JP2002520117A - 骨固定装置 - Google Patents
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
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- A61B17/7059—Cortical plates
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- A61B17/80—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates
- A61B17/8033—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates having indirect contact with screw heads, or having contact with screw heads maintained with the aid of additional components, e.g. nuts, wedges or head covers
- A61B17/8042—Cortical plates, i.e. bone plates; Instruments for holding or positioning cortical plates, or for compressing bones attached to cortical plates having indirect contact with screw heads, or having contact with screw heads maintained with the aid of additional components, e.g. nuts, wedges or head covers the additional component being a cover over the screw head
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Abstract
(57)【要約】
胸−腰部脊椎不安定等の骨変形の処置に用いられる内部骨固定装置。好ましい実施によれば、該固定装置は胸−腰部椎骨に共通の側面の輪郭及び前部の輪郭に適合するように解剖上輪郭が描かれた板を含む。該板の形状によって、より迅速な移植時間、より低い輪郭が可能となり、また生体力学的負荷、即ち構造上の機構的な特性(剛性、強度、及び疲労寿命)を向上することができる。更に該固定装置は、締結ネジ−板結合部を含んでおり、該結合部は、締結ネジと板の間を適切に位置決めし、「引き出し力」に対する抗力を与え、更にネジと板双方に均一な応力を分散する。該板の一端の中間面上には突出部が位置している。該固定装置はまた、ネジ構造をボルト構造内へと効果的に螺入するセットネジを含んでいる。
Description
【0001】
本発明は骨固定装置、特に胸−腰部脊椎不安定等の骨変形の治療に用いられる
内部骨固定装置に関する。
内部骨固定装置に関する。
【0002】
前胸−腰部脊椎不安定の原因の幾つかとしては、外傷、腰部破裂骨折、腫瘍、
重度の円盤変形、及び複数回に及ぶ臀部手術による腹部融着等が挙げられる。胸
−腰部脊椎不安定の前部治療は通常平板と締結部を備えた従来の固定装置の使用
が含まれてきた。該板は一対の椎骨関に配置され、該締結部を受入する開口を有
している。該締結部は配置された板を固定するために適切な椎骨と係合する。
重度の円盤変形、及び複数回に及ぶ臀部手術による腹部融着等が挙げられる。胸
−腰部脊椎不安定の前部治療は通常平板と締結部を備えた従来の固定装置の使用
が含まれてきた。該板は一対の椎骨関に配置され、該締結部を受入する開口を有
している。該締結部は配置された板を固定するために適切な椎骨と係合する。
【0003】
先行技術の固定装置にはいくつかの不都合がある。該固定装置はボルトの組合
せ又はネジによって椎骨に連結する比較的平らな板を有している。このような体
内移植装置の負荷は、該装置の最も小さく、弱く、更に剛性の低い構成部品にか
かる。全負荷は板の一端でネジによって受け取られ、板を介して同板の他端のネ
ジへと伝達される。更に、板の最大応力は、板の伸張性の高い側(側方面)で発
生する。このため、先行技術の固定装置の剛性、強度、及び疲労度要素は不完全
である。
せ又はネジによって椎骨に連結する比較的平らな板を有している。このような体
内移植装置の負荷は、該装置の最も小さく、弱く、更に剛性の低い構成部品にか
かる。全負荷は板の一端でネジによって受け取られ、板を介して同板の他端のネ
ジへと伝達される。更に、板の最大応力は、板の伸張性の高い側(側方面)で発
生する。このため、先行技術の固定装置の剛性、強度、及び疲労度要素は不完全
である。
【0004】 また、先行技術の固定装置は椎骨本体の前部の形状にしか合致しない形状を有
している。その結果、術者は板が適切に嵌まるように骨内部の管切断を余儀なく
させられる。これは複雑な手術工程、長時間移植をもたらし、加えて剛性、強度
、及び疲労寿命等の機械的要素において向上をもたらす生物機械学的な負荷分割
を可能とすることはできない。
