JP2002539577A - 電子装置のためのダンパー - Google Patents
電子装置のためのダンパーInfo
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- JP2002539577A JP2002539577A JP2000604419A JP2000604419A JP2002539577A JP 2002539577 A JP2002539577 A JP 2002539577A JP 2000604419 A JP2000604419 A JP 2000604419A JP 2000604419 A JP2000604419 A JP 2000604419A JP 2002539577 A JP2002539577 A JP 2002539577A
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- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 10
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 3
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/003—Dampers characterised by having pressure absorbing means other than gas, e.g. sponge rubber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
-
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- F16F5/00—Liquid springs in which the liquid works as a spring by compression, e.g. combined with throttling action; Combinations of devices including liquid springs
-
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/006—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium characterised by the nature of the damping medium, e.g. biodegradable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、筐体(1)と、筐体(1)中に配置された光学式ユニット(2)とを有し、少なくとも一つのダンパー(3)が筐体(1)と光学式ユニット(2)の間に設けられ、ディスク形状のデータ担体上に記憶された情報を読み取り及び/又はディスク形状のデータ担体上に情報を書き込む電子装置に関する。本発明によると、ダンパー(3)は、多孔性材料(5)及び流体(6)を有する。
Description
【0001】 本発明は、筐体と、筐体中に配置された光学式ユニットとを有し、少なくとも
一つのダンパーが筐体と光学式ユニットの間に設けられ、ディスク形状のデータ
担体上に記憶された情報を読み取り及び/又はディスク形状のデータ担体上に情
報を書き込む電子装置に関する。
一つのダンパーが筐体と光学式ユニットの間に設けられ、ディスク形状のデータ
担体上に記憶された情報を読み取り及び/又はディスク形状のデータ担体上に情
報を書き込む電子装置に関する。
【0002】 このような装置は、例えば、文書EP0962361から公知である。
【0003】 この公知の装置のダンパーは、油で充填されたゴムダンパーを有し、各ダンパ
ーは、油中で粘性の摩擦を発生させるために移動可能に支持されるプランジャを
含む。この公知のダンパーにおいて発生された緩衝動作は、プランジャによって
発生された油の速度に比例的に依存する。更に、このような構造は、緩衝される
べき量に作用する加速が励起よりも大きい明確な共振点を有する。
ーは、油中で粘性の摩擦を発生させるために移動可能に支持されるプランジャを
含む。この公知のダンパーにおいて発生された緩衝動作は、プランジャによって
発生された油の速度に比例的に依存する。更に、このような構造は、緩衝される
べき量に作用する加速が励起よりも大きい明確な共振点を有する。
【0004】 本発明は、よりよい緩衝特性を有する冒頭段落において述べた種類の装置を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
【0005】 本発明によると、この目的は、ダンパーが多孔性材料及び流体を有することで
実現される。
実現される。
【0006】 ダンパーの変形の際に生じる相対流体速度、従って、発生された緩衝動作は、
多孔性材料によって増加される。ダンパーは、多孔性材料のため、複数の小さい
ダンパーによって形成されるように形成される構造を有する。結果として、ダン
パーの変形は、実質的に高い流体速度を生じる。粘性の摩擦及びそれから生じる
緩衝動作は高められる。
多孔性材料によって増加される。ダンパーは、多孔性材料のため、複数の小さい
ダンパーによって形成されるように形成される構造を有する。結果として、ダン
パーの変形は、実質的に高い流体速度を生じる。粘性の摩擦及びそれから生じる
緩衝動作は高められる。
【0007】 多孔性材料といった用語は、流体を収容することが可能なセル構造を有する材
料を意味すると理解され、上記セル構造は、滴の形状で流体の分配を実現する。
料を意味すると理解され、上記セル構造は、滴の形状で流体の分配を実現する。
【0008】 追加的に、比例的でない緩衝効果が生じる。緩衝動作は、筐体と光学式ユニッ
トの間の相対速度が減少されるとき、比例的でなく減衰される。
トの間の相対速度が減少されるとき、比例的でなく減衰される。
【0009】 この比例的でない挙動が緩衝されるべき光学式ユニットの量に対して適応され
る場合、筐体と光学式ユニットの間の要求される自由空間は、光学式ユニットに
