JP2002524059A - 動物を追いたてるために適応されたゲートを有する動物房 - Google Patents
動物を追いたてるために適応されたゲートを有する動物房Info
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- JP2002524059A JP2002524059A JP2000568316A JP2000568316A JP2002524059A JP 2002524059 A JP2002524059 A JP 2002524059A JP 2000568316 A JP2000568316 A JP 2000568316A JP 2000568316 A JP2000568316 A JP 2000568316A JP 2002524059 A JP2002524059 A JP 2002524059A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/12—Milking stations
-
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- A01K1/00—Housing animals; Equipment therefor
- A01K1/0005—Stable partitions
- A01K1/0017—Gates, doors
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
本発明は制御手段と関連される第1駆動手段(18)によって開閉可能な入口ゲート(14)、及び前記制御手段と関連される第2駆動手段(28)によって開閉可能な出口ゲート(16)を含む、1匹の動物に対して一つの動物空間(11)を画定する動物房に関する。本発明によれば、入口ゲート(14)の少なくとも一部が動物を前記出口ゲート(16)を介して動物空間(11)から出るように追いたてるために動物空間(11)中に移動されるように適応される。
Description
【0001】 発明の技術分野 本発明は制御手段と関連される第1駆動手段によって開閉可能な入口ゲート、
及び前記制御手段と関連される第2駆動手段によって開閉可能な出口ゲートを含
む、1匹の動物に対して一つの動物空間を画定する動物房に関する。
及び前記制御手段と関連される第2駆動手段によって開閉可能な出口ゲートを含
む、1匹の動物に対して一つの動物空間を画定する動物房に関する。
【0002】 発明の背景 かかる動物房はEP−A 0270165から知られている。そこに記載され
た動物房は動物空間にいる雌牛について搾乳を自動的に実施するために使用され
ることを意図されている。搾乳が実施された後、出口ゲートが開放され、雌牛は
動物房から離れて移動できる。
た動物房は動物空間にいる雌牛について搾乳を自動的に実施するために使用され
ることを意図されている。搾乳が実施された後、出口ゲートが開放され、雌牛は
動物房から離れて移動できる。
【0003】 また、同じ文献は通路を通る雌牛を押すための押し部材を記載する。
【0004】 発明の目的 本発明の目的は公知の動物房のより効果的な使用を可能にすることである。
【0005】 発明の概要 これは入口ゲートの少なくとも一部が動物を前記出口ゲートを介して動物空間
から出るように追いたてるために動物空間中に移動されるように適応されている
ことを特徴とする導入部に規定されたタイプの動物房によって解決される。
から出るように追いたてるために動物空間中に移動されるように適応されている
ことを特徴とする導入部に規定されたタイプの動物房によって解決される。
【0006】 これによって別個の装備を必要とせずに動物空間にいる動物を動物房から素早
く出るように追いたてるための効果的で安価な手段が達成される。
く出るように追いたてるための効果的で安価な手段が達成される。
【0007】 好ましくは、前記動物出口ゲートは動物空間中への入口ゲートの移動前に又は
移動と同時に開放される。この方法では動物が追いたてられると同時に動物空間
から出ることを妨げられる事態が避けられる。
移動と同時に開放される。この方法では動物が追いたてられると同時に動物空間
から出ることを妨げられる事態が避けられる。
【0008】 好適には、前記入口ゲートは予め決められた距離だけ前記動物空間中に移動す
るように適応される。これによって、均一な追いたてが達成される。
るように適応される。これによって、均一な追いたてが達成される。
【0009】 好ましくは、前記入口ゲートは動物房の隣接部分に向かって移動可能である。
特に、前記入口ゲートは前記入口ゲートと前記動物房の隣接部分の間の空間を残
しながら端位置に移動可能である。特に、前記空間は少なくとも5cmである。
