JP2002528176A - 下肢授動副子 - Google Patents

下肢授動副子

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JP2002528176A
JP2002528176A JP2000577967A JP2000577967A JP2002528176A JP 2002528176 A JP2002528176 A JP 2002528176A JP 2000577967 A JP2000577967 A JP 2000577967A JP 2000577967 A JP2000577967 A JP 2000577967A JP 2002528176 A JP2002528176 A JP 2002528176A
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JP
Japan
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pedestal
splint
shin
footrest
elastic return
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JP2000577967A
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アンドリィ,ヨーゼ
ベニイ,ローレント
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スミス アンド ネフュー キネテック
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    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H1/00Apparatus for passive exercising; Vibrating apparatus; Chiropractic devices, e.g. body impacting devices, external devices for briefly extending or aligning unbroken bones
    • A61H1/02Stretching or bending or torsioning apparatus for exercising
    • A61H1/0237Stretching or bending or torsioning apparatus for exercising for the lower limbs
    • A61H1/0255Both knee and hip of a patient, e.g. in supine or sitting position, the feet being moved together in a plane substantially parallel to the body-symmetrical plane
    • A61H1/0259Both knee and hip of a patient, e.g. in supine or sitting position, the feet being moved together in a plane substantially parallel to the body-symmetrical plane moved by translation

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、医療分野に関し、特に次の特徴を持つ副木に関する。すなわち足掛け台を脛骨の受台に少なくともスライド(11)を介して装着し、そのスライドには脛骨の受台に対して少なくとも延ばされた位置に足掛け台をもどす一定の傾向がある弾性もどし手段(34)が挿入されている。本発明は、下肢の授動に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野: 本発明は、医療分野に関し、かつ整形外科治療または下肢の機能的リハビリテ
ーションのために利用される用具に係る。
【0002】 従来の技術: 上記目的で、提案された用具は、下肢の対応する部分を動くように受け取りか
つ支持するハンモックを多くの場合、大腿架台のように備えるすね部分または架
台に継ぎ手によって連結された大腿部分または架台から構成される関節構造を支
持する台座または土台を含む副子の形状で一般的に構成される。 下肢の決まった姿勢での固定しか可能にしない固定副子と対照的に、連節して
いると言われる、このような副子は、下肢の関節の2つ、すなわち寛骨大腿関節
