JP2002538679A - ハイブリッドボイス/データ/インターネット/無線システムにおける呼のルーティングとコーデック交渉の方法とシステム - Google Patents
ハイブリッドボイス/データ/インターネット/無線システムにおける呼のルーティングとコーデック交渉の方法とシステムInfo
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Abstract
Description
り詳細には、2つのパーティ間の途中で、例えば、パケット交換、回線交換、有
線、無線、インターネット等々の様々な異なったタイプの通信システムを介して
送信されうる信号のルーティングと符号化に関する。
消費者の許容閾値を越えて通信品質を落とさずにシステム容量を増加させる方法
を探し求めることをシステム設計者に強いている。これらの目的を成し得るため
の一つの方法は、アナログ変調を用いて搬送波にデータを乗せるシステムからデ
ジタル変調を用いて搬送波にデータを乗せるシステムへの変更を必要とした。
において特に興味深いことは、インターネットプロトコル(IP)に基づいてパ
ケット交換を使用したインターネットを介して電話の通話をやり取りできること
である。この種のサービスはしばしば「ボイスオーバーIP」(VoIP)と呼
ばれる。例えば、図1に示すように、ユーザーAは、それぞれの公衆電話交換回
線網(PSTN)間で通信インターフェースとしてインターネットとVoIP技
術を利用してユーザーBと通信することができる。
いでVoIP技術を使用できることがまた有用である。しかし、このような複合
化は、呼のルーティング、オーバーヘッド信号方式、符号化の点で幾つかの問題
点を提起する。以下の例を考察する。
、国内長距離および国際通信「レッグ」、つまり、ホームと訪問するパブリック
ランドモバイルネットワーク(PLMN)の間の伝送のために、複数の相互キャ
リア(IXC)の間からデフォルトキャリアを加入者が選択することを可能にす
る。例えばGSMなどのモバイルのユーザへの呼は、通常は、ホームネットワー
クに最初にルーティングされ(このルーティングはここでは「ホーミングレッグ
」と呼ぶ)、ついで訪問先のネットワークまでルーティングされる(このルーテ
ィングはここでは「ローミングレッグ」と呼ぶ)。モバイル間通話において、同
等のアクセスは、ホーミングレッグ上の呼び出している加入者(つまり、図2の
VPLMNAからHPLMNBへ)とローミングレッグ上の呼び出された加入者
(図2のHPLMNBからVPLMNB)から使用されることが可能である。こ
れは、呼び出した加入者が、ダイヤルされた発信先の番号の前に特定のプリフィ
クスを使用することによって、予めの選択および/またはコールバイコール制で
、(キャリアが、同様にインターネット電話サービスプロバイダー(ITSP)
でもある)ホーミングレッグのためのIXCを選択することができることを意味
する。ローミングレッグに使用されるIXCは、HLRのユーザープロフィール
に格納されたものとして、プライマリーインターエクスチェンジキャリア(PI
C)識別によって示される。
能な音声品質(例えば、多元変換符号化に伴うもの)と長時間通話遅延が起こり
うる。例えば、モバイルの通話終了の呼が回線交換ドメインから送られてきてい
る場合、ゲートウェイモバイル交換センター(GMSC)は、プライマリーイン
ターエクスチェンジキャリア(PIC)識別がローミングレッグに対してVoI
P IXGを示している場合は、結局は、そのドメインの最も近接したボイスゲ
ートウェイに向けて呼をルーティングする。他方、入ってくる呼が(例えばIT
SPのVoIPネットワークを使用して)IPドメインから来る場合、その呼は
IPと回線交換ドメイン間で複数回の不必要な変換を受ける。IPおよび回線交
換コールレッグ上で使用される異なったコーデック間の複数回のトランスコーデ
ィングは、音声品質を下げ、会話のやり取りに多大な遅延を生じさせる。この問
題は、2つのVoIPレッグにわたってルーティングされる2人のモバイルユー
ザー間の通話を説明している図2をみると、より明確になる。
声情報の圧縮)は、エアーインターフェースを介した伝送より優先して移動局2
0にてその情報に適用される。特定の符号化アルゴリズムは、適用可能なエアー
インターフェース標準で、この例では、GSM06.10基準内で規定され、こ
こで単に「GSMコーデック」と称されるものによって規定される。次に、受信
情報は、VPLMNaのノード内の伝送のために、GSMコーデックからG−7
11コーデック(例えばG.711によって規定されるような通常のPCMコー
デック)へBSC/TRCでトランスコーディングされる。この例では、VoI
