JP2002533173A - 分離プランジャを有する使い捨てシリンジ - Google Patents
分離プランジャを有する使い捨てシリンジInfo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/50—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests having means for preventing re-use, or for indicating if defective, used, tampered with or unsterile
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Abstract
(57)【要約】
シリンジが設けられ、該シリンジは、これが十分に圧縮された際、所定の位置でロックされるよう適合されるプランジャ10を備える。プランジャは壊れやすい区域24を備え、該区域はロック機構の保持強さを下回る破壊強さを有する。従って、もしプランジャが十分に圧縮された後、プランジャを引き出し、プランジャを再使用する試みが成されると、該プランジャは、シリンジバレルから引き出されるのではなく、壊れる。
Description
【0001】 この出願は、1998年12月29日付け出願の米国予備出願第60/114
,100号「分離プランジャを有する使い捨てシリンジ」の優先権の利益を請求
する。
,100号「分離プランジャを有する使い捨てシリンジ」の優先権の利益を請求
する。
【0002】 発明の属する技術分野 この発明は、一般に使い捨てシリンジ装置に関し、より詳しくは、もしシリン
ジを再使用する試みが成されると壊れるシリンジを有するシリンジ装置に関する
。
ジを再使用する試みが成されると壊れるシリンジを有するシリンジ装置に関する
。
【0003】 皮下装置における無菌の重要性の認識の高まりは、使い捨て可能なシリンジの
開発に至った。低コストに結びつけられた最初のこれらの装置の無菌は、再使用
前に殺菌を要する再使用可能な装置よりはむしろ広く使用されるに至った。しか
し、使い捨て可能なシリンジのこの広く普及した使用は、問題を引き起こした。
それらの経済性によって膨大数利用された安価な装置は、新規及び使用済装置の
在庫管理を困難で頓挫しがちにする傾向がある。取り付けられた針と共に不認可
の所有に入ることは、シリンジにとって珍しくはない。一旦管理を喪失すると、
これらの装置は殺菌無しで再使用され得る。
開発に至った。低コストに結びつけられた最初のこれらの装置の無菌は、再使用
前に殺菌を要する再使用可能な装置よりはむしろ広く使用されるに至った。しか
し、使い捨て可能なシリンジのこの広く普及した使用は、問題を引き起こした。
それらの経済性によって膨大数利用された安価な装置は、新規及び使用済装置の
在庫管理を困難で頓挫しがちにする傾向がある。取り付けられた針と共に不認可
の所有に入ることは、シリンジにとって珍しくはない。一旦管理を喪失すると、
これらの装置は殺菌無しで再使用され得る。
【0004】 使い捨て専用の皮下注射器(シリンジ)の再使用は、接触感染症の伝染及び薬
物乱用の助長における重要な要因である。日常的にシリンジを共有し再使用する
静脈に薬を打っている者は、HIV及び肝炎ウイルスに対するハイリスク群であ
る。該装置に対する容易なアクセスは、不法薬物の使用を更に容易にする。加え
て、シリンジ製品の反復再使用の結果は、他の多くの病気の蔓延の原因となるで
あろう。
物乱用の助長における重要な要因である。日常的にシリンジを共有し再使用する
静脈に薬を打っている者は、HIV及び肝炎ウイルスに対するハイリスク群であ
る。該装置に対する容易なアクセスは、不法薬物の使用を更に容易にする。加え
て、シリンジ製品の反復再使用の結果は、他の多くの病気の蔓延の原因となるで
あろう。
【0005】 これらの問題の一の解決は、一回の適用後、機能的に自己破壊するシリンジを
開発することである。再使用不能なシリンジの利用可能性は、不法薬物の使用を
必ずしも止めないが、汚染されたシリンジの共用を防ぐことができ、従って、病
気の蔓延を減らすことを助けることができる。
開発することである。再使用不能なシリンジの利用可能性は、不法薬物の使用を
必ずしも止めないが、汚染されたシリンジの共用を防ぐことができ、従って、病
気の蔓延を減らすことを助けることができる。
【0006】 再使用を防止しかつ制限するため、多くのアプローチが成された。最初に、シ
リンジ設計に明確な破壊動作を容易にする機能を組み込んだ。従って、力の適用
によってシリンジは動作不能になる。他の設計は、再使用防止位置に装置をロッ
クするため、特殊構造を含めた。いくつかの設計は、シリンジのバレル区域に組
み込まれたロックを利用し、装置を従事させるのに十分な拡張を要求した。他の
設計は、シリンジが予め満たされることを要求し、慣用の態様でシリンジを満た
すことを許容しない。その他の設計は、多くの部品及び注意深い組み立てを要し
た。更に、これらの設計の多くは、第一回目にシリンジを使用する動作によって