している。その結果、術者は板が適切に嵌まるように骨内部の管切断を余儀なく
させられる。これは複雑な手術工程、長時間移植をもたらし、加えて剛性、強度
、及び疲労寿命等の機械的要素において向上をもたらす生物機械学的な負荷分割
を可能とすることはできない。
【0005】 本発明は先行技術の骨固定装置の上記の及び他の欠点を提起するものである。
【0006】
本発明によれば、板と締結部を備え、前記板は椎骨本体の前部及び後部の輪郭
両方に嵌まるように形取られた板であることを特徴とする骨固定装置が提供され
る。
両方に嵌まるように形取られた板であることを特徴とする骨固定装置が提供され
る。
【0007】 本発明の一利点は、先行技術の装置よりも高い剛性を備えた骨固定装置を提供
することである。
することである。
【0008】 本発明のまた別の利点は、先行技術の装置よりも高い強度を備えた骨固定装置
を提供することである。
を提供することである。
【0009】 本発明の更に別の利点は、先行技術の装置よりもより長い疲労寿命を備えた骨
固定装置を提供することである。
固定装置を提供することである。
【0010】 本発明の更なる利点は、より確実なネジ−板接合を有することによって先行技
術よりも容易かつ確実な装着が可能な骨固定装置を提供することである。
術よりも容易かつ確実な装着が可能な骨固定装置を提供することである。
【0011】 本発明の更なる利点は、脊柱の側部形状に嵌まるよう形取られた板を有する骨
固定装置を提供することによって、更に厚みを増すことによる剛性向上と共に、
直接圧迫によって脊柱を支持する突出部とを提供することである。
固定装置を提供することによって、更に厚みを増すことによる剛性向上と共に、
直接圧迫によって脊柱を支持する突出部とを提供することである。
【0012】 更に本発明の利点は、先行技術の固定装置に対して向上した構造的適合が備わ
った骨固定装置を提供することである。
った骨固定装置を提供することである。
【0013】 更に本発明の利点は、装着における外科処置上の複雑性を緩和した骨固定装置
を提供することである。
を提供することである。
【0014】 更に本発明の利点は、板を骨構造に確実に締結する締結機構を提供することで
ある。
ある。
【0015】 以降本発明の更なる利点は続く発明の詳細な説明、付随図面、及び添付の請求
項を熟読することによって当業者にとって明らかとなるであろう。
項を熟読することによって当業者にとって明らかとなるであろう。
【0016】
本発明の好ましい実施は胸−腰部脊椎不安定の前部治療腰の骨固定装置を特に
参照して説明されるものであるが、本発明はまた、他の骨変形の治療に関連して
も用いられるよう企図されたものである。これについて、本発明は脊椎の他の箇
所と共に脊椎外箇所に位置した骨の構造の治療においてその適用を見いだすもの
である。
参照して説明されるものであるが、本発明はまた、他の骨変形の治療に関連して
も用いられるよう企図されたものである。これについて、本発明は脊椎の他の箇
所と共に脊椎外箇所に位置した骨の構造の治療においてその適用を見いだすもの
である。
【0017】 それらの表示が本発明の好ましい実施を限定することなく実施を表す目的での
み表示された図面を参照すれば、図1は本発明の好ましい実施による骨固定装置
10の展開図を表示している。固定装置10は通常、骨板20、複数の骨ネジ1
00、及び複数のセットネジ140を備えている。全体組立時、ネジ100は板
20内に形成された穴に挿入され、骨構造(例:椎骨本体)内に螺入される。セ
ットネジ140もまた該穴内部に配置されてネジ100を正位置にロックする(
図2)。図3と図4は固定装置10が椎骨本体V1とV2に取り付けられた状態
を示している。以下に固定装置10の組立及び装着の完全な説明を詳細に提供す
る。ここに示された好ましい実施において、固定装置10は椎骨T11からL3
の治療用に形取られている。
み表示された図面を参照すれば、図1は本発明の好ましい実施による骨固定装置
10の展開図を表示している。固定装置10は通常、骨板20、複数の骨ネジ1
00、及び複数のセットネジ140を備えている。全体組立時、ネジ100は板
20内に形成された穴に挿入され、骨構造(例:椎骨本体)内に螺入される。セ
ットネジ140もまた該穴内部に配置されてネジ100を正位置にロックする(
図2)。図3と図4は固定装置10が椎骨本体V1とV2に取り付けられた状態
を示している。以下に固定装置10の組立及び装着の完全な説明を詳細に提供す
る。ここに示された好ましい実施において、固定装置10は椎骨T11からL3
の治療用に形取られている。
【0018】 ここで図3〜図10において、板20が詳細に説明される。板20は通常、頂
部(頭部)40、底部(尾部)60、及び橋部80を備えている。更に板20は
、前側部22、後側部24、側部26、中間側28、及び上方部30Aと上方部
30Bとを有している。板20は少なくとも2つの椎骨を連結するのに十分な長
さを持っている。但し、ここで板のいかなる特定な装着において、板の長さは矯
正状態、及び板20による相互の所望の空間関係において保持される椎骨の数に
依る。
部(頭部)40、底部(尾部)60、及び橋部80を備えている。更に板20は
、前側部22、後側部24、側部26、中間側28、及び上方部30Aと上方部