これによって動物の後部が入口ゲートと隣接部分の間に引っかからないことを確
実にすることことができる。
特に、前記入口ゲートは前記入口ゲートと前記動物房の隣接部分の間の空間を残
しながら端位置に移動可能である。特に、前記空間は少なくとも5cmである。
これによって動物の後部が入口ゲートと隣接部分の間に引っかからないことを確
実にすることことができる。
【0010】 好適には、前記動物房は細長くされており、前記入口ゲートは長い側の一つに
配置される。
配置される。
【0011】 好ましくは、前記出口ゲートは動物房の長い側の一つに配置される。
【0012】 好適には、前記入口ゲートは第2駆動手段によって前記動物空間中に移動可能
である。
である。
【0013】 好ましくは、前記第2駆動手段は第1及び第2空気圧シリンダを含み、そのピ
ストン棒は共通の軸に連続して相互接続され、前記第1空気圧シリンダは前記入
口ゲートを開閉するように適応され、前記第2空気圧シリンダは前記入口ゲート
を動物空間中に移動するように適応される。
ストン棒は共通の軸に連続して相互接続され、前記第1空気圧シリンダは前記入
口ゲートを開閉するように適応され、前記第2空気圧シリンダは前記入口ゲート
を動物空間中に移動するように適応される。
【0014】 これによってゲートの2段階移動が達成される;第1シリンダはゲートを閉じ
、第2シリンダはゲートを動物空間中に移動する。
、第2シリンダはゲートを動物空間中に移動する。
【0015】 好適には、ピストン棒(20a,20b)は接続部分によって前記共通の軸を
形成するように相互接続される。
形成するように相互接続される。
【0016】 あるいは、又はさらに、前記入口ゲートの部分は空気圧シリンダの如き第3駆
動手段によって前記動物空間中に移動可能なバーである。
動手段によって前記動物空間中に移動可能なバーである。
【0017】 好適には、前記制御手段と関連された動物識別手段は個々の動物の識別を可能
にするために与えられる。
にするために与えられる。
【0018】 好ましくは、前記制御手段と関連された操作手段は動物空間中の動物について
動物関連操作を実施するために与えられる。
動物関連操作を実施するために与えられる。
【0019】 好適には、動物関連操作が実施された後、前記出口ゲートは開放されるように
適応され、前記入口ゲートは動物空間中に移動されるように適応されている。
適応され、前記入口ゲートは動物空間中に移動されるように適応されている。
【0020】 好ましくは、実施された操作の終わりが確立された後に時間を遅延してゲート
が誘導される。
が誘導される。
【0021】 好適には、前記操作手段はロボットアーム及び少なくとも一つの動物関連装置
を含む。特に、前記動物関連装置は乳頭の搾乳を実施するため前記ロボットアー
ムによって動物の乳頭に取り付けられるように適応された少なくとも一つの乳頭
カップ、及び/又は乳頭清浄装置、及び/又は乳頭後処理装置を含む。
を含む。特に、前記動物関連装置は乳頭の搾乳を実施するため前記ロボットアー
ムによって動物の乳頭に取り付けられるように適応された少なくとも一つの乳頭
カップ、及び/又は乳頭清浄装置、及び/又は乳頭後処理装置を含む。
【0022】 好ましくは、各乳頭カップは対応する乳頭からの乳の流れの停止を確立するた
めのセンサーと関連され、各取り付けられた乳頭カップのセンサーが乳の流れの
停止を感知すると搾乳時期の終わりが確立される。
めのセンサーと関連され、各取り付けられた乳頭カップのセンサーが乳の流れの
停止を感知すると搾乳時期の終わりが確立される。
【0023】 図面の簡単な記述 以下において、本発明は添付図面を参照して詳細に記載されるだろう。 図1は入口ゲート及び出口ゲートを含む動物房を示す。 図2は図1の動物房の内側の雌牛を示す。 図3は動物房から出るように入口ゲートによって追いたてられる雌牛を示す。 図4は動物房の第2例を示す。 図5は動物房から出るように入口ゲートの一部によって追いたてられる雌牛を
示す。
示す。
【0024】 発明の具体例の詳細な記述 図1は動物空間11を画定する前柵4、右の長い側の柵6、後柵8及び左の長
い側の柵10を有する動物房2を示す。左の長い側の柵10は硬い部分12、入
口ゲート14及び出口ゲート16を含み、各々のゲートは鉛直軸のまわりにヒン
ジ付けされている。第1駆動手段18は入口ゲート14を移動するために与えら
れる。
い側の柵10を有する動物房2を示す。左の長い側の柵10は硬い部分12、入
口ゲート14及び出口ゲート16を含み、各々のゲートは鉛直軸のまわりにヒン
ジ付けされている。第1駆動手段18は入口ゲート14を移動するために与えら
れる。
【0025】 本発明の第1例によれば、第1駆動手段18は第1ピストン棒20aを有する
