JP2002521764A - コンピュータシステムの変化監視システム - Google Patents
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Abstract
Description
ムの変化を監視する監視システムに関する。
なる可能性がある。ユーザー又はシステム管理者がソフトウェアを組み込むと、
既存のアプリケーションが不能になることがある。製造されたばかりのプロダク
トに不具合があり、そのプロダクトが多数のノードに組み込まれた場合、システ
ムヘルプデスクに破壊的な結果をもたらすことがある。共用ライブラリの変化は
、それを突き止めてシステムの故障と関連付けるのは特に困難である。ユーザー
と管理者は、アプリケーションを不能にする可能性のあるファイルを削除してし
まう場合がある。さらに、権限のないユーザーによるプロダクトの組み込みで、
未制御の環境が変調を来たすことになりかねない。
ることがあるが、これは重大である。監視のないシステムでは、この日数が数週
間又は数ヶ月に及ぶことがある。
るには何日もかかることがあり、通常、組み込んだソフトウェアプロダクトをあ
るレベルで検証して妥当性を検査する必要がある。このプロセスは、マンパワー
及びシステムの利用率を考えると、非常にコストが高い。
じて、又は大きなシステム変化が生じた時に、テストすることによって制御する
ものである。
制御作業が記述され記録される。その後、1つのコンピュータに対する変化の影
響がシステムエンジニアによりテストされる。そのコンピュータへの組み込みが
正しく行われれば、その変化はコンピュータシステムの他の関連するコンピュー
タへ伝わる。
所の設計に使用されるコンピュータプログラムの妥当性を確認するために、相当
な努力が払われている。使用するコンピュータは、妥当性の検査をするのであれ
ば、検査済みのコンピュータでなければならない。広範な妥当性検査を一式繰り
返し行うには長時間とかなりの知識ベースが必要である。
ある。
クトに変化があるか否かにつきコンピュータシステムを監視する変化監視システ
ムを提供する。このようにして、以前妥当性検査を行ったコンピュータの品質を
、その種々のプラットフォーム及びプロダクトに望ましくない変化が生じたか否
かにつき監視することができる。
を有するコンピュータシステムのための変化監視システムが提供される。この変
化監視システムは、コンピュータシステムを表わす複数のテンプレートを作成し
管理する手段を含む。テンプレートを保存する手段がある。コンピュータシステ
ムのプラットフォームと通信する手段が含まれる。対応するプラットフォーム及
びプロダクトとテンプレートとを関連させる手段がある。そして、テンプレート
との比較によりプラットフォームまたはプロダクトが変化したか否かにつきコン
ピュータを監視する手段が含まれる。
テムを有する少なくとも1つのプラットフォームと、第1のオペレーティングシ
ステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを有する少なくとも1つのプ
ラットフォームとを含む。コンピュータシステムの監視手段は、第1および第2
のオペレーティングシステムを監視する手段を含む。
が組み込まれ、コンピュータ監視手段は、コンピュータシステムに組み込まれた
ソフトウェアプロダクトを識別する手段を含むのが好ましい。ソフトウェアプロ
ダクトを識別する手段は、それぞれ異なるプラットフォームへのソフトウェアプ
ロダクトの組み込み回数を与える手段を含む。
ュータシステム4は、複数のプラットフォーム6、8(被監視ノードとして示す
)と、例示的なソフトウェアプロダクト10、12、14、16のような複数の
プロダクトとを有する。例示的なプラットフォーム6はUNIX(登録商標)のよう な第1のオペレーティングシステム(O1)18を使用し、例示的なプラットフォ ーム8は第1のオペレーティングシステム18とは異なるWindowsNT(登録商標 )のような第2のオペレーティングシステム(O2)20を使用する。もっとも、 各プラットフォームにおいて同一又は異なる広い範囲のオペレーティングシステ ム(例えば、Windows 95、Windows 98)を使用しても良い。
、企業システム、原子力設計、金融、医療、ウェブサーバー、デパートメントシ
ステム、エンジニアリング、ソフトウェア開発、ホームPC又は規制のある業界
もしくはシステム変化制御リスクを最小限に抑える必要のある分野の他の活動の
ような種々のアプリケーションのための複数のノードシステム(例えば、2乃至
何千ものノードを有する)のように広い範囲のものが使用されることを理解され
たい。例示的なプラットフォームとして6、8を示したが、本発明は広い範囲の
プラットフォーム、例えば、プロセッサ、メインフレームコンピュータ、ミニコ
ンピュータ、ワークステーション、サーバー、パソコンだけでなく他のマイクロ
コンピュータ、他のマイクロプロセッサ型コンピュータ、中央処理ユニット又は
オペレーティングシステムを用いるネットワークプロセッサに利用可能である。
を含む。以下、図2−13を参照して詳細に説明するが、監視ノード22はコン
ピュータシステム4のプラットフォーム6、8及びプロダクト10、12、14
、16を表わす複数のテンプレート(T)28、30、34を作成し管理し、こ
れらのテンプレートは保管ノード22により保管される。監視ノード22は、テ
ンプレート28、30、34を対応するプラットフォーム及びプロダクトと関連
させ、またプラットフォーム及び/又はプロダクトに変化があるか否かにつきコ
ンピュータ4を監視する。例えば、1つのテンプレートが1つのプラットフォー
ムに対応し、別のテンプレートが別のプラットフォームに、またさらに別のテン
プレートが1または2以上のプラットフォーム上の1つのプロダクトに対応し、
さらに別のテンプレートが1または2以上の他のプラットフォームに対応する。
しかしながら、図3−4を参照して説明するように、同一又は同様なプラットフ
ォーム上の同一のプロダクトに対して同じテンプレートを用いてもよい。
8と通信するために例示的な通信ネットワーク32のようなコンピュータネット
ワークを利用する。例示的な通信ネットワークを示したが、任意適当なコンピュ
ータネットワーク、例えば、トークンリング方式、Ethernet、FDDIを利用可能で
あり、そのうちの任意又は全てのものはローカルエリアネットワーク(LAN)又
はワイドエリアネットワーク(WAN)として構成できる。
コンピュータを監視できるという点において独立のコンピュータシステムである
。22のような1または2以上のコンピュータ上のシステム2から、6及び8の
ような他のコンピュータを監視できる。例えば、UNIX(例えば、UNIXプラットフ
ォームHP-UX、Solaris、AIX)とマイクロソフトWindows NTのコンピュータをリ
ンクする例示的なネットワーク32にあるコンピュータは、例えば、22のよう
なHewlett Packard UNIXのワークステーションを用いることにより、システム管
理者デスクから容易に監視することができる。そして、ネットワーク32上の全
てのコンピュータを、管理者デスクからアクセスし、問い合わせ及び管理を行な
うことが可能である。
い。例示的なシステム2をNT及び/又はUNIX系のプラットフォーム上に構築する
と、任意のプラットフォームから、各プラットフォームの変化制御状態と、問題
がその後解決されて行く様子を見ることが可能である。例えば、中央の支援施設
の人間がNTプラットフォームにいて、エンジニアリングの人間がNT及びUNIXのプ
ラットフォームを使用する場合がある。システム2は、中央支援施設のNTプラッ
トフォームからエンジニアリングの全てのプラットフォーム(NT及びUNIX)を容
易に管理できるようにする。逆に、もし他の支援員がUNIXプラットフォームにい
れば、中央支援施設のような通信ネットワークを介して同じNT及びUNIXプラット
フォームを監視することができる。
は別のノード)は、プラットフォーム6、8及びプロダクト10、12、14、
16のテンプレート28、30を作成し、保管ノード24に基準状態としてこれ
らを保存する。監視ノード22は、適用可能なテンプレートを対応する被監視ノ
ード6、8へ送信する。そして、監視ノード22は、コンピュータシステム4の
プラットフォーム及びプロダクトを定期的にチェックして、それらが保存したテ
ンプレート28、30とマッチするか否かを確かめる。
システムプロダクトを構成するオブジェクトまたは監視必要性が論理的にあるオ
ブジェクトの一群を記録したものである。例えば、オブジェクトはファイル、プ
ロセス及び/又はディスクに保存されたものであり、プロダクト又はアプリケー
ションを満足に作動させるために必要なものである。各ソフトウェアプロダクト
10、12、14、16は、プロダクト名及びバージョン番号より成るラベルを
有する。プロダクトのテンプレート28、30は、そのプロダクトに含まれる全
てのオブジェクト、各オブジェクトの検証しなければならない特性、それらの特
性の予想値、及び予想値からの分散の重大度をリストしたものである。オブジェ
クト(及びそれらの特性)の例としては、(1)プラットフォーム(CPUタイプ
、オペレーティングシステムのバージョン、オペレーティングシステムの発売日
)、(2)ファイル(パス名、所有者、グループ、許可、バイトサイズ、CRC、
リンク数、リンク解像度)、(3)プロセス(プロセス名、実行期間)、及び(
4)ディスク保存手段(ドライブ、識別子、総合容量、ユーザー警告しきい値、
ヘルプデスク警告しきい値)が含まれる。
ットフォーム、ソフトウェア、ハードウェアオブジェクトの定義を容易にし、そ
の後、それらのオブジェクトが変化していないことを検証する。システム2は、
検証を行なう際、テンプレート28、30を参照してチェックする特性とそれら
の予想値を知ろうとする。その後、予想値をプラットフォーム6、8上の現在値
