JP2002524795A - マイクロコントローラ/マイクロプロセッサおよび所属の周辺モジュールのシステムシミュレーション方法および装置 - Google Patents

マイクロコントローラ/マイクロプロセッサおよび所属の周辺モジュールのシステムシミュレーション方法および装置

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JP2002524795A
JP2002524795A JP2000569317A JP2000569317A JP2002524795A JP 2002524795 A JP2002524795 A JP 2002524795A JP 2000569317 A JP2000569317 A JP 2000569317A JP 2000569317 A JP2000569317 A JP 2000569317A JP 2002524795 A JP2002524795 A JP 2002524795A
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simulation
microcontroller
microprocessor
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simulated
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マイヤー アルブレヒト
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インフィネオン テクノロジース アクチエンゲゼルシャフト
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation

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Abstract

(57)【要約】 ここに記載されているのは、システムシミュレーションの方法であり、この方法の特徴は、マイクロコントローラ/マイクロプロセッサおよび周辺モジュールを所定の信号パターンによってシミュレーションする、方法ステップの第1ステップと、このシミュレーションによって得られたシステム状態を問い合わせて評価する、方法ステップの第2ステップとを有することである。ここで第1ステップを、第2ステップの実行のために、第1ステップに挿入されたマークに応じて中断し、第2ステップを評価に適合されかつ高速化された動作モードで実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、システムシミュレーション方法およびこの方法を実施する装置に関
する。
【0002】 計算機モジュールのシミュレーションは、ハードウェアを実際に実現する前に
、計算機のシステムアーキテクチャを最適化するために、また適切なソフトウェ
アを開発するために、および早期にエラーを識別するために使用される。これに
より開発コストを大幅に節約することができる。
【0003】 ここでシステムのモデルは、周辺装置と外部環境とを備えるマイクロコントロ
ーラの装置であると理解されたい。マイクロコントローラは特別な場合、純粋な
プログラム処理ユニット(CPU)である。しかしマイクロコントローラチップ
は一般的にチップ上に周辺モジュールも有する。ここで周辺モジュールは様々な
役割を果たすことができ、例えばアナログデジタル変換器(ADC)、カウンタ
、シリアルインターフェースなどの役割をはたすことができる。周辺モジュール
は、この意味では常にハードウェアモジュールである。
【0004】 例えばマイクロコントローラのために周辺モジュールを開発しなければならな
い場合、このモジュールは典型的な信号パターンによってシミュレーションされ
る。ここで有利には同様にシミュレーションされたマイクロプロセッサによって
、このモジュールがコンフィグレーションされ、かつ制御される。モジュールの
シミュレーション状態は、マイクロプロセッサによって問い合わさせられて評価
される。シミュレーションは精確にクロックサイクルで行われるため、マイクロ
コントローラが周辺モジュールの状態を評価する時に、すべてのモジュールが常
に同時にシミュレーションされる。このような評価によって、シミュレーション
時間は格段に長くなることがある。
【0005】 例えば複数のモジュールが同時にシミュレーションされる場合であっても、全
体経過にはかなり時間を要することがある。1つのモジュールの状態を評価する
場合であっても、とりわけ一元的なプロセッサクロックによってすべてのモジュ
ールのシミュレーションが常に進行してしまうのである。
【0006】 従来は、このようなシミュレーションの長時間化を甘受したり、または周辺装
置の状態の評価を最小限にしたり、ないしはシステムシミュレーション中には行
わないようにした。
【0007】 EP0777180A2からソフトウェアおよび(シミュレーションされる)
ハードウェアコンポーネントとからなるシステムのシミュレーションおよびエミ
ュレーション方法がすでに公知である。この方法ではハードウェアコンポーネン
トとソフトウェアコンポーネントとの間の相互作用話が可能であると同時に、こ
れらの2つのシステムは十分に分離されている。
【0008】 この方法の基本的な考え方は、複数のコンポーネントのタイマを他に依存しな
いで動作させ、これらのタイマをシステム間の相互作用が行われる箇所において
のみ、絶対に必要なクロックサイクル数だけ同期させる。(注:ここで「コンポ
ーネントのタイマ」とは、シミュレーションされる時間を測定するタイマのこと
をいう)。実際の時間は当然、コンポーネントのシミュレーションですべて同じ
である。違いを明らかにするために例を挙げると、1秒をシミュレーションする