30Bとを有している。板20は少なくとも2つの椎骨を連結するのに十分な長
さを持っている。但し、ここで板のいかなる特定な装着において、板の長さは矯
正状態、及び板20による相互の所望の空間関係において保持される椎骨の数に
依る。
【0019】 頂部40は通常一対の円形開口42を含み、それらは締結手段、即ち骨ネジ1
00とセットネジ140を受入するサイズである。各円形開口42は図10から
最も良好に見られるようにテーパ部44とネジ山部46とを有している。テーパ
部44はテーパ(例:モールステーパ)を有しており、該テーパはネジ山部46
に隣接した第1端から中間側28で終わる第2端へと伸延している。図11に関
連して以下に詳細に説明されることになるが、円形開口42内に形成されたテー
パは、ネジ100に形成された嵌合テーパに適合する。これも以下に説明される
が、ネジ山部46はセットネジ140上に形成されたネジ山に嵌合するネジ山を
含む。
00とセットネジ140を受入するサイズである。各円形開口42は図10から
最も良好に見られるようにテーパ部44とネジ山部46とを有している。テーパ
部44はテーパ(例:モールステーパ)を有しており、該テーパはネジ山部46
に隣接した第1端から中間側28で終わる第2端へと伸延している。図11に関
連して以下に詳細に説明されることになるが、円形開口42内に形成されたテー
パは、ネジ100に形成された嵌合テーパに適合する。これも以下に説明される
が、ネジ山部46はセットネジ140上に形成されたネジ山に嵌合するネジ山を
含む。
【0020】 テーパ部44は隣接したネジ山部46の直径より小さい直径を有している。そ
の結果、環状の段部48はテーパ部44とネジ山部46の間の接合部に形成され
ている。セットネジ140はネジ100の頂部に対して螺入されることによって
、ネジ100をテーパ部44内へと螺入する。
の結果、環状の段部48はテーパ部44とネジ山部46の間の接合部に形成され
ている。セットネジ140はネジ100の頂部に対して螺入されることによって
、ネジ100をテーパ部44内へと螺入する。
【0021】 底部60は頂部40に相似している。底部60は一対の通常円形で締結手段、
即ちネジ100とセットネジ140を受入するサイズである開口62を含んでい
る。各丸形開口62はテーパ部64とネジ山部66とを有している。テーパ部6
4は通常ネジ山部66と同軸である。テーパ部64はネジ山部66に隣接した第
1端から中間側28で終わる第2端に向かってテーパを成している(図8と図1
0)。図11に関連して以下に説明されるが、円形開口62内に形成されたテー
パはネジ100上に形成された嵌合(モールス)テーパに適合する。
即ちネジ100とセットネジ140を受入するサイズである開口62を含んでい
る。各丸形開口62はテーパ部64とネジ山部66とを有している。テーパ部6
4は通常ネジ山部66と同軸である。テーパ部64はネジ山部66に隣接した第
1端から中間側28で終わる第2端に向かってテーパを成している(図8と図1
0)。図11に関連して以下に説明されるが、円形開口62内に形成されたテー
パはネジ100上に形成された嵌合(モールス)テーパに適合する。
【0022】 テーパ部64は隣接したネジ山部66の直径よりも小さい直径を有している。
その結果ネジ山部66とテーパ部64の間に環状の段部68が形成される。セッ
トネジ140はネジ100の頂部に対して螺入されることによってネジ100を
テーパ部64内へと螺入する。
その結果ネジ山部66とテーパ部64の間に環状の段部68が形成される。セッ
トネジ140はネジ100の頂部に対して螺入されることによってネジ100を
テーパ部64内へと螺入する。
【0023】 通常円形の開口42と62は複数の伸長したスロットに置き換えることも可能
である。
である。
【0024】 橋部80は頂部40と底部60とを内部連結し、椎骨内部の空間に渡って設け
られるサイズになっている。橋部80は特定の椎骨構造に必要とされる板20の
全体長によって延長又は短縮することができる。橋部80は通常前壁82と後壁
84とを備えている。前壁82と後壁84は側部26から下方へと伸延して「支
柱」として機能する。壁82と壁84の長さ及び幅はあらゆる長さでよい。凹部
90は、前壁82、後壁84、及び頂部40と底部60とによって定められてい
る。凹部90は板20に視認窓を提供する。該視認窓は術中に移植箇所へのアク
セス及び術後の側部X線から凸部検査(骨の移植箇所における治癒段階の視覚化
)を可能にする。移植箇所はいかなる標準視野からのX線撮影からも隠れない。
図1〜3及び図5〜7に示されるように、凹部90は通常長丸又は卵形を有して
いる。但し、凹部90は、長方形、正方形、卵形、平行四辺形、又は不規則形を
含むあらゆる幾何学形を有してよい。また凹部90は複数のより小さな凹部又は
穴を備えていることもある。凹部90はまた中心区域に向かって内部へと幅狭に
なることによって移植箇所の縁部の視覚化を可能にする。
られるサイズになっている。橋部80は特定の椎骨構造に必要とされる板20の
全体長によって延長又は短縮することができる。橋部80は通常前壁82と後壁
84とを備えている。前壁82と後壁84は側部26から下方へと伸延して「支
柱」として機能する。壁82と壁84の長さ及び幅はあらゆる長さでよい。凹部
