JP2002524965A - 送信方法及び無線システム - Google Patents

送信方法及び無線システム

Info

Publication number
JP2002524965A
JP2002524965A JP2000569532A JP2000569532A JP2002524965A JP 2002524965 A JP2002524965 A JP 2002524965A JP 2000569532 A JP2000569532 A JP 2000569532A JP 2000569532 A JP2000569532 A JP 2000569532A JP 2002524965 A JP2002524965 A JP 2002524965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transceiver
signal
transmitted
control signal
coding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000569532A
Other languages
English (en)
Inventor
ユーハ コルモネン
Original Assignee
ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア filed Critical ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
Publication of JP2002524965A publication Critical patent/JP2002524965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
    • H04W52/28TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission
    • H04W52/288TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission taking into account the usage mode, e.g. hands-free, data transmission, telephone
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/30TPC using constraints in the total amount of available transmission power
    • H04W52/34TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading
    • H04W52/343TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading taking into account loading or congestion level
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/30TPC using constraints in the total amount of available transmission power
    • H04W52/34TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading
    • H04W52/346TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading distributing total power among users or channels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/16Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
    • H04W28/18Negotiating wireless communication parameters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/08Access restriction or access information delivery, e.g. discovery data delivery
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0212Power saving arrangements in terminal devices managed by the network, e.g. network or access point is master and terminal is slave
    • H04W52/0216Power saving arrangements in terminal devices managed by the network, e.g. network or access point is master and terminal is slave using a pre-established activity schedule, e.g. traffic indication frame
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/38TPC being performed in particular situations
