JP2002524094A - 乳牛等の動物の自動搾乳設備 - Google Patents
乳牛等の動物の自動搾乳設備Info
- Publication number
- JP2002524094A JP2002524094A JP2000569631A JP2000569631A JP2002524094A JP 2002524094 A JP2002524094 A JP 2002524094A JP 2000569631 A JP2000569631 A JP 2000569631A JP 2000569631 A JP2000569631 A JP 2000569631A JP 2002524094 A JP2002524094 A JP 2002524094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- disinfecting
- milking
- control room
- swing door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 title claims abstract description 11
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 title claims abstract description 6
- 235000013365 dairy product Nutrition 0.000 title claims description 5
- 230000000249 desinfective effect Effects 0.000 claims abstract description 47
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 abstract description 2
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 abstract 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/12—Milking stations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01J—MANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
- A01J5/00—Milking machines or devices
- A01J5/017—Automatic attaching or detaching of clusters
- A01J5/0175—Attaching of clusters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01J—MANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
- A01J7/00—Accessories for milking machines or devices
- A01J7/02—Accessories for milking machines or devices for cleaning or sanitising milking machines or devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Zoology (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、自動搾乳機械と、搾乳動物の乳頭に自動的にティートカップを連結するための搾乳ロボット（５）とを含む乳牛等の動物の自動搾乳設備に関する。該設備にはさらに、搾乳機械及び／または搾乳ロボット（５）の少なくとも１部が１時的にまたは永久的に配置された管理室（６）が設けてある。該設備にはさらに、洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４、１５）を設け、これにより作業員が管理室（６）の搾乳機械及び／または搾乳ロボット（５）の部分に接触する前に、好適には自動的に洗浄及び消毒される。
Description
技術分野 本発明は、自動搾乳機械と、搾乳動物の乳頭に自動的にティートカップを連結
するための搾乳ロボットとを含む乳牛等の動物の自動搾乳設備に関し、さらに、
搾乳機械及び／または搾乳ロボットの少なくとも１部が１時的にまたは永久的に
配置された管理室を設けた乳牛等の動物の自動搾乳設備に関する。 背景技術 このような設備は既知である。 このような設備においては、きわめて衛生的に作業することが重要である。特
に作業員または修理工が搾乳機械及び／または搾乳ロボットの部分と接触する時
、内部に存在する搾乳機械及び／または搾乳ロボット及び／またはミルクは、汚
染及び／または感染から防止されねばならない。 従って、本発明は、非常に衛生的な作業方法を可能にする設備を提供すること
を目的としている。 発明の開示 本発明によれば、作業員が管理室の搾乳機械及び／または搾乳ロボットの部分
に接触する前に、好適には自動的に洗浄及び消毒される洗浄及び／または消毒手
段を該設備に設けることによって上記目的は達成される。 本発明の他の特徴によれば、該洗浄及び／または消毒手段は管理室の入り口ド
アの近くに配置される。こうして作業員は、管理室に入る直前、入室中、または
入室直後に洗浄または消毒される。本発明の別の実施例によれば、洗浄及び／ま
たは消毒手段は管理室の内部に配置される。 さらに他の本発明の特徴によれば、洗浄及び／または消毒手段は衛生通路を含
む。さらに別の実施例によれば、洗浄及び／または消毒手段はスイングドアを含