および膝に少なくとも対して屈伸授動を可能にすることが予定されている。 このために、土台または台座の長手方向の軸に沿って動くことができる移動台
にすね架台の端部を取り付けることは、一般的に予想されている。このような配
置によって移動台の交互滑動を、下肢の身体的働きによって直接的か、自律的に
働きかけるエンジンを介して間接的に制御することが可能になる。
【0003】 この後者のタイプの用具は、下肢の筋肉系がこのような運動の原因であること
なく、下肢の屈伸を生じることを引き受けているので、一般的に受動的授動副子
(Les attelles de mobilisation passive)と形容される。 このような受動的授動といわれる副子は、リハビリテーション方法において多
大な進歩をもたらし、かつ一般的に満足を与えていると考えられるべきである。 しかしながら、このような用具の実施により、幾つかの応用または利用におい
て最適でない屈伸機能性を確認することが可能になった。 実際、用具のタイプおよび/または使用の配置によって、土台または台座上の
大腿部分の連節軸が寛骨大腿関節の解剖学上の軸と正確に一致して位置していな
いことを確認することは、よく起きる。 このような不一致は、土台上の継ぎ手とすね部分との連節軸の間の大腿部分の
実際の長さが、リハビリテーションを施す脚の骨部分の長さよりも大きい長さで
、かつ特に寛骨大腿軸と膝の間の大腿骨の長さに見えるという結果を有する。
【0004】 このような非同一性は、例えば約90°の、かつ膝の関節および大腿とすね部
分の間の継ぎ手がほぼ一致していると考えられる屈曲位置から、伸張するあらゆ
る移動は、これらの関節および継ぎ手の点が描く円の弓形の軌道の間のずれによ
って表現されることを結果とする。 そこから、この結果のために、もはや最適ではなく、かつ探求した結果を得る
ためには好ましくない応力および障害の原因となるリハビリテーションの条件お
よび足とフットレストの間の支えの欠如という結果になる。 従って、このような副子を働かせることによってもたらされるリハビリテーシ
ョンの結果と否定的に釣り合うようになる、誘発された疲労を招くことなく、下
肢を適切に動くようにし得るために、構造によってこの不都合が直され得るよう
に、この困難を克服する解決を提案できるかという問題が生じる。
【0005】 本発明の対象は、このように提起された問題を解決することを適切に可能にす
る構造的解決を提案することである。 本発明による手段は、上記の問題に加えて、このような副子を働かせる任務を
帯び、かつリハビリテーションを施す脚に対応する骨部分の長さに応じてすね部
分の長さを調節できる、またはすべきであることが必要な、従業員にしばしば課
せられる副次的な要求に応えるために特に着想された。 本発明の目的は、前述の問題を解決するために利用する手段によって、このよ
うな長さを自動的に調節する可能性を開いている。
【0006】 本発明の対象は、著しく重大な外傷の結果生じた機能リハビリテーション治療
が、下肢を、主に腿の筋肉のレベルで、いかなる自発的な筋力も介在させない受
動的働きのレベルのままにする時に、リハビリテーションの分野でしばしば行わ
れる確認を考慮して、同様に着想された。 このようなケースで、かつリハビリテーション治療が比較的長い間行われる場
合、自発的収縮反射運動並びに以前の筋力を患者に回復させるための他の方法に
よって、リハビリテーションを施すことを検討せねばならない、大腿四頭筋群の
筋肉能力の重要な喪失を確認することはよく起きる。
【0007】 本発明の対象は、大腿四頭筋の有効かつ実際の機能リハビリテーション手段の
代替物となり得るという意図は持たずに、このような確認に第1のタイプの反応
を生じさせるために、必要な場合、利用され得る、技術的手段を適切に選択する
ことである。 従って、本発明の追加の対象は、独立してまたは同時に考慮され得る幾つもの
リハビリテーションの機能性を提供できる技術的手段を提案することである。
【0008】 発明の説明: 上記目標を達成するために、台座の端部に連節された大腿部分または架台と、
すね架台の誘導のために、台座によって定められたレールの方向に直交する連節
軸によって大腿架台に連結された、すね架台または部分から構成された連節構造
と、交互直線移動によってレールに関してすね部分を動かすために、台座と連節
構造の間に置かれた動力化手段と、大腿架台と反対のすね部分または架台の先端
に取り付けられたフットレストとを有する台座を含むタイプの下肢授動副子は、
本発明によれば、前記フットレストは、常にフットレストをすね架台に関してよ
り少ない伸張位置に戻そうとする弾性戻し手段の干渉を受け、少なくとも1つの
ランナー(coulisse)を介してすね架台に取り付けられていることを特徴とする
。 この他の種々の特性は、本発明の対象の実施態様および利用を限定的でない例
