JP2002540713A - 高並列map復号器 - Google Patents
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Abstract
Description
実行する新規かつ改良された技術に関連する。 II.関連技術の記述 「ターボ符号化」は前進型誤信号訂正(FEC)の領域で重要な前進を表す。タ
ーボ符号化の多くの変形があるが、最も多くは繰り返し復号と結合されたインタ
ーリービングステップによって分離された多重符号化ステップを使用する。この
組み合わせは通信システムにおける雑音許容度に関して以前に利用できない性能
を提供する。すなわち、ターボ符号化は既存の前進型誤信号訂正技術を使用して
以前に容認できなかったEb/Noレベルで通信を許容する。
の使用の利益を得ている。例えば、ターボコードは、衛星の制限された下方向リ
ンク伝送パワーが低いEb/Noレベルで作動することができる受信機システム
を必要とする無線衛星リンクの性能を向上させることができた。無線衛星リンク
でターボコードを使用することは、デジタルビデオ放送(DVB)システムのため
のディッシュサイズを減少させることができたか、代わりに伝送されるべきより
多くのデータを許容できた。
テムはまた前進型誤信号訂正を使用する。例えば、IS-95空中インターフェ
イス規格、およびIS-95Bのようなその派生規格は、システムの容量を増加
させるため符号化利得を提供する旋回符号化を使用するデジタル無線通信システ
ムを定義する。IS-95規格の使用に従って実質的にRF信号を処理するシス
テムと方法は、本発明の譲受人に譲渡され、ここに引用文献('459特許)とし
て組みこまれた、「CDMA携帯電話システムにおける信号波形を発生させるシ
ステムと方法」と題せられる米国特許No.5,103,459で説明されている
。
を必要とする。例えば、多くのターボコードが帰納的最大確率(MAP)復号器を
使用し、それは通常のバイタービ格子復号器よりも複雑である。高いデータレー
ト応用のために、より複雑なMAP復号器は、データ伝送を実行することができ
るデータレートを減少させることができる。したがって、高いデータレートで作
動することができるMAP復号器を持つことは非常に望ましいであろう。
(MAP)復号化を実行する新規かつ改良された技術である。発明の一実施例によ
ると、一組のMAP復号器が復号されるためにフレーム記号算定の異なった部分
に適用される。それぞれのMAP復号器は受信される記号算定の部分についての
決定を発生する。一実施例では、初期化値が発生される。MAP復号器は、部分
がフレームの中央で始まる各部分で復号し始めるために初期化値を使用する。
同一視する図面と関連して取られるとき、以下に示す詳細な説明からより明らか
になるであろう。
施例はデジタル携帯電話システムの文脈で説明される。この文脈中の使用は利点
があるが、発明の異なる実施例は、衛星通信システムおよびデジタルケーブルと
電話システムのような有線通信システムを含んでいる異なった環境、構成または
デジタルデータ伝送システムに組みこまれてもよい。
積回路、またはディスクリート論理を使用して形成されてもよいが、しかし集積
回路での実現が好ましい。応用を通して参照されるかもしれないデータ、指示、
命令、情報、信号、記号およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁場または粒子
、光学分野または粒子、またはその組み合わせによって有利に表される。さらに
、各ブロック図で見られるブロックはハードウェアか方法ステップのどちらかを
表すかもしれない。
れた図である。電話コールまたは他の通信を行うために、加入者ユニット10は
RF信号を通して基地局12とインターフェイスする。基地局12は基地局コン
トローラ(BSC)14を通して公衆交換電話網とインターフェイスする。
された図である。上方リンク局40は衛星42へビデオプログラミングなどの情
報を含むRF信号を伝送する。衛星42はRF信号を地球に戻し、受信機44が
RF信号をデジタルデータへ変換する。
ク図である。伝送システムは伝送のためにデジタル信号を発生させる任意の他の
システムと同様に、加入者ユニット10、基地局12、または上方リンク局40
の中で使用できる。示された伝送処理は発明の丁度一つの可能な実施例を表わし
、同じく多数の他の伝送処理体系が組みこまれ、発明の様々な実施例の使用から
