JP2003005230A - 光回路装置 - Google Patents
光回路装置Info
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- JP2003005230A JP2003005230A JP2001186272A JP2001186272A JP2003005230A JP 2003005230 A JP2003005230 A JP 2003005230A JP 2001186272 A JP2001186272 A JP 2001186272A JP 2001186272 A JP2001186272 A JP 2001186272A JP 2003005230 A JP2003005230 A JP 2003005230A
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Abstract
択した二次元レンズを用い、その焦点距離を容易に調整
できるようにし、環境変化の如何に拘わらず光導波路間
を正確に光結合できるようにする。 【解決手段】 入射側光導波路及び出射側光導波路と、
それ等光導波路間に形成されて光信号を面内方向でコリ
メート或いは集光する二次元レンズ41と、二次元レン
ズ41に対向して形成され電気光学材料からなると共に
表裏に電極をもつ二次元レンズ領域42とを含む光回路
基板を備える。
Description
クロス・ポイントに配置して光信号を交換する機能をも
つ光切り換え装置や光クロス・コネクト装置に用いられ
る光スイッチが形成された基板、また、光導波路形態の
光スイッチ基板や光導波路基板を光接続する為の光コネ
クタなどをもつ光回路装置の改良に関する。
増大しつつあり、波長多重化技術の進歩と相俟って、高
速・大容量化の道を進んでいる。
ファイバ網のハード・ウェア・インフラストラクチュア
を構築する為、光信号の行き先を切り換える接続切り換
え装置は重要である。
気信号に変換し、その状態で接続を切り換え、その後、
再び光信号に変換する形態の光クロス・コネクト装置が
主流になっていて、電気信号を切り換えるには、電子ス
イッチで構成したクロスバー・スイッチが用いられてい
る。
れた切り換え装置では、データ速度が10〔Gb/s〕
を越えた場合、対応することは困難である。
播パスを切り換えるようにした光クロス・コネクト・ス
イッチが開発され、それに依れば、光/電気の変換が不
要となって、光信号の速度(周波数)に依存しない光ク
ロス・コネクト装置が実現される。
クロス・コネクト・スイッチは、通常、2×2のマトリ
クス・スイッチをベースとして構成されるが、ポート数
が増大した場合、損失の絶対値、及び、ポート間のばら
つきが問題になる為、パス間の光損失の差が小さいアナ
ログ光偏向型スイッチが好ましいとされている。
向に依る光ビーム切り換え方式のスイッチを使うことが
でき、MEMS(microelectro−mech
anical system)技術に依って微小ミラー
を三次元に集積したスイッチが知られている。
イッチは、32×32の規模でもサイズが大きく、光入
出力用ポート(光ファイバ・コネクタ)を含めたモジュ
ール・サイズは20〔cm〕〜30〔cm〕角になって
しまう。
数個のm×n光スイッチを配列し、2次元の光入出力ポ
ート配置をもつ光スイッチ群を構成することに依って、
モジュール・サイズを大幅に縮小する発明が提案(要す
れば、「特願平13−40006号」、を参照)されて
いて、この発明に依れば、光クロス・コネクト・スイッ
チとして、二次元基板上にスイッチ群を構成する方法が
大変好ましいことが看取できる。
に亙って連結して構成した光回路装置を表す要部斜面図
である。
応光コネクタ、3は第1段目光スイッチ基板群、4はマ
トリクス対応光コネクタ、5は第2段目光スイッチ基板
群、6はマトリクス対応光コネクタ、7は第3段目光ス
イッチ基板群、8はアレイ対応光コネクタ、9は光合波
器、10は光増幅器をそれぞれ示している。
した光スイッチ基板を表す要部平面図である。
波路、12はコリメート用二次元レンズ、13はビーム
偏向用光偏向素子、14はスラブ型光導波路、15は角
度調節用光偏向素子、16は集光用二次元レンズ、17
は出射側チャネル型光導波路をそれぞれ示している。
チャネル型光導波路11から入射された光信号はコリメ
ート用二次元レンズ12でコリメートされ、その光信号
はビーム偏向用光偏向素子13で所望の方向に偏向さ
れ、その光信号はスラブ型光導波路14を伝播して対応
する角度調節用光偏向素子15に入射し、その光信号は