    • H04W52/44TPC being performed in particular situations in connection with interruption of transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、トランシーバとして機能する基地トランシーバ局と2以上の加入者端末を備え、その端末は、基地トランシーバ局を介して伝播して音声かデータを含む信号を使用して相互に接続される無線システムと送信方法に関する。トランシーバは、無線経路に送信する信号をコード化するコーダーと、加入者端末と基地トランシーバ局間の接続に対して形成された無線チャネルの無線経路で伝播してトランシーバで受信した信号をデコードするデコーダーを備える。無線システムは、無線チャネルのステータスを測定する測定手段と、その結果に基づき制御信号をDTXモードのトランシーバーから、それと無線チャネルを形成したトランシーバに、音声かデータ信号を送信するより低いパワーレーベルで送信する送信手段を備え、無線チャネルでDTXモードのトランシーバに接続されるトランシーバから受信した制御信号で動作パラメータを更新する制御手段も備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、トランシーバとして機能する基地トランシーバ局と、トランシーバ
として機能する加入者端末とを備える無線システムで使用される送信方法に関す
る。加入者端末は、基地トランシーバ局を介して伝播する信号を使用して相互に
接続される。その信号には音声又はデータが含まれ、その音声又はデータは、無
線経路に送信される前にコード化され、無線経路から受信される時にデコードさ
れる。本方法では、接続を確立する信号は、各接続に対して形成される無線チャ
ネルで送信される。
【0002】 発明の背景 セルラー無線システムでは、不連続な送信、すなわちDTXが、妨害及び加入
者端末のパワー消費を減少するために使用される。無線システムは例えばGSM
システムである。トランシーバの音声コーダーが音声の中断を認める時、トラン
シーバは、サイレンスディスクリプタフレーム(silence descriptor frame)、
すなわちSIDフレームのみを送信する。一般的に、SIDフレームは、480
ms毎に1回送信される。
【0003】 一般的に、SIDフレームは、DTXモードの加入者端末にノイズを生成する
ために使用される。もし、適切な音量のノイズが生成されないならば、受信器は
中断によって引き起こされるサイレンスが不快なことが分かるであろう。最悪の
場合には、受信器は、接続が切断されたと判断するであろう。音声の中断の間に
、コーダーはDTXモードに入る。そのモード中には、SIDフレームが送信さ
れる。音声の中断中に送信されるSIDフレームには、様々な更新データ含まれ
る。受信器は、例えばノイズを生成する時に更新データを使用する。加えて、例
えばL2フィラーフレーム(filler frame)がDTX中に送信される。フィラー
フレームは、送信すべきものが他にない時に送信される。
【0004】 無線システムのトランシーバは、ある場合には非常に迅速に、無線チャネルで
起こる変化についての情報を必要とする。これは、加入者端末が、迅速に、デー
タ及び無線チャネルのステータスについての更新された情報を受信しなければな
らないことを意味する。前述の種類の受信器は、例えばAMRトランシーバ(A
MR=Adaptive Multirate(アダプティブマルチレート))である。加えて、無
線システムは、例えばAMRモードに関するコーダー及びデコーダーに可能な限
り頻繁に、例えば制御命令を送信する必要がある。しかしながら、DTX中には
、DTXから得られる利点を非常に大きく損なうことなしには、チャネル更新レ
ート、すなわち送信されるフレーム数を十分に増すことはできない。
【0005】 発明の概要 従って、本発明の目的は、前述の問題を解消するような送信方法及び無線シス
テムを実現することである。これは、前文に開示されるタイプの送信方法によっ
て達成され、無線チャネルを測定し、得られた測定結果に基づいて制御信号をD
TXモードのトランシーバから該DTXモードのトランシーバが共に無線チャネ
ルを形成したトランシーバへ送信し、音声又はデータ信号を送信する時に使用さ
れるパワーレベルよりも低いパワーレベルで制御信号を送信し、受信された制御
信号で、DTXモードのトランシーバに対して無線チャネルを形成するトランシ
ーバの動作パラメータを更新することを特徴とする。
【0006】 本発明の更なる目的は、トランシーバとして機能する基地トランシーバ局と、
トランシーバとして機能する少なくとも2つの加入者端末とを備え、加入者端末
は、基地トランシーバ局を介して伝播する信号を使用して相互に接続され、その
信号には音声又はデータが含まれる無線システムであって、無線システムのトラ
ンシーバは、無線経路に送信される信号をコード化するコーダーと、トランシー
バによって受信された信号であって、加入者端末と基地トランシーバ局との間の
接続のために形成された無線チャネルの無線経路で伝播してきた信号をデコード
するデコーダーとを備えるような無線システムである。
【0007】 本発明の無線システムは、基地トランシーバ局と加入者端末との間に形成され
た無線チャネルのステータスを測定する測定手段と、測定手段による測定結果に
基づいて制御信号を、DTXモードのトランシーバから該DTXモードのトラン
シーバが共に無線チャネルを形成したトランシーバへ送信する送信手段であって