利益を得てもよい。データ70はCRC発生器72に供給され、それは受信され
たデータの予定された量を各々与えるためにCRCチェックサムデータを発生す
る。
器はチャンネルインターリーバ78に供給されるコード記号を発生する。コード
記号は典型的にオリジナルデータ(系統的な記号)の再伝送、および1つ以上のパ
リティ記号を含んでいる。それぞれの系統的な記号のために伝送されるパリティ
記号の数は符号化レートに依存する。1/2の符号化レートに関して、受信され
たそれぞれのデータビット(CRCを含んでいる)について発生された合計2つの
記号のために、1つのパリティ記号が各系統的な記号として伝送される。レート
1/3ターボ符号器については、受信された各データビットについて発生された
合計3つの記号のために、2つのパリティ記号がそれぞれの系統記号として発生
される。
れる。チャンネルインターリーバ78は、それらが受信されたとき、記号のブロ
ックにインターリービングを実行し、マッパー80により受信されるインターリ
ブされた記号を出力する。典型的に、チャンネルインターリーバ78はブロック
またはビット反転インターリービングを実行し、実際にはすべての他の型のイン
ターリーバの多くがチャンネルインターリーバとして使用される。
ッピング体系に基づいたあるビット幅の記号語を発生する。それから記号語は変
調器82に適用され、変調器は受信された記号語に基づく変調された波形を発生
する。他の様々な変調体系が利用されるかもしれないが、典型的な変調技術はQ
PSK、8-PSK、および16QAMを含んでいる。それから変調された波形
は伝送のためにRF周波数に上方変換される。
る。発明のこの第1の実施例では、ターボ符号器は並列に連結されたターボ符号
器として構成される。ターボ符号器76のバージョンの中では、要素コーダ90
とコードインターリーバ92がCRC発生器72からデータを受け取り、CRC
発生器は上で説明されたように入力データとCRCチェックサムビットを出力す
る。周知のとおり、コードインターリーバ92は最良の性能のためには非常に無
作為的なインターリーバであるべきである。コードインターリーバとして最少の
複雑さを有する素晴らしい性能を提供するインターリーバが、「インターリーバ
に基づいた状態マシンを持っている符号化システム」と題する、1998年9月
22日に出願された継続中の米国特許出願シリーズNo.09/158,459、
および「インターリーバに基づいた状態マシンを持っている符号化システム」と
題する、1998年10月13日に出願された継続中の一部継続出願シリーズN
o. 09/172,069、および「リニアコグルエンタル(Cogruential)シー
ケンスを使用するターボコードインターリーバ」と題する、1998年12月4
日に出願された米国特許出願シリーズNo.09/205,511に記述される。
要素コーだ90は系統的な記号94(通常元の入力ビットのコピー)とパリティ記
号96とを出力する。要素コーダ98はコードインターリーバ92のインターリ
ーブされた出力を受け、パリティ記号99の第2の組みを出力する。他のインタ
ーリーバはCdma2000共通空気インタフェース標準として記述されたイン
ターリーバとして知られている。
データ流中に多重化(muxed)される。前進誤信号訂正を増進するために、付加
的な要素コーダとコードインターリーバ対が符号化レートを低下させるように加
えられてもよい。代わりに、パリティ記号96と99のいくつかが、符号化レー
トを増加させるようにパンクチャ(伝送されない)されてもよい。例えば、符号化
レートは他のパリティ記号96および99毎にパンクチャし、パリティ記号96
等を伝送しないことにより増加することができる。
号化器であってもよい。旋回コーダとして、要素コーダ90と98は複雑さを減
少させるため、典型的に4のようなわずかな拘束長さを持ち、再帰的系統的な旋
回(RSC)エンコーダである。低い拘束長さが受信システムで対応する復号器の
複雑さを減少させる。典型的に、2つのコーダは1つの系統的な記号および要素
符号化レートR=−のための受信された各ビットについて1つのパリティ記号を
出力する。図1Aのターボ符号器のための全体符号化レートは、要素コーダ98
からの系統的なビットが使用されないので、R=1/3である。上で注目したよ
うに、付加的なインターリーバとコーダ対がまた符号化レートを低下させるため
に並列に加えられるかもしれず、そのため高い誤信号訂正を提供し、符号化レー
