JP2002358216A - コンピュータ監視システム - Google Patents
コンピュータ監視システムInfo
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Abstract
せるための監視を行うと共に、今まで判別できなかった
不正なメール送受信、不正なブラウジング等を発見し
て、ネットワークシステムにおけるコンピュータの適正
使用を促進するコンピュータ監視システムを提供する。 【解決手段】 監視対象PC2がアプリケーションソフ
トの使用状況のログを記録し、監視PC1が監視対象P
C2からログを取得し、アイドル状態の時間を除くアプ
リケーションソフト毎の使用時間及び使用率、アイドル
状態の時間及び使用率を算出して使用効率を表示出力す
るコンピュータ監視システムである。
Description
視を行うコンピュータ監視システムに係り、特に、監視
対象のコンピュータの使用効率、電子メール、インター
ネットブラウジング又はソフトウェアのインストール等
の不正な行為も監視できるコンピュータ監視システムに
関する。
ンピュータを監視する機能を備えたシステムがあった。
上記のようなシステムとしては、平成8(1996)年
10月11日公開の特開平8−263283号公報「ソ
フトウェア管理システム」(出願人:株式会社リコー、
発明者:小林秀樹)がある。この発明は、LAN等の通
信手段で接続された複数の端末装置でソフトウェアのプ
ログラムが不正使用されないように、容易に保守及び管
理できるソフトウェア管理システムとなっている。
来のシステムでは、監視対象のコンピュータのログを監
視するに留まり、監視対象のコンピュータの使用効率及
び不正使用を積極的に判断するものとなっておらず、監
視機能が充分生かされていないという問題点があった。
で、監視対象のコンピュータの使用効率を向上させるた
めの監視を行うと共に、今まで判別できなかった不正な
メール送受信、不正なブラウジング等を発見して、ネッ
トワークシステムにおけるコンピュータの適正使用を促
進するコンピュータ監視システムを提供することを目的
とする。
決するための本発明は、コンピュータ監視システムにお
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用状況のログを記録し、監視コンピュータが監視対
象コンピュータからログを取得し、アイドル状態の時間
を除くアプリケーションソフト毎の使用時間及び使用
率、アイドル状態の時間及び使用率を算出して使用効率
を出力するものであり、監視対象コンピュータのログを
取得するのみでなく、その監視対象コンピュータでのア
プリケーションソフト毎に使用効率を測定できる。
において、監視コンピュータは、複数の監視対象コンピ
ュータを監視可能であり、部署内の複数の監視対象コン
ピュータにおけるログを部署単位で取得し、当該部署単
位でアプリケーションソフトの使用効率を出力するもの
であり、部署毎にアプリケーションソフトの使用効率を
測定できる。
において、監視コンピュータが、監視対象コンピュータ
での入力文字のログを監視コンピュータが取得し、監視
対象コンピュータで不正な文書作成が為されていないか
否かを解析するものであり、不正な文書作成を抑制し、
監視対象コンピュータでの適正使用を促すことができ
る。
において、監視コンピュータが、監視対象コンピュータ
でのメール送受信の内容のログを取得し、監視対象コン
ピュータで不正なメール送受信が為されていないか否か
を解析するものであり、不正なメール送受信を抑制し、
監視対象コンピュータでの適正使用を促すことができ
る。
において、監視コンピュータが、監視対象コンピュータ
でのインターネットにおけるブラウジングのログを取得
し、監視対象コンピュータで不正なブラウジングが為さ
れていないか否かを解析するものであり、不正なブラウ
ジングを抑制し、監視対象コンピュータでの適正使用を
促すことができる。
において、監視コンピュータが、監視対象コンピュータ
でのソフトのインストール又はアンインストールのログ
を取得し、監視対象コンピュータで不正なソフトのイン
ストール又はアンインストールが為されていないか否か
を解析するものであり、不正なソフトのインストール又
はアンインストールを抑制し、監視対象コンピュータで
の適正使用を促すことができる。
において、監視コンピュータが、監視対象コンピュータ
での入力文字のログを取得すると共に入力文字数を算出
し、監視対象コンピュータでのソフトの使用時間に対す
る入力効率を算出するものであり、監視対象コンピュー
タの利用者の入力効率を評価できる。
いて、監視対象コンピュータがホームページアクセスの
ログを保持し、監視コンピュータが監視対象コンピュー
タからログを取得し、各ホームページへのアクセス時間
を特定集計期間で集計し、アクセス時間が長い順にホー
ムページのURL又は名称を一覧表示するものであり、
人気の高いサイトを容易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用状況のログを保持し、監視コンピュータが監視対
象コンピュータからログを取得し、アイドル時間とアプ
リケーションソフトの使用時間との比から稼働率を計算
し、稼働率の順に監視対象コンピュータを一覧表示する
ものであり、稼働率の高い又は低い監視対象コンピュー
タを容易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがサイト閲覧のログを保持
し、監視コンピュータが監視対象コンピュータからログ
を取得し、当該ログが予め登録したサイトに関連する場
合に、サイト毎に閲覧の回数又は時間を集計し、当該閲
