JP2002521045A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 配列番号:1の核酸を含む単離DNA。
【請求項2】 該DNAが塩基664にA、塩基1106にG、塩基1116にC、塩基1220にC、塩基1258にT、塩基662〜664の欠失、塩基694にC、塩基727にA、塩基979にT、塩基1078にA、塩基1097にT、塩基1184にA、あるいは塩基1196にA
から選択される変異を含むものである請求項1の単離DNA。
【請求項3】 QT延長症候群を引き起こす変異KVLQT1ポリペプチドをコードするDNAを含む単離DNAであって、変異を含むものであり、該変異により、下記のもの:
位置315にCys、位置318にAsn、位置353にPro、位置366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGlu
からなる群より選択される変化したアミノ酸を有する配列番号:2のKVLQT1をコードするものとなっている単離DNA。
【請求項4】 配列番号:1のDNAとのハイブリダイゼーションを防止するストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下で請求項2のDNAに特異的にハイブリダイゼーションする核酸プローブ。
【請求項5】 配列番号:1のDNAとのハイブリダイゼーションを防止するストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下で請求項3のDNAに特異的にハイブリダイゼーションする核酸プローブ。
【請求項6】 QT延長症候群を引き起こす多型性の診断方法であって、請求項4のプローブと多型性を含む核酸とのハイブリダイゼーションを可能にするが、請求項4のプローブと野生型KVLQT1とのハイブリダイゼーションを防止するストリンジェントな条件下で請求項4のプローブを患者のDNAまたはRNA試料とハイブリダイゼーションさせることを含み、ハイブリダイゼーションシグナルの存在が該多型性の存在を示すものである方法。
【請求項7】 QT延長症候群を引き起こす多型性の診断方法であって、請求項5のプローブと多型性を含む核酸とのハイブリダイゼーションを可能にするが、請求項5のプローブと野生型KVLQT1とのハイブリダイゼーションを防止するストリンジェントな条件下で請求項5のプローブを患者のDNAまたはRNA試料とハイブリダイゼーションさせることを含み、ハイブリダイゼーションシグナルの存在が該多型性の存在を示すものである方法。
【請求項8】 患者のDNAまたはRNAが増幅されたものであり、該増幅されたDNAまたはRNAがハイブリダイゼーションされるものである、請求項6記載の方法。
【請求項9】 患者のDNAまたはRNAが増幅されたものであり、該増幅されたDNAまたはRNAがハイブリダイゼーションされるものである、請求項7記載の方法。
【請求項10】 ハイブリダイゼーションがイン・サイチュ(in situ)で行われる請求項8記載の方法。
【請求項11】 ハイブリダイゼーションがイン・サイチュ(in situ)で行われる請求項9記載の方法。
【請求項12】 QT延長症候群を引き起こすヒトKVLQT1における多型性の存在を診断する方法であって、該多型性の存在を同定する手段により行われ、該多型性が、下記のもの:
残基315にCys、残基318にAsn、残基353にPro、残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGlu
からなる群より選択される変化したアミノ酸を有する配列番号:2のKVLQT1ポリペプチドの存在を生じさせるものである方法。
【請求項13】 該多型性が、塩基664にA、塩基1106にG、塩基1116にC、塩基1220にC、塩基1258にT、塩基662〜664の欠失、塩基694にC、塩基727にA、塩基979にT、塩基1078にA、塩基1097にT、塩基1184にA、あるいは塩基1196にAが存在するものである請求項12の方法。
【請求項14】 該手段が、1本鎖コンホーメーション多型性法を用いて該多型性をアッセイすることを含むものである請求項12の方法。
【請求項15】 該手段がヒトKVLQT1を配列決定することを含むものである請求項12の方法。
【請求項16】 該手段がRNAseアッセイを行うことを含むものである請求項12の方法。
【請求項17】 該手段が、1本鎖コンホーメーション多型性法を用いて該多型性をアッセイすることを含むものである請求項13の方法。
【請求項18】 該手段がヒトKVLQT1を配列決定することを含むものである請求項13の方法。
【請求項19】 該手段がRNAseアッセイを行うことを含むものである請求項13の方法。
【請求項20】 残基315にCys、残基318にAsn、残基353にPro、残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGluを含む変異KVLQT1ポリペプチドに結合するが野生型KVLQT1ポリペプチドには結合しない抗体。
【請求項21】 QT延長症候群を診断する方法であって、患者の試料を請求項20の抗体と反応させることにより患者中の変異KVLQT1ポリペプチドの存在に関してアッセイすることを含み、陽性反応の存在がQT延長症候群を示すものである方法。
【請求項22】 該抗体がモノクローナル抗体である請求項21の方法。
