JP2002528953A - 移動無線システムおよび移動局 - Google Patents

移動無線システムおよび移動局

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JP2002528953A JP2000577783A JP2000577783A JP2002528953A JP 2002528953 A JP2002528953 A JP 2002528953A JP 2000577783 A JP2000577783 A JP 2000577783A JP 2000577783 A JP2000577783 A JP 2000577783A JP 2002528953 A JP2002528953 A JP 2002528953A
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    • H04B7/2606Arrangements for base station coverage control, e.g. by using relays in tunnels

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Abstract

(57)【要約】 移動無線システムが複数の移動局を含み、ここで移動局はデュプレックスモードとセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、移動無線システムおよび移動局に関するものであり、この移動無線
システムおよび移動局は送受信動作をデュプレックスおよびセミデュプレックス
モードで実行するのに適する。
【0002】 デュプレックスモードで動作するこれまでの移動無線システムは、所定のアッ
プリンク周波数およびダウンリンク周波数により動作し、各移動局は基地局と直
接接続しなければならない。2つの移動局間の信号伝送はここで一方の移動局か
ら他方の移動局へ直接行われるのではなく、移動局の滞在地に依存して1つまた
は複数の基地局を介して行われる。移動局が基地局と接続していなければ、他の
移動局への接続を形成することができない。図4はこの種の状況を示す。図4に
よれば移動局Aは基地局への接続を形成することができるが、移動局Bはできな
い。なぜならこの移動局は基地局の到達距離外にあるからである(例えば谷また
は橋に)。従って移動局Aと移動局Bとの間で接続を形成することはできない。
これはたとえこれら移動局間が見通し距離にあってもそうである。この欠点を、
デュプレックスモードで動作する移動無線システムにおいてこれまで除去するこ
とができないから、付加的システム、例えばTETRA(Trans European Trunk
ed Radio Access)が開発され、編成された。ここでは2つの移動無線機器間の
直接通信が基地局を使用しないで行われる。しかし使用可能な周波数および基地
局を効率的に使用するためは、デュプレックスモードで動作する移動無線システ
ムは有利である。
【0003】 本発明の課題は、デュプレックスモードでの送受信動作の他に、非デュプレッ
クスモードでの送受信動作にも適する移動無線システムおよび移動局を提供する
ことである。
【0004】 この課題は、独立請求項の構成によって解決される。
【0005】 これによれば、複数の移動無線を有する移動無線システムが形成され、このシ
ステムでは移動局がデュプレックスモードとセミデュプレックスモードで送受信
動作を実行するための手段を有する。従って移動局は、1つまたは複数の移動局
への通信接続をデュプレックスモードおよび/またはセミデュプレックスモード
で形成するのに適する。
【0006】 本発明の実施例によれば、第1の移動局が、基地局とデュプレックスモードで
、第2の移動局とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段
を有する。これにより第1の移動局は、デュプレックスモードで基地局への通信
接続を形成し、セミデュプレックスモードで第2の移動局への通信接続を形成す
ることができる。このことはたとえ第2の移動局が基地局への接続を有していな
くても可能である。
【0007】 さらに、基地局とデュプレックスモードで、第2の移動局とセミデュプレック
スモードで送受信動作を実行するための手段は、送受信動作が周期的にタイムス
ロットで実行され、このタイムスロットがデュプレックスモードとセミデュプレ
ックスモードに対して同期して相互に経過するように構成される。このことによ
り、タイムスロットをデュプレックスモードとセミデュプレックスモードに対し
て次のように重畳(重ね合わせ)することができる。すなわち、送受信動作がデ
ュプレックスモードとセミデュプレックスモードで相互に影響せず、擬似的に同
時に実行されるように重畳することができる。
【0008】 第1の移動局に、基地局とデュプレックスモードで、第2の移動局とセミデュ
プレックスモードで送受信動作を実行するための手段が、基地局からの信号が第
1の移動局を介して第2の移動局へ、およびその逆に伝送されるように設けられ
ていれば、基地局と第2の移動局との間の通信接続を、第1の移動局を「リピー
