JP2002529330A - 再装填可能な分配システム - Google Patents
再装填可能な分配システムInfo
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- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/02—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes for transferring liquids other than fuel or lubricants
- B67D7/0205—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes for transferring liquids other than fuel or lubricants by manually operable pumping apparatus
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- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
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- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
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- B67D7/0288—Container connection means
- B67D7/0294—Combined with valves
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87941—Each valve and/or closure operated by coupling motion
- Y10T137/87949—Linear motion of flow path sections operates both
- Y10T137/87957—Valves actuate each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体製品を分配するための再装填可能な分配システムを提供する。
【解決手段】 本システム(10)は、再装填容器(11)、プラットホームベース(12)、係止機構(25)、及びポンプ(13)を含む。再装填容器は、一次フィニッシュ(16)及びバルブ(21)を有する。ベースは、再装填容器の一次フィニッシュを受け入れるためのレセプタクル(22)、及びベース内に配置されており且つレセプタクルに取り付けられた流体コネクタ(23)を有する。係止機構は、再装填容器をベースに固定する。バルブは、係止機構が係合状態にある場合には閉鎖位置にあり、係止機構が係合解除状態にある場合には開放位置にある。ポンプは、再装填容器から液体製品を分配するため、流体コネクタに沿って再装填容器と開放連通した状態でベースに取り付けられている。
Description
【0001】
本発明は、再装填可能な分配システムに関し、詳細には、比較的大量の高粘度
の液体を正確に分配するための、更に詳細には、懸濁固形分が少なくとも40%
のクリーム状粘性無水製品を難なく且つ分配容器内に残る残留物を最少にして分
配するための、再装填可能な洗濯用トリートメント分配システム関する。
の液体を正確に分配するための、更に詳細には、懸濁固形分が少なくとも40%
のクリーム状粘性無水製品を難なく且つ分配容器内に残る残留物を最少にして分
配するための、再装填可能な洗濯用トリートメント分配システム関する。
【0002】
従来の洗濯用クリーニングパッケージは様々な形体を備えている。顆粒状洗剤
については、最も一般的なパッケージは、柄杓形ディスペンサを備えた板紙カー
トンである。液体洗剤については、幾つかの従来のパッケージ形体があり、これ
らの形体には、計量カップを持つボトル、頂部にノズルが取り付けられたスクイ
ズボトル、浸漬チューブピストンポンプ又はスプレー器が頂部に取り付けられた
ボトル、及び再充填可能なパッケージが含まれる。
については、最も一般的なパッケージは、柄杓形ディスペンサを備えた板紙カー
トンである。液体洗剤については、幾つかの従来のパッケージ形体があり、これ
らの形体には、計量カップを持つボトル、頂部にノズルが取り付けられたスクイ
ズボトル、浸漬チューブピストンポンプ又はスプレー器が頂部に取り付けられた
ボトル、及び再充填可能なパッケージが含まれる。
【0003】 液体洗剤については、柄杓を使用するとべた付いてしまう。このことは、特に
、懸濁固形分が少なくとも40%で比重が1.2で多くの従来のパッケージを使
用して正確に注ぎ出すには粘稠度が高過ぎる新型の無水(溶剤を基剤とした)粘
稠クリーム状洗濯洗剤製品についていえる。1.5リットル以上の大きさでは、
容積が大きいのと製品の重量が相まって、スクイズボトルを粘稠クリーム状製品
に適用するのは容易ではない。これは、持ち上げと同時にノズルを通して絞り出
すには重過ぎるためである。更に、高度に粘性の製品は高価であり、使用前に水
にさらすことができない。
