JP2002528713A - ダクト内の漏れ測定 - Google Patents

ダクト内の漏れ測定

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JP2002528713A
JP2002528713A JP2000578630A JP2000578630A JP2002528713A JP 2002528713 A JP2002528713 A JP 2002528713A JP 2000578630 A JP2000578630 A JP 2000578630A JP 2000578630 A JP2000578630 A JP 2000578630A JP 2002528713 A JP2002528713 A JP 2002528713A
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ロジャー フィリップ アシュワース
ステファン アントニー ロウ
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Abstract

(57)【要約】 管漏れ検出装置は、細長い可撓性プローブを含み、この可撓性プローブは、管(12)に沿って進行するのに十分な長さの本体部分(11)を有している。シールの組(16と17、18と19)が管内壁とともにシール容積を構成する。隣接した試験領域が、漏れを決定するのに使用される。流体圧力供給源がライン26及び28に付与される。シール領域と試験領域の両方の圧力が等しいならば、マノメータ(32)で指示するように、シールの周りの漏れは起こらない。意図的な流出速度をライン29から許すと、流量計(38,39)によって検出されるような流れのいかなる差も、実際の漏れ速度を指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ダクト、典型的には流体を通すための管からの漏れを測定すること
に関する。
【0002】 ガス管のような流体を通す管では、例えば、試験すべき、ガスを通す管部分を
隔絶し、掘り起こしを行う必要であった。これは、時間を浪費し且つコスト高で
ある。引込み管に関しては、管全体を調査するためのアクセスを得るために、消
費者の敷地内の管を掘り起こす必要があった。
【0003】 本発明は、より破壊的でなく且つより安価な、管の漏れ試験を行うことを可能
にする機構を提供することに関する。
【0004】 本発明によれば、管用漏れ試験装置であって、暫定シールを管内の第1の箇所
に設けるための手段と、第1の箇所とこの第1の箇所と隣接した管内の試験箇所
との間の流体の通行を防止するために、それらの間に実質的に等しい圧力を供給
し且つその圧力を維持するための手段と、管漏れを指示する、試験箇所からのい
かなる流体流れも決定するための手段と、を有する管用漏れ試験装置が提供され
る。
【0005】 更に、本発明によれば、管のボアに沿って移動するための細長い可撓性本体部
分と、管の内壁とのシールなすために本体に取付けられた、間隔を隔てた第1及
び第2のシールと、を有し、使用の際、第1のシールと第2のシールとの間の第
1シール領域と、第1シール領域と隣接した試験領域と、を構成する、管用漏れ
試験プローブが提供される。
【0006】 更に、本発明によれば、暫定シールを管の第1の箇所に設ける段階と、第1の
箇所と、この第1の箇所に隣接した試験箇所との間に実質的に等しい圧力を供給
し且つその圧力を維持して、第1の箇所と試験箇所との間の流体の通行を防止す
る段階と、管の漏れを指示する、試験箇所からのいかなる流体流れも決定する段
階と、を有する管の漏れ試験方法が提供される。
【0007】 本発明を、今、添付図面を参照して例示として説明する。
【0008】 図1のシール装置10は、活き(live)状態の引込み管を試験するための機構を
提供するように構成されている。本装置は、管12の中を通り抜けるのに十分な
長さの細長い可撓性本体部分11を有している。プローブヘッド13(例えばゴ
ム)が、管の中の通行を容易にする湾曲端部分を有している。中間本体部分14
が、管の中の円滑な通行を補助する弾性(例えば、コイルばね)チューブを有して
いる。一対のディスク状シール16、17が、管12の内壁と接触するように本
体から延びている。第1のディスク状シールの対から間隔を隔てた更なる一対の
ディスク状シール18、19も、管12の内壁に接触している。かくして、シー
ル17と18との間の中間部分14の周りの領域は、事実上のシールチャンバー
