JP2003001132A - 破砕減容脱水機 - Google Patents
破砕減容脱水機Info
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Abstract
菜屑等の運搬効率を向上させると共に後処理を行い易く
できる破砕減容脱水機を提供するものである。 【解決手段】 破砕減容脱水機10の破砕減容装置12
の破砕筒体18には回転軸24が高速回転可能に立設さ
れと共に回転テーブル28が設けられている。回転軸2
4の上部には傾斜ブレード36が取り付けられている。
破砕筒体18の内部には破砕突起体38が固定されてい
る。前記破砕減容装置12の横にはスクリュー式脱水装
置14が配設されている。スクリュー式脱水装置14の
スクリュー収容体54の内部には野菜屑破砕片をスクリ
ュー収容体54の先端部54Bに搬送する第1スクリュ
ー羽根64、第2スクリュー羽根66が設けられてい
る。
Description
棄する場合に野菜屑を破砕、減容、脱水することにより
野菜屑等の後処理を行い易くできる破砕減容脱水機に関
する。
毎日出される野菜屑等の量は膨大な量となっており、こ
の膨大な量の野菜屑等を如何に処理するかという問題は
大きな社会問題にまで発展している。ところで、従来レ
ストランやホテル等の業者から出た膨大な量の野菜屑等
を処理する場合は、廃棄された状態の野菜屑等をそのま
まの状態でトラック等に積んで焼却施設等まで運搬して
焼却処分にしている。しかし、廃棄された状態の野菜屑
等は嵩張るため、野菜屑等を積載するトラック等に多く
の野菜屑等を積載することが困難で運搬効率がよくない
という不具合がある。また、野菜屑等は水分を多く含ん
でいるので焼却処分に手間取るという不具合がある。
みなされたものであり、主に野菜屑等を破砕、減容、脱
水して野菜屑等の運搬効率を向上させると共に後処理を
行い易くすることができる破砕減容脱水機を提供するも
のである。
減容装置と脱水装置とから構成される破砕減容脱水機で
あって、前記破砕減容装置に設けられた破砕筒体と、こ
の破砕筒体の底部中央に回転可能に立設された回転軸
と、前記破砕筒体の底部に配設されると共に前記回転軸
によって回転する回転テーブルと、前記回転軸に固定さ
れ回転軸と共に回転する傾斜ブレードと、前記破砕筒体
の底部側面に固定されると共に前記回転テーブルと傾斜
ブレードの間に配設された破砕突起体と、前記破砕筒体
の下部側面に開口されて破砕された野菜屑等を外部に排
出する排出開口と、前記脱水装置のスクリュー収容体に
設けられて前記破砕減容装置によって破砕された野菜屑
等を受け入れる破砕片受入部と、前記スクリュー収容体
に収容されて前記破砕片受入部から入った野菜屑等を搬
送する第1スクリュー羽根,第2スクリュー羽根と、前
記スクリュー収容体の下部に設けられて搬送される野菜
屑等から出る水分を下に落とすスリットと、前記スクリ
ュー収容体の先端部に形成された排出口と、この排出口
を開閉する回動可能な加圧蓋と、を有してなることを特
徴としている。請求項2の発明は、破砕減容装置と脱水
装置とから構成される破砕減容脱水機であって、前記破
砕減容装置に設けられた破砕筒体と、この破砕筒体の底
部中央に回転可能に立設された回転軸と、前記破砕筒体
の底部に配設されると共に前記回転軸によって回転する
回転テーブルと、この回転テーブルに形成された落下溝
と、前記回転テーブルの下面に固定された風発生片と、
前記回転軸に固定されて回転軸と共に回転すると共に高
さ調節可能な傾斜ブレードと、前記破砕筒体の底部側面
に固定されると共に前記回転テーブルと傾斜ブレードの
間に配設された破砕突起体と、この破砕突起体の傾斜辺
に設けられた傾斜破砕刃と、前記破砕筒体の下部側面に
開口されて破砕された野菜屑等を外部に排出する排出開
