JP2003009835A - シェルター用シャッターを多数有するバナナ熟成室 - Google Patents

シェルター用シャッターを多数有するバナナ熟成室

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JP2003009835A
JP2003009835A JP2001203269A JP2001203269A JP2003009835A JP 2003009835 A JP2003009835 A JP 2003009835A JP 2001203269 A JP2001203269 A JP 2001203269A JP 2001203269 A JP2001203269 A JP 2001203269A JP 2003009835 A JP2003009835 A JP 2003009835A
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shutters
chamber
shelter
shutter
bananas
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JP2001203269A
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Yoshihide Yamashita
義秀 山下
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DOHWATECH CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はバナナの入室作業が簡単で且つパレ
ットの配置を左右対称で偶数の配置にさせる必要はな
く、またバナナの数量が半端な場合でも、セットが容易
となり、更に同室内で出荷時期をずらしたものが混在し
て加工することが可能となり、室内装置の簡素化と共に
メンテナンスが殆ど不要に出来るシェルター用シャッタ
ーを多数有するバナナ熟成室を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 室内の両側面1から離れて上下スライド
可能なシャッター3を多数設け、シャッター3の下部に
室内へ突出するパッキン4を装着し、シャッター3のガ
イドレール5の表面にシェルター用パッキン6を装着さ
せた構造とする。またシェルター用仕切板2を側面1と
ガイドレール5の間に立設させたり、シャッター3を床
面へ密着可能にすると良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は差圧装置をセットし
たバナナ熟成室に関し、特にはシートレスとしたシェル
ター用シャッターを多数有するバナナ熟成室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、差圧装置をセットさせたバナナ熟
成室としては、差圧装置の種類によって主にベッド方
式,エアバッグ方式,シート方式の3種類がある。先ず
始めにベッド方式とエアバッグ方式について説明する。
室内の天井部に加熱・冷却装置(10)を配置し、且つ天
井中央部に圧力用のファン(9)を配置させている。そ
してパレット積みしたバナナ(12)が入室された後、ベ
ッド方式に於いては、両側のパレット積みしたバナナ
(12)の箱の上部及び最前面部に、クッションと布をワ
イヤーで吊るしながら降下させてバナナ(12)の箱がシ
ールドされる構造のものであった。一方、エアバッグ方
式に於いては、両側にパレット積みしたバナナ(12)の
箱の上部に袋状のエアバッグを載せると共に両側の最前
面部にもエアバッグを配置し、その内部に送風するため
の専用の送風機を後方に設け、その送風機で、追熟加工
中、常に一定の風を送込みエアバッグを膨らませてシー
ルドする構造であった(図7参照)。次にシート方式に
ついて説明する。室内の最後部に加熱・冷却装置(10)
を配置し、圧力用のファン(9)を配置し、パレット積
みしたバナナ(12)が入室された後、該バナナ(12)の
箱の上部及び最前面部をシートでシールドする構造のも
のであった(図8参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記ベッ
ド方式,エアバッグ方式,シート方式では、青バナナ
(12)の入室の際、差圧効率の減少を防ぐためパレット
間で隙間のないように入室するように注意する必要があ
った。この時、一般に左右対称にパレットを配置するの
が基本となっており、パレット数が奇数の場合はダミー
パレットなどを置き、必ず偶数の配置にさせる必要があ
り、特にバナナ(12)の数量が半端な場合はそのセット
に手間が掛り面倒であるため、作業効率が悪いものであ
った。しかも青バナナ(12)の入室後、作業者がベッ
ド,エアバッグ,シートなどを操作しなくてはならず、
且つそのセットが悪いと、差圧の効果に悪影響を及ぼす
恐れがある。更にバナナ(12)の積み上げ段数の違いが
2段以上になると対応できず、且つ出荷調整時の中途半
端な段数のパレットにも対応が難しいものであった。ま
た従来、同室内で出荷時期を変える時は、色付け加工終
了後に低温で保管していたが、品質の維持が難しい等の
問題点があった。
【0004】本発明は青バナナの入室作業が簡単で且つ
パレットの配置が必ずしも左右対称で偶数の配置にさせ
る必要はなく、特にバナナの数量が半端な場合でも、セ
ットが容易となり、更に同室内で出荷時期を変えること
が可能となり、室内装置の簡素化と共にメンテナンスが
殆ど不要に出来るシェルター用シャッターを多数有する
バナナ熟成室を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に解
決するために成されたものであり、つまり、室内の両側