90は、前壁82、後壁84、及び頂部40と底部60とによって定められてい
る。凹部90は板20に視認窓を提供する。該視認窓は術中に移植箇所へのアク
セス及び術後の側部X線から凸部検査(骨の移植箇所における治癒段階の視覚化
)を可能にする。移植箇所はいかなる標準視野からのX線撮影からも隠れない。
図1〜3及び図5〜7に示されるように、凹部90は通常長丸又は卵形を有して
いる。但し、凹部90は、長方形、正方形、卵形、平行四辺形、又は不規則形を
含むあらゆる幾何学形を有してよい。また凹部90は複数のより小さな凹部又は
穴を備えていることもある。凹部90はまた中心区域に向かって内部へと幅狭に
なることによって移植箇所の縁部の視覚化を可能にする。
【0025】 更に、板20には他のタイプの視認窓を形成してもよい。これについては、一
つ又は一つ以上の適切な開口を壁82と壁84に形成することによって更に向上
した前−後面の視覚化を提供することができる。他の実施としては、X線可視で
ある、カーボン繊維で強化されたポリアリールエチルケトン重合体等の固体材料
で形成された視認窓、及び、移植箇所を維持及び/あるいは圧迫する為に板に取
り付けたキャップ又は蓋を有する視認窓を含む。
つ又は一つ以上の適切な開口を壁82と壁84に形成することによって更に向上
した前−後面の視覚化を提供することができる。他の実施としては、X線可視で
ある、カーボン繊維で強化されたポリアリールエチルケトン重合体等の固体材料
で形成された視認窓、及び、移植箇所を維持及び/あるいは圧迫する為に板に取
り付けたキャップ又は蓋を有する視認窓を含む。
【0026】 隙間又は切欠34Aは前壁82及び頂部40、底部60との間に形成される。
これと同様に、隙間又は切欠34Bが後壁84及び頂部40、底部60との間に
形成される。該隙間又は切欠34Aは前壁82を区分し、前壁82の上方端で突
出部86Aを、また前壁82の下方端で突出部86Bを定めている。また同様に
、隙間又は切欠34Bは後壁84を区分し、後壁84の上方端で突出部88Aを
、また後壁84の下方端で突出部88Bを定めている。
これと同様に、隙間又は切欠34Bが後壁84及び頂部40、底部60との間に
形成される。該隙間又は切欠34Aは前壁82を区分し、前壁82の上方端で突
出部86Aを、また前壁82の下方端で突出部86Bを定めている。また同様に
、隙間又は切欠34Bは後壁84を区分し、後壁84の上方端で突出部88Aを
、また後壁84の下方端で突出部88Bを定めている。
【0027】 ここで図3と図4を特に参照すると、隙間又は切欠34Aと34Bは椎骨本体
の一部を受入するサイズになっている。突出部86A、86B、88A、及び8
8Bは、脊椎切除空間内へと突き出した支持面を与えることによって、隣接した
椎骨本体の端板同士が板20(図4)の一端の少なくとも一つの突出部上に留ま
るようになっている。適切な移植材が椎骨本体V1とV2間の隙間を充填する。
移植材は本発明を更に明確に示すために図3と図4から割愛されている。
の一部を受入するサイズになっている。突出部86A、86B、88A、及び8
8Bは、脊椎切除空間内へと突き出した支持面を与えることによって、隣接した
椎骨本体の端板同士が板20(図4)の一端の少なくとも一つの突出部上に留ま
るようになっている。適切な移植材が椎骨本体V1とV2間の隙間を充填する。
移植材は本発明を更に明確に示すために図3と図4から割愛されている。
【0028】 突出部86A、88A、及び突出部86B、88Bはあらゆるサイズをもって
相互に離間してもよい。これによって板20を脊椎除去手順又は椎間板除去手順
後に使用することができる。突出部は椎骨本体の前幅を延長してもよい。そのよ
うな場合、一対の「支柱」が相互に連結し、板の完全ユニットとしての籠状の内
部椎骨装置を形成できる。本発明の変更実施によれば、板20は生体に再吸収可
能な合成材質(例:複合乳酸)、骨材、又は骨代替材から構成される突出部を有
してもよい。また別の実施では、全ての突出部を省き、より平坦で通常よりも更
に平らな輪郭を有する板を形成することもできる。
相互に離間してもよい。これによって板20を脊椎除去手順又は椎間板除去手順
後に使用することができる。突出部は椎骨本体の前幅を延長してもよい。そのよ
うな場合、一対の「支柱」が相互に連結し、板の完全ユニットとしての籠状の内
部椎骨装置を形成できる。本発明の変更実施によれば、板20は生体に再吸収可
能な合成材質(例:複合乳酸)、骨材、又は骨代替材から構成される突出部を有
してもよい。また別の実施では、全ての突出部を省き、より平坦で通常よりも更
に平らな輪郭を有する板を形成することもできる。
【0029】 中間側28は椎骨本体(例:胸−腰部脊椎)に共通の形状の輪郭に適合するよ
うに構造上形成された外面を有している。中間側28の表面は脊椎に嵌まるよう
に形成されている。従って、中間側の面の前部は比較的曲がっている。中間側の
面の後部はその断面が通常平坦である。更に、上記のように、板20は椎骨本体
の一部を受入するサイズである隙間又は切欠34Aと34Bとを有している。次
に更に説明されるが、以上の特性により、(1)板20は低い輪郭を持つことが
できる(板20は、骨の「上に」ではなく「内部に」据え置かれる)、(2)固
定装置10の機械的な特性(剛性、強度、及び疲労寿命)を向上させる生物機械
