JP2003001856A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2003001856A
JP2003001856A JP2001193303A JP2001193303A JP2003001856A JP 2003001856 A JP2003001856 A JP 2003001856A JP 2001193303 A JP2001193303 A JP 2001193303A JP 2001193303 A JP2001193303 A JP 2001193303A JP 2003001856 A JP2003001856 A JP 2003001856A
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JP
Japan
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paper
light
photo sensor
ink
paper transport
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JP2001193303A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sato
仁 佐藤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクの残量を検出するセンサと用紙の有無
を検出するセンサを兼用してプリンタの構成を簡単にす
ること。 【解決手段】 用紙を搬送する用紙搬送部と、インクタ
ンクを有し印字ヘッドを用紙搬送方向に直交して移動さ
せ用紙に印字を行う印字ヘッド部と、インクタンクに光
を照射することが可能な発光素子およびその反射光を受
光して光強度信号に変換する受光素子からなるホトセン
サと、搬送される用紙に接触することによりホトセンサ
からインクタンクへの光路を遮光してホトセンサの照射
光を受光素子へ反射する遮光部材と、受光素子からの光
強度信号に基づいて用紙搬送部と印字ヘッド部の駆動を
制御する制御部とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインクジェットプ
リンタに関し、とくにインク残量検知機能を備えたイン
クジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インク残量検知機能を備えたイン
クジェットプリンタでは、フォトインタラプタの検出光
をインクタンクに照射し、その反射光を検出してインク
残量を検知するものが知られている(例えば、特開平8
−112910号公報および特開2000−32651
9号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、インクジ
ェットプリンタにおいて、用紙の搬送と印字ヘッドの駆
動とのタイミングをとるために一般的に用いられる用紙
検知センサを、インク残量検知センサと兼用し、構成を
簡単にすることを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、用紙を搬送
する用紙搬送部と、インクタンクを有し印字ヘッドを用
紙搬送方向に直交して移動させ用紙に印字を行う印字ヘ
ッド部と、インクタンクに光を照射することが可能な発
光素子およびその反射光を受光して光強度信号に変換す
る受光素子からなるホトセンサと、搬送される用紙に接
触することによりホトセンサからインクタンクへの光路
を遮光してホトセンサの照射光を受光素子へ反射する遮
光部材と、受光素子からの光強度信号に基づいて用紙搬
送部と印字ヘッド部の駆動を制御する制御部とを備える
インクジェットプリンタを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明において用紙とは、両面
が白色の用紙の他に、裏面が黒又は印刷済みの用紙やO
HP用の透明フィルムなども含む。この発明において、
用紙搬送部は印字ヘッドの下方で用紙を通過させる用紙
搬送路を備え、ホトセンサは用紙搬送路の下方に設けら
れ、用紙搬送路はホトセンサとインクタンク間の光路を
形成する開口を有し、遮光部材は、用紙搬送路に用紙が
ないときには用紙搬送路から突出し、用紙があるときに
は用紙の押圧力で転倒して用紙搬送路から引き込まれる
ように用紙搬送路の下方に支持された回転レバーからな
り、回転レバーが転倒時に前記開口を塞ぎ発光素子の照
射光を受光素子へ反射するようにしてもよい。
【0006】回転レバーは発光素子の照射光を乱反射し
て受光素子へ反射してもよい。用紙搬送部は印字ヘッド
の下方で用紙を通過させる用紙搬送路を備え、ホトセン
サは用紙搬送路の下方に設けられ、用紙搬送路はホトセ
ンサとインクタンク間の光路を形成する開口を有し、遮
光部材は、用紙搬送路に用紙がないときには用紙搬送路
から部分的に突出し、用紙があるときには用紙の押圧力
で転倒して用紙搬送路から引き込むように用紙搬送路の
下方に支持された回転レバーと、回転レバーに結合され