、懸濁固形分が少なくとも40%で比重が1.2で多くの従来のパッケージを使
用して正確に注ぎ出すには粘稠度が高過ぎる新型の無水(溶剤を基剤とした)粘
稠クリーム状洗濯洗剤製品についていえる。1.5リットル以上の大きさでは、
容積が大きいのと製品の重量が相まって、スクイズボトルを粘稠クリーム状製品
に適用するのは容易ではない。これは、持ち上げと同時にノズルを通して絞り出
すには重過ぎるためである。更に、高度に粘性の製品は高価であり、使用前に水
にさらすことができない。
【0004】 浸漬チューブピストンポンプが頂部に取り付けられたディスペンサは、液体洗
剤を絞り出したり注ぎ込んだりするよりは容易である。これは、使用者がディス
ペンサを持ち上げることなく、製品を正確に分配できるためである。しかしなが
ら、頂部に取り付けられた浸漬チューブポンプは、少なくとも二つの理由により
、望ましくない。第1の理由は、浸漬チューブは容器の底部に製品残留物を残し
てしまい、かくして製品を無駄にし、使用者が水を容器に入れて残留物を取り出
したくなってしまうことである。第2の理由は、高度の粘性の製品の性質のため
、製品が全ての従来のパッケージ材料に付着してしまうということである。
剤を絞り出したり注ぎ込んだりするよりは容易である。これは、使用者がディス
ペンサを持ち上げることなく、製品を正確に分配できるためである。しかしなが
ら、頂部に取り付けられた浸漬チューブポンプは、少なくとも二つの理由により
、望ましくない。第1の理由は、浸漬チューブは容器の底部に製品残留物を残し
てしまい、かくして製品を無駄にし、使用者が水を容器に入れて残留物を取り出
したくなってしまうことである。第2の理由は、高度の粘性の製品の性質のため
、製品が全ての従来のパッケージ材料に付着してしまうということである。
【0005】 例えば、頂部に取り付けられた浸漬チューブピストンポンプについて、製品が
浸漬チューブ及び容器に付着し、製品を無駄にしてしまう。更に、この種のパッ
ケージは、ポンプの呼び水を行うのに追加のポンプストロークを必要とするか或
いは必要量の高度の粘性の製品を使用者が分配するのに大きな力を必要とする。
これは、製品が浸漬チューブの内側に付着してしまうためである。更に、ピスト
ンポンプディスペンサの価格のため、ディスペンサを再使用し且つ液体で充填し
た容器を交換するディスペンサを提供するのが有利である。
浸漬チューブ及び容器に付着し、製品を無駄にしてしまう。更に、この種のパッ
ケージは、ポンプの呼び水を行うのに追加のポンプストロークを必要とするか或
いは必要量の高度の粘性の製品を使用者が分配するのに大きな力を必要とする。
これは、製品が浸漬チューブの内側に付着してしまうためである。更に、ピスト
ンポンプディスペンサの価格のため、ディスペンサを再使用し且つ液体で充填し
た容器を交換するディスペンサを提供するのが有利である。
【0006】
従って、懸濁固形分が少なくとも40%の高度に粘性の無水製品を、最少の労
力で、水による汚染の可能性を減少しながら容器内に残る残留物を最少にして、
比較的大量に正確に分配できる再装填可能なディスペンサが必要とされている。 本発明の目的は、改良した再装填可能な分配システムを提供することである。
力で、水による汚染の可能性を減少しながら容器内に残る残留物を最少にして、
比較的大量に正確に分配できる再装填可能なディスペンサが必要とされている。 本発明の目的は、改良した再装填可能な分配システムを提供することである。
【0007】
別の目的は、液体製品を分配するための再装填可能な分配システムにおいて、
一次フィニッシュ及びバルブを持つ再装填容器、再装填容器の一次フィニッシュ
を受け入れるためのレセプタクルを持つベースであって、このベース内に配置さ
れており且つレセプタクルに取り付けられた流体コネクタ、再装填容器をベース
に固定するための係止機構であって、係止機構が係合している場合にはバルブは
閉鎖位置にあり、係止機構が係合解除している場合にはバルブは開放位置にある
、係止機構、及びベースに取り付けられており、再装填容器から液体製品を分配
するために、流体コネクタに沿って再装填容器と開放連通したポンプを含む、シ
ステムを提供することである。
一次フィニッシュ及びバルブを持つ再装填容器、再装填容器の一次フィニッシュ
を受け入れるためのレセプタクルを持つベースであって、このベース内に配置さ
れており且つレセプタクルに取り付けられた流体コネクタ、再装填容器をベース
に固定するための係止機構であって、係止機構が係合している場合にはバルブは
閉鎖位置にあり、係止機構が係合解除している場合にはバルブは開放位置にある
、係止機構、及びベースに取り付けられており、再装填容器から液体製品を分配
するために、流体コネクタに沿って再装填容器と開放連通したポンプを含む、シ
ステムを提供することである。
【0008】
図1及び図2を参照すると、これらの図には、好ましい再装填可能な分配シス
テム10が結合位置(図1参照)及び結合解除位置(図2参照)で示してある。
このシステムは、3つの主要サブアッセンブリ、即ち再装填容器アッセンブリ1
1、ベースアッセンブリ12、及びピストンポンプアッセンブリ13を含む。再
装填可能な分配システム10は、再装填容器11をベース12と係合させたとき
、結合位置にあり、再装填容器11をベース12から係合解除したとき、結合解
除位置にある。