み、該スイングドアの上、内部または近くに洗浄及び／または消毒手段が配置さ
れる。本発明の好適な実施例では、該洗浄及び／または消毒手段は、洗浄及び／
または消毒液で満たされた通り抜け用水溜め、及び／または作業員の靴を消毒す
るための消毒マットを含む。 本発明の別の態様によれば、該洗浄及び／または消毒手段は靴またはブーツを
洗浄及び／または消毒するための機械的装置を含む。本発明のさらに他の態様に
よれば、該機械的洗浄及び／または消毒装置はブラシ及び／または噴射装置を含
む。 本発明のさらに別の実施例によれば、洗浄及び／または消毒手段は、例えばＵ
ＶＣ光線等の消毒照射線を伝達する照射源を含む。 本発明の特徴によれば、該洗浄及び／または消毒手段は、作業員の衣類及び／
または靴を送風によって洗浄及び／または乾燥させるための送風装置を含む。 本発明のさらに別の態様によれば、洗浄及び／または消毒手段は高圧噴射器及
び／または自動操作コックを含む。 本発明の好適実施例によれば、前記設備は好適には移動可能なコンテナとして
設計される。 本発明はさらに、洗浄及び／または消毒手段を設けたスイングドアに関し、該
スイングドアは上記のような設備に適用可能である。 さらに他の本発明の特徴によれば、該スイングドアは、作業員が近づいた時自
動的に該スイングドアが作動するためのセンサ手段を含む。 発明を実施するための最良の形態 以下に添付図面を参照して本発明をさらに詳述する。 図１は多数の小部屋２を設けた牛舎１の平面図であり、内部に動物を自動的に
搾乳する設備３が配置されている。動物の自動搾乳設備３は、搾乳ロボット５と
図示しない自動搾乳機械とを備えた搾乳ボックス４を含む。設備３にはさらに、
壁に囲まれた管理室６が設けられている。管理室６は、搾乳ロボット５の少なく
とも部分と自動搾乳機械の少なくとも部分を収容可能である。管理室６には入り
口ドア７が設けられている。衛生通路８を通って入り口ドア７に入ることが出来
る。本実施例では、衛生通路８は、壁に囲まれ入り口ドア９を備えた予備室とし
て設計されている。衛生通路８には管理室６への入り口ドア７の近くに、通り抜
け用水溜め１０が設置されており、該水溜め１０には洗浄及び／または消毒液が
満たされている。該通り抜け用水溜め１０は、衛生通路８の全幅に渡って設置さ
れている。 別の実施例では、通り抜け用水溜め１０の代わりに消毒マットを置くことも出
来る。本発明のさらに別の（図示しない）実施例では、管理室の全幅に渡ってベ
ンチを置き、ベンチの一方の端に作業員が彼または彼女の汚染された衣類及び／
または靴を残して、ベンチの他方の端で管理室に入る前に清潔な衣類と靴を身に
つけることも可能である。 図２は本発明の第２実施例を示す。ここで第１実施例の部材に対応する設備３
の部材は同じ参照番号で示す。第２実施例による設備３は、牛舎１の側壁の近く
に該設備が配置されている点が第１実施例と違うだけである。 図３は本発明の第３実施例の平面図である。ここでは設備３は多分移動可能な
コンテナ１１として設計されている。この実施例では、対応部材をやはり同じ参
照番号で示す。衛生通路８には自動的に運転開始及び中止出来るコック１２が配
置されている。 図４は本発明の第４実施例を示す。ここでは設備３はやはりコンテナ１１とし
て設計されているが、管理室６に通じる入り口ドア９がスイングドアとして設計
され、該スイングドアの下部が、洗浄及び／または消毒液を満たした水溜め１３
を含む。 図５は、洗浄及び／または消毒液を満たした水溜め１３を下部近くに設けた非
一体のスイングドア構造１４を示す。管理室に通じる既存の入り口ドアは、容易
に洗浄及び／または消毒手段を設けたスイングドア構造１４と取り替えることが
出来る。 図６及び７は、それぞれ本発明の第５及び第６実施例の平面図である。ここで
は該設備３は２台の搾乳ロボットを備えている。図６の実施例では搾乳ロボット
は前後に配置され、該２台の搾乳ロボットに対し、１つの衛生通路８を介して達
する１つの管理室６が配置されている。該衛生通路８の入り口ドア９の近くに送
風装置１５が設けられ、衛生通路８に入る作業員の衣類及び／または靴を送風に
よって洗浄する。図６及び７において、対応する部材は同じ参照番号で示す。図
７の実施例では、該２台の搾乳ロボットは横に並んで配置され、衛生通路８は該
２台の搾乳ロボットの間に配置されている。該衛生通路８から別々の入り口ドア
７を通って２つの管理室６に入ることが出来る。
するための搾乳ロボットとを含む乳牛等の動物の自動搾乳設備に関し、さらに、
搾乳機械及び／または搾乳ロボットの少なくとも１部が１時的にまたは永久的に
配置された管理室を設けた乳牛等の動物の自動搾乳設備に関する。 背景技術 このような設備は既知である。 このような設備においては、きわめて衛生的に作業することが重要である。特
に作業員または修理工が搾乳機械及び／または搾乳ロボットの部分と接触する時
、内部に存在する搾乳機械及び／または搾乳ロボット及び／またはミルクは、汚
染及び／または感染から防止されねばならない。 従って、本発明は、非常に衛生的な作業方法を可能にする設備を提供すること
を目的としている。 発明の開示 本発明によれば、作業員が管理室の搾乳機械及び／または搾乳ロボットの部分
に接触する前に、好適には自動的に洗浄及び消毒される洗浄及び／または消毒手
段を該設備に設けることによって上記目的は達成される。 本発明の他の特徴によれば、該洗浄及び／または消毒手段は管理室の入り口ド
アの近くに配置される。こうして作業員は、管理室に入る直前、入室中、または
入室直後に洗浄または消毒される。本発明の別の実施例によれば、洗浄及び／ま
たは消毒手段は管理室の内部に配置される。 さらに他の本発明の特徴によれば、洗浄及び／または消毒手段は衛生通路を含
む。さらに別の実施例によれば、洗浄及び／または消毒手段はスイングドアを含