第1空気圧シリンダ20及び第2ピストン棒22aを有する第2空気圧シリンダ
22を含む。第1及び第2ピストン棒20a及び22aは接続部分24を介して
相互接続され、かくして共通軸26を形成する。
第1空気圧シリンダ20及び第2ピストン棒22aを有する第2空気圧シリンダ
22を含む。第1及び第2ピストン棒20a及び22aは接続部分24を介して
相互接続され、かくして共通軸26を形成する。
【0026】 第2駆動手段28は開閉状態の間で出口ゲート16を移動するために与えられ
る。
る。
【0027】 第1及び第2駆動手段26,28は制御手段(図示せず)と関連される。
【0028】 トランスポンダ32を与えられた雌牛30は動物房2に入ろうとしているとこ
ろが示されている。入口ゲート14は制御手段と関連されかつトランスポンダ3
2を読むように適応されたトランスポンダリーダ34に反応して開放される。制
御手段は雌牛が動物房2へ入ることを可能にすることを確立する。入口ゲート1
4の開放動作中、シリンダ22だけが活性化される。
ろが示されている。入口ゲート14は制御手段と関連されかつトランスポンダ3
2を読むように適応されたトランスポンダリーダ34に反応して開放される。制
御手段は雌牛が動物房2へ入ることを可能にすることを確立する。入口ゲート1
4の開放動作中、シリンダ22だけが活性化される。
【0029】 ロボットアーム及びグリッパー40を有するロボット36が予備処理、搾乳、
後処理、舌ごけの清浄、健康状態の検査などの様々な操作を実施するために与え
られる。さらに、ロボットアームによって取り扱われる好適な装置、例えば(上
から示された図では乳頭カップマガジン44における)乳頭カップ42、乳頭清
浄装置46及び乳頭後処理装置、例えば乳頭スプレーが与えられる。
後処理、舌ごけの清浄、健康状態の検査などの様々な操作を実施するために与え
られる。さらに、ロボットアームによって取り扱われる好適な装置、例えば(上
から示された図では乳頭カップマガジン44における)乳頭カップ42、乳頭清
浄装置46及び乳頭後処理装置、例えば乳頭スプレーが与えられる。
【0030】 図2は雌牛が動物房2に入り入口ゲート14が閉鎖された状態にある図1の動
物房を示す。
物房を示す。
【0031】 雌牛は現在動物房の内側にいる。ロボットは前記制御手段と関連されたセンサ
ー(図示せず)に反応して動き始め、入口ゲート14が閉じられていることを表
示する。
ー(図示せず)に反応して動き始め、入口ゲート14が閉じられていることを表
示する。
【0032】 搾乳及び所望により乳房の後処理の如き操作の実施後、雌牛はできるだけ早く
動物房2の外へ出され、別の雌牛が動物房内で処理されることを可能にする。こ
れは第2駆動手段28によって出口ゲート16を開くことによって及び第1駆動
手段18の第2空気圧シリンダ22によって動物房2中にゲート14を動かすこ
とによって実施される。シリンダ20は閉じられた状態になるまでゲート14を
移動するように調整される。
動物房2の外へ出され、別の雌牛が動物房内で処理されることを可能にする。こ
れは第2駆動手段28によって出口ゲート16を開くことによって及び第1駆動
手段18の第2空気圧シリンダ22によって動物房2中にゲート14を動かすこ
とによって実施される。シリンダ20は閉じられた状態になるまでゲート14を
移動するように調整される。
【0033】 入口ゲート14の縁と右の長い側の柵6の間に雌牛の後部を引っかけるのを防
止するために、シリンダ22は右の長い側の柵6から予め決められた距離におい
て入口ゲート14の移動を停止するように調整される。予め決められた距離はも
ちろん異なる動物及び異なる血統について異なるが、通常のサイズの雌牛に対し
てはそれは約5cmにすべきである。
止するために、シリンダ22は右の長い側の柵6から予め決められた距離におい
て入口ゲート14の移動を停止するように調整される。予め決められた距離はも
ちろん異なる動物及び異なる血統について異なるが、通常のサイズの雌牛に対し
てはそれは約5cmにすべきである。
【0034】 第2例(図4及び5参照)によれば、入口ゲート14の部分50だけが第3空
気圧シリンダ52によって動物房2中に移動される。
気圧シリンダ52によって動物房2中に移動される。
【0035】 入口ゲート14の全体が動物房中に移動するとき、部分50が連続した移動を
実施できるような第1及び第2の例を組み合わせることもできるだろう。
実施できるような第1及び第2の例を組み合わせることもできるだろう。
【0036】 雌牛を動物房2から断固として追いだすためには、ゲート14又はゲートの部
分50が雌牛に向かって繰り返された移動を実施することもできることは注意さ
れるべきである。
