JP2002535174A - リグノセルロースを含有する輪郭形成されたボード又はスリップ状製品の連続製造のための方法及び装置 - Google Patents
リグノセルロースを含有する輪郭形成されたボード又はスリップ状製品の連続製造のための方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
リグノセルロースを含有する輪郭形成されたボード又はストリップ状製品を、連続的に製造するための方法及び装置において、繊維1材料を粒子及び/又は繊維状に砕解して乾燥させ、接着剤コーティングし、繊維マット3を形成する。この繊維マットを、蒸気を噴射しながらボード又はストリップ状製品4にプレスする。プレスする前に、繊維マット3は、蒸気噴射プロセス中に維持される表面輪郭を与えられ、その後ストリップ状製品のボード表面はこの輪郭に圧縮される。
Description
【0001】 本発明は、請求項1のプリアンブルによる、リグノセルロースを含有する輪郭
形成されたボード又はストリップ状製品を連続的に製造するための方法に関し、
請求項7のプリアンブルによる該方法を実行する装置に関する。
形成されたボード又はストリップ状製品を連続的に製造するための方法に関し、
請求項7のプリアンブルによる該方法を実行する装置に関する。
【0002】 例えば、幅木、コーニス、窓ライニング、アーキトレービング又は家具の構成
部分等の輪郭形成された構造要素を製造する共通の方法は、固い木材あるいは繊
維ボード、好ましくは中密度繊維ボード(Meduium Debsity F
ibreboard、MDF)から、所望の断面を平削り又はフライス削りする
ことである。この技術を、MDFからこのような製品をフライス削りするのに用
いるのは明らかに不適当である。第一に、それは多くの高価な中間工程及び操作
からなる一連の製造及び一連の搬送を含み、輪郭形成された製品は種々の断面に
おける密度を有し、かつ種々の量の塗料又はワニスを別々の位置に吸収すること
を意味する。フライス削り操作は、高い材料のロスを招く。例えば、50%以上
の出発原料が、製品を明白な輪郭深さまでフライス削りする際に失われる。
部分等の輪郭形成された構造要素を製造する共通の方法は、固い木材あるいは繊
維ボード、好ましくは中密度繊維ボード(Meduium Debsity F
ibreboard、MDF)から、所望の断面を平削り又はフライス削りする
ことである。この技術を、MDFからこのような製品をフライス削りするのに用
いるのは明らかに不適当である。第一に、それは多くの高価な中間工程及び操作
からなる一連の製造及び一連の搬送を含み、輪郭形成された製品は種々の断面に
おける密度を有し、かつ種々の量の塗料又はワニスを別々の位置に吸収すること
を意味する。フライス削り操作は、高い材料のロスを招く。例えば、50%以上
の出発原料が、製品を明白な輪郭深さまでフライス削りする際に失われる。
【0003】 この一連の製造の標準的な例は以下の通りである。即ち、乾燥し接着剤コーテ
ィングされた繊維が、MDFプラント内で製造され、端部を縁取りされ、後に研
削されるボードにプレスされるマット状に形成される。ロスは、端部の縁取り及
び研削作業のかすの形で現れる。一連の製造の次のリンクは、輪郭形成される製
品のための製造ユニットへのボードの搬送である。第三のリンクにおいては、M
DFは、輪郭形成される製品のための出発ブランクを形成するストリップ状に切
断され、これらの出発ブランクは、塗料又はワニスの層を塗られるとともに、フ
ライス削りされ、研削され、あるいは下塗り又は装飾目的のある種のフィルムで
被覆される。
ィングされた繊維が、MDFプラント内で製造され、端部を縁取りされ、後に研
削されるボードにプレスされるマット状に形成される。ロスは、端部の縁取り及
び研削作業のかすの形で現れる。一連の製造の次のリンクは、輪郭形成される製
品のための製造ユニットへのボードの搬送である。第三のリンクにおいては、M
DFは、輪郭形成される製品のための出発ブランクを形成するストリップ状に切
断され、これらの出発ブランクは、塗料又はワニスの層を塗られるとともに、フ
ライス削りされ、研削され、あるいは下塗り又は装飾目的のある種のフィルムで
被覆される。
【0004】 本発明の目的は、経済的な方法で、上述の製造プロセスに関連する欠点を防止
することであり、またできる限り少ない材料ロスで、輪郭形成された完成品まで
の連続プロセスを提供することである。この目的は、請求の範囲に示された特徴
を有する発明により達成される。
することであり、またできる限り少ない材料ロスで、輪郭形成された完成品まで
の連続プロセスを提供することである。この目的は、請求の範囲に示された特徴
を有する発明により達成される。
【0005】 以下、本発明を、より大きな縮尺で図示した4つの別々の断面図と共に、長手
方向に概略的に本発明のプラントを示す添付図面を参照して、詳細に説明する。
方向に概略的に本発明のプラントを示す添付図面を参照して、詳細に説明する。
【0006】 図示したプラントは、連続蒸気噴射プロセスを記載したSE502、272に
示されたプラントに基づいている。砕解され、乾燥され、接着剤コーティングさ
れたリグノセルロース繊維材が、成形ステーション1に供給され、そこで蒸気噴
射プレス2に供給される繊維マット3に形成される。該繊維マットは、該プレス
内でプレスされて、ボードが固くかつ所定の機械的強度を有する程度まで固めら
れ、又は硬化したボード製品4になる。表面は、表面緻密化ユニット5内でさら
に緻密化される。このプロセスにより緻密な外表面を有するボードが得られる。
示されたプラントに基づいている。砕解され、乾燥され、接着剤コーティングさ