面から離れて上下スライド可能なシャッターを多数設
け、各シャッターの下部には室内へ突出するパッキンを
装着し、シャッターのガイドレールの表面にシェルター
用パッキンを装着させた構造とする。また側面とガイド
レールの間にシェルター用仕切板を立設させると良く、
且つシャッターを室内の床面と密着可能にすると良い。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の実施形態を
示す図であり、これについて説明する。(1)は差圧装
置を備えたバナナ熟成室内の側面であり、(2)は側面
(1)と後述するガイドレール(5)の間に渡って立設
したシェルター用仕切板である。このシェルター用仕切
板(2)は各ガイドレール(5)毎に取付けるのが好ま
しい。(3)は側面(1)から離して多数設けた上下ス
ライド可能なシャッターであり、該シャッター(3)は
前記ガイドレール(5)の内部をスライドし、且つ室仕
切板(8)に至るまでスライド可能である。又、前記シ
ャッター(3)の幅はパレットの大きさに対応させて設
けている。尚、前記シャッター(3)は室内の床面に密
着可能なものとしても良い。(4)は各シャッター
(3)の下部に装着させ、且つ略下辺全長に渡って設け
たパッキンであり、該パッキン(4)は室内へ突出する
ように装着されている。また前記パッキン(4)は弾力
性を有したゴム或いは合成樹脂を用い、且つ変形しても
密着が確保出来る構造、例えば中空部を有する形状とす
るのが好ましい。尚、前記パッキン(4)はシャッター
(3)の下端部に装着しても良い。
【0007】(5)は断面が略コの字状のガイドレール
であり、該ガイドレール(5)はシャッター(3)の両
側をガイドして垂直に取付けられると共に室仕切板
(8)に渡って取付けられている。また前記ガイドレー
ル(5)には、シャッター(3)が段階的に開閉される
ための溝(5a)を複数設けている(図4参照)。この溝
(5a)のピッチは、バナナ(12)の箱の高さに合わせて
設けている。(6)はシャッター(3)のガイドレール
(5)の表面に装着させたシェルター用パッキンであ
り、該シェルター用パッキン(6)はシャッター(3)
の両側で且つ垂直方向に取付けられている。また前記シ
ェルター用パッキン(6)はパッキン(4)と同様に弾
力性を有したゴムなどを用い、且つ変形しても密着が確
保出来る形状に形成する。尚、前記シェルター用パッキ
ン(6)はパッキン(4)の両端と摺動可能に取付ける
のが好ましい。(7)はシャッター(3)の下端に設け
た図4に示すラッチなどの係止具であり、この係止具
(7)はレバーを離すと溝(5a)に係止し、レバーを押
すと溝(5a)から外れる機能を有したものが好ましい。
(9)は正逆転可能な循環用のファンであり、該ファン
(9)は図示しない制御部によって自動制御される。
(10)は室仕切板(8)に設置されたクーラーとヒータ
ーから成る加熱・冷却装置であり、(11)は室の入口に
備えたドアである。
【0008】次に本発明の作用について説明する。先ず
図5に示すバナナ熟成室に青バナナ(12)を入室させ
る。この時、シャッター(3)は最上段に上げておくと
良い。次にシャッター(3)を上方から人手で下げる
と、バナナ(12)の箱の上部にパッキン(4)が当接す
る。またパレットに積み上げたバナナ(12)の外側の箱
は、垂直方向のシェルター用パッキン(6)と密着され
ることにより、積み上げたバナナ(12)のパレットが独
立した1つのシェルターになり、このシェルター内に下
がって来た冷気と暖気の風がバナナ(12)の箱を通過
し、熱交換を行うことが可能となる。このようにして順
次パレットを入室させると共にシャッター(3)を下げ
てバナナ(12)の箱の上部にパッキン(4)を当接させ
る。この時、パレット間に多少の隙間があっても、シェ
ルター用パッキン(6)によってカバーされ、バナナ
(12)の箱にそれが密着し、効率良くバナナ(12)の箱
内に風を通過させることが出来るため、入室作業がより
簡単になり、且つ従来の如きシート,ベッド,エアバッ
グ等の差圧装置としての可動部分はなくなり、その装置
の操作が不要になるだけでなく、シンプルな構造で、メ
ンテナンスコストが削減出来るものとなる。尚、前記パ
レットに積み上げたバナナ(12)の箱の段数が統一され
ている場合には、シャッター(3)はそのままにし、バ
ナナ(12)の入室と退室を繰返すだけの簡単な作業で良
くなる。図6に示すようにパレットに積み上げたバナナ
(12)の箱の段数がパレット毎にまちまちである場合
は、そのままパレットを入室させ、シャッター(3)を
上下動させるだけでその段数に合ったシェルターの大き
さにすることが素早く出来る。このため、パレットの数
量に合わせた加工や保管が容易にでき、特に出荷調整等
に於ける品質の維持が可能となる。
【0009】更にシャッター(3)が、室内の床面に密
着可能なものを使用し、且つ各ガイドレール(5)毎に
シェルター用仕切板(2)を立設させた時には、不要な
シェルターを閉じることにより、従来では不可能であっ
た半端な数量のバナナ(12)でも簡単にセットができ、
且つ小回りの効く小室が設定できるため、少量の加工が
可能となると共に、パレット数が奇数の場合でも、ダミ
ーパレットが不要で且つ簡単に差圧加工が可能となっ
た。また室内の温度設定が各加熱・冷却装置(10)を別
々に設定することにより、例えば追熟工程に於いて同一
室内であっても別々の設定温度にすることが出来るの
で、出荷時期を1〜2日程度ずらしたものが混在されて
同時に加工することが可能なものとなる。従って、本発
明に於いては色付け工程の段階から出荷時期に合わせた
温度帯に変えられるため、先に出荷するバナナ(12)と
後から出荷するバナナ(12)の品質を良好に保持し、そ
の品質に差がなくなるものとなった。
【0010】