と比較し、テンプレートの値と現在値の間に差があればその差をレポートして記
録する。
証上重大と考える項目に左右される。例えば、その範囲は、品質保証部とエンジ
ニアリング部とが共同で決定するかも知れない。範囲は通常、オペレーティング
システム、CPU及び重要なアプリケーションを含む。範囲としては、例えば、原
子炉の炉心設計を支援するワークステーション利用コンピュータシステム上の42
,000個のファイルから1つのタイプの分析を支援するパソコン上の3,000個のフ
ァイルまで種々考えられる。
ーキテクチャーの最高レベルである。ドメインを定義すると、その数は通常、環
境のサイズに依る。例えば、大きな会社では、通常、主要な事業部毎に少なくと
も1つのドメインが存在するであろう。ドメインは機能グループ毎に分割するこ
とができる(例えば、エンジニアリング、経理、人事部門)。ドメインは、大域
的な編成パラメータを検討することにより割当てられる。異なるパラメータ(例
えば、ソフトウェアの保管場所、例外レポートのスケジュール、排他的変化時間
切れ値、遠隔時間切れ値、自動修正能力、ユーザー通知オプション)を必要とす
る各ケースでは、新しいドメインを設定する必要がある。ドメインは、システム
4内において(例えば、エンジニアリング部門ではNTドメインAにように)それ
らの機能又は組織を一意的に定義するためのネットワーク構造内の一群のノード
を有するが、任意のドメインが可能である(例えば、エンジニアリング部門の「
NTドメインA」と情報システム部門の「UNIXドメインB」との組合せ)。コンピュ
ータシステムのドメインは、事業部構造内のノードの論理群より成る。例えば、
会社レベルにマスタードメインがあり、幾つかの事業部ユニットのドメインが次
のレベルにあるようなものである。ドメインは物理的な場所で定義してもよく、
その場合各サイトが一意的なドメインを有する。
に別の論理的なノード群があり得る。ノード群は、ユーザー及び管理者がノード
群の特定のパラメータを定義するために使用する。通常、異なる条件を有する異
なるタイプのノードは、別個のノード群として定義される。例えば、エンジニア
リング部門の、制御下にあるワークステーションのノードを1つのノード群とし
、経理部門の、制御下にないパソコンのノードを別のノード群と定義できる。
ックリスト(もし存在すれば)の照会により検知可能である。
ーザーIDを集めたものである。
集めたものである。例えば、オペレーティングシステムは通常、プロダクト群で
あり、従って、MS Officeは全てのMS Officeのアプリケーションを含むプロダク
ト群であろう。
の以下の例示的な特性によりテンプレート28、30を形成する:(1)オペレ
ーティングシステム名、オペレーティングシステムのバージョン番号、オペレー
ティングシステムの発売日、CPUの特性(「等価的な」CPUがサポートされるが)
を含むプラットフォームの特性、(2)ファイル名(存在テストが用いられる)
、所有者(例えば、ユーザーID、グループ、システム)、関係のある群(例えば
、システム、ユーザー)、許可(例えば、誰が実行できるか、誰が読み取りでき
るか)、サイズ(変更してはならないファイルのマッチングサイズ)または最大
しきい値サイズ(例えば、ファイルがしきい値を越えると通告する記録ファイル
の最大サイズ/キロバイト)、リンク(即ち、ファイルのフルネーム(例えば、
C:/abc/def/compiler.exe)へのリンク(即ち、ショートカット(例えば、/poiN
T)及び/又は改良式周期冗長チェック(CRC)(例えば、32ビット、16ビッ
ト)。本発明は広い範囲の特性を用いるテンプレートに適用可能である。
より複数のテンプレート34が形成される:(1)特定のアプリケーションに関
連するWindowsNTの登録項目、(2)サービス/デーモン(例えば、メールボッ
クスサーバーのように、継続的に実行され、従ってそれらに不具合がなく、実行
中で、休眠モードにないように検証する必要があるプログラム)、(3)UNIXか
らNTへの、またはその逆のデータの流れのようなコンピュータとコンピュータの
ハンドシェイク、(4)ダイアルアウト用のモデムサーバー、(5)ディスク割
当て(例えば、多数のユーザーには特定のディスクドライブについて割当て(即
ち、サイズリミット)があり、従って割当てを越えると警報が発生する)、(6
)ディスクマップ(即ち、依然として別のプラットフォームのディスクドライブ
に対してマッピングされたプラットフォーム)、(7)ディスクマウント(即ち
、プラットフォームに依然として取付けられた特定のディスクドライブ)、(8
)環境変数(例えば、エグゼファイルへのパス、ヘルプページへのパス、値Aが
特定のプログラムへのパスであるようなログオンセッションの変数)、(9)フ
ァイルトリミング(例えば、ファイルが特定のサイズを越えた場合、ファイルか
ら最も古い情報の一部をトリミングする)、及び/又は(10)ソフトウェアイ
ンベントリー機能(例えば、特定のテンプレートに対してマッチングされた情報
の一部に基づき、Word 7.0のようなワードプロセッサの予想修正レベルを決定す
る)。
34はハードウェア管理を制御する。これらの実施例の一方又は両方につきアプ
リケーションが存在することがわかるであろう。
、及びNT 4.0、Service pack 3)を生み出すハードウェアとオペレーティングシ
ステムの組合せである。ハードウェアとオペレーティングシステムの特異なセッ
トが、個々のプラットフォームを形成する。そして、この個々のプラットフォー
ムは、テンプレート(例えば、ソフトウェア及びハードウェアプロダクトにつき
保管ノード24からダウンロードされる)、プロダクトログ、プロダクト群リス
ト(例えば、Microsoft Officeまたはオペレーティングシステムの一部のような
類似性を有するプロダクト)、及びチェックリスト(例えば、ユーザーノードの
構成に使用される特定プラットフォームのプロダクト群、ユーザーノードを再び
ロードするために用いるファイルの場所)を含む。従って、例えば、オペレーテ
ィングシステムがHP UX 9.01であるコンピュータHP 735は、オペレーティングシ
ステムがHP UX 9.05のコンピュータHP 735とは別個のプラットフォームである。
1つのコンピュータと2つ(又はそれ以上)のオペレーティングシステムを有す
る単一のノードは、2つ(又はそれ以上)のプラットフォームを有することがわ
かるであろう。
ル(例えば、1、2、3)により定義される。
.0)及び発売日(例えば、サービスパック3)により定義され、種々のソフト
ウェアパッチを含む。
組のプロダクトテンプレートを有する。これはノードに組み込まれるプロダクト
の全バージョンを含む。1つのプラットフォームにつきただ2つのプロダクトを
示すが、かかるプロダクトを3個またはそれ以上使用できることがわかるであろ
う。各プラットフォームは通常、26のような1又は2以上のマスターノードを
有し、これはその特定プラットフォームのクリーンな構成を含む。
、1つの物理的プラットフォーム上にこれらの論理ノードタイプ6/8、22、
24、26のうち2、3または4つのタイプを用いてもよい。
るところである。
リスト(即ち、エンジニアリング部門のノード、開発部のノードのような特定プ
ラットフォームのプロダクトリスト)を維持するところである。この保管場所で
の保存は、別のプラットフォームにおいて後で使用するために行なう。システム
2は、システム管理者が、名前を除き最初のプラットフォームと全く同一な「複
写」ノードを作成するのを可能にする。構成の条件によりソフトウェアが制御下
にあるプラットフォームで実行されることが要求される場合、この特徴は、ソフ
トウェアを1つのシステム上で検証した後任意の複写ノード上で実行できるため
、非常に貴重である。
のドメインにつき全ての保管場所の最初の複写を保管するマスター保管ノードが
ただ一個存在し、且つ物理的に各ドメイン内にあり、そのドメインの保管物を保
存する瓜2つの保管ノードが存在するであろう。各保管ノードは、そのドメイン
の大域パラメータを定義する一組の構成ファイルと、28、30、34のような
テンプレートと、そのドメイン内に存在する各プラットフォームの記録ファイル
とを有する。システム2は、2つのタイプの構成ファイルを維持する。この構成
ファイルspp.cfgは、システム2への種々のインターフェイスのオプションを特
定する。構成ファイルnode.cfgは、単一のドメイン内のノードまたはノード群に
ついて、情報及びデフォルトオプションのようなオプションを特定する。
又はプラットフォームである。監視ノード22は、例えば、ヘルプデスクの人間
及びシステム管理者が被監視ノード6、8を見てそれを変更するために使用する
。
ログラムspptmpl36、sppview38、sppcheck40、sppreport42、sppcopy5
7、sppstate80、sppinstal106を有し、これらは全てシステムのある特定
のユーザーによりアクセス可能である。このシステム2の利用については、3つ
の明確に異なる相44、46、48がある。プロダクト状態作成相44では、シ
ステム管理者50は、プログラムspptmpl36を用いて、組み込まれたプロダク
トの構成要素及びテストすべきその特性を定義する。この相44においてチェッ
クされる特性値は、プロダクトが生産ノード上に置かれると、予想される特性と
して作用する。特性値はプロダクトの基準状態52であり、これは保管ノード2
4に保存される。
特徴を特定し、このシステム2の全てのまたは重要な機能がユーザー50、54
にとって利用可能である。その後、システムの機能がアクセスされると必ず、シ
ステム2がユーザーのアクセス権を確かめるためのチェックを行なう。ユーザー
レベルの決定により、特定のユーザーIDの権限レベルが決まる。例えば、最高
レベルは中央のアーキテクチャを決定する管理者50である。次のレベルは修正