回転レバーが用紙によって転倒するときに摺動して前記
開口を塞ぎ発光素子の照射光を受光素子へ反射する摺動
部材を備えてもよい。
【0007】摺動部材は発光素子の照射光を乱反射して
受光素子へ反射してもよい。制御部は、受光素子からの
光強度信号に基づいて用紙の有無とインクの有無を検出
してもよい。制御部は、ホトセンサにより用紙先端を検
出したとき、用紙搬送部に用紙を所定の印字開始位置ま
で搬送させてもよい。制御部は、ホトセンサにより用紙
後端を検出したとき、用紙搬送部に用紙カセットから次
の用紙を受入れて搬送させてもよい。
【0008】制御部は、光強度信号が所定値以上になっ
たとき用紙が有ると判定してもよい。制御部は、ホトセ
ンサから印字ヘッドまでの用紙搬送方向の距離に対応す
る距離だけ用紙を搬送させてもよい。制御部は、ホトセ
ンサからの光強度信号が所定値以上になったときインク
無しと判定してもよい。
【0009】実施例以下、図面に示す実施例に基づいて
この発明を詳述する。これによってこの発明が限定され
るものではない。図1は、この発明のインクジェットプ
リンタの一実施例を示す構成説明図である。
【0010】同図に示すように、本体1は用紙2を収容
する給紙トレイ3,給紙トレイ3の用紙2を分離装置4
で1枚ずつ分離して送出する給紙ローラ5,用紙を案内
するガイド板6,用紙をガイド板6からプラテン8へ搬
送する搬送ローラ7,プラテン8上の用紙2に印字を行
う印字ヘッド部9,印字された用紙を排出する排出口ロ
ーラ10、および排出された用紙を収容する排出トレイ
11を備える。
【0011】図2は、印字ヘッド部9の詳細斜視図であ
り、印字ヘッド12を底部に有するキャリジ13がスラ
イド軸14に摺動可能に支持されている。キャリジ13
は、シアン,マゼンダ,イエロー,ブラックのインクカ
ートリッジ15a〜15dを離脱可能に収容し、ベルト
16により用紙2の搬送方向(矢印A方向)に直交する
矢印B方向に往復移動するようになっている。インクカ
ートリッジ15a〜15dは、それぞれ底部にインク検
知用プリズム部33(図3)を備える。
【0012】図3は、インクの残量と用紙の有無を検出
するホトセンサの配置を示す説明図であり、ホトセンサ
17はプラテン8の下方に設けられ、発光素子19と受
光素子20とを備える。プラテン8には、ホトセンサ1
7の真上に検出用の開口21が設けられている。また、
キャリジ13の底部には開口21に対応して検出用の開
口22が設けられている。つまり、インクカートリッジ
15a〜15dのインク検知用プリズム部33の各底面
は開口22から下方へ露出している。
【0013】また、プラテン8の下方の支軸30にレバ
ー31が回転可能に支持され、レバー31の上半分は開
口21を通ってプラテン8から突出している。そして、
レバー31はつる巻きバネ32によって時計方向に常時
付勢され、開口21の縁に当接して停止している。
【0014】従って、この状態において、キャリジ13
が移動すると、発光素子19の発する光は開口21と2
2の両方を介してインクカートリッジ15a〜15dに
順次到達し、それぞれのインク検知用プリズム部33で
反射され、受光素子20はその反射光を受光する。
【0015】また、図4に示すようにプラテン8上に用
紙2が矢印方向に搬送されると、レバー31が用紙2の
押圧力により反時計方向に回転し開口21の中へ引き込
まれ、開口21を塞ぐ。この時、発光素子19の発する
光はレバー31で反射され、受光素子20はその反射光
を受光する。なお、レバー31は、発光素子19の発す
る光が乱反射して受光素子20に十分に受光されるよう
に凹凸状の反射面、つまり粗面化された反射面を有す
る。
【0016】図5は、図1に示すインクジェットプリン
タの制御回路を示すブロック図である。同図に示すよう
に、制御部21は、ホトセンサ17,キャリジ位置セン
サ27およびキーボード22からの各出力と、印字デー
タDとを受けて、ヘッド12を駆動するヘッド駆動部2
3,キャリジ13を駆動するキャリジ駆動部24および
ローラ5,7,10を駆動するローラ駆動部25を制御
すると共に、キーボード22から入力される印字条件や
インク残量,印字頁数などの情報を表示する表示部26
へ出力するようになっている。
【0017】なお、制御部21は、CPU,ROM,R
AMなどからなるマイクロコンピュータにより構成され
る。キャリジ駆動部24およびローラ駆動部25は、そ
れぞれモータ、モータ駆動回路およびモータ出力伝達機
構から構成される。表示部26は、液晶表示パネルとそ
の駆動回路から構成される。また、キャリッジ位置セン
サ27は、例えば図2のスラインド軸14に平行に設け
た図示しないリニアエンコーダで構成できる。
【0018】このような構成におけるインクジェットプ
リンタの動作を次に説明する。先ず、ホトセンサ17に
よるインク残量の検出について説明する。図3に示すよ
うにホトセンサ17の発光素子19の出射光がインクカ
ートリッジ15a〜15dの各プリズム部33を照射す
るとき、インクカートリッジ15a〜15dのいずれか
において、インクが存在しないと、そのインクカートリ