【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
【0011】請求項1のように室内の両側面(1)から
離れて上下スライド可能なシャッター(3)を多数設
け、各シャッター(3)の下部に室内へ突出するパッキ
ン(4)を装着し、シャッター(3)のガイドレール
(5)の表面にシェルター用パッキン(6)を装着させ
ることにより、積み上げたバナナ(12)のパレット毎に
冷気や暖気の突出口部が独立されたものとなるため、バ
ナナ(12)の箱の段数が違う場合でも、従来の如きクッ
ションなどで高さ調整する手間が不要となると共に任意
の高さであってもシャッター(3)を下げれば容易に対
応出来るので、パレット毎に前記段数がまちまちであっ
たり或いはパレット間に多少の隙間があっても、そのま
ま入室させて加工すれば良好な仕上がりとなり、入室作
業がより簡単で且つパレットの配置が必ずしも左右対称
で偶数の配置にさせる必要はなく、特にバナナ(12)の
数量が半端な場合でも、セットが容易となり、更に同室
内で出荷時期を変えることが可能となり、室内装置の簡
素化と共にメンテナンスが殆ど不要に出来るシンプルな
構造となる。又、パレットの数量に合わせた加工や保管
が容易に出来ると共に出荷調整等に於ける品質の維持が
可能となる。尚、本発明はバナナ(12)の加工だけでな
く、青果物では野菜の急冷設備,肉や魚類などの冷却或
いは解凍設備などとして応用も可能である。
【0012】請求項2のように側面(1)とガイドレー
ル(5)の間に渡ってシェルター用仕切板(2)を立設
させることにより、積み上げたバナナ(12)のパレット
毎が1つのシェルターとして形成することが可能となる
ため、バナナ(12)の数量に対応出来ると共にその数量
が半端な場合でも、セットが容易に且つ効率良い加工が
可能となり、しかも同室内で出荷時期を変えた加工が同
時に行えることが可能となる。
【0013】請求項3に示すようにガイドレール(5)
に溝(5a)を複数設け、該溝(5a)に係止するラッチな
どの係止具(7)をシャッター(3)の下部に設けるこ
とにより、シャッター(3)の位置が一定に保持し続け
ることが出来るので、パレットに積み上げたバナナ(1
2)の箱に確実に密着するものとなる。
【0014】請求項4に示すようにシャッター(3)を
室内の床面に密着可能とすることにより、シャッター
(3)によって不要なシェルターを閉じることが出来る
ため、従来では不可能であった半端な数量のバナナ(1
2)でも簡単にセットができ、且つ小回りの効く小室が
設定できると共に、少量の加工が可能となる。更にパレ
ット数が奇数の場合でも無理なく差圧加工が可能とな
り、色付け工程の段階から出荷時期に合わせた温度帯に
対応させれば、先に出荷するバナナ(12)と後から出荷
するバナナ(12)の品質に差がなく良好に仕上げられる
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施形態の要部を示す説明図であ
る。
【図2】ドア側から見た本実施形態の要部を示す説明図
である。
【図3】本実施形態の要部を示す平面図である。
【図4】本実施形態のシャッターに取付けた係止具を示
す説明図である。
【図5】ドア側から見た全体を示す斜視図である。
【図6】本発明の作用を示す説明図である。
【図7】従来品の実施形態の要部を示す説明図である。
【図8】従来品の別実施形態の要部を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 側面 2 シェルター用仕切板 3 シャッター 4 パッキン 5 ガイドレール 5a 溝 6 シェルター用パッキン 7 係止具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の両側面(1)から離れて上下スラ
    イド可能なシャッター(3)を多数設け、各シャッター
    (3)の下部には室内へ突出するパッキン(4)を装着
    し、少なくとも前記シャッター(3)のガイドレール
    (5)の表面にシェルター用パッキン(6)を装着させ
    たことを特徴とするシェルター用シャッターを多数有す
    るバナナ熟成室。
  2. 【請求項2】 前記側面(1)と前記ガイドレール
    (5)の間に渡ってシェルター用仕切板(2)を立設さ
    せた請求項1記載のシェルター用シャッターを多数有す
    るバナナ熟成室。
  3. 【請求項3】 前記ガイドレール(5)には、前記シャ
    ッター(3)が段階的に開閉されるための溝(5a)を複
    数設け、該溝(5a)に係止するラッチなどの係止具
    (7)を前記シャッター(3)下部に設けた請求項1又
    は2記載のシェルター用シャッターを多数有するバナナ
    熟成室。
  4. 【請求項4】 前記シャッター(3)が、室内の床面に
    密着可能である請求項1記載のシェルター用シャッター
    を多数有するバナナ熟成室。
JP2001203269A 2001-07-04 2001-07-04 シェルター用シャッターを多数有するバナナ熟成室 Pending JP2003009835A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010029080A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Iwatani Agri Green Kk バナナ熟成装置
WO2015022588A1 (en) * 2013-08-15 2015-02-19 Alan Garratt Produce ripening chamber
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