JP2003003131A - 半導体ウエハ保護シートの剥離用テープ - Google Patents
半導体ウエハ保護シートの剥離用テープInfo
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Abstract
おいても、スムースな剥離動作を行うことができ、かつ
剥離用テープの基材フィルム成分による異物発生を抑え
ることできる半導体ウエハ保護シートの剥離用テープを
提供すること。 【解決手段】 基材フィルムの片面に金属膜層、次いで
当該金属膜層上にシリコーン層を、もう一方の片面に粘
着剤層を有することを特徴とする半導体ウエハ保護シー
トの剥離用テープ。
Description
ガリウム−ヒ素などの半導体ウエハの回路パター形成面
に貼着された半導体ウエハ保護シートを剥がすための剥
離用テープに関する。詳しくは、かかる剥離用テープは
前記保護シート上に貼着した後、剥離テープを引き剥が
すことにより、それに接着した前記保護シートを半導体
ウエハより剥離するものである。
ウエハの裏面研削工程では、半導体ウエハの回路パター
形成面に保護シートが貼着されている。半導体ウエハ表
面に貼着されたかかる保護シートは裏面研削工程後には
剥離除去されるが、その際には剥離テープが使用されて
いる。剥離テープとしては、通常、フレキシブルな基材
フィルムの片面に粘着剤層を設けた粘着テープが用いら
れる。
は、通常、オートメーション化された剥離機により、剥
離テープを半導体ウエハ表面の保護シート上に貼り、剥
離テープを介して保護テープを剥離するという一連の動
作が行なわれている。オートメーション化された機械に
おいては、剥離テープによるスムースな剥離動作を行な
うため、剥離テープには多くのステンレス製、ゴム製、
テフロン(登録商標)製のロ−ラーや、金属、プラスチ
ック製の各種部品に接触する。その結果、その動作が長
期にわたると剥離テープとそれらロ−ラー等の部品との
擦れにより、基材フィルム成分がそれら部品周辺に蓄積
される。その蓄積が多くなると、異物として半導体ウエ
ハ上に落下し、半導体パターンの破壊、動作信頼性の低
下などの不具合が生じる。
剤層を設けた面の反対面に金属膜層を設けたものものが
ある。かかる剥離テープによれば、金属膜層により基材
フィルムとローラー等の部品との直接接触を防止でき、
基材フィルムの擦れによる部品周辺への異物の蓄積を抑
えられる。しかし、当該剥離テープでは、金属膜層とロ
ーラー等の部品との擦れ抵抗が大きく、剥離テープによ
るスムースな剥離動作を行なううえで好ましくない。
ション化されたテープ剥離機中においても、スムースな
剥離動作を行うことができ、かつ剥離用テープの基材フ
ィルム成分による異物発生を抑えることできる半導体ウ
エハ保護シートを剥がすための剥離用テープを提供する
ことを目的とする。
解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す構造の剥
離用テープにより前記目的を達成できることを見出し本
発明を完成するに至った。
金属膜層、次いで当該金属膜層上にシリコーン層を、も
う一方の片面に粘着剤層を有することを特徴とする半導
体ウエハ保護シートの剥離用テープ、に関する。
のローラー等の部分に発生する異物は、剥離用テープの
基材フィルム表面がローラー等の部品と擦れることによ
り、基材フィルム表面に存在する低分子量成分が徐々に
部品に蓄積することにより起ると考えられる。上記本発
明の剥離用テープでは、基材フィルムの片面に設けてい
る金属膜層が、基材フィルム層からの低分子量物の移行
を阻止するバリア層として機能し、基材フィルム成分に
よる異物発生を防止することができる。また金属膜層
は、半導体ウエハ保護シートを剥がす際に発生する剥離
帯電を抑える効果もある。さらに、本発明の剥離用テー
プでは、前記金属膜層上にシリコーン層を設けているた
め、オートメーション化されたテープ剥離機中において
も、剥離用テープによる保護シートのスムースな剥離動
作を行うことができる。
プにおいて、当該剥離用テープを巻回した状態で、40
℃で24時間放置後に巻戻したときの、シリコーン層の
粘着剤層への転写量が、蛍光X線分析装置により検出し
たケイ素原子の量で、0.1kcps以下であることが
好ましい。
メーション剥離機のローラー等の部品との擦れ抵抗を低
減するが、シリコーン層が転写性を有する場合には、シ
リコーンが異物として部品周辺に蓄積するおそれがある
ため、シリコーン層としては転写性の低いものが好まし
い。シリコーンの転写性は、たとえば、前記方法により