れたリグノセルロース繊維材が、成形ステーション1に供給され、そこで蒸気噴
射プレス2に供給される繊維マット3に形成される。該繊維マットは、該プレス
内でプレスされて、ボードが固くかつ所定の機械的強度を有する程度まで固めら
れ、又は硬化したボード製品4になる。表面は、表面緻密化ユニット5内でさら
に緻密化される。このプロセスにより緻密な外表面を有するボードが得られる。
【0007】 本発明によれば、プラントは、一つ及び同じ2段プロセスの輪郭形成されるボ
ード又はストリップ状製品の製造のために構成される。このために、フライス又
は切断ロール6が、成形ステーション1と蒸気噴射プレス2との間に配置される
。切断ロール6は、20〜200kg/m3の密度を有する繊維マット3の形の
リグノセルロース製の接着剤コーティングされた出発原料に、輪郭形成された表
面構造を付与するために機能する。このために、切断ロール6の直径は、その幅
方向にわたって変化する。マットの断面に付与された輪郭は、本質的に完成品の
断面に一致する。予備圧縮されてもよい輪郭形成されたマット3は、連続的に蒸
気噴射プレス2内へ搬送される。このプレスは、切断ロール6と同じ輪郭を有す
る、輪郭形成された蒸気ロール7を含む。飽和した又は過熱した蒸気をマット内
に噴射することにより、マット3は、ここで圧縮され固められて所望の断面を有
するボード又はストリップ4を形成する。表面層は、ボード又はストリップ4を
、蒸気ロール7と同じ幾何形状を有するが所望の表面圧縮を得るようにより小さ
な断面積を有する、一つ以上の熱い圧縮ロール対8を含む、表面緻密化ユニット
5を通れるようにする第2の工程でさらに圧縮される。ロール対8の表面温度は
、100〜350℃、好ましくは150〜250℃にある。
ード又はストリップ状製品の製造のために構成される。このために、フライス又
は切断ロール6が、成形ステーション1と蒸気噴射プレス2との間に配置される
。切断ロール6は、20〜200kg/m3の密度を有する繊維マット3の形の
リグノセルロース製の接着剤コーティングされた出発原料に、輪郭形成された表
面構造を付与するために機能する。このために、切断ロール6の直径は、その幅
方向にわたって変化する。マットの断面に付与された輪郭は、本質的に完成品の
断面に一致する。予備圧縮されてもよい輪郭形成されたマット3は、連続的に蒸
気噴射プレス2内へ搬送される。このプレスは、切断ロール6と同じ輪郭を有す
る、輪郭形成された蒸気ロール7を含む。飽和した又は過熱した蒸気をマット内
に噴射することにより、マット3は、ここで圧縮され固められて所望の断面を有
するボード又はストリップ4を形成する。表面層は、ボード又はストリップ4を
、蒸気ロール7と同じ幾何形状を有するが所望の表面圧縮を得るようにより小さ
な断面積を有する、一つ以上の熱い圧縮ロール対8を含む、表面緻密化ユニット
5を通れるようにする第2の工程でさらに圧縮される。ロール対8の表面温度は
、100〜350℃、好ましくは150〜250℃にある。
【0008】 図は、マットを輪郭形成する前の、成形された繊維マット3の断面9を示す。
切断ロール6の下流側の断面10は、上表面の輪郭を示す。蒸気噴射プレス2の
下流側の、プレス2内でプレスされたボード4は断面11を有し、表面緻密化ユ
ニット5の下流側の断面12の表面シートは、同じ輪郭でより高い密度を有する
。
切断ロール6の下流側の断面10は、上表面の輪郭を示す。蒸気噴射プレス2の
下流側の、プレス2内でプレスされたボード4は断面11を有し、表面緻密化ユ
ニット5の下流側の断面12の表面シートは、同じ輪郭でより高い密度を有する
。
【0009】 上記ボードの裏面は、同じ技術で輪郭形成できる。この点で、切断ロール6が
、繊維マット3の他方にも配置され、蒸気噴射プレス2及び表面緻密化ユニット
5内の下側のロール7、8は、それぞれの幅方向にわたって、下側の切断ロール
と同じ表面輪郭を備えている。
、繊維マット3の他方にも配置され、蒸気噴射プレス2及び表面緻密化ユニット
5内の下側のロール7、8は、それぞれの幅方向にわたって、下側の切断ロール
と同じ表面輪郭を備えている。
【0010】 ある適用において、より大きな密度を例えば露出した頂面に有する輪郭のある
部分を設けることが重要である可能性がある。このことは、ロール7及び8の輪
郭を、切断ロール6の輪郭からそれぞれの点において変えることができるように
することにより可能となる。
部分を設けることが重要である可能性がある。このことは、ロール7及び8の輪
郭を、切断ロール6の輪郭からそれぞれの点において変えることができるように
することにより可能となる。
【0011】 一つの代替の実施の形態においては、第一の工程、即ち蒸気噴射プレス内で製
造されたボード又はストリップは、連続的なプロセスでより幅の狭いいくつかの
ストリップに分割することができ、これらの幅の狭いストリップは、その後、表
面緻密化ユニット5内の一つ以上の熱いロール対8を通過する。ボード又はスト
リップの複数のストリップへの分離は、例えば、鋸引きによってなされる。
造されたボード又はストリップは、連続的なプロセスでより幅の狭いいくつかの
ストリップに分割することができ、これらの幅の狭いストリップは、その後、表
面緻密化ユニット5内の一つ以上の熱いロール対8を通過する。ボード又はスト
リップの複数のストリップへの分離は、例えば、鋸引きによってなされる。
【0012】 本発明は、その全断面にわたって均一な密度であり、同量の塗料を全製品面上
にわたって、迅速かつ連続的なプロセスで吸収する緻密な表面を有する、ボード
及びストリップの形でのリグノセルロースを含有する輪郭形成された製品の製造
を可能にする。さらに、このことは、ボード又はストリップを鋸引きする際に発