覧の回数又は時間に基づいた閲覧率を計算し、閲覧率の
順に監視対象コンピュータの名称を一覧表示するもので
あり、特定サイトにおける監視対象コンピュータの閲覧
率を容易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用状況のログを保持し、監視コンピュータが監視対
象コンピュータからログを取得し、当該ログが予め登録
したアプリケーションソフトに関連する場合に、アプリ
ケーションソフト毎に使用の回数又は時間を集計し、当
該使用の回数又は時間に基づいた使用率を計算し、使用
率の順に監視対象コンピュータの名称を一覧表示するも
のであり、特定アプリケーションソフトにおける監視対
象コンピュータの使用率を容易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用状況又はホームページのアクセスのログを保持
し、監視コンピュータが使用するアプリケーションソフ
ト又はアクセスするホームページを予め特定項目に分類
しておき、監視対象コンピュータからログを取得し、各
分類における使用時間、閲覧時間を計算し、特定項目の
比率によって監視対象コンピュータの名称を一覧表示す
るものであり、特定項目の比率順で監視対象コンピュー
タを容易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用における入力文字のログを保持し、監視コンピュ
ータが監視対象コンピュータからログを取得し、アプリ
ケーションソフト別に入力文字を表示するものであり、
アプリケーションソフト別に入力文字を容易に知ること
ができる。
いて、監視対象コンピュータがアプリケーションソフト
の使用状況のログを保持し、監視コンピュータが予めア
プリケーションソフトをカテゴリに分類して登録してお
き、監視対象コンピュータからログを取得し、各カテゴ
リでの使用時間と全てのカテゴリでの使用時間を集計
し、全てのカテゴリ内で特定カテゴリの使用率を計算
し、当該使用率を表示するものであり、アプリケーショ
ンが属する各カテゴリについて全体に対する使用率を容
易に知ることができる。
いて、監視対象コンピュータがサイトの閲覧状況のログ
を保持し、監視コンピュータが予めサイトをカテゴリに
分類して登録しておき、監視対象コンピュータからログ
を取得し、各カテゴリでの閲覧時間と全てのカテゴリで
の閲覧時間を集計し、全てのカテゴリ内で特定カテゴリ
の閲覧率を計算し、当該閲覧率を表示するものであり、
サイトが属する各カテゴリについて全体に対する閲覧率
を容易に知ることができる。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るコ
ンピュータ監視システムは、監視を行うコンピュータ
(監視PC)が、監視対象のコンピュータ(監視対象P
C)のアクションのログを取得すると共に、当該ログを
用いて監視対象PCの使用効率を算出して表示出力する
ものであり、特に監視対象PCにおける業務アプリケー
ションのアイドル時間を除くアクティブ時間に基づく実
働時間を算出し、監視対象PCでのアプリケーションソ
フトの使用効率を測定し、使用効率の向上を図ることが
できるものである。
ータ監視システムは、不正な電子メールの送受信、イン
ターネットにおける不正なブラウジング等を監視し、ネ
ットワークにおけるコンピュータの適正使用を促進する
ものである。
視システム(本システム)について図1を用いて説明す
る。図1は、本発明の実施の形態に係るコンピュータ監
視システムの構成ブロック図である。本システムは、1
対1、又は1対多、又は多対多のLAN接続のコンピュ
ータシステムであって、図1に示すように、監視を行う
監視コンピュータ(監視PC)1と、監視PC1によっ
て監視される監視対象コンピュータ(監視対象PC)2
a,2b,2cと、監視PC1と各監視対象PC2とを
接続ずるLAN3とから構成されている。
が、無線接続の無線LANであっても構わない。また、
通常、監視PC1は、会社における上司、学校における
先生が利用し、監視対象PC2は、会社における部下、
学校における生徒が利用することが考えられる。
説明する。監視PC1は、LAN接続の監視対象PC2
を監視するためのPCである。当該PC1には、監視を
行う管理ソフトがインストールされており、監視対象P
C2での通常のログ(アクションと時刻の記録)に加え
て文字入力等の新たなログを取得して、これらデータを
表示すると共に、通常のログから監視対象PC2の使用
効率を計算して表示し、また、文字等のログから不正な
電子メールの送受信、不正なブラウジング等を検出する
ものである。
数の監視対象PC2a,2b,2cの各々を監視すると
共に、特定グループ(部署毎)内の複数の監視対象PC
2をまとめて監視し、特定グループ単位のアプリケーシ
ョンの使用状況も解析するものである。監視PC1にお
ける具体的監視方法は後述する。
視PC1によって監視される監視ソフトがインストール
され、例えば、TELNETを用いて以下に示すログを
とっている。ログ内容は、アプリケーションのアクティ
ブ、アイドル、メールの送受信のログ(メール内容もテ
キストで取得)、文字入力のログ(文字データをテキス
トで取得)、ソフトのインストール、アンインストール
のログ、インターネット及びイントラネットにおけるブ
ラウジングのログ等である。当然、これらログには、日
時も同時に取得されるようになっている。
a〜2cとを接続するネットワークであり、有線又は無
線による接続、若しくは有線と無線の双方を利用した接
続がある。また、管理ソフトをインストールした監視P
C1には、監視ソフトがインストールされた監視対象P