タ」として中間接続して、第2の移動局が基地局への直接的接続を有していない
場合でも形成することができる。
【0009】 別の実施例によれば、第1の移動局は、第2および第3の移動局とセミデュプ
レックスモードで送受信動作を実行するための手段を有し、これにより第1の移
動局から第2および第3の移動局への通信接続をセミデュプレックスモードで、
基地局への接続なしに直接形成することができる。
【0010】 第1の移動局に、第2および第3の移動局との送受信動作をセミデュプレック
スモードで実行するための手段が、第2の移動局からの信号が移動局の1つを介
して第3の移動局へ、およびその逆に伝送されるように設けられていれば、第2
と第3の移動局間の通信接続を、移動局を「リピータ」として中間接続して、第
2と第3の移動局が基地局へ接続を有していない場合でも形成することができる
【0011】 複数の移動局を相互に結合すれば、任意の大きさの通信チェーンまたは任意の
大きさの通信網が形成され、ここで通信接続を複数の移動局を介して基地局を使
用してまたは使用せずに形成することができる。
【0012】 第1の移動局の電圧供給装置が制御できずに負荷されることがないようにする
ため、第1の移動局には、第2の移動局からの信号を第1の移動局を介して基地
局または第3の移動局へ、およびその反対に伝送することを手動または自動でス
イッチオンおよびスイッチオフするための手段が装備されている。これにより第
1の移動局の機能を「リピータ」としてアクティブにしたり、非アクティブにし
たりすることができる。
【0013】 本発明を以下、図面を参照して説明する。
【0014】 図1から図3は、本発明の移動無線システムの種々の実施例ないし動作形式を示
す。
【0015】 図4は、従来技術の移動無線システムを示す。
【0016】 図5は、使用すべき周波数バンドの図である。
【0017】 図6は、使用すべきタイムスロットの図である。
【0018】 従来の移動無線システム、例えばGSMシステムはデュプレックスモードで動
作し、通常はタイムスロット法を実行する。このタイムスロット法では、送信器
と受信器とが異なる時点でアクティブとなる。ここで送信器はアップリンク周波
数領域で、受信器はダウンリンク周波数領域で動作する。
【0019】 本発明では付加的バンドとしてセミデュプレックスバンドが必要である。図5
aに相応して、この種のバンドは別の周波数領域にあるか、または図5bに相応
してアップリンク周波数およびダウンリンク周波数に重畳して配置することがで
きる。
【0020】 図6は、送受信サイクル内での送受新過程を示す。この送受信サイクルは8つ
のタイムスロット(0から7)に分割されている。セミデュプレックスバンド(
図6a参照)により、同じ周波数で送受信できるようになる。ここではそれぞれ
異なるタイムスロットで送受信される。参照符号RXsはセミデュプレクスバン
ドでの信号の受信を、TXsは信号の送信を表す。セミデュプレックスバンドの
タイムスロットは、デュプレックスバンド(図6b参照)のタイムスロットと、
例えばSMシステムのように同期している。しかしこれらタイムスロットは送信
の形式とその位置が異なる。参照符号RXはデュプレックスバンドでの信号の受
信を、TXは信号の送信を表す。全体として擬似的に同時に2つのバンドで動作
することができる(図6c参照)。
【0021】 図1に相応して移動局Aは基地局とデュプレックスモードで通信する。付加的
に移動局Aは移動局Bと通信接続をセミデュプレックスモードで形成することが
できる。移動局Bと基地局との間には接続が存在しない。従って移動局Aは同時
に基地局および移動局Bと通信することができる。
【0022】 図2には、移動局Aが「リピータ」として使用される場合が示されている。図
1の場合と同じように基地局と移動局Aとの間には直接の接続が存在し、基地局
と移動局Bとの間には直接の接続は存在しない。しかし移動局Aは、セミデュプ
レックスモードでの情報伝送をデュプレックスモードでの情報伝送に、およびそ
の逆に変換する。これにより基地局と移動局Bとの間の通信接続が形成される。
すなわちデータは移動局Bからセミデュプレックスモードで移動局Aに伝送され
、移動局Aで処理され、デュプレックスモードでさらに伝送される。または反対
方向に基地局からデュプレックスモードで移動局Aに伝送され、移動局Aで処理
され、セミデュプレックスモードで移動局Bにさらに伝送される。
【0023】 図3に相応して同様に、移動局Aは同時に移動局Bおよび基地局Cとセミデュ
プレックスモードで通信し、または「リピータ」として情報をセミデュプレック
スモードで移動局Bから受信し、これをセミデュプレックスモードで別の移動局
Cにさらに伝送する(またはその逆)ことができる。移動局BとCとの直接結合
は不可能である。なぜなら移動局Bは移動局Cを基準にすると影の領域(谷)に
あるからである。
【0024】 多数の移動局からなるチェーンを形成することもできる。
【0025】 移動局は制御装置を有し、この制御装置は1つまたは2つの別の局との動作モ
ードと、「リピータ」としての動作モードとを選択する。制御装置は場合により
「リピータ」としての動作モードを自動的に選択することができる。しかし移動
局の電圧供給装置が制御されずに負荷されるのを回避するため、「リピータ」と