トを増加させるためにパンクチャリングを実行することができる。
号器78を表す。図3Bのターボ符号器内に、テールビット発生器74からのデ
ータが、要素コーダ110によって受信され、結果として起こるコード記号は、
コードインターリーバ112に適用される。結果としてのインターリーブされた
パリティ記号はコーダ114に供給され、それはパリティ記号115を発生させ
るように付加的符号化を実行する。典型的に、要素コーダ110(外側のコーダ)
は、ブロックエンコーダまたは旋回エンコーダを含む様々な型のエンコーダであ
ってもよいが、要素コーダ114(内側のコーダ)は望ましくは再帰的な符号化器
であり、代表的には再帰的系統的なエンコーダである。
符号化レートR<1で記号を発生する。すなわち、与えられた入力ビットの数N
、Mについて、出力記号はM>Nの場合に発生される。図3Bの直列連結された
ターボ符号器の全体の符号化レートが要素コーダ114の符号化レートにより掛
算される要素コーダ110の符号化レートである。付加的なインターリーバとコ
ーダ対はまた符号化レートを低下させるために直列に加えられるかもしれず、し
たがって、誤り保護を提供するかもしれない。
ンテナ150は受信されたRF信号をRFユニット152に提供する。RFユニ
ットはRF信号の下方変換、フィルタリング、およびデジタル化を実行する。マッ
パー140はデジタル化されたデータを受け取って、柔らかい(ソフト)決定デ
ータをチャンネルデインターリーバ156に供給する。ターボ復号器158はチ
ャンネルデインターリーバ156からの柔らかい決定データを復号して、結果と
して起こる堅い(ハード)決定データを受信システムのプロセッサまたは制御ユ
ニットに供給し、そのシステムは、CRCチェックサムデータを使用してデータ
の精度をチェックすることができる。
定のフレーム100はNセクション(部分)102.0−102.Nに分割される。
各セクションはMAP復号器エンジン104.0−104.Nに提供される。各M
APエンジンは受信された受信算定のセクション上でMAP復号を実行する。結
果として柔らかい(または堅い)決定のセクション108が決定フレーム106
を作るために出力される。
が受信するセクションのテール部分103を処理し、フレームの次のセクション
を処理するMAPエンジン104に転送される初期化値105を発生させる。好
ましくは、処理は最後の窓103上に前進状態メートル法の組みの発生を含む。
この処理は、状態メートル法の値を受けているMAPエンジン104の前進状態
メートル法の初期化状態として使用されることができる状態メートル法をもたら
す。
のメモリ長さ(K)の少なくとも3倍である、および好ましくはメモリの長さの少
なくとも8倍である信頼できる状態で到達する状態メートル法を許容する十分な
長さである。発明の代替の実施例では、テール部分103は、対応するMAPエ
ンジンと同様に次のMAPエンジン104に直接供給されてもよい。すなわち、
セクション102.Xからのテール部分103が、MAPエンジン104.Xと同
様にMAPエンジン104.X+1に供給されてもよい。次にMAPエンジン10
4はそれ自身の初期化値を計算するかもしれない。
トル法と次に計算している逆進状態メートル法により動作する。最初に逆進状態
メートル法が計算され、それから前進状態メートル法が計算されることができる
ことは、技術においてよく知られている。一般に応用を通して、逆進状態メート
ル法計算機および前進状態メートル法計算機の交換は発明の使用と合致する。図
4の体系において、逆進状態メートル法計算が最初に実行されるなら、テール部
分103は、最終よりむしろ各セクションの記号算定の第1の組みとなり、各M
APエンジン104.Xは技術に熟練した者に明らかであるようにMAPエンジ
ン104.X−1に初期化値を供給するであろう。
ンを処理することによって、処理されることができるフレームでのレートは増加
される。したがって、より高いデータレート通信はターボ符号化のよりよいEb
/No性能の利点を受けることができる。
レームバッファ300は記号算定のフレームを記憶する。フレームバッファ30
0内では、セクションは302.0−302.Nがフレームの異なったセクショ
ンを記憶する。望ましくは、セクションは効率を最大にするために互いに完全に
異なっているが、記憶された記号算定の何らかのオーバラップがまた採用されて
もよい。各セクションバッファは実質的に同時様式で読むかもしれない。
ら記号算定を受ける。MAPバッファ304 (MAPバッファ304.1によっ
