JP2003004053A - グリース潤滑軸受装置及び立軸回転機械 - Google Patents

グリース潤滑軸受装置及び立軸回転機械

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JP2003004053A
JP2003004053A JP2001188579A JP2001188579A JP2003004053A JP 2003004053 A JP2003004053 A JP 2003004053A JP 2001188579 A JP2001188579 A JP 2001188579A JP 2001188579 A JP2001188579 A JP 2001188579A JP 2003004053 A JP2003004053 A JP 2003004053A
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grease
bearing
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main shaft
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Katsumi Kimura
克己 木村
Masaaki Imafuku
賢明 今福
Hirobumi Inoue
博文 井上
Hideo Ikegami
英男 池上
Mitsutoshi Hagino
光俊 萩野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受内部に封入したグリースが外部に漏れて
も軸受に潤滑不良が生じないようにする。 【解決手段】 立軸22を回転自在に支承する軸受34
の下方に該軸受34の内部から漏れたグリース50を受
けるグリース受け62を配置し、このグリース受け62
の内周部に上方に突出して軸受34の内輪40の下面に
近接する堰部66を設けて該グリース受け62と軸受3
4との間にグリース溜め室68を区画形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば立軸ポンプ
の主軸等の鉛直方向に延びる立軸を回転自在に支承する
のに使用されるグリース潤滑軸受装置、及び該グリース
潤滑軸受装置を備えた立軸回転機械に関する。
【0002】
【従来の技術】立軸斜流ポンプや軸流ポンプ等の鉛直方
向に延びる主軸を有するポンプ装置の一例を図5に示
す。このポンプ装置は、ロータ10とステータ12とを
有するモータ部14と、吸込みケーシング16の内部に
羽根車18を収納したポンプ部20とを有している。そ
して、ロータ10と一体に回転する主軸(立軸)22が
該ロータ10の内部を貫通して上下に延び、この主軸2
2の下端に羽根車18が羽根ナット24を介して一体に
取付けられている。なお、付番26は、ガイドベーンで
ある。
【0003】主軸22は、ロータ10の下方の下部にお
いて軸受ハウジング28の内部に収納した複数の下部軸
受30を介して、ロータ10の上方においてモータ部1
4の上端開口部を閉塞する塞板32に取付けた上部軸受
34を介して、モータフレーム36側に回転自在に支承
されている。
【0004】図6に軸受(上部軸受)34の詳細を示
す。図6に示すように、この軸受34は、内輪40、外
輪42及び該内輪40と外輪42との間に配置した複数
の転動体(ボール)44を有している。ここで、軸受3
4は、外輪42をばねワッシャ46で下方に付勢し、内
輪40を主軸22に設けた段差22aに圧接させること
で固定されている。そして、転動体44を挟んで、内輪
40と外輪42との間には、一対のシールド板48が一
端を固定側の外輪42に固定し他端を内輪40の内周面
に近接させた状態で配置され、このシールド板48に挟
まれた領域にグリース50が封入されている。これによ
り、軸受34の内部に封入したグリース50が外部に漏
れないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
軸受にあっては、シールド板と回転側の内輪の内周面と
の間に必然的に隙間が生じ、ここからグリースが外部に
漏れたり、また運転中に受ける熱や遠心力でシールド板
に歪みが発生し、この歪みの発生に伴ってシールド板と
内輪及び/または外輪との間に隙間が生じ、この隙間か
ら軸受の内部に封入したグリースが外部に漏れたりする
ことがある。そして、このように、軸受の内部に封入し
たグリースが外部に漏れて、軸受内部のグリースの量が
不足すると、軸受の潤滑が十分に行われず、潤滑不良と
なって軸受の内部温度が上昇し、この軸受の内部温度の
上昇が潤滑不良を更に助長して、軸受の破損に至ること
があるといった問題があった。なお、このことは、他の
立軸回転機械も同様であった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、軸受内部に封入したグリースが外部に漏れても軸受
に潤滑不良が生じないようにしたグリース潤滑軸受装置
及び該グリース潤滑軸受装置を使用した立軸回転機械を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、立軸を回転自在に支承する軸受の下方に該軸受の内
部から漏れたグリースを受けるグリース受けを配置し、
このグリース受けの内周部に上方に突出して前記軸受の
内輪の下面に近接する堰部を設けて該グリース受けと前
記軸受との間にグリース溜め室を区画形成したことを特
徴とするグリース潤滑軸受装置である。
【0008】これにより、軸受内部に封入したグリース
が外部に漏れても、この漏れたグリースを軸受の下方に
配置したグリース受けで受けてグリース溜め室に溜め、
ここに溜まったグリースの流出を阻止して、これ以上グ
リースが軸受内部から外部に漏れないようにすること
で、軸受のグリース不足による潤滑不良を防止すること
ができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記グリース受