を可能にする。第3のレベルはヘルプデスクの人間54である。最後に、最も低
いレベルは、システム2の限られた情報だけを見ることのできるユーザー58で
ある。
グラムsppview38により、選択したノード55上に置かれるプロダクトだけで
なく例外レポートの定期的な発生のようなそのノード上で行なわれる特定の作業
を識別する。保管ノード24に保存された特性値を含むテンプレート56は、プ
ログラムsppinstal106及びsppcopy57により、選択したノード55へ送られ
る。プログラムsppcopy57はまた、プロダクトテンプレートを付加し、ノード
55上において図5の102のようなチェックリストを作動させるために外部で
駆動可能である。
の人間54が、プログラムsppcheck40を用いてプロダクトの予想状態からの偏
移を検知する。また、管理者50又はヘルプデスクの人間54は、プログラム3
8sppviewを用いてプロダクト状態の修正を可能にする。さらに、プログラムspp
report42は、予想状態との一致を記述するレポートを、管理者50、図1のコ
ンピュータシステム4の品質に興味のある新しい顧客62、又は監査人64のよ
うなユーザーへ提供する。このようにして、ヘルプデスクの人間54(又は管理
者50)は、傾向を識別し、1又は2以上のノードに関するシステムの作動状態
についてのレポートを作成することにより、監査を支援する。
構成要素の集合体)を付加すべきときは必ず保管ノード24において単一のプロ
ダクトの情報を提供する。この情報は、そのプロダクトが不変であることを確認
するためチェックが必要な要素を識別する基礎となるものである。管理者50は
、同一のハードウェアノード上で状態テスト構成を複写できる。ソフトウェアの
組み込み後、管理者50は選択したノード55へロードされたテンプレートをプ
ログラムsppcheck40と共に用いてこの組み込みを検証する。図1の基準ノード
26とマッチさせなければならない差があると、これを、図9を参照して以下に
説明するように、解消して記録する。そのノードの状態66の記録は後で使用で
きるようにする。
な要素である。欠陥は予想された状態からの偏移である。ユーザー58、ヘルプ
デスクの人間54、管理者50又はデーモンがプログラム40を始動させた後、
変化したノードの状態66が得られ、エラー68が記録され、修正作業70が要
約される。
ットフォームの最後のリチェックに基づくそのプラットフォームの品質保証ノー
ドの修正された状態66を得る。このノードの状態66は、分析プログラムsppv
iew38の出力の一部となり、特定のプラットフォームの品質保証記録として作
用するようにしてもよい。あるいは、ユーザー58は何もせずに、蓄積されたシ
ステム記録に頼ってもよい。さらに別の方法として、ユーザー58はプログラム
spplook59を呼び出すことにより現在の品質保証状態に関する要約情報を得る
。その情報は、選択したノード55に関連する監査を支援する上で適切であるこ
とが多い。
ラムsppview38を用いてプロダクト状態の修正を可能にすることによりノード
修正プロセスを管理する。このケースは、図5を参照して以下に説明するケース
(システム管理者50が電話を受けない)とは、図2のユーザー58が彼よりも
広い範囲の欠陥を修正する権限を有するヘルプデスクの人間54からの支援を要
請するという点で相違する。
題を突き止めて修正作業をする。この場合、例えば、管理者50がシステム2か
ら問題が存在することを通告されるか、又はヘルプデスクの人間54がテスト結
果をみてその欠陥を突き止める。
(2)ノードを詳細チェックのために選択し、(3)ノード上において各プロダ
クト群及び/又はプロダクトの状態を識別し、(4)基準テンプレートとの違い
を表示し、(5)テンプレートの変化を品質保証目的で記録するのを必要とし、
(6)システム変化を品質保証目的で記録するのを必要とし、(7)テンプレー
トをレポート形式で表示し、(8)要約記録レポートを表示し、(9)ディスク
ドライブ上の使用可能な空間を表示し、(10)共有ライブラリにより影響を受
ける可能性のあるプロダクトの名前を表示する、対話により支援される。これら
は、そのシステム4の何れの部分が各組のプロダクトの機能にとって重要である
かの情報によりコンピュータシステム4を視覚的に構成する。
フェイス式のアプリケーションを用いるのが好ましいシステム2のプログラムの
フローチャートを示す。簡単に参照できるようにするため、これらのGUIは図3
−13には図示しない。アクションのイニシエーターをアクターと呼ぶが、これ
らは上記の図の円の外側にある。C、EまたIを各オブジェクトの中心に配置し
て、そのオブジェクトが主として:(C)制御オブジェクト(即ち、主として機
能を制御し実行するオブジェクト);(E)エンティティオブジェクト(即ち、
主としてデータを含むオブジェクト);及び(I)インターフェイスオブジェク
ト(即ち、主としてユーザーに対するインターフェイスとして働くオブジェクト
)であることを指示させるが、各オブジェクトはその主要な表示機能に関係ない
機能を実行することもある。オブジェクト間の矢印付きラインは情報の流れを示
し、その情報の詳細は図3−13を参照して以下に説明する。
ダクトが削除された時、またはプロダクトが変更された(例えば、オペレーティ
ングシステムに大きな変更が導入され、オペレーティングシステムとハードウェ
アの両方が同時に変化した)時はいつも、保管ノード24に単一のプロダクトの
情報を提供する。管理者50は、この情報を新しいノードに送るか又は既存のノ
ードの情報を更新する。この情報は、プロダクトが不変であることを確認するた
めチェックの必要がある要素を識別する基となる。
させてノード76のスナップショットを得る。次に、管理者50は所望のノード
76(例えば、ソフトウェア開発部門のノード、エンジニアリング部門のノード
)上でそのプロダクトの組み込み命令74を実行する。その後、管理者50は、
比較の基準となるスナップショットの名前を特定する。図4を参照して以下に説
明する入力「none」を、最初のノードについて使用する。管理者50は、プロダ
クト名とプロダクトのバージョンを入力し、プロダクト群の名前を選択する。
、対象となる指定ディレクトリの全てのファイル上の最後に変更した日付/時間
、ノード76上において実行中の全てのプロセス名、及びそのハードウェア成分
のリストを含む、そのノードの現状に関する最初のスナップショット情報を得る
。その情報は、プロダクトの下書きテンプレートである基礎レベルテンプレート
82に記録される。
て不要と思われるチェック(例えば、「ヘルプ」マニュアルページに対するチェ
ック)を除去/又は非作動にする。例えば、プログラムspptmpl36により駆動
されるGUI37(図2を参照)は、管理者50がチェックすべき特性を特定し、
1または2以上のファイルを除去し(例えば、サフィックス又はワイルドカード
により)、選択したファイルを他のテンプレートに移動し、テンプレートを表示
できるようにする。
ピックスとして、(1)プラットフォームのディレクトリ、(2)ファイルまた
はリンク(ファイル名を共通保存領域へのリンクにより置換し、リンク名を提供
し、「$PREFIXn」が与えられている場合ファイルを「$PREFIXn」と特定する)、
(3)実行中でなければならない所要のプロセス、(4)ライセンスサーバー(
即ち、ライセンスサーバープロセスの名前)、(5)共有ライブラリ識別手段(
例えば、共有ライブラリのファイル名(共有ライブラリの変化と後で相関させる
ために従属物が保持される)、(6)スナップショットに使用されるハードウェ
アの構成の識別、(7)スナップショットのために使用されるオペレーティング
システムのID、及び/又は(8)組み込まれたプロダクトに必要な自由ディス
ク空間がある。
l36のGUI37におけるプロダクト名で示す。これらのプロダクト名は、より高
いレベルの群に関連させてもよい。システム2は、プロダクトに関連するそれら
のオブジェクトを自動的に発生させ、そのプロダクトの監視をシステム2に組み
込む。図5を参照して以下に説明するように、プラットフォームの監視における
と同様、各プロダクトは、問合せにより、プロダクトレベルで、適宜、迅速又は
完全な再チェックを行って欠陥を発見することができる。プロダクトの変化が検
知されると、システム2は、その問題を確かめるためにそのプロダクトを「掘り
下げ」を支援する。
(即ち、異なることが予想されるファイル)(2)ベースとなる群(即ち、同一
であると予想されるファイル)、及び(3)共有ライブラリの群(即ち、多数の
アプリケーションが使用することが知られているファイル)により記述される。
の特徴)の重大度レベルは、プロダクトまたは要素により特定可能である。修正
作業、修正作業前にテストの必要な状態、及び修正作業を行う必要のある許可レ
ベルを、オプションとして特定してもよい。
84は、著者の名前、テンプレート作成日時及びテンプレート修正の記述と共に
保管ノード24に保存される。特定のプロダクトの状態ファイル88は、プログ
ラムsppcheck80が作成し、その後保管ノード24に保存される。プログラムsp
pcheck40が状態ファイル88をチェックし、その結果であるエラーログ68が
品質保証記録となる。
よっては、最初のテンプレートを作成した後、それに新しいそしてテスト済みの
プロダクトを付加する際、修正するのが便利であろう。プラットフォームの妥当
性は確認されているがその起源がはっきりしない場合、一度に行うアプローチを
用いる。これらアプローチは共にシステム2の枠組みで利用可能であり、管理者
50は状況に適したアプローチを選択できる。
ティングシステム及び/又は新しいハードウェアより成る新しいテンプレート9
2へ提供する。これは、例えば、オペレーティングシステムに大きな変化が生じ
る時そして/又はオペレーティングシステムとハードウェアの両方に同時に変化
が起きる時に生じる。
