の投
入架台である。
【0007】上記のような構成を備えたリサイクル用容
器の破砕、洗浄、脱水装置における破砕、洗浄、脱水工
程を説明する。容器受けホッパ(1)に投入されたリサ
イクル用容器は2軸回転刃等より構成されている破砕装
置(3)により必要な大きさ、例えば20mm×35mmの
サイズの紙片に破砕され、該破砕紙片はネットコンベア
(4)を経由して貯留ホッパ(5)に搬送される。ま
た、容器受けホッパ(1)の略中程に軸架されたブリッ
ジブレ−カ用回転羽根(2)は、容器受けホッパ(1)
に直結されている破砕装置(3)内でリサイクル用容器
が破砕されている場合、該容器自体の質量が軽すぎる
と、破砕装置(3)のカッタ−との相対位置によって、
容器の浮き上がり現象、すなわちブリッジ現象が発生
し、破砕装置(3)のカッタ−の刃に喰い込まれないと
いう不都合を解決すべく設けられた機械式撹拌装置であ
る。
【0008】ブ−スタポンプ(12)にて加圧された洗
浄水の水流により、円錐形状の貯留ホッパ(5)の上部
より下部にかけて旋回流が発生し、この旋回流に貯留ホ
ッパ(5)に搬送された破砕紙片が巻き込まれると共に
貯留ホッパ(5)底部に装備された吸引ポンプ(7)に
より吸引され、送出用配管(8)を介して高速遠心脱水
装置(9)へ送出される。送出過程において、送出用配
管(8)に並置されているメッシュコンベア(10)に
より洗浄水と破砕紙片は分離されるが、破砕紙片の洗浄
は貯留ホッパ(5)、吸引ポンプ(7)及び送出用配管
(8)の搬送過程で行われている。脱水された破砕紙片
は収納バッグ(14)に搬送され、再生処理業者に運搬
されることとなる。
【0009】このような構成により、破砕紙片はブ−ス
タ−ポンプ(12)により生成された旋回流の作用によ
って洗浄水と混合して洗浄され、円錐形状の貯留ホッパ
(5)底部に装備された吸引ポンプ(7)による吸引作
用が有効に機能し、従来のように多量の洗浄水を必要と
せず、適量の水量で洗浄することができ、しかも多量の
破砕紙片を搬送・貯留することが可能である。また、破
砕紙片は貯留ホッパ(5)、吸引ポンプ(7)及び送出
用配管(8)からなる搬送過程において洗浄水との強制
的接触により、臭気、カビ、その他環境衛生上必要とな
る洗浄性がきわめて良好になる。さらに、リサイクル用
容器の質量が軽すぎるために生じるブリッジ現象を、従
来は人手を介して壊していたが、容器受けホッパ(1)
中程に軸架されたブリッジブレ−カ用回転羽根(2)に
より容易に破壊することが可能になり、作業ロスがなく
スム−スに破砕装置(3)に搬送することができる。そ
して、処理すべきリサイクル容器は種々な回収ル−トに
より持ち込まれるので、そのまま洗浄、脱水工程に送ら
れると、洗浄水の汚れがひどく、装置として洗浄水の使
用量が増大し、強いては廃水処理の負担増加に結びつく
怖れがあるために、前処理として、受けパッド(6)を
ネットコンベア(4)の下部に配置させ、容器に残って
いる牛乳、ジュ−スの廃液を破砕された容器から該受け
パッド(6)で分離収容させることが可能である。そし
て、受けパッド(6)に貯留された廃液は別途処理する
ことで、汚水処理に負担をかけることがなく、コストダ
ウンにつながる。
【0010】上記に説明した貯留ホッパの第1実施例に
続いて貯留ホッパの第2実施例を図3に基づいて説明す
る。図に示すように、円錐形状の貯留ホッパ(5)の天
板(5t)に、撹拌用モ−タ(16)が配備され、該モ
−タ(16)の伝動軸(17)に、機械的回転羽根とし
て複数の撹拌翼(18)(18)が放射状に適宜間隔を
おいて下方に傾斜されて設けられると共に、貯留ホッパ
(5)の底部には吸引ポンプ(7)が装備されている。
なお、(13)は洗浄水送出用配管、(5a)はオ−バ
−フロ−管である。
【0011】このような構成により、破砕紙片は撹拌用
モ−タ(16)の撹拌翼(18)により生成された回転
流の作用によって少量の洗浄水と混合して洗浄され、円
錐形状の貯留ホッパ(5)底部に装備された吸引ポンプ
(7)による吸引作用が有効に機能し、少量の水量で洗
浄することができ、しかも多量の破砕紙片を搬送・貯留
することが可能である。また、機械的回転羽根に撹拌用
モータ(16)及び撹拌翼(18)等からなる攪拌機を
用いるので、貯留ホッパ(5)の収納量に応じた機械的
回転羽根が選択ができ、組立て、取付等が容易である。
なお、上記実施例において、リサイクル用容器を空紙パ
ック、紙コップの紙容器を挙げて説明したが、これに限
定されるものではなく、プラスチック容器等にも適用さ
れることはいうまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように、リサイ
クル用容器の破砕、洗浄装置において、請求項1のもの
によれば、破砕装置にて破砕されたリサイクル用容器の