み、該スイングドアの上、内部または近くに洗浄及び／または消毒手段が配置さ
れる。本発明の好適な実施例では、該洗浄及び／または消毒手段は、洗浄及び／
または消毒液で満たされた通り抜け用水溜め、及び／または作業員の靴を消毒す
るための消毒マットを含む。 本発明の別の態様によれば、該洗浄及び／または消毒手段は靴またはブーツを
洗浄及び／または消毒するための機械的装置を含む。本発明のさらに他の態様に
よれば、該機械的洗浄及び／または消毒装置はブラシ及び／または噴射装置を含
む。 本発明のさらに別の実施例によれば、洗浄及び／または消毒手段は、例えばＵ
ＶＣ光線等の消毒照射線を伝達する照射源を含む。 本発明の特徴によれば、該洗浄及び／または消毒手段は、作業員の衣類及び／
または靴を送風によって洗浄及び／または乾燥させるための送風装置を含む。 本発明のさらに別の態様によれば、洗浄及び／または消毒手段は高圧噴射器及
び／または自動操作コックを含む。 本発明の好適実施例によれば、前記設備は好適には移動可能なコンテナとして
設計される。 本発明はさらに、洗浄及び／または消毒手段を設けたスイングドアに関し、該
スイングドアは上記のような設備に適用可能である。 さらに他の本発明の特徴によれば、該スイングドアは、作業員が近づいた時自
動的に該スイングドアが作動するためのセンサ手段を含む。 発明を実施するための最良の形態 以下に添付図面を参照して本発明をさらに詳述する。 図１は多数の小部屋２を設けた牛舎１の平面図であり、内部に動物を自動的に
搾乳する設備３が配置されている。動物の自動搾乳設備３は、搾乳ロボット５と
図示しない自動搾乳機械とを備えた搾乳ボックス４を含む。設備３にはさらに、
壁に囲まれた管理室６が設けられている。管理室６は、搾乳ロボット５の少なく
とも部分と自動搾乳機械の少なくとも部分を収容可能である。管理室６には入り
口ドア７が設けられている。衛生通路８を通って入り口ドア７に入ることが出来
る。本実施例では、衛生通路８は、壁に囲まれ入り口ドア９を備えた予備室とし
て設計されている。衛生通路８には管理室６への入り口ドア７の近くに、通り抜
け用水溜め１０が設置されており、該水溜め１０には洗浄及び／または消毒液が
満たされている。該通り抜け用水溜め１０は、衛生通路８の全幅に渡って設置さ
れている。 別の実施例では、通り抜け用水溜め１０の代わりに消毒マットを置くことも出
来る。本発明のさらに別の（図示しない）実施例では、管理室の全幅に渡ってベ
ンチを置き、ベンチの一方の端に作業員が彼または彼女の汚染された衣類及び／
または靴を残して、ベンチの他方の端で管理室に入る前に清潔な衣類と靴を身に
つけることも可能である。 図２は本発明の第２実施例を示す。ここで第１実施例の部材に対応する設備３
の部材は同じ参照番号で示す。第２実施例による設備３は、牛舎１の側壁の近く
に該設備が配置されている点が第１実施例と違うだけである。 図３は本発明の第３実施例の平面図である。ここでは設備３は多分移動可能な
コンテナ１１として設計されている。この実施例では、対応部材をやはり同じ参
照番号で示す。衛生通路８には自動的に運転開始及び中止出来るコック１２が配
置されている。 図４は本発明の第４実施例を示す。ここでは設備３はやはりコンテナ１１とし
て設計されているが、管理室６に通じる入り口ドア９がスイングドアとして設計
され、該スイングドアの下部が、洗浄及び／または消毒液を満たした水溜め１３
を含む。 図５は、洗浄及び／または消毒液を満たした水溜め１３を下部近くに設けた非
一体のスイングドア構造１４を示す。管理室に通じる既存の入り口ドアは、容易
に洗浄及び／または消毒手段を設けたスイングドア構造１４と取り替えることが
出来る。 図６及び７は、それぞれ本発明の第５及び第６実施例の平面図である。ここで
は該設備３は２台の搾乳ロボットを備えている。図６の実施例では搾乳ロボット
は前後に配置され、該２台の搾乳ロボットに対し、１つの衛生通路８を介して達
する１つの管理室６が配置されている。該衛生通路８の入り口ドア９の近くに送
風装置１５が設けられ、衛生通路８に入る作業員の衣類及び／または靴を送風に
よって洗浄する。図６及び７において、対応する部材は同じ参照番号で示す。図
７の実施例では、該２台の搾乳ロボットは横に並んで配置され、衛生通路８は該
２台の搾乳ロボットの間に配置されている。該衛生通路８から別々の入り口ドア
７を通って２つの管理室６に入ることが出来る。
【図面の簡単な説明】 図１は本発明の第１実施例の平面図であり、洗浄及び／または消毒手段を内
部に備えた管理室と、搾乳ロボットと、搾乳機械とが牛舎の中央に配置されてい
る。 図２は本発明の第２実施例の平面図であり、洗浄及び／または消毒手段を内部
に備えた管理室と、搾乳ロボットと、搾乳機械とが牛舎の側壁近傍に配置されて
いる。 図３は本発明の第３実施例の平面図であり、該設備はコンテナーとして設計さ
れている。 図４は本発明の第４実施例の平面図であり、該設備はコンテナーとして設計さ
れていると共に、管理室への入り口ドアとして、洗浄及び／または消毒手段を内
部に含むスイングドア構造が図示されている。 図５は洗浄及び／または消毒手段を内部に含むスイングドア構造の側面図であ
る。 図６は本発明の第５実施例の平面図であり、該設備には管理室への入り口ドア
の近くに２台の搾乳ロボットと１つの衛生通路が設けられている。 図７は本発明の第６実施例の平面図であり、該設備には２台の搾乳ロボットと
、ロボットの中間に１つの衛生通路が設けられている。
部に備えた管理室と、搾乳ロボットと、搾乳機械とが牛舎の中央に配置されてい
る。 図２は本発明の第２実施例の平面図であり、洗浄及び／または消毒手段を内部
に備えた管理室と、搾乳ロボットと、搾乳機械とが牛舎の側壁近傍に配置されて
いる。 図３は本発明の第３実施例の平面図であり、該設備はコンテナーとして設計さ