口と、前記脱水装置のスクリュー収容体に設けられて前
記破砕減容装置によって破砕された野菜屑等を受け入れ
る破砕片受入部と、前記スクリュー収容体に収容されて
前記破砕片受入部から入った野菜屑等を搬送する第1ス
クリュー羽根,第2スクリュー羽根と、前記スクリュー
収容体の下部に設けられて搬送される野菜屑等から出る
水分を落下させるスリットと、前記スクリ−ン収容体の
先端部に形成されて前記第1スクリュー羽根,第2スク
リュー羽根によって搬送されてきた野菜屑等を排出する
排出口と、この排出口を開閉する加圧蓋と、を有してな
ることを特徴としている。請求項3の発明は、前記回転
テーブルの落下溝近傍にテーブル破砕片を固定したこと
を特徴としている。
減容脱水機の一実施例が示されている。なお、この実施
例においては野菜屑を破砕、減容、脱水する場合を例に
して説明する。図1に示されるように、破砕減容脱水機
10は破砕減容装置12とスクリュー式脱水装置14を
組み合わせて構成されている。図2に示されるように、
前記破砕減容装置12の基台16には載置された状態で
筒状の破砕筒体18が固定されている。この破砕筒体1
8の上端部には拡径した平面視矩形状の投入ホッパー2
0が設けられ、この投入ホッパー20から前記破砕筒体
18内に野菜屑22(図1参照)を投入するようになっ
ている。前記破砕筒体18の底板19の中央部には回転
軸24が高速回転可能に立設されている。この回転軸2
4は前記基台16に内設されたモーター26と直結さ
れ、モーター26が始動すると回転軸24が回転し、モ
ーター26が停止すると回転軸24も停止するようにな
っている。なお、この実施例では回転軸24は図4矢印
方向Aに回転するように設定されている。前記破砕筒体
18の底部には円板状の回転テーブル28が設けられて
いる。この回転テーブル28の中央部には回転軸挿通孔
(図示せず)が穿設され、前記回転軸24が挿通され固
定ボルト29を締め付けることにより、回転軸24は回
転テーブル28と固定状態となっている。図4に示され
るように、前記回転テーブル28には4つの落下溝30
が形成されている。これら落下溝30の内、2つの落下
溝30の一縁にはテーブル破砕片32がそれぞれ固定さ
れている。図2及び図3に示されるように、前記回転テ
ーブル28の下面には複数の平面視略L字形状の風発生
片34が設けられ回転テーブル28と一緒に回転するよ
うになっている。図3に示されるように、前記回転軸2
4の上部には傾斜ブレード36,36が着脱可能に取り
付けられている。従って、前記回転軸24が高速回転す
ると前記傾斜ブレード36,36も高速回転するように
なっている。また、傾斜ブレード36,36は傾斜ブレ
ード36,36の下方に配設される高さ調節板37の枚
数を変えることにより高さ調節できるようになってい
る。前記破砕筒体18の下端部側面で回転テーブル28
と傾斜ブレード36,36の間には側面視三角形状の破
砕突起体38が固定されている。図5に示されるよう
に、前記破砕突起体38は第1傾斜面38Aと第2傾斜
面38Bを有し、第1傾斜面38Aと第2傾斜面38B
の間には傾斜辺38Cが形成されている。この傾斜辺3
8Cの傾斜角度は前記傾斜ブレード36,36の傾斜角
度と同じ角度に設定されている。前記破砕突起体38の
第1傾斜面38Aの底部には底部破砕刃39が形成され
ている。また、前記傾斜辺38Cには傾斜破砕刃40が
溶接等により突設して取り付けられている。前記破砕突
起体38には円弧状のフランジ部42が形成され、フラ
ンジ部42が前記破砕筒体18の内周面に固定されるよ
うになっている。なお、この実施例では図3に示される
前記傾斜ブレード36,36と破砕突起体38の傾斜辺
38Cとの間に形成された間隙H1は1cmに設定され
ている。また、破砕突起体38の下端面と前記テーブル