測定してシリコーン層の粘着剤層への転写量により規定
することができる。前記転写量は、少ないほどよく、
0.1kcps以下、さらには0.08kcps以下で
あるのが好ましい。前記転写量が0.1kcpsを超え
るとシリコ−ンの転写が多くなり、オートメーション機
のローラー等の部品を汚す可能性が高くなる。
用テープにおいて、シリコーン層の塗布量が0.005
〜0.08g/m2 であることが好ましい。
し、シリコーン層の塗布量が多くなると、シリコーンの
粘着剤層への転写性が増加したり、シリコーンの脱落に
より半導体ウエハを汚染する懸念があるため、シリコー
ン層の塗布量は0.08g/m2 以下、さらには0.0
5g/m2 以下であるのが好ましい。一方、シリコーン
層の塗布量が少なすぎるとシリコーン層の擦れ抵抗低減
効果が低くなるため、シリコーン層の塗布量は0.00
5g/m2 以上、さらには0.01g/m2 以上である
のが好ましい。シリコーン層の塗布量は、特に0.01
〜0.05g/m2 であるのが好ましい。
シートの剥離用テープを図面を参照しつつ詳細に説明す
る。図1に示すように、本発明の剥離用テープ1は、基
材フィルム11の片面に、金属膜層12、次いで当該金
属膜層12上にシリコーン層13が設けられており、も
う一方の片面に粘着剤層14が設けられている。また、
必要に応じて、粘着剤層14上にはセパレータを有す
る。剥離用テープ1は、図2に示すように巻回した状態
で保存または使用することができる。
粘着剤層22により貼着した保護フィルム2の基材フィ
ルム21上に、剥離用テープ1を貼着している概念図で
あり、かかる状態から剥離用テープ1を引き剥がすこと
により半導体ウエハ3から保護フィルム2を剥離除去す
る。したがって、剥離用テープ1(粘着剤層14)の保
護フィルム2(基材フィルム21)に対する接着力は、
保護フィルム2(粘着剤層22)の半導体ウエハ3に対
する接着力よりも高くなるようなものを、剥離用テープ
1の粘着剤層14として形成する。
要な強度を有するフレキシブルな柔軟体であれば特に制
限されない。一般的には、プラスチックフィルムが用い
られ、金属膜層14との密着ないし変形追従性に優れる
ものが好ましく用いられる。このようなプラスチックフ
ィルムの材料としては、たとえば、ポリエチレンテレフ
タレートなどのポリエステル;ポリエチレン、ポリプロ
ピレンなどのポリオレフィン;ポリイミド;ポリエーテ
ルエーテルケトン;ポリ塩化ビニルなどのポリ塩化ビニ
ル系樹脂;ポリカーボネート;エチレン・酢酸ビニル共
重合体;エチレン・エチルアクリレート共重合体;エチ
レンプロピレン共重合体などがあげられる。これらは単
独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて混合または
ラミネートしたものでもよい。
ないが、通常は10μm〜1mm程度、好ましくは25
〜500μmとされる。10μm未満では剥離時の応力
に耐えられず剥離用テープ1が契れる可能性があり、1
mmを超えると基材フィルム11の剛性によりテープの
変形が困難となり半導体ウエハ保護フィルム2を剥離し
難くなるおそれがある。
分子成分が剥離用テープ1表面に現れないように設けた
バリア層である。金属膜層12の形成法は特に制限され
ないが、たとえば、蒸着法や金属箔ラミネート法により
形成することができる。蒸着法による場合には、たとえ
ば、アルミニウム、チタン、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、
銀、インジウム、スズ、金、鉛等の金属、さらにはこれ
らの金属を含む合金やこれらの金属の酸化物などが用い
られる。金属箔ラミネート法では、金属箔として、たと
えば、アルミミウム、鉄、ステンレス、銅等の金属やこ
れら金属を含む合金などが用いられる。
が、10Å〜100μm程度、好ましくは200Å〜1
0μmが一般的である。10Å未満では、基材フィルム
11中の低分子量成分の移動を阻止するバリア効果が少
なくなり、異物が発生し易くなる。100μmを超える
と、金属膜層12が硬くなる傾向があり、剥離の際に必
要な剥離用テープ1のフレキシブル性が低下してしまう
場合がある。
ポリジメチルシロキサンまたはそのメチル基の一部をフ
ェニル基で置換した共重合物等が用いられる。シリコー
ン層13は、架橋構造とすることができる。架橋方式と
しては、ポリメチルハイドロジェンシロキサンなどのシ
ロキサン系架橋剤の白金触媒またはスズ触媒による架橋
方式や過酸化物等による架橋方式を採用できる。またア
セチレン系制御剤を用いることもできる。反応性の違い