れている。 図４は本発明の第４実施例の平面図であり、該設備はコンテナーとして設計さ
れていると共に、管理室への入り口ドアとして、洗浄及び／または消毒手段を内
部に含むスイングドア構造が図示されている。 図５は洗浄及び／または消毒手段を内部に含むスイングドア構造の側面図であ
る。 図６は本発明の第５実施例の平面図であり、該設備には管理室への入り口ドア
の近くに２台の搾乳ロボットと１つの衛生通路が設けられている。 図７は本発明の第６実施例の平面図であり、該設備には２台の搾乳ロボットと
、ロボットの中間に１つの衛生通路が設けられている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァン デル ウェール、ウィレム、アブ ラハム、フラン オランダ国 エヌエル−4614 エッチシー ベルゲン オーピー ゾーム、ワルモエ スドリーフ ５ (72)発明者 ヴァン デン バーグ、 カレル オランダ国 エヌエル−2971 ビーアール ブレスケンスグラーフ、ボーテルブロー ムストラート ５ (72)発明者 デ グロエン、フランシスクス、ヨハネ ス、アドリアヌス オランダ国 エヌエル−3225 シービー ヘレヴォエツルイス コールウィツエ 27
Claims (14)
- 【請求項１】 自動搾乳機械と、搾乳動物の乳頭に自動的にティートカップ
を連結するための搾乳ロボット（５）とを含み、さらに、搾乳機械及び／または
搾乳ロボット（５）の少なくとも１部が１時的にまたは永久的に配置された管理
室（６）を設けた乳牛等の動物の自動搾乳設備において、該設備に洗浄及び／ま
たは消毒手段（８、１０、１２、１３、１４、１５）を設け、これにより作業員
が管理室（６）の搾乳機械及び／または搾乳ロボット（５）の部分に接触する前
に、好適には自動的に洗浄及び消毒されることを特徴とする上記乳牛等の動物の
自動搾乳設備。 - 【請求項２】前記洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４
、１５）が、前記管理室（６）の入り口ドア（７）の近くに配置されたことを特
徴とする請求項１記載の設備。 - 【請求項３】前記洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４
、１５）が、前記管理室（６）の内部に配置されたことを特徴とする請求項１ま
たは２記載の設備。 - 【請求項４】前記洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４
、１５）が衛生通路（８）を含むことを特徴とする請求項１から３のいずれかに
記載の設備。 - 【請求項５】前記洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４
、１５）がスイングドア（１４）を含み、該スイングドア（１４）の上、内部ま
たは近くに洗浄及び／または消毒手段（８、１０、１２、１３、１４、１５）が
配置されていることを特徴とする請求項１から４のいずれかに記載の設備。 - 【請求項６】前記洗浄及び／または消毒手段（１０、１３）が、洗浄及び／
または消毒液で満たされた通り抜け用水溜め（１０、１３）、及び／または作業
員の靴を消毒するための消毒マットを含むことを特徴とする請求項１から５のい
ずれかに記載の設備。 - 【請求項７】前記洗浄及び／または消毒手段が、靴またはブーツを洗浄及び
／または消毒するための機械的装置を含むことを特徴とする請求項１から６のい
ずれかに記載の設備。 - 【請求項８】前記機械的洗浄及び／または消毒装置がブラシ及び／または噴
射装置を含むことを特徴とする請求項７記載の設備。 - 【請求項９】前記洗浄及び／または消毒手段が、例えばＵＶＣ光線等の消毒
照射線を伝達する照射源を含むことを特徴とする請求項１から８のいずれかに記
載の設備。 - 【請求項１０】前記洗浄及び／または消毒手段が、作業員の衣類及び／また
は靴を送風によって洗浄及び／または乾燥させるための送風装置（１５）を含む
ことを特徴とする請求項１から９のいずれかに記載の設備。 - 【請求項１１】前記洗浄及び／または消毒手段が、高圧噴射器及び／または
自動操作コック（１２）を含むことを特徴とする請求項１から１０のいずれかに
記載の設備。 - 【請求項１２】前記設備が好適には移動可能なコンテナとして設計されたこ
とを特徴とする請求項１から１１のいずれかに記載の設備。 - 【請求項１３】請求項６から１１のいずれかに記載の洗浄及び／または消毒
手段を設けたスイングドアであって、請求項１から１２のいずれかに記載の設備
に適用可能なスイングドア。 - 【請求項１４】前記スイングドア（１４）が、作業員が近づいた時自動的に
該スイングドアが作動するためのセンサ手段を含むことを特徴とする請求項１３
記載のスイングドア。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL1010074 | 1998-09-14 | ||
| NL1010074A NL1010074C2 (nl) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | Inrichting voor het automatisch melken van dieren, zoals koeien. |
| PCT/NL1999/000550 WO2000015029A1 (en) | 1998-09-14 | 1999-09-03 | An implement for automatically milking animals, such as cows |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002524094A true JP2002524094A (ja) | 2002-08-06 |