Pバイパス22がホーミングレッグ上の呼をルーティングするために使用される
ので、別のトランスコーディングが、VoIPゲートウェイ24において実行さ
れる。例えば、その情報は、IPネットワーク22を介した伝送のためにG.7
11から低ビットレート符号(例えばG.723.1またはG.729において
特定されたもの)へトランスコーディングされることが可能である。その情報が
受信ユーザーのHPLMNbに到達するとすぐに、その情報は、ゲートウェイ2
6にて再びトランスコーディングされる。つまり、HPLMNノード内でのルー
ティングのために低ビットレート符号からPCM符号に戻される。ルーティング
情報は、受信者とのモバイル通信を目下サポートしているMSC34まで呼をル
ーティングするために、ホームロケーションレジスター(HLR)28から得ら
れる。ついで、その情報は、ゲートウェイ30にて再度トランスコーディングさ
れて、VoIPローミングレッグネットワーク32を介して伝送される。VPL
MNbにおいて、その情報は、もう一度、そこでのルーティングのためにPCM
にトランスコーディングされる。最後に、その情報は再度GSMコーデックモー
ドにトランスコーディングされ、移動ユニット36へエアーインターフェースを
介して伝送される。
例では、合計で6回のトランスコーディングが行われうることが分かる。符号化
基準の間の各変換は音声品質を落とし、低ビットレートコーデックへの各符号化
は、およそ20−30ミリ秒の遅延(つまり、コーデックフレームを生じる十分
な音声データを待ち受けすることに主に起因しているもの)を付加する。例えば
、通話転送または会議電話のような他のサービスが求められる場合には、さらな
るトランスコーディングが実行される。その呼のセグメントに適用される特定の
トラフィックケースと多様なコーデック(例えば、異なる基準が、一回目のエア
ーインターフェースを介したGSMと二回目のDAMPSのような異なるセグメ
ントで使用されうる)に依存することとなるので、これは、受信した音声品質が
予測不能になることを意味している。
ッグ上でPCM符号化を利用することである。これは、上記の例における6回の
トランスコーディングから2回までトランスコーディングの回数を減じる。さら
に明確に言えば、この解決法を実行するために必要とされるトランスコーディン
グだけが、エアーインターフェース(TR1)を介して発信者からの情報を受信
する際で、エアーインターフェース(TR2)を介して受信者に情報を送信する
前に実行される。IPリンク40および42は、図3に示されているように、P
LMNと同じ復号化を利用して情報を伝達する。しかし、この解決法は、低ビッ
トレート符号化がIPレッグを介して利用されている場合に得られる送信容量の
節約を全くもたらさない。例えば、IPレッグに対してコーデックG723.1
を用いると、PCMの復号化に対して10の送信容量節約ファクターがもたらさ
れる。さらに、実際にすべてのレッグ上でG.711符合化を共通に使用できる
ようにするためには、関与したすべてのパーティがこのタイプの符号化のみを使
用することに同意する必要がある。
用する呼のルーティングと符号化の高度化された技術を提供する。
と制約は、呼のルーティングに関する評価がITSPおよび/または無線ネット
ワーク内の呼の制御ポイント(例えば、ゲートキーパー)において実行される、
本発明の例示的な実施態様により解消される。例示的な実施態様では、受信パー
ティのプレファレンスと関連したPIC識別が、例えば、受信HPLMNから得
られて、ゲートキーパーに送信される。PIC識別は、受信者に情報をルーティ
ングするために使用されるキャリアネットワークのタイプ(例えば回線交換また
はVoIP)を識別するために、ゲートキーパーによって使用されて、さらなる
ルーティングの決定をするために、ゲートキーパーによって使用される。
ましいキャリアを識別する場合、IPホーミングレッグが、受信HPLMNでボ
イスゲートウェイで終了されて、その情報が、通常の回線交換ルーティング処理
(例えば、ローミングモバイルユーザーに対して呼をルーティングするためのG
SM標準で定義されている処理)が適用されるGMSCに送信される。もし代わ
りにVoIPキャリアがPIC識別に基づいてゲートキーパーによって識別され
る場合、そのゲートキーパーは、訪問先のネットワークにおいてボイスゲートウ
ェイに向けてIPドメイン上で直接呼をさらにルーティングするために利用され
る、呼び出されたユーザーローミング番号をHLRから検索する。この後者の場
合には、呼は、呼ばれたユーザーのHPLMNを通じてルーティングされる必要