時間は例えば実際の時間の1時間になることもある。
【0009】 この方法の利点は、高速にシミュレーション可能なシステムコンポーネントが
、低速のシステムコンポーネントによって減速されないことである。これが有効
であるのは当然、これらのコンポーネント間の相互作用がわずかである場合であ
る。これに対して2つのタイマが固定的に同期化される場合には、シミュレーシ
ョン速度は、最も低速のコンポーネントのシミュレーション速度よりも決して高
くなることはない。
【0010】 上記の方法の欠点は、多くのシステムシミュレーションにおいて、コンポーネ
ントのタイマが絶対的な同期を全く有しないことは許容されないことである。こ
れに加えてシミュレーション動作を完全には再現できない。これは部分コンポー
ネントのタイマの相対的な位置が、例えばシミュレーション計算機に能力いっぱ
いの負荷をかけることなどによって影響を受けるからである。
【0011】 したがって本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法および装置を改善して、
シミュレーション経過全体を格段に高速化することである。
【0012】 方法に対する課題は、モジュールを所定の信号パターンでシミュレーションす
る、方法ステップの第1ステップと、このシミュレーションによって生じたシス
テム状態を問い合わせて評価する、方法ステップの第2ステップとが設けられて
おり、ここで上記の第1ステップを、第2ステップの実行のために、第1ステッ
プに挿入されたマークに応じて中断し、第2ステップを、評価に適合されかつ高
速化された動作モードで実行することによって解決される。
【0013】 通常のシミュレーション中にマイクロコントローラおよび周辺モジュールは精
確にクロックサイクルでシミュレーションされ、これに対して高速化されたコー
ド実行中には「シミュレーション」される時間は経過しない。すなわちプログラ
ム部分は一種の命令セットシミュレータで処理される。
【0014】 ここで高速化された動作モードまたはコード実行とは、システムのわずかな部
分だけが、しかもこれが部分的にはさらに簡単な形でエミュレート/実行される
ことと理解されたい。1つの例では、CPUだけが命令セットシミュレータとし
てプログラムコードを処理し、残りのシステムはシミュレーションされない。周
辺モジュールの例はシリアルインタフェースであり、これは出力バッファのデー
タを、シミュレーション評価のための記憶装置に直接格納する。高速化されてい
ない動作モードの場合には、シリアルインタフェースにより、データが1ビット
ずつ、複数のクロックサイクルにわたって出力信号に変換されることになる。つ
ぎにこの出力信号は、受信器によって1ビットずつ受信され、まとめられて記憶
装置に格納される。
【0015】 1つの実施形態では、高速化されたコード実行中に一緒に、所定の周辺モジュ
ールも純粋に機能的にシミュレーションされる。
【0016】 本発明の上記の方法を実施するための装置の課題は、クロックサイクルベース
の信号パターンを形成することによってモジュールをシミュレーションし、プロ
グラム中断中に命令セットシミュレータを起動することによって、このシミュレ
ーションによって生じたシステム状態を問い合わせおよび評価するマイクロプロ
セッサ−制御ユニットを設けることよって解決される。
【0017】 この解決手段の殊に有利な点は、実際のシステムシミュレーションと、シミュ
レーション結果の評価とを分離することにより、全体経過に必要な時間を格段に
低減できることである。これはこの場合に評価フェーズにおいてプロセッサは過
剰なシミュレーション過程によって負荷をかけられることがなく、その一方でこ
の評価それ自体が、高速化された動作モードによって比較的高速に経過するから
である。
【0018】 別の利点は、このプログラムが周辺モジュールの状態を包括的にコントロール
しテストできることである。付加的な外部評価プログラムをアップデートする必
要はない。さらにこの評価がプログラムの時間的な挙動に影響することは完全に
回避される。
【0019】 重要な利点はさらに、システムシミュレーションおよび模擬マイクロコントロ
ーラのために作成されたプログラムを、所定のマークを取り除いた後に、実際に
実現されたマイクロコントローラ、すなわちシリコンで作られたマイクロコント
ローラのために使用できることである。
【0020】 以上をまとめると、計算機モジュールをシミュレーションする本発明の重要な
特徴は、このシステムシミュレーションが、マイクロコントローラまたはマイク
ロプロセッサ側から見て、2つの部分シミュレーションに区分されることである
。つまり本質的なシステムシミュレーション、すなわち典型的な信号パターンに
よりシミュレーションされる、周辺モジュールのシミュレーションと、マイクロ
コントローラのシミュレーションとに区分されるのである。この第2の部分シミ
ュレーションは問い合わせたシステム状態の評価に関するものである。第2の部
分的なシミュレーションは、問い合わせたシステム状態の評価に関するものであ
る。評価フェーズが本発明の方法によって高速化される場合、シミュレーション
された時間的な挙動はさらに精確になり、また全体のシミュレーション時間も格
段に短縮される。
【0021】 本発明の方法を以下、実施例に基づき詳しく説明する。
【0022】 実施例として8051形のマイクロコントローラのシミュレーションを想定す
る。
【0023】 8051マイクロコントローラのシミュレーションモデルにおいて本発明の方
法が実現されていると仮定する。
【0024】 8051マイクロコントローラのシミュレーションモデルのためのアセンブラ
コードは例えば次のようになる。