、音声又はデータ信号を送信するために使用されるパワーレベルよりも低いパワ
ーレベルで制御信号を送信する送信手段と、無線チャネルによってDTXモード
のトランシーバに接続されているトランシーバから受信された制御信号で動作パ
ラメータを更新する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0008】 本発明の好ましい実施例は従属請求項に説明されている。
【0009】 本発明は、DTXモードのトランシーバが、音声又はデータを含む通常の信号
を送信する時に使用されるよりも低い送信パワーレベルを使用して制御信号を送
信するという思想に基づいている。
【0010】 本発明の送信方法及び無線システムにはいくつかの利点がある。DTXモード
のトランシーバは、比較的低い送信パワーレベルで、制御信号を受信するトラン
シーバの動作パラメータを変更する制御信号を送信する。それによって、制御信
号を受信するトランシーバの音声又はデータ信号への適応を加速することができ
る。加えて、通常の音声及びデータ信号を送信する時に使用されるよりも低いパ
ワーレベルで、DTXモードのトランシーバに、信号のコーディング及びデコー
ディングレートを変更する制御信号を送信することができる。これにより、音声
及びデータのコーディング及びデコーディングの時に基地トランシーバ局及び加
入者端末によって使用されるコーディングレートは、常に最適に維持される。本
発明の方法は、非常に高速の送信周波数に基づく無線システムに特に良く適し、
それによって、高い送信容量を達成することができる。
【0011】 発明の詳細な説明 以下では、本発明を好ましい実施例について添付図面を参照してより詳細に説
明する。
【0012】 図1は、本発明の方法を使用するセルラ無線システムを示す。本セルラ無線シ
ステムは、基地局コントローラ300、基地トランシーバ局200、1セットの
加入者端末100、101を備える。基地トランシーバ局200及び加入者端末
はセルラ無線システムにおいてトランシーバとして機能する。加入者端末は、基
地トランシーバ局200を介して伝播される信号を使用して相互に接続を確立す
る。加入者端末100は、例えば移動電話である。図1に示される無線システム
は、例えばGSM又はCDMAである。
【0013】 図2は、本発明の無線システムで使用されるトランシーバの原則的な構成を示
す。図2に示されるトランシーバは加入者端末100又は基地トランシーバ局2
00のどちらでも良い。トランシーバは、実際にはトランシーバアンテナとして
機能するアンテナ150を備える。加えて、トランシーバは、無線周波数部11
2、124、変調器123、復調器113、制御ブロック120を備える。無線
周波数部112は実際には信号受信手段として機能する。無線周波数部124は
実際には信号送信手段として機能する。
【0014】 更に、トランシーバは、コーダー122及びデコーダー124を備える。無線
周波数部112は、アンテナからくる無線周波数信号を中間周波数にする。中間
周波数信号は、信号を復調する復調器113に送られる。この後、復調された信
号は、デコーダー114でデコードされる。デコーダーは、例えば信号をデクリ
プトしてチャネル−デコードする。トランシーバの制御ブロック120の機能は
、前述のトランシーバブロックの機能を制御することである。
【0015】 コーダー122は信号を受信して、それがコード化した信号を変調器123に
送信する。コーダー122は、コーディング時に、例えばコンボルーションコー
ディングを使用する。加えて、コーダー122は、例えば信号をエンクリプトし
てチャネル−コード化する。更に、コーダーは、信号の複数のビットまたはビッ
トグループをインターリーブする。この後、コンボルーション−コード化された
信号は、変調された信号を無線周波数フォーマットに変換する送信手段124に
送られる。送信手段は、変調された信号をアンテナの手段によって無線経路に送
信する。
【0016】 無線システムのトランシーバーに在るコーダー122及びデコーダー114は
、最適な動作のために、無線チャネルで起こる変化についての情報を非常に迅速
に必要とすると仮定する。前述の状況では、無線チャネルのステータスについて
の情報は、迅速に更新されなければならない。トランシーバは、無線チャネルを
測定する測定手段115を備え、それらから得られた測定データはコーダー及び
デコーダーに送られる。例えば、AMRトランシーバ(AMR=Adaptive Multi
rate(アダプティブマルチレート))は、高速適応レートを必要とするコーダー
122とデコーダー114を備える。実際には、高速適応レートは、コーダー1
22とデコーダー114が、無線チャネルで起こる変化についての情報を時々非
常に迅速に必要とすることを意味する。もし、無線チャネルが急速に弱まるなら
ば、この弱まっていることについての情報が、信号を受信するトランシーバから
信号を送信するトランシーバへできる限り迅速に送信されなければならない。
【0017】 DTXモードのトランシーバは、それが受信したフィラーフレームから無線チ
ャネルを測定する。測定手段115によって測定されたフレームに基づいて、送
信手段124は、無線チャネルのステータスについての情報を含む制御信号をダ
ウンリンク方向に送信する。無線チャネルのステータスの情報は、例えばレベル
、パワー、信号対ノイズ比、又は受信された信号のビットエラー率に基づく。D
TXモードのトランシーバの動作パラメータは、ステータスの情報を使用して更
新される。動作パラメータの更新は、トランシーバの動作に影響する。制御信号
には、例えばハンドオーバーについての情報が含まれる。これは、制御情報の受