を用いてそのプロダクトを識別する。そのツール94とプロダクトの従属物は各
プラットフォームにつき異なるが、各プロダクトについても相違する場合がある
。その後、プロダクトのID及びプロダクトの従属物データ96をツール94か
ら得る。このデータは実行中のプログラムspptmpl36が使用するが、プログラ
ムsppstate80により使用されることがある。管理者50は、求められたスナッ
プショット名につき「none」と入力し、管理者50が確認すると、プログラムsp
pstate80が1または2以上のベースプロダクトテンプレート82を作成する。
ムに対してその現在の状態に関する情報について照会する。実行プロセス名の違
いにより、付加されたプロセスを突き止める。また、ハードウェアの違いを識別
する。求めたベーステンプレート82をセーブして品質保証レポートに付け加え
、後で再利用する。
図3を参照)をたどり、プログラムsppstate80により得られる情報に応答して
不要と思われる或る特定のチェックを省略又は非作動にし、残りのチェックの重
大度を設定する。それとは対照的に、図4のこの作業はさらに多くの要素を含む
ため、時間が非常に長くなる。ソフトウェアアプリケーションについて付加、削
除又は修正が可能な種々のあるいは別のトピックには、(8)プロダクトの実行
相に必要な自由ディスク空間と、(9)マウント/アタッチ(即ち、ファイルシ
ステムがこのアプリケーションに存在しなければならない)がある。
ク割当て)、(11)暴走プロセス及び時間リミット(即ち、もはや親のないプ
ロセス又は時間リミットよりも長い間アクティブであるプロセス)、(12)ネ
ットワーク結合(即ち、サーバーとして働くノードが利用可能であるという確認
)、(13)時間同期(即ち、時間同期のための基準ノードの明細)、(14)
オペレーティングシステムのバージョン(即ち、予想されるオペレーティングシ
ステムのバージョン)、(15)時間を制限されたプロセスの規則、及び(16
)待機容量(例えば、完全な印刷待ち行列)のようなさらに別のトピックスを特
定する。管理者50はさらに、特定のGUIサブメニューを介して、(1)プロセ
ッサー利用率、(2)RAM、及び(3)ディスク容量(図示せず)のような名前
のついたハードウェアの構成を特定する。
許可レベルは、オプションとして特定してもよい。種々のタイプの欠陥の重大度
レベルは、プロダクト毎にあるいは要素毎に特定できる。また、ユーザーへの問
題のあるプラットフォームの通告及び管理者50への欠陥の通告は、プロダクト
毎にまたは要素毎に特定してもよい。欠陥の重大度レベルはオブジェクトタイプ
毎に与える。図4の残りの部分は図3を参照して説明したと同様である。
に、管理者50は、プログラムsppview38のGUI39(図2参照)により、新し
いノード構成を特定し、カストマイズしたプロダクトセットのハードウェア、オ
ペレーティングシステム及びアプリケーションを選択する。以前に名前を付けた
アプリケーション群または保管ノード24から定義した任意のノード上のプロダ
クトセットを開始点として利用する。GUI39はまた、ノード98についてシス
テム2のユーザーへアクセス権の割当てだけでなくサーバー名、ライセンスサー
バー名及びプログラムsppcheck40の実行スケジュールをサポートする。
ード98のチェックリスト102と基準状態104を構成する。その後、管理者
50は新しいノード名を入力し、プログラムsppview38により駆動されるGUI3
9を介して組み込みプログラムsppinstal106を始動する。プログラム106
及び図2のプログラムsppcopy57は、チェックリスト102を用いてテンプレ
ートとリスト102により特定されたプロダクト基準状態ファイルの全てを、プ
ログラムsppcheck40のような適当なシステム2のプログラムと共にノード98
に送る。
の変化データを発生し、このデータをノードにとって特定な記録ファイル116
(図6を参照)に入力する。また、新しいノード98に送られたチェックリスト
とテンプレートとにより駆動されるプログラム40は、各要素の状態をチェック
して、組み込んだものが予想される状態特性とマッチすることを確認する。
るプロダクト(例えば、種々のコンパイラ)の任意の相違点についての結果をチ
ェックし、図9を参照して以下に説明するように必要な修正作業を実行する。最
後に、管理者50は、GUI39を介してプログラムsppreport42による品質保証
記録の作成を始動させる。ノードにとって特定の基準ファイル108及び基準状
態104からのデータは、図3を参照して以下に説明するようにレポート(例え
ば、紙出力のオプションを有するファイル出力)にまとめられる。
0を示す。簡言すると、欠陥はノード110の予想状態からの偏移である。例え
ば、ユーザー58、ヘルプデスクの人間54又はデーモン112は、ノード11
0の現在の状態114を得るプログラム40を始動する。最後に、プログラム4
0によりエラー記録ファイル116にエラーが記録され、プログラムsppreport
42によりレポート118に修正作業が要約される。
の関連情報をノード上に記録する。状態記録ファイルは、システム2の各機能に
ならって更新される。システムの作業には、例えば、計画的に定期的に又は要求
に応じて行うプラットフォームのチェック、検知された欠陥の管理者による解明
が含まれる。状態記録ファイルに含まれる情報のタイプには、(1)組み込み作
業、及び(2)各プロダクトの検証時間及び状態並びにテンプレートの値からの
偏移が含まれる。プロダクト記録ファイルは、特定のプロダクトに変化があった
時に更新される。プロダクト記録ファイルに含まれる情報のタイプには、(1)
テンプレートの変化情報、(2)ファイルの取り替え情報、及び(3)変化の記
述がある。
間54からの要求に応じて、あるいはデーモン112により定期的に、実行され
る。修正権限に制限が設けられているユーザー58は、プロダクト名、プログラ
ム40を実行すべき時間、チェックすべきオブジェクトのリスト、修正を行うべ
きか否か、及びチェックを停止すべきか否かを特定される。これは、定期的だけ
でなく非定期的な、要求に応じたテストを支援することにより、保存されたテン
プレートとの比較で或る特定のプロダクトを確認する。ヘルプデスクの人間54
は全ての範囲の修正を行う権限を付与されており、ファイルCRCチェックによ
るテスト及び/又は特定のプロダクトのテストを特定できる。デーモン112は
、定期的に完全なテストを実行することにより、選択したノード110の安定性
及び同一性を照明することができる。デーモン112は、最初のユーザーが許さ
れた修正作業と同じレベルに制限される。
ストされるように(デフォルトは、選択したノード110上に組み込まれている
全てのプロダクトがテストされる)、(2)ある特定のオブジェクトタイプ、例
えば、(a)ファイル名及びリンク、(b)必要なプロセス名、(c)ライセン
スサーバー、(d)取替え可能なファイルマウント/アタッチ・マップ、(e)
データ割当て、(f)時間同期、(g)ネットワークサーバー、(h)暴走プロ
セス、(i)時間が制限されたプロセス、(j)ハードウェア構成、(k)オペ
レーティングシステムの構成、(l)ネットワーク結合、(m)ノードのCPU利
用可能性/Xtermの利用可能性及び/又は(n)ディスク容量、だけがテストさ
れるように(デフォルトは、CRCテスト(及びNTステム上の重大度)を除く全て
のタイプである)、(3)ファイルCRCテストがバイパスされるように(これが
デフォルトで、性能を著しく向上させるがそれほど厳しくない)特定できる。
えば、数秒で)チェックし、また、必要に応じて、さらに完全なチェックを行え
る。迅速な再チェック能力により、オブジェクトの内容を除く全てのオブジェク
トの特性がチェックされる。これにより、コンピュータシステム4の第1レベル
の照会が迅速に行われ、任意の特性変化が突き止められる。また、ヘルプデスク
の人間54が特定の問題を解決する必要がある場合、コンピュータシステム4内
の単一のプロダクトについてのみ検証を行い、そのコンピュータシステム全体の
検証にかかる時間を節約するオプションがある。
ェックリスト120を使用する。プログラム40は、ノード110に対して照会
することによりそれらの各オブジェクトのテストを行って、テンプレートに表わ
されるファイル所有者の名前のようなオブジェクトの最初の状態が何らかの別の
状態に変化したかをチェックすることにより、プロダクトの変化が何時そしてど
のように生じたか(例えば、何れのオブジェクト及び特性が何時また、如何に変
化したか)を確かめる。
スト120にあるオブジェクトは修正しようとする基準を含むか、あるいはその
オブジェクト自身がその基準を含む。しかしながら、ユーザーが特定し、必要な
権限を有さない限り、修正は試みられない。修正を試みるというその決定が積極
的な場合、ノード110の修正が試みられる(例えば、問題のあるファイルが図
1の基準ノード26により定義されるその最初の状態へ再組み込みにより修正さ
れる)。
ェックするためのテストを行う。その後、このプログラム40は欠陥、修正作業
及びその結果を記録ファイル116に記録し、予め決められたメールメッセージ
をユーザー58、ヘルプデスクの人間54及び管理者50(図2を参照)へ送っ
て、彼等にある特定の問題が存在することを通告する。例えば、新しいノード構
成を形成する場合、管理者50は修正されていない或る特定のタイプの欠陥につ
いて誰が通告を受けるべきかを特定することができる。
定された予想値と比較した後、その情報と対応する重大度値を用いてノード11
0の現在の状態114を求める。図1のテンプレート28、30、34は、オブ
ジェクトの特性値に対する予想値及び重大度値のリストを含む。重大度値は、対
応する予想値からの対応値の分散と関連がある。プログラム40は特性の現在値
をリストの予想値と比較し、それぞれの分散に対して各特性とその対応重大度値