生する小さなロスは別として、出発原料のロスなしに達成される。
にわたって、迅速かつ連続的なプロセスで吸収する緻密な表面を有する、ボード
及びストリップの形でのリグノセルロースを含有する輪郭形成された製品の製造
を可能にする。さらに、このことは、ボード又はストリップを鋸引きする際に発
生する小さなロスは別として、出発原料のロスなしに達成される。
【図1】 長手方向に概略的に本発明のプラントを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 2B260 BA07 BA18 BA19 CA02 CB01 CD06 CD30 EA05 EA11 EB02 EB06 EB11 EB19 EB21 EB23 EC01 EC03 EC18
Claims (8)
- 【請求項1】 リグノセルロース繊維質材料を粒子及び/又は繊維状に砕解
し、粒子又は繊維を乾燥させ、接着剤コーティングし、ボード又はストリップ状
製品(4)を形成するように蒸気噴射プレス内でプレスされる繊維マットに形成
する、リグノセルロースを含有する輪郭形成されたボード又はストリップ状製品
を連続的に製造する方法であって、プレスされる前に、繊維マット(3)が、蒸
気噴射プロセス中維持される表面輪郭を与えられ、その後ボード又はストリップ
状製品の表面が圧縮されることを特徴とする、リグノセルロースを含有する輪郭
形成されたボード又はストリップ状製品を連続的に製造する方法。 - 【請求項2】 繊維マットが、20〜200kg/m3のかさ密度に形成さ
れることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 繊維マットが、予備圧縮されることを特徴とする請求項1又
は2に記載の方法。 - 【請求項4】 蒸気噴射されたボード又はストリップ状製品が、前記表面圧
縮の前に、連続的により幅の狭いストリップに分割されることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項5】 ボード又はストリップ状製品が、前記表面にわたって異なる
密度を与えられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の方
法。 - 【請求項6】 表面輪郭が、製品の上面及び底面側に形成されることを特徴
とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項7】 成形ステーション(1)、成形ステーション(1)から来た
繊維マット(3)をボード又はストリップ状製品(4)にプレスする噴射プレス
(2)、及び前記製品をさらに処理する表面緻密化ユニット(5)を具備する、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法を適用する装置であって、少なくとも
一つのフライス又は切断ロール(6)が、成形ステーション(1)と、表面輪郭
を有する繊維マットを提供する蒸気噴射プレス(2)との間に設けられ、蒸気噴
射プレス(2)及び表面緻密化ユニット(5)が、それぞれ少なくとも一つの幅
方向にわたって輪郭形成されたロール(7、8)を備えていることを特徴とする
、装置。 - 【請求項8】 蒸気噴射プレス(2)の蒸気ロール(7)が、フライス又は
切断ロール(6)と同じ輪郭を有するのに対して、表面緻密化ユニットのプレス
ロール(8)は、所定の端点に、蒸気ロール(7)の輪郭の直径よりも大きな直
径の輪郭を有することを特徴とする請求項7記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9900331A SE515273C2 (sv) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | Sätt och anordning för kontinuerlig framställning av profilerade lignocellulosahaltiga skiv- eller strängprodukter |
SE9900331-1 | 1999-02-01 | ||
PCT/SE2000/000186 WO2000044540A1 (en) | 1999-02-01 | 2000-01-31 | Method and arrangement for the continuous manufacture of profiled lignocellulose-containing board or strip-like products |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002535174A true JP2002535174A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=20414319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000595824A Withdrawn JP2002535174A (ja) | 1999-02-01 | 2000-01-31 | リグノセルロースを含有する輪郭形成されたボード又はスリップ状製品の連続製造のための方法及び装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1181139A1 (ja) |
JP (1) | JP2002535174A (ja) |
KR (1) | KR20010101696A (ja) |
CN (1) | CN1100650C (ja) |
AU (1) | AU2837900A (ja) |