テム10が結合位置(図1参照)及び結合解除位置(図2参照)で示してある。
このシステムは、3つの主要サブアッセンブリ、即ち再装填容器アッセンブリ1
1、ベースアッセンブリ12、及びピストンポンプアッセンブリ13を含む。再
装填可能な分配システム10は、再装填容器11をベース12と係合させたとき
、結合位置にあり、再装填容器11をベース12から係合解除したとき、結合解
除位置にある。
【0009】 好ましい再装填容器11は吹込成形したボトル14を含み、このボトルは、ハ
ンドル15、開口部16a及びフィニッシュ凹所18がボトル14の一端に配置
された一次フィニッシュ16、通気キャップ17aを通して通気するためにボト
ル14の反対端に配置された二次フィニッシュ17、及びバルブ21に取り付け
られたバルブポスト20を支持するためのボトルキャップ19を含む。別の態様
では、再装填容器11は、本発明から逸脱することなく、可撓袋14a、カート
ン内の袋14a、又はボトル14内の袋14aを含むのがよい。
ンドル15、開口部16a及びフィニッシュ凹所18がボトル14の一端に配置
された一次フィニッシュ16、通気キャップ17aを通して通気するためにボト
ル14の反対端に配置された二次フィニッシュ17、及びバルブ21に取り付け
られたバルブポスト20を支持するためのボトルキャップ19を含む。別の態様
では、再装填容器11は、本発明から逸脱することなく、可撓袋14a、カート
ン内の袋14a、又はボトル14内の袋14aを含むのがよい。
【0010】 ボトル14は、懸濁固形分を少なくとも40%含む高粘度の無水液体製品を収
容するように設計されており、好ましくは吹込成形される。しかしながら、ボト
ルは、様々な液体を収容でき、ヒートシール等の様々な方法を使用して形成され
る様々な材料から形成でき、本発明から逸脱することなく、まち付きプラスチッ
ク袋又は吹込成形袋が吹込成形ボトル内に位置決めされる。
容するように設計されており、好ましくは吹込成形される。しかしながら、ボト
ルは、様々な液体を収容でき、ヒートシール等の様々な方法を使用して形成され
る様々な材料から形成でき、本発明から逸脱することなく、まち付きプラスチッ
ク袋又は吹込成形袋が吹込成形ボトル内に位置決めされる。
【0011】 ボトル14のハンドル15は、好ましくは、一次フィニッシュ16の反対端に
配置されている。これは、再装填容器11を結合させたときに分配システム10
を持ち運ぶため、又は再装填容器11を、ベース12から結合解除したときに持
ち運ぶためである。ハンドル15は、更に、結合プロセス中に再装填容器11を
ベース12に配置するのを人間工学的に補助するのにも使用できる。別の態様で
は、ハンドル15は、本発明の意図から逸脱することなく、一次フィニッシュ1
6と隣接して、又はボトル14の側部14bに沿って配置できる。
配置されている。これは、再装填容器11を結合させたときに分配システム10
を持ち運ぶため、又は再装填容器11を、ベース12から結合解除したときに持
ち運ぶためである。ハンドル15は、更に、結合プロセス中に再装填容器11を
ベース12に配置するのを人間工学的に補助するのにも使用できる。別の態様で
は、ハンドル15は、本発明の意図から逸脱することなく、一次フィニッシュ1
6と隣接して、又はボトル14の側部14bに沿って配置できる。
【0012】 一次フィニッシュ16は、再装填容器11をベース12に固定し、ボトル14
の内容物をベース12に出すことができる。ボトルキャップ19は、シール26
用のシーリング面19aを提供する。バルブ21は、再装填容器11がベース1
2内に結合されるまで、製品を容器内にとどめておくために使用される。バルブ
21は、好ましくは、スパイラルバルブ(図3参照)であるが、本発明の意図か
ら外れることなく、様々なバルブ形体を持つことができる。
の内容物をベース12に出すことができる。ボトルキャップ19は、シール26
用のシーリング面19aを提供する。バルブ21は、再装填容器11がベース1
2内に結合されるまで、製品を容器内にとどめておくために使用される。バルブ
21は、好ましくは、スパイラルバルブ(図3参照)であるが、本発明の意図か
ら外れることなく、様々なバルブ形体を持つことができる。
【0013】 バルブポスト20は、再装填容器11を結合位置(図1参照)に垂直に押し込
むときにベース12のベースシール27に押し付けることによって、スパイラル
バルブ21を開放するのに使用される。好ましいスパイラルバルブ21は、形状
記憶を持つ好ましくは3枚乃至10枚のバンド21cで外リング21bに連結さ
れたプレート21aを有する。好ましい実施形態では、スパイラルバルブ21は
ボトルキャップ19に着座しており、結合時にスパイラルバルブ21のプレート
21aにバルブポストを押し付けることによって開放される。ポスト20がプレ
ート21aと係合すると、プレート21aがボトル14内で開放位置に押し上げ
られるため、バンド21cが撓む。その結果、ボトル14の内容物がレセプタク
ル22内に及びコネクタ23に重力により通過する。
むときにベース12のベースシール27に押し付けることによって、スパイラル
バルブ21を開放するのに使用される。好ましいスパイラルバルブ21は、形状
記憶を持つ好ましくは3枚乃至10枚のバンド21cで外リング21bに連結さ
れたプレート21aを有する。好ましい実施形態では、スパイラルバルブ21は