しての動作モードはロックされる。
【0026】 移動局が「リピータ」として動作することのできる本発明の移動無線システム
の利点は、上に述べたように影のために基地局と直接の接続を有していない移動
局も別の移動局ないし基地局への通信接続を形成できることである。別の利点は
、移動局が飛行機からも同様に動作できることである。従来の移動無線システム
では移動局の動作は空中に存在する飛行機からは通常の場合不可能である。なぜ
なら、移動局は多数の到達可能な基地局から所定の1つの基地局との通信接続を
形成することができないからである。しかし適切な周波数で動作する移動局を「
リピータ」とし使用することにより、基地局との通信接続を形成することができ
る。
【0027】 さらに本発明の移動無線システムは、自動編成型に構成することができる。新
種の伝送方法、例えばJD−CDMAにより非常に高い伝送容量を提供すること
ができる。この種の組合せシステムにより、殆ど全ての発生する無線要求および
移動無線要求(これらは制限された到達距離と場合により高いトラフィック密度
で動作する)を組み込むことができる。無線LAN、DSSRデジタルショート
レンジラジオ、LPDローパワーデバイス、TETRAトランク無線およびBO
S、鉄道無線、ワイヤレス電話、移動電話、航空無線、海洋無線、緊急呼び出し
システム、並びに無線バス(制御機能のための)である。
【0028】 本発明の実施例で、デュプレックスモードとは周波数デュプレックスモード(
FDD、frequency Division Duplex)と、セミデュプレックスモードとは時間
デュプレックスモード(TDD、Time Division Duplex)と理解すべきである。
ここでFDD(Frequency Division Duplex)システムでは、例えばGSMシス
テムまたはUTRA(UMTS(Universal Mobile Telephony System) Terrestr
ial Radio Access)−FDDモードの場合のように、アップリンク(移動局から
基地局へ)に対してダウンリンク(基地局から移動局へ)とは別の周波数バンド
を設けることができ、TDD(Time Division Duplex)システムでは、DECT
(Digital Enhanced Cordless Telecommunication)システムまたはUTA(U
MTS(Universal Mobile Telephony System) Terrestrial Radio Access)−T
DDモードの場合のように、アップリンクないしダウンリンクに対して異なるタ
イムスロットを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の移動無線システムの種々の実施例ないし動作形式を示す。
【図2】 本発明の移動無線システムの種々の実施例ないし動作形式を示す。
【図3】 本発明の移動無線システムの種々の実施例ないし動作形式を示す。
【図4】 図4は、従来技術の移動無線システムを示す。
【図5】 図5は、使用すべき周波数バンドの図である。
【図6】 図6は、使用すべきタイムスロットの図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年11月2日(2000.11.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動局(A,B,C)を有する移動無線システムにお
    いて、 移動局は、デュプレックスモードとセミデュプレックスモードで送受信動作を
    実行するための手段を有する、 ことを特徴とする移動無線システム。
  2. 【請求項2】 第1の移動局(A)が、基地局とデュプレックスモードで、
    第2の移動局(B)とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための
    手段を有する、請求項1記載の移動無線システム。
  3. 【請求項3】 第1の移動局(A)は、基地局とデュプレックスモードで、
    第2の移動局(B)とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための
    手段を、送受信動作が周期的にタイムスロットで実行され、該タイムスロットは
    デュプレックスモードとセミデュプレックスモードに対し相互に同期して経過す
    るように有する、請求項1または2記載の移動無線システム。
  4. 【請求項4】 第1の移動局(A)は、基地局とデュプレックスモードで、
    第2の移動局(B)とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための
    手段を、第2の移動局からの信号が第1の移動局を介して基地局へ、およびその
    反対に伝送されるように有する、請求項1から3までのいずれか1項記載の移動
    無線システム。
  5. 【請求項5】 第1の移動局(A)は、第2(B)および第3の移動局(C
    )とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を有する、請
