JP2003009945A - 棒状化粧品繰り出し容器 - Google Patents

棒状化粧品繰り出し容器

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JP2003009945A
JP2003009945A JP2001199929A JP2001199929A JP2003009945A JP 2003009945 A JP2003009945 A JP 2003009945A JP 2001199929 A JP2001199929 A JP 2001199929A JP 2001199929 A JP2001199929 A JP 2001199929A JP 2003009945 A JP2003009945 A JP 2003009945A
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container
cylindrical
hakama
peripheral surface
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JP2001199929A
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Shinichiro Kimura
信一郎 木村
Rei Tomita
玲 富田
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工が容易で、容器機能部分と外装部分の位
置合わせを直接見比べながら行える構造により、安価で
合成樹脂製部と金属製部の分離・組み付けが容易に行え
る繰り出し容器を提供する。 【解決手段】 基台筒部9の上端からガイド筒部10を
起立設した内筒体3と、前記ガイド筒部10に回転自在
に外嵌する外筒体4等から成る容器機能部分を構成する
合成樹脂製部と、前記外筒体4に対して空転可能に外嵌
する中具7とハカマ6とから成る金属製部を有する繰り
出し容器1において、前記基台筒部9の下端部外周面に
嵌合ピン14を凸設し、前記ハカマ6の底面に、前記嵌
合ピン14が通常の使用時には抜け出さない程度の強さ
で嵌合する凹部15を凹設し、前記容器機能部分をハカ
マ6の下端から挿入組み付けした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、口紅等の棒状化粧
品を収容する繰り出し容器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】口紅やスティックファンデーション等の
棒状化粧品を収容する繰り出し容器は、化粧品を保持し
て繰り出し・引き込みを行う容器機能部分を合成樹脂に
より成形し、容器の外殻を形成する外装部分を金属によ
り成形したものが多く、これらの部分同士は取扱い時に
分離すること等を防止するため、巻き締めにより分離不
可能に組み付けられていた。 【0003】そのため、この種の繰り出し容器は使用後
の廃棄に際し、材質毎に分別してリサイクルに役立てる
ことが難しく、通常は不燃ゴミとして一括に処理されて
いた。また、化粧品業界においては、資源の有効利用の
ため売れ残り品や見込み生産品の中身だけを交換して容
器を再利用したいという要望があるが、前記の通り容器
機能部分の分離が不可能であるため、かかる要望を満た
すことが難しかった。 【0004】前記の問題に対処するため、近時、容器機
能部分と外装部分を分離することを可能とした繰り出し
容器がいくつか提案されおり、その内の1つとして特開
平10−243816号公報に開示されている従来技術
がある。 【0005】この従来技術は、棒状化粧材の尾部を支持
する化粧材支持部材と、棒状化粧材が出入りする先端口
を有するとともに、化粧材支持部材を軸方向摺動自在に
案内する内孔を有する先筒スリーブと、先筒スリーブと
回動自在に連結された本体筒と、先筒スリーブと本体筒
とを相対的に回動させることにより化粧材支持部材を軸
方向に駆動する繰り出し・引き込み機構とを備え、通常
使用中には作動しないような構造上の特性を有する、金
属製パーツと樹脂製パーツの分離機構を具備する棒状化
粧材繰り出し容器に関するものである。 【0006】この従来技術において、先筒スリーブ等の
容器機能部分が、容器の外装部分となる本体筒の下方か
ら挿入組み付けられる実施例(前記公報の図8に相当)
が開示されている。この実施例では、繰り出し・引き込