上の負荷分割が可能になる、及び(3)移植時間の短縮が可能となる。
うに構造上形成された外面を有している。中間側28の表面は脊椎に嵌まるよう
に形成されている。従って、中間側の面の前部は比較的曲がっている。中間側の
面の後部はその断面が通常平坦である。更に、上記のように、板20は椎骨本体
の一部を受入するサイズである隙間又は切欠34Aと34Bとを有している。次
に更に説明されるが、以上の特性により、(1)板20は低い輪郭を持つことが
できる(板20は、骨の「上に」ではなく「内部に」据え置かれる)、(2)固
定装置10の機械的な特性(剛性、強度、及び疲労寿命)を向上させる生物機械
上の負荷分割が可能になる、及び(3)移植時間の短縮が可能となる。
【0030】 中間側28の表面はあらゆる幾何学形状(例:係合部材)を有してよく、それ
によって段状、ギザ状、又は歯状の椎骨本体の胴内に嵌まるようにしてもよい。
更に、中間側28の表面はスパイク(針)や鋭利な歯でもって椎骨本体の胴体で
骨内部に噛合するように形成してもよい。また更に、中間側28の表面は、プラ
ズマ噴射、ビード焼結、ローレット切り、ハイドロキシアパタイト処理、生体活
性材、複数の小穴、粗処理面、又は不規則面等、骨を内部成長させる表面処理を
有してもよい。
によって段状、ギザ状、又は歯状の椎骨本体の胴内に嵌まるようにしてもよい。
更に、中間側28の表面はスパイク(針)や鋭利な歯でもって椎骨本体の胴体で
骨内部に噛合するように形成してもよい。また更に、中間側28の表面は、プラ
ズマ噴射、ビード焼結、ローレット切り、ハイドロキシアパタイト処理、生体活
性材、複数の小穴、粗処理面、又は不規則面等、骨を内部成長させる表面処理を
有してもよい。
【0031】 ここで複数のネジ100を図1〜2と図11〜12を参照して詳細に説明する
。各ネジ100は通常ネジ山部102と頭部110を備えている。ネジ山部10
2は頭部110の下方端から丸まった先端部106へと伸延する。ネジ山104
はネジ山部102の長さに沿って形成されている。以下に説明されるが、ネジ山
部102は椎骨本体V1とV2内部に螺入される。
。各ネジ100は通常ネジ山部102と頭部110を備えている。ネジ山部10
2は頭部110の下方端から丸まった先端部106へと伸延する。ネジ山104
はネジ山部102の長さに沿って形成されている。以下に説明されるが、ネジ山
部102は椎骨本体V1とV2内部に螺入される。
【0032】 頭部110は図11から最も良好に見られるように、テーパ形の外面112と
凹部114を含む。テーパ形の外面112は頭部110の頂部から隣接したネジ
山部102に向かって先細り形になっている。外面112のテーパは板20のテ
ーパ部44と64内に形成されるテーパに適合する。嵌合テーパは円形開口42
、62でネジ20を位置決めし、その周辺区域の応力集中を最小限に抑え、かつ
引出し力に対して抗力を与える。
凹部114を含む。テーパ形の外面112は頭部110の頂部から隣接したネジ
山部102に向かって先細り形になっている。外面112のテーパは板20のテ
ーパ部44と64内に形成されるテーパに適合する。嵌合テーパは円形開口42
、62でネジ20を位置決めし、その周辺区域の応力集中を最小限に抑え、かつ
引出し力に対して抗力を与える。
【0033】 凹部114はネジ山部116と内部凹部118とを有している。ネジ山116
は内部118の半径よりも大きい半径を有している。切欠120が頭部110内
形成されている。凹部114、ネジ山116、及び切欠120は従来機材(例:
引出しロッドを備えたスクリュードライバー)と接合できネジ100を回すこと
ができる。頭部110はネジ100を回すために他のタイプの機材に接合するの
に適した形状を取ってもよい。更に、ネジ100の代わりに他のタイプの締結装
置を用いてもよい。
は内部118の半径よりも大きい半径を有している。切欠120が頭部110内
形成されている。凹部114、ネジ山116、及び切欠120は従来機材(例:
引出しロッドを備えたスクリュードライバー)と接合できネジ100を回すこと
ができる。頭部110はネジ100を回すために他のタイプの機材に接合するの
に適した形状を取ってもよい。更に、ネジ100の代わりに他のタイプの締結装
置を用いてもよい。
【0034】 本発明の好ましい実施において、ネジ100は約7.0mmの直径を有し、約
30mm〜60mmの範囲の長さを有している。
30mm〜60mmの範囲の長さを有している。
【0035】 ネジ100は他の適切な幾何学形状を有してもよい。例えば、テーパ形の頭部
は球状の頭部に置き換えてもよい。球状の頭部はネジにあらゆる角度設定を可能
にする。その他の変更幾何学形状としては、セットネジによって捕らえることが
可能な平ら又は卵形のネジを含む。更に、ネジの頭部は、ネジ頭が骨板の頂部上
に据え置かれるように骨板の開口よりも大きな直径を有することができる。
は球状の頭部に置き換えてもよい。球状の頭部はネジにあらゆる角度設定を可能
にする。その他の変更幾何学形状としては、セットネジによって捕らえることが
可能な平ら又は卵形のネジを含む。更に、ネジの頭部は、ネジ頭が骨板の頂部上
に据え置かれるように骨板の開口よりも大きな直径を有することができる。
【0036】 ここで、セットネジ140を図1〜2と図13〜14を参照しながら説明する