    求項1から4までのいずれか1項記載の移動無線システム。
  6. 【請求項6】 第1の移動局(A)は、第2(B)および第3の移動局(C
    )とセミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を、第2の移
    動局からの信号が第1の移動局を介して第3の移動局へ、およびその反対に伝送
    されるように有する、請求項1から5までのいずれか1項記載の移動無線システ
    ム。
  7. 【請求項7】 多数の移動局が、通信チェーンまたは通信網が形成されるよ
    うに相互に結合されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の移動無線
    システム。
  8. 【請求項8】 第1の移動局(A)は、第2の移動局(B)からの信号を第
    1の移動局(A)を介して基地局または第3の移動局(3)へ、およびその反対
    に伝送することを手動でまたは自動的にスイッチオンおよびスイッチオフする手
    段を有する、請求項1から7までのいずれか1項記載の移動無線システム。
  9. 【請求項9】 送受信動作をデュプレックスモードおよびセミデュプレック
    スモードで実行するための手段を有する移動局(A)。
  10. 【請求項10】 基地局とデュプレックスモードで、第2の移動局(B)と
    セミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を有する、請求項
    9記載の移動局(A)。
  11. 【請求項11】 基地局とデュプレックスモードで、第2の移動局(B)と
    セミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を、送受信動作が
    周期的にタイムスロットで実行され、該タイムスロットはデュプレックスモード
    とセミデュプレックスモードに対し相互に同期して経過するように有する、請求
    項9または10記載の移動局(A)。
  12. 【請求項12】 基地局とデュプレックスモードで、第2の移動局(B)と
    セミデュプレックスモードで送受信動作を実行するための手段を、第2の移動局
    からの信号が第1の移動局を介して基地局へ、およびその反対に伝送されるよう
    に有する、請求項9から11までのいずれか1項記載の移動局(A)。
  13. 【請求項13】 第2(B)および第3の移動局(C)とセミデュプレック
    スモードで送受信動作を実行するための手段を有する、請求項9から12までの
    いずれか1項記載の移動局(A)。
  14. 【請求項14】 第2(B)および第3の移動局(C)とセミデュプレック
    スモードで送受信動作を実行するための手段を、第2の移動局からの信号が第1
    の移動局を介して第3の移動局へ、およびその反対に伝送されるように有する、
    請求項9から13までのいずれか1項記載の移動局(A)。
  15. 【請求項15】 第2の移動局(B)からの信号を第1の移動局(A)を介
    して基地局または第3の移動局(3)へ、およびその反対に伝送することを手動
    でまたは自動的にスイッチオンおよびスイッチオフする手段を有する、請求項9
    から14までのいずれか1項記載の移動局(A)。
JP2000577783A 1998-10-15 1999-10-01 移動無線システムおよび移動局 Withdrawn JP2002528953A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19847661 1998-10-15
DE19847661.2 1998-10-15
PCT/DE1999/003166 WO2000024141A2 (de) 1998-10-15 1999-10-01 Mobilfunksystem mit mobilstationen die mittel zu duplex und semiduplexbetrieb aufwiesen

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EP (1) EP1121773B1 (ja)
JP (1) JP2002528953A (ja)
KR (1) KR20010082230A (ja)
CN (1) CN1153381C (ja)
AU (1) AU1373700A (ja)
DE (1) DE59910598D1 (ja)
WO (1) WO2000024141A2 (ja)

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CN1153381C (zh) 2004-06-09
AU1373700A (en) 2000-05-08
EP1121773B1 (de) 2004-09-22
WO2000024141A3 (de) 2000-08-24
EP1121773A2 (de) 2001-08-08
KR20010082230A (ko) 2001-08-29
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