ッジのプリズム部33で照射光のほとんどが反射され、
インクが存在するとインクの屈折率の関係で照射光はそ
のカートリッジの内部へ入射し、底面でほとんど反射さ
れない。
【0019】従って、制御部21(図5)はインク残量
検知時にインクカートリッジ15a〜15dの各々につ
いて、受光素子20の受光強度が所定値以上であるイン
クカートリッジをインク残量なしと判定し、その旨を表
示部26に表示する。
【0020】また、ホトセンサ17による用紙の有無の
検出については、プラテン8上に用紙2が搬入されると
き、図4に示すように用紙2が開口部21に到達すると
発光素子17の照射光はレバー31で反射され、存在し
ないと全く反射されない。従って、制御部21は、用紙
の搬入時に受光素子20の受光強度が所定値以上である
と用紙有りと判定する。
【0021】次に、具体的な印字動作について図6に示
すフローチャートを用いて説明する。まず、制御部21
に印字データDが入力されると、制御部21はキャリジ
駆動部24にキャリジ13を矢印B方向に往復移動さ
せ、キャリジ位置センサ27によりインクカートリッジ
15a〜15dの位置を確認しながらホトセンサ17に
よってインクカートリッジ15a〜15dの各インク残
量を確認する(ステップS1)。
【0022】次に、制御部21はローラ駆動部25によ
り給紙ローラ5および搬送ローラ7を駆動させ、用紙2
を給紙トレイ3からプラテン8上に搬出させる(ステッ
プS2)。制御部21はホトセンサ17により用紙2の
先端を検出すると、給紙ローラ5および搬送ローラ7を
停止させる(ステップS3)。
【0023】次に、制御部21はローラ駆動部25によ
り給紙ローラ5および搬送ローラ7を逆転させて用紙2
を逆送し、用紙2の印字開始位置がヘッド12の真下に
位置するように用紙2の位置合わせを行う(ステップS
4)。なお、この場合、用紙2の逆送距離は、印字ヘッ
ド12から開口21までの用紙搬送向の距離から用紙2
の先端余白の距離(用紙先端から印字位置までの距離)
を差引いた距離である。
【0024】次に、制御部21はヘッド駆動部23,キ
ャリッジ駆動部24およびローラ駆動部25を制御して
用紙2への印字を開始し(ステップS5)、用紙1頁分
の印字データを印字すると、制御部21は印字ヘッド1
2の駆動を停止し、キャリジ13をホームポジションへ
移動させる(ステップS6)。
【0025】そして、用紙2を搬送ローラ7と排出ロー
ラ10により排出トレイ11上へ排出する(ステップS
7)。このとき、制御部21が排出される用紙2の後端
をホトセンサ17により検出すると(ステップS8)、
ルーチンはステップS2へ戻り次の用紙2が給紙トレイ
3から搬出される(ステップS9)。なお、ステップS
9において、印字データのすべての印字が終了すると、
全体の印字動作が完了する。
【0026】また、ステップS1においてインクカート
リッジ15a〜15dのいずれかにインクの無いことが
確認されると、その旨が表示部26に表示され印字動作
は行われない。このようにして、この発明のインクジェ
ットプリンタは、1つのホトセンサ17でインクの残量
検出と用紙の有無の検出を行うことにより、印字作業を
確実に行うことができる。
【0027】図7,図8はこの発明の実施例の変形例を
示す図3,図4対応図である。図7に示すようにプラテ
ン8の端部の下方に設けられた支軸40にレバー41が
回転可能に支持される。プラテン8とホトセンサ17と
の間で水平方向に摺動可能に支持された摺動部材43
が、リンク45を介してレバー41の下端に結合され、
矢印方向にスプリング42によって常時付勢されストッ
パ46に当接している。
【0028】そして、摺動部材43は開口部44を有
し、キャリジ13が移動すると発光素子19の発する光
は開口44と22とを介してインクカートリッジ15a
〜15dに順次到達し、インク検知用プリズム部33で
反射され受光素子20により受光されるようになってい
る。その他の構成は図3,図4に示す実施例と同等であ
る。
【0029】この変形例では、図8に示すようにプラテ
ン上に用紙2が矢印方向に搬送されると、レバー41
は、用紙2の押圧力により反時計方向に回転してプラテ
ン8から引き込まれる。それによって摺動部材43が摺
動して開口21を塞ぐ。この時、発光素子19の発する
光は摺動部材43で反射され、受光素子20で受光され
る。なお、摺動部材43は、発光素子19からの光を乱
反射して受光素子20に十分に届くように凹凸状の反射
面、つまり粗面化された反射面を有する。このようにし
てこの変形例は、前記実施例と同様の作用効果を奏す
る。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、インクの残量検出と
用紙の有無の検出が1つのセンサによって行うことがで
きるので、プリンタの構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】図1に示す実施例の印字ヘッド部の詳細斜視図
である。
【図3】図1に示す実施例のホトセンサの配置説明図で
ある。
【図4】図3に示すホトセンサの動作説明図である。