からは縮合反応型、付加反応型などの熱硬化型シリコー
ン、電子線硬化型、紫外線硬化型などの放射線硬化型シ
リコーンなどが例示できる。シリコーン層13は前述の
転写量、塗布量を満足するものが好ましい。シリコーン
層13の塗布量、転写量は、蛍光X分析装置にて測定さ
れる。
各種粘着剤が用いられる。たとえばアクリル系、天然ゴ
ム系、合成ゴム系、ポリエステル系、ウレタンアクリレ
ート系などの各種粘着剤があげられる。これら粘着剤は
単独で用いらてもよく、2種以上を組み合わせてもよ
い。また、粘着力をコントロールするために、各種架橋
剤、可塑剤、粘着付与剤、界面活性剤等を適宜に配合す
ることができる。
が、通常、5〜200μm程度、好ましくは20〜10
0μm程度である。5μm未満では保護フィルム2との
十分な接着が得られずこれを剥離できない場合が生じ、
200μmを超えると、その厚さゆえに粘着剤層14中
で粘着剤が破壊され保護フィルム2を剥離できなかった
り、粘着剤による汚染を生じる場合がある。
離用テープは、金属膜層が基材フィルム中の低分子量成
分の移行を防止するバリア層として機能し、しかも金属
膜層上には脱落、転写の少ないシリコーン層を有してい
るため、オートメーション化された半導体ウエハ用保護
フィルムの剥離機中においても、スムースな剥離動作を
行うことができ、かつ剥離機の部品周辺部に基材中の異
物蓄積を防止でき、異物の脱落、防止による半導体ウエ
ハへの悪影響を低減できる。
説明するが、本発明はこれらの実施例により限定される
ものではない。なお、シリコーン層の粘着剤層への転写
量、シリコーン層の塗布量は下記方法により測定したも
のである。
の転写量の測定)剥離用テープを巻回した状態で、40
℃で24時間放置後に巻戻してから、粘着剤層表面を蛍
光X線分析装置(を用いてケイ素原子の量(kcps)
を検出した。装置:RIGAKU製,System32
70E。X線源:Rh。X線取出角度:60°。測定面
積:30mmφ。その他:PET分子結晶を用いた。
T)フィルムを用い、その上に0.1μm程度のアルミ
ニウム蒸着膜を設けた。さらにその上に、付加型の熱硬
化型のポリジメチルシロキサンを主成分とするシリコー
ン溶液100g(30%ベース)に白金触媒を添加した
シリコーン塗布液を、グラビア塗工にて塗布した後、1
50℃で3分間加熱し架橋してシリコーン層を形成し
た。シリコーン層の塗布量は、0.035g/m2 とし
た。
系ポリマ−=5:1(重量比)の混合物100重量部
に、ポリイソシアネート架橋剤5重量部を混合したもの
のトルエン溶液を、前記基材フィルムの蒸着膜の反対面
に塗布し、150℃で5分間加熱して粘着剤層を形成
し、半導体ウエハ保護フィルムの剥離用テープを得た。
当該剥離用テープのシリコーン層の粘着剤層への転写量
は、0.09kcpsであった。
P)フィルムを用い、その上に、12μmのアルミニウ
ム箔を150℃にてラミネートした。さらにその上に、
実施例1と同様のシリコーン塗布液を用い、同様の方法
によりシリコーン層を形成した。ただし、シリコーン層
の塗布量は、0.028g/m2 とした。
チル80重量部、アクリロニトリル15重量部およびア
クリル酸5重量部をトルエン溶液中で共重合して得られ
たポリマーに、エポキシ系架橋剤0.1重量部を添加し
て得られたもの)を、前記基材フィルムのアルミニウム
箔面の反対面に塗布し、130℃で2分間加熱して粘着
剤層を形成し、半導体ウエハ保護フィルムの剥離用テー
プを得た。当該剥離用テープのシリコーン層の粘着剤層
への転写量は、0.08kcpsであった。
ようにグラビアを交換して、加熱条件を120℃で2分
間としてシリコーン層を形成したこと以外はと実施例2
と同様にして半導体ウエハ保護フィルムの剥離用テープ
を得た。シリコーン層の塗布量は、0.06g/m2 で
あった。また当該剥離用テープのシリコーン層の粘着剤
層への転写量は、0.15kcpsであった。
蒸着膜を設けることなくシリコーン層を形成したこと以
外は、実施例1と同様にして半導体ウエハ保護フィルム
の剥離用テープを得た。シリコーン層の塗布量は、0.
035g/m2であった。また当該剥離用テープのシリ
コーン層の粘着剤層への転写量は、0.09kcpsで
あった。
外は、実施例1と同様にして半導体ウエハ保護フィルム
の剥離用テープを得た。
を、日東精機株式会社製の半導体ウエハ保護フィルム剥
離機HR−8500IIに適用した。保護フィルム(日東
電工(株)製,エレップホルダーBT−150E−C
M)を貼着した8インチの半導体ウエハ1000枚につ
いてランニング試験を行ない以下の項目を評価した。結
果を表1に示す。