はなく、トランスコーディングの遅延も数も最小化することができる。
(おそらくは全てのトランスコーディング)、通信ノードが単一暗号化に一致す
ることができる場合には、つまり、いわゆる「中継無操作」(TFO)がIP電
話通信に対して端末間にて機能するようにさせることができる場合には、回避可
能である。一般的な場合では、これは、ボイスゲートウェイが回線交換コールレ
ッグ上でのTFO交渉をIPコールレッグに向けて、またその逆に拡張すること
ができることを意味する。
SM TS 04.53に示されたような)帯域内信号方式とIPネットワーク
(例えば、出典明示によって文献がここに取り込まれるH.245、SDP、R
TCPに示されたような)帯域外信号方式を組み合わせることによって、モバイ
ル加入者が関わるとき、端末間で音声の一回の符号化と一回の復号化を達成する
ことができる。あるいは、この方法は、トランスコーディングの数を最小化する
ために呼の一部で使用可能である。符号化された音声の適切なフォーマットを交
渉することによって、IPネットワークに使用される帯域幅を最小化することが
可能である。 本発明のこれらと他の目的、特徴と長所は、添付図と以下の詳細な説明を読む
ことによりさらに明らかとなる。
テムとして提供する。しかし、当業者であれば、この接続方法が単に例証の目的
のために使用されているものであって、本発明に係る無線リンクを含む通信シス
テム部分は周波数分割多元接続(FDMA)、TDMA、符号分割多元接続(C
DMA)とそれらのハイブリッドを含むあらゆるタイプの接続方法を使用して実
行可能であることは理解できるであろう。
欧州電気通信標準学会(ETSI)資料ETS 300573、ETS3005
74およびETS300578に記載されている。したがって、GSMシステム
の操作は、無線接続が、本発明による通信システムに構築可能となる例示的な方
法を理解するために必要な範囲においてのみ記載する。本発明は、GSMシステ
ムを含む例示的な実施態様において説明するが、当業者であれば、本発明によっ
て構築された無線接続が、広帯域CDMA、無線ATM、DAMPS、PDC等
々のような広範な他のデジタル通信システムを利用して提供することができるこ
とは理解できるであろう。
れる。該システム100は、呼を管理するために複数のレベルを具備した階層制
ネットワークとして設計されている。一連のアップリンクとダウンリンクの周波
数を使用すると、システム100内で操作される移動局120は、これらの周波
数でそれらに割り当てられたタイムスロットを利用して呼に関与している。上位
階層レベルにおいては、移動交換センター(MSC)140のグループが、送信
先から相手先への呼のルーティングを担っている。特に、これらのものが呼のセ
ットアップ、制御、終了に責任を負っている。ゲートウェイMSC(GMSC)
として周知のMSC140のうち一つが、公衆電話交換回線網(PSTN)18
0、または他の公私ネットワークとの通信を操作する。
一グループに接続されている。GSM標準下では、BSC160は、CCITT
信号方式ナンバー7のモバイルアプリケーションパートに基づくAインターフェ
ースとして周知の標準インターフェースの下でMSC140と通信する。
200の一グループを制御する。各BTS200は、一または複数の通信セル2
10のような特定の共通した地理的範囲にサービスするアップリンクおよびダウ
ンリンクRFチャンネルを使用する複数のTRX(図示せず)を含む。BTS2
00は、指定されたセル内において移動局120との間でのデータバーストの送
信と受信のためのRFリンクを主に提供する。パケットデータを伝達するために
使用されるとき、これらのチャンネルは、パケットデータチャンネル(PDCH
)とよく称される。例示的な実施態様では、複数のBTS200が無線基地局(
RBS)220内に導入される。例えば、RBS220は、本発明の譲受人であ
るテレフォンアクチーボラゲット・エル・エム・エリクソンによって提供される
製品群RBS−2000によって構成されうる。移動局120とRBS220の
実施に関するさらなる詳細については、興味がある読者は、開示が出典明示によ
りここに取り込まれるMagnus Frodigh等の「異なる符号率を備え
た変調スキームを使用するリンクに対するリンク適用法」と題された米国特許出
願第08/921319号を参照されたい。
0は、図5において見られるようにインターネットを通じてPSTN310に接
続されることも可能である。そこでは、GSMシステム300は、インターネッ
トサービスプロバイダー310を通じて(NASとボイスゲートウェイを媒介し
て)IPバックボーンまたはインターネット320に接続される。PSTN31