分50が雌牛に向かって繰り返された移動を実施することもできることは注意さ
れるべきである。
【0037】 本発明は図面に示された例に限定されないことは注意されるべきである。従っ
て、前柵4及び後柵8において入口ゲート及び出口ゲートのいずれか又は両方を
配置することができるだろう。
て、前柵4及び後柵8において入口ゲート及び出口ゲートのいずれか又は両方を
配置することができるだろう。
【0038】 本発明の動物房は雌牛、羊、山羊、馬及び水牛の如き様々な種類の酪農動物に
適応されることを意図されることは注意されるべきである。
適応されることを意図されることは注意されるべきである。
【図1】 入口ゲート及び出口ゲートを含む動物房を示す。
【図2】 図1の動物房の内側の雌牛を示す。
【図3】 動物房から出るように入口ゲートによって追いたてられる雌牛を示す。
【図4】 動物房の第2例を示す。
【図5】 動物房から出るように入口ゲートの一部によって追いたてられる雌牛を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月4日(2000.4.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,G B,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL ,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZA,ZW (72)発明者 ホルメルツ, ニルス−エリク スウェーデン, エスイー−141 51 フ ディンゲ, マンゴルドスヴェーゲン 17 Fターム(参考) 2B101 AA02 EB05
Claims (19)
- 【請求項1】 制御手段と関連される第1駆動手段(18)によって開閉可
能な入口ゲート(14)、及び前記制御手段と関連される第2駆動手段(28)
によって開閉可能な出口ゲート(16)を含む、1匹の動物に対して一つの動物
空間(11)を画定する動物房において、入口ゲート(14)の少なくとも一部
が動物を前記出口ゲート(16)を介して動物空間(11)から出るように追い
たてるために動物空間(11)中に移動されるように適応されることを特徴とす
る動物房。 - 【請求項2】 入口ゲート(14)の動物空間(11)中への移動の前に又
は移動と同時に前記出口ゲート(16)が開放される請求項1記載の動物房。 - 【請求項3】 前記入口ゲート(14)が予め決められた距離を前記動物空
間(11)中に移動するように適応されている請求項1又は2記載の動物房。 - 【請求項4】 前記入口ゲート(14)が動物房の隣接部分に向かって移動
可能である請求項1〜3のいずれか記載の動物房。 - 【請求項5】 前記入口ゲート(14)が前記入口ゲート(14)と前記動
物房の隣接部分の間の空間を残しながら端位置に移動可能である請求項4記載の
動物房。 - 【請求項6】 前記空間が少なくとも5cmである請求項5記載の動物房。
- 【請求項7】 前記動物房が細長くされており、前記入口ゲート(14)が
長い側(10)の一つに配置されている請求項1〜6のいずれか記載の動物房。 - 【請求項8】 前記出口ゲート(16)が動物房の長い側(10)の一つに
配置されている請求項1〜7のいずれか記載の動物房。 - 【請求項9】 前記入口ゲート(14)が前記第2駆動手段(28)によっ
て前記動物空間(11)中に移動可能である請求項1〜8のいずれか記載の動物
房。 - 【請求項10】 前記第2駆動手段(28)が第1及び第2空気圧シリンダ
(20,22)を含み、そのピストン棒(20a,22a)が共通の軸(26)
に連続して相互接続され、前記第1空気圧シリンダ(20)が前記入口ゲート(
14)を開閉するように適応され、前記第2空気圧シリンダ(22)が前記入口
ゲートを動物空間中に移動するように適応されている請求項9記載の動物房。 - 【請求項11】 ピストン棒(20a,20b)が接続部分(24)によっ
て前記共通の軸(26)を形成するように相互接続されている請求項10記載の
動物房。 - 【請求項12】 前記動物房の部分が空気圧シリンダの如き第3駆動手段(
52)によって前記動物空間(11)中に移動可能なバー(50)である請求項
1〜11のいずれか記載の動物房。 - 【請求項13】 前記制御手段と関連された動物識別手段(32,34)が
動物個体(30)の識別を可能にするために与えられている請求項1〜12のい
ずれか記載の動物房。 - 【請求項14】 前記制御手段と関連された操作手段(36)が動物空間中
の動物について動物関連操作を実施するために与えられる請求項1〜13のいず
れか記載の動物房。 - 【請求項15】 前記動物関連操作が実施された後、前記出口ゲート(16