信によって、ハンドオーバー状況でのトランシーバの動作が変更され得ることを
意味する。加入者端末100、101は、制御信号を基地トランシーバ局200
に送信することができる。加えて、基地トランシーバ局は、制御信号を加入者端
末に送信することができる。
【0018】 もし、動作パラメータがコーディングパラメータであるならば、トランシーバ
局は、DTXモードのトランシーバから制御信号を受信することができ、その制
御信号を使用して、トランシーバは、そのコーダー及びデコーダーのコーディン
グパラメータを更新することができる。実際には、コーダー及びデコーダーは、
制御信号に基づいて、それらの適応レートを変更する。コーダー122及びデコ
ーダー114は、それらのコーディングレートを変更することができるので、音
声コーダーのコーディングレートが増大する時、チャネルコーダーのコーディン
グレートは減少する。実際には、コーダー122及びデコーダー114は、1セ
ットの所定の標準コーディングレートを有し、その標準コーディングレートは、
必要な場合には、受信された制御信号の制御データに従って変更される。
【0019】 制御手段120は、音声コーダーとして機能するコーダー122のコーディン
グパラメータを更新することができ、それによって、音声のコーディングレート
が変更される。デコーダー114によって使用されるデコーディングレートは、
同様に更新され得る。更に、チャネルコーダーとして機能するコーダーのコーデ
ィングパラメータは更新され得る。それによって、チャネルコーダーのチャネル
コーディングレートが変更される。チャネルデコーダーのデコーディングレート
もまた、トランシーバによって受信された制御信号によって変更され得る。
【0020】 一般的に、音声コーダーとして機能するコーダー122及びデコーダー114
のコーディングレートは、4.5から13kbit/sまで変わり得る。一般的に、
チャネルコーダーとして機能するコーダーのコーディングレートは、チャネルコ
ーダーが全速で動作する場合、9から17.5kbit/sまで変わり得る。チャネ
ルコーダーによってコード化された信号の速さは、チャネルコーダーが半分の速
さで動作する場合、0と6.5kbit/sの間である。無線チャネルの測定から得
られた測定結果に基づいて、音声コーダー及びチャネルコーダーのコーディング
パラメータを変更する制御パラメータ送信することができる。
【0021】 制御信号を受信する前に、音声コーダーは、例えば4.5kbit/sのレートで
コード化することができ、また、チャネルコーダーは、例えば17.5kbit/s
のレートでコード化することができる。コーディングパラメータの更新の後に、
音声コーダーは、例えば13kbit/sのレートでコード化することができ、また
、チャネルコーダーは、例えば9kbit/sのレートでコード化することができる
。DTX中の更新によって、コーダー及びデコーダーは、コード化又はデコード
される信号に、より早く適応することができる。何故ならば、コーダー及びデコ
ーダーは、所定の最適な動作モードにセットされ得るからである。音声コーディ
ングレートの増大は、チャネルコーディングレートを減少させ、また、チャネル
コーディングレートの増大は、音声コーディングレートを減少させる。
【0022】 図3は、無線システムにおいてトランシーバによって送信されるSACCHフ
レーム構造の信号を示す。図3は、例えば基地トランシーバ局であるトランシー
バが、例えば移動電話である別のトランシーバに、SACCHフレームで音声フ
レーム10を送信することを示す。加えて、時々、トランシーバは、SIDフレ
ーム及びL2フィラーフレーム30を無線経路に送信する。無線チャネルを測定
するために必要とされる情報は、SIDフレーム及びL2フィラーフレーム30
で送信される。DTX中、本発明のトランシーバの送信手段124は、音声フレ
ーム10と同じパワーレベルでSIDフレーム及びL2フィラーフレームを送信
する。もし、SIDフレーム及びL2フレームが低いパワーレベルで送信される
ならば、無線チャネルを測定する時に問題が生じる。何故ならば、低いパワーは
、様々な妨害信号に対してより敏感だからである。
【0023】 DTX中、実際には無線周波数部である送信手段124は、音声フレームより
も低い送信パワーレベルで更新フレームを送信する。図3は、通常の音声フレー
ム10又はフィラーフレーム30が送信されない時に、送信手段124が連続的
な方法で更新フレームを送信することを示す。換言すると、図3に従う状況では
、音声フレーム又はチャネルを測定するために使用されるフレームが送信されな
い時に、更新フレーム20は途切れなく送信される。
【0024】 トランシーバの送信パワーは、少なくともある程度までは、ずっとオンである
ので、無線チャネルを途切れなく評価することができる。更新フレーム20の送
信パワーは、音声フレーム又は測定のために使用されるフレームの送信パワーの
例えば半分である。更新フレームは、通常の送信中の音声フレームよりも低い送
信パワーでDTX中に送信されるけれども、DTX中の平均送信パワーは僅かに
増大する。
【0025】 図4もまた、無線システムにおいてトランシーバによって送信されるSACC
Hフレーム構造の信号を示す。この場合にも、トランシーバの送信手段124は
、SIDフレーム及びL2フィラーフレームをDTX中に音声フレームと同じパ
ワーで送信する。しかしながら、送信手段124は、連続的な方法で更新フレー
ムを送信せず、更新フレーム20の送信は周期的であることを、図4は明確に示
す。この場合にも、更新フレームの送信パワーは、音声フレーム又は測定のため
に使用されるフレームの送信パワーの例えば半分である。