0に加えて、インターネット320は企業LAN330にも接続され、本発明に
係る2つ(以上)の端末装置間で情報が伝達されるシステムタイプのさらなる例
を提供する。
線)電話350の間の呼のルーティングは、例えば図5のシステムの例では、G
SMシステム300あるいはISP310のどちらかでありうるゲートキーパー
において呼を評価することによって単純化することができる。ゲートキーパーは
、ルーティング情報を獲得し、利用されるキャリアのタイプとユーザープロフィ
ールから得たルーティング情報に基づいて宛先まで直接、呼を送信する。本発明
による例示的な方法は、図6のフローチャートに示されている。まず、ステップ
400においては、ゲートキーパーは、それがモバイルユーザーであることを識
別するために、呼を出している移動端末から受信したコールセットアップメッセ
ージに含まれるディレクトリ番号(例えばMSISDN)で番号検索を実行する
ことができる。ついで、ゲートキーパーは、例えば、ステップ410においてM
AP操作を使用してHLRからユーザープロフィールをダウンロードすることが
できる。当業者であれば、CCITT信号方式全般と、特にMAP操作には、精
通しており、よってその操作の検討はここでは省略する。ステップ420では、
ゲートキーパーは、ユーザープロフィールに含まれるPIC識別がIPキャリア
または回線交換キャリアと関連しているかどうか決定する。IPキャリアがロー
ミングレッグのために使用されるべきであることをPIC識別が示す場合には、
フローはステップ430に進み、そこでは、ゲートキーパーが、例えば、HLR
に向けてセンドルーティングインフォMAP操作を使用することによって、意図
する受信者のローミング番号を検索する。ついで、ステップ440において、ゲ
ートキーパーは、呼ばれたユーザーのVPLMNでボイスゲートウェイのIPア
ドレスに受信したローミング番号を変換することができる。ペイロード情報は、
ステップ450に示されるように、ゲートキーパーからそのアドレスまで直接、
送信可能である。他方、PIC識別が例えば回線交換キャリアのようなIPキャ
リア以外のものである場合には、ゲートキーパーは、ステップ460においてH
PLMNでボイスゲートウェイにおける呼のIPレッグを終了する。
末695の間で通信されるペイロード情報が、リンク710と720を使用する
呼ばれたユーザーホームシステムを通じてルーティングされるよりむしろ、IP
リンク700を通って直接、送信可能であり、それによって少なくとも2回、ト
ランスコーディングの数を減らすことができる。ゲートキーパー740は、ロー
ミングレッグ(720)が、例えば、MSISDNを備えた端末690によって
送信されたプリフィクスからVoIPレッグであることを決定する。ついで、受
信者端末695に現在サービスしているBSC/MSC750と関連したローミ
ング番号がHLR760から得られる。ゲートキーパー740は、ついで、HL
R760から得られたローミング番号を使用してゲートウェイ780に直接ペイ
ロード情報を送信するようにゲートウェイ770に指示する。この結果、音声品
質が改善され、変換装置において生じていた音声遅延が取り除かれる。さらに、
IPドメインで呼を維持することによって、音声経路の最適化がペイロードに対
して達成され、次にはITSPにルーティングを制御する機会を提供し、そのI
Pバックボーンネットワーク上でルーターホップを最小化する。
おそらくは全てのトランスコーディング)が、通信ノードが単一復号化に一致す
ることができる場合、つまり、いわゆる「中継無操作」(TFO)が、IP電話
通信に対して端末間で働くように構築できる場合に、回避しうる。一般的な場合
には、これは、ボイスゲートウェイが、回線交換コールレッグ上のTFO交渉を
IPコールレッグに向けて、およびその逆に拡張することができることを意味し
ている。
まれるGSM TS 04.53に示されたもの)とIPネットワークでの帯域
外信号方式(例えば出典明示により文献がここに取り込まれるH.245、SD
P、RTCPに示されたもの)を組み合わせることによって、モバイル加入者が
関わるときに、端末間でその音声の一符号化と一逆復号化を達成することが可能
である。あるいは、この方法は、トランスコーディングの回数を最小にするため
に呼の一部上で使用可能である。ルーティングに含まれるノード間の符号化され
た音声の適切なフォーマットを交渉することによって、IPネットワークで使用
された帯域幅を最小化することができる。
あらゆるVoIPゲートウェイとの間にGSMコーデックと新たなGSM中継無
操作標準を適用し、もってBSCにおける本トランスコーディングを回避するこ