容積を構成する。シール19から管の入口地点までの本体部分に沿って、試験チ
ャンバー容積が構成されている。
【0009】 プローブは、同心の2つのラインを支持しており、内側のラインは感知用ライ
ンとして使用され、外側のラインは流体供給器として使用される。
【0010】 ガスを搬送する引込み管内への試験装置のアクセスを可能にするために、メー
ター制御弁を閉じ、メーターを取外し、活き挿入アダプターをその場所に連結す
る。このアダプターは、漏れ試験機構の前部分をシール関係をなして収容してい
る。装置の他端は、以下に詳細に説明するチューブ及び測定設備に接続されてい
る。
【0011】 メーター制御弁を開いて、組立体を、弁本体の孔を通して引込み管の中に進行
させ、装置のヘッド13を、消費者の所有地の境界を越えるまで動かす。
【0012】 プローブは、今、図2に示すように、漏れを検出するために必要な制御及び試
験装置の一部をなしている。
【0013】 制御及び試験装置が「事実上の」シールとして働くように設計されているとき、
シール用プローブ10が作動するのに、シール用プローブ10と管壁との完全な
シールを必要としない。完全なシールは、試験容積内の圧力と中間領域14にお
ける事実上の容積の圧力とを平衡させることによって達成される。これにより、
2つの容積間のシールを越えるいかなる流れもなくす。しかしながら、試験がラ
イン圧力以上で行われるならば、事実上の容積から引込み管の主管路側への流れ
が起こるであろう。引込み管の漏れを決定するために、今から説明するように、
意図的な流出が導入される。
【0014】 流体ライン25−29内で終わる複数の臍の緒(umbilical)が、引込み用アダ
プター(図示していないが、図3を参照して以下に詳細に説明する)を経て引込み
管又はプローブ10の端部11に連結されている。
【0015】 理解の容易にために、管12の壁に入っているライン27、28及び29を示
しているけれども、もちろん、実際には、流体の漏れを回避するシールされた仕
方で、引込み用アダプターを経て管の端部に入っている。
【0016】 同様に、ライン25、26は、流体漏れを回避するために、プローブの端部1
1とシール関係をなしている。ライン25は、その一端が事実上のシール容積内
の地点25aで終るように構成され、圧力ゲージ30に連結されている。
【0017】 管の試験領域で終っているライン27は、第2の圧力ゲージ31に連結されて
いる。これらの圧力ゲージは、マノメータ32に接続されている。
【0018】 又、事実上のシール容積内の26aで終っているライン26は、レギュレータ
35の基準圧力源に連結されている。基準圧力を試験領域に供給するために、ラ
イン28は、レギュレータ36からの流体を流量計38を経て受入れる。第2の
流量計39により、意図的な流体流れが試験領域からライン29を経て通るのを
可能にする。
【0019】 圧力供給器40が、基準流体(即ち、加圧ガス)を供給する。
【0020】 ライン26を経て事実上の容積に流体流れを供給し、事実上のシール領域内の
圧力をライン25及び圧力ゲージ30を経て感知することによって、装置は作動
する。ライン28からの流体流れを、流量計38を経て管の試験領域に導入し、
この試験領域内の圧力を、ライン27及びゲージ31を経て検出する。(マノメ
ータ32で指示するように)事実上のシール領域の圧力と試験領域の圧力とが等
しいならば、シール17及び18の周りの即ちそれらを越える漏れは起こらない
【0021】 修理を必要とする引込み管壁、ジョイント等のいかなる漏れも決定するために
、意図的な漏れを、試験容積に連結されている流量計39を経て導入する。これ
は、流量計とのいかなるハンチングの影響も回避するために、試験容積用のレギ
ュレータが負荷を絶えず確実に受けるように試験容積用レギュレータを駆動する
のに役立つ。
【0022】 いかなる読みを行う前にも、マノメータ32は常にゼロを示していなければな
らない。もし、マノメータがゼロを示していないならば、シールを越える流れが
起こっていることがあり、かくして、間違った読みがなされるおそれがある。
【0023】 装置は、シールを越える圧力をバランスさせながら、引込み管内の総ガス流量
を監視する。設備は、連続の式Flowin=Flowoutを利用する。これ
は、実際的な言い方では、流量計で流れのいかなる差も測定することによって達
成される。
【0024】 漏れ作用がどのように作用しているかを詳細に決定するために、ゲージ31を
使用して、引込み管内の圧力を観測し、流量計38内の流れを予備選択流量に調