スムースな剥離動作を行うことができているか否かを以
下の基準で判断した。
動作可能。
ーン処理しないと巻戻し力が大とsなり機械が動かず。
異物が付着しているか否かを確認した。また、異物につ
ていはその成分が、基材成分かシリコーン成分を分析し
て確認した。
面図である。
適用した概念図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材フィルムの片面に金属膜層、次いで
当該金属膜層上にシリコーン層を、もう一方の片面に粘
着剤層を有することを特徴とする半導体ウエハ保護シー
トの剥離用テープ。 - 【請求項2】 剥離用テープを巻回した状態で、40℃
で24時間放置後に巻戻したときの、シリコーン層の粘
着剤層への転写量が、蛍光X線分析装置により検出した
ケイ素原子の量で、0.1kcps以下であることを特
徴とする請求項1記載の半導体ウエハ保護シートの剥離
用テープ。 - 【請求項3】 シリコーン層の塗布量が0.005〜
0.08g/m2 であることを特徴とする請求項1また
は2記載の半導体ウエハ保護シートの剥離用テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001183436A JP2003003131A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 半導体ウエハ保護シートの剥離用テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001183436A JP2003003131A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 半導体ウエハ保護シートの剥離用テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003003131A true JP2003003131A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19023387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001183436A Pending JP2003003131A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 半導体ウエハ保護シートの剥離用テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003003131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016113998A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | リンテック株式会社 | 樹脂膜形成用シート、樹脂膜形成用複合シート、及びシリコンウエハの再生方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334885A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-05 | Toyo Metallizing Co Ltd | 離型フィルム |
-
2001
- 2001-06-18 JP JP2001183436A patent/JP2003003131A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334885A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-05 | Toyo Metallizing Co Ltd | 離型フィルム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016113998A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | リンテック株式会社 | 樹脂膜形成用シート、樹脂膜形成用複合シート、及びシリコンウエハの再生方法 |
JPWO2016113998A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2017-10-19 | リンテック株式会社 | 樹脂膜形成用シート、樹脂膜形成用複合シート、及びシリコンウエハの再生方法 |
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