ボトルキャップ19に着座しており、結合時にスパイラルバルブ21のプレート
21aにバルブポストを押し付けることによって開放される。ポスト20がプレ
ート21aと係合すると、プレート21aがボトル14内で開放位置に押し上げ
られるため、バンド21cが撓む。その結果、ボトル14の内容物がレセプタク
ル22内に及びコネクタ23に重力により通過する。
【0014】 再装填容器11をレセプタクル22から取り外すと、ポスト20がプレート2
1aと係合した状態から外れ、これによりバンド21cをこれらのバンドの形状
記憶によりそれらの元の閉鎖位置に戻すことができる。更に、バンド21cはプ
レート21aをボトルキャップ19の上面に押し戻す。このようにして、ボトル
の内容物を漏らすことなく、再装填容器11を逆様の姿勢で取り外すことができ
る。
1aと係合した状態から外れ、これによりバンド21cをこれらのバンドの形状
記憶によりそれらの元の閉鎖位置に戻すことができる。更に、バンド21cはプ
レート21aをボトルキャップ19の上面に押し戻す。このようにして、ボトル
の内容物を漏らすことなく、再装填容器11を逆様の姿勢で取り外すことができ
る。
【0015】 更に、係止機構25は、好ましくは、再装填容器11が結合状態にあるが係止
位置にない場合にスパイラルバルブ21がその閉鎖位置にとどまるようにポスト
20を操作することによって、スパイラルバルブ21を作動する。スパイラルバ
ルブ21は、好ましくは、再装填容器11が結合状態にあり且つ係止位置にある
場合にのみ、係止機構25を係合することによって開放する。
位置にない場合にスパイラルバルブ21がその閉鎖位置にとどまるようにポスト
20を操作することによって、スパイラルバルブ21を作動する。スパイラルバ
ルブ21は、好ましくは、再装填容器11が結合状態にあり且つ係止位置にある
場合にのみ、係止機構25を係合することによって開放する。
【0016】 二次フィニッシュ17は、ボトル14から製品を分配するとき、好ましくは一
方向通気バルブを持つベントキャップ17a用の空気出口として使用される。好
ましくは、ベントキャップ17aを緩め、ボトル14内に発生した負圧を解放す
る。ベントキャップ17aがないと、製品の分配時にボトル14が潰れる。これ
は、再装填可能な分配システムの変形例で有用であり、ボトルの可撓壁14bを
互いに引っ張り、製品をボトル14から絞り出すことによって、ボトル14内に
残る製品を減少する。
方向通気バルブを持つベントキャップ17a用の空気出口として使用される。好
ましくは、ベントキャップ17aを緩め、ボトル14内に発生した負圧を解放す
る。ベントキャップ17aがないと、製品の分配時にボトル14が潰れる。これ
は、再装填可能な分配システムの変形例で有用であり、ボトルの可撓壁14bを
互いに引っ張り、製品をボトル14から絞り出すことによって、ボトル14内に
残る製品を減少する。
【0017】 好ましいベース12は、再装填容器11の一次フィニッシュ16を受け入れる
ためのレセプタクル22、このレセプタクル22をベース12内に配置されたポ
ンプ入口24に連結するための流体コネクタ23、及び再装填容器11をベース
12に固定するための係止機構25を有する。好ましいベース12は、シール2
6、ベースシール27、戻しばね28、ドリップカップ30、及びベースカバー
31を更に有する。好ましくはO−リングであるシール26は、レセプタクル2
2に取り付けられており、再装填容器11とベース12との間に液密シールを提
供する。ドリップカップ30は、再装填容器11をベース12にシールする前に
ボトル14から滴り落ちた余分の製品を受け入れるために、レセプタクル22の
内側底面33に取り外し自在に取り付けられている。最後に、ベースカバー31
がベース12の内部部品を封入し、中実のベースの外観を形成する。
ためのレセプタクル22、このレセプタクル22をベース12内に配置されたポ
ンプ入口24に連結するための流体コネクタ23、及び再装填容器11をベース
12に固定するための係止機構25を有する。好ましいベース12は、シール2
6、ベースシール27、戻しばね28、ドリップカップ30、及びベースカバー
31を更に有する。好ましくはO−リングであるシール26は、レセプタクル2
2に取り付けられており、再装填容器11とベース12との間に液密シールを提
供する。ドリップカップ30は、再装填容器11をベース12にシールする前に
ボトル14から滴り落ちた余分の製品を受け入れるために、レセプタクル22の
内側底面33に取り外し自在に取り付けられている。最後に、ベースカバー31
がベース12の内部部品を封入し、中実のベースの外観を形成する。
【0018】 図3a及び図3bを参照すると、好ましい係止機構25はクリップアクチュエ
ータ35及びフィンガリング36を含み、これらは両方ともベース12に取り付
けられている。好ましいクリップアクチュエータ35は、ほぼ120°離間され
た三つのカム面37を有する。好ましいフィンガリング36は、ポリプロピレン
製の三つのフィンガ38を有する。図1及び図2に示すように、クリップアクチ
ュエータ35は、レセプタクル22の内側にスナップ係合し、次いでフィンガリ
ング36がクリップアクチュエータ35の内側にスナップ係合する。クリップア
クチュエータ35及びフィンガリング36は、本発明の意図から外れることなく