【0025】 ・・・(プログラムコード)・・・ db 0a5h,“1+” ;**** ライトスピードモード開始 mov sbuf,#“H” ; コンソールウィンドウに見える mov sbuf,#“i” mov sbuf,#“!” db 0a5h,“1−” ;**** ライトスピードモード終了 mov sbuf,#“H” ; 内部バスには現れるが、コンソールウィン
ドウには見えない ・・・(プログラムコード)・・・ このプログラムコードは、マーク間で直接処理され、この際にこのシミュレー
ションモデルはクロックエッジを必要としない。ここで処理されるプログラムコ
ードはマークの前およびマークの後にあり、上では単に点(・・・)で示されて
いる。マークとして、ASCII文字列「1+」および「1−」が続く、通常は
使用されないオペコードa5hを、方法ステップの第2ステップの開始または終
了に使用することができる。適当なオペコード列を使用することも可能である。
方法ステップの第2ステップを以下では「ライトスピードモード」(lightspeed
mode)と称する。
【0026】 方法ステップのこの第2ステップ中に、8051マイクロコントローラのシミ
ュレーションモデルのシリアルインタフェースがシミュレーションされるが、こ
れはこのシミュレーションモデルからそのレジスタSBUFへのすべての出力を
直接コンソールウィンドウに書き込むことによって行われる。
【0027】 別の実施例に基いて、本発明を図と関連してさらに説明する。ここで、 図1は、本発明にしたがってシステム全体のシミュレーションを行う装置のブ
ロック回路図である。
【0028】 図2は、本発明の方法に従って駆動されるCPUの方法ステップの一部である
【0029】 図1には、本発明にしたがってシステム全体をシミュレーションする装置のた
めのブロック回路図が示されている。このブロック回路図は、CPUユニットC
PUと、プログラム記憶装置PSと、データ記憶装置DSとを含む、マイクロプ
ロセッサμCの中核部分が示されている。このマイクロプロセッサμCは周辺ユ
ニットPに接続されており、この周辺ユニットPは複数の周辺モジュールPM1
,PM2,PM3〜Pmnを有している。付加的に、周辺モジュールPM1と周
辺モジュールPM3の模擬環境のための2つのブロックが示されている。これら
のブロックは参照符号SPM1およびSPM3で示されている。ブロックSPM
1は、例えば模擬正弦波発生装置とすることができる。参照符号SPM3で示し
たブロックは、例えば模擬コンソールとすることができる。周辺モジュールPM
1として例えばアナログ/デジタル変換器を、周辺モジュールPM2としてカウ
ンタを、また周辺モジュールPM3としてシリアルインタフェースを設けること
ができる。これらのコンポーネント全体、すなわちマイクロコントローラμCと
、周辺モジュールPM1〜Pmnと、これらの周辺モジュールのための模擬環境
とは、共通のベースクロックclk、すなわち共通のクロックに相互に接続され
ている。
【0030】 このような装置においてシステムシミュレーションは例えば次のように行われ
る。周辺モジュールPM1すなわち例えばアナログ/デジタル変換器は、模擬正
弦波発生装置の電圧を測定し、測定の後、その都度割り込みをトリガする。これ
に基づきCPUは、アナログ/デジタル変換器の結果レジスタから値を読み出し
、この値をデータ記憶装置DSに書き込む。所定の回数だけ測定を行った後、C
PUは高速化された動作モードに切り替わり、これらの測定値を評価する。CP
Uがこれを行った後、CPUは通常モードに再び切り替わり、切り替えが行われ
たまさにその箇所からシミュレーションが引き続き実行される。したがってシス
テムシミュレーションは評価の影響を全く受けない。
【0031】 図2にはシミュレーションされたクロック0〜6について、アナログ/デジタ
ル変換器(ADC)の状態と、CPUの状態ないしはこのCPUの命令とが示さ
れている。これによればCPUはADC変換器をスタートさせ、結果を記憶装置
にコピーする。つぎにテストの評価を行うライトスピードモードでは、予想値1
6+/−1が測定されたか否かがテストされる。このテストは、システム全体の
シミュレーション中には影響しない。なぜならば変換6は遅延なくスタートされ
るからである。
【0032】 本発明の方法では、「すべての部分コンポーネントのタイマ」は基本的に固定
的に結合され、同期して動作する。例外はいわゆるライトスピードモードだけで
あり、ここではハードウェアコンポーネントのタイマは停止するが、ソフトウェ
アはCPU上で実行される。ソフトウェアからハードウェアにアクセスを行う前
には、ライトスピードモードから明に離れる必要がある。これは通常はプログラ
ム中に存在することのない専用のマークによってトリガされる。
【0033】 本発明の方法において2つの異なるモードがあるのは、すべての部分コンポー
ネントのタイマを完全にコントロールできるようにするためである。これは有利
には2つの適用に対して使用される。
【0034】 1. 模擬CPU上でテストプログラムを実行することができ、この際にシミュ
レーションされた時間が経過してしまい、ひいてはシステムシミュレーションそ
れ自体が影響を被ることはない。
【0035】 2. ソフトウェアがCPU上だけで動作する場合、シミュレーションを高速化
することができ、この際ハードウェアコンポーネントのタイマは進まない。
【0036】 公知の方法とは異なり、本発明の方法は確定的に再現性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にしたがってシステム全体のシミュレーションを行う装置のブロック回
路図である。
【図2】 本発明の方法に従って駆動されるCPUの方法ステップの一部を示す図である
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 19/00 110 G06F 19/00 110