を求める。そして、ノード110の分散をそれぞれ検討し、ノードの状態114
またはノード110の重大度レベルとして最悪の重大度値を割当てる。このよう
にして、ノード110の変化制御状態が与えられる。
ン113上に緑色で示される)、(2)警告、多少の相違が観察される(例えば
、黄色)、(3)欠陥(即ち、ノードの潜在的欠陥、重大な相違が観察される、
例えば、赤色)、及び(4)テスト中でない(例えば、青色、ノード110が図
1のネットワーク32を介してアクセスできなかった、あるいはシステム2の1
又は2以上のプログラムが実行不能であった)を含む。各被監視ノードのノード
状態114は、図2のGUI39上に表示されるようにプログラムsppview38にと
って利用可能である。
ットフォーム上に「欠陥」状態を記録すると、「欠陥」状態スクリーンを表示す
る(図示せず)。例えば、「欠陥」状態にある何れのプラットフォーム上でも品
質保証作業は行われない。また、プラットフォームのテンプレートからの「欠陥
」重大度の相違が検知されるや否や、「欠陥」状態スクリーンが表示される。「
欠陥」重大度の相違が解消されると、別のスクリーン(図示せず)が表示される
。「欠陥」スクリーン上に表示されるメッセージに対応するメッセージは適宜、
管理者50へ送られる。
、記録データをノードメトリックス収集ファイル112へ入力し、例外レポート
118でその結果を要約する。記録ファイル116は、システムの同一性を確認
し(例えば、品質保証記録用として)、再発する問題を突き止め、コンパクトで
あるが全てのエラーをレポートする(例えば、ファイルの許可及び長さが変化し
た場合、現在値及び基準値をファイル名及びチェックの日付/時間と共に表示す
べきである)ために、定期的に要約される。ファイル122は、例えば最近の7
日間のデータに限定するのが好ましい。
ダクトが何らかのイベントにより変化したことを示す変化を感知する。1つの対
処法は、プロダクトを再組み込みし、再カストマイズすることであろう。システ
ム2は、そのプロダクトを元の状態に復元する。従って、プロダクトの組み込み
作業とは独立に、プロダクトの問題のある部分についてだけ選択的に組み込み作
業を行う。この特徴により、実際の復元時間、及びプロダクトを元の状態に復元
するために必要なカストマイズ作業が最小限に抑えられる。
7と共にターゲットノード124に作用するプログラムsppinstal106を示す
。第1に、ヘルプデスクの人間56または管理者50は監視ノード22にログオ
ンし、図2のプログラムsppview38を実行することにより組み込みプロセスを
スタートする。
ターフェイスとして働くデーモン112により行われる。特定の被監視ノード6
、8の計画的チェックは、デーモン112が用いるユーザーによる特定された計
画に従って始動されるプログラムsppcheck40が行う。迅速且つ/又は完全なチ
ェックは、ユーザーの仕様に応じて1日に数回行われる。例えば、反復サイクル
を日にちまたは時間で特定する。あるいは、チェックを1日の特定の時間に計画
してもよい。
るようにする。チェックとレポートは、計画したイベントが実行されなかった場
合、例えば、ノードが給電されなくなった場合、直ちに開始する。デーモン11
2はまた、遠隔ノードからのファイルの転送を開始させ、これらをユーザーが特
定したインターバルで、それらが成功するまで(例えば、遠隔ノードが一時的に
利用可能でない場合)再入力する。
より、または命令ラインから)始動することが可能であり、計画的テストの上記
選択とは無関係にテストを実行する。
適当なシステム2のファイル及びプログラムを組み込む。これらは常に、図2の
プログラムsppcheck40、プログラムsppreport42及び図6の状態チェックリ
スト及びノード特定状態データ114を含む。また、図2のプログラムsppview
38だけがヘルプデスク/管理者ノードへロードされる。プログラム40はこの
組み込みを確認し、ノード特定状態データ114を発生させ、ヘルプデスクの人
間54へ診断メッセージを送って、チェックが成功したことを指示する。この診
断メッセージは、実行した個々のテスト回数を示す。
回数は広い範囲に亘って可能である(例えば、図示の実施例では、親組織の品質
保証条件に応じて被監視ノード上で1乃至4回)。修正CRCを計算する「完全な
再チェック」は、典型的なアプリケーションで10乃至45分を要する。これら
の再チェックは、他の監視機能と共に背景で実行される。「迅速な再チェック」
を図1の監視ノード22から実行することにより、任意の被監視ノードを迅速に
、しかしながら低い詳細度で評価できる。これらの再チェックは典型的なアプリ
ケーションで5乃至25秒を要し、ヘルプデスクの人間54にとって重要なツー
ルである。
た以前組み込まれたプロダクトの変化も識別することができる。新しく組み込ま
れたプロダクトがファイルを上書きするか又は特性を変化させた場合、この変化
が検知される。別の例として、共用ライブラリが変化した場合、かかるライブラ
リを共用する多数のプロダクトが影響をうける。プログラム40は全てのライブ
ラリを監視し、従って任意のライブラリの変化により影響を受ける可能性のある
全てのプロダクトを監視する。さらに、プログラムsppview38のGUI39は、共
用ライブラリにより影響を受ける可能性のあるプロダクトの名前を表示する。別
の例として、ダイナミックリンクリスト(DLL)の変化が検知されない場合、こ
れがシステムに対して種々の影響を与える。実行可能なファイル(例えば、エグ
ゼファイル)がDLLを使用し、DLLが誤って削除された場合、問題が生じる。また
、DLLが変化すると、悪い影響を受ける実行可能なファイルが幾つか存在するで
あろう。
の影響をチェックする。新しいプロダクトを組み込んだ後、システム2を実行す
ることにより、現在のプロダクトの組み込みが正しく行われたことが確認し、も
う1つのシステムのプロダクトに変化がないことをチェックする。この特徴によ
り、システム上に以前在ったプロダクトの性能について潜在的な問題があること
が管理者に警告される。
ードの情報を更新するプログラムsppview38を示す。先ず最初に、管理者50
は、図2のGUI39を介して(例えば、アイコンをクリックするか、命令ライン
からsppviewを入力することにより)プログラムsppview38を作動させる。プロ
グラム38のGUI39は、そのメインメニューが表示されるようにする。そのメ
インメニューから、管理者50は管理モードを選択し、構成オプションのリスト
を有するプルダウンメニューから構成カテゴリを選択する。例えば、それらのオ
プションには、例えば、(1)ノードリストから一群のノードに割当てられる名
前の明細、(2)ノードリストからの図1のネットワーク32上のノードのアド
レス(例えば、IPアドレス)の明細、(3)ノードリストを介するノード複写の
ためのベースとして働くノードの名前、(4)共有テンプレートのディレクトリ
の名前及びノードの特定のテンプレートのディレクトリ名、(5)ノード名およ
びライセンスサーバープロセスが供給される特定のライセンスサーバーを有する
ノード名、(6)状態チェックのための日付/時間、(7)オブジェクトタイプ
によるデフォルト重大度レベルの明細、(8)記録のための標準の注釈、(9)
例外レポートの作成と同時に行う記録圧縮のためのインターバル、(10)検知
された未修正の欠陥のシステム/イベント記録への入力のための時間インターバ
ルの始動、(11)デフォルトがadm/node Nameのシステム2により使用される
ターゲットノード上のディレクトリ、(12)32ビットCRCチェックの選択が
含まれる。上記の各構成オプションには、特定のGUIスクリーン(図示せず)が
提供され、管理者50は必要な情報を与えることができる。
ドの構成データを入力し、適当な情報を供給した後、各ノードのノード構成デー
タは、そのノードの状態チェックリストファイル120またはマスター保管ノー
ド24に保持される。
て修正作業を行う。システム2は、種々のプログラムsppcheck40により、特異
なシステムスケジュールを介してネットワーク32上の被監視ノードを積極的に
監視する。システム2が自動的に変化を感知すると、イベント応答が発生してシ
ステムの人員にそれに対応するシステムの偏移が警告される。例えば、警告は電
子メール、ページャまたはコンピュータスクリーンを介して行われ、広い範囲の
ユーザー及び他企業の人間に送られる。
はこれらプラットフォーム間の差を強調して、管理者50がかかるプラットフォ
ームを自動化復元手段により同一にするのを支援する。制御下にあるプラットフ
ォーム上において、プラットフォームが構成条件を満たしていない時、システム
2は、プラットフォームにログオンしている又はログオンしようとする者に通告
する。また、プラットフォームが再びそれらの条件を満たす時、それらに通告す
る。何れの場合でも、管理者50は欠陥があれば通告を受けるが、ユーザーは制
御下にあるプラットフォームについてだけ通告を受ける。
4または管理者50により実行される。そして、ある特定の欠陥があれば、プロ
グラム40は、例えば、かかる欠陥を管理者50に通告(125)(例えば、E
メール、ページャにより)することにより通告する。あるいは、管理者50は、
プログラムsppview38のGUI39(図2を参照)のテスト結果を示すスクリーン
(図示せず)を見ることにより、欠陥を識別できる。後者の場合、管理者50は
、アイコンをクリックするか、または命令ライン上にsppviewと入力することに
より、プログラム38のメインメニュー(図示せず)を作動し、監視オプション
を選択する。被監視ノードの状態は、図6を参照して上述したように、ノード状
態スクリーン(図示せず)に図示されるが、この図では、4色のコードを使用し
てそれぞれ異なるノード状態を示す。そして、ノード126は、選択ノードスク
リーン(図示せず)を介してチェックを行うために選択する。