【0026】 図4に示される状況では、更新フレーム30は、2つのSIDフレーム間に、
別個に3回送信される。更新フレームの送信周波数は、しかしながら、前述した
より低くても、高くても良い。更新フレームは、通常の音声フレームよりも低い
送信パワーでDTX中に送信される。更新フレームの周期的な送信でさえも、更
新フレームがDTX中に送信されない状況と比べて幾分、DTX中の平均送信パ
ワーを増大する。
【0027】 トランシーバーはDTX中にオンであるので、例えばAMRモードに関する制
御命令をコーダー及びデコーダーに送信することができる。制御命令を更新フレ
ームと同じ方法で送信することができる。これは、制御命令をDTX中に連続的
な送信として又は周期的に送信できることを意味する。無線チャネルのステータ
スについての情報がDTX中に受信されるので、例えば加入者端末のパワー消費
を減少させることができる。
【0028】 もし、DTX中に、更新データ及び制御命令が非常に低い送信パワーで送信さ
れるならば、コーダー122は効率の良いチャネルコーディングを使用して、低
い送信パワーの使用により生じる問題を回避しなければならない。チャネルコー
ディングの時に、例えばターボコーディングを使用して、エラーの増大を補償す
ることができる。効率の良いチャネルコーディングを使用することによって、信
号で検知されるエラーを、例えばデコーダー114で訂正することができる。タ
ーボコーディングの代わりに、例えばコンボルーションコーディングを使用する
ことができ、その場合には、コーディング深さは通常の状況よりも深くなる。
【0029】 以上、本発明を例について添付図面を参照して説明したけれども、本発明は、
それらには限定されず、本発明を添付の請求の範囲に開示される本発明の思想の
範囲内で様々な方法で変更することができることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を使用する無線システムを示す。
【図2】 本発明の無線システムで使用されるトランシーバの原則的な構成を示す。
【図3】 本発明の無線システムにおいてトランシーバによって送信される信号を示す。
【図4】 本発明の無線システムにおいてトランシーバによって送信される信号を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,G B,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL ,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZA,ZW

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランシーバとして機能する基地トランシーバ局(200)
    と、トランシーバとして機能する加入者端末(100、101)とを備え、加入
    者端末は、基地トランシーバ局(200)を介して伝播する信号を使用して相互
    に接続され、信号には音声又はデータが含まれ、音声又はデータは、無線経路に
    送信される前にコード化され、無線経路から受信される時にデコードされ、接続
    を確立する信号は、各接続に対して形成される無線チャネルで送信されるような
    無線システムにおいて使用される送信方法において、 無線チャネルを測定して、測定結果に基づいて制御信号を、DTXモードのト
    ランシーバーから、該DTXモードのトランシーバが共に無線チャネルを形成し
    たトランシーバに送信し、音声又はデータ信号を送信する時に使用されるパワー
    レベルよりも低いパワーレベルで制御信号を送信し、 受信された制御信号で、DTXモードのトランシーバに対して無線チャネルを
    形成するトランシーバの動作パラメータを更新することを特徴とする送信方法。
  2. 【請求項2】 動作パラメータは、トランシーバのコーディング及びデコー
    ディングに影響するコーディング及びデコーディングパラメータである請求項1
    に記載の送信方法。
  3. 【請求項3】 音声コーディング及びデコーディングレートは、動作パラメ
    ータで変更される請求項1に記載の送信方法。
  4. 【請求項4】 チャネルコーディング及びデコーディングレートは、動作パ
    ラメータを更新することによって変更される請求項1に記載の送信方法。
  5. 【請求項5】 制御信号で、無線経路に送信されるべき信号のコーディング
    の制御データ及び無線経路から受信された信号のデコーディングの制御データが
    更新され、それによって、コーディング及びデコーディングの適応レートを変更
    することができる請求項1に記載の送信方法。
  6. 【請求項6】 フィラーフレームがDTX中に送信され、フィラーフレーム
    から無線チャネルのステータスが測定され、フィラーフレームを送信する時、D
    TXモードのトランシーバは、制御信号を送信することを止められる請求項1に
    記載の送信方法。
  7. 【請求項7】 コーディング及びデコーディングはAMRコーデックで行わ
    れ、コード化又はデコードされる信号へのAMRコーデックの適応は制御信号で
    制御される請求項1に記載の送信方法。
  8. 【請求項8】 DTX中に、SIDフレーム及びL2フィラーフレームが、
    音声及びデータ信号と同じパワーレベルで送信され、無線チャネルのステータス
    がSIDフレーム及びL2フィラーフレームから測定される請求項1に記載の送
    信方法。
  9. 【請求項9】 DTX中に、信号が送信され、信号から無線チャネルのステ