作用する最大加速が増加されること無くより小さくされ得る。
る場合、筐体と光学式ユニットの間の要求される自由空間は、光学式ユニットに
作用する最大加速が増加されること無くより小さくされ得る。
【0010】 完全な構造が奇形であるため、このようなダンパーはプランジャ無しでも実現
され得る。圧縮されたダンパーの最小の高さは、それによって減少され得る。こ
れにより構造上の高さを追加的に減少させる。
され得る。圧縮されたダンパーの最小の高さは、それによって減少され得る。こ
れにより構造上の高さを追加的に減少させる。
【0011】 多孔性材料が低い固有の剛性を有することが好ましい。特に有利な材料は、発
泡材料である。
泡材料である。
【0012】 流体が高い粘度の値を有することが好ましい。これは、粘性の摩擦に基づく緩
衝効果を増加させる。
衝効果を増加させる。
【0013】 特定の利点は、自動車並びに携帯式装置中に組込まれるために設計される装置
において得られ、これは、これらの装置のために利用できる構造上の空間が制限
され、本発明によるダンパーが非常に空間を節約する方法で実行され得るからで
ある。
において得られ、これは、これらの装置のために利用できる構造上の空間が制限
され、本発明によるダンパーが非常に空間を節約する方法で実行され得るからで
ある。
【0014】 本発明の概略的に示す実施例は、図面の1a及び1bと、2a及び2bとによ
って以下により詳細に説明される。
って以下により詳細に説明される。
【0015】 図1aは、本発明の実施例を示し、ディスク形状のデータ担体上に記憶された
情報を読み取り及び/又はディスク形状のデータ担体上に情報を書き込む電子装
置の緩衝構造の略図である。このような装置は、例えば、CDプレーヤ又はDV
Dプレーヤでもよい。
情報を読み取り及び/又はディスク形状のデータ担体上に情報を書き込む電子装
置の緩衝構造の略図である。このような装置は、例えば、CDプレーヤ又はDV
Dプレーヤでもよい。
【0016】 装置は、筐体1とこの筐体1中に収容された光学式ユニット2とを有する。
【0017】 筐体1と光学式ユニット2は、ダンパー3を用いて結合される。ダンパー3は
、その外側のエンベロープとして弾性のある外側の膜4を有する。ダンパー3は
、一方の側で筐体1に取り付けられ、他方の側で光学式ユニット2に取り付けら
れる。ダンパー3は、発泡材料5及び油6で充填される。油6は、粘性の摩擦を
発生する機能を有する。粘性の摩擦は、油6の流体速度に依存する。発泡材料5
は、流体速度を増加しそれから生じる結果として粘性の摩擦を増加する目的のた
めに設けられる。
、その外側のエンベロープとして弾性のある外側の膜4を有する。ダンパー3は
、一方の側で筐体1に取り付けられ、他方の側で光学式ユニット2に取り付けら
れる。ダンパー3は、発泡材料5及び油6で充填される。油6は、粘性の摩擦を
発生する機能を有する。粘性の摩擦は、油6の流体速度に依存する。発泡材料5
は、流体速度を増加しそれから生じる結果として粘性の摩擦を増加する目的のた
めに設けられる。
【0018】 図1bは、発泡材料5及び油6で充填された図1aのダンパー3を拡大して示
す詳細図である。油6は、狭いチャネル8によって相互接続される滴の構造7を
示す。
す詳細図である。油6は、狭いチャネル8によって相互接続される滴の構造7を
示す。
【0019】 図1a及び図1bは、変形されていない状態にあるダンパー3を示す。
【0020】 図2a及び図2bは、変形された状態にあるダンパー3を示す。このような変
形は、例えば、筐体1が衝撃の結果移動するときに生じる。ダンパー3の仕事は
、このような衝撃を光学式ユニット2から遠ざけることであり、それによって光
学式ユニット2からのエラーのない読み取り及び書き込み動作が保護される。
形は、例えば、筐体1が衝撃の結果移動するときに生じる。ダンパー3の仕事は
、このような衝撃を光学式ユニット2から遠ざけることであり、それによって光
学式ユニット2からのエラーのない読み取り及び書き込み動作が保護される。
【0021】 筐体1が衝撃又は筐体1に作用する他の力によって光学式ユニット2の方向に
移動するとき、ダンパー3が圧縮される。ダンパー3中にある発泡−油構造もそ
れによって変形される。ダンパー3の緩衝動作は、油6の粘性の摩擦に基づく。
発泡材料6は、ダンパー3の変形の際に生じる油の速度、従って、粘性の摩擦を
増加する。
移動するとき、ダンパー3が圧縮される。ダンパー3中にある発泡−油構造もそ
れによって変形される。ダンパー3の緩衝動作は、油6の粘性の摩擦に基づく。
発泡材料6は、ダンパー3の変形の際に生じる油の速度、従って、粘性の摩擦を
増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 ダンパーが静止位置において変形されていない、衝撃に対して感応な電子装置
のための緩衝構造を示す図である。
のための緩衝構造を示す図である。
【図1b】 図1aのダンパーの詳細を拡大して示す図である。
【図2a】 筐体に作用する衝撃の結果、ダンパーが変形された図1aの緩衝構造を示す図
である。
である。
【図2b】 図2aのダンパーの詳細を拡大して示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E353 AA21 BB02 BB13 CC01 CC31 CC36 DR36 GG13
Claims (8)
- 【請求項1】 筐体と、上記筐体中に配置された光学式ユニットとを有し、
少なくとも一つのダンパーが上記筐体と上記光学式ユニットの間に設けられ、デ
ィスク形状のデータ担体上の情報を読み取る及び/又は上記ディスク形状のデー
タ担体上に情報を書き込む電子装置であって、 上記ダンパーは、多孔性材料及び流体を有することを特徴とする電子装置。 - 【請求項2】 上記多孔性材料は、低い固有の剛性を有することを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 上記多孔性材料は、発泡材料であることを特徴とする請求項
