JP2003000196A - 糖尿病の治療・予防用食品 - Google Patents
糖尿病の治療・予防用食品Info
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Abstract
善することができる食品を提供する。 【解決手段】 糖尿病の治療・予防に有効な量の大豆由
来のポリフェノールを食品中に含有させる。
Description
を含有し、通常の生活を営みながら高血糖を改善するこ
とができる食品に関する。
向を受け、「低糖」、「低脂肪」、「ノンオイル」、
「ノンシュガー」など、消費者に対して低カロリー性を
強く訴求する多種・多様な食品が市場に投入されるよう
になってきている。
抑えたとしても、同時に若しくはその後に食する食品が
高カロリーである場合には、生活全体において包括的に
低カロリー化を図るという観点からすれば、1つの食品
についてカロリーが低いというだけではあまり意味をな
さないこととなってしまう。
ロリーの高い食品を極力控えようとしても、実際には、
美味な食品には味が濃くて高カロリーのものが多く、そ
の誘惑に打ち勝つには多大な忍耐を要する。また、ダイ
エットや糖尿病治療のために食事の種類を制限した場合
には、人付き合いに支障をきたしてしまうおそれもあ
る。このようなことから、結局ダイエットや糖尿病治療
を思うように続行できないことが多いというのが現状で
ある。
ラボンを用いて血糖値を改善することが試みられてい
る。
ソフラボンの効果としては、脂肪前駆細胞(培養細胞)
の分化促進効果が見出されたということが、農林水産省
四国農業試験場の関谷氏より報告されており(農業およ
び園芸,第74巻,第1号,p.108〜112,1999年)、それ
を応用した糖尿病治療用組成物に関する特許出願がなさ
れている(特開平10−87486号)。
レベルでは確認がとれておらず、またこの効果を利用し
た脂肪細胞の増加自体による血糖値の改善方法は、本来
脂肪細胞の糖取り込みというものは骨格筋の糖取り込み
に比べてかなり少ないことから(骨格筋の糖取り込みが
全体の約70%であるのに対して、脂肪細胞の糖取り込
みは全体の約30%である。)、本質的な解決方法であ
るとは言い難い。
れば、血糖値は減少したとしても肥満や高脂血症、動脈
硬化等を生じさせる原因ともなる。
課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、普通の
生活を営みながら高血糖を効果的に改善することができ
る食品を提供することにある。
するために、本発明者が、大豆イソフラボンが生体より
摘出されたマウス骨格筋でのグルコースレセプター生合
成増進効果を有することに着目して飲料、食品および糖
尿病治療薬への応用について鋭意研究を重ねた結果、本
発明を完成するに至った。
ルコース輸送担体の生合成増進による骨格筋の糖取り込
み活性の増強」を利用したものである。従って、本発明
の食品によれば、食事に由来する高血糖、糖尿病に由来
する高血糖および慢性的な高血糖を「骨格筋への糖の取
り込みを促進させる」という形で改善することが可能と
なるので、2型糖尿病による高血糖、2型糖尿病予備軍
の人の血糖値および1型糖尿病による高血糖の改善に好
適である。
ような食品を提供する。
大豆由来のポリフェノールを含有する糖尿病の治療・予
防用食品。
糖尿病の治療・予防に有効な量の大豆イソフラボンを含
有する上記(1)記載の糖尿病の治療・予防用食品。
ラボンを0.5g〜5g含有する上記(2)記載の糖尿
病の治療・予防用食品。ここで、大豆イソフラボンの含
有量は、0.5g〜5g、好ましくは1g〜5g、より
好ましくは2g〜5gである。
上記(1)〜(3)のいずれかに記載の糖尿病の治療・
予防用食品。
エットサポート用食品。
イスクリーム、チョコレート、ガム、キャンディ、スナ
ック菓子及び焼菓子からなる群より選ばれる1の食品に
大豆イソフラボンが添加された食品。
セルに封入された状態で添加された上記(6)記載の食
品。
イスクリーム、チョコレート、ガム、キャンディ、スナ
ック菓子及び焼菓子からなる群より選ばれる1の食品に
糖尿病の治療・予防に有効な量の大豆イソフラボンが添
加された糖尿病の治療・予防用食品。
させることによって糖尿病の治療・予防を行う食品製造
のための大豆イソフラボンの使用。
は、人間が日常生活で摂取するもののうち、飲料(液体
を主体とするもの)以外のものを広く包括する概念であ
る。例えば、菓子類(ポテトチップスをはじめとするス