とにより、減少させることができる。呼に伴うVoIPゲートウェイが同じサー
ビスプロバイダーの管理下にある場合には、それらのゲートウェイは、IPレッ
グを介してGSMコーデックを使用するように構成でき、モバイル・ツー・モバ
イルVoIPコールに対して端末間トランスコーディングとなる。 VoIP GWが、異なるサービスプロバイダーに属している一般的な場合で
は、端末間トランスコーディングは、IPレッグ上での帯域外H.245/SD
Pコーデック交渉クローンで回線交換レッグ上の帯域内TFOコーデック交渉を
マッピングするロジックを展開することによって達成できる。これは、呼のセッ
トアップの直後になすことができ、呼に加わった終端点の間のコーデック再交渉
という結果になる。また、通話の間、微弱な電波状態に遭遇している場合、アダ
プティブなマルチレートコーデックが移動局上で有効であれば、さらに低いコー
デックビットレートへのダイナミックアダプテーションが端末間で同意される。
これらのコンセプトは図8に示されている。
ークの両方を通過するとき、モバイル加入者を伴う通話において、さらに良好な
音声品質が利用できる。同時に、IPネットワークで使用される帯域幅が最小化
される。
であれば、本発明から逸脱することなく様々な変更を加えることができることは
理解できるであろう。したがって、本発明は、すべての均等物を包含するように
意図されている特許請求の範囲によってのみ規定される。
ラムである。
ディングの例を示すダイアグラムである。
ない2つの無線端末間のVoIPの別の実施に関連した遅延とトランスコーディ
ングの例を示すダイアグラムである。
無線通信システムの例を示すダイアグラムである。
Nおよび企業ローカルエリアネットワーク(LAN)の間の相互接続の例を示す
ダイアグラムである。
フローチャートである。
である。
クノード間に呼をセットアップすることを可能にする総合音声システムを消化し
ている。しかし、該システムは、固定されたネットワークに制約されており、よ
って更なるネットワークと音声符合化をローミングするような移動体通信ネット
ワークに関連した問題を解決していない。したがって、2つのパーティ間で情報
をルーティングする様々なシステムを使用する呼のルーティングと符号化の高度
化された技術を提供する。
うな)帯域内信号方式とIPネットワーク(例えば、H.245、SDP、RT
CPに示されたような)帯域外信号方式を組み合わせることによって、モバイル
加入者が関わるとき、端末間で音声の一回の符号化と一回の復号化を達成するこ
とができる。あるいは、この方法は、トランスコーディングの数を最小化するた
めに呼の一部で使用可能である。符号化された音声の適切なフォーマットを交渉
することによって、IPネットワークに使用される帯域幅を最小化することが可
能である。 本発明のこれらと他の目的、特徴と長所は、添付図と以下の詳細な説明を読む
ことによりさらに明らかとなる。
資料ETS 300573、ETS300574およびETS300578に記
載されている。したがって、GSMシステムの操作は、無線接続が、本発明によ
る通信システムに構築可能となる例示的な方法を理解するために必要な範囲にお
いてのみ記載する。本発明は、GSMシステムを含む例示的な実施態様において
説明するが、当業者であれば、本発明によって構築された無線接続が、広帯域C
DMA、無線ATM、DAMPS、PDC等々のような広範な他のデジタル通信
システムを利用して提供することができることは理解できるであろう。
200の一グループを制御する。各BTS200は、一または複数の通信セル2
10のような特定の共通した地理的範囲にサービスするアップリンクおよびダウ
ンリンクRFチャンネルを使用する複数のTRX(図示せず)を含む。BTS2
00は、指定されたセル内において移動局120との間でのデータバーストの送
信と受信のためのRFリンクを主に提供する。パケットデータを伝達するために
使用されるとき、これらのチャンネルは、パケットデータチャンネル(PDCH
)とよく称される。例示的な実施態様では、複数のBTS200が無線基地局(
RBS)220内に導入される。例えば、RBS220は、本発明の譲受人であ
るテレフォンアクチーボラゲット・エル・エム・エリクソンによって提供される
製品群RBS−2000によって構成されうる。移動局120とRBS220の
実施に関するさらなる詳細については、興味がある読者は、Magnus Fr
odigh等の「異なる符号率を備えた変調スキームを使用するリンクに対する
リンク適用法」と題された米国特許出願第08/921319号を参照されたい
。
に示されたもの)とIPネットワークでの帯域外信号方式(例えば、H.245