    ータスが測定され、無線チャネルのステータスデータが、測定から得られた測定
    結果に基づいて制御信号で送信される請求項1に記載の送信方法。
  10. 【請求項10】 DTX中に、信号が送信され、信号から無線チャネルが測
    定され、測定のために使用される信号間で、制御信号が連続的な方法で送信され
    る請求項1に記載の送信方法。
  11. 【請求項11】 DTX中に、信号が送信され、信号から無線チャネルが測
    定され、測定のために使用される信号間で、制御信号が不連続な方法で送信され
    る請求項1に記載の送信方法。
  12. 【請求項12】 トランシーバとして機能する基地トランシーバ局(200
    )と、トランシーバとして機能する加入者端末(100、101)とを備え、加
    入者端末は、基地トランシーバ局(200)を介して伝播する信号を使用して相
    互に接続される無線システムであって、無線システムのトランシーバは、無線経
    路に送信される信号をコード化するコーダー(122)と、加入者端末と基地ト
    ランシーバ局との間の接続に対して形成された無線チャネルの無線経路で伝播し
    てきてトランシーバによって受信された信号をデコードするデコーダー(114
    )とを備えるような無線システムにおいて、 基地トランシーバ局と加入者端末との間に形成された無線チャネルのステータ
    スを測定する測定手段(115)と、 測定手段(115)の測定結果に基づいて、制御信号を、DTXモードのトラ
    ンシーバーから、該DTXモードのトランシーバが共に無線チャネルを形成した
    トランシーバに送信する送信手段(124)であって、音声又はデータ信号を送
    信する時に使用されるパワーレベルよりも低いパワーレーベルで制御信号を送信
    する送信手段(124)と、 無線チャネルを使用して、DTXモードのトランシーバに接続されるトランシ
    ーバから受信された制御信号で、動作パラメータを更新する制御手段(120)
    とを備えることを特徴とする無線システム。
  13. 【請求項13】 動作パラメータは、コーダー(122)及びデコーダー(
    114)のコーディングパラメータであり、それらを更新することによって、使
    用されるコーディング及びデコーディングレートが変更される請求項12に記載
    のトランシーバ。
  14. 【請求項14】 制御手段(120)は、音声コーダーとして機能するコー
    ダー(122)及びデコーダー(114)のコーディングパラメータを更新し、
    それらを更新することによって、音声コーディング及びデコーディングレートが
    変更される請求項12に記載のトランシーバ。
  15. 【請求項15】 制御手段(120)は、チャネルコーダーとして機能する
    コーダー(122)及びデコーダー(114)のコーディングパラメータを更新
    し、それらを更新することによって、チャネルコーディング及びデコーディング
    レートが変更される請求項12に記載のトランシーバ。
  16. 【請求項16】 コーダー(122)及びデコーダー(114)は、それら
    の適応レートを、制御信号の更新に基づいて変更する請求項12に記載のトラン
    シーバ。
  17. 【請求項17】 測定手段(115)は、DTX中に送信されたフィラーフ
    レームから無線チャネルを測定し、送信手段(124)は、フィラーフレームが
    送信されている間、制御信号の送信を中断する請求項12に記載のトランシーバ
  18. 【請求項18】 コーダー(122)及びデコーダー(114)は、例えば
    AMRコーデックで実施され、コード化又はデコードされるべき信号へのAMR
    コーデックの適応は、動作パラメータを更新することによって加速される請求項
    12に記載のトランシーバ。
  19. 【請求項19】 DTX中に、送信手段(124)は、SIDフレーム及び
    L2フィラーフレームを音声及びデータ信号と同じパワーレベルで送信し、測定
    手段は、SIDフレーム及びL2フィラーフレームから無線チャネルを測定する
    請求項12に記載のトランシーバ。
  20. 【請求項20】 DTXモードにおいて、送信手段(124)は、測定手段
    (115)によって測定される信号間で連続的な方法で制御信号を送信する請求
    項12に記載のトランシーバ。
  21. 【請求項21】 DTXモードにおいて、送信手段(124)は、測定手段
    (115)によって測定される信号間で不連続な方法で制御信号を送信する請求
    項12に記載のトランシーバ。
  22. 【請求項22】 DTXモードのトランシーバは、加入者端末であるトラン
    シーバに制御信号を送信する基地トランシーバ局(200)である請求項12に
    記載のトランシーバ。
  23. 【請求項23】 DTXモードのトランシーバは、基地トランシーバ局(2
    00)であるトランシーバに制御信号を送信する加入者端末である請求項12に
    記載のトランシーバ。
JP2000569532A 1998-09-09 1999-09-06 送信方法及び無線システム Pending JP2002524965A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI981935A FI106907B (fi) 1998-09-09 1998-09-09 Lähetysmenetelmä ja radiojärjestelmä
FI981935 1998-09-09