ナック菓子、ビスケット・クッキーなどの焼菓子、チョ
コレート、ガム、キャンディ等)、デザート類(プリ
ン、ゼリー、ヨーグルト、アイスクリーム等)のような
嗜好食品の他、麺類(そば、うどん、ラーメン、パスタ
等)、シリアルフーズ(コーンフレーク、オートミール
等)のような主食に準ずるもの、調味食品(レトルトス
ープ、レトルトカレー、レトルトシチュー等)、農産加
工品(ジャム等)、乳油食品(スプレッド類、チーズ
等)、健康食品(プロテイン、ファイバー等)、カロリ
ー調整食品(例えば、カロリーメイト(商品名:大塚製
薬(株)製))などが挙げられる。
治療・予防に関与する作用を有するものを意味してお
り、薬事法による承認を受けているものには限られな
い。
ン、グリステイン、ゲニステイン、及びこれらの配糖体
であるダイジン、グリスチン、ゲニスチンの単体又は混
合物を挙げることができるが、これらに限定されず、大
豆に含まれるイソフラボンであれば、配糖体であるか否
かを問わず「大豆イソフラボン」に含まれる。
チョコレート、ガム、キャンディ、スナック菓子及び焼
菓子)10g中に0.1〜0.5g程度の大豆イソフラ
ボン粉末を含有させたとしても、食品本来の味や風味を
損なうことはなく、味や風味を維持したまま食品に高血
糖の改善効果を付与させることができる。
ことが最も簡便な方法であるが、マイクロカプセルに封
入した状態で添加することもできる。大豆イソフラボン
は水に対して難溶であるため、例えば、プリン、ゼリ
ー、ヨーグルトのように比較的水分を多く含む食品に
は、大豆イソフラボンをマイクロカプセルに封入した状
態で添加することが好ましい。
反応法、相分離法、界面沈殿法、噴霧乾燥法、流動床法
などの従来公知のマイクロカプセル化技術により、マイ
クロカプセルに封入することができる。例えば、不溶化
反応法の場合には、アルギン酸等のポリアニオンのナト
リウム塩が水溶性、カルシウム塩が不溶性である性質を
利用してマイクロカプセルを調製する。図1に示すよう
に、二重ノズル1の内管から芯物質となる大豆イソフラ
ボンの溶液2、外管からアルギン酸ナトリウムの水溶液
3を微粒子として噴出させて二重構造の粒子4を作る。
粒子4を塩化カルシウム水溶液5中に滴下すると、粒子
の表面でイオン交換反応が起こり、アルギン酸のナトリ
ウム塩がカルシウム塩に変化する。従って、不溶化して
析出したアルギン酸カルシウムを膜物質6とするマイク
ロカプセル7を調製することができる。
セルを、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン、サポニン等の食
品添加物として使用し得る乳化剤(界面活性剤)ととも
に食品に添加することにより、食品中で均一に分散させ
ることが可能となる。マイクロカプセルに封入した場
合、大豆イソフラボン独特の苦味が抑制されるので粉末
を直接添加する場合よりもその添加量を増加させること
ができ、高血糖の改善効果をより高めることが可能とな
る。
血糖改善効果について詳細に説明するが、本発明は以下
の実施例だけに限定されるものではない。
イスター系のラット(体重100〜120g)の前肢骨
格筋であるepitrochlearisとした。この筋の重量は約1
0mgであり、扁平で筋層が20程度であり、どちらか
というと速筋繊維である。この筋は、酸素95%,二酸
化炭素5%の濃度のガスを通気されたインキュベーショ
ン・メディアム中では12時間以上の長時間インキュベ
ートをしても、筋内が酸素不足の状態に陥らず、筋内の
ATPやクレアチン燐酸の濃度が長時間インキュベート
しても変化しないことが報告されている。
おいて各種の素材が骨格筋の糖取り込みに与える影響を
生体内と同じ状態で評価できる数少ない筋といえ、最
近、いくつかの研究機関において糖代謝能の評価に使わ
れている。
したラットのepitrochlearisを、午前10時ころからペ
ントバルビタール麻酔下で切り出した。この筋を、実施
例1では8時間、比較例1では8時間、比較例2では4
時間、比較例3では1時間インキュベートした。インキ
ュベーション・メディウムは2時間毎に交換した。イン
キュベーション・メディウムは95%酸素:5%二酸化
炭素の濃度のガスを常時通気した。インキュベーション
・メディウムはKHB(Krebs Henseleit buffer)を基
本に浸透圧をマニトールで調整しうる範囲で大豆イソフ
ラボン粉末(本実験では、純度99%のダイゼインを使
用した。)をKHBに混ぜた。骨格筋の糖代謝能は、こ