、SDP、RTCPに示されたもの)を組み合わせることによって、モバイル加
入者が関わるときに、端末間でその音声の一符号化と一逆復号化を達成すること
が可能である。あるいは、この方法は、トランスコーディングの回数を最小にす
るために呼の一部上で使用可能である。ルーティングに含まれるノード間の符号
化された音声の適切なフォーマットを交渉することによって、IPネットワーク
で使用された帯域幅を最小化することができる。
Claims (35)
- 【請求項1】 第一モバイルユーザーからゲートキーパーノードへ呼を送信
し、 前記ゲートキーパーノードによって、前記呼がIPネットワークを介して第二モ
バイルユーザーに送信可能であるかどうかの指示を獲得し、 もしそうならば、前記第二モバイルユーザーに関連したローミング番号を獲得
し、 前記ローミング番号をIPアドレスに変換し、 前記ゲートキーパーノードからの呼を前記IPアドレスと関連したノードに転
送する、 工程を含んでなる、通信ネットワークにおける呼のルーティング方法。 - 【請求項2】 前記ゲートキーパーノードがISTPである請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 前記ゲートキーパーノードが結合GSM/ISTPノードで
ある請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記呼に関連した呼情報を呼制御ポイントで評価し、 前記呼の品質レベルが最適化されるように前記呼情報に基づいて前記呼をルー
ティングする、工程を含んでなる、通信ネットワークにおける発信局と着信局の
間の呼のルーティング方法。 - 【請求項5】 前記呼情報が、前記着信局と関連した識別を含む請求項4に
記載の方法。 - 【請求項6】 前記呼情報は、前記着信局と関連したキャリア情報をさらに
含む請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記キャリア情報は、前記着信局への前記呼のルーティング
において使用されるキャリアタイプを含む請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記ルーティング工程が、前記キャリアタイプに従って前記
呼をルーティングする工程をさらに含む請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 前記キャリアタイプが回線交換キャリアをさらに含む請求項
8に記載の方法。 - 【請求項10】 前記キャリアタイプがパケット交換キャリアをさらに含む
請求項8に記載の方法。 - 【請求項11】 前記通信システムが、前記着信局と関連した訪問先のネッ
トワークと一または複数のパケット交換レッグをさらに含み、 前記着信局のローミング番号を検索し、前記着信側訪問先のネットワークに一
または複数のパケット交換レッグのうち一つを直接介して前記着信局に前記呼を
ルーティングする工程をさらに含んでなる請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 前記通信システムが、ゲートウェイモバイル交換センター
(GMSC)と、前記発信局と関連した訪問先のネットワークと、前記着信局と
関連したホームネットワークと、前記発信局と関連したホーミングパケット交換
レッグとをさらに含み、 前記ホームネットワークで前記ホーミングパケット交換レッグを終了し、 前記GMSCを通じて前記着信局に前記呼をルーティングする工程をさらに含ん
でなる請求項9に記載の方法。 - 【請求項13】 前記ルーティング工程が、前記発信局と前記着信局との間
の端末間符号化の交渉をなす工程をさらに含む請求項11に記載の方法。 - 【請求項14】 前記通信システムは、前記発信局と関連した第二訪問先の
ネットワークと、ボイスゲートウェイをそれぞれ具備した前記第一および第二訪
問先のネットワークをさらに含み、前記ルーティング工程が、 前記第一および第二ボイスゲートウェイから前記一または複数のパケット交換レ
ッグのうちの前記一つに向けて前記発信局と前記着信局との間の呼交渉の拡張を
一番目に行い、 前記一または複数のパケット交換レッグのうちの前記一つから前記第一および
第二のボイスゲートウェイに向けて前記呼交渉拡張を二番目に行う工程をさらに
含む請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記端末間符号化の交渉をなす前記工程は、 前記一または複数のパケット交換レッグのうちの前記一つ内で帯域外信号方式
を使用した第一番目の信号方式と、 一または複数のパケット交換レッグのうちの前記一つから離れて前記第一およ