CA (1) | CA2356893A1 (ja) |
CZ (1) | CZ20012762A3 (ja) |
NO (1) | NO20013729D0 (ja) |
NZ (1) | NZ513744A (ja) |
PL (1) | PL349842A1 (ja) |
SE (1) | SE515273C2 (ja) |
WO (1) | WO2000044540A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006513054A (ja) * | 2002-12-18 | 2006-04-20 | サン−ゴバン・イソベール | 断熱要素を製造する装置および方法 |
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CA2721390C (en) | 2008-10-21 | 2012-04-03 | Uniboard Canada Inc. | Embossed monolayer particleboards and methods of preparation thereof |
DE102011007336A1 (de) * | 2011-04-13 | 2013-04-25 | Dieffenbacher GmbH Maschinen- und Anlagenbau | Verfahren zum Betreiben einer Anlage und Vorrichtung zur Beleimung von Spänen, Fasern oder faserähnlichem Material im Zuge der Herstellung von Werkstoffplatten |
EP2805801B1 (en) * | 2013-05-24 | 2020-10-21 | Faurecia Interieur Industrie | Method for processing a veneer |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5179986A (en) * | 1990-11-15 | 1993-01-19 | Masonite Corporation | Method for improving fiberboard mat moldability |
SE502272C2 (sv) * | 1994-01-28 | 1995-09-25 | Sunds Defibrator Ind Ab | Förfarande för framställning av lignocellulosahaltiga skivor |
-
1999
- 1999-02-01 SE SE9900331A patent/SE515273C2/sv not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-01-31 CA CA002356893A patent/CA2356893A1/en not_active Abandoned
- 2000-01-31 KR KR1020017009371A patent/KR20010101696A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-01-31 PL PL00349842A patent/PL349842A1/xx unknown
- 2000-01-31 AU AU28379/00A patent/AU2837900A/en not_active Abandoned
- 2000-01-31 CN CN00803289A patent/CN1100650C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-01-31 CZ CZ20012762A patent/CZ20012762A3/cs unknown
- 2000-01-31 EP EP00906822A patent/EP1181139A1/en not_active Withdrawn
- 2000-01-31 NZ NZ513744A patent/NZ513744A/xx unknown
- 2000-01-31 JP JP2000595824A patent/JP2002535174A/ja not_active Withdrawn
- 2000-01-31 WO PCT/SE2000/000186 patent/WO2000044540A1/en not_active Application Discontinuation
-
2001
- 2001-07-30 NO NO20013729A patent/NO20013729D0/no not_active Application Discontinuation
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JP4729309B2 (ja) * | 2002-12-18 | 2011-07-20 | サン−ゴバン・イソベール | 断熱要素を製造する装置および方法 |
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CZ20012762A3 (cs) | 2002-04-17 |
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NO20013729D0 (no) | 2001-07-30 |
CA2356893A1 (en) | 2000-08-03 |
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