て詳細に示されるように)内には、ウィンドウバッファ306.0−306.3が
セクションバッファ302から記号算定の1つの窓を受ける。窓はセクションバ
ッファ302に記憶されたよりも実質的に少ない記号算定の量である。窓は好ま
しくは、符号化を実行するために使用されるRSC符号化体系のメモリ長さ(K)
の少なくとも4倍であり、典型的にはメモリ長さのおよそ8倍である。
08を通してMAPエンジン310に記号算定を読み出す。第4のウィンドウバ
ッファ306がセクションバッファ302から書き込まれた記号算定を持ってい
る。MAPエンジン310の中で、前進状態メートル法計算機(FSMC)312
はメートル法バッファ316に記憶された記号算定の窓上に前進状態メートル法
を発生させる。さらに、逆進状態メートル法計算機(RSMC)は記号算定の他の
窓に逆進状態メートル法を発生させる。
の結果メートル法バッファ416が前進状態メートル法の窓の値を記憶する必要
があるだけである。これは他のMAP復号システムと対照的であり、他のMAP
復号システムは、次の方向(典型的に逆進)に全体のフレームを処理し始める前
に一方向(典型的に前進)に記号算定の全体のフレームを処理する。この方法に
おける全体のセクションの処理は、セクションのすべての状態メートル法を記憶
するため多量のメモリを必要とし、したがって好ましくない。しかしながら、次
の方向にセクションを処理する前に一方向の全体セクションを処理するMAPエ
ンジンの使用は、発明の代替の実施例と合致している。
トル法の一組を適用し、ログ見込み比率計算機は付随的な情報を発生するため前
進および逆進状態メートル法のログ見込み比率を計算する。付随的な情報はター
ボ符号化の繰り返し復号の技術に従って別の繰り返し復号を実行するために使用
することができる。他の逆進状態メートル法計算機は、記号算定の次の窓の復号
中使用のために初期化状態を発生させる。
ション(すなわち、対応するセクションバッファ302の中に記憶された記号の
組み)の終わりの部分(最後の窓)を処理する。この最後の窓の処理はフレームの
記号算定の次のセクションを処理するための次のMAPエンジン312に通され
る初期化状態330を発生させる。例えば、MAPエンジン310.0は初期化
状態330をMAPエンジン310.1に通すであろう。典型的に、最初のMA
Pエンジン310.0はフレーム状態で符号化の状態が知られているなら初期化
状態を必要としない。さらに、技術においてよく知られている伝送処理中フレー
ムに加えられたテールビットの使用を通して、フレームの端でエンコーダの状態
が望ましくは知られている。発明の代替の実施例では、MAPエンジン310は
、フレームの前のセクションの最後の窓を処理することによって、それ自体を初
期化するであろう。注意されるべきは、初期化に使用される窓(最後の窓)とセク
ションの処理中に使用される窓が同じ長さである必要はないことである。
ムと方法は、1999年3月31日にに出願された「MAP復号器のためのメモ
リ構造」と題する継続中の米国特許出願シリーズNo.09/283,013に記
述され、これは本発明の譲受人に譲渡されここに引用文献として組みこまれる。
さらに、スライディングウィンドウMAPエンジンを実施するシステムと方法は
、1999年8月3日に発行され、本発明の譲受人に譲渡されここに引用文献と
して組みこまれた「旋回符号化された符号語を復号するための柔らかい決定の出
力復号器」と題する米国特許No.5,933,462に記述される。
のブロック図である。図7の実施例は、図6のものと同じ性能を提供しないが、
データレート処理能力における顕著な改良が依然として提供される。フレームバ
ッファ400は記号算定のフレームを保持する。フレームバッファ400は一組
のセクションバッファ402から成り、順次セクションバンク404.Bおよび
404.Bを備えている。MAPエンジン410はマルチプレクサ408を通し
て対応するセクションバッファ402から記号算定を受ける。MAPエンジン4
10.0は詳細に示される。
2がセクションバッファ402から受けられる記号算定に対応して前進状態メー
トル法を発生させる。前進状態メートル法はメートル法のバッファ416に記憶
される。逆進状態メートル法計算機(RSMC)413はログ見込み比率計算機(
LLR)418に適用される逆進状態メートル法を発生させる。LLR418は
前進および逆進状態メートル法のログ見込み比率計算を実行して、他の復号繰り