び第二ボイスゲートウェイを通じて帯域内周波信号方式を使用した第二番目の信
号方式をさらに含む請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記帯域内周波信号方式が、GSM TS 04.53準
拠信号方式を含む請求項15に記載の方法。 - 【請求項17】 前記帯域外信号方式が、H.245準拠信号方式を含む請
求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 前記識別が、前記着信局と関連したPIC識別を含む請求
項5に記載の方法。 - 【請求項19】 前記通話情報がユーザープロフィールを含む請求項4に記
載の方法。 - 【請求項20】 パケット交換バックボーンと、 前記パケット交換バックボーンに結合されたゲートキーパーノードを具備する通
信ネットワーク内で発信局と着信局の間の呼をルーティングするシステムであっ
て、前記ゲートキーパーノードが、 前記呼と関連した呼情報を評価し、 前記呼の品質レベルが最適化されるように前記呼情報に基づいて前記呼をルー
ティングするように構成された、システム。 - 【請求項21】 前記呼情報が、前記着信局と関連した識別を含む請求項2
0に記載のシステム。 - 【請求項22】 前記通話情報が、前記着信局と関連したキャリア情報をさ
らに含む請求項21に記載のシステム。 - 【請求項23】 前記キャリア情報は、前記着信局に前記呼をルーティング
する際に使用されるキャリアタイプを含む請求項22に記載のシステム。 - 【請求項24】 前記ルーティング工程が、前記キャリアタイプに応じて前
記呼をルーティングする工程をさらに含む請求項23に記載のシステム。 - 【請求項25】 前記キャリアタイプが回線交換キャリアをさらに含む請求
項24に記載のシステム。 - 【請求項26】 前記キャリアタイプがパケット交換キャリアをさらに含む
請求項24に記載のシステム。 - 【請求項27】 前記通信システムは、前記着信局と関連した訪問先のネッ
トワークと、一または複数のパケット交換レッグをさらに含み、 前記着信局のローミング番号を検索し、 前記着信側の訪問先のネットワークに一または複数のパケット交換レッグのう
ち一つを直接介して前記着信局に前記呼をルーティングする工程をさらに含んで
なる請求項26に記載のシステム。 - 【請求項28】 ゲートウェイモバイル交換センター(GMSC)と、 前記発信局と関連した訪問先のネットワークと、 前記着信局と関連したホームネットワークと、 前記発信局と関連したホーミングパケット交換レッグとをさらに具備し、前記
ゲートキーパーが、 前記ホームネットワークにおいて、前記ホーミングパケット交換レッグの末端を
なし、 前記GMSCを通じて前記着信局に前記呼を送信するようにさらに構成された
、請求項25に記載のシステム。 - 【請求項29】 前記ゲートキーパーが、前記発信局と前記着信局の間で端
末間符号化を交渉するようにさらに構成される請求項27に記載のシステム。 - 【請求項30】 前記発信局と関連した第二訪問先のネットワークと、 前記第一および第二訪問先のネットワークの各々と関連したボイスゲートウェ
イとをさらに具備し、前記ゲートキーパーは、 前記第一および第二ボイスゲートウェイから前記一または複数のパケット交換
レッグのうち前記一つに向けて、前記発信局と前記着信局の間の前記呼交渉を第
一に拡張し、 前記一または複数のパケット交換レッグのうち前記一つから前記第一および第
二ボイスゲートウェイに向けて、前記呼交渉を第二に拡張するように構成された
請求項29に記載のシステム。 - 【請求項31】 前記端末間符号化を交渉する前記工程が、 前記一または複数のパケット交換レッグのうちの前記一つ内で帯域外信号方式
を使用した第一番目の信号方式と、 前記一または複数のパケット交換レッグのうちの前記一つから離れて前記第一
および第二ボイスゲートウェイを通じて帯域内周波信号方式を使用した第二番目
の信号方式をさらに含んでなる請求項30に記載のシステム。 - 【請求項32】 前記帯域内周波信号方式が、GSM TS04.53準拠
信号方式を含む請求項31に記載のシステム。 - 【請求項33】 前記帯域外信号方式が、H.245準拠信号方式を含む請
求項32に記載のシステム。 - 【請求項34】 前記識別が、前記着信局と関連したPIC識別を含む請求
項21に記載のシステム。 - 【請求項35】 前記呼情報がユーザープロフィールをさらに含む請求項2
0に記載のシステム。
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