み機構を構成するメネジ筒の下端部にスリットを入れて
弾性変形可能に成形し、該弾性変形可能部分の外周面に
凸設した係止突起と、本体筒の内周面に不動に固定され
た円筒状の袴部材の下端部内周面に凹設した係止穴が係
止して、通常使用中に先筒スリーブ等の容器機能部分が
本体筒から抜け出すことを防止し、容器の解体に際し、
先筒スリーブを下向きに押し、係止突起と係止穴の係止
を解除して、先筒スリーブ等の容器機能部分を本体筒か
ら分離しようとするものである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしこの実施例にお
いて、メネジ筒の下端部にスリットを入れたり、袴部材
の内周面に係止穴を凹設する等の複雑な加工を要するた
め製作費が高くなり、また容器機能部分と外装部分の組
み付けに際し、係止穴が円筒体の内部に凹設されている
ため、係止突起と係止穴を直接見比べながら位置を合わ
せることができず、組み付けを容易に行えないという問
題があった。 【0008】そこで、本発明は上記した問題を解決する
ために創案されたもので、加工が容易で、容器機能部分
と外装部分の位置合わせを直接見比べながら行える構造
によって容器機能部分と外装部分を脱着可能に組み付け
ることを技術的課題とし、もって安価で、合成樹脂製部
と金属製部の分離・組み付けが容易に行える繰り出し容
器を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は、短円筒状の基台筒部の上端から、略全高さ
範囲に亘って縦長ガイド孔を開設した直線円筒状のガイ
ド筒部を起立設した内筒体と、前記ガイド筒部に回転自
在にかつ抜け出し不能に外嵌し、内周面に螺溝を刻設し
た外筒体と、円筒片体の外周面に、前記縦長ガイド孔を
貫通して先端を前記螺溝に螺合させる螺合ピンを突設
し、前記ガイド筒部内に昇降変位可能に挿入組み付けさ
れる受皿体とから成る容器機能部分を構成する合成樹脂
製部と、前記内筒体の基台筒部に外嵌して、前記外筒体
の下部に空転可能に外嵌する円筒状の中具と、該中具
に、該中具の上部を露出させて不動に外嵌する円筒状の
ハカマとから成る金属製部と、前記外筒体に被嵌して前
記中具に着脱自在に嵌着する有頂円筒状のキャップとか
ら成る繰り出し容器において、前記基台筒部の下端部外
周面に突片状の嵌合ピンを凸設し、前記ハカマの底面
に、前記嵌合ピンが通常の使用時には抜け出さない程度
の強さでアンダーカット状に嵌合する凹部を凹設し、前
記容器機能部分がハカマの下端から挿入組み付けされる
こと、にある。 【0010】本発明の繰り出し容器において、一方の手
で外筒体を固定し、他方の手でハカマをある一定方向に
回動させると、嵌合ピンと凹部が嵌合しているため内筒
体はハカマと一体に回動する。外筒体と内筒体の相対的
な回動運動により、受皿体の螺合ピンは螺溝に沿って押
し上げられ、これに伴って受皿体は内筒体の縦長ガイド
溝に沿って上昇変位し、受皿体に保持されている化粧品
が繰り出される。前記と逆方向にハカマを回動させる
と、螺合ピンは螺溝に沿って押し下げられて受皿体が下
降変位し、化粧品が引き込まれる。 【0011】ハカマに対して外筒体を下方に押し下げ、
嵌合ピンと凹部との嵌合を解除することにより、内筒
体、外筒体および受皿体とから成る容器機能部分を構成
する合成樹脂製部と、中具とハカマとから成る金属製部
を簡単に分離することができる。 【0012】また、ハカマの底面に凹部が露出している
ため、嵌合ピンと凹部を直接見比べながら位置合わせを
行い、引き続き嵌合ピンを凹部に押し込んで嵌合させる
ことにより、合成樹脂製部と金属製部の組み付けを容易
に行うことができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
参照しながら説明する。図1に示す通り、繰り出し容器
1は円筒状の内筒体3と、該内筒体3内に挿入される円
筒片状の受皿体5と、前記内筒体3に外嵌する円筒状の
外筒体4と、該外筒体4に外嵌する円筒状のスリーブ筒
16と、該スリーブ筒16に外嵌する円筒状の中具7
と、該中具7に外嵌する円筒状のハカマ6とから成る容
器本体2と、前記スリーブ筒16に被嵌して中具7に着
脱自在に嵌着する有頂円筒状のキャップ8とから構成さ
れている。図2に容器本体2の各構成部材を組み付けた
状態を示す。 【0014】内筒3、外筒体4および受皿体5は口紅等
の化粧品20を保持して繰り出し・引き込みを行う容器