破砕片32との間にも間隙H2が形成されている。図2
に示されるように、前記破砕筒体18の下端部側面には
排出開口44が破砕筒体18の周方向に沿って形成され
ており、破砕筒体18内で小さく破砕された野菜屑22
を破砕減容装置12の外部に排出するようになってい
る。また、前記排出開口44に対応して破砕筒体18の
下部には排出ガイドカバー46が突設されている。この
排出ガイドカバー46の先端には傾斜面46Aが形成さ
れ遠心力により前記排出開口44から飛び出た野菜屑破
砕片は排出ガイドカバー46の傾斜面46Aに当たって
落下するようになっている。前記破砕筒体18の上部に
は飛散防止扉48,48が設けられ、破砕筒体18内で
野菜屑22を破砕、減容する場合に前記飛散防止扉4
8,48を閉じることにより破砕筒体18内で破砕され
た野菜屑破砕片が外部に飛散しないようにしている。図
1に示されるように、前記破砕筒体18の外側には前記
飛散防止扉48,48を開閉する扉開閉ハンドル50,
50(図1においては一方の扉開閉ハンドル50のみを
示す)が設けられ、扉開閉ハンドル50,50を操作す
ることにより前記飛散防止扉48,48を開閉できるよ
うになっている。また、図2に示されるように、前記基
台16の底面四隅にはそれぞれキャスター52が設けら
れ、破砕減容装置12を容易に移動できるようになって
いる。図1に示されるように、前記破砕減容装置12の
横には前記スクリュー式脱水装置14が配設されてい
る。図6に示されるように、このスクリュー式脱水装置
14のスクリュー収容体54は基端部54Aより先端部
54Bの方が高い位置になるように傾斜した状態で配設
されている。このスクリュー収容体54の基端部54A
の上面には前記破砕減容装置12によって破砕された野
菜屑破砕片が落下して入り込む箱状の破砕片受入箱部5
6が設けられている。図7に示されるように、この破砕
片受入箱部56の上面には開口56Aが形成され、野菜
屑破砕片が前記破砕片受入箱部56内に入り込むように
なっている。前記スクリュー収容体54の内部にはスク
リュー収容体54の長手方向に沿って第1スクリューシ
ャフト60,第2スクリューシャフト62が並んで配設
されている。前記第1スクリューシャフト60には螺旋
状の第1スクリュー羽根64が固定され、第2スクリュ
ーシャフト62には螺旋状の第2スクリュー羽根66が
固定されている。図6に示されるように、前記第1スク
リュー羽根64の基端部64A,中間部64B、第2ス
クリュー羽根66の基端部66A,中間部66Bのピッ
チに比べて先端部64C、先端部66Cのピッチは大き
く形成され、第1スクリューシャフト60、第2スクリ
ューシャフト62を一周しないようになっている(な
お、図6においては第2スクリューシャフト62及び第
2スクリュー羽根66のみを示す)。また、図7に示さ
れるように、前記第1スクリュー羽根64と第2スクリ
ュー羽根66は互いに少しずれるように固定され、前記
第1スクリュー羽根64は第2スクリュー羽根66の間
に対応し、前記第2スクリュー羽根66は第1スクリュ
ー羽根64の間に対応するようになっている。前記第1
スクリュー羽根64及び第2スクリュー羽根66は前記
破砕片受入箱部56から入りこんだ野菜屑破砕片をスク
リュー収容体54の先端部54Bに搬送する役目を有し
ている。図6に示されるように、前記第1スクリューシ
ャフト60及び第2スクリューシャフト62は2軸モー
ター68にそれぞれ接続され、回転可能となっている。
従って、前記2軸モーター68が作動すると第1スクリ
ューシャフト60及び第2スクリューシャフト62が図
8矢印B方向に回転し、第1スクリュー羽根64及び第
2スクリュー羽根66が回転することにより野菜屑破砕
片をスクリュー収容体54の先端部54Bに搬送するよ
うになっている。図7に示されるように、前記破砕片受