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模擬マイクロコントローラ/マイクロプロセッサと、所属の
    周辺モジュールとによってシステムシミュレーションする方法において、 マイクロコントローラ/マイクロプロセッサおよび周辺モジュールを所定の信
    号パターンでシミュレーションする、方法ステップの第1ステップと、 当該シミュレーションによって生じたシステム状態を問い合わせて評価する、
    方法ステップの第2ステップとを有し、 第1ステップを、第2ステップの実行のために、第1ステップに挿入されたマ
    ークに応じて中断し、 第2ステップを、評価に適合しかつ高速化された動作モードで実行することを
    特徴とする システムシミュレーション方法。
  2. 【請求項2】 方法ステップの前記第1ステップは、マイクロコントローラ
    /マイクロプロセッサおよび周辺モジュールのクロックサイクルベースのシミュ
    レーションを行う 請求項1に記載のシステムシミュレーション方法。
  3. 【請求項3】 方法ステップの第1ステップは、連続するプログラムコード
    の列である 請求項1または2に記載のシステムシミュレーション方法。
  4. 【請求項4】 前記マークを、プログラムコードに通常使用されないオペコ
    ードまたはオペコード列によって形成する 請求項3に記載のシステムシミュレーション方法。
  5. 【請求項5】 方法ステップの第2ステップ中に一緒に、所定の周辺モジュ
    ールを機能的にシミュレーションする 請求項1から4までのいずれか1項に記載のシステムシミュレーション方法。
  6. 【請求項6】 実質的にクロックサイクルに精確な信号パターンを形成する
    ことによりモジュールをシミュレーションし、 当該シミュレーションによって生じたモジュール状態を、プログラム中断中に
    命令セットシミュレータを起動することによって、問い合わせて評価するマイク
    ロプロセッサ−制御ユニットが設けられていることを特徴とする 請求項1から5までのいずれか1項に記載のシミュレーション方法を実施する
    ための装置。
JP2000569317A 1998-09-02 1999-09-02 マイクロコントローラ/マイクロプロセッサおよび所属の周辺モジュールのシステムシミュレーション方法および装置 Pending JP2002524795A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19840033 1998-09-02
DE19840033.0 1998-09-02
PCT/DE1999/002778 WO2000014639A1 (de) 1998-09-02 1999-09-02 Verfahren und vorrichtung zur systemsimulation von mikrocontrollern/mikroprozessoren und zugehörenden peripheriemodulen

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US (1) US7076418B1 (ja)
EP (1) EP1025500B1 (ja)
JP (1) JP2002524795A (ja)
KR (1) KR20010031703A (ja)
DE (1) DE59908019D1 (ja)
WO (1) WO2000014639A1 (ja)

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