C2を監視する権限があるが、例えば、監視対象PC2
aから他の監視対象PC2bを監視する権限はない。
及び監視ソフトについて、図4及び図5を用いて説明す
る。図4は、管理ソフトの構成図であり、図5は、監視
ソフトの構成図である。図4に示すように、管理ソフト
21は、制御手段22と、ログ取得手段23と、ログ解
析手段24と、データ演算手段25と、表示手段26と
から構成されている。また、図5に示すように、監視ソ
フト31は、制御手段32と、ログ出力手段33と、複
数の監視手段34とから構成されている。
て具体的に説明する。制御手段22は、管理ソフト21
における各動作の制御を行う手段である。制御手段22
は、例えば、監視対象PC2に対しログの取得命令をL
AN3を経由して出力し、ログに関するデータ演算命令
をデータ演算手段25に出力する。さらに制御手段22
は、ログ取得手段23で取得されたログ又はデータ演算
手段25で算出されたデータ演算結果を表示するための
表示命令を表示手段26に出力する。ここでログの取得
命令の出力は、監視PC1の利用者からログ取得指示が
入力された場合に行ってもよく、又は定時に自動的に行
うようにしてもよい。
ログの取得命令に対して、監視対象PC2が出力したロ
グを取得し、管理PC1のメモリ部(図示せず)に記憶
する。
たログを解析し、ログの種類を判別して分類した上で、
メモリ部の別のエリアに記憶する。
によって分類、記憶された種類別のログを用いて、制御
手段22から出力されたデータ演算命令に基づいて所望
のデータを算出し、算出されたデータをメモリ部の別の
エリアに記憶する。
て分類、記憶された種類別のログ又はデータ演算手段2
5によって算出されたデータ演算結果を制御手段22の
表示命令に従って表示する。
て具体的に説明する。制御手段32は、監視ソフト31
における各動作の制御を行う手段である。制御手段32
は、管理ソフト21から出力されたログの取得命令を検
知すると、ログ出力手段33に対してログ出力命令を出
力する。
ログ出力命令に基づいて、各監視手段34の記録する各
種類のログをまとめて監視PC1に送信する。またログ
出力手段33は、出力したログを監視対象PC2のメモ
リ部(図示せず)から削除する。
ン、メール等、監視対象のアプリケーション毎に設けら
れており、対応する監視対象のアプリケーションを始終
監視し、監視結果をログとして監視対象PC2のメモリ
部に記憶する。
て図2〜図8を用いて説明する。図2は、監視PC1に
おける監視対象PC2のログ表示画面を示す概略図であ
り、図3は、監視対象PC2での使用効率の表示例を示
す概略図である。また図6は、管理ソフトにおけるログ
取得動作のフローチャートであり、図7は、管理ソフト
におけるデータ演算動作のフローチャートであり、図8
は、監視ソフトにおけるログ出力動作のフローチャート
である。
してそのログを取得する指示をLAN3を介して出力す
ると、監視対象PC2は、記録したログをLAN3を介
して監視PC1に送信する。
理ソフト21の制御手段32はLAN3を介して、ログ
の取得命令を特定の監視対象PC2に出力、送信する。
監視対象PC2では、監視対象のアプリケーション毎に
設けられた監視手段34が終始ログの記録を行っている
(図8のS31)。
れると(図8のS32におけるYES)、制御手段32
はログの取得命令の検知を行い、ログ出力手段33に対
してログ出力命令を出力する。ログの取得命令が受信さ
れなければ(図8のS32におけるNO)、監視対象P
C2では、各監視手段34がログの記録を引き続き行
う。
いて、各監視手段34で記録されたログを読み出し、L
AN3を経由してまとめて監視PC1に出力、送信する
(図8のS33)。読み出されたログは、ログ出力手段
34によってメモリ部から削除される(図8のS3
4)。
信されたログを取得し、取得したログを解析し、監視対
象又は設定された項目毎に分類する。具体的には、監視
PC1において管理ソフト21のログ取得手段23は、
制御手段22からログの取得命令が出力されたか否かを
判定し(図6のS11)、ログの取得命令が出力された
場合に(図6のS11におけるYES)、送信されたロ
グを取得する(図6のS12)。取得されたログは、監
視PC1のメモリ部に記憶される。
を解析し、監視対象のアプリケーション又は設定された
項目毎に分類してメモリ部に記憶する(図6のS1
3)。取得されたログは監視ソフト31における複数の
監視手段34で記録されたログの集合であるため、予め
監視対象のアプリケーション又は設定された項目毎に分
類しておくことで効率的にログの集計又は表示を行うこ
とができる。ログ解析手段24は、取得されたログにつ
いて、どの監視対象のアプリケーションについてのログ
であるかを解析してログの種類を特定し、特定したログ
を種類別にメモリ部に記憶していく。
6によって表示される(図6のS14)。以下、表示画
面の例を用いてログの表示方法について説明する。監視
PC1は、取得した監視対象PC2のログを図2の表示
画面のように表示する。具体的には、監視PC1は、管
理ソフト21を立ち上げると、表示手段25によってカ
レンダー部11と、接続状態表示部12と、ログ表示部
13とから成る画面を表示する。但し、管理ソフトの立
ち上げ時は、監視対象PC2を特定していないため、ロ
グ表示部13には内容が表示されていない状態となって
いる。
グの取得及び分類が終了した状態で、監視PC1の表示
画面の接続状態表示部12を参照して監視対象PC2を
特定すると、制御手段22は表示命令を表示手段26に
出力する。ここで表示命令には、表示するログの種類や
順番等の情報が含まれている。表示手段26は表示命令
に基づいて、ログ表示部13に当該監視対象PC2のロ