。セットネジ140は通常、頭部142と、頭部142と一体化した「ドグポイ
ント」又は位置決め部材160を備えている。頭部142はネジ山をもった外面
144と、凹部146と、前面148とを含んでいる。ネジ山をもった外面14
4は板20のネジ山部46、66に嵌合するネジ山を有している。本発明の好ま
しい実施においては、頭部142は外側が約9.5mmの直径を持っている。凹
部146は内部ネジ山を有している。また、切欠150は頭部142の上方端に
形成されている。ネジ100の頭部110と同様に、凹部146、ネジ山145
、及び切欠150は従来機材(例:引出しロッドを備えたスクリュードライバー
)に接合するサイズでセットネジ140を回す。頭部142はセットネジ142
を回すために他のタイプの機材に接合するのに適した形状を取ってもよい。
。セットネジ140は通常、頭部142と、頭部142と一体化した「ドグポイ
ント」又は位置決め部材160を備えている。頭部142はネジ山をもった外面
144と、凹部146と、前面148とを含んでいる。ネジ山をもった外面14
4は板20のネジ山部46、66に嵌合するネジ山を有している。本発明の好ま
しい実施においては、頭部142は外側が約9.5mmの直径を持っている。凹
部146は内部ネジ山を有している。また、切欠150は頭部142の上方端に
形成されている。ネジ100の頭部110と同様に、凹部146、ネジ山145
、及び切欠150は従来機材(例:引出しロッドを備えたスクリュードライバー
)に接合するサイズでセットネジ140を回す。頭部142はセットネジ142
を回すために他のタイプの機材に接合するのに適した形状を取ってもよい。
【0037】 位置決め部材160は前面148で頭部142に一体に取り付けられている。
好ましい実施において、位置決め部材160は、通常円柱形の伸長部162と完
全球体の半球形の先端164とをその末端部分に含んでいる。伸長部162は他
の適切な幾何学形状(六角形、正方形等)を有してもよい。また、先端164は
平坦又は他の適切な幾何学形状を有してもよい。
好ましい実施において、位置決め部材160は、通常円柱形の伸長部162と完
全球体の半球形の先端164とをその末端部分に含んでいる。伸長部162は他
の適切な幾何学形状(六角形、正方形等)を有してもよい。また、先端164は
平坦又は他の適切な幾何学形状を有してもよい。
【0038】 セットネジ140は変更幾何学形状を有してもよい。これについて、位置決め
部材は非円形の先端部又は鋭利な先端部を有することができる。別の実施におい
ては、位置決め部材160をセットネジ140から省くことによって通常平らな
前面を有するセットネジを提供してもよい。更に、位置決め部材160を省いて
セットネジ全体を通って伸延する穴に置き換えてもよい。この場合は、位置決め
部材(例えばドグポイント)はネジ機材上に位置させることができる。また別の
実施においては、カニューレ形(管状)の骨ネジを、骨ネジ(及びセットネジ)
を通って挿入されるワイヤーに沿って螺入されることによって位置決めされるセ
ットネジと共に使用してもよい。
部材は非円形の先端部又は鋭利な先端部を有することができる。別の実施におい
ては、位置決め部材160をセットネジ140から省くことによって通常平らな
前面を有するセットネジを提供してもよい。更に、位置決め部材160を省いて
セットネジ全体を通って伸延する穴に置き換えてもよい。この場合は、位置決め
部材(例えばドグポイント)はネジ機材上に位置させることができる。また別の
実施においては、カニューレ形(管状)の骨ネジを、骨ネジ(及びセットネジ)
を通って挿入されるワイヤーに沿って螺入されることによって位置決めされるセ
ットネジと共に使用してもよい。
【0039】 本発明の好ましい実施において、セットネジ140は約9.5mmの直径を有
している。
している。
【0040】 本発明の変更実施においては、セットネジ140は他の適切なロック機構に置
き換えることができる。
き換えることができる。
【0041】 ネジ100とセットネジ140は移植用チタニウム合金(Ti-6A1-4V(ELI) per
ASTM F-136)又はステンレススチール、カーボン繊維で強化されたポリアリルエ
チルケトン組成物等の他の生体和合性材で製造されることが好ましい。
ASTM F-136)又はステンレススチール、カーボン繊維で強化されたポリアリルエ
チルケトン組成物等の他の生体和合性材で製造されることが好ましい。
【0042】 ネジ100、セットネジ140、及び板20に形成されたネジとセットネジの
それぞれの接合部(ネジ−板接合部)は、フック、ロッド連結具、靱帯固定具等
の同様の連結装置と共に使用するのに適している。
それぞれの接合部(ネジ−板接合部)は、フック、ロッド連結具、靱帯固定具等
の同様の連結装置と共に使用するのに適している。
【0043】 また、ネジ、セットネジ、及び板20に形成されたそれぞれのネジとセットネ
ジのそれぞれの接合部は他のあらゆる変更形を取ってよい。例えば、僅かにずれ
たセットネジはロック力を与えるために使用することができる。また別の実施に
おいては、板はテーパ接合をもって配置されどのようなセットネジも用いずにテ
ーパ形のネジ頭だけを受入することができる。他の変更実施としては、ネジを板