角度調節されてから対応する集光用二次元レンズ16で
集光され、その光信号は対応する出射側チャネル型光導
波路17に入射するようになっている。
しては、光導波路形態の入出力ポート間を異なる光スイ
ッチ基板で光接続する必要があり、例えば光導波路間に
レンズを配設し、光導波路からの出射発散光をレンズで
他の光導波路に向けて集束させることで接続する方法が
知られている(要すれば、「特開2000−30496
6号公報」、を参照)。
となる光導波路基板を接続する為の光コネクタを表す説
明図であって、(A)は光コネクタ近傍の要部平面、
(B)は光導波路基板を接続した状態を表す要部切断側
面、(C)は光導波路基板を外した状態を表す要部切断
側面、(D)は光コネクタに用いているレンズの要部斜
面をそれぞれ示している。
基板、22A,22B及び23A,23Bはチャネル型
光導波路、24A,24B及び25A,25Bは二次元
レンズ、26A及び26Bは外部二次元レンズ、27A
及び27Bはコネクタ、28はスリーブ、31は二次元
レンズのコア層、32Aは二次元レンズの下側クラッド
層、32Bは二次元レンズの上側クラッド層をそれぞれ
示している。
4A,24B及び集光用の二次元レンズ25A,25B
は接続する光導波路毎に設けられるのであるが、実装上
からはマイクロレンズ・アレイとして一体化されたもの
を用いることができる。
要部斜面図であり、図4に於いて用いた記号と同記号は
同部分を表すか或いは同じ意味を持つものとし、図の
(A)はアレイ対応型を、また、(B)はマトリクス対
応型をそれぞれ示している。
元基板上に光スイッチ群を構成する場合、チャネル型光
導波路内を伝播してきた光信号を二次元レンズを用いて
二次元的にコリメートしてスラブ型光導波路に入射結合
することが必要であり、その場合、二次元レンズに於け
る焦点距離の環境安定性が問題となる。
いは、サイズや曲率半径の変化などに依り、焦点距離が
初期の設計値から外れて光結合効率が低下する旨の問題
が起こり、そして、このような問題は、異なる光スイッ
チ基板間で光接続を行う場合に用いるレンズに於いても
同様に発生する。
分野では、レンズに屈折率可変材料である液晶や熱光学
材料を用い、屈折率を変えることに依って焦点距離を可
変とし、光結合効率の低下を防止する発明(要すれば、
「特開平9−15575号公報」、を参照)がなされて
いるが、この公知発明に依った場合、屈折率変化速度や
変化量制御の面で光導波路、特に、光スイッチに適用す
ることはできない。
用いて焦点距離を可変とし、光結合効率の低下を防止す
る発明(要すれば、「特開昭60−257424号公
報、を参照)もなされているが、この発明では、光を三
次元に取り出す構成になっているので、光導波路間を結
合することは不可能であり、特に、光スイッチを構成す
るには不向きである。
構造を適切に選択した二次元レンズを用い、その焦点距
離を容易に調整できるようにし、環境変化の如何に拘わ
らず光導波路間を正確に光結合できるようにする。
るレンズ焦点距離のずれは、レンズの屈折率を調整でき
れば補正することが可能であるのは云うまでもない。
うな強誘電体からなる材料を二次元レンズ状に加工し、
その表裏に電極を設け、それ等電極間に電界を加えるこ
とで屈折率を変えて焦点距離を調整するか、又は、前記
同様の強誘電体からなる材料を薄層状に加工し、その表
裏に二次元レンズ状パターンの電極を設け、それ等電極
間に電界を加えることで屈折率を変えて焦点距離を調整
することが基本になっている。
される。 f=n1 R/(n2 ・n1 ) R:レンズの曲率半径 n1 :レンズの周囲の屈折率 n2 :レンズの屈折率
曲率Rが変化し、また、屈折率nも変化し、従って、焦
点距離fも変化し、その変化量は、 R′=αΔT、n′=βΔT、f=n1 ′R′/
(n2 ′−n1 ′) α:レンズの線膨張係数 β:レンズの屈折率の温度依存係数 で表される。
距離fと基板全体の熱膨張の和であるから、本発明で
は、これを電気光学効果で二次元レンズの屈折率を変化
させて0にする。
の環境変化が起こっても光結合効率を一定に維持して安
定且つ正確に光信号を切り換えることが可能な光スイッ
チ基板、或いは、光導波路形態の光スイッチ基板や光導
波路基板を同じく光結合効率を一定に維持して安定且つ
正確に光接続することができる光コネクタなどを備えた
光回路装置を容易に実現することができる。
いて説明した光スイッチ基板を改良するのに適用して有
効である。
集光用二次元レンズ16の材料として電気光学効果を示
す材料、例えばLiNbO3 、又は、PLZTなどを用