たように、デーモン112またはユーザーが始動するプログラムsppcheck40が
最後にチェックする。そして、管理者50は、GUI39から選択したノード12
6の現在の状態を、現在の状態及びプログラム40による最後の検証時間を含む
ノード群の全てのノードの分類可能なリストから得る。次に、管理者50は、欠
陥のある各プロダクトの状態をGUI39上に表示させる選択ノードスクリーン(
図示せず)から、視認プロダクトスクリーンを選択する。プログラム40が発見
した欠陥のあるプロダクトの差の詳細が表示される。このようにして、各プロダ
クトは変化制御状態を有し、これはプログラム40により更新される。
を選択して表示される記録ファイル116をチェックすることにより、問題を診
断する。管理者50は、修正プログラム128を実行することにより(例えば、
プロダクト記録スクリーンから、または命令をOSに入力することにより)その
問題を修正する。ヘルプデスクの人間54はまた、十分なアクセス権が認められ
ていればプログラム128を実行するかまたは電話またはページング(例えば、
プロダクト記録スクリーンから管理者を選択することにより)管理者にその作業
の実行を要請する。
ミットオプションを選択することにより更新する。管理者50は、コミットスク
リーン(図示せず)を介して(例えば、標準の記述のあるプルダウンリストを用
いて)日付、時間及びその人間の名前と共に修正の記述を入力する。その情報は
記録ファイル116で入力する。最後に、ユーザーにその修正が通告され、アプ
リケーションが選択したノード126上で再び試みられる。次に、プログラムsp
pcheck40が実行されて、その修正が確認される。
かのチェックをする。変化が受け入れ可能なものであれば、管理者50はその理
由を記録する。一方、上述したように、管理者50は問題のあるプラットフォー
ムを元の状態に復元し、その原因と問題の修正を記述する。何れの場合でも、シ
ステム2はその作業を、その変化が正しいか、あるいはプラットフォームがある
特定のイベントにより生じた問題を解決するためにある特定の作業をすることに
よって復元されたという管理者50の理由と共に記録する。そして、記録ファイ
ル116は、他の人間が経時的に生じたシステムの変化をみることができるよう
にする。
ヘルプデスクの人間54または管理者50がアクセスする遠隔のコンピュータを
示す。先ず最初に、プログラムsppview38を、例えば、管理者ワークステーシ
ョン上の管理者50が実行する。次に、遠隔プログラムsppcheck40’が、ネッ
トワー32’の遠隔インタープロセス通信能力を用いて遠隔のプラットフォーム
(図示せず)上で実行される。プログラム40’は情報をプログラム38に戻し
、遠隔ノード状態ファイル114’と遠隔ノード記録ファイル116’を遠隔の
プラットフォーム上に保存する。プログラム38を用いてプログラム40’が使
用するノード及びオプションを選択するが、ファイル114’、116’はネッ
トワーク32を介してプログラムsppview38により遠隔場所からアクセス可能
である。そして、プログラムsppcheck40’の実行は、プログラムsppview38
のGUI(図2参照)から停止チェックオプションを選択することにより終了する
。
そのシステムに組み込まれているかを判定するためのソフトウェア識別機能を示
す。図1の保管ノード24の特定のディレクトリの全てのプロダクトテンプレー
トを、ターゲットノード130上に常駐するファイルと比較し、そのプラットフ
ォーム上に常駐するプロダクトを識別する。次に、プログラム106がノード1
30上の全てのディレクトリをサーチし、ファイル名、ファイルの長さ、ディレ
クトリ構造(例えば、CRCマッチングは無視できる)をテストして、プロダクト
またはプロダクトの一部の存否をチェックする。
ファイルにセーブされるが、このプログラムはその後でマッチしたフィールドを
相関させる。各プロダクトについて、プロダクト名、検知したファイルの数、プ
ロダクトテンプレートから求めた予想されるプロダクトのバージョン、予想され
るファイルの数が表示される。このようにして、プラットフォームのプロダクト
を、ファイル構造との対照でみることができる。最後に、一群のノードの各ノー
ドについて在庫レポートを得るようにしてもよい。この機能の重要な特徴は、権
限なきユーザーによるゲストノードとプロダクトの組み込みの可能性を分析する
能力である。例えば、コンピュータシステムの各プラットフォーム上のプロダク
トコピーのカウントを提供することにより、最大数のソフトウェアプロダクトの
使用を許可するソフトウェアサイトのライセンスへの遵守を確実にすることがで
きる。
24に保存された1つのノードのソフトウェア構成を同一のハードウェアノード
132にコピーする。管理者50は、プログラムsppview38のメインメニュー
(図示せず)から、管理者及び管理者ノードのオプションを次々に選択すること
により既存のノード構成がコピーされるように特定する。管理者50は、複写ノ
ードスクリーン(図示せず)から複写されるノードを選択し、組み込みをリクエ
ストする。前に構成されたノードと複写したノード132のハードウェアとソフ
トウェアは同一であるため、管理者によるさらに別の作業は不要である。次に、
プログラム38がプログラムsppmaster100を呼び出し、このプログラムがチ
ェックリスト及び保管ノード24からの既存のノードに必要とされる全ての状況
ファイルをターゲットノード132の監視ディレクトリ134にコピーする。そ
の後、プログラムsppinstal106及びsppcopy57が、ターゲットノード132
上に複写状態コンフィギュレーションを組み込む。
32の間で変化が予想される要素(例えば、ノード名、通信ネットワーク住所)
の基準データを発生させる。基準データは、ノード特定状態基準ファイル108
に保存される。複写ノード132からのデータにより駆動されるプログラム40
はまた、各要素の状態をチェックし、組み込みがノード132の基準状態の特性
104とマッチすることを確認する。
、幾つかの利用可能なレポートを発生させる最初の品質保証オプション(例えば
、状態構成、アクセス、ノード特定テンプレート)を選択し、選択プロダクトス
クリーン(図示せず)からレポートオプションを選択し、利用可能なレポートの
リストへ、ノード132の最初の状態を記載する要約レポートをプログラムsppr
eport42からアクセスする。ソフトウェアの組み込み後、管理者50は組み込
みを検証し、図1の基準ノードのマッチに必要な差が図9を参照して上述したよ
うに解消され記録される。このようにして、管理者50は、コンピュータシステ
ム4の1または2以上のプラットフォーム(例えば1000個のプラットフォー
ム)への変化を組み込み、それらの変化が正しく組み込まれたことを確認する。
プラットフォームを作成するダイアログ、(2)一組の利用可能なプロダクトか
らテンプレートを構成するダイアログ、(3)多数のプロダクトにつき(例えば
、プロダクトの最初の配分にとって重要な)所有者、群及び許可を変化させるダ
イアログによりサポートされる。第2の構成テンプレート機能は、(a)各被監
視ノードが特異な組のプロダクトを持つのを可能にし、(b)そのノードに対し
てテンプレートに含まれたプロダクトを変化させ(例えば、プロダクトを増やし
、プロダクトを除去し)、そして(c)計画を変更し電子メールによる通告を行
う。
のプロダクトを別のノードに複写する。例えば、管理者50は(a)マスターノ
ードとユーザーノードの両方、または(b)ユーザーノードだけを作成するよう
に選択する。マスターノードは、正しく構成され、検証され、かくして複写ノー
ドの作成あるいは単一のプロダクトの複製に利用可能なノードである。前者のオ
プションは、他のノードがファイル及びテンプレートのソースとして使用するマ
スターノードを作成する。後者のオプションでは、ユーザーだけのノードがマス
ターノードに倣ってモデル化され、かくしてプロダクトの追加及び除去により時
間と共に変化する。
に関する傾向を識別するか、あるいは監査を支援するレポートの作成を示す。ヘ
ルプデスクの人間54または管理者50、また恐らくは監査人144がプログラ
ムsppview38を実行し、このプログラムがプログラムsppreport42を呼び出す
。あるいは、これらの人間は、例えばプロダクトセットレポート、マスタープロ
ダクトセットレポート、プロダクト在庫レポート、プロダクトテストレポート、
状態レポート、アクセスレポート、例外レポート、現在記録レポート、プロダク
ト品質保証レポート、最初のノード品質保証レポート及び/またはシステムメト
リックスレポート(状態レポート、プロダクトテストレポート及び適当なプロダ
クト品質保証レポートを作成させる)のようなレポートを選択すると共に、命令
ライン上にsppreportと入力することにより、それらのプラットフォーム上にプ
ログラム42を直接呼び出す。
ort42は監視ノード22上に組み込まれたクライアントであり、これは選択し
た被監視ノード6、8上に組み込まれた対応するサーバープログラムspprpt(図
示せず)によりレポートを発生させる。あるいは、ユーザーは、被監視ノード6
、8の1つにログオンして、プログラムspprptによりレポートを直接発生させる
。
者50は、選択ノードスクリーン(図示せず)を介してレポートオプションを始
動する前にレポートのための所望のノードを選択する。次に、GUI39はレポー
ト選択スクリーン(図示せず)を管理者50に表示し、命令ラインのオプション
により上述した1または2以上のレポートが選択されるようにする。図1のシス
テム2は、コンピュータシステム4上のプロダクトであるため、プロダクトセッ
トレポートもシステム2のプロダクトの品質状態をチェックし、レポートする。
プロダクト品質保証レポートは、例えば、テンプレートの変化の品質保証記録を
示す。
ため、できるだけ圧縮する。このため、プログラムsppview38のGUI39は、一