PCT/FI1999/000720 WO2000014905A1 (en) 1998-09-09 1999-09-06 Transmission method and radio system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002524965A true JP2002524965A (ja) 2002-08-06

Family

ID=8552452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000569532A Pending JP2002524965A (ja) 1998-09-09 1999-09-06 送信方法及び無線システム

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP1112628A1 (ja)
JP (1) JP2002524965A (ja)
CN (1) CN1317178A (ja)
AU (1) AU5520199A (ja)
FI (1) FI106907B (ja)
NO (1) NO20011184L (ja)
WO (1) WO2000014905A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002033700A (ja) * 2000-06-13 2002-01-31 Alcatel 移動無線通信システムにおける送信パワーの制御方法
JP2014525211A (ja) * 2011-08-05 2014-09-25 アップル インコーポレイテッド アンテナ切替機能を有する電子デバイス
US9768825B2 (en) 2014-11-03 2017-09-19 Apple Inc. Wi-Fi adaptive transmit antenna selection
US9853681B2 (en) 2014-11-03 2017-12-26 Apple Inc. Arbitrator for multi-radio antenna switching
WO2019208254A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 ソニー株式会社 無線通信装置、および、無線通信方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003105381A2 (en) * 2002-06-07 2003-12-18 Nokia Corporation Apparatus and an associated method for facilitating communications in a radio communication system that provides for data communications at multiple data rates
JP3769532B2 (ja) * 2002-11-26 2006-04-26 埼玉日本電気株式会社 移動通信基地局装置、そのQos制御方法及びプログラム
JP4543846B2 (ja) * 2004-09-14 2010-09-15 ソニー株式会社 無線通信装置、並びに伝送路測定装置
JP4814926B2 (ja) * 2008-10-08 2011-11-16 シャープ株式会社 デジタル受信装置、その制御方法、プログラム、及び、そのプログラムを記録した記録媒体
CN102137509B (zh) 2010-11-08 2013-10-09 华为技术有限公司 信道传输状态的控制方法及装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG50659A1 (en) * 1992-04-10 1998-07-20 Ericsson Ge Mobile Inc Random access in mobile telephone system
FI99066C (fi) * 1995-01-31 1997-09-25 Nokia Mobile Phones Ltd Tiedonsiirtomenetelmä
FI101332B1 (fi) * 1995-12-18 1998-05-29 Nokia Telecommunications Oy Epäjatkuvalähetys monikanavaisessa suurinopeuksisessa datasiirrossa
FI106666B (fi) * 1997-01-24 2001-03-15 Nokia Networks Oy Tehonsäätömenetelmä epäjatkuvaan lähetykseen
US6347081B1 (en) * 1997-08-25 2002-02-12 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method for power reduced transmission of speech inactivity
GB2332598B (en) * 1997-12-20 2002-12-04 Motorola Ltd Method and apparatus for discontinuous transmission

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002033700A (ja) * 2000-06-13 2002-01-31 Alcatel 移動無線通信システムにおける送信パワーの制御方法
JP2014525211A (ja) * 2011-08-05 2014-09-25 アップル インコーポレイテッド アンテナ切替機能を有する電子デバイス