Family
ID=19767804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000569631A Withdrawn JP2002524094A (ja) | 1998-09-14 | 1999-09-03 | 乳牛等の動物の自動搾乳設備 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6237530B1 (ja) |
| EP (1) | EP1030551B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002524094A (ja) |
| AT (1) | ATE300864T1 (ja) |
| AU (1) | AU745975B2 (ja) |
| CA (1) | CA2309991A1 (ja) |
| DE (1) | DE69926478T2 (ja) |
| DK (1) | DK1030551T3 (ja) |
| NL (1) | NL1010074C2 (ja) |
| WO (1) | WO2000015029A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE513017C2 (sv) * | 1998-09-03 | 2000-06-19 | Alfa Laval Agri Ab | En metod och en anordning för mjölkning av lösgående mjölkdjur |
| NL1012142C2 (nl) * | 1999-05-25 | 2000-11-28 | Lely Res Holding | Onbemand voertuig voor het verplaatsen van mest. |
| SE0202988D0 (sv) * | 2002-03-15 | 2002-10-10 | Delaval Holding Ab | A method and an arrangement at a dairy farm |
| SE0202112D0 (sv) * | 2002-07-05 | 2002-07-05 | Delaval Holding Ab | Method and device at a dairy farm |
| US7086348B2 (en) * | 2002-07-17 | 2006-08-08 | Fangjiang Guo | Milking parlor for the forward straight line animal ambulation and individual presentation of an animal to be milked in a milking stall located intermediate a holding area and a release area |
| SE528623C2 (sv) * | 2005-03-14 | 2007-01-09 | Delaval Holding Ab | Arrangemang och förfarande för mjölkning av ett flertal mjölkdjur |
| US20090260573A1 (en) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Chad Rucks | Portable Milking Apparatus and Method |
| US8146531B2 (en) * | 2009-01-21 | 2012-04-03 | Chad Rucks | Portable milking apparatus |
| US9161511B2 (en) | 2010-07-06 | 2015-10-20 | Technologies Holdings Corp. | Automated rotary milking system |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2472122A (en) * | 1944-04-20 | 1949-06-07 | Dorothy R Polivka | Milking barn |
| US2512094A (en) * | 1949-04-25 | 1950-06-20 | George R Duncan | Means for milking and handling the milk of farm animals |
| US2617383A (en) * | 1949-04-25 | 1952-11-11 | George R Duncan | Means for milking and handling the milk of farm animals |
| US2742876A (en) * | 1952-09-26 | 1956-04-24 | Zero Mfg Company | Vacuum container milking system and apparatus therefor |
| US3059616A (en) * | 1958-07-15 | 1962-10-23 | Kermit R Cline | Stall structure |
| US3168888A (en) * | 1962-07-17 | 1965-02-09 | Merrill S Brodrick | Method of feeding dairy cows |
| DE3675789D1 (de) * | 1985-01-28 | 1991-01-10 | Lely Nv C Van Der | Geraet zum melken von tieren, wie z.b kuehen. |