として示す、添付図面を参照して以下に行う記載から生じる。
【0009】 発明を実施するより良い方法: 副子は、あらゆる適当な性質の、かつ好都合には寝具のマットレスから構成さ
れる、2のような、支持平面に置くための台座または土台1を含む。 土台または台座1は、近位部分3を有し、継ぎ手6によって近位部分3に連結
された、大腿部分または架台5から構成される連節構造4を、近位部分によって
支持する。大腿部分5は、場合によって横桁により、その間に連結され、かつ下
肢の腿の柔軟な支持部品、例えばあらゆる適当な材料からなるハンモック8を備
えることができる、2つの縦材または類似のもの7から構成される。 構造4もまた、土台または台座1の全体の方向と直交する回転軸x−x’をそ
の間で規定する回転支軸または旋回心軸10を介して、大腿部分5の延長部分内
で連節された、すね部分9から構成されている。
【0010】 すね部分9は、場合によって横方向の横桁12により連結され、かつハンモッ
ク13のような柔軟な支持マットレスを備えることも同様に可能な2つの縦材ま
たは類似のもの11から構成されている。 回転支軸10に対向した、すね部分9の末端部は、場合によって軸x−x’に
ほぼ平行な軸y−y’によって方向が調節可能な支持体15から構成されたフッ
トレスト14を有する。支持体15は、例えば旋回心軸と締め付けボタンとを介
在させる技術の公知のあらゆる適切な手段を介して、矢印f1の双方向で方向が
調節され得る底板16を有する。支持盤16は、場合によって矢印f2の双方向
で調節可能で、かつ好ましくは、リハビリテーションを施す下肢の足の配置およ
び支持を可能にするため、開いた貝殻の形状に作られた底板17を有する。 最後に、構造4は、軸x−x’に直交する直線方向に沿って土台または台座1
によって実現される、誘導路19によって引き受けられる移動台18によってす
ね部分9のレベルで支えられている。
【0011】 構造4は、当業者には公知なように、屈曲およびその逆の運動において、完全
な伸張から構造4を駆動するために路19に対し交互直線運動をする、移動台1
8の移動を制御するように構造に働きかけるための、全体の参照記号20によっ
て指し示されているような、動力化手段に結合されている。リモートコントロー
ルボックス21から制御され得る動力化手段20が旋回心軸10に取り付けられ
るか、または適当な伝動装置を介在させて、移動台18に対して置かれ得ること
は、考慮されるべきである。 このような動力化手段の選択は、直接的に本発明の領域ではなく、また当業者
にとって、利用が可能である。
【0012】 上記タイプの授動副子は、滑り、不注意または配置が不可能であることによっ
て、大腿部分と台座1の間の継ぎ手6がリハビリテーションを施す脚23の寛骨
大腿関節22と一致していない、図2によって示したタイプの位置をその配置の
時に、一般的にまたは少なくともしばしば介在させる。 このような位置は、2つのタイプのずれ、すなわち台座の平面に対するずれN
およびこの平面に垂直な平面におけるずれnが軸6および22に介在し得るよう
に、脚23の大腿関節部分の長さと異なる大腿部分4の長さにも同様に直面させ
る。 この一致の欠如は、軸x−x’および、この軸x―x’が通常対応すべきであ
る、膝24に関して異なる軌道t1およびt2によって、屈伸運動の時に自動的に
表現される。 軌道t1とt2の間の隔たりは、変化し得るが、全てのケースにおいて最適でな
い機能条件によって表現される。
【0013】 図2は、軌道t1およびt2のずれが、結果として伸張位置において膝の軌道t 2 が、土台の遠位端部に対して軌道t1の後ろに位置することと、従ってフットレ
スト17は、もはや支えられても、また必要な場合は、支持されてもいない足に
対して前方に徐々に引っ込むこととを良く明らかにしている。 本発明の対象は、軌道t1とt2の間の差がどのようなものであれ、全ての軌道
に対し、足とフットレスト17の間の支えを回復させるように、軌道の間のこの
累進的な隔たりを補うことを可能にする手段を提案することである。
【0014】 このため、図3に示した通り、この観点では少なくとも部分的に管状である、
少なくとも1つの、かつ好ましくは2つの縦材11の内部に伸縮自在に滑動でき
るように配置されている、少なくとも1つのかつ好ましくは2つの軸棒30上に
支持盤16と、フットレスト17とを有する支持体15を設けることが予想され
ている。各軸棒30は、先端フランジ31を備え、かつ軸棒30に対する滑り軸
受けを構成するように、縦材11の遠位端部を閉じる管状栓32内を滑動する。
縦材11は、縦材11に関しより少ない伸張位置を与えるために、矢印f3の方
向に作用を及ぼすように、常に軸棒30に働きかけようとする手段を構成する、
弾性戻し装置34を受け取ることができる環状間隔33を軸棒30によって定め
る不完全な内径を限定する。このようなより少ない伸張位置は、例えば、唯一の
ものではないが、縦材11の内径の奥のフランジ31に支えられるように導くこ
とによって決定される。弾性装置34は、好都合には、圧縮応力の下に置かれる
らせん状ばねによって構成される。 栓32は、平滑軸受け形状に、更にボール受け金の形状に構成されても良く、
かつ好都合には、軸棒30の組み立て並びにばね34の組み立てを容易にするた
めに、取り外し可能に、縦材11の端部に取り付けられる。
【0015】 図2に基づき、副子を動くようにする脚23に取り付けることは、軸x−x’
と膝の軸24の間に偽の一致の存在が考慮され得る、例えば90°の屈曲の初期
の調節前の位置で行われることが確認される。このような位置では、軸x−x’
と軸y−y’の間の有効な長さは、この位置でフットレスト17が、以前言及し
たように、より少ない伸張の位置において受ける応力より大きい応力を受ける、
ばね34の反作用に対して、部分的伸張の行程で作用を及ぼされるように、下肢
23のけい骨部分25の長さよりも小さいように、例えば軸棒30上の支持体1
5の位置を介して調節される。
【0016】 矢印f4の方向で連節構造に作用を及ぼす伸張運動の時に、軌道t1とt2の間
のずれは、膝24がたどるt2の軌道が、軸x−x’がたどるt1の軌道に対して
遅れる傾向にあることを示している。 普通、このような位置において、結果として、最初探求した第3の支え点が小
さくなり、更には消去されるように、フットレスト17に対して足が後退するこ
とになる。
【0017】 これに反して、本発明によれば、軌道t2による遅れは、すでに述べた通り、
当初の予応力が行われた調節によって強化される、ばね34によるより少ない伸
張および収縮行程で作用を及ぼされるフットレスト17が忠実に後に付いて来る
、足の後退を生じる。 図4は、縦材11に対して矢印f5の方向で、例えば溝切り−ねじ立てによっ
て調節可能な、ボールまたは滑り軸受けの形状の栓32を構成することは好都合
であり得ることを示す。 このような調節は、望ましい時には、ばね34の復元力を修正し、かつ大腿四
頭筋機能に作用を及ぼすように、ばね34の反作用に対してフットレスト17の
後退を引き起こすために、患者によって自発的に保たれる、能動的授動の可能性
を提供するために、本発明による手段を使用することを例えば、検討することを
可能にする。
【0018】 すね部分9の名目上の長さが、支持体15の軸棒30上の固定および組み立て
手段を介して、例えば締め付けボタン35によって調節可能な時は、このような
可能性がより豊かに提供されることを、考慮されるべきである。 図4は、幾つかのケースで、縦材11の内径の奥にフランジ31の支えに導く
ことによるのとは異なり、より少ない伸張の止め具の位置を調節する可能性を予
想することは、好都合であり得ることを示している。 図4に示したような、このような調節の可能性は、各半締め環が軸棒30によ
って軸方向に示される一連の切り欠き39においてリブ38によって係合する軸
方向の固定位置で、半締め環に棒軸30上で締め付け状態を取らせるように強い
る、弾性的に変形可能なたが37によって組み立てられた2つの半締め環で例え
ば形成された、溝(ノア noix)36によって介在し得る。 このような手段の実施応用例は、図5に示してあり、その中で、縦材11の管
状の近位部分は、フランジ31が支えられる心棒41の係合を可能にしている、
1つまたは複数の連続した穴40を有している。
【0019】 上記の手段によって確保され得る2つの機能に加えて、フットレスト17に与
えられる弾性的に戻る伸縮自在な滑動の可能性が、不足によってこのような名目
上の長さの調節が前記部分の長さの下方で選択される時に、ボタン35によって
特別な調節を加えることが絶対的に必要でなく、リハビリテーションを施す脚2
3のけい骨部分の長さに自動的に適応する調節を提供していることに注目するこ
とがふさわしいであろう。 図1は、本発明による手段の簡略化した実施応用例を明らかにしている。この
応用例によれば、軸棒30−縦材11の各ユニットは、軸棒30、更には支持体
15によって支えられた固定化リング42と、回転支軸10の近傍で縦材11に
よって支えられる穴を有する棒43との間に、予めの伸張応力下、置かれている
ばね34によって構成される弾性戻り手段に結合されている。
【0020】 装置34は、あらゆる適当なタイプのばね、特にSANDOWという名称で取
引上知られているタイプの弾性ケーブルでも良い。ある応用例は、図3のらせん
状のばねを、端部の一方が、前記軸棒に連動し、他方が、管11に連結されるよ
うに、かつ管状である軸棒30の内部に収納された弾性ケーブルで代えることか