に形成されたそれより小さい穴へ螺入する押し嵌め機構が含まれる。その結果、
材料変形によってロックがもたらされる。また別の実施では、それらの上に直接
螺入できるセットネジを備え、球体等の幾何学形状をなす頭部を有した変更ロッ
クネジを用いることができる。このような配置によってネジのあらゆる角度機構
を提供することができる。また別の選択肢は、板の上に形成された同様の幾何学
形状に対応するように配置されたスロット又は穴を備えたネジを設けることであ
る。穴は骨セメント又は同様の材料で充填でき、それによってセットネジの代わ
りにネジの動きを防止することができる。その他の変更例としては、ロックを与
える一本以上のネジを圧迫するセットネジ、またあらゆるネジ配置用の複数スロ
ットを有する板を含む。
ジのそれぞれの接合部は他のあらゆる変更形を取ってよい。例えば、僅かにずれ
たセットネジはロック力を与えるために使用することができる。また別の実施に
おいては、板はテーパ接合をもって配置されどのようなセットネジも用いずにテ
ーパ形のネジ頭だけを受入することができる。他の変更実施としては、ネジを板
に形成されたそれより小さい穴へ螺入する押し嵌め機構が含まれる。その結果、
材料変形によってロックがもたらされる。また別の実施では、それらの上に直接
螺入できるセットネジを備え、球体等の幾何学形状をなす頭部を有した変更ロッ
クネジを用いることができる。このような配置によってネジのあらゆる角度機構
を提供することができる。また別の選択肢は、板の上に形成された同様の幾何学
形状に対応するように配置されたスロット又は穴を備えたネジを設けることであ
る。穴は骨セメント又は同様の材料で充填でき、それによってセットネジの代わ
りにネジの動きを防止することができる。その他の変更例としては、ロックを与
える一本以上のネジを圧迫するセットネジ、またあらゆるネジ配置用の複数スロ
ットを有する板を含む。
【0044】 以上のように、固定装置10は、外傷、腰部破裂骨折、腫瘍、重度の円盤変形
、及び擬似関節を含む複数回に及ぶ臀部手術による腹部融着等によって引き起こ
された胸−腰部脊椎不安定に特に適している。好ましい外科処方術の概要をここ
に説明する。
、及び擬似関節を含む複数回に及ぶ臀部手術による腹部融着等によって引き起こ
された胸−腰部脊椎不安定に特に適している。好ましい外科処方術の概要をここ
に説明する。
【0045】 装着前、変形角度、管障害の程度、及び潜在不安定性を判断するにあたり、内
−側及び前後X線、CTスキャン、及びMRI画像が有用である。またそのよう
な画像は板20のサイズ及びネジ100の正確な長さを略推測するのにも有用で
ある。
−側及び前後X線、CTスキャン、及びMRI画像が有用である。またそのよう
な画像は板20のサイズ及びネジ100の正確な長さを略推測するのにも有用で
ある。
【0046】 治療を受ける患者は横臥床姿勢に位置される。好ましくは、後腹膜又は併合胸
−腰部術的接触が用いられる。次に、破損体節の一段上と一段下の脊髄が露出さ
れる。この患部はその後破損脊椎に隣接したディスク体を除去することによって
準備を整える。椎骨本体分散器が該患部内部に、頭部の尾部端板と尾部の頭部端
板に抗して位置される。脊椎切除を補助するに十分な分散(力)がこのとき適用
される。分散に続き脊椎切除が行われる。
−腰部術的接触が用いられる。次に、破損体節の一段上と一段下の脊髄が露出さ
れる。この患部はその後破損脊椎に隣接したディスク体を除去することによって
準備を整える。椎骨本体分散器が該患部内部に、頭部の尾部端板と尾部の頭部端
板に抗して位置される。脊椎切除を補助するに十分な分散(力)がこのとき適用
される。分散に続き脊椎切除が行われる。
【0047】 接合部設置は次のとおり遂行される:(1)椎骨本体の内−側幅を測定して必
要なネジの長さを判断する、(2)接合箇所を測定する、(3)腸骨付近の頂部
の自家組織皮質を、創出された患部内に嵌まるように当てはめ形を整える、(4
)接合箇所測定と比較することによって板の大体のサイズを判断する、(5)接
合部を位置させる、(6)椎骨本体分散器を除去する、及び(7)必要に応じて
支柱接合部に対して前方に更に接合片を位置させる。
要なネジの長さを判断する、(2)接合箇所を測定する、(3)腸骨付近の頂部
の自家組織皮質を、創出された患部内に嵌まるように当てはめ形を整える、(4
)接合箇所測定と比較することによって板の大体のサイズを判断する、(5)接
合部を位置させる、(6)椎骨本体分散器を除去する、及び(7)必要に応じて
支柱接合部に対して前方に更に接合片を位置させる。
【0048】 ここで、図1〜図4を特に参照しながら固定装置10の装着を説明する。接合
部が適切にサイズ測定され適切にサイズ測定された板20が選択されると、板2
0は椎骨本体に隣接した細くなった胴体内に嵌まる。少なくとも、突出部86A
と88Aのうちの一方、及び突出部86Bと88Bのうちの一方がそれぞれに近
接する椎骨本体に接触すべきである。これによって、負荷をネジ100ではなく
「支柱」(壁82と壁84)を通って伝達することができる。異常構造はある骨
材を除去して板20が椎骨本体上に適切に据え置くことを必要とすることがある
ことは留意すべきことである。
部が適切にサイズ測定され適切にサイズ測定された板20が選択されると、板2