旦ノードメトリックス収集ファイル138、例えば、毎月の履歴記録が作られる
と、記録ファイル136を削除するオプションを提供する。記録ファイル136
は非常に長くなることがあるため、それらの詳細記録を定期的に、138のよう
に簡潔な要約レポートに要約し、同じ情報を圧縮された形で提供する。これらの
要約レポートは、コンピュータシステムを防護するにつき非常に重要なものであ
る。
50がレポート選択スクリーンからそれらのオプションを選択する。管理者50
はGUI39によりレポートを発生させ、プログラム42が所望のレポート140
を作成する。全てのレポート140はプログラムsppview38を介してGUI39で
視認するか、プリンター142に印刷するか、あるいはレポート選択スクリーン
(図示せず)を介してファイルに印刷できる。
7は問題ないが、ノード18−20に欠陥があることを示す。このようにして、
レポート140は、ユーザーによるのでなくてユーザーに代わってシステム評価
を行う。さらに、レポート140は、コンピュータシステム4の問題解決作業及
び変化制御の完全な年代記的な履歴を提供する。
タシステム4の作動時における品質状態が防護される。これらの記録は、プラッ
トフォーム及びプロダクトが特定の時間の間制御された環境で運転されているか
否かを確かめるための監査を支援するに重要なものである。そして、監査人14
4は、選択したレポート140をチェックする。例えば、監査人144は、レポ
ートの作成権限を有するが、システム2を変化させる権限は持たない。
、アーカイブファイル及びレポート発生手段は、監査において全てのシステム履
歴記録条件を満足する。監視能力により、妥当性検査及び検証(V&V)の環境が
損なわれず、ノード複写により新しいプラットフォームをさらにV&Vによらずに
付加することが可能となる。図1の基準ノード26上において全てのV&Vを行っ
た後、対応するプログラムを複写ノード上においてのみ実行することにより、か
かるプログラムによる一貫した計算が確実に行われる。
かに維持されるように行われる。顧客の監査は、それらに対して作成した結果が
適切に構成されたプラットフォーム上の妥当性検査を受けたプログラムにより行
われるようにする。原子力規制委員会(NRC)による監査は、適切な構成制御が
行われたことを確認するために行われる。計画的に(例えば、毎月または1年に
4回)作成される要約レポート140は、上記監査の条件を満足するように設計
されている。さらに、144のような監査人は、プロダクト記録及び各計算ノー
ド上に維持されるシステム記録を検討する。
にする。かかる環境の変化はますます急速になっているため、システム2は計算
能力が適当な品質保証状態にあることを示し、これらの環境の変化を低リスクで
サポートする。システム2はコンピュータシステムがその妥当性検査システムと
同一であることを示し、従って適当な構成制御を実証するように使用される。
。ターゲットプラットフォームが発売中のソフトウェアを受け入れるように確実
に構成することにより、問題が回避されるように支援する。これにより、中央の
ヘルプデスクが受け、顧客の不満足を和らげる電話の回数がさらに減少する。例
えば、原子力安全のためのプラットフォームが品質保証手順に沿っているという
確証は、監査コストを減少させ、高価につく処罰を回避させる。さらに、不具合
のあるファイルを識別することにより、問題解決プロセスの最も費用のかかる部
分であることの多い問題解決の追跡段階をなくすことができる。不具合のあるフ
ァイルを迅速に識別することにより、多くの問題を、ヘルプデスクが容易に取扱
える5分から10分の問題解決時間内にすることができる。また、これにより上
のレベルのサポート人員へ送られる問題の数が減少する。
行可能な品質保証と制御の度合が高いことである。システム2がコンピュータシ
ステム4上に一旦構築されると、連続監視によりシステムの人間が変化に対して
警報を受ける。管理者は、ユーザーが影響を受ける前にシステム2が問題を検知
できることを知っているため、他の作業に注意を向けることができる。さらに、
システムの品質保証に関する質問は、システム2が容易かつ迅速に答えることが
できる。これらの利点は、システムの信頼性、システムの保守、システムの管理
、ユーザーの生産性及びシステムの問題解決における管理者の時間の点で著しい
コスト削減になる。システム2の主要な利点は、システムの問題を監視し、診断
し、かつ迅速に除去できることにより得られる。システム2のさらに別の利点に
は、計算環境に対する高レベルの品質保証制御、及び混成環境(例えば、NT及び
UNIX)におけるコンピュータシステム4の監視能力が含まれる。
ものであり、主要な利点を容易に凌駕する。システム2はコンピュータシステム
4を定期的に(例えば、1日に4回)チェックできるように構成されているため
、発見されない品質保証上のシステム変化による危険な時間が最小限に抑えられ
る。さらに、このウィンドウは、さらに頻繁に定期的に監視することにより減少
することができるか、あるいは検証を要求に応じて行うことが可能である。ユー
ザーと管理者はかれらの計算環境に変化が生じるとそれを通告されるため、問題
のあるシステムで計算を行って有意な時間を失う前に、修正作業を行うかその説
明を受けることができる。
当性検査ステップを複写システムから省略することができる。さらに、システム
2は、遠隔のシステム管理者50及び遠隔場所からの問題解決にとって特に好適
である。システム2は、組み込んだ任意の数のプラットフォームを包含する拡張
された品質保証空間を画定する。1つのプラットフォームがシステム2の制御下
に一旦入ると、それは組み込んだものを比較する基準として使用され、基準プラ
ットフォームの任意の数の複製を展開することが可能となる。
環境変化は自動的に検知され、システムの人員にいくつかのメディアを介して警
告が与えられる。全てのコンピュータシステムの活動は、変化を追跡できるよう
に記録される。例えば、NRCの原子力安全監査を満足させるに十分な詳細さを備
えたレポートが作成される。
る:(1)通信ネットワーク上の任意のプラットフォーム上の任意のファイルの
任意の特性をモニターする;(2)任意の他のプラットフォームから任意のプラ
ットフォームを監視する;(3)任意のプラットフォーム上の任意のプロダクト
を監視する;(4)コンピュータシステムの変化制御活動を記録する;(5)シ
ステムの人員にシステムの任意の偏移を警告する;(6)コンピュータシステム
の変化制御及び問題解決作業の完全な年代記的履歴を含むNRCにとって受け入れ
可能なシステム作業の品質保証記録を作成する;(7)任意のプロダクト及びそ
のファイル及び特性をそれらの元の状態に復元する;(8)エンジニアリングシ
ステムを制御する;(9)プロダクトの組み込みにより生じるコンピュータシス
テムの影響を確かめる;(10)システム上に何れのプロダクトが組み込まれた
か及びそれのバージョンを識別する;(11)変化が正しく組み込まれたことの
妥当性を検査する;(12)任意のプロダクトによる計画された検証を行う;(
13)いつプロダクトが修正されたかを調べてそのプロダクトに対する変化を完
全に記載する;(14)コンピュータシステムの変化及びそれらの解消をチェッ
クするプロセスを通じて管理者を支援する。
プリンター142について言及したが、かかる情報は保存され、コンピュータに
より修正され、あるいは他のデータと結合されることがわかるであろう。かかる
処理は全て、本明細書で用いる用語及び「表示」に含まれるものと見なす。
みてれらの詳細部分からの種々の変形例及び設計変更が可能であることがわかる
であろう。従って、図示説明した特定の構成は例示的であるのみで、本発明の範
囲を限定するものでなく、この範囲は頭書の特許請求の範囲及び任意及び全ての
均等物の全幅を与えられるべきである。
。
所の設計に使用されるコンピュータプログラムの妥当性を確認するために、相当
な努力が払われている。使用するコンピュータは、妥当性の検査をするのであれ
ば、検査済みのコンピュータでなければならない。広範な妥当性検査を一式繰り
返し行うには長時間とかなりの知識ベースが必要である。 Fitzgerald et al の米国特許第5,581,764号は、中央コンピュータ
と複数のデスクトップコンピュータを含むコンピュータネットワークの管理方法
を開示している。この特許は、デスクトップが備えるべき資源のサブリスト、例
えば、アプリケーションソフトウェアを変化させるデスクトップのオペレーティ
ングシステムの変化のようなデスクトップの構成上の変化及びポリシーの変化に
応じてデスクトップを動的に再構成するのを可能にする自動化構成法に向けられ
ている。この特許に記載されたシステムによると、分散した個々のコンピュータ
の資源ニーズは、Should Have (SH)リスト・スキーマ(Schema)に基づく。このS
Hリスト・スキーマは、分散した個々のコンピュータのSHリスト・スキーマの
作成に使用される。個々のAlready Have (AH)リストは保存が可能であるか、あ
るいは分散した個々のコンピュータの構成時に作成できる。分散した個々のコン
ピュータのSHリストとAHリストの相違から、個々のデスクトップを更新する
ために何れの項目を比較すべきかを決定する。しかしながら、この特許は、変化
の監視でなくて複数のデスクトップコンピュータの資源の更新に向けられており
、主として妥当性を確認するコンピュータ及びコンピュータプログラムによるの
でなくて中央コンピュータからのソフトウェアの組み込みに関する。 "IBM TIME 10 NetFinity up and running", NetFinity server for OS/2は、
115乃至128ページに、ハードウェアの構成及び組み込んだソフトウェアの
在庫を知るためのシステム情報ツールを記載している。システム監視装置は、CP
Uの利用及び実行中のプロセッサーの数のようなシステム構成要素の動作を表示