機能部分を構成し、かつ交換使用される部分となるた
め、成形性が高く安価なポリエチレン等の合成樹脂で成
形されている。ハカマ6、中具7およびキャップ8は容
器機能部分を確実に保護するため金属で成形され、さら
に繰り出し容器1の外装部分となるハカマ6およびキャ
ップ8は、商品に高級感を与えるため表面に装飾加工が
施されている。また、スリーブ筒16はキャップ8を取
り外すと剥き出し状態になる容器機能部分を保護し、か
つ使用時の取扱い性を高めるため金属で成形されてい
る。 【0015】内筒体3は、短円筒状の基台筒部9と、該
基台筒部9の上端から起立設され、側面の相対向する位
置に略全高さに亘って縦長ガイド孔11を二つ開設した
直線円筒状のガイド筒部10とから構成されている。前
記基台筒部9は、下端部外周面の正反対の位置に突片状
の嵌合ピン14を二つ凸設し、上端外周面に係止凸片1
7を周設している。また、前記ガイド筒部10は、上端
外周面に上方に向かって縮径する係止凸条18を周設し
ている。 【0016】化粧品20の下端部外周面を拘束する受皿
体5は、外周面をガイド筒部10の内周面に摺動可能に
当接させ、外周面の正反対の位置に凸設した二つの螺合
ピン13を前記各縦長ガイド孔11に貫通させて、ガイ
ド筒部10内に挿入組み付けされている。 【0017】外筒体4は、その上端を前記係止凸条18
の下端に当接させ、その下端を前記係止凸片17の上端
に当接させてガイド筒部10に回転自在にかつ抜け出し
不能に組み付けられ、また、内周面に前記各螺合ピン1
3の先端が螺合する螺溝12を刻設している。 【0018】スリーブ筒16は、内側に曲げられた上端
部の内周面を係止凸条18の上端に当接させ、下端部の
内周面を前記係止凸片17に容易に抜け出せず、かつ内
筒体3に対して回動可能な強さで係止されている。ま
た、図示はしないが、凹凸状の係合手段によりスリーブ
筒16は外筒体4と周方向に係合している。 【0019】中具7はハカマ6に不動に圧入固定され、
該ハカマ6から露出させている上部筒壁の一部を外側に
突出させ、キャップ8の下端部内周面と嵌合する嵌合凸
部19を形成している。 【0020】ハカマ6は、図3に示す通り、底面の内周
縁に前記各嵌合ピン14が通常の使用時には抜け出さな
い程度の強さでアンダーカット状に嵌合し、かつ周方向
に係合する凹部15を二つ凹設している。 【0021】以下に繰り出し容器1の取扱いについて説
明する。先ず消費者が化粧に用いる通常の使用に際し
て、キャップ8を容器本体2から取り外し、スリーブ筒
16を一方の手で固定し、他方の手でハカマ6をある一
定方向に回動させる。すると、ハカマ6と一体となって
回動する内筒体3と、スリーブ筒16と共に固定されて
いる外筒体4との相対的な回動運動により、受皿体5の
螺合ピン13は螺溝12に沿って押し上げられて受皿体
5が縦長ガイド溝11に沿って上昇変位し、化粧品20
が繰り出されて内筒体3の上端から突出する。化粧終了
後、消費者は前記と逆方向にハカマ6を回動させ、化粧
品20の先端が内筒体3の上端より下に引き込まれる位
置まで受皿体5を下降変位させ、最後にキャップ8で容
器本体2を閉鎖する。 【0022】化粧品20を使い切って繰り出し容器1を
廃棄するに際し、消費者はキャップ8を容器本体2から
取り外し片手でハカマ6を把持した状態で、他方の手に
よりスリーブ筒16の上端に所定の大きさ以上の下向き
の力を加える。スリーブ筒16を介して内筒体3に加え
られた前記下向きの力により、嵌合ピン14と凹部15
の嵌合が解除されて、ハカマ6の下端から内筒体3等の
容器機能部分がスリーブ筒16と共に抜け出る。引き続
きスリーブ筒16を容器機能部分から引き抜くことによ
り、合成樹脂製部と金属製部の分離が達成される。 【0023】なお、本願出願人が当実施例に基づく試作
品を用いて嵌合ピン14と凹部15の嵌合を解除するの
に要する力を測定したところ、約1kgという測定結果
を得た。この測定結果より、通常の使用時には容器機能
部がハカマ6から抜け出ることがなく、他方、容器の廃
棄の際には特別に大きな力を加えることなく簡単に分離
できることが確認された。 【0024】化粧品メーカーが売れ残り品や見込み生産
品の中身を交換するに際しても、前記の要領で容器機能
部分をハカマ6から抜き出し、新しい化粧品20を装着
した交換用の容器機能部分をハカマ6の下端から挿入嵌
着することにより、簡単かつ迅速に交換作業を行うこと