けの前記立軸と対面する内周面に、前記グリース室内に
溜まったグリースの流出を阻止するグリース流出阻止機
構を設けたことを特徴とする請求項1記載のグリース潤
滑軸受装置である。これにより、グリース溜め室にある
程度のグリースが溜まると、このグリースの流出をグリ
ース流出阻止機構で強制的に阻止することで、これ以上
グリースが軸受内部から外部に漏れることを防止して、
軸受の潤滑不良をより確実に防止することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記グリース流
出阻止機構は、前記主軸の回転に伴って上方への風の流
れを生じさせる螺旋状の段差またはねじ状の溝からなる
ことを特徴とする請求項2記載のグリース潤滑軸受装置
である。これにより、主軸の回転に伴って生じる上方向
の風の流れで、グリース溜め室に溜まったグリースを強
制的に押し戻してグリースの流出を阻止することができ
る。
【0011】請求項4に記載の発明は、前記軸受の上方
に、グリース戻り通路を介して前記グリース溜め室に連
通するグリース戻り室を設けたことを特徴とする請求項
2または3記載のグリース潤滑軸受装置である。これに
より、グリース溜め室に溜まったグリースの一部をグリ
ース戻り通路を通過させ、グリース戻り室から軸受内部
に強制的に戻すことができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、下部に羽根車を
備え上方に延びる主軸の上部を、請求項1乃至4のいず
れかに記載のグリース潤滑軸受装置で回転自在に支承し
たことを特徴とする立軸回転機械である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1乃至図3は、本発明の第1の
実施の形態のグリース潤滑軸受装置及び該グリース潤滑
軸受装置を備えた立軸回転機械、例えばポンプ装置を一
例に示す。このポンプ装置は、ロータ10とステータ1
2とを有するモータ部14と、吸込みケーシング16の
内部に羽根車18を収納したポンプ部20とを有してい
る。そして、ロータ10と一体に回転する主軸(立軸)
22が該ロータ10の内部を貫通して上下に延び、この
主軸22の下端に羽根車18が羽根ナット24を介して
一体に取付けられている。なお、付番26は、ガイドベ
ーンである。
【0014】主軸22は、ロータ10の下方の下部にお
いて軸受ハウジング28の内部に収納した複数の下部軸
受30を介して、ロータ10の上方の上部においてモー
タ部14の上端開口部を閉塞する塞板32に取付けた軸
受装置60を介して、モータフレーム36側に回転自在
に支承されている。
【0015】図2に軸受装置60の詳細を示す。図2に
示すように、この軸受装置60は、内輪40、外輪42
及び該内輪40と外輪42との間に配置した複数の転動
体(ボール)44を有する軸受34と、この軸受34の
下方に配置されたグリース受け62とを有している。こ
の軸受34には、前記従来例と同様に、一対のシールド
板48が備えられ、このシールド板48に挟まれた領域
にグリース50が封入されている。この軸受34は、外
輪42をばねワッシャ14で下方に付勢し、内輪40を
主軸22に設けた段差22aに圧接させることで固定さ
れている。
【0016】グリース受け62は、軸受34の下方の全
域を覆う略円板状で、中央にボス部64を有し、外周縁
部において、ボルト等を介して塞板32の下面に固定さ
れている。更に、内周部には、上方に突出して軸受34
の内輪40の下面に近接する堰部66が設けられ、これ
によって、軸受34とグリース受け62との間にグリー
ス溜め室68が区画形成されている。
【0017】これにより、軸受34の内部に封入したグ
リース50が外部に漏れても、この漏れたグリース50
を軸受34の下方に配置したグリース受け60で受けて
グリース溜め室68に溜め、ここに溜まったグリースの
流出を阻止して、これ以上グリース50が軸受34の内
部から外部に漏れないようにすることで、軸受34のグ
リース不足による潤滑不良を防止することができる。
【0018】ここで、軸受34は、前述のように、外輪
42をばねワッシャ46で下方に付勢し、内輪40を主
軸22に設けた段差22aに圧接させることで固定され
ており、運転に際して、内輪40は、主軸22の熱膨張
によって、堰部66から離れる方向に移動し、内輪40
の下面と堰部66との間の隙間が運転に伴って狭くなる
ことはない。このため、この内輪40の下面と堰部66
との間の隙間を1mm以内の最小限に設定することがで
きる。
【0019】更に、ボス部64の内周面には、主軸22
の回転に伴って上向きの風の流れを生じさせる、グリー
ス流出阻止機構としての段差70が設けられている。こ
の段差70は、図3に示すように、主軸22の回転方向
に沿って、上方に向けて徐々に傾斜する如く螺旋状に形
成されている。これによって、主軸22の回転に伴って
生じた風の一部が、この段差70に衝突して上向きの流
れに変わるようになっている。
【0020】このように、上方に向けた風の流れを生じ
させることで、グリース溜め室68にある程度溜まり、
内輪40の下面と堰部66との間の隙間を通過して流出
しようとするグリースを、この上向きの風の流れで強制
的に押し戻してグリースのグリース溜め室68からの流
出を阻止することで、これ以上グリース50が軸受34
の内部から外部に漏れることを阻止し、これによって、
軸受34のグリース不足による潤滑不良の防止のより完
全性を図ることができる。
【0021】更に、軸受34を固定している塞板32の
軸受34の内輪40と外輪42で挟まれた位置に対向す
る位置には、円周方向に沿って複数(例えば4個)のグ
リース戻り室72が設けられている。また、塞板32の
内部には、グリース溜め室68に開口して延び、直角に
屈曲してグリース戻り室72に連通するグリース戻り通
路74が設けられている。ここで、このグリース戻り通
路74は、塞板32を貫通して延びる貫通孔76と、こ