返しを導入するため、または堅い決定を発生させるために使用することができる
柔らかい決定データ(典型的に付随的なデータ)を出力する。他のMAPエンジン
410とセクションバッファ402は、最後のMAPエンジン410.Nが次の
MAPエンジンのために初期化状態(値)を発生しないということである1つの注
目に値する例外とともに、実質的に同時に同じように作動する。
の結果メートル法のバッファ416が、前進状態メートル法の窓(即ち、二重に
バッファされたメモリの2つの窓)の値を記憶する必要があるだけである。さら
に好ましくは、さらに処理時間を短縮することを可能にするときに、同時にFS
MC412とRSMC414の作動をさせることである。例示的処理では、FS
MC 412は記号算定の最初の窓(L)を処理し、一方RSMC414は同時に
、記号算定(2L)の次の(連続する)窓を処理する。一度FSMC412が窓Lの
処理を完了すると、RSMC414は窓2Lの処理中に発生される開始状態を使
用している窓Lの処理を始め、結果が上で説明されたようにLLR418に行く
。この処理は、FSMC412処理窓のj*LとRSMC414処理窓(j+1)L
およびj*Lを伴ってフレームを作っている窓1…Mの組みについて続く。さら
に、発明の一実施例では、FSMC412は、最初に、初期化状態422を発生
させるように記号算定のセクションの終端 (例えば記号算定の最後の窓M*L)
に一組の算定を処理する。初期化状態422は次のMAPエンジン410.1に
渡される。また、MAPエンジン410.1は初期化状態422を発生させ、次
にMAPエンジン410.0から受け取られた初期化状態を使用しているFSM
C処理を開始する。
または読まれるかもしれない2つのバンク404に分割される。これはFSMC
412およびRSMC414により同時処理を許容し、効率を増加する。仕切ら
れたフレームバッファを使用するMAP復号を実行するためのシステムと方法は
、1999年2月26日に出願され、本発明の譲受人に譲渡されここに引用文献
として組みこまれた、「MAP復号器のための仕切られたインターリーバメモリ
」と題する継続中の 米国特許出願シリーズNo.09/259,665に記述され
る。この特許で説明されるシステムは3つのバンク内にメモリを仕切っているが
、しかしながら、作動の同じ原則が適用可能である。図7で示された発明の一実
施例において、記号算定のあらゆる偶数の(2L、4L、2*jL)窓が1つのバ
ンク404に記憶され、記号算定のあらゆる奇数の(1L、3L、2(j+1)L)
窓がもう1つのバンク404に記憶される。この様式での記憶はFSMC412
とRSMC414を同時に、セクションの異なった部分にアクセスさせる。FS
MC412およびRSMC414により同時アクセスを許す2つのバンク404
内の記号算定の他の分布は明らかであり、本発明の使用と合致している。
のシステムで採用されてもよい。この構成では、セクションバッファ402は仕
切られるよりもむしろ単一のバンクから成る。また、MAPバッファ内のウィン
ドウRAMの数は、1つ少ない状態メートル法計算機が使用されるので、図6で
示された4つよりむしろ3つであるだろう。
の実施例でまた採用することができる。例えば、MAPバッファ304は取り除
くことができ、セクションバッファ302(図6)はFSMC312、およびRS
MC314.0、312.1により同時アクセスのために3つのバンクに仕切られ
ることができる。この実施例において、セクションバッファ402の動作は「M
AP復号器のための仕切られたインターリーバ」と題する継続中の米国特許出願
シリーズNo.09/259,665に説明されたフレームバッファと同様である
だろう。
れぞれのMAPエンジンで使用され得る前進および逆進状態メートル法の両方を
発生させることができる。もう一度、これはデータが他の実施例に比較して処理
され得るレートを低下させるが、フレームの異なったセクションで働いている多
重MAPエンジンの使用と結合されるとき、依然として高い並列動作を提供する
。
寸法を減少させるので、スライディングウィンドウMAPエンジンの使用が、様
々な実施例で説明されたように好ましいが、それらは必要でない。例えば、セク
ションを他の方向に復号し始める前に記号の全体のセクションを一方向に復号す
る一組のMAPエンジンが発明のいくつかの局面の使用と合致している。
使用してデータを書き込み、またはデータを読み出すことにより行われるデイン