い、それを二次元レンズ形状に加工し、その表裏に電極
を設ける。
ンズの焦点距離にずれを生じた場合には、前記電極間に
電圧を印加することに依り、電気光学効果でレンズの屈
折率を変化させ、レンズ焦点距離のずれを零に調整する
ことが可能であり、それに依って、光導波路間は二次元
レンズに依って正確に光結合されるものである。
図4及び図5について説明した異なる光スイッチ基板或
いは光導波路基板を二次元レンズを用いて光結合する光
コネクタの場合にも同様に当て嵌まる。
二次元レンズに依れば焦点距離を一定に維持できること
を従来の二次元レンズと比較して説明する為の要部平面
説明図であって、(A)は本発明に依る二次元レンズを
用いた場合を、また、(B)及び(C)は通常の二次元
レンズのみ用いた場合をそれぞれ示している。
42は本発明の二次元レンズ領域、43はチャネル型光
導波路をそれぞれ示し、また、図1(B)及び(C)に
於いて、 R1 :常温に於けるレンズ41の曲率半径 n1 :常温に於けるレンズ41の屈折率 n2 :常温に於けるレンズ41に隣接した領域の屈折率 n4 :常温に於ける入射側光導波路領域の屈折率 d1 :常温に於ける入射側光導波路領域とレンズ41主
面間の距離 R′:+100〔℃〕に於けるレンズ41の曲率半径 n1 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ41の屈折率 n2 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ41に隣接した
領域の屈折率 n4 ′:+100〔℃〕に於ける入射側光導波路領域の
屈折率 d1 ′:+100〔℃〕に於ける入射側光導波路領域と
レンズ41主面間の距離x′:焦点の位置ずれ量 図1(A)に於いて、 n1 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ41の屈折率 n2 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ41に隣接した
領域の屈折率 n3 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ領域42の屈折
率 n4 ′:+100〔℃〕に於ける入射光導波路領域の屈
折率 d2 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ領域42の主面
と+100〔℃〕に於けるレンズ41に隣接した領域間
の距離 R2 ′:+100〔℃〕に於けるレンズ領域42の曲率
半径 を示している。
2は、電気光学材料からなる薄層の表裏に二次元レンズ
・パターンの電極を形成した構成をもつものであり、環
境変化、即ち、温度変化が起こった場合、二次元レンズ
領域42の屈折率を変えて入射光信号を制御し、その制
御された光信号を二次元レンズ41に入射してチャネル
型光導波路43との界面に焦点を結ばせるようにしたも
のである。
波路を伝播したコリメート光は、二次元レンズ41に依
ってチャネル型光導波路43に入射されるようにフォー
カシングされる。
合、従来の構造では、焦点位置とチャネル型光導波路4
3の先端とは143〔μm〕のずれを生ずるが、本発明
に於ける電気光学材料からなる二次元レンズを用いて屈
折率を変化(Δn=0.00035)させることに依っ
て、ずれは略0にすることができる。
は、入射側光導波路(例えば入射側チャネル型光導波路
11:図3参照)及び出射側光導波路(例えば出射側チ
ャネル型光導波路17:図3参照)と、それ等光導波路
間に形成されて光信号を面内方向でコリメート或いは集
光する二次元レンズ(例えばコリメート用二次元レンズ
12或いは集光用二次元レンズ16:図3参照)と、該
二次元レンズに対向して形成され電気光学材料からなる
と共に表裏に電極をもつ二次元レンズ領域(例えば二次
元レンズ領域42:図1参照)とを含む光回路基板を備
えることが基本になっている。
の環境変化が起こっても光結合効率を一定に維持して安
定且つ正確に光信号を切り換えることが可能な光スイッ
チ基板、或いは、光導波路形態の光スイッチ基板や光導
波路基板を同じく光結合効率を一定に維持して安定且つ
正確に光接続することができる光コネクタなどを備えた
光回路装置を容易に実現することができる。
も焦点距離を一定に維持できることを従来の二次元レン
ズと比較して説明する為の要部平面説明図である。
結して構成した光回路装置を表す要部斜面図である。
ッチ基板を表す要部平面図である。