、一つ又はそれ以上のカム面37、一つ又はそれ以上のフィンガ38を夫々有す
るのがよく、及び/又は様々な材料で形成できる。
ータ35及びフィンガリング36を含み、これらは両方ともベース12に取り付
けられている。好ましいクリップアクチュエータ35は、ほぼ120°離間され
た三つのカム面37を有する。好ましいフィンガリング36は、ポリプロピレン
製の三つのフィンガ38を有する。図1及び図2に示すように、クリップアクチ
ュエータ35は、レセプタクル22の内側にスナップ係合し、次いでフィンガリ
ング36がクリップアクチュエータ35の内側にスナップ係合する。クリップア
クチュエータ35及びフィンガリング36は、本発明の意図から外れることなく
、一つ又はそれ以上のカム面37、一つ又はそれ以上のフィンガ38を夫々有す
るのがよく、及び/又は様々な材料で形成できる。
【0019】 次に図4を参照すると、好ましい再装填容器11は、ボトルフィニッシュ16
に取り付けられたスナップオン−カバー29及びボトルキャップ19に取り付け
られたホイルシール34を有する。このシールは、スパイラルバルブ21を外部
エレメントから保護する。更に、カバー29及びホイルシール34は、製品が棚
にあるとき又は貯蔵中に湿度により汚染されないようにする。
に取り付けられたスナップオン−カバー29及びボトルキャップ19に取り付け
られたホイルシール34を有する。このシールは、スパイラルバルブ21を外部
エレメントから保護する。更に、カバー29及びホイルシール34は、製品が棚
にあるとき又は貯蔵中に湿度により汚染されないようにする。
【0020】 好ましい再装填分配システム10を作動させるには、スナップオン−カバー3
9及びホイルシール40を再装填容器11から取り外すことが必要とされる。再
装填容器11の一次フィニッシュ16をベース12のレセプタクル22に垂直に
挿入する。再装填容器11を挿入したとき、スパイラルバルブ21の後側のバル
ブポスト20がベースシール27を押し、戻しばね28を圧縮することによって
開放し、かくして再装填容器11とポンプ13との間に製品流路が形成される(
即ち、開放連通する)。レセプタクル22のO−リングシール26がボトルキャ
ップ19の内径と係合し、スパイラルバルブ21の開放前にボトルキャップ19
とベース12との間に液密シールを形成する。再装填容器11の挿入は、最終結
合−未係止の位置で、ボトルキャップ19がレセプタクル22の内側底面33と
係合するまで続けられる。
9及びホイルシール40を再装填容器11から取り外すことが必要とされる。再
装填容器11の一次フィニッシュ16をベース12のレセプタクル22に垂直に
挿入する。再装填容器11を挿入したとき、スパイラルバルブ21の後側のバル
ブポスト20がベースシール27を押し、戻しばね28を圧縮することによって
開放し、かくして再装填容器11とポンプ13との間に製品流路が形成される(
即ち、開放連通する)。レセプタクル22のO−リングシール26がボトルキャ
ップ19の内径と係合し、スパイラルバルブ21の開放前にボトルキャップ19
とベース12との間に液密シールを形成する。再装填容器11の挿入は、最終結
合−未係止の位置で、ボトルキャップ19がレセプタクル22の内側底面33と
係合するまで続けられる。
【0021】 再装填容器11をベース12に係止するため、カム面37がフィンガリング3
6のフィンガ38をボトル14のフィニッシュ凹所18に押し込むように、クリ
ップアクチュエータ35を回転させる。再装填容器11は、フィンガ38を一次
フィニッシュ16に向かって及びフィニッシュ凹所18内に押圧することによっ
てカム面37がフィンガ38と係合している限り、ベース12に係止されたまま
である。ボトル14を係止解除するためには、クリップアクチュエータ35を回
転させる。これによりカム面37をフィンガ38と係合した状態から外し、フィ
ンガ38を一次フィニッシュ16から緩めてフィニッシュ凹所18を外す。再装
填容器11をベース12から係止解除し、取り外し、輸送できる。これにより空
の再装填容器11を、再装填された(即ち一杯に充填された)容器11と交換で
きる。
6のフィンガ38をボトル14のフィニッシュ凹所18に押し込むように、クリ
ップアクチュエータ35を回転させる。再装填容器11は、フィンガ38を一次
フィニッシュ16に向かって及びフィニッシュ凹所18内に押圧することによっ
てカム面37がフィンガ38と係合している限り、ベース12に係止されたまま
である。ボトル14を係止解除するためには、クリップアクチュエータ35を回
転させる。これによりカム面37をフィンガ38と係合した状態から外し、フィ
ンガ38を一次フィニッシュ16から緩めてフィニッシュ凹所18を外す。再装
填容器11をベース12から係止解除し、取り外し、輸送できる。これにより空
の再装填容器11を、再装填された(即ち一杯に充填された)容器11と交換で
きる。
【0022】 ドリップカップ30は、再装填容器11をベース12から取り外すときに再装
填容器から滴り落ちる余分の製品を捕捉するため、レセプタクル22の内部に配
置されている。更に、ドリップカップ30は、取り外し及び清掃を容易にするた
め、レセプタクル22にスナップ嵌めされている。
填容器から滴り落ちる余分の製品を捕捉するため、レセプタクル22の内部に配
置されている。更に、ドリップカップ30は、取り外し及び清掃を容易にするた
め、レセプタクル22にスナップ嵌めされている。
【0023】 図5及び図6を参照すると、別の再装填可能な分配システム40が結合位置(
図5参照)及び結合解除位置位置(図6参照)で示してある。この別態様の再装
填可能な分配システム40は、この別態様の再装填容器11がバルブポスト20
、移動自在のベースシール27又は戻しばね28を含まないということを除くと
、図1及び図2に示したものと構造及び作動が同じである。その代わりに、変形
例のシステム40のベース12は、固定ベースシール32を使用してバルブ21
を作動する。
図5参照)及び結合解除位置位置(図6参照)で示してある。この別態様の再装
填可能な分配システム40は、この別態様の再装填容器11がバルブポスト20
、移動自在のベースシール27又は戻しばね28を含まないということを除くと
、図1及び図2に示したものと構造及び作動が同じである。その代わりに、変形
例のシステム40のベース12は、固定ベースシール32を使用してバルブ21
を作動する。
【0024】 再装填容器11をレセプタクル22に挿入すると、レセプタクル22に取り付
けられた固定ベースシール32のベースポスト39がスパイラルバルブ21を押
して開放し、再装填容器11とポンプ13との間に必要な製品流路を形成する。
しかしながら、戻しばね28及びベースシール27を持つ図1乃至図4の再装填
可能な分配システム10が好ましい。これは、再装填容器11をベース12から
取り外したときに製品が水で汚染される可能性を最小にした閉鎖した再装填可能
な分配システム10を提供するためである。
けられた固定ベースシール32のベースポスト39がスパイラルバルブ21を押
して開放し、再装填容器11とポンプ13との間に必要な製品流路を形成する。
しかしながら、戻しばね28及びベースシール27を持つ図1乃至図4の再装填
可能な分配システム10が好ましい。これは、再装填容器11をベース12から
取り外したときに製品が水で汚染される可能性を最小にした閉鎖した再装填可能
な分配システム10を提供するためである。
【0025】 作動では、変形例の再装填可能な分配システム40の再装填容器11から流体
コネクタ23内への製品の移動は、容器11と流体コネクタ23との間に圧力平
衡が得られるまで、重力によって補助される。流体コネクタ23は、製品リザー
バ並びにポンプ13と再装填容器11との間の気密通路として役立つ。
コネクタ23内への製品の移動は、容器11と流体コネクタ23との間に圧力平
衡が得られるまで、重力によって補助される。流体コネクタ23は、製品リザー
バ並びにポンプ13と再装填容器11との間の気密通路として役立つ。
【0026】 図7を参照すると、別態様の係合機構42が分解図で示してある。この機構は
、スライドクリップアクチュエータ43、押圧ばね44、この押圧ばね44を受
け入れるためのばねポスト45、スライドクリップキー穴46、及びスロット4
7を含む。
、スライドクリップアクチュエータ43、押圧ばね44、この押圧ばね44を受
け入れるためのばねポスト45、スライドクリップキー穴46、及びスロット4
7を含む。
【0027】 作動では、スライドクリップキー穴46を通してボトル14の一次フィニッシ
ュ16を垂直方向46aに挿入する。スライドクリップアクチュエータ43を軸
線方向46bに移動させると、スライドクリップアクチュエータ43がフィニッ
シュ凹所18と係止係合する。スライドクリップアクチュエータ43をベース1
2に取り付け、押圧ばね44が及ぼす圧力によって係止位置に保持する。
ュ16を垂直方向46aに挿入する。スライドクリップアクチュエータ43を軸
線方向46bに移動させると、スライドクリップアクチュエータ43がフィニッ
シュ凹所18と係止係合する。スライドクリップアクチュエータ43をベース1
2に取り付け、押圧ばね44が及ぼす圧力によって係止位置に保持する。
【0028】 図8を参照すると、ポンプ13は、洗濯用トリートメント製品等の高粘度の液
体を圧送できる任意の種類のポンプであるのがよい。このような高粘度の液体に
は、詳細には、懸濁固形分が少なくとも40%で比重が1.2で、1000cP
乃至3500cPの範囲の粘度を持つ、新型の無水(溶剤を基剤とした)高粘稠
度のクリーム状洗濯石鹸製品が含まれる。しかしながら、好ましいポンプ13は
、主に洗濯用トリートメント製品等の粘性液体を手動で分配するためにつくられ
たノズル固定式ピストン−シリンダ形射出成形ポンプである。
体を圧送できる任意の種類のポンプであるのがよい。このような高粘度の液体に
は、詳細には、懸濁固形分が少なくとも40%で比重が1.2で、1000cP
乃至3500cPの範囲の粘度を持つ、新型の無水(溶剤を基剤とした)高粘稠
度のクリーム状洗濯石鹸製品が含まれる。しかしながら、好ましいポンプ13は
、主に洗濯用トリートメント製品等の粘性液体を手動で分配するためにつくられ
たノズル固定式ピストン−シリンダ形射出成形ポンプである。
【0029】 好ましいポンプ13は、ピストン48、及びハンドル51を使用して手動で作
動されるプランジャー50を持つピストンシール49を含む。ポンプ13は、製
品を受け入れる入口52及び製品を分配するための分配注ぎ口53を有する。ポ
ンプを通る製品の流れは、入口バルブ54及び出口バルブ55で制御される。好
ましいポンプは、手動式ピストン−シリンダポンプであるが、当該産業で利用で
きる様々なポンプであってもよく、好ましくは、例えば、エングラスパッケージ
ング及びディスペンジングシステムズ社が製造しているFND 30型MAXI
ピストンポンプ及びMAJORピストンポンプ等のピストン−シリンダポンプで
あるのがよい。
動されるプランジャー50を持つピストンシール49を含む。ポンプ13は、製
品を受け入れる入口52及び製品を分配するための分配注ぎ口53を有する。ポ
ンプを通る製品の流れは、入口バルブ54及び出口バルブ55で制御される。好
ましいポンプは、手動式ピストン−シリンダポンプであるが、当該産業で利用で
きる様々なポンプであってもよく、好ましくは、例えば、エングラスパッケージ
ング及びディスペンジングシステムズ社が製造しているFND 30型MAXI
ピストンポンプ及びMAJORピストンポンプ等のピストン−シリンダポンプで
あるのがよい。
【0030】 作動では、ハンドル51を操作することによってピストン48を上方48aに
引上げ、製品を一方向バルブ54を通してポンプシリンダに引き込む。次いで、
ハンドル51を下方48bに押し、ピストンを押し下げ、製品を一方向バルブ5
5の外に分配注ぎ口53を通して出す。好ましいポンプ13は空気無しシステム
であり、ポンプ13内に空気ベントが設けられていない。更に、ポンプ13をプ
ラットホームベース12に単一の部品として一体化でき、又はベースに取り付け
ることができる。別の態様では、ポンプ13は、本発明の意図から外れることな
く、電動ポンプであってもよいし電池作動式ポンプであってもよい。
引上げ、製品を一方向バルブ54を通してポンプシリンダに引き込む。次いで、
ハンドル51を下方48bに押し、ピストンを押し下げ、製品を一方向バルブ5
5の外に分配注ぎ口53を通して出す。好ましいポンプ13は空気無しシステム
であり、ポンプ13内に空気ベントが設けられていない。更に、ポンプ13をプ
ラットホームベース12に単一の部品として一体化でき、又はベースに取り付け
ることができる。別の態様では、ポンプ13は、本発明の意図から外れることな
く、電動ポンプであってもよいし電池作動式ポンプであってもよい。
【0031】 図示し且つ説明した本発明は、所望の結果を完全に得ることができるが、この
実施形態は、単に例示の目的で図示し且つ説明したものであって、限定を目的と
したものではないということは理解されるべきである。当業者は、本発明の精神
及び範囲内の形体及び詳細におけるこの他の変更を容易に思い付くであろう。従
って、本発明は、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
実施形態は、単に例示の目的で図示し且つ説明したものであって、限定を目的と
したものではないということは理解されるべきである。当業者は、本発明の精神
及び範囲内の形体及び詳細におけるこの他の変更を容易に思い付くであろう。従
って、本発明は、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
【図1】 図1は、本発明の好ましい実施形態による好ましい再装填可能な分配システム
の断面図である。
の断面図である。
【図2】 図2は、バルブが設けられたベースが結合解除状態にある、本発明による好ま
しい再装填可能な分配システムの部分断面図である。
しい再装填可能な分配システムの部分断面図である。
【図3】 図3aは、本発明による好ましい係止機構の部分分解斜視図であり、図3bは
その側面図である。
その側面図である。
【図4】 図4は、本発明による好ましい再装填可能な分配システムの再装填フィニッシ
ュ領域の部分断面図である。
ュ領域の部分断面図である。
【図5】 図5は、本発明による別の再装填可能な分配システムの結合状態での部分断面
図である。
図である。
【図6】 図6は、本発明による別の再装填可能な分配システムの結合解除状態での部分
断面図である。
断面図である。
【図7】 図7は、係止位置に押圧された本発明による別のスライドクリップアクチュエ
ータの組み立て斜視図である。
ータの組み立て斜視図である。
【図8】 図8は、本発明による好ましいピストンポンプアッセンブリの断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ ,VN,YU,ZA,ZW (71)出願人 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 チントー、ベンジャミン、ゴウ アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 リージス、コート、2264 (72)発明者 ルービン、アール、オウダー アメリカ合衆国ケンタッキー州、ユニオ ン、ヘンプステッド、10091 (72)発明者 ロバート、エドワード、スターリー アメリカ合衆国オハイオ州、ミドルタウ ン、ウェスト、アレクサンドリア、ロー ド、6594 Fターム(参考) 3E014 PA03 PB03 PC03 PC12 PD11 PE01
Claims (10)
- 【請求項1】 液体製品を分配するための再装填可能な分配システムにおいて、 一次フィニッシュ及びバルブを持つ再装填容器、 前記再装填容器の前記一次フィニッシュを受け入れるためのレセプタクルを持