入箱部56の上部には掻取板取付シャフト70,72が
回転可能に取り付けられている。これら掻取板取付シャ
フト70,72はギヤ74,76を介して前記第1スク
リューシャフト60の基端部,第2スクリューシャフト
62の基端部にそれぞれ取り付けられたギヤ(図示せ
ず)を介して前記2軸モーター68の駆動力を受けて図
7矢印C方向に回転するようになっている。前記掻取板
取付シャフト70には固定爪70A,70Aを介して掻
取板80が取り付けられ、掻取板取付シャフト72には
固定爪72A,72Aを介して掻取板82が取り付けら
れている。前記第1スクリューシャフト60及び第2ス
クリューシャフト62の下方には仕切体83が配設さ
れ、仕切体83には横方向に向かってスリット84が間
隔を設けて複数形成されている。図6に示されるよう
に、前記スクリュー収容体54の下方には濾液受体86
が設けられ、この濾液受体86にはメッシュ体87が配
設されている。この濾液受体86の側面には排水孔88
が穿設され、図示されないホースを取り付けることによ
り濾液受体86に溜まった水分を適宜場所に排水できる
ようになっている。図8に示されるように、前記スクリ
ュー収容体54の先端面には排出口90が形成され、前
記第1スクリュー羽根64及び第2スクリュー羽根66
で搬送されてきた野菜屑破砕片をスクリュー収容体54
の外部に排出できるようになっている。また、前記スク
リュー収容体54の先端面には小さな水切孔92Aが多
数穿設されたパンチング板92が突設され、搬送されて
きた野菜屑破砕片の水分をここでも水切りできるように
なっている。図6に示されるように、前記排出口90は
加圧蓋94によって通常は閉ざされ、加圧蓋94に所定
以上の圧力が働くと回動して排出口90が開くようにな
っている。前記加圧蓋94は枢支ピン96によって枢支
ピン96を中心として図6矢印E方向に回動可能に取り
付けられている。また、前記加圧蓋94には取付軸97
を介して錘体98が設けられ、錘体98の重量で加圧蓋
94は通常閉じるようになっている。従って、第1スク
リュー羽根64及び第2スクリュー羽根66で搬送され
てきた野菜屑破砕片は前記加圧蓋94に当たり、水分を
搾り取られることになり一層脱水される。そして、第1
スクリュー羽根64及び第2スクリュー羽根66で搬送
されてきた野菜屑破砕片の量が多くなることにより加圧
蓋94を押し開ける力が錘体98を押し上げて加圧蓋9
4が開き、破砕減容脱水された野菜屑破砕片が排出口9
0から外部に排出され、パンチング板92を通過して図
示されない廃棄物用容器に収容されるようになってい
る。
について説明する。野菜屑22を破砕減容脱水する場合
は、図1に示されるように投入ホッパー20から野菜屑
22を破砕筒体18内に投入して、図示されない操作盤
のスイッチをオンにしてモーター26及び2軸モーター
68を始動させる。前記モーター26の回転により、回
転軸24、回転テーブル28、傾斜ブレード36,36
が矢印A方向に高速回転すると共に投入された野菜屑2
2は破砕筒体18の内部で回転テーブル28と共に矢印
A方向に高速回転する。このため、高速回転する野菜屑
22は破砕突起体38に強く叩き付けられると共に傾斜
ブレード36と破砕突起体38の傾斜破砕刃40に挟ま
れた状態になり、破砕される。また、高速回転する野菜
屑22は傾斜破砕刃40によっても小さく破砕される。
さらに、高速回転する野菜屑22は破砕突起体38の底
部破砕刃39と回転テーブル28に固定されたテーブル
破砕片32に挟まれた状態になり破砕されたり、テーブ
ル破砕片32や破砕突起体38の底部破砕刃39によっ
ても小さく破砕される。破砕筒体18内で破砕されて小
さくなった野菜屑破砕片は回転テーブル28の遠心力に
より前記排出開口44から飛び出す。また、前記回転テ