【図5】図1に示す実施例の制御回路のブロック図であ
る。
【図6】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図7】図1に示す実施例の変形例を示す図3対応図で
ある。
【図8】図1に示す実施例の変形例を示す図4対応図で
ある。
【符号の説明】
1 本体 2 用紙 3 給紙トレイ 4 分離装置 5 給紙ローラ 6 ガイド板 7 搬送ローラ 8 プラテン 9 印字ヘッド部 10 排出ローラ 11 排出トレイ 12 印字ヘッド 13 キャリジ 14 スライド軸 15a シアンインクカートリッジ 15b マゼンダインクカートリッジ 15c イエローインクカートリッジ 15d ブラックインクカートリッジ 16 ベルト 30 支軸 31 レバー 32 つる巻きバネ 33 インク検出用プリズム部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を搬送する用紙搬送部と、インクタ
    ンクを有し印字ヘッドを用紙搬送方向に直交して移動さ
    せ用紙に印字を行う印字ヘッド部と、インクタンクに光
    を照射することが可能な発光素子およびその反射光を受
    光して光強度信号に変換する受光素子からなるホトセン
    サと、搬送される用紙に接触することによりホトセンサ
    からインクタンクへの光路を遮光してホトセンサの照射
    光を受光素子へ反射する遮光部材と、受光素子からの光
    強度信号に基づいて用紙搬送部と印字ヘッド部の駆動を
    制御する制御部とを備えるインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 用紙搬送部は印字ヘッドの下方で用紙を
    通過させる用紙搬送路を備え、ホトセンサは用紙搬送路
    の下方に設けられ、用紙搬送路はホトセンサとインクタ
    ンク間の光路を形成する開口を有し、遮光部材は、用紙
    搬送路に用紙がないときには用紙搬送路から突出し、用
    紙があるときには用紙の押圧力で転倒して用紙搬送路か
    ら引き込まれるように用紙搬送路の下方に支持された回
    転レバーからなり、回転レバーが転倒時に前記開口を塞
    ぎ発光素子の照射光を受光素子へ反射する請求項1記載
    のインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 回転レバーは発光素子の照射光を乱反射
    して受光素子へ反射する請求項2記載のインクジェット
    プリンタ。
  4. 【請求項4】 用紙搬送部は印字ヘッドの下方で用紙を
    通過させる用紙搬送路を備え、ホトセンサは用紙搬送路
    の下方に設けられ、用紙搬送路はホトセンサとインクタ
    ンク間の光路を形成する開口を有し、遮光部材は、用紙
    搬送路に用紙がないときには用紙搬送路から部分的に突
    出し、用紙があるときには用紙の押圧力で転倒して用紙
    搬送路から引き込むように用紙搬送路の下方に支持され
    た回転レバーと、回転レバーに結合され回転レバーが用
    紙によって転倒するときに摺動して前記開口を塞ぎ発光
    素子の照射光を受光素子へ反射する摺動部材を備える請
    求項1記載のインクジェットプリンタ。
  5. 【請求項5】 摺動部材は発光素子の照射光を乱反射し
    て受光素子へ反射する請求項4記載のインクジェットプ
    リンタ。
  6. 【請求項6】 制御部は、受光素子からの光強度信号に
    基づいて用紙の有無とインクの有無を検出する請求項1
    〜5のいずれか1つに記載のインクジェットプリンタ。
  7. 【請求項7】 制御部は、ホトセンサにより用紙先端を
    検出したとき、用紙搬送部に用紙を所定の印字開始位置
    まで搬送させる請求項6記載のインクジェットプリン
    タ。
  8. 【請求項8】 制御部は、ホトセンサにより用紙後端を
    検出したとき、用紙搬送部に用紙カセットから次の用紙
    を受入れて搬送させる請求項6記載のインクジェットプ
    リンタ。
  9. 【請求項9】 制御部は、光強度信号が所定値以上にな
    ったとき用紙が有ると判定する請求項6記載のインクジ
    ェットプリンタ。
  10. 【請求項10】 制御部は、ホトセンサから印字ヘッド
    までの用紙搬送方向の距離に対応する距離だけ用紙を搬
    送させる請求項7記載のインクジェットプリンタ。
  11. 【請求項11】 制御部は、ホトセンサからの光強度信
    号が所定値以上になったときインク無しと判定する請求
    項6記載のインクジェットプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017009205A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 シャープ株式会社 加熱調理器

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