の貫通孔76の途中から分岐し、横方向に延びてグリー
ス戻り室72に達する連通孔78とから構成されてい
る。
【0022】これにより、グリース溜め室68に溜まっ
たグリース50の一部を、運転に伴って段差(グリース
流出阻止機構)70を介して発生する上向きの風で運
び、グリース戻り通路74を通過させ、グリース戻り室
72から軸受34の内部に強制的に戻すことができる。
しかも、この貫通孔76を設けることで、この貫通孔7
6に風の出口としての役割を果たさせることができる。
【0023】図4は、本発明の他の実施の形態のグリー
ス潤滑軸受装置を示すもので、これは、グリース受け6
0のボス部64の内周面に、ねじ状の溝80からなり、
主軸22の回転に伴って、上向きの風の流れが生じるよ
うにしたグリース流出阻止機構を設けたものである。こ
のねじ状の溝80の横断面形状は、通常のねじ状の溝と
同じ三角形状でも、台形状でもよく、任意に選択でき
る。その他の構成は、第1の実施の形態と同様であるの
で、ここではその説明を省略する。なお、前記実施の形
態にあっては、軸受装置をポンプ装置に適用した例を示
しているが、モータや発電機、さらには水車を含む水力
機械等、立軸を有する機械全般に使用できることは勿論
である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸受の内部に封入したグリースが外部に漏れても、ある
程度以上グリースが外部に漏れないようにすることで、
軸受にグリース不足による潤滑不良が生じてしまうこと
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のグリース潤滑軸受装置及
び該グリース潤滑軸受装置を備えた立軸回転機械、例え
ばポンプ装置を示す図である。
【図2】図1に示すポンプ装置に備えられているグリー
ス潤滑軸受装置の拡大図である。
【図3】(a)はグリース潤滑軸受装置のグリース受け
の内周面の展開図で、(b)は(a)のA−A線断面図
である。
【図4】本発明の他の実施の形態のグリース潤滑軸受装
置の要部拡大断面図である。
【図5】従来の立軸回転機械、例えばポンプ装置の縦断
面図である。
【図6】図5に示すポンプ装置に備えられている軸受の
拡大図である。
【符号の説明】
14 モータ部 18 羽根車 20 ポンプ部 22 主軸(立軸) 30 下部軸受 32 塞板 34 上部軸受 40 内輪 42 外輪 44 転動体 46 ばねワッシャ 48 シールド板 50 グリース 60 軸受装置 62 グリース受け 64 ボス部 66 堰部 68 グリース溜め室 70 段差(グリース流出阻止機構) 72 グリース戻り室 74 グリース戻り通路 80 ねじ状の溝(グリース流出阻止機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 博文 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 池上 英男 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 萩野 光俊 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 Fターム(参考) 3H022 AA01 BA06 CA12 CA43 CA47 DA17 DA18 3J101 AA02 AA42 AA52 AA62 CA02 CA08 CA13 CA14 EA32 EA63 FA13 GA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立軸を回転自在に支承する軸受の下方に
    該軸受の内部から漏れたグリースを受けるグリース受け
    を配置し、 このグリース受けの内周部に上方に突出して前記軸受の
    内輪の下面に近接する堰部を設けて該グリース受けと前
    記軸受との間にグリース溜め室を区画形成したことを特
    徴とするグリース潤滑軸受装置。
  2. 【請求項2】 前記グリース受けの前記立軸と対面する
    内周面に、前記グリース室内に溜まったグリースの流出
    を阻止するグリース流出阻止機構を設けたことを特徴と
    する請求項1記載のグリース潤滑軸受装置。
  3. 【請求項3】 前記グリース流出阻止機構は、前記主軸
    の回転に伴って上方への風の流れを生じさせる螺旋状の
    段差またはねじ状の溝からなることを特徴とする請求項
    2記載のグリース潤滑軸受装置。
  4. 【請求項4】 前記軸受の上方に、グリース戻り通路を
    介して前記グリース溜め室に連通するグリース戻り室を
    設けたことを特徴とする請求項2または3記載のグリー
    ス潤滑軸受装置。
  5. 【請求項5】 下部に羽根車を備え上方に延びる主軸の
    上部を、請求項1乃至4のいずれかに記載のグリース潤
    滑軸受装置で回転自在に支承したことを特徴とする立軸
    回転機械。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007321717A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Hitachi Plant Technologies Ltd 斜流ポンプ
JP2012002147A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Ihi Corp ターボ機械

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JP2007321717A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Hitachi Plant Technologies Ltd 斜流ポンプ
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