自動的に動作不能にされるシリンジよりはむしろ、一回の使用後、自動的に動作
不能にさ得るシリンジに関連する。従って、シリンジの再使用を望む悪徳ユーザ
ーによって安全機能が容易に破られるであろう。
リンジ設計に明確な破壊動作を容易にする機能を組み込んだ。従って、力の適用
によってシリンジは動作不能になる。他の設計は、再使用防止位置に装置をロッ
クするため、特殊構造を含めた。いくつかの設計は、シリンジのバレル区域に組
み込まれたロックを利用し、装置を従事させるのに十分な拡張を要求した。他の
設計は、シリンジが予め満たされることを要求し、慣用の態様でシリンジを満た
すことを許容しない。その他の設計は、多くの部品及び注意深い組み立てを要し
た。更に、これらの設計の多くは、第一回目にシリンジを使用する動作によって
自動的に動作不能にされるシリンジよりはむしろ、一回の使用後、自動的に動作
不能にさ得るシリンジに関連する。従って、シリンジの再使用を望む悪徳ユーザ
ーによって安全機能が容易に破られるであろう。
【0007】 理想的なシリンジ設計は、シリンジの慣用使用(例えば、通常の充填操作)を
許容するロック機構を組み込むことであろう。加えて、該設計は、操作が簡単で
、いかなる特別な訓練をも要しない。該設計は、標準皮下注射針を利用できるべ
きである。該設計は、安価で信頼性があるべきであり、また、有用な投薬の十分
かつ完全な排除を促進すべきである。結局、該設計は、それが慣用の態様で最初
に使用された後の第二の使用に対し、シリンジを自動的に動作不能にする。
許容するロック機構を組み込むことであろう。加えて、該設計は、操作が簡単で
、いかなる特別な訓練をも要しない。該設計は、標準皮下注射針を利用できるべ
きである。該設計は、安価で信頼性があるべきであり、また、有用な投薬の十分
かつ完全な排除を促進すべきである。結局、該設計は、それが慣用の態様で最初
に使用された後の第二の使用に対し、シリンジを自動的に動作不能にする。
【0008】 発明の概要 本発明の一側面においてシリンジが設けられ、該シリンジは、これが十分に圧
縮された際、所定の位置でロックされるよう適合されるプランジャを備える。プ
ランジャは壊れやすい(破壊可能)区域を備え、該区域はロック機構の保持強さ
を下回る破壊強さを有する。従って、もしプランジャが十分に圧縮された後、プ
ランジャを引き出し、プランジャを再使用する試みが成されると、該プランジャ
は、シリンジバレルから引き出されるのではなく、壊れるであろう。ロック機構
は、プランジャの末端端部における戻り止めと、バレルの末端端部におけるロッ
クリングとを備え得る。バレルは、皮下注射針を取り付けるためのフィッティン
グ(取付具)(例えばルーアーフィッティング)を含み得、また、シリンジは、
プランジャを十分に圧縮している時、いかなる流体をも完全に排出するよう設計
され得る。
縮された際、所定の位置でロックされるよう適合されるプランジャを備える。プ
ランジャは壊れやすい(破壊可能)区域を備え、該区域はロック機構の保持強さ
を下回る破壊強さを有する。従って、もしプランジャが十分に圧縮された後、プ
ランジャを引き出し、プランジャを再使用する試みが成されると、該プランジャ
は、シリンジバレルから引き出されるのではなく、壊れるであろう。ロック機構
は、プランジャの末端端部における戻り止めと、バレルの末端端部におけるロッ
クリングとを備え得る。バレルは、皮下注射針を取り付けるためのフィッティン
グ(取付具)(例えばルーアーフィッティング)を含み得、また、シリンジは、
プランジャを十分に圧縮している時、いかなる流体をも完全に排出するよう設計
され得る。
【0009】 発明の実施の形態 図1は、本発明に従うシリンジのためのプランジャ10を示す。図1A及び図
1Bは、プランジャの末端部及び分離区域の詳細を示し、また、図1C及び図1
Dは、矢印A−A及びB−Bによってそれぞれ示される断面を示す。プランジャ
組立体10は、細長プランジャロッド12及びピストン部材14を含み、必ずで
はなく好ましくは弾性である。プランジャロッド12の基端部分は、ユーザーの
親指によって握られるか又は押されるように設計された拡大頭部部分16に連結
される。プランジャロッド12の末端部分は、円形端部部材18に連結され、更
にテーパープランジャチップ20に至り、該プランジャチップ20は、一般に円
形の断面を有するとともに、米国特許第5,814,017号に詳細に説明され
るように該プランジャチップをロックするための戻り止め21を含む。図1Cに
示されるように、該チップは、該チップの圧縮を容易にするためのV字切り欠き
又は他の構成を備え得る。図1Dは、プランジャロッド12が、複数の半径方向
延長リブ部材22によってどのように形成され得るのかを示し、リブ部材は、頭
部部分16と円形端部部材18との間に長手方向に延長する。
1Bは、プランジャの末端部及び分離区域の詳細を示し、また、図1C及び図1
Dは、矢印A−A及びB−Bによってそれぞれ示される断面を示す。プランジャ
組立体10は、細長プランジャロッド12及びピストン部材14を含み、必ずで
はなく好ましくは弾性である。プランジャロッド12の基端部分は、ユーザーの
親指によって握られるか又は押されるように設計された拡大頭部部分16に連結
される。プランジャロッド12の末端部分は、円形端部部材18に連結され、更
にテーパープランジャチップ20に至り、該プランジャチップ20は、一般に円
形の断面を有するとともに、米国特許第5,814,017号に詳細に説明され
るように該プランジャチップをロックするための戻り止め21を含む。図1Cに
示されるように、該チップは、該チップの圧縮を容易にするためのV字切り欠き
又は他の構成を備え得る。図1Dは、プランジャロッド12が、複数の半径方向
延長リブ部材22によってどのように形成され得るのかを示し、リブ部材は、頭
部部分16と円形端部部材18との間に長手方向に延長する。
【0010】 図1Bに詳細に示されるように、該発明に従うプランジャは分離区域24を備
える。これは、図示されるように狭小区域であり得、又は、鋭い切り欠き、異な
る材料の区域、もしくはプランジャ10に破壊強さが制御され得る壊れやすい区
域を与える他のどのような構造でもあり得る。
える。これは、図示されるように狭小区域であり得、又は、鋭い切り欠き、異な
る材料の区域、もしくはプランジャ10に破壊強さが制御され得る壊れやすい区
域を与える他のどのような構造でもあり得る。
【0011】 図2は、本発明に従うシリンジを形成するためにシリンジバレル26内に配置
された図1のプランジャを示す。バレル26は、シリンジの端部に皮下注射針を
固定するためのルーアーフィッティング(Luer fitting)等を好ましくは備える
であろう。バレル26は、末端位置にプランジャをロックするため、戻り止め2
1に係合させるためのロックリング28を備える。
された図1のプランジャを示す。バレル26は、シリンジの端部に皮下注射針を
固定するためのルーアーフィッティング(Luer fitting)等を好ましくは備える
であろう。バレル26は、末端位置にプランジャをロックするため、戻り止め2
1に係合させるためのロックリング28を備える。
【0012】 図3A〜3Fは該発明のシリンジの動作を示す。図3Aは、シリンジバレル2
6の末端部付近のプランジャを示す。プランジャチップ20は、ロックリング2
8のちょうど基部にある。プランジャ10がバレル26内で末端に移動する際、
ロックリング28は図3Bに示されるように拡開する。図3Cは、ロックの係合
直前のプランジャ10及びバレル26を示す。図3Dに示されるように、ロック
リング28は、内側にカチッと閉まって戻り止め21に係合し、プランジャ10
のいかなる基端への移動に対しても抵抗を与える。もしプランジャ10を基端方
向に強制するよう試みれば(例えば、プランジャの再使用のため)、図3Eに示
されるように、壊れやすい区域24に亀裂30が発生し、プランジャ10は、図
3Fに示されるように、二つの部分に壊れる。
6の末端部付近のプランジャを示す。プランジャチップ20は、ロックリング2
8のちょうど基部にある。プランジャ10がバレル26内で末端に移動する際、
ロックリング28は図3Bに示されるように拡開する。図3Cは、ロックの係合
直前のプランジャ10及びバレル26を示す。図3Dに示されるように、ロック
リング28は、内側にカチッと閉まって戻り止め21に係合し、プランジャ10
のいかなる基端への移動に対しても抵抗を与える。もしプランジャ10を基端方
向に強制するよう試みれば(例えば、プランジャの再使用のため)、図3Eに示
されるように、壊れやすい区域24に亀裂30が発生し、プランジャ10は、図
3Fに示されるように、二つの部分に壊れる。
【図1】 本発明に従うシリンジのための分離プランジャを示す図である。
【図1A】 図1のプランジャの詳細図である。
【図1B】 図1のプランジャの詳細図である。
【図1C】 図1のプランジャの詳細図である。
【図1D】 図1のプランジャの詳細図である。
【図2】 本発明に従う組み立てられたプランジャの破断図である。
【図3A】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
【図3B】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
【図3C】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
【図3D】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
【図3E】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
【図3F】 該発明のシリンジの動作を示す一連の詳細図である。
10 プランジャ 12 細長プランジャロッド 14 ピストン部材 16 拡大頭部部分 18 円形端部部材 20 テーパープランジャチップ 21 戻り止め 24 分離区域 26 シリンジバレル 28 ロックリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA ,ZW Fターム(参考) 4C066 AA07 BB01 CC01 DD08 EE14 FF05 GG13 HH02 HH12 HH22 LL25 LL26
Claims (7)
- 【請求項1】 使い捨てシリンジであって、 基端及び末端端部、これらの間を通る長手方向チャネル、及び末端端部の口を
有するバレルと、 長手方向チャネルに沿って移動するよう適合されたプランジャであって、少な
くとも一部がバレルの内面に一致するよう適合され、選択された長手方向引っ張
りの適用時に壊れるよう適合された壊れやすい区域を備えるプランジャと、 前記壊れやすい区域に対しプランジャ末端の一部を保持するための係合ロック
であって、前記選択された長手方向引っ張りを上回る力に抗して、プランジャの
該一部を保持可能な係合ロックとを備え、 前記係合ロックの係合時において、プランジャの基端端部に適用された、前記
選択された長手方向引っ張りを上回る基端力が前記壊れやすい区域を壊れさせる
ことを特徴とする使い捨てシリンジ。 - 【請求項2】 前記バレル口に皮下注射針を取り付けるための手段を更に備
える請求項1記載の使い捨てシリンジ。 - 【請求項3】 前記取り付け手段はルーアーフィッティングを備える請求項
2記載の使い捨てシリンジ。 - 【請求項4】 前記係合ロックは、プランジャの末端端部に少なくとも一の
戻り止めを有するロックピンと、バレルの末端端部におけるロックリングとを備
え、ロックリングは、プランジャがバレル内で末端方向に移動される際、ロック
ピンに係合するよう適合される請求項1記載の使い捨てシリンジ。 - 【請求項5】 前記係合ロックは、プランジャがバレルチャネル内において
末端方向に移動限界まで移動された際、係合する請求項1記載の使い捨てシリン
ジ。 - 【請求項6】 バレルの長手方向チャネルは、プランジャの末端運動によっ
てバレル口を通して噴出される流体で満たされるよう適合される請求項1記載の
使い捨てシリンジ。 - 【請求項7】 前記プランジャがバレルチャネル内で末端方向に移動限界ま
で移動される際、前記流体が完全に噴出されるとともに、ロックが係合する請求
項6記載の使い捨てシリンジ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11410098P | 1998-12-29 | 1998-12-29 | |
US60/114,100 | 1998-12-29 | ||
PCT/IB1999/002057 WO2000038769A1 (en) | 1998-12-29 | 1999-12-29 | Single use syringe with breakaway plunger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002533173A true JP2002533173A (ja) | 2002-10-08 |
Family
ID=22353366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000590719A Withdrawn JP2002533173A (ja) | 1998-12-29 | 1999-12-29 | 分離プランジャを有する使い捨てシリンジ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6267749B1 (ja) |
EP (1) | EP1144032A1 (ja) |
JP (1) | JP2002533173A (ja) |
AU (1) | AU1791000A (ja) |
CA (1) | CA2358190A1 (ja) |
EA (1) | EA002752B1 (ja) |
IL (1) | IL144050A0 (ja) |
WO (1) | WO2000038769A1 (ja) |
ZA (1) | ZA200105361B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018075415A (ja) * | 2012-03-23 | 2018-05-17 | ウルフ トリー メディカル インコーポレイテッド | 自動無効化シリンジ組立体 |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9704185D0 (sv) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | Astra Pharma Prod | Inhalation device |
US6217550B1 (en) * | 1998-07-29 | 2001-04-17 | Becton, Dickinson And Company | Single-use syringe |
US8202257B2 (en) | 1998-07-29 | 2012-06-19 | Becton, Dickinson And Company | Splatter prevention mechanism for a syringe |
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