波路基板を接続する為の光コネクタを表す説明図であ
る。
である。
路 24A,24B及び25A,25B 二次元レンズ 26A及び26B 外部二次元レンズ 27A及び27B コネクタ 28 スリーブ 31 二次元レンズのコア層 32A 二次元レンズの下側クラッド層 32B 二次元レンズの上側クラッド層 41 通常の二次元レンズ 42 本発明の二次元レンズ領域 43 チャネル型光導波路
Claims (5)
- 【請求項1】入射側光導波路及び出射側光導波路と、 それ等光導波路間に形成されて光信号を面内方向でコリ
メート或いは集光する二次元レンズと、 該二次元レンズに対向して形成され電気光学材料からな
ると共に表裏に電極をもつ二次元レンズ領域とを含む光
回路基板を備えてなることを特徴とする光回路装置。 - 【請求項2】入射側光導波路及び出射側光導波路と、 電気光学材料からなると共に表裏に電極が形成され且つ
前記光導波路間に形成されて光信号を面内方向でコリメ
ート或いは集光する二次元レンズとを含む光回路基板を
備えてなることを特徴とする光回路装置。 - 【請求項3】入射側光導波路及び出射側光導波路の何れ
か一方がチャネル型光導波路であると共に他方がスラブ
型光導波路であることを特徴とする請求項1或いは請求
項2記載の光回路装置。 - 【請求項4】m個の入射側光伝播手段とn個の出射側光
伝播手段との間に、 m個の光伝播手段を伝播する光信号を個々にコリメート
する手段と、 個々のコリメート光信号の伝播方向を切り換える為に個
々に設けられた第1の偏向手段と、 偏向されたm個のコリメート光信号を伝播させる共通伝
播手段と、 m個のコリメート光信号それぞれの伝播方向を再度切り
換える為に個々に設けられた第2の偏向手段と、 個々のコリメート光信号を個々に集光してn個出射側光
伝播手段の何れかに光結合する集光手段とを含む光回路
基板であって、 前記コリメート手段及び集光手段が電気光学効果を利用
して屈折率を変化させることができる二次元レンズ領域
と組み合わされた二次元レンズであることを特徴とする
光回路装置。 - 【請求項5】チャネル型光導波路を伝播した光信号を光
導波路面内方向にコリメートする二次元レンズ及び該二
次元レンズからの出射光信号を前記光導波路面に直交す
る方向にコリメートして出射光信号を平行ビームに変換
するシリンドリカル・レンズからなる二次元レンズをも
つ光コネクタを一端に取り付けた光回路基板を該光コネ
クタを介して相互接続してなることを特徴とする請求項
1或いは請求項2或いは請求項4記載の光回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186272A JP2003005230A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 光回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186272A JP2003005230A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 光回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003005230A true JP2003005230A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19025733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001186272A Pending JP2003005230A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 光回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003005230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2001-06-20 JP JP2001186272A patent/JP2003005230A/ja active Pending
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CN110741295B (zh) * | 2017-06-16 | 2022-03-18 | 京瓷株式会社 | 光连接器模块 |
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