整する。レギュレータ35を調整することによって圧力をバランスさせることは
、マノメータ32がゼロを示すことを確保する。流量計39を経て導入された漏
れは、マノメータをバランスさせるために、流れ圧力の幾分の調整を必要とする
【0025】 流量計38と39の流れの読みの差が、実際の漏れによる流れ損失を与えて、
引込み管内の実際の漏れを決定する。
【0026】 0.05L/Minほどに低い領域内の微小な漏れも決定できることを、出願
人らは見出した。試験持続時間は、ほんの数分しかかからず、それにより、この
短い測定操作は非常にコスト効率的であり、大部分の破裂を回避する。
【0027】 図3に示すように、引込み管アダプターは、(例えば、真鍮の)管状本体部分4
5を含み、この本体部分は、供給管28、流出流れ用ライン29及び圧力感知用
ラインそれぞれを取付けるための継手46−48を備えている。これらは引込み
管に利用できることを可能にする。六角ナット52により、アダプターを引込み
管に締付けることを可能にする。
【0028】 供給ライン26及び圧力感知用ライン25を支持するチューブ11を、蓋49
と協働するゴムシール50によってアダプターとシール関係をなして挿入する。
【0029】 この故に、漏れを迅速に決定するための入口地点を提供するために、必要な感
知用及び流体供給ラインが引込み用アダプターを経て収容される。
【0030】 図1のプローブヘッド装置を、図4に示す装置に変更しても良い。この場合、
プローブヘッドは、シールに先立つ案内のために、コイルばね部分56に連結さ
れたゴム端ピース55を含むように変更されている。この変形実施形態では、種
々の管条件の下で案内し且つシールするのを助けるために、各々僅かに増大させ
た直径を有する3つのシール57−59が利用されている。
【0031】 2つのシール18、19がシール容積の他端に設けられている。シール容積の
領域のチューブは、多数の孔(この図で見ることができる孔60-63)を有して
いる。分離シール66が、圧力感知ライン25を保護し、並びに、供給用環状部
を圧力感知ラインの端部から隔絶し、その結果、圧力感知ラインは、流れ流体圧
力源からの影響なしに、事実上のシール領域内の圧力を感知することが可能であ
る。
【0032】 それ故、最小構造の可撓性シールプローブにより、プローブは、約30cmに
過ぎない内部ボアを有することがある引込み管への経路上にあるメーター制御弁
、管ベンド部、及びその他の部分的な障害をうまく通り抜けることが可能である
【図面の簡単な説明】
【図1】 パイプライン内のテスターシール用プローブの実施形態である。
【図2】 プローブと関連した測定構造である。
【図3】 プローブを受入れるための引込み管及びその他の流体ラインの実施形態である
【図4】 変形のプローブ装置である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月17日(2001.5.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロウ ステファン アントニー イギリス レスター エルイー5 6エイ ジー エヴィントン ヘクストール ロー ド 5 Fターム(参考) 2G067 AA14 BB02 BB04 BB26 BB34 CC04 DD04 DD05 EE09

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内の第1の箇所に暫定シールを設けるための手段と、 前記第1の箇所と、この第1の箇所と隣接した前記管内の試験箇所との間の流
    体の通行を防止するために、前記第1の箇所と前記試験箇所との間に実質的に等
    しい圧力を与え且つその圧力を維持するための手段と、 管漏れを指示する、前記試験箇所からのいかなる流体流れも決定するための手
    段と、 を有する管用漏れ試験装置。
  2. 【請求項2】 前記流体流れを決定するための手段は、前記試験領域からの
    流体の意図的な流れを与えるための手段と、この意図的な流れを測定するための
    第1流れセンサー手段と、全流れを測定するための第2流れ検知手段と、を有し
    、それらの差が実際の漏れ流量を指示することを可能にする、請求項1に記載の
    管用漏れ試験装置。
  3. 【請求項3】 前記暫定シールを設けるための手段は、第1シール手段及び
    第2シール手段を取付けた可撓性プローブを有している、請求項1又は2に記載
    の管用漏れ試験装置。