できる。しかしながら、このシステムも、コンピュータシステムの変化の監視に
係わるものでなく、本質的には資産を追跡して在庫をまとめることに関する。
を有するコンピュータシステムのための変化監視システムが提供される。この変
化監視システムは、コンピュータシステムを表わす複数のテンプレートを作成し
管理する手段を含む。テンプレートを保存する手段がある。コンピュータシステ
ムのプラットフォームと通信する手段が含まれる。対応するプラットフォーム及
びプロダクトとテンプレートとを関連させる手段がある。そして、テンプレート
との比較によりプラットフォームまたはプロダクトが変化したか否かにつきコン
ピュータを監視する手段が含まれる。コンピュータシステムを変化の存否につき
チェックする手段は、コンピュータシステムの変化を表示する手段を含む。
Claims (32)
- 【請求項1】 複数のプラットフォーム及び複数のプロダクトより成るコン
ピュータシステムのための変化監視システムであって、 コンピュータシステムを表わす複数のテンプレートを作成し管理するための手
段と、 テンプレートを保存するための手段と、 コンピュータシステムのプラットフォームと通信するための手段と、 テンプレートを対応するプラットフォームまたはプロダクトと関連させるため
の手段と、 コンピュータシステムを監視することにより、テンプレートから見てプラット
フォームまたはプロダクトが変化したか否かをチェックする手段とより成る変化
監視システム。 - 【請求項2】 プラットフォームは、第1のオペレーティングシステムを有
する少なくとも1つのプラットフォームと、第1のオペレーティングシステムと
は異なる第2のオペレーティングシステムを有する少なくとも1つのプラットフ
ォームとを含み、コンピュータシステムを監視する前記手段は、第1及び第2の
オペレーティングシステムを監視する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項3】 前記通信手段は通信ネットワークである請求項1の変化監視
システム。 - 【請求項4】 プラットフォームは各々が複数の特性を有する複数のファイ
ルを含み、コンピュータシステムを監視する前記手段はこれらの特性を監視する
手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項5】 各プラットフォームは変化制御状態を有し、コンピュータを
監視する前記手段はプラットフォームの変化制御状態をチェックする手段を含む
請求項1の変化監視システム。 - 【請求項6】 テンプレートを保存する前記手段は各プラットフォームに対
して1つのテンプレートを保存し、テンプレートを作成し管理する前記手段は、
プラットフォームの1つと、対応する1つのテンプレートとの間の差を表示する
手段を含む請求項5の変化監視システム。 - 【請求項7】 変化制御状態をチェックする前記手段は、差を通告する手段
を含む請求項6の変化監視システム。 - 【請求項8】 テンプレートを作成し管理する前記手段は、複数のプラット
フォームに対して1つのテンプレートを作成する手段を含む請求項1の変化監視
システム。 - 【請求項9】 少なくとも1つのプラットフォームに変化が組み込まれ、コ
ンピュータシステムを監視する前記手段はその変化が正しく組み込まれたことを
確かめる手段を含む請求項8の変化監視システム。 - 【請求項10】 プラットフォームの1つは複数のプロダクトを含み、コン
ピュータシステムを監視する前記手段は1つのプラットフォームの前記プロダク
トを監視する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項11】 1つのプラットフォームは複数のディレクトリを含み、コ
ンピュータシステムを監視する前記手段は前記1つのプラットフォームの前記デ
ィレクトリを監視する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項12】 少なくとも1つのプラットフォームに少なくとも1つのプ
ロダクトが組み込まれ、前記少なくとも1つのプロダクトは最初の状態と変化し
た状態を有し、テンプレートを保存する前記手段はプロダクトの最初の状態を決
定し、コンピュータシステムを監視する前記手段は前記少なくとも1つのプロダ
クトの変化した状態を検知する手段を含み、テンプレートを作成及び管理する前
記手段は前記少なくとも1つのプロダクトを最初の状態に戻す手段を含む請求項
1の変化監視システム。 - 【請求項13】 各プロダクトは、各々が最初の状態と変化した状態を有す
る複数のファイルを含み、プロダクトの変化した状態を検知する前記手段はファ
イルの最初の状態から変化した状態への変化を検知する手段を含む請求項12の
変化監視システム。 - 【請求項14】 各プロダクトは変化制御状態を有し、テンプレートを作成
し管理する前記手段はプロダクトの変化制御状態を表示する手段を含む請求項1
2の変化監視システム。 - 【請求項15】 テンプレートを作成し管理する前記手段はテンプレートの
1つを表示する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項16】 コンピュータシステムを監視する前記手段はコンピュータ
システムの変化を表示する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項17】 コンピュータシステムの変化を表示する前記手段は表示の
ために変化をフィルタリングする手段を含む請求項16の変化監視システム。 - 【請求項18】 コンピュータシステムの変化を表示する前記手段は品質保
証記録を作成し表示する手段を含む請求項16の変化監視システム。 - 【請求項19】 各プラットフォームは品質制御状態を有し、品質保証記録
を作成し表示する前記手段はプラットフォームの品質制御状態を含むレポートを
作成する手段を含む請求項18の変化監視システム。 - 【請求項20】 プロダクトは、以前に組み込まれた少なくとも1つのプロ
ダクトと、新しく組み込まれた少なくとも1つのプロダクトを含み、コンピュー
タシステムを監視する前記手段は、新しく組み込まれた少なくとも1つのプロダ
クトによるコンピュータシステムの変化を識別する手段を含む請求項1の変化監
視システム。 - 【請求項21】 コンピュータシステムの変化を識別する前記手段は、新し
く組み込まれた少なくとも1つのプロダクトにより生じた以前組み込まれた少な
くとも1つのプロダクトの変化を識別する手段を含む請求項20の変化監視シス
テム。 - 【請求項22】 プロダクトはプラットフォームに組み込まれた複数のソフ
トウェアプロダクトを含み、コンピュータシステムを監視する前記手段はコンピ
ュータシステムに組み込まれたソフトウェアプロダクトを識別する手段を含む請
求項1の変化監視システム。 - 【請求項23】 ソフトウェアプロダクトを識別する前記手段は、プラット
フォームに各ソフトウェアプロダクトが組み込まれた回数を与える手段を含む請
求項22の変化監視システム。 - 【請求項24】 各ソフトウェアプロダクトはバージョンを有し、前記識別
手段はソフトウェアプロダクトのバージョンを識別する手段を含む請求項22の
変化監視システム。 - 【請求項25】 各プロダクトに関する情報がテンプレートを保存する前記
手段に組み込まれ、コンピュータシステムを監視する前記手段は、前記テンプレ
ート保存手段の組み込まれた情報にとの比較によりプロダクトを定期的に確認す
る手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項26】 各プロダクトに関する情報がテンプレートを保存する前記
手段に組み込まれ、コンピュータシステムを監視する前記手段は、前記テンプレ
ート保存手段の組み込まれた情報にとの比較によりプロダクトを定期的に確認す
る手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項27】 プラットフォームはファイルを含み、テンプレートはファ
イル管理情報を含み、コンピュータを監視する前記手段はプラットフォームのフ
ァイル管理を制御する手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項28】 プラットフォームはハードウェア機構を含み、テンプレー
トはハードウェア機構のためのハードウェア管理情報を含み、コンピュータシス
テムを監視する前記手段はプラットフォームのハードウェア管理を制御する手段
を含む手段を含む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項29】 ハードウェア機構は、少なくとも1つのディスク割当て、
ディスクマップ及びディスクマウントを有するディスクを含み、ハードウェア管
理を制御する前記手段はディスク割当て、ディスクマップ及びディスクマウント
のうちの少なくとも1つのを監視する手段を含む請求項28の変化監視システム
。 - 【請求項30】 プラットフォームとプロダクトは、各々が値を有する複数
の特性を含み、テンプレートは特性値に対する予想値のリストを含み、コンピュ
ータシステムを監視する前記手段は特性値をリストの予想値と比較する手段を含
む請求項1の変化監視システム。 - 【請求項31】 リストは各予想値に対する重大度の値を含み、重大度の値
は対応するリストの特性予想値からの対応値の発散に関連があり、特性値とリス
トの予想値とを比較する前記手段は各分散に対する各特性と対応の重大度値を識
別する手段を含む請求項30の変化監視システム。 - 【請求項32】 各プラットフォームは各々が複数の特性を有する複数のプ
ロセスを含み、コンピュータシステムを監視する前記手段は特性を監視する手段
を含む請求項1の変化監視システム。
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