ターリービングとともに、フレームバッファ200と400がまたチャンネルデ
インターリーバメモリとして使用される。さらに、他の実施例では、それぞれの
セクションバッファはフレームの重なっている部分(セクション)を含んでもよい
。これらの重なっているセクションはそれぞれのMAPエンジンがそれ自体を初
期化することを許容し、したがって、MAPエンジンの間の初期化状態を移す必
要性を取り除く。
各セクションを処理してもよい。この実施例は複雑さを減少させるが、符号化精
度は厳しく低下される。
にMAPエンジンによって実行される処理を例証するタイミング図である。タイ
ミング図は便利のために図6の構造に関して説明されるが、様々な他の実施が提
供された例示的タイミングを使用してもよい。
している記号算定のM番目(最後)の窓を処理する。FSMC312の状態はそれ
から初期化状態330として次のMAPエンジン310へ前進される。
理し、RSMC314.0は記号算定(2L)の第2の窓を処理する。第3の時間
スロット(3)の間、RSMC 314.1は記号算定の第3の窓(3L)を処理し、
RSMC 314.0は、初期化が(I)によって示されている状態で、第2の時間
スロット中に記号算定の第2の窓の処理によって適切に初期化される記号算定の
最初の窓(1L)を処理する。前進状態メートル法と逆進状態メートル法がフレー
ムのセクションの各窓に発生されるまで処理は続く。上で述べたように、それぞ
れのMAPエンジンは各セクションにこの型の処理を実行し、フレームが非常に
速く、高い並列様式でその全体を処理されることを許容する。
された。好ましい実施例の前の記述は、技術に熟練したどんな人も本発明を作る
か、または使用することを可能にするように提供された。これらの実施例に対す
る様々な変更は技術に熟練した者に容易に明らかであり、ここに定義された一般
的な原則は、発明の才能の使用なしに他の実施例に適用されるかもしれない。し
たがって、本発明はここに示された実施例に制限されることを意図せず、ここに
開示された原理と新規な特徴と一致した最も広い範囲に従わされるべきである。
ある。
である。
ある。
ック図である。
方リンク局 42…衛星 44…受信機 72…CRC発生器 74…テールビ
ット発生器 76…ターボ符号器 78…チャンネルインターリーバ 80…マ
ッパー 82…変調器 90…要素コーダ 92…コードインターリーバ 98
…要素コーダ 100…フレーム 102…セクション 103…テール部分
103…窓 104…MAP復号器エンジン 105…初期化値 106…決定
フレーム 108…セクション 110…要素コーダ 112…コードインター
リーバ 114…要素コーダ 140…マッパー 150…アンテナ 152…
RFユニット 156…チャンネルデインターリーバ 158…ターボ復号器
200…フレームバッファ 300…フレームバッファ 302…セクションバ
ッファ 304…MAPバッファ 306…ウィンドウバッファ 308…マル
チプレクサ 310…MAPエンジン 312…前進状態メートル法計算機 3
16…メートル法バッファ 318…マルチプレクサ 320…ログ見込み比率
計算機 330…初期化状態 400…フレームバッファ 402…セクション
バッファ 404…バンク 408…マルチプレクサ 410…MAPエンジン
412…前進状態メートル法計算機 413…逆進状態メートル法計算機 4
16…バッファ 418…ログ見込み比率計算機 422…初期化状態
Claims (19)
- 【請求項1】 (a)各部分が他の部分と実質的に異なっている記号算定のフ
レームの対応する異なった部分をそれぞれ復号するためのMAPエンジンの組み
と、 (b) 少なくとも前記異なった部分の1つを対応するMAPエンジンにそれぞ
れ同時に供給するメモリ要素の組みと、 を備えているMAP復号を実行するシステム。 - 【請求項2】 記号算定の前記フレームが知られている開始状態と知られて
いる終端状態を有する請求項1に示されたシステム。 - 【請求項3】 前記MAPエンジンの組みのいくつかが前記記号算定の組み
の前記実質的に異なった部分からの初期化値を発生する請求項1に示されたシス
テム。 - 【請求項4】 前記MAPエンジンの組みのいくつかのそれぞれが他のMA
Pエンジンに前記初期化データを供給する請求項1で示されたシステム。 - 【請求項5】 前記MAPエンジンの組みのいくつかが前記記号算定の対応