  4. 【請求項4】 前記可撓性プローブは、流体供給源を前記第1シール手段と
    前記第2シール手段との間に付与するための第1流体経路と、使用中、前記第1
    シール手段と前記第2シール手段との間の流体圧力を決定させる第2流体経路と
    、を有する請求項3に記載の管用漏れ試験装置。
  5. 【請求項5】 前記第1シール手段と前記第2シール手段の間にシール容積
    を作るために、前記第1シール手段及び前記第2シール手段は各々、一対の間隔
    を隔てた弾性シールを有する、請求項3又は4に記載の管用漏れ試験装置。
  6. 【請求項6】 暫定シールを作り且つ管内へアクセスする流体圧力を与える
    ことを可能にする、前記管への連結用のアダプター手段を有する、請求項1乃至
    5の何れか1項に記載の管用漏れ試験装置。
  7. 【請求項7】 管のボアに沿って移動するための細長い可撓性本体部分と、 前記管の内壁とのシールをなすために前記可撓性本体に取付けられた、第1及
    び第2の間隔を隔てたシールと、を有し、前記第1シールと前記第2シールとの
    間の第1シール領域と、第1シール領域に隣接した試験領域と、を構成する管用
    漏れ試験プローブ。
  8. 【請求項8】 前記第1シール及び前記第2シールによって間隔を隔てた領
    域内への流体用経路を設けるための第1流体通路手段と、前記領域内の流体圧力
    を決定させるための第2流体通路手段と、を含む請求項7に記載のプローブ
  9. 【請求項9】 第1流体通路手段の出口と、第2流体通路手段の入口とを隔
    絶する分離手段が設けられている、請求項7に記載のプローブ
  10. 【請求項10】 細長いばねガイド手段を含む、請求項7乃至9のいずれか
    1項に記載のプローブ。
  11. 【請求項11】 管の漏れ試験方法であって、 暫定シールを管の第1の箇所に設ける段階と、 第1の箇所と、この第1の箇所と隣接した管内の試験箇所との間に実質的に等
    しい圧力を与え、その圧力を維持し、前記第1の箇所と前記試験箇所との間の流
    体の通行を防止する段階と、 管漏れを指示する、前記試験箇所からのいかなる流体流れも決定する段階と、 を含む試験方法。
  12. 【請求項12】 前記流体流れを決定する段階は、前記試験領域からの意図
    的な流体流れを与え、この意図的な流体流れを測定し、管からの全流れを測定し
    、それらの差が実際の漏れ流量を指示することを可能にする、請求項11に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】 前記第1の箇所において、暫定シールを第1地点及びそれ
    から離れた第2地点に設ける段階を含む、請求項11又は12に記載の試験方法
  14. 【請求項14】 前記第1シール地点と前記第2シール地点との間に流体供
    給源を付与するための第1流体経路を設ける段階と、前記第1シール地点と前記
    第2シール地点との間の流体圧力を決定させるための第2流体経路を設ける段階
    と、を含む請求項13に記載の試験方法。
  15. 【請求項15】 暫定シール用アクセス及び流体圧力アクセスを可能にする
    管アダプターを設ける段階を含む、請求項11乃至14のいずれか1項に記載の
    試験方法。
  16. 【請求項16】 添付図面を参照して実質的に説明したような、漏れ試験シ
    ステム。
  17. 【請求項17】 添付図面を参照して実質的に説明したような、漏れ試験用
    プローブ。
  18. 【請求項18】 特許請求の範囲に実質的に記載したような、管の漏れの試
    験方法。
JP2000578630A 1998-10-22 1999-10-15 ダクト内の漏れ測定 Pending JP2002528713A (ja)

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GBGB9823041.0A GB9823041D0 (en) 1998-10-22 1998-10-22 Measuring leakage through ducts
GB9823041.0 1998-10-22
PCT/GB1999/003421 WO2000025105A1 (en) 1998-10-22 1999-10-15 Measuring leakage through ducts

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