グ内容を表示される。表示手段25は分類されたログを
表示の対象としており、例えば新たなログの取得がなか
った場合(図6のS11におけるNO)には、メモリ部
に記憶されている取得及び分類済みのログを表示する。
イベント種類、日時、パラメータであり、イベントの種
類の中に「文字入力」が含まれている。また、図2には
示していないが、取得したログの中には、メール送受信
のログ、ソフトウェアのインストール及びアンインスト
ールのログ、ブラウジングのログ等が含まれる。
ら、文字入力をテキストで、またメール送受信の内容を
テキストで取得できるため、そのテキストを解析するこ
とで、不正な文書作成、また不正なメール送受信をチェ
ックできる。
フトウェアのインストール及びアンインストールをログ
から取得できるため、不正なソフトウェアのインストー
ル、適正なソフトウェアのアンインストールをチェック
できる。
文字入力をテキストで取得できるので、付箋紙ソフトの
ようなアプリケーションソフトであっても、そこで入力
される文字テキストを取得するものであるから、文字内
容を解析可能である。また、監視PC1は、監視対象P
C2からブラウジングのログを取得するため、予め定め
られた正規ホームページにアクセスしているか否か容易
にチェックできる。
からのログの取得及び分類が終了していない状態で接続
状態表示部12を参照して監視対象PC2を特定する
と、管理ソフト21は上述したログの取得及び分類を行
い、表示画面においてログを表示するような仕様にして
もよい。
容から、各種アプリケーションソフトの使用効率を計算
する。図2の画面にて、使用効率を算出・表示する指示
を入力すると、図3に示すような使用効率が表示され
る。
示が入力されると、管理ソフト21の制御手段22はデ
ータ演算命令をデータ演算手段25に出力する。データ
演算手段25は、データ演算命令が出力されたと検知す
ると(図7のS21におけるYES)、分類されたログ
を用いて使用効率のデータを得るための演算を行う(図
7のS22)。最後に制御手段22は表示手段26に表
示命令を出力し、表示手段26は表示画面において使用
効率のデータを表示する(図7のS23)。
て、使用時間、使用率が計算されて表示されるようにな
っている。アプリケーション毎の使用時間は、そのアプ
リケーションにおけるアイドル時間を除いて実際に使用
された時間を算出している。具体的には、使用時間は、
当該アプリケーションのアクティブ時から計測し、立ち
上げ又は文字入力等のアクションから例えば5分経過し
た以降で次のアクションまでの時間(アイドル時間)を
差し引いて、アプリケーション終了時までの時間となっ
ている。つまり、実質的なアプリケーション使用時間で
ある。尚、図3には、アイドルを「IDLE」として表
示している。
及びアイドルの中で使用されているパーセンテージを計
算して表示したものである。ここでは、その日の使用時
間、使用率を表示しているが、週単位、月単位の集計も
可能である。このとき、監視PC1では、集計時間分の
ログをメモリ部に記憶できるようにすることが必要であ
る。
なく、経理部、設計部、営業部等の部課単位でのアプリ
ケーションの利用状態をまとめて集計し、表示させるこ
ともできる。具体的には、各部署毎に、アプリケーショ
ンの使用順位、平均等を算出することで、各部署におけ
る業務改善を促すことが可能となる。
めのCADアプリケーションの使用より、表計算アプリ
ケーションの使用が多いとすると、設計部門で見積もり
等の仕事が設計より多いことになるので、当該見積もり
等の仕事を別の部署にシフトするよう改善提案が可能と
なる。
文字入力のログから文字入力数を取得し、アプリケーシ
ョンの使用時間における入力文字数によって入力効率を
算出することも可能である。これにより、監視対象PC
2の使用者の入力効率を測定でき、使用者の人事考察に
役立てることができる。
時パソコンが電源オンの状態となっている場合は、アイ
ドル時間が多くなるので、この場合は、ネットワークへ
のログイン、ログオフの時間を基準として、ネットワー
ク接続時間内でのアプリケーションの使用効率を算出・
表示することになる。
から対応する効率値の算出を行う旨のデータ演算命令を
データ演算手段25に出力することで実現できる。
視システム(本システム)によれば、監視PC1が監視
対象PC2におけるログを取得し、アプリケーション毎
の使用効率を算出・表示するようにしているので、各監
視対象PC2において適正に且つ効率的にアプリケーシ
ョンソフトが使用されているか否か容易に判別でき、当
該監視対象PC2における業務改善を促進できる効果が
ある。
は、部署毎のアプリケーションソフトの使用状況を各監
視対象PC2でのログから集計できるので、各部署にお
けるアプリケーションソフトの適正使用を判別でき、業
務改善を容易に行うことができる効果がある。
は、監視対象PC2でのメール送受信の内容を取得でき
るので、メール内容を容易に解析でき、不正なメール送
受信をなくすことができる効果がある。
は、監視対象PC2でのブラウジングのログ、ホームペ
ージ閲覧時間を把握できるので、インターネットにおけ
る不正ブラウジングをなくすことができる効果がある。
は、監視対象PC2でのソフトのインストール及びアン
インストールのログを取得できるので、適正なソフトの
インストールを促すことができる効果がある。
ついて第1〜8の例を説明する。まず、第1の利用方法
は、「人気サイト一覧」表示である。監視対象コンピュ
ータ(監視対象PC)は、個人、部署、全体のコンピュ
ータとし、集計期間は、日、週、月、年を単位とし、ア
クセス時間順でホームページの一覧を表示する。
(サイト)アクセスに関するログを保持し、監視コンピ
