JP2003000682A - 薬剤供給装置 - Google Patents

薬剤供給装置

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JP2003000682A
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Shoji Yuyama
正二 湯山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤供給処理を中断させることなく、薬剤の
補給作業が可能で、しかも占有スペースの小さい薬剤供
給装置を提供する。 【解決手段】 引出体2cに、収納容器3から送出され
た薬剤を収集するための収集手段20を設け、筐体1
に、収集手段20によって収集された薬剤を回収する回
収手段28を設ける。収集手段20は、収納容器3から
送出された薬剤を、筐体1に引出体2cを収容した状態
で回収手段28に搬送する第1経路と、筐体1から引出
体2cを引き出した状態で回収手段28に搬送する第2
経路を形成可能な構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬剤供給装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、薬剤供給装置として、筐体に引き
出し可能に収容した引出体に、種類別に薬剤を収納して
なる収納容器を取り付けた構成のものがある。
【0003】また、筒状ドラムの外周部に収納容器を配
置し、該収納容器から薬剤をドラムの内側に排出する構
成のものがある(例えば、特開平7-52901号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
薬剤供給装置では、薬剤を補給する際、引出体を引き出
すと、薬剤供給処理が中断されるという問題がある。
【0005】また、後者の薬剤供給装置では、薬剤供給
処理の中断という問題は解消されるが、占有スペースが
大きくなるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、薬剤供給処理を中断さ
せることなく、薬剤の補給作業が可能で、しかも占有ス
ペースの小さい薬剤供給装置を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、筐体に引出し可能に収容した
引出体に複数の収納容器を取り付け、各収納容器に種類
別にそれぞれ収容した薬剤を、処方箋データに基づいて
供給するようにした薬剤供給装置において、前記引出体
に、前記収納容器から送出された薬剤を収集するための
収集手段を設け、前記筐体に前記収集手段によって収集
された薬剤を回収する回収手段を設け、前記収集手段
は、切り換え可能な第1経路と第2経路を有し、第1経
路は収納容器から送出された薬剤を、筐体に引出体を収
容した状態で回収手段に搬送可能であり、第2経路は収
納容器から送出された薬剤を、筐体から引出体を引き出
した状態で回収手段に搬送可能であるとしたものであ
る。
【0008】この構成により、通常の薬剤供給処理、す
なわち筐体に引出体を収容した状態では、収納容器から
処方箋データに該当する薬剤を、収集手段に送出し、第
1経路を介して回収ボックスに回収することができ、
又、筐体から引出体を引き出した状態では、第2経路を
介して回収ボックスに回収することができる。
【0009】前記収集手段は、収縮可能な端部を有する
搬送部材からなり、前記回収手段は前記搬送部材の収縮
可能な端部の下方に配置され、これにより前記第1経路
は、前記収縮可能な端部を収縮させることにより形成さ
れ、薬剤を前記搬送部材の収縮可能な端部を経て前記回
収手段に搬送可能であり、前記第2経路は、前記収縮可
能な端部を伸張させることにより形成され、薬剤を前記
搬送部材の収縮可能な端部と反対側の端部を経て前記回
収手段に搬送可能であることが好ましい。
【0010】前記回収手段に代えて包装装置を設ける
か、又は、回収手段に連続して包装装置を設けるように
してもよい。
【0011】前記収納容器を上下方向の異なる位置に取
り付け、前記収集手段を昇降可能にして、上下方向の任
意の収納容器から送出される薬剤を収集可能とすると、
収納容器を高集積化することが可能となる点で好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。
【0013】図1は、本実施形態に係る薬剤供給装置を
示す。この薬剤供給装置の筐体1には、3つの引出体2