1記載の装置。 - 【請求項4】 上記流体は、粘度が高い材料、特に油であることを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 上記ダンパーは、その外側のエンベロープとして弾性膜、特
にゴム膜を有することを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の装置を含む車。
- 【請求項7】 外側のエンベロープとして弾性膜を含み流体で充填されたダ
ンパーであって、 多孔性材料及び流体を有することを特徴とするダンパー。 - 【請求項8】 請求項7記載のダンパーを携帯式電子装置又は自動車中に組
込むために設計される電子装置で使用する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19911184.7 | 1999-03-12 | ||
DE19911184 | 1999-03-12 | ||
PCT/EP2000/002214 WO2000054280A1 (en) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | Damper for electronic device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002539577A true JP2002539577A (ja) | 2002-11-19 |
Family
ID=7900826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000604419A Pending JP2002539577A (ja) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | 電子装置のためのダンパー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1076904A1 (ja) |
JP (1) | JP2002539577A (ja) |
WO (1) | WO2000054280A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121092A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Takuzo Iwatsubo | コロイダルダンパ |
WO2008152776A1 (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-18 | School Juridical Person Of Fukuoka Kogyo Daigaku | アクティブ制御コロイダルダンパ |
JP2010185577A (ja) * | 2010-05-06 | 2010-08-26 | Takuzo Iwatsubo | コロイダルダンパ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1023288C2 (nl) * | 2003-04-28 | 2004-11-02 | Leonardus Arnoldus Teklenburg | Inrichting voor het ondersteunen van trillingsgevoelige apparatuur. |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288739A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダンパ−装置及びその製造方法 |
JPH0821474A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気ばね装置 |
JPH09147540A (ja) * | 1995-11-24 | 1997-06-06 | Hitachi Ltd | 情報磁気記憶装置用ベース |
-
2000
- 2000-03-10 EP EP00926737A patent/EP1076904A1/en active Pending
- 2000-03-10 WO PCT/EP2000/002214 patent/WO2000054280A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-10 JP JP2000604419A patent/JP2002539577A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121092A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Takuzo Iwatsubo | コロイダルダンパ |
JP4645014B2 (ja) * | 2003-10-15 | 2011-03-09 | 卓三 岩壷 | コロイダルダンパ |
WO2008152776A1 (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-18 | School Juridical Person Of Fukuoka Kogyo Daigaku | アクティブ制御コロイダルダンパ |
US8997951B2 (en) | 2007-06-14 | 2015-04-07 | School Juridical Person Of Fukuoka Kogyo Daigaku | Actively controlled colloidal damper |
JP2010185577A (ja) * | 2010-05-06 | 2010-08-26 | Takuzo Iwatsubo | コロイダルダンパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1076904A1 (en) | 2001-02-21 |
WO2000054280A1 (en) | 2000-09-14 |
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