ュータ(監視PC)は、監視対象PCにおけるホームペ
ージアクセスに関するログを各監視対象PCから取得し
て分類し、メモリ部に記憶しておく。そして監視PCの
管理ソフト21において、集計期間単位にアクセスされ
たホームページ毎にアクセス時間を累算(集計)させる
旨のデータ演算命令を、制御手段22からデータ演算手
段25に出力して演算を行わせる。また、制御手段22
は、累算されたアクセス時間が長い順にホームページの
URL又はホームページの名称を一覧にて表示する旨の
表示命令を表示手段26に出力して、表示を行わせる。
これにより、業務上、人気の高いサイトを容易に知るこ
とができる。
員)一覧」表示である。監視対象PCは、部署、全体の
コンピュータとし、集計期間は、日、週、月、年を単位
とし、アイドル時間と通常業務時間の比率から使用率の
低い又は高いPCの一覧を表示する。
ケーションの使用状況のログを保持しており、監視PC
は、監視対象PCにおける業務用アプリケーションソフ
トの使用状況のログを各監視対象PCから取得して分類
し、メモリ部に記憶しておく。そして監視PCの管理ソ
フト21において、監視対象PC毎のアイドル時間と通
常業務の使用時間を累算し、稼働率(使用率)=(通常
業務の使用時間)/(アイドル時間)を計算させる旨の
データ演算命令を、制御手段22からデータ演算手段2
5に出力して演算を行わせる。また、制御手段22は、
稼働率の順位で監視対象PCの名称を一覧として表示す
る旨の表示命令を表示手段26に出力し、表示を行わせ
る。これにより、稼働率の高い又は低いPCを容易に知
ることができる。
別PC(社員)一覧」表示である。監視対象PCは、部
署、全体のコンピュータとし、集計期間は、日、週、
月、年を単位とし、特定のサイト(カテゴリ)の閲覧率
順に一覧表示する。
ト又は特定のカテゴリに属するサイトを設定しておき、
監視対象PCにおけるアクセスしたサイトのログを各監
視対象PCから取得して分類し、メモリ部に記憶してお
く。そして監視PCの管理ソフト21において、制御手
段22及びデータ演算手段25が、設定されたサイトに
対する閲覧回数又は閲覧時間を計算し、さらに計算した
閲覧回数又は閲覧時間を基に、設定されたすべてのサイ
トへの閲覧回数又は閲覧時間を分母として特定サイトの
閲覧率を計算する。その後に制御手段22及び表示手段
26が、特定サイトの閲覧率の高い又は低い順に監視対
象PCの名称の一覧表示を行う。これにより、特定サイ
ト(カテゴリ)における各監視対象PCの閲覧率を容易
に知ることができる。
(カテゴリ)別PC(社員)一覧」表示である。監視対
象PCは、部署、全体のコンピュータとし、集計期間
は、日、週、月、年を単位とし、特定のアプリケーショ
ン(カテゴリ)の閲覧率順に一覧表示する。
ションのログを保持し、監視PCは、予め特定のアプリ
ケーション又は特定のカテゴリに属するアプリケーショ
ンを設定しておき、監視対象PCにおける使用したアプ
リケーションのログを各監視対象PCから取得して分類
し、メモリ部に記憶しておく。そして監視PCの管理ソ
フト21において、制御手段22及びデータ演算手段2
5が、設定されたアプリケーションに対する使用回数又
は使用時間を計算し、さらに計算した使用回数又は使用
時間を基に、設定されたすべてのアプリケーションへの
使用回数又は使用時間を分母として特定アプリケーショ
ンの使用率を計算する。その後に制御手段22及び表示
手段26が、使用率の高い又は低い順に監視対象PCの
名称を一覧表示する。これにより、特定アプリケーショ
ン(カテゴリ)における各監視対象PCの使用率を容易
に知ることができる。
員)一覧」表示である。監視対象PCは、部署、全体の
コンピュータとし、集計期間は、日、週、月、年を単位
とし、アプリケーションとホームページに仕事か遊びか
の設定をしておき、アプリケーションの使用時間、サイ
トの訪問時間から「仕事」、「遊び」、「アイドル」、
「不明」の4つの項目に分類する。その分類された項目
の比率によってPCの一覧を表示する。
ション、サイト等において上記特定項目で項目分けをし
ておき、監視対象PCにおいて使用されたアプリケーシ
ョン及び閲覧されたサイトのログを各監視対象PCから
取得して分類し、メモリ部に記憶しておく。そして監視
PCの管理ソフト21において、制御手段22及びデー
タ演算手段25が、各項目における使用時間、閲覧時間
を計算し、さらに監視対象PC毎に、仕事率=(「仕
事」分類の総時間)/(全分類の総時間)で、仕事率を
算出する。その後に制御手段22及び表示手段26が、
仕事率の高い順又は低い順に監視対象PCの名称を一覧
表示する。また、同様に「遊び率」「アイドル率」「不
明率」も求めることが可能である。これにより、仕事率
(特定項目の比率)順を容易に知ることができる。
入力文字一覧表」表示である。監視対象PCは、個人の
コンピュータとし、集計期間は、日を単位とし、アプリ
ケーション別に入力した文字を表示する。
入力文字のログを上述した方法で取得して分類し、アプ
リケーションに対応して入力文字をメモリ部に保持す
る。そして、制御手段22及び表示手段25でアプリケ
ーション毎に入力文字を選択して読み込み、アプリケー
ション別に入力文字を一覧表示する。従来はすべてのア
プリケーションでの文字が表示されることはあったが、
これにより、アプリケーション別に入力文字の内容を容
易に知ることができる。
テゴリ使用率」表示である。監視対象PCは、個人、部
署、全体のコンピュータとし、集計期間は、日、週、
月、年を単位とし、アプリケーションにカテゴリを登録
しておき、アプリケーションの使用率をカテゴリ別に集
計して表示する。これは、特定のワープロソフトのアプ