US9768825B2 (en) 2014-11-03 2017-09-19 Apple Inc. Wi-Fi adaptive transmit antenna selection
US9853681B2 (en) 2014-11-03 2017-12-26 Apple Inc. Arbitrator for multi-radio antenna switching
US10014900B2 (en) 2014-11-03 2018-07-03 Apple Inc. Wi-Fi adaptive transmit antenna selection
WO2019208254A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 ソニー株式会社 無線通信装置、および、無線通信方法
JPWO2019208254A1 (ja) * 2018-04-27 2021-05-13 ソニーグループ株式会社 無線通信装置、および、無線通信方法
US11540229B2 (en) 2018-04-27 2022-12-27 Sony Corporation Wireless communication device and wireless communication method
JP7290152B2 (ja) 2018-04-27 2023-06-13 ソニーグループ株式会社 無線通信装置、および、無線通信方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1112628A1 (en) 2001-07-04
AU5520199A (en) 2000-03-27
FI106907B (fi) 2001-04-30
FI981935A (fi) 2000-03-10
CN1317178A (zh) 2001-10-10
FI981935A0 (fi) 1998-09-09
NO20011184D0 (no) 2001-03-08
NO20011184L (no) 2001-03-08
WO2000014905A1 (en) 2000-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5982766A (en) Power control method and system in a TDMA radio communication system
JP4636397B2 (ja) 適応マルチレート通信システムにおける間欠送信及び構成変更のための有効帯域内周波信号方式
EP1309101B1 (en) Transmit power control method and system for mobile communications
EP1076950B1 (en) System and method for rate adaptation of a multirate vocoder
FI105001B (fi) Menetelmä odotusajan selvittämiseksi puhedekooderissa epäjatkuvassa lähetyksessä ja puhedekooderi sekä lähetin-vastaanotin
US6421527B1 (en) System for dynamic adaptation of data/channel coding in wireless communications
JP2002525911A (ja) コーデックモード情報の交互送信方法およびシステム
JP2002524917A (ja) 既知の情報を利用した符復号モード符号化
JPH11509060A (ja) セルラー無線システムの可変レート回路交換送信サービス
CA2110090C (en) Voice encoder
JP2002524961A (ja) 送信方法及び無線システム
JP2002509387A (ja) ディジタル無線電話システムのための拡大された距離範囲/適切な低品質化
JP3424918B2 (ja) 背景雑音情報の伝送方法と通信システム
US20020119773A1 (en) Quality measurement of circuit-switched service in cellular radio network
JP2002524965A (ja) 送信方法及び無線システム
JP2003520462A (ja) 低遅延デコーディング
JP2003530011A (ja) 通信クオリティの推定
JPH11284569A (ja) 送信電力制御方式
JP2001506470A (ja) 移動電話システムにおけるtrauフレームの識別
JP3516439B2 (ja) シグナリング方法およびシステム
JP2000201373A (ja) 通信装置および音声・デ―タ同時通信方法
US20030087607A1 (en) Method for wireless modem carrier level control
JP2001516524A (ja) セルラー方式無線システムにおけるチャネルコーディング
AU2003231679B2 (en) Efficient in-band signaling for discontinuous transmission and configuration changes in adaptive multi-rate communications systems
KR20010080562A (ko) 적응형 멀티레이트 통신 시스템에서의 불연속 전송 및구성변화를 위한 유효 대역내 시그날링