の組織の糖合成及び糖消費に関する酵素の活性が、糖取
り込み速度より約1000倍程度高いので、筋全体の糖
代謝能は糖取り込み速度により限定されていると考えら
れている。この糖取り込み測定は、Holloszyの開発した
方法を用いた。これは、グルコースの取り込み速度を3
Hをつけたグルコースの類似物質である2−デオキシグ
ルコースの取り込みとして測定するものである。また、
筋組織の細胞外液量を14Cのついたマニトールで測定
し、2−デオキシグルコースの取り込み速度を細胞内液
当たりで求めた。
ションは20分間とした。インキュベーション時のイン
キュベーション・メディウムの温度は、糖取り込み測定
時は29℃、プレインキュベーション時は35℃とし
た。インスリンは、プレインキュベーション及び糖取り
込み速度測定時で全て同一の濃度で添加した。また、大
豆イソフラボン粉末は、実施例1、比較例2、3ではプ
レインキュベーション及び糖取り込み速度測定時の全て
にわたって100μMの濃度で添加し、比較例1ではプ
レインキュベーション及び糖取り込み速度測定時の全て
において10μMの濃度で添加した。
ルで調整したBASALの糖取り込みに対して、大豆イ
ソフラボン粉末を(100μM)で添加した場合には、
下記の表1にあるように有意差が見られ、大豆イソフラ
ボン粉末による骨格筋のBASALの条件における糖取
り込み増強効果が観察された。また、最大下のインスリ
ン刺激(50μU/ml)による糖取り込み増加に対し
ても、大豆イソフラボン粉末の影響が見られた。
ルで調整したBASALの糖取り込みに対して、大豆イ
ソフラボン粉末を(10μM)で添加した場合は、下記
の表2にあるように有意差は見られず、大豆イソフラボ
ン粉末による骨格筋のBASALの条件における糖取り
込み増強効果は観察されなかった。また、最大下のイン
スリン刺激(50μU/ml)による糖取り込み増加に
対して、大豆イソフラボン粉末の影響は見られなかっ
た。
ルで調整したBASALの糖取り込みに対して、大豆イ
ソフラボン粉末を(100μM)で添加した場合は、下
記の表3にあるように有意差は見られず、大豆イソフラ
ボン粉末による骨格筋のBASALの条件における糖取
り込み増強効果は観察されなかった。また、最大下のイ
ンスリン刺激(50μU/ml)による糖取り込み増加
に対して、大豆イソフラボン粉末の影響は見られなかっ
た。
ルで調整したBASALの糖取り込みに対して、大豆イ
ソフラボン粉末を(100μM)で添加した場合は、下
記の表4にあるように有意差は見られず、大豆イソフラ
ボン粉末による骨格筋のBASALの条件における糖取
り込み増強効果は観察されなかった。また、最大下のイ
ンスリン刺激(50μU/ml)による糖取り込み増加
に対して、大豆イソフラボン粉末の影響は見られなかっ
た。
効果は、大豆イソフラボン粉末およびインスリンを添加
して骨格筋を8時間インキュベートすることにより得る
ことができるので、本発明の食品を食事の際に、毎食後
に、或いは間食として摂取するなどして大豆イソフラボ
ンの血中濃度を一定に保つようにすることが好ましい。
従って、本発明の食品は、継続性摂取用治療・予防薬と
して用いるのが好ましい。
示されるように、大豆イソフラボン粉末を添加したとき
のインキュベーション時間が8時間ないとその糖取り込
み速度に対する影響が見られなかったことにより、大豆
イソフラボン粉末の糖取り込み増強効果が特定のタンパ
ク質発現を介したものである可能性が示唆された。
ない時)の糖取り込み速度に与える大豆イソフラボン粉
末の影響が、タンパク質合成を介するものであるかを明
らかにするために、大豆イソフラボン粉末と同時にタン
パク合成阻害剤であるシクロヘキサミドを添加し糖取り
込み速度を測定して、大豆イソフラボン粉末およびシク
ロヘキサミドの影響をみた。その結果を下記の表5に示
す。
は非刺激時の大豆イソフラボン粉末による糖取り込み速
度を抑制していることがわかる。このように、非刺激時
においては、シクロヘキサミドは大豆イソフラボン粉末
で上昇した糖取り込みを抑制していることから、非刺激
時における大豆イソフラボン粉末の糖取り込み速度増加
の機序にタンパク質合成が関与していることが示唆され
た。
来の味や風味を堪能しながらも高血糖を効果的に改善す
ることができるようになる。従って、本発明により、食
べるだけで、手軽に、普通の生活を送りながらもダイエ
ットや糖尿病治療を実現することができる、ダイエット