リケーションにおける使用率を集計するといった従来の
手法ではなく、ワープロソフトというカテゴリで使用率
を集計するものである。
ションをカテゴリに分類して設定しておき、各監視対象
PCから取得して分類したアプリケーションの使用状況
のログから、制御手段22及びデータ演算手段25がカ
テゴリ毎の使用時間を累算し、アプリケーションカテゴ
リ使用率=(カテゴリ毎の累積使用時間)/(全カテゴ
リの累積使用時間)を求め、制御手段22及び表示手段
26が表示する。これにより、アプリケーションが属す
る各カテゴリについて全体に対する使用率を容易に知る
ことができる。
率」表示である。監視対象PCは、個人、部署、全体の
コンピュータとし、集計期間は、日、週、月、年を単位
とし、URL毎にカテゴリを登録しておき、そのカテゴ
リで閲覧率を表示する。従来の手法では、どのページを
どのくらい見たかが分かるが、本利用方法では、A検索
サイトとB検索サイトは一つの検索サイトにまとめられ
て表示される。
してカテゴリを分けて設定しておき、各監視対象PCの
サイト閲覧のログを取得して分類し、制御手段22及び
データ演算手段25がカテゴリ毎に閲覧時間を累算し、
サイトカテゴリ閲覧率=(カテゴリ毎の累積閲覧時間)
/(全カテゴリの累積閲覧時間)を求め、制御手段22
及び表示手段26がそのカテゴリ閲覧率を表示する。こ
れにより、サイトが属する各カテゴリについて全体に対
する閲覧率を容易に知ることができる。
がアプリケーションソフトの使用状況のログを取得し、
監視コンピュータが監視対象コンピュータからログを取
得し、アイドル状態の時間を除くアプリケーションソフ
ト毎の使用時間及び使用率、アイドル状態の時間及び使
用率を算出して使用効率を出力するコンピュータ監視シ
ステムとしているので、監視対象コンピュータのログを
取得するのみでなく、その監視対象コンピュータでのア
プリケーションソフト毎に使用効率を測定でき、監視対
象コンピュータにおけるアプリケーションソフトの適正
使用を促進できる効果がある。
数の監視対象コンピュータを監視可能であり、部署内の
複数の監視対象コンピュータにおけるログを部署単位で
取得し、当該部署単位でアプリケーションソフトの使用
効率を出力する上記コンピュータ監視システムとしてい
るので、部署毎にアプリケーションソフトの使用効率を
測定でき、部署毎の業務改善を図ることができる効果が
ある。
視対象コンピュータでの入力文字のログを監視コンピュ
ータが取得し、監視対象コンピュータで不正な文書作成
が為されていないか否かを解析する上記コンピュータ監
視システムとしているので、不正な文書作成を抑制し、
監視対象コンピュータでの適正使用を促すことができる
効果がある。
視対象コンピュータでのメール送受信の内容のログを取
得し、監視対象コンピュータで不正なメール送受信が為
されていないか否かを解析する上記コンピュータ監視シ
ステムとしているので、不正なメール送受信を抑制し、
監視対象コンピュータでの適正使用を促すことができる
効果がある。
視対象コンピュータでのインターネットにおけるブラウ
ジングのログを取得し、監視対象コンピュータで不正な
ブラウジングが為されていないか否かを解析する上記コ
ンピュータ監視システムとしているので、不正なブラウ
ジングを抑制し、監視対象コンピュータでの適正使用を
促すことができる効果がある。
視対象コンピュータでのソフトのインストール又はアン
インストールのログを取得し、監視対象コンピュータで
不正なソフトのインストール又はアンインストールが為
されていないか否かを解析する上記コンピュータ監視シ
ステムとしているので、不正なソフトのインストール又
はアンインストールを抑制し、監視対象コンピュータで
の適正使用を促すことができる効果がある。
視対象コンピュータでの入力文字のログを取得すると共
に入力文字数を算出し、監視対象コンピュータでのソフ
トの使用時間に対する入力効率を算出する上記コンピュ
ータ監視システムとしているので、監視対象コンピュー
タの利用者の入力効率を評価でき、人事考察に役立てる
ことができる効果がある。
ホームページアクセスのログを保持し、監視コンピュー
タが監視対象コンピュータからログを取得し、各ホーム
ページへのアクセス時間を特定集計期間で集計し、アク
セス時間が長い順にホームページのURL又は名称を一
覧表示するコンピュータ監視システムとしているので、
人気の高いサイトを容易に知ることができる効果があ
る。
アプリケーションソフトの使用状況のログを保持し、監
視コンピュータが監視対象コンピュータからログを取得
し、アイドル時間とアプリケーションソフトの使用時間
との比から稼働率を計算し、稼働率の順に監視対象コン
ピュータの名称を一覧表示するコンピュータ監視システ
ムとしているので、稼働率の高い又は低い監視対象コン
ピュータを容易に知ることができる効果がある。
サイト閲覧のログを保持し、監視コンピュータが監視対
象コンピュータからログを取得し、当該ログが予め登録
したサイトに関連する場合に、サイト毎に閲覧の回数又
は時間を集計し、当該閲覧の回数又は時間に基づいた閲
覧率を計算し、閲覧率の順にサイトのURL又は名称を
一覧表示するコンピュータ監視システムとしているの
で、特定サイトにおける監視対象コンピュータの閲覧率
を容易に知ることができる効果がある。
アプリケーションソフトの使用状況のログを保持し、監
視コンピュータが監視対象コンピュータからログを取得
し、当該ログが予め登録したアプリケーションソフトに
関連する場合に、アプリケーションソフト毎に使用の回
数又は時間を集計し、当該使用の回数又は時間に基づい
た使用率を計算し、使用率の順に監視対象コンピュータ
の名称を一覧表示するコンピュータ監視システムとして