)が開放されるように適応され、前記入口ゲート(14)が動物空間(11)中
に移動されるように適応される請求項14記載の動物房。 - 【請求項16】 前記実施された操作の確立した終わりの後に時間を遅延し
てゲートが誘導される請求項15記載の動物房。 - 【請求項17】 前記操作手段(36)がロボットアーム(38)及び少な
くとも一つの動物関連装置(42,46,48)を含む請求項14〜16のいず
れか記載の動物房。 - 【請求項18】 前記動物関連装置が乳頭の搾乳を実施するため前記ロボッ
トアーム(38)によって動物の乳頭に取り付けられるように適応された少なく
とも一つの乳頭カップ(42)、及び/又は乳頭清浄装置(46)、及び/又は
乳頭後処理装置(48)を含む請求項17記載の動物房。 - 【請求項19】 各乳頭カップが対応する乳頭からの乳の流れの停止を確立
するためのセンサーと関連され、各取り付けられた乳頭カップのセンサーが乳の
流れの停止を感知すると搾乳時期の終わりが確立される請求項18記載の動物房
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9802998-6 | 1998-09-04 | ||
SE9802998A SE515247C2 (sv) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | Djurbås med fösningsorgan |
PCT/SE1999/001530 WO2000013497A1 (en) | 1998-09-04 | 1999-09-03 | Animal stall with gate adapted for goading the animal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002524059A true JP2002524059A (ja) | 2002-08-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000568316A Pending JP2002524059A (ja) | 1998-09-04 | 1999-09-03 | 動物を追いたてるために適応されたゲートを有する動物房 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1109442A1 (ja) |
JP (1) | JP2002524059A (ja) |
AU (1) | AU6015399A (ja) |
CA (1) | CA2342919A1 (ja) |
IL (1) | IL141548A0 (ja) |
SE (1) | SE515247C2 (ja) |
WO (1) | WO2000013497A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1474815A (zh) | 2000-09-20 | 2004-02-11 | Ĭ��ר���ɷ�����˾ | 4-氨基-喹唑啉 |
US7829566B2 (en) | 2001-09-17 | 2010-11-09 | Werner Mederski | 4-amino-quinazolines |
AU2003202263A1 (en) | 2002-01-10 | 2003-07-30 | Bayer Healthcare Ag | Roh-kinase inhibitors |
JP4469179B2 (ja) | 2002-01-23 | 2010-05-26 | バイエル ファーマセチカル コーポレーション | Rhoキナーゼ阻害剤としてのピリミジン誘導体 |
CA2473910C (en) | 2002-01-23 | 2011-03-15 | Bayer Pharmaceuticals Corporation | Pyrimidine derivatives as rho-kinase inhibitors |
CA2841879C (en) | 2011-07-11 | 2019-05-21 | Delaval Holding Ab | A device to motivate an animal to leave a milking stall |
KR101956663B1 (ko) * | 2017-07-27 | 2019-03-11 | 임진수 | 확장가능한 입구를 갖는 양돈 스톨 |
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1999
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