つベースであって、このベース内に配置されており且つ前記レセプタクルに取り
付けられた流体コネクタを持つベース、 前記再装填容器を前記ベースに固定するための係止機構であって、前記係止機
構が係合している場合には前記バルブは閉鎖位置にあり、前記係止機構が係合解
除している場合には前記バルブは開放位置にある、係止機構、及び 前記ベースに取り付けられており、前記再装填容器から前記液体製品を分配す
るために、前記流体コネクタに沿って前記再装填容器と開放連通したポンプを備
えた、システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、前記再装填容器は、ボトル、袋、ボトル
に入った袋、及びカートンに入った袋のうちの少なくとも一つを含む、システム
。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のシステムにおいて、前記再装填容器は、さらに、前記
容器の通気、前記容器が前記ベースと係合している場合の前記容器の再充填のう
ちの少なくとも一つを行うための二次フィニッシュを含む、システム。 - 【請求項4】 請求項1、2、又は3に記載のシステムにおいて、前記ベース及び前記バルブ
のうちの少なくとも一方に取り付けられたポストを更に有し、このポストは、前
記再装填容器及び前記ベースが係合状態及び係合−係止状態のうちの少なくとも
一方にあるとき、前記ベースのベースシールを変位させ、これによって前記レセ
プタクルと前記ポンプとの間に製品流路を形成する、システム。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記バルブ
は、プレートがリングに少なくとも三つの形状記憶バンドで取り付けられたスパ
イラルバルブを含み、前記ポストは、前記再装填容器及び前記ベースが係合状態
及び係合−係止状態のうちの少なくとも一方にあるとき、前記バルブの前記プレ
ートを更に変位させ、これによって前記再装填容器と前記レセプタクルとの間に
製品流路を形成する、システム。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記係止機
構は、前記レセプタクルの内側に取り付けられたクリップアクチュエータ及びこ
のクリップアクチュエータの内側に配置されたフィンガリングを更に含み、前記
フィンガリングが前記再装填容器と係止係合することによって前記再装填容器を
前記ベースに固定する、システム。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、戻しばねに
よって作動されるセルフシールベースシールを更に含み、これによって前記ベー
スの前記流体コネクタは、前記再装填容器の取り外し時にシールされる、システ
ム。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記ポンプ
は、ピストン−シリンダポンプ、電動ポンプ、及び電池作動式ポンプのうちの一
つのポンプである、システム。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記ポンプ
は手動式ノズル固定型ピストン−シリンダポンプである、システム。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載のシステムにおいて、前記再装填
容器を前記ベースに係止係合するための係止機構を更に含む、システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/188,655 | 1998-11-09 | ||
US09/188,655 US6269837B1 (en) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | Rechargeable dispensing system |
PCT/US1999/025763 WO2000027748A1 (en) | 1998-11-09 | 1999-11-05 | Rechargeable dispensing system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002529330A true JP2002529330A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=22694034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000580935A Withdrawn JP2002529330A (ja) | 1998-11-09 | 1999-11-05 | 再装填可能な分配システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6269837B1 (ja) |
EP (1) | EP1129026A1 (ja) |
JP (1) | JP2002529330A (ja) |
AR (1) | AR013549A1 (ja) |
AU (1) | AU1338000A (ja) |
WO (1) | WO2000027748A1 (ja) |
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