又は糖尿病治療サポート食品が提供されることとなる。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】 糖尿病の治療・予防に有効な量の大豆由
来のポリフェノールを含有する糖尿病の治療・予防用食
品。 - 【請求項2】 前記大豆由来のポリフェノールは糖尿病
の治療・予防に有効な量の大豆イソフラボンを含有する
請求項1記載の糖尿病の治療・予防用食品。 - 【請求項3】 食品100g中に前記大豆イソフラボン
を0.1gから5g含有する請求項2記載の糖尿病の治
療・予防用食品。 - 【請求項4】 継続性摂取用治療・予防薬である請求項
1から3のいずれかに記載の糖尿病の治療・予防用食
品。 - 【請求項5】 大豆イソフラボンを含有するダイエット
サポート用食品。 - 【請求項6】 プリン、ゼリー、ヨーグルト、アイスク
リーム、チョコレート、ガム、キャンディ、スナック菓
子及び焼菓子からなる群より選ばれる1の食品に大豆イ
ソフラボンが添加された食品。 - 【請求項7】 大豆イソフラボンがマイクロカプセルに
封入された状態で添加された請求項6記載の食品。 - 【請求項8】 プリン、ゼリー、ヨーグルト、アイスク
リーム、チョコレート、ガム、キャンディ、スナック菓
子及び焼菓子からなる群より選ばれる1の食品に糖尿病
の治療・予防に有効な量の大豆イソフラボンが添加され
た糖尿病の治療・予防用食品。 - 【請求項9】 骨格筋への糖取り込み過程を促進させる
ことによって糖尿病の治療・予防を行う食品製造のため
の大豆イソフラボンの使用。
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---|---|---|---|
JP2001193001A JP2003000196A (ja) | 2001-04-16 | 2001-06-26 | 糖尿病の治療・予防用食品 |
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JP2001117024 | 2001-04-16 | ||
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---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003000196A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008007452A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Ajinomoto Co Inc | 膵β細胞保護剤 |
JP2008037836A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Asahi Soft Drinks Co Ltd | 糖尿及び高血糖の予防治療用飲料食品 |
JP2013520968A (ja) * | 2010-03-05 | 2013-06-10 | オプフトハルモ プハルマ エージー | 栄養補助チョコレート又はコンパウンドチョコレート製品 |
CN105707856A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-29 | 福建省农业科学院农业工程技术研究所 | 具有抑制黄嘌呤氧化酶的李果提取物微胶囊及其制备方法 |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001193001A patent/JP2003000196A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013520968A (ja) * | 2010-03-05 | 2013-06-10 | オプフトハルモ プハルマ エージー | 栄養補助チョコレート又はコンパウンドチョコレート製品 |
CN105707856A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-29 | 福建省农业科学院农业工程技术研究所 | 具有抑制黄嘌呤氧化酶的李果提取物微胶囊及其制备方法 |
CN105707856B (zh) * | 2016-02-02 | 2018-06-22 | 福建省农业科学院农业工程技术研究所 | 具有抑制黄嘌呤氧化酶的李果提取物微胶囊及其制备方法 |
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