いるので、特定アプリケーションソフトにおける監視対
象コンピュータの使用率を容易に知ることができる効果
がある。
アプリケーションソフトの使用状況又はホームページの
アクセスのログを保持し、監視コンピュータが使用する
アプリケーションソフト又はアクセスするホームページ
を予め特定項目に分類しておき、監視対象コンピュータ
からログを取得し、各分類における使用時間、閲覧時間
を計算し、特定項目の比率によって監視対象コンピュー
タの名称を一覧表示するコンピュータ監視システムとし
ているので、特定項目の比率順で監視対象コンピュータ
を容易に知ることができる効果がある。
アプリケーションソフトの使用における入力文字のログ
を保持し、監視コンピュータが監視対象コンピュータか
らログを取得し、アプリケーションソフト別に入力文字
を表示するコンピュータ監視システムとしているので、
アプリケーションソフト別に入力文字を容易に知ること
ができる効果がある。
アプリケーションソフトの使用状況のログを保持し、監
視コンピュータが予めアプリケーションソフトをカテゴ
リに分類して登録しておき、監視対象コンピュータから
ログを取得し、各カテゴリでの使用時間と全てのカテゴ
リでの使用時間を集計し、全てのカテゴリ内で特定カテ
ゴリの使用率を計算し、当該使用率を表示するコンピュ
ータ監視システムとしているので、アプリケーションが
属する各カテゴリについて全体に対する使用率を容易に
知ることができる効果がある。
サイトの閲覧状況のログを保持し、監視コンピュータが
予めサイトをカテゴリに分類して登録しておき、監視対
象コンピュータからログを取得し、各カテゴリでの閲覧
時間と全てのカテゴリでの閲覧時間を集計し、全てのカ
テゴリ内で特定カテゴリの閲覧率を計算し、当該閲覧率
を表示するコンピュータ監視システムとしているので、
サイトが属する各カテゴリについて全体に対する閲覧率
を容易に知ることができる効果がある。
ステムの構成ブロック図である。
画面を示す概略図である。
略図である。
る。
ある。
ートである。
ャートである。
ートである。
11…カレンダー部、12…接続状態表示部、 13…
ログ表示部、 21…管理ソフト、 22,32…制御
手段、 23…ログ取得手段、 24…ログ解析手段、
25…データ演算手段、 26…表示手段、 31…
監視ソフト、 33…ログ出力手段、34…監視手段
Claims (15)
- 【請求項1】 コンピュータの監視を行う監視コンピュ
ータと、前記監視コンピュータから監視される監視対象
コンピュータとを有するコンピュータ監視システムであ
って、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用状況のログを取得するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、アイドル状態の時間を除く前記ア
プリケーションソフト毎の使用時間及び使用率、前記ア
イドル状態の時間及び使用率を算出して使用効率を出力
するコンピュータであることを特徴とするコンピュータ
監視システム。 - 【請求項2】 監視コンピュータは、複数の監視対象コ
ンピュータを監視可能であり、部署内の複数の監視対象
コンピュータにおけるログを前記部署単位で取得し、当
該部署単位でアプリケーションソフトの使用効率を出力
するコンピュータであることを特徴とする請求項1記載
のコンピュータ監視システム。 - 【請求項3】 監視コンピュータは、監視対象コンピュ
ータでの入力文字のログを取得し、前記監視対象コンピ
ュータで不正な文書作成が為されていないか否かを解析
するコンピュータであることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載のコンピュータ監視システム。 - 【請求項4】 監視コンピュータは、監視対象コンピュ
ータでのメール送受信の内容のログを取得し、前記監視
対象コンピュータで不正なメール送受信が為されていな
いか否かを解析するコンピュータであることを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載のコンピュータ監視システ
ム。 - 【請求項5】 監視コンピュータは、監視対象コンピュ
ータでのインターネットにおけるブラウジングのログを
取得し、前記監視対象コンピュータで不正なブラウジン
グが為されていないか否かを解析するコンピュータであ
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンピ
ュータ監視システム。 - 【請求項6】 監視コンピュータは、監視対象コンピュ
ータでのソフトのインストール又はアンインストールの
ログを取得し、前記監視対象コンピュータで不正なソフ
トのインストール又はアンインストールが為されていな
いか否かを解析するコンピュータであることを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載のコンピュータ監視システ
ム。 - 【請求項7】 監視コンピュータは、監視対象コンピュ
ータでの入力文字のログを取得すると共に入力文字数を
算出し、前記監視対象コンピュータでのソフトの使用時
間に対する入力効率を算出するコンピュータであること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンピュータ
監視システム。 - 【請求項8】 コンピュータの監視を行う監視コンピュ
ータと、前記監視コンピュータから監視される監視対象
コンピュータとを有するコンピュータ監視システムであ
って、 前記監視対象コンピュータは、ホームページアクセスの
ログを保持するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、各ホームページへのアクセス時間
を特定集計期間で集計し、アクセス時間が長い順に前記
ホームページのURL又は名称を一覧表示するコンピュ
ータであることを特徴とするコンピュータ監視システ
ム。 - 【請求項9】 コンピュータの監視を行う監視コンピュ
ータと、前記監視コンピュータから監視される複数の監
視対象コンピュータとを有するコンピュータ監視システ
ムであって、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用状況のログを保持するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、アイドル時間と前記アプリケーシ
ョンソフトの使用時間との比から稼働率を計算し、前記
稼働率の順に前記監視対象コンピュータの名称を一覧表
示するコンピュータであることを特徴とするコンピュー
タ監視システム。 - 【請求項10】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される複数の
監視対象コンピュータとを有するコンピュータ監視シス
テムであって、 前記監視対象コンピュータは、サイト閲覧のログを保持
するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、当該ログが予め登録したサイトに
関連する場合に、前記サイト毎に閲覧の回数又は時間を
集計し、当該閲覧の回数又は時間に基づいた閲覧率を計
算し、閲覧率の順に前記監視対象コンピュータの名称を
一覧表示するコンピュータであることを特徴とするコン
ピュータ監視システム。 - 【請求項11】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される複数の
監視対象コンピュータとを有するコンピュータ監視シス
テムであって、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用状況のログを保持するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、当該ログが予め登録したアプリケ
ーションソフトに関連する場合に、前記アプリケーショ
ンソフト毎に使用の回数又は時間を集計し、当該使用の
回数又は時間に基づいた使用率を計算し、使用率の順に
前記監視対象コンピュータの名称を一覧表示するコンピ
ュータであることを特徴とするコンピュータ監視システ
ム。 - 【請求項12】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される複数の
監視対象コンピュータとを有するコンピュータ監視シス
テムであって、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用状況又はホームページのアクセスのログを保持す
るコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、使用するアプリケーションソ
フト又はアクセスするホームページを予め特定項目に分
類しておき、前記監視対象コンピュータから前記ログを
取得し、前記各分類における使用時間、閲覧時間を計算
し、前記特定項目の比率によって監視対象コンピュータ
の名称を一覧表示するコンピュータであることを特徴と
するコンピュータ監視システム。 - 【請求項13】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される監視対
象コンピュータとを有するコンピュータ監視システムで
あって、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用における入力文字のログを保持するコンピュータ
であり、 前記監視コンピュータは、前記監視対象コンピュータか
ら前記ログを取得し、前記アプリケーションソフト別に
前記入力文字を表示するコンピュータであることを特徴
とするコンピュータ監視システム。 - 【請求項14】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される監視対
象コンピュータとを有するコンピュータ監視システムで
あって、 前記監視対象コンピュータは、アプリケーションソフト
の使用状況のログを保持するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、予めアプリケーションソフト
をカテゴリに分類して登録しておき、前記監視対象コン
ピュータから前記ログを取得し、前記各カテゴリでの使
用時間と全てのカテゴリでの使用時間を集計し、前記全
てのカテゴリ内で特定カテゴリの使用率を計算し、当該
使用率を表示するコンピュータであることを特徴とす
る。 - 【請求項15】 コンピュータの監視を行う監視コンピ
ュータと、前記監視コンピュータから監視される監視対
象コンピュータとを有するコンピュータ監視システムで
あって、 前記監視対象コンピュータは、サイトの閲覧状況のログ
を保持するコンピュータであり、 前記監視コンピュータは、予めサイトをカテゴリに分類
して登録しておき、前記監視対象コンピュータから前記
ログを取得し、前記各カテゴリでの閲覧時間と全てのカ
テゴリでの閲覧時間を集計し、前記全てのカテゴリ内で
特定カテゴリの閲覧率を計算し、当該閲覧率を表示する
コンピュータであることを特徴とするコンピュータ監視
システム。
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