ができる。 【0025】なお、中身の交換が終了したら、新品の出
荷に際しても言えることだが、ハカマ6の下端からホコ
リ等を侵入させないため、および交換直後であること、
あるいは新品であることを消費者に明示するために、剥
離可能なシール等でハカマ6の下端を封鎖しておくのが
好ましい。 【0026】 【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので以
下に示す効果を奏する。ハカマに対して外筒体を所定の
大きさ以上の力で下方に押し下げ、嵌合ピンと凹部との
嵌合を解除することにより、容器機能部分を構成する合
成樹脂製部とハカマ等の金属製部とを特別に大きな力を
加えたり、器具を用いることなく簡単に分離することが
できる。 【0027】ハカマの底面に凹部が露出しているため、
嵌合ピンと凹部を直接見比べながら位置合わせを行い、
引き続き嵌合ピンを凹部に押し込んで嵌合させることに
より、合成樹脂製部と金属製部の組み付けを簡単かつ迅
速に行うことができる。 【0028】前記の分離・組み付けは、基台筒部の下端
部外周面に突片状の嵌合ピンを凸設し、ハカマの底面に
凹部を凹設するだけの簡単な構造により達成できるの
で、本発明の繰り出し容器は加工が容易であり、安価に
製造することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す、繰り出し容器を構成
部材毎に分解した状態における、各構成部材の右半分を
断面で示した正面図。 【図2】図1に示した実施例の、キャップを除いた各構
成部材を組み付けた状態における縦断面図。 【図3】図1に示した実施例の、ハカマに内筒体を組み
付けた状態における容器本体の底面図。 【符号の説明】 1 ; 繰り出し容器 2 ; 容器本体 3 ; 内筒体 4 ; 外筒体 5 ; 受皿体 6 ; ハカマ 7 ; 中具 8 ; キャップ 9 ; 基台筒部 10; ガイド筒部 11; 縦長ガイド孔 12; 螺溝 13; 螺合ピン 14; 嵌合ピン 15; 凹部 16; スリーブ筒 17; 係止凸片 18; 係止凸状 19; 嵌合凸部 20; 化粧品

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 短円筒状の基台筒部(9)の上端から、略
    全高さ範囲に亘って縦長ガイド孔(11)を開設した直線円
    筒状のガイド筒部(10)を起立設した内筒体(3)と、前記
    ガイド筒部(10)に回転自在にかつ抜け出し不能に外嵌
    し、内周面に螺溝(12)を刻設した外筒体(4)と、円筒片
    体の外周面に、前記縦長ガイド孔(11)を貫通して先端を
    前記螺溝(12)に螺合させる螺合ピン(13)を突設し、前記
    ガイド筒部(10)内に昇降変位可能に挿入組み付けされる
    受皿体(5)とから成る容器機能部分を構成する合成樹脂
    製部と、前記内筒体(3)の基台筒部(9)に外嵌して、前記
    外筒体(4)の下部に空転可能に外嵌する円筒状の中具(7)
    と、該中具(7)に、該中具(7)の上部を露出させて不動に
    外嵌する円筒状のハカマ(6)とから成る金属製部と、前
    記外筒体(4)に被嵌して前記中具(7)に着脱自在に嵌着す
    る有頂円筒状のキャップ(8)とから成る繰り出し容器(1)
    において、前記基台筒部(9)の下端部外周面に突片状の
    嵌合ピン(14)を凸設し、前記ハカマ(6)の底面に、前記
    嵌合ピン(14)が通常の使用時には抜け出さない程度の強
    さでアンダーカット状に嵌合する凹部(15)を凹設し、前
    記容器機能部分がハカマ(6)の下端から挿入組み付けさ
    れる繰り出し容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014200532A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 株式会社カツシカ 棒状化粧料繰り出し容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014200532A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 株式会社カツシカ 棒状化粧料繰り出し容器

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