する部分でない前記記号算定の組みの部分から初期化値を発生する請求項1に示
されたシステム。 - 【請求項6】 知られた開始状態を有す第1の記号算定フレーム部分を読み
出す第1のメモリ要素と、 第2の記号算定フレーム部分を読み出す第2のメモリ要素と、 前記第1の記号算定フレーム部分を復号する第1のMAP復号器ユニットと、 前記第2の記号算定フレーム部分を復号する第2のMAP復号器と、 を備えているMAP復号を実行するための回路。 - 【請求項7】 前記第1のMAP復号器が前記第1の記号算定フレーム部分
の最後の部分を復号することによって初期化値を発生し、前記初期化値が前記第
2のMAP復号器に供給される請求項6に示された回路。 - 【請求項8】 前記第2のMAP復号器が第1の記号算定の最後の部分から
初期化値を発生させる請求項6に示された回路。 - 【請求項9】 前記MAP復号器エンジンが、 前進状態メートル法を発生させる前進状態メートル法計算機と、 逆進状態メートル法を発生させる逆進状態メートル法計算機と、 を備えている請求項6に示された回路。
- 【請求項10】 前記第1のMAP復号器エンジンが、 前記第1の記号算定の組みに対応して第1の方向状態メートル法を発生させる
第1の状態メートル法計算機と、 第2の方向状態メートル法の第1の組みを発生させる第2の状態メートル法計
算機と、 第2の方向状態メートル法の第2の組みを発生させる第3の状態メートル法計
算機と、 を備えている請求項6に示された回路。 - 【請求項11】 前記第1のメモリ要素から記号算定を受け、前記第1のM
AP復号器エンジンに記号算定を書くための第1の復号器バッファをさらに含む
請求項10に示された回路。 - 【請求項12】 前記第1の復号器バッファがそれぞれ記号算定を読み出し
かつ書き込む4つのメモリを備え、前記4つのメモリの内3つが記号算定の読み
出しであり、前記4つのメモリの内の1つが記号算定を読み込む請求項11に示
された回路。 - 【請求項13】 知られている開始状態を有する第1の記号算定フレーム部
分を読み出すための第1のメモリ要素と、 第2の記号算定フレーム部分を読み出すための第2のメモリ要素と、 前記第1の記号算定フレーム部分を窓に復号し、初期化値を提供する第1のM
AP復号器ユニットと、 前記第2の記号算定フレーム部分を窓に復号し、前記初期化値を使用して初期
化する第2のMAP復号器と、 を備えているMAP復号を実行するための回路。 - 【請求項14】 前記第1のMAP復号器エンジンが、 前記第1の記号算定の組みに対応して第1の方向状態メートル法を発生させる
第1の状態メートル法計算機と、 第2の方向状態メートル法の第1の組みを発生させる第2の状態メートル法計
算機と、 第2の方向状態メートル法の第2の組みを発生させる第3の状態メートル法計
算機と、 を備えている請求項13に示された回路。 - 【請求項15】 フレームが知られている開始状態と知られている終端状態
とを有している記号算定のフレームにMAP復号を実行する回路であって、 前記フレームの第1の部分を受け、前記フレームの前記第1の部分の窓上に状
態メートル法の計算を発生する一組の状態メートル法計算機を有する第1のスラ
イディングウィンドウMAP復号器と、 前記フレームの第2の部分を受け、前記フレームの前記第2の部分の窓上に状
態メートル法の計算を発生する一組の状態メートル法計算機を有する第2のスラ
イディングウィンドウMAP復号器と、 を備えている回路。 - 【請求項16】 前記第1のスライディングウィンドウMAP復号器に前記
フレームの第1の部分を読む第1のメモリバンクと、 前記第2のスライディングウィンドウMAP復号器に前記フレームの第2の部
分を読む第2のメモリバンクと、 をさらに含む請求項15に示された回路。 - 【請求項17】 前記フレームの第3の部分を受け、前記フレームの前記第
3の部分の窓上に状態メートル法の計算を発生する一組の状態メートル法計算機
を有する第3のスライディングウィンドウMAP復号器をさらに含む請求項15
に示された回路。 - 【請求項18】 前記第1のスライディングウィンドウMAP復号器が第1
の状態メートル法計算機と第2の状態メートル法計算機を備えている請求項15
に示された回路。 - 【請求項19】 前記第1のスライディングウィンドウMAP復号器が第3
の状態メートル法計算機をさらに含んでいる請求項18に示された回路。
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