| DE4111880C2 (de) * | 1991-04-09 | 1995-06-14 | Geli Bautraegergesellschaft Mb | Dekontaminierungseinrichtung mit drehbarer Schleuse |
-
1998
- 1998-09-14 NL NL1010074A patent/NL1010074C2/nl not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-09-03 DE DE69926478T patent/DE69926478T2/de not_active Revoked
- 1999-09-03 JP JP2000569631A patent/JP2002524094A/ja not_active Withdrawn
- 1999-09-03 AU AU55362/99A patent/AU745975B2/en not_active Ceased
- 1999-09-03 DK DK99941888T patent/DK1030551T3/da active
- 1999-09-03 AT AT99941888T patent/ATE300864T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-09-03 CA CA002309991A patent/CA2309991A1/en not_active Abandoned
- 1999-09-03 EP EP99941888A patent/EP1030551B1/en not_active Revoked
- 1999-09-03 WO PCT/NL1999/000550 patent/WO2000015029A1/en active IP Right Grant
-
2000
- 2000-05-05 US US09/566,127 patent/US6237530B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU745975B2 (en) | 2002-04-11 |
| ATE300864T1 (de) | 2005-08-15 |
| DE69926478D1 (de) | 2005-09-08 |
| US6237530B1 (en) | 2001-05-29 |
| EP1030551B1 (en) | 2005-08-03 |
| EP1030551A1 (en) | 2000-08-30 |
| CA2309991A1 (en) | 2000-03-23 |
| NL1010074C2 (nl) | 2000-03-15 |
| DE69926478T2 (de) | 2006-04-20 |
| WO2000015029A1 (en) | 2000-03-23 |
| DK1030551T3 (da) | 2005-11-21 |
| AU5536299A (en) | 2000-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1484961B2 (en) | A method and an arrangment at a dairy farm | |
| US7270078B2 (en) | Assembly for and a method of feeding and milking animals, a feed platform, a milking pre-treatment device, a milking post-treatment device, a cleaning device, a separation device and a milking system all suitable for use in such an assembly | |
| US7261054B2 (en) | Assembly for and a method of feeding and milking animals | |
| US7316200B2 (en) | Method and device at a dairy farm | |
| US6279507B1 (en) | Construction including an implement for automatically milking animals | |
| US7255063B2 (en) | Assembly for and a method of feeding and milking animals, and a feed platform suitable for use in such an assembly | |
| JP2002524094A (ja) | 乳牛等の動物の自動搾乳設備 | |
| EP0323444B1 (en) | A device for milking animals, such as cows | |
| US20060174922A1 (en) | Device and method for disinfecting a milking component | |
| EP2138034B1 (en) | Teat cleaning method and teat cleaning device and an automatic milking device | |
| JPH0198427A (ja) | 搾乳施設 | |
| JPH0325131B2 (ja) | ||
| JPH0325130B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |