JP2002526244A - キャンドル・フィルタエレメント - Google Patents

キャンドル・フィルタエレメント

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JP2002526244A
JP2002526244A JP2000573831A JP2000573831A JP2002526244A JP 2002526244 A JP2002526244 A JP 2002526244A JP 2000573831 A JP2000573831 A JP 2000573831A JP 2000573831 A JP2000573831 A JP 2000573831A JP 2002526244 A JP2002526244 A JP 2002526244A
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candle
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JP2000573831A
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ミュラー パトリック
シューマッハー イフォ
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Dr Mueller AG
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Dr Mueller AG
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/13Supported filter elements
    • B01D29/15Supported filter elements arranged for inward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D29/62Regenerating the filter material in the filter
    • B01D29/66Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
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    • B01D29/62Regenerating the filter material in the filter
    • B01D29/70Regenerating the filter material in the filter by forces created by movement of the filter element

Abstract

(57)【要約】 圧力容器内に組み込まれるキャンドル・フィルタエレメントであって、表面を閉じられた中央管(3)を中心に配置された支持体が設けられていて、該支持体に被せられてフィルタクロス(5)が張設されており、前記支持体が、多ローブの被覆部材(4)として構成されている。被覆部材(4)は中央管に不動に不動に結合できる。構成が簡単になりしかもキャンドル・フィルタの逆洗洗浄時の洗浄を最適にかつ完全に行うことができるように、改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、圧力容器内に組み込まれるキャンドル・フィルタエレメントであっ
て、表面を閉じられた中央管を中心に配置された支持体が設けられていて、該支
持体に被せられてフィルタクロスが張設されており、前記支持体が、多ローブの
被覆部材として構成されている形式のものに関する。
【0002】 前記形式のキャンドル・フィルタエレメントはヨーロッパ特許公開第0066
921号明細書から公知である。公知のフィルタエレメントは管束形式の支持体
を有している。しかしながら、管束の使用によって、特に製品交換前の洗浄に関
し困難性が生ずる。個々の管の間の中間スペース内に残る製品残余物は、部分的
にのみ除去できるか又は全く除去できない。このことは特に、CIP(現場での
洗浄)洗浄又はSIP(現場での滅菌)が必要であるような食料品、薬品及びバ
イオテクノロジー製品を濾過する場合に該当する。
【0003】 本発明の課題は、構造的に簡単かつ安定的であり、効率的な固体抽出が保証さ
れかつこれにも拘わらず申し分のない洗浄が保証されるような、フィルタエレメ
ントを提供することにある。
【0004】 前記課題は本発明によれば、被覆部材が中央管を中心に配置されており、被覆
部材によって描かれるカーブが半円形であることによって、解決された。この場
合支持体は、中央管を中心に配置されている外被から形成される。このことの利
点は、個々の支持部材間の洗浄困難な接触個所が省かれるということにある。同
時に、材料ひいては重量が節減されかつ洗浄すべき面が減少される。
【0005】 有利には、被覆部材は少なくともツー・ローブ(lobe)、有利には少なくとも
スリー・ローブ(lobe)から形成される。3つの包絡円弧よりも少ない場合には
、洗浄効果は不十分である。
【0006】 被覆部材は有利には中央管に結合されている。この場合、中央管は支持体に取
出し可能に結合することができる。このことの利点は、キャンドル・フィルタエ
レメントを耐圧式に製作できるということにある。中央管の取出しは、洗浄のた
めに中空スペースを露出させることができるという別の利点をもたらす。
【0007】 被覆部材によって描かれるカーブが半円形として形成されると、特に有利であ
る。湾曲した支持体の利点は、濾過中に例えばテクスタイルなフィルタ手段がコ
ーナ及びエッジを損傷しないということにある。従って、支持体の円形構成によ
ってフィルタ手段の耐用寿命が延長される。
【0008】 別の構成では、被覆部材の表面に開口が設けられている。該排流開口は、円形
、角形、正方形、多角形又は長方形又はスリット状に形成できる。
【0009】 スリット状の開口が特に有利である。スリット状の開口は被覆部材の軸線と、
120°よりも小さな角度α、特に60°乃至120°の角度を成している。角
度<60°では不都合には、被覆部材の強度が最早保証されなくなる。同じこと
は、180°以上の角度の場合にも該当する。最も適する材料としては食品及び
薬品産業において使用されるような特殊鋼が使用される。
【0010】 次に図示の実施例に基づき本発明を説明する。
【0011】 第1図では、符号1でキャンドル・フィルタエレメントの底部が図示されてい
る。底部1とヘッド部分2との間には被覆部材4が配置されていて、該被覆部材
は中央管3に結合されている。中央管3は全長に亘って閉じられた表面を有して
いる。被覆部材4に被せられて、有利にはクロス(woven cloth)から成るフィ
ルタ手段5が配置されている。ヘッド部分2内には、容器(図示せず)内でキャ
ンドル・フィルタエレメントを固定するための連結部材6が設けられている。被
覆部材4は部分的に開口7を備えていて、該開口は、第1図の右側部分で例えば
円形に形成されていてかつ第1図の左側部分で、被覆部材の軸線と角度αを成す
スリット状の開口として図示されている。
【0012】 作動中にはキャンドル・フィルタエレメントは容器(図示せず)内に配置され
ている。濾過は、フィルタ手段5を通して外から内向きに、被覆部材4の開口7
を介して行われ、この場合、清澄濾液は被覆部材4と中央管3との間に集められ
る。清澄濾液は、中央管3の下側部分に進入しかつ中央管の上部の開口を介して
中央管からフィルタ容器の濾液室(図示せず)内に進入する。濾液の流出は、被
覆部材4内の開口7により著しく改善される。
【0013】 第2図では、中央管3に固定されているシックス・ローブの被覆部材4が図示
されていて、この場合、濾過状態のフィルタ手段5を実線でかつ洗浄中の膨張状
態のフィルタ手段5を鎖線で図示している。フィルタ手段5は、外から内向きの
濾過中にフィルタ手段が波状表面を形成しかつ逆洗洗浄中に円形横断面を有する
ように、被覆部材4に亘って張設されている。
【0014】 第3図及び第4図では中央管3はそれぞれ、異なるローブの構成を有する被覆
部材4を備えている。
【0015】 第5図では被覆部材4は6個の個々の被覆部分4′,4″等から構成されてい
る。個々の被覆部分4′,4″等は、中央管3に個所8において固定されている
【0016】 第6図及び第7図では、被覆部分4′,4″は同様の形式で中央管3に個所8
において固定されている。固定は公知の形式で、有利には溶接によって行われる
【0017】 キャンドル・フィルタに設けられる本発明による被覆部材4の利点は、簡単な
形式でフィルタ手段5を支持できかつ濾液を中央管3とフィルタ手段5との間の
スペース内で支障なく流出させることができるということにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるキャンドル・フィルタエレメントの縦断面図。
【図2】 キャンドル・フィルタエレメントの横断面図。
【図3】 キャンドル・フィルタエレメントのフォー・ローブの支持体の横断面図。
【図4】 キャンドル・フィルタエレメントのスリー・ローブの支持体の横断面図。
【図5】 中央管に結合されたキャンドル・フィルタエレメントのシックス・ローブの被
覆部材の変化実施例図。
【図6】 中央管に結合されたキャンドル・フィルタエレメントのフォー・ローブの被覆
部材の横断面図。
【図7】 中央管に結合されたキャンドル・フィルタエレメントのスリー・ローブの被覆
部材の横断面図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月27日(2000.9.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 キャンドル・フィルタエレメント
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、圧力容器内に組み込まれるキャンドル・フィルタエレメントであっ
て、表面を閉じられて取出し可能に配置された中央管が設けられており、該中央
管を中心に支持体が配置されていて、該支持体に被せられてフィルタクロスが張
設されている形式のものに関する。
【0002】 前記形式のキャンドル・フィルタエレメントはヨーロッパ特許公開第0066
921号明細書から公知である。公知のフィルタエレメントは管束形式の支持体
を有している。しかしながら、管束の使用によって、特に製品交換前の洗浄に関
し困難性が生ずる。個々の管の間の中間スペース内に残る製品残余物は、部分的
にのみ除去できるか又は全く除去できない。このことは特に、CIP(現場での
洗浄)・洗浄又はSIP(現場での滅菌)が必要であるような食料品、薬品及び
バイオテクノロジー製品を濾過する場合に該当する。
【0003】 ドイツ国特許第1141980号明細書から、パーホレーション付きの中央の
流出管を有するフィルタエレメントが公知である。中央の流出管は、両端で開放
されていてかつ圧力容器から濾液を流出させるには不適である。中央管を中心に
、星形に構成された固定の支持体が固定されている。星形の支持体は、中央管と
共にユニットを成している。中央管は内部洗浄のために取り外すことができない
。このことは、CIP・洗浄(洗浄液体による現場での洗浄)又はSIP(蒸気
又は化学製品による現場での滅菌)がFDA(フード及びドラッグ管理)の必要
条件であるような食品、薬品及びバイオテクノロジー産業にとって、個々の製品
の分離を保証するために、重要である。フィルタクロスは支持体の最外部先端に
載着するので、この個所においてフィルタエレメントは著しく損耗される。
【0004】 スイス国特許第631352号明細書から、閉じられた中央管を有するフィル
タエレメントが公知である。フィルタクロスは、横方向補強部材を介して中央管
から分離されているロッドに載設されている。公知のフィルタエレメントの欠点
は、フィルタクロスが濾過中に中央管に極めて広範に押し付けられ、これによっ
て、有効な濾過面が著しく減少されるということにある。この場合にも、支持個
所において極めて高い引張り応力に基づきフィルタクロスの著しい損耗が生ずる
。中央管との結合手段を成す縦方向ロッド及び横方向ロッドを有する構成は、上
記形式のフィルタエレメントのために多くのプロセスステップを必要とする。
【0005】 本発明の課題は、構造的に簡単かつ安定的であり、効率的な固体抽出が保証さ
れかつこれにも拘わらず申し分のない洗浄が保証されるような、フィルタエレメ
ントを提供することにある。
【0006】 前記課題は本発明によれば、支持体が、シックス・ローブの被覆部材として構
成されており、前記被覆部材の表面に開口が設けられており、被覆部材によって
描かれるカーブが半円形であることによって、解決された。この場合支持体は、
取出し可能な中央管を中心に配置されている外被から形成される。このことの利
点は、個々の支持部材間の洗浄困難な接触個所が省かれるということにある。同
時に、材料ひいては重量が節減されかつ洗浄すべき面が減少される。
【0007】 有利には、被覆部材は少なくともツー・ローブ、有利には少なくともスリー・
ローブから形成される。3つの包絡円弧よりも少ない場合には、洗浄効果は不十
分である。
【0008】 被覆部材は有利には中央管に結合されている。この場合、中央管は取出し可能
に支持体に結合することができる。このことの利点は、キャンドル・フィルタエ
レメントを耐圧式に製作できるということにある。中央管の取出しは、洗浄のた
めに中空スペースを露出させることができるという別の利点をもたらす。
【0009】 被覆部材によって描かれるカーブが半円形として形成されると、特に有利であ
る。湾曲した支持体の利点は、濾過中に例えばテクスタイルなフィルタ手段がコ
ーナ及びエッジを損傷しないということにある。従って、支持体の円形構成によ
ってフィルタ手段の耐用寿命が延長される。
【0010】 別の構成では、被覆部材の表面に開口が設けられている。該排流開口は、円形
、角形、正方形、多角形又は長方形又はスリット状に形成できる。
【0011】 スリット状の開口が特に有利である。スリット状の開口は被覆部材の軸線と、
120°よりも小さな角度α、特に60°乃至120°の角度を成している。角
度<60°では不都合には、被覆部材の強度が最早保証されなくなる。同じこと
は、180°以上の角度の場合にも該当する。最も適する材料としては、食品及
び薬品産業において使用されるような特殊鋼が使用される。
【0012】 次に図示の実施例に基づき本発明を説明する。
【0013】 第1図では、符号1でキャンドル・フィルタエレメントの底部が図示されてい
る。底部1とヘッド部分2との間には被覆部材4が配置されていて、該被覆部材
は中央管3に結合されている。中央管3は全長に亘って閉じられた表面を有して
いる。被覆部材4に被せられて、有利にはクロス(woven cloth)から成るフィ
ルタ手段5が配置されている。ヘッド部分2内には、容器(図示せず)内でキャ
ンドル・フィルタエレメントを固定するための連結部材6が設けられている。被
覆部材4は部分的に開口7を備えていて、該開口は、第1図の右側部分で例えば
円形に形成されていてかつ第1図の左側部分で、被覆部材の軸線と角度αを成す
スリット状の開口として図示されている。
【0014】 作動中にはキャンドル・フィルタエレメントは容器(図示せず)内に配置され
ている。濾過は、フィルタ手段5を通して外から内向きに、被覆部材4の開口7
を介して行われ、この場合、清澄濾液は被覆部材4と中央管3との間に集められ
る。清澄濾液は、中央管3の下側部分に進入しかつ中央管の上部の開口を介して
中央管からフィルタ容器の濾液室(図示せず)内に進入する。濾液の流出は被覆
部材4内の開口7により著しく改善される。
【0015】 第2図では、中央管3に固定されているシックス・ローブの被覆部材4が図示
されていて、この場合、濾過状態のフィルタ手段5を実線でかつ洗浄中の膨張状
態のフィルタ手段5を鎖線で図示している。フィルタ手段5は、外から内向きの
濾過中にフィルタ手段が波状表面を形成しかつ逆洗洗浄中に円形横断面を有する
ように、被覆部材4に亘って張設されている。
【0016】 第3図では、被覆部材4は6個の個々の被覆部分4′,4″等から構成されて
いる。個々の被覆部分4′,4″等は、中央管3に個所8において固定されてい
る。
【0017】 キャンドル・フィルタに設けられる本発明による被覆部材4の利点は、簡単な
形式でフィルタ手段5を支持できかつ濾液を中央管3とフィルタ手段5との間の
スペース内で支障なく流出させることができるということにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるキャンドル・フィルタエレメントの縦断面図。
【図2】 キャンドル・フィルタエレメントの横断面図。
【図3】 中央管に結合されるキャンドル・フィルタエレメントのシックス・ローブの被
覆部材の変化実施例図。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力容器内に組み込まれるキャンドル・フィルタエレメント
    であって、表面を閉じられた中央管(3)を中心に配置された支持体が設けられ
    ていて、該支持体に被せられてフィルタクロス(5)が張設されており、前記支
    持体が、多ローブの被覆部材(4)として構成されている形式のものにおいて、
    被覆部材(4)が中央管(3)を中心に配置されており、被覆部材(4)によっ
    て描かれるカーブが半円形であることを特徴とする、キャンドル・フィルタエレ
    メント。
  2. 【請求項2】 前記被覆部材(4)の表面に開口(7)が設けられている、
    請求項1記載のキャンドル・フィルタエレメント。
  3. 【請求項3】 前記開口(7)が円形に形成されている、請求項2記載のキ
    ャンドル・フィルタエレメント。
  4. 【請求項4】 前記開口(7)がスリット状に形成されている、請求項2記
    載のキャンドル・フィルタエレメント。
  5. 【請求項5】 前記スリット状の開口(7)が、被覆部材(4)の軸線と1
    20°よりも小さな角度αを成している、請求項4記載のキャンドル・フィルタ
    エレメント。
JP2000573831A 1998-09-21 1999-09-13 キャンドル・フィルタエレメント Pending JP2002526244A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH192498 1998-09-21
CH1924/98 1998-09-21
PCT/CH1999/000426 WO2000016875A2 (de) 1998-09-21 1999-09-13 Kerzenfilterelement

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Publication Number Publication Date
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US (1) US6860394B1 (ja)
EP (1) EP1144069B1 (ja)
JP (1) JP2002526244A (ja)
AT (1) ATE234658T1 (ja)
CA (1) CA2379426A1 (ja)
DE (1) DE59904674D1 (ja)
DK (1) DK1144069T3 (ja)
ES (1) ES2195602T3 (ja)
PT (1) PT1144069E (ja)
WO (1) WO2000016875A2 (ja)

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EP1144069A3 (de) 2002-04-10
WO2000016875A3 (de) 2001-10-11
EP1144069B1 (de) 2003-03-19
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