らなっても良い。 このような、より簡単でかつ費用のかからない手段は、使用者の意思に適応さ
せる可能性を提供し、かつ以上に記載したものと同じ機能的特性を与える。
【0021】 産業上の利用分野: 本発明の対象は、膝のリハビリテーションの副子に対して好ましい応用が見出
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 下肢授動副子の斜視略図である。
【図2】 本発明の対象が解決することを目的とする、根本的な問題を明らかする説明図
である。
【図3】 図1による副子の構造的な実施の詳細をより大きな縮尺で示している部分断面
立面図である。
【図4】 実施変形例をより大きな縮尺で示している断面立面図である。
【図5】 本発明による手段の他の実施態様を、またより大きな縮尺で示している、部分
的に引き抜いた部分断面立面図である。
【図1】 示した副子が、対称的構造を表すので、無差別に右脚または左脚になり得る、
下肢の受動的と言われる授動副子を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (71)出願人 Z.I.de Tournes−Clir on BP 19 08540 Tournes France

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座の端部に連節された大腿部分または架台(5)と、すね
    架台の誘導のために、台座によって定められたレール(19)の方向に直交する
    連節軸(x−x’)によって大腿架台に連結されたすね架台または部分(9)か
    ら構成された連節構造(4)と、交互直線移動によってレールに関してすね部分
    を動かすために、台座と連節構造の間に置かれた動力化手段(20)と、すね部
    分または架台の大腿架台と反対の先端に取り付けられたフットレスト(17)と
    を有する台座(1)を含むタイプの下肢授動副子であって、 前記フットレストは、常にフットレストをすね架台に関してより少ない伸張位
    置に戻そうとする弾性戻し手段(34)の干渉を受け、少なくとも1つのランナ
    ー(11、30)を介してすね架台に取り付けられていることを特徴とする下肢
    授動副子。
  2. 【請求項2】 弾性戻し手段は、外側にもたらされることを特徴とする請求
    項1に記載の副子。
  3. 【請求項3】 弾性戻し手段は、ランナーに含まれていることを特徴とする
    請求項1に記載の副子。
  4. 【請求項4】 弾性戻し手段は、その復元力を調節する装置(32)に結合
    されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の副子。
  5. 【請求項5】 弾性戻し手段は、フットレストのより少ない伸張に、止め具
    の位置を調節する装置(36または41)によって補われることを特徴とする請
    求項1から4のいずれか1つに記載の副子。
  6. 【請求項6】 弾性戻し手段は、すね架台(9)の少なくとも部分的に管状
    な縦材(11)内に伸縮自在に設けられた軸棒(30)上に同一点を中心として
    通された、らせん状ばね(34)からなり、前記ばねは、軸棒のフランジ(31
    )と、軸棒の滑り軸受けを形成するため縦材に取り付けられた管状栓(32)と
    の間に応力下設けられていることを特徴とする請求項3から5のいずれか1つに
    記載の副子。
  7. 【請求項7】 軸受け栓は、ばねの力の調節手段を構成するために縦材に対
    して軸方向の位置で調節可能であることを特徴とする請求項6に記載の副子。
  8. 【請求項8】 止め具の位置の調節装置は、軸棒と縦材の間に取り付けられ
    た調節可能な止め具(36)からなることを特徴とする請求項5に記載の副子。
  9. 【請求項9】 調節可能な止め具は、フランジと軸棒とに対する支えを形成
    するために、縦材内に作った一連の穴(40)の1つを横切る心棒(41)から
    構成されることを特徴とする請求項8に記載の副子。
  10. 【請求項10】 調節可能な止め具は、一連の切り欠きまたは類似したもの
    (39)に取り付けられた弾性開口部を有する溝(36)から構成されているこ
    とを特徴とする請求項8に記載の副子。
JP2000577967A 1998-10-23 1999-10-22 下肢授動副子 Pending JP2002528176A (ja)

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FR98/13467 1998-10-23
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