【請求項23】 該アッセイが免疫ブロッティングを含むものである請求項21の方法。
【請求項24】 該アッセイが免疫細胞化学的方法を含むものである請求項21の方法。
【請求項25】 QT延長症候群を引き起こす変異を含む単離KVLQT1ポリペプチドであって、該変異が、残基315にCys、残基318にAsn、残基353にPro、残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGluである単離KVLQT1ポリペプチド。
【請求項26】 ヒトにおけるQT延長症候群の診断方法であって、該ヒトから得たKVLQT1ポリペプチドを配列決定すること、あるいは該ヒト由来の核酸から合成されたKVLQT1ポリペプチドを配列決定することを含み、残基315にCys、残基318にAsn、残基353にPro、残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGluの存在がQT延長症候群を示すものである方法。
【請求項27】 配列番号:41、配列番号:42、配列番号:43、配列番号:44、配列番号:45、配列番号:46、配列番号:47、配列番号:51、配列番号:52、配列番号:53、配列番号:54、配列番号:55、配列番号:56、配列番号:57、配列番号:58、配列番号:59、配列番号:60、配列番号:61、配列番号:62、配列番号:63、配列番号:64、配列番号:65、配列番号:66、配列番号:67、配列番号:68、配列番号:69、配列番号:70、配列番号:71、配列番号:72、配列番号:73および配列番号:74からなる群より選択される単離核酸。
【請求項28】 プライマーが以下のもの:
a)配列番号:41および42;
b)配列番号:43および44;
c)配列番号:45および46;
d)配列番号:47および48;
e)配列番号:51および52;
f)配列番号:53および54;
g)配列番号:55および56;
h)配列番号:57および58;
i)配列番号:59および60;
j)配列番号:61および62;
k)配列番号:63および64;
l)配列番号:65および66;
m)配列番号:67および68;
n)配列番号:69および70;
o)配列番号:71および72;または
p)配列番号:73および74
である核酸プライマーのペアー。
【請求項29】 請求項28記載のプライマーのペアーから選択されるプライマーのペアーを使用することを含む、KVLQT1のエキソンを増幅する方法。
【請求項30】 アミノ酸残基315にCys、アミノ酸残基318にAsn、アミノ酸残基353にPro、アミノ酸残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGluを生じさせるKVLQT1中の変異を有するヒトの治療に有用な薬剤のスクリーニング方法であって、
a)変異を有するKVLQT1を発現する第1のセットの細胞を浴溶液中に入れて1回目に誘導されるK電流を測定すること、ここに該変異は、アミノ酸残基315にCys、アミノ酸残基318にAsn、アミノ酸残基353にPro、アミノ酸残基366にTrp、アミノ酸残基168の欠失に伴って位置167にTrp、位置178にPro、位置189にArg、位置273にPhe、位置306にArg、位置312にIle、位置341にGlu、あるいは位置345にGluであり;
b)該1回目に誘導されたK電流を測定すること;
c)野生型KVLQT1を発現する第2のセットの細胞を浴溶液中に入れて2回目に誘導されるK電流を測定すること;
d)該2回目に誘導されたK電流を測定すること;
e)工程(a)の浴溶液に薬剤を添加すること;
f)工程(e)において3回目に誘導された細胞のK電流を測定すること;
g)3回目に誘導されたK電流が、1回目に誘導されたK電流よりも2回目に誘導されたK電流に近いかどうかを調べること
を含み、1回目に誘導されたK電流よりも2回目に誘導されたK電流に近い3回目に誘導されたK電流を生じさせる薬剤が該ヒトの治療に有用なものである方法。
【請求項31】 該第1のセットの細胞または該第2のセットの細胞がトランスジェニック動物から得られるものである請求項3の方法。
【請求項32】 配列番号:1のいずれか15個の連続したヌクレオチドまたはその相補物を含み、
配列番号:1が塩基664にA、塩基1106にG、塩基1116にC、塩基1220にC、塩基1258にT、塩基662〜664の欠失、塩基694にC、塩基727にA、塩基979にT、塩基1078にA、塩基1097にT、塩基1184にA、あるいは塩基1196にA
からなる群より選択される1またはそれ以上の変異を含む単離核酸。
【請求項33】 配列番号:1のいずれか12個の連続したヌクレオチドまたはその相補物を含み、
配列番号:1が塩基664にA、塩基1106にG、塩基1116にC、塩基1220にC、塩基1258にT、塩基662〜664の欠失、塩基694にC、塩基727にA、塩基979にT、塩基1078にA、塩基1097にT、塩基1184にA、あるいは塩基1196にA
からなる群より選択される1またはそれ以上の変異を含む単離核酸。
【請求項34】 請求項1のDNAでトランスフェクションされた細胞。
【請求項35】 請求項2のDNAでトランスフェクションされた細胞。
【請求項36】 請求項3のDNAでトランスフェクションされた細胞。
【請求項37】 請求項1の単離DNAを含むベクター。
【請求項38】 請求項2の単離DNAを含むベクター。