ーブル28の高速回転により前記風発生片34も高速回
転するので、風発生片34によって風が発生し、この発
生した風によっても小さく破砕された野菜屑破砕片は前
記排出開口44から飛び出す。なお、回転テーブル28
の落下溝30から底板19に落ちた野菜屑破砕片は前記
風発生片34によって排出開口44から飛び出るように
なっている。なお、大根等の野菜屑22を例にすると破
砕筒体18内で破砕されることにより野菜屑22の量は
容量が約半分になる。前記排出開口44から飛び出した
野菜屑破砕片は排出ガイドカバー46の傾斜面46Aに
当たり落下して、前記スクリュー式脱水装置14の破砕
片受入箱部56に入り込む。そして、小さく破砕された
野菜屑破砕片は回転する第1スクリュー羽根64及び第
2スクリュー羽根66によってスクリュー収容体54の
先端部54Bに搬送される。なお、前記第1スクリュー
羽根64の先端部64C及び第2スクリュー羽根66の
先端部66Cのピッチは第1スクリュー羽根64の基端
部64A,中間部64B及び第2スクリュー羽根66の
基端部66A,中間部66Bのピッチに比べて大きく形
成されているので、前記基端部64A,中間部64B及
び基端部66A,中間部66Bによって搬送されてきた
野菜屑破砕片は前記先端部64C及び先端部66Cに搬
送されてくると押し出されるような状態になって円滑に
前記スクリュー収容体54の先端部54Bに搬送され
る。しかも、前記第1スクリュー羽根64と第2スクリ
ュー羽根66は互いに少しずれるように固定されている
ので、第1スクリュー羽根64は第2スクリュー羽根6
6の間に詰まったり付着した野菜屑破砕片を取り除くこ
とができ、第2スクリュー羽根66は第1スクリュー羽
根64の間に詰まったり付着した野菜屑破砕片を取り除
くことができる。また、前記2軸モーター68の回転に
より前記掻取板取付シャフト70,72も回転して掻取
板80,82が矢印C方向に回転するので破砕片受入箱
部56の内側面等に付着した野菜屑破砕片は前記掻取板
80,82によって掻き取られて第1スクリュー羽根6
4及び第2スクリュー羽根66に落とされて搬送され
る。なお、搬送途中で野菜屑破砕片から出る水分はスリ
ット84、メッシュ体87を介してスクリュー収容体5
4の下方に設けられた濾液受体86に落ち、図示されな
いホースによって適宜場所に排水される。前記第1スク
リュー羽根64及び第2スクリュー羽根66で搬送され
てきた野菜屑破砕片は前記加圧蓋94に当たり、水分を
搾り取られることになり一層脱水される。そして、第1
スクリュー羽根64及び第2スクリュー羽根66で搬送
されてきた野菜屑破砕片の量が多くなると加圧蓋94を
押し開ける力が強くなって錘体98を押し上げる。これ
により前記加圧蓋94が回動して排出口90が開き、破
砕減容脱水された野菜屑破砕片が排出口90から別途に
用意された廃棄物用容器(図示せず)内に入り排出され
る。なお、排出口90から排出された野菜屑破砕片から
水分が出ても一旦野菜屑破砕片は前記パンチング板92
に載置されるので、水切孔92Aで水切りされた水分は
濾液受体86に落ちるため、野菜屑破砕片から出る水分
が廃棄物用容器に入るのを可及的に防止することができ
る。従って、本発明の破砕減容脱水機10を用いれば野
菜屑22を小さく破砕することにより野菜屑22の容量
を半分程度に減らすことができると共に破砕された野菜
屑破砕片の水分を脱水することができる。この結果、野
菜屑22を焼却処分場に搬送するためトラックに積載す
る場合は破砕減容脱水機10を使用することにより野菜
屑22の量を約半分にして、しかも脱水も行えるので野
菜屑22の運搬効率を向上させることができる。しか
も、本発明の破砕減容脱水機10は野菜屑等を小さく破
砕して減容した後に脱水するため、焼却処分場における
焼却効率も向上させることができる。
に配設される高さ調節板37の枚数を変えることにより
傾斜ブレード36,36の高さを調節でき、これにより
隙間H1の寸法を変えることができるので、破砕される
野菜屑破砕片の大きさを変えることができる。
理する場合を例にして説明したが、野菜屑以外を処理す
る場合に用いてもよいことは勿論である。また、実施例
では廃棄処分にする野菜屑22を処理した例を示した
が、これから食品を加工する場合に用いる野菜を破砕、
減容、脱水する場合に用いてもよいことは勿論である。
することにより量を大幅に少なくすることができるの
で、運搬効率を一段と向上することができるという優れ
た効果を有する。また、本発明は破砕した野菜屑等の脱
水も行えるので焼却処分にする場合の焼却効率も向上さ
せることができるという優れた効果を有する。
面図である。
テーブル、破砕突起体周辺の斜視図である。
突起体周辺を斜め上方から見た斜視図である。
視図である。
である。
斜視図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 破砕減容装置と脱水装置とから構成され
る破砕減容脱水機であって、前記破砕減容装置に設けら
れた破砕筒体と、この破砕筒体の底部中央に回転可能に
立設された回転軸と、前記破砕筒体の底部に配設される
と共に前記回転軸によって回転する回転テーブルと、前
記回転軸に固定され回転軸と共に回転する傾斜ブレード
と、前記破砕筒体の底部側面に固定されると共に前記回
転テーブルと傾斜ブレードの間に配設された破砕突起体
と、前記破砕筒体の下部側面に開口されて破砕された野
菜屑等を外部に排出する排出開口と、前記脱水装置のス
クリュー収容体に設けられて前記破砕減容装置によって
破砕された野菜屑等を受け入れる破砕片受入部と、前記
スクリュー収容体に収容されて前記破砕片受入部から入
った野菜屑等を搬送する第1スクリュー羽根,第2スク
リュー羽根と、前記スクリュー収容体の下部に設けられ
て搬送される野菜屑等から出る水分を下に落とすスリッ
トと、前記スクリュー収容体の先端部に形成された排出
口と、この排出口を開閉する回動可能な加圧蓋と、を有
してなることを特徴とする破砕減容脱水機。 - 【請求項2】 破砕減容装置と脱水装置とから構成され
る破砕減容脱水機であって、前記破砕減容装置に設けら
れた破砕筒体と、この破砕筒体の底部中央に回転可能に
立設された回転軸と、前記破砕筒体の底部に配設される
と共に前記回転軸によって回転する回転テーブルと、こ
の回転テーブルに形成された落下溝と、前記回転テーブ
ルの下面に固定された風発生片と、前記回転軸に固定さ
れて回転軸と共に回転すると共に高さ調節可能な傾斜ブ
レードと、前記破砕筒体の底部側面に固定されると共に
前記回転テーブルと傾斜ブレードの間に配設された破砕
突起体と、この破砕突起体の傾斜辺に設けられた傾斜破
砕刃と、前記破砕筒体の下部側面に開口されて破砕され
た野菜屑等を外部に排出する排出開口と、前記脱水装置
のスクリュー収容体に設けられて前記破砕減容装置によ
って破砕された野菜屑等を受け入れる破砕片受入部と、
前記スクリュー収容体に収容されて前記破砕片受入部か
ら入った野菜屑等を搬送する第1スクリュー羽根,第2
スクリュー羽根と、前記スクリュー収容体の下部に設け
られて搬送される野菜屑等から出る水分を落下させるス
リットと、前記スクリ−ン収容体の先端部に形成されて
前記第1スクリュー羽根,第2スクリュー羽根によって
搬送されてきた野菜屑等を排出する排出口と、この排出
口を開閉する加圧蓋と、を有してなることを特徴とする
破砕減容脱水機。 - 【請求項3】 前記回転テーブルの落下溝近傍にテーブ
ル破砕片を固定したことを特徴とする請求項1、請求項
2記載の破砕減容脱水機。
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