破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパに投入し、前記貯留ホ
ッパに投入された破砕紙片を旋回流の作用によって洗浄
水と混合させて、破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパ、吸
引ポンプ及び前記吸引ポンプの吐出口側に設けられた送
出用配管を経由して洗浄することにより、適量の水量
で、多量の破砕紙片が洗浄可能になり、しかも洗浄水と
の強制的接触により臭気、カビ等の洗浄に効果的であ
る。また、請求項2のものによれば、破砕紙片を作用す
る旋回流はブースターポンプにより生成されるので、破
砕紙片の特性、処理量に応じてブースターポンプの加圧
を調整することができ、効率のよい洗浄特性が得られ
る。またさらに、請求項3のものによれば、破砕装置に
て破砕されたリサイクル用容器の破砕紙片を円錐形状の
貯留ホッパに投入し、前記貯留ホッパに投入された破砕
紙片を回転流の作用によって洗浄水と混合させて、破砕
紙片を円錐形状の貯留ホッパ、吸引ポンプ及び前記吸引
ポンプの吐出口側に設けられた送出用配管を経由して洗
浄することにより、少量の水量で、多量の破砕紙片が洗
浄可能になり、しかも臭気、カビ等の洗浄に効果的であ
る。さらに、請求項4のものによれば、破砕紙片を作用
する回転流は機械的回転羽根により生成されるので、貯
留ホッパの収納量に適合した機械的回転羽根が選択で
き、しかも組立て、取付けが容易である。さらにまた、
請求項5のものによれば、リサイクル用容器の洗浄装置
に連なる空容器投入ホッパにブリッジ破壊用攪拌機を設
けたことにより、ブリッジ現象の破壊が容易になり、作
業ロスがなく、破砕装置へのスム−スな搬送が得られ
る。そして、請求項6のものによれば、破砕装置の下部
に受けパッドを設けたので、容器に残っている牛乳、ジ
ュースの廃液を破砕された容器から分離収容させること
ができ、受けパッドに貯留された廃液は別途処理するこ
とで、汚水処理に負担をかけることがなく、コストダウ
ンにつながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリサイクル用容器の破砕、洗浄、脱水
装置の概略図
【図2】本発明の貯留ホッパの第1実施例
【図3】本発明の貯留ホッパの第2実施例
【図4】従来のリサイクル用容器の破砕、洗浄、脱水装
置の概略図
【符号の説明】
1 容器受けホッパ 2 撹拌装置 3 破砕装置 4 搬送装置 5 貯留ホッパ 6 受けパッド 7 吸引ポンプ 8 送出用配管 9 遠心脱水装置 10 メッシュコンベア 11 洗浄水自動供給弁 12 ブ−スタポンプ 13 洗浄水送出用配管 14 収納バッグ 15 投入架台 16 撹拌用モ−タ 17 伝動軸 18 撹拌翼

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕装置にて破砕されたリサイクル
    用容器の破砕紙片を吸引ポンプの吸込口側に設けたに円
    錐形状の貯留ホッパに投入し、前記貯留ホッパに投入さ
    れた破砕紙片を旋回流の作用によって洗浄水と混合させ
    て、該破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパ、吸引ポンプ及
    び前記吸引ポンプの吐出口側に設けられた送出用配管を
    経由して洗浄することを特徴とするリサイクル用容器の
    破砕、洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記破砕紙片を作用する旋回流はブ
    ースターポンプにより生成されることを特徴とする請求
    項1に記載のリサイクル用容器の破砕、洗浄装置。
  3. 【請求項3】 破砕装置にて破砕されたリサイクル
    用容器の破砕紙片を円錐形状の貯留ホッパに投入し、前
    記貯留ホッパに投入された破砕紙片を回転流の作用によ
    って洗浄水と混合させて、該破砕紙片を円錐形状の貯留
    ホッパ、吸引ポンプ及び前記吸引ポンプの吐出口側に設
    けられた送出用配管を経由して洗浄することを特徴とす
    るリサイクル用容器の破砕、洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記破砕紙片を作用する回転流は機
    械的回転羽根により生成されることを特徴とする請求項
    3に記載のリサイクル用容器の破砕、洗浄装置。
  5. 【請求項5】 リサイクル用容器の洗浄装置に連なる
    空容器投入ホッパにブリッジ破壊用攪拌機を設けたこと
    を特徴とするリサイクル用容器の破砕、洗浄装置。
  6. 【請求項6】 破砕装置の下部に受けパッドを設けた
    ことを特徴とするリサイクル用容器の破砕、洗浄装置。
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