【請求項39】 請求項3の単離DNAを含むベクター。
【請求項40】 請求項37のベクターでトランスフェクションされた細胞。
【請求項41】 請求項28のベクターでトランスフェクションされた細胞。
【請求項42】 請求項39のベクターでトランスフェクションされた細胞。
【請求項43】 請求項1のDNAを含む非ヒトトランスジェニック動物。
【請求項44】 請求項2のDNAを含む非ヒトトランスジェニック動物。
【請求項45】 請求項3のDNAを含む非ヒトトランスジェニック動物。
【請求項46】 ヒト対象におけるQT延長症候群の危険性を評価する方法であって、該対象の組織試料から単離されたKVLQT1遺伝子またはその発現産物の配列を野生型KVLQT1遺伝子またはその発現産物と比較することによりKVLQT1遺伝子中の変異に関して該対象をスクリーニングすることを含み、ここに、該変異が、配列番号:1の塩基664におけるA、配列番号:1の塩基1106におけるG、配列番号:1の塩基1220におけるC、配列番号:1の塩基1258におけるT、配列番号:1の塩基662−664の欠失、配列番号:1の塩基694におけるC、配列番号:1の塩基727におけるA、配列番号:1の塩基979におけるT、配列番号:1の塩基1078におけるA、配列番号:1の塩基1097におけるT、配列番号:1の塩基1184におけるA、配列番号:1の塩基1196におけるA、配列番号:2の位置315におけるCys、配列番号:2の位置318におけるAsn、配列番号:2の位置353におけるPro、配列番号:2の位置366におけるTrp、配列番号:2のアミノ酸残基の欠失に伴う位置167におけるTrp、配列番号:2の位置178におけるTrp、配列番号:2の位置189におけるArg、配列番号:2の位置273におけるPhe、配列番号:2の位置306におけるArg、配列番号:2の位置312におけるIle、配列番号:2の位置341におけるGlu、または配列番号:2の位置345におけるGluよりなる群から選択され、対象の配列中の変異がQT延長症候群の危険性を示すものである方法。
【請求項47】 該発現産物が、KVLQT1遺伝子のmRNAおよびKVLQT1遺伝子によりコードされるKVLQT1ポリペプチドからなる群より選択されるものである請求項6の方法。
【請求項48】 1またはそれ以上の下記手順:
(a)非変性ポリアクリルアミドゲル上において、該試料から得た1本鎖DNAの電気泳動度の変化を観察すること;
(b)KVLQT1遺伝子へのKVLQT1遺伝子プローブのハイブリダイゼーションに適した条件下において、該試料から単離されたゲノムDNAにKVLQT1遺伝子プローブをハイブリダイゼーションさせること;
(c)該試料からのゲノムDNAへの対立遺伝子特異的プローブのハイブリダイゼーションを調べること;
(d)該試料からのKVLQT1遺伝子の全体または一部を増幅して増幅された配列を得て、次いで、増幅された配列を配列決定すること;
(e)該試料中の特異的なKVLQT1変異対立遺伝子の存在を核酸増幅により調べること;
(f)該試料から得たKVLQT1遺伝子の全体または一部を分子クローニングしてクローン化配列を得て、次いで、クローン化配列を配列決定すること;
(g)分子(1)該試料から単離されたKVLQT1遺伝子ゲノムDNAまたはKVLQT1 mRNAと、(2)ヒト野生型KVLQT1遺伝子DNAに相補的な核酸プローブとが互いにハイブリダイゼーションして2本鎖を形成する場合に、分子(1)と(2)との間のミスマッチが存在するかどうかを調べること;
(h)該試料中のKVLQT1遺伝子配列を増幅し、次いで、増幅された配列を、野生型KVLQT1遺伝子配列を含む核酸プローブとハイブリダイゼーションさせること;
(i)該組織中のKVLQT1遺伝子配列を増幅し、次いで、増幅された配列を、変異KVLQT1遺伝子配列を含む核酸プローブとハイブリダイゼーションさせること;
(j)欠失突然変異に関してスクリーニングすること;
(k)点突然変異に関してスクリーニングすること;
(l)挿入突然変異に関してスクリーニングすること;
(m)KCNE1遺伝子配列または変異KVLQT1遺伝子配列を含む1種またはそれ以上の核酸プローブへの該試料中のKVLQT1遺伝子のin situハイブリダイゼーションを調べること;
(n)イムノブロッティングすること;
(o)免疫細胞化学的分析を行うこと;
(p)該組織から単離されたKVLQT1遺伝子タンパク質と、KVLQT1変異対立遺伝子のポリペプチド発現産物に特異的に結合し得る結合パートナーおよび/または配列番号:2に示すアミノ酸配列を有するKVLQT1ポリペプチドに対する結合パートナーとの間の結合相互作用につきアッセイすること;ならびに
(q)該結合パートナーの生化学的活性の阻害につきアッセイすること
が行われる請求項6の方法。
【請求項49】 配列番号:113に示すアミノ酸配列を有するアフリカツメガエルKVLQT1ポリペプチドをコードする単離核酸。
【請求項50】 配列番号:113に示すアミノ酸配列を有する単離されたアフリカツメガエルのポリペプチド。
【請求項51】 請求項9の核酸のいずれか15個の連続したヌクレオチドまたはその相補物を含む単離核酸。
【請求項52】 請求項9の核酸のいずれか12個の連続したヌクレオチドまたはその相補物を含む単離核酸。
【請求項53】 請求項0のポリペプチドに特異的に結合する抗体。
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