a,2b,2cが収容されている。
【0014】両側の引出体2a,2bには、図2に示す
ように、上下2段で収納容器3が装着されている。詳し
くは、上下段に設けた取付板4に、収納容器3がネジ止
めされている。ネジ止めは、取付板4の中央部に長手方
向に沿って形成したスリット(図示せず)を介して行わ
れる。したがって、収納容器3を所望の位置に取り付け
ることができ、幅寸法の異なる収納容器3であっても、
取付場所の制約を受けることはない。このため、取り扱
う薬剤の種類や数量等が相違する各医療機関において、
取り付ける収納容器3の種類を選択することにより、柔
軟に対応することが可能である。
【0015】収納容器3は、図3ないし図5に示すよう
に、異なる種類の薬剤を収容する3種類用意されてい
る。いずれの収納容器3も、前面に開閉可能な扉5を備
え、上下方向に薬剤を積層可能な構成となっている。背
面6は、上方に向かうに従って後方に傾斜している。こ
れにより、積層した薬剤が後方側に傾き、扉5を開放し
た際の脱落が防止される。また、収納容器3の下部には
保持手段7と送出手段8とが設けられている。保持手段
7は、モータ7aの駆動により、収納容器3の対向する
側面から保持部9を出没させる構成である。送出手段8
は、収納容器3の底面に位置し、最下部の薬剤を側方に
向かって送出する構成である。なお、送出手段8によっ
て送出される薬剤は図示しないセンサによって検出され
る。
【0016】図3に示す収納容器3は、図6に示すブリ
スターパック(blister pack)10の送出に適してい
る。すなわち、保持手段7の保持部9は、最下層と2番
目のブリスターパック10のシート貼着面10a間に突
出して、2番目より上方のブリスターパック10を支持
する突出片11で構成されている。また、送出手段8
は、モータ12aの駆動により、支軸12bを中心とし
て下方に向かって約45度傾動するシュート12で構成
されている。
【0017】図4に示す収納容器3は、図7に示す箱詰
めされた薬剤の送出に適している。すなわち、保持手段
7の保持部9は、前記図3同様、2番目より上方の箱1
6の底面両側部を保持する突出片11で構成されてい
る。また、送出手段8は、支軸14を中心として傾動す
る搬送ベルト15で構成されている。そして、最下部に
位置する箱16を搬送ベルト15によって所定寸法移動
させ、前記突出片11により下方より2番目の箱16を
保持した状態で待機する。
【0018】図5に示す収納容器3は、図8に示す複連
(実施例では5連)プラスチックアンプル17の送出に
適している。すなわち、保持手段7の保持部9は、プラ
スチックアンプル17の各アンプルの底部を支持する複
数の爪部18と、プラスチックアンプル17の頂部を支
持する突出片11で構成されている。これにより、既に
切断済みのアンプル17であっても再度収納することが
できる。また、送出手段8は、前記図4に示すものと同
様に搬送ベルト15で構成されている。但し、搬送ベル
ト15の先端部にはアンプル17を1本ずつに切断する
ための切断手段であるロータ19(例えば、特開平8−
243146号公報参照)が設けられている。
【0019】図4及び図5に示す収納容器3では、搬送
ベルト15により積極的に薬剤を搬送可能となっている
ので、その回動角度を抑えることができる。したがっ
て、収納容器3が占有するスペースが小さくなり、上下
方向に多くの収納容器3を配置することができ、収納容
器3の高集積化が可能となる。特に、箱詰めされた薬剤
を収納する収納容器3において、その効果を発揮する。
【0020】中央の引出体2cには、昇降リフター20
によって昇降する枠体21が設けられている。昇降リフ
ター20は、引出体2cに上下に配設したローラ22間
にタイミングベルト23を掛け渡し、該タイミングベル
ト23の一部を枠体21に固定したものである。枠体2
1の底面は、本発明の収集手段であるベルトコンベア2
4で構成されている。ベルトコンベア24は、図9に示
すように、5つのプーリ25a,25b,25c,25
d,25eにベルト26を掛け渡したものである。ベル
ト26は、プーリ25dを図示しないモータによって正
逆回転させることにより循環し、べルト26の上に載置
した薬剤を前後いずれの方向にも搬送可能である。プー
リ25a及びプーリ25bは、図1に示すように、モー
タ30の回転軸に設けたラック31及びピニオン32を
介して前後に往復移動し、ベルト26の前端(伸縮端)
を伸縮させることができる。また、ベルト26の後端に
は、上下方向に開閉可能なシャッター27が配置されて
いる。
【0021】筐体1の底部の前面側には、ベルトコンベ
ア24の収縮端の下方に位置する回収ボックス28が設
けられている。回収ボックス28は、筐体1を貫通して
設けられたレール上を搬送可能に設けられている。
【0022】なお、前記引出体2a,2b,2cは、通
常、図示しない連結部材によって連結され、一体的に筐
体1から引き出され、又、筐体1内に収容される。但
し、メンテナンス時等には、前記連結部材を解除して、
中央部の引出体2cのみを引き出し、又、収容させるこ
とも可能である。
【0023】また、前記回収ボックス28に代えて、又
は、この回収ボックス28から薬剤が供給される位置に
包装装置を設けることにより、回収された薬剤毎に包装
するようにしてもよい。
【0024】次に、前記構成の薬剤供給装置の動作を説
明する。
【0025】処方箋データを受信すれば、そのデータに
従って該当する薬剤が収容された収納容器3を特定す
る。そして、その収納容器3が上下段のいずれにあるの
かを判断する。該当する収納容器3が下段に位置する場
合、ベルトコンベア24の位置はそのままとし、上段に
位置する場合、昇降リフター20を駆動することにより
ベルトコンベア24を上昇させる。続いて、送出手段8
を駆動することにより、最下部の薬剤を送出する。送出
された薬剤は、ベルトコンベア24のベルト26上に載
置される。このとき、センサによって薬剤の送出が検出
されるので、ベルトコンベア24を駆動し、送出された
薬剤の位置をずらせる。したがって、次に送出される薬
剤はベルト26上の薬剤に邪魔されることがなく、スム
ーズに送出される。以下、処方箋データで特定される所
定数量に到達するまで、前記動作を繰り返す。
【0026】このようにして所定数量の薬剤がベルトコ
ンベア24に送出されると、ベルトコンベア24が下段
に位置する場合にはベルトコンベア24をそのままの状
態とし、上段に位置する場合にはベルトコンベア24を
一旦下降させる。そして、図9(b)に示すように、ベ
ルトコンベア24を正方向に駆動すると共に、ベルトコ
ンベヤ24の収縮端が収縮するようにプーリ25a,2
5bを移動させる。これにより、図9(c)に示すよう
に、回収ボックス28が露出して第1経路が形成され、
ベルト26上の薬剤は、順次、収縮端を経て回収ボック
ス28に回収される。ベルト26上の全薬剤が回収ボッ
クス28に回収されれば、プーリ25a,25bを元の
位置に復帰させ、ベルトコンベヤ24の駆動を停止す
る。そして、回収ボックス28はレール上を搬送されて
図示しない供給場所に供給される。
【0027】いずれかの薬剤が不足すると、筐体1から
引出体2a,2b,2cを引き出す。そして、該当する
収納容器3の扉5を開放して薬剤を補給する。この状態
では、図9(a)に示すように、ベルトコンベア24の
一端側に回収ボックス28が位置して第2経路が形成さ
れる。したがって、この補給作業中であっても、処方箋
データに基づいて、収納容器3から薬剤がベルトコンベ
ア24に送出される。そして、ベルトコンベア24を逆
方向に駆動し、シャッター27を開放することにより、
薬剤は収縮端と反対側の端部を経て回収ボックス28に
回収される。なお、引出体2a,2b,2cの引出し
が、ベルトコンベア24による薬剤の搬送中に行われれ
ば、一旦、ベルトコンベヤ24の駆動を中止する。そし
て、筐体1から引出体2a,2b,2cが完全に引き出
された後、再びベルトコンベア24を駆動する。このよ
うに、前記ベルトコンベア24の構成によれば、引出体
2a,2b,2cを引き出した時であっても、ベルト2
6上の薬剤を回収ボックス28に回収でき、作業性を向
上させることが可能となる。
【0028】なお、前記薬剤供給装置に採用した収納容
器3の構成は、調剤機器、たとえば錠剤包装装置、アン
プル収納取出し装置、輸液ボトル供給装置等にも容易に
転用できる。
【0029】また、前記実施形態では、回収手段として
回収ボックス28を開示したが、ベルトコンベア24と
回収ボックス28の間に、さらに搬送機構を備えてもよ
いし、包装装置等、他の部材により構成してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、薬剤供給処理を中断させることなく、薬剤の
補給作業が可能である。また、筐体内に収容される引出
体に複数の収納容器を取り付けることができるので、占
有スペースが小さいという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る薬剤供給装置の斜視図であ
る。
【図2】 図1の薬剤供給装置の正面図である。
【図3】 図1の薬剤供給装置の収納容器の一例を示す
正面図である。
【図4】 図1の薬剤供給装置の収納容器の一例を示す
正面図である。
【図5】 図1の薬剤供給装置の収納容器の一例を示す
正面図である。
【図6】 図3の収納容器に収容される薬剤の形態を示
す平面図である。
【図7】 図4の収納容器に収容される薬剤の形態を示
す斜視図である。
【図8】 図5の収納容器に収容される薬剤の形態を示
す斜視図である。
【図9】 図1の薬剤供給装置のベルトコンベアの動作
を示す模式図である。
【符号の説明】
1…筐体 2a,2b,2c…引出体 3…収納容器 7…保持手段 8…送出手段 9…保持部 10…ブリスターパック 11…突出片 12…シュート 15…搬送ベルト 16…箱 17…アンプル 18…爪部 20…昇降リフター 24…ベルトコンベア(収集手段) 25a,25b,25c,25d,25e…プーリ 26…ベルト 27…シャッター 28…回収ボックス 29…制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に引出し可能に収容した引出体に複
    数の収納容器を取り付け、各収納容器に種類別にそれぞ
    れ収容した薬剤を、処方箋データに基づいて供給するよ
    うにした薬剤供給装置において、 前記引出体に、前記収納容器から送出された薬剤を収集
    するための収集手段を設け、前記筐体に前記収集手段に
    よって収集された薬剤を回収する回収手段を設け、 前記収集手段は、切り換え可能な第1経路と第2経路を
    有し、第1経路は収納容器から送出された薬剤を、筐体
    に引出体を収容した状態で回収手段に搬送可能であり、
    第2経路は収納容器から送出された薬剤を、筐体から引
    出体を引き出した状態で回収手段に搬送可能であること
    を特徴とする薬剤供給装置。
  2. 【請求項2】 前記収集手段は、収縮可能な端部を有す
    る搬送部材からなり、前記回収手段は前記搬送部材の収
    縮可能な端部の下方に配置され、これにより前記第1経
    路は、前記収縮可能な端部を収縮させることにより形成
    され、薬剤を前記搬送部材の収縮可能な端部を経て前記
    回収手段に搬送可能であり、前記第2経路は、前記収縮
    可能な端部を伸張させることにより形成され、薬剤を前
    記搬送部材の収縮可能な端部と反対側の端部を経て前記
    回収手段に搬送可能であることを特徴とする請求項1に
    記載の薬剤供給装置。
  3. 【請求項3】 前記回収手段に代えて包装装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の薬剤供給装置。
  4. 【請求項4】 前記回収手段に連続して包装装置を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の薬剤供給装置。
  5. 【請求項5】 前記収納容器を上下方向の異なる位置に
    取り付け、前記収集手段を昇降可能にして、上下方向の
    任意の収納容器から送出される薬剤を収集可能としたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の薬剤供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101832427B1 (ko) 2016-04-14 2018-04-13 주식회사 제이에이치앤티 정제약수용셀에 셀모터가 장착된 정제약분배장치.
WO2022168823A1 (ja) * 2021-02-03 2022-08-11 株式会社トーショー 薬剤分包機
JP7493800B2 (ja) 2021-02-03 2024-06-03 株式会社トーショー 薬剤分包機

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KR101832427B1 (ko) 2016-04-14 2018-04-13 주식회사 제이에이치앤티 정제약수용셀에 셀모터가 장착된 정제약분배장치.
WO2022168823A1 (ja) * 2021-02-03 2022-08-11 株式会社トーショー 薬剤分包機
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