0は椎骨本体に隣接した細くなった胴体内に嵌まる。少なくとも、突出部86A
と88Aのうちの一方、及び突出部86Bと88Bのうちの一方がそれぞれに近
接する椎骨本体に接触すべきである。これによって、負荷をネジ100ではなく
「支柱」(壁82と壁84)を通って伝達することができる。異常構造はある骨
材を除去して板20が椎骨本体上に適切に据え置くことを必要とすることがある
ことは留意すべきことである。
【0049】 次に、後部の尾部位置に穴が作られる。錐形カニューレが板20の適切な円形
開口42と62内に挿入される。側部皮質は錐形の軸上で強く押し下げられるこ
とによって穴があけられる。他の方法として、錐形の軸を錐形カニューレ上にネ
ジ止めし、該錐形は一体型機器として使用してもよい。ただしこの使用方法は、
適切に位置決めされた穴を作りにくく、ひいてはこれによってネジ100を位置
させにくくすることがある。
開口42と62内に挿入される。側部皮質は錐形の軸上で強く押し下げられるこ
とによって穴があけられる。他の方法として、錐形の軸を錐形カニューレ上にネ
ジ止めし、該錐形は一体型機器として使用してもよい。ただしこの使用方法は、
適切に位置決めされた穴を作りにくく、ひいてはこれによってネジ100を位置
させにくくすることがある。
【0050】 第1ネジ100はその後骨内に螺入される。これについて、ネジ100は平ら
な端部を持つ引出しロッドを用いてドライバ上に装填される。引出しロッドを時
計回りに回転させるとネジ100がドライバに強く抗して引かれる。ネジ100
はこの時骨内に螺入される。但しネジ100は完全に締められてはいない。これ
は板20が骨を僅かに揚動させて後のネジを位置させにくくすることを防止して
いる。適切なネジ長はX線又は直接触診のいずれかによって多様である。少なく
とも一本の完全なネジ山が反対側の皮質に係合すべきである。ネジ100のテー
パ形の頭部112を板20の嵌合テーパ部44、64に螺入することによって、
ネジ100と板20間が適切に位置決めされ、「引出し」抗力を与え、更にネジ
100と板20両者の上に応力を均一に分散する。後者(の効果)はネジ100
の疲労寿命に多大に影響することがある。
な端部を持つ引出しロッドを用いてドライバ上に装填される。引出しロッドを時
計回りに回転させるとネジ100がドライバに強く抗して引かれる。ネジ100
はこの時骨内に螺入される。但しネジ100は完全に締められてはいない。これ
は板20が骨を僅かに揚動させて後のネジを位置させにくくすることを防止して
いる。適切なネジ長はX線又は直接触診のいずれかによって多様である。少なく
とも一本の完全なネジ山が反対側の皮質に係合すべきである。ネジ100のテー
パ形の頭部112を板20の嵌合テーパ部44、64に螺入することによって、
ネジ100と板20間が適切に位置決めされ、「引出し」抗力を与え、更にネジ
100と板20両者の上に応力を均一に分散する。後者(の効果)はネジ100
の疲労寿命に多大に影響することがある。
【0051】 上記工程は残りのネジ100について繰り返される。挿入される第2ネジは他
の後側の位置であるべきである。第3ネジ及び第4ネジは残りの前側の位置であ
るべきである。全てのネジが挿入されるまでどのネジも完全に締めてはならない
。
の後側の位置であるべきである。第3ネジ及び第4ネジは残りの前側の位置であ
るべきである。全てのネジが挿入されるまでどのネジも完全に締めてはならない
。
【0052】 次に、セットネジ140がドライバ上に装填される。セットネジ140の位置
決め部材160はネジ100の凹部114内に挿入されてセットネジ140の位
置決めを補いかつネジ山の交錯を防止する。位置決め部材160はネジ山がつい
た外面144の直交する位置決めと板20のネジ山部46、66の嵌合を強行す
る。ネジ山部116の半径は位置決め部材160の半径よりも大きい。セットネ
ジ140は好ましくは約60インチ−ポンドに締められる。セットネジ140は
所望のいかなる順序で円形開口42、62に挿入してもよい。
決め部材160はネジ100の凹部114内に挿入されてセットネジ140の位
置決めを補いかつネジ山の交錯を防止する。位置決め部材160はネジ山がつい
た外面144の直交する位置決めと板20のネジ山部46、66の嵌合を強行す
る。ネジ山部116の半径は位置決め部材160の半径よりも大きい。セットネ
ジ140は好ましくは約60インチ−ポンドに締められる。セットネジ140は
所望のいかなる順序で円形開口42、62に挿入してもよい。
【0053】 セットネジ140をネジ100の頂部上にネジ止めすることによってネジ10
0をテーパ部44、64内に更に深く押し込み、またネジ100を動かなくする
。その結果、セットネジは総ネジ構成から総ボルト構成へと交代される。
0をテーパ部44、64内に更に深く押し込み、またネジ100を動かなくする
。その結果、セットネジは総ネジ構成から総ボルト構成へと交代される。
【0054】 装着に続いて、切開部が閉じられ、術後工程が完了する。
【0055】 上に示したように、板20自体は胸−腰部脊椎の側部輪郭にあて嵌まるように
輪郭取りされている。本発明の本来の用途は脊椎切除又は椎間板切除工程の何ら
かの形式であるので、板20は移植部内部の除去された骨の利点を得ることがで
きる。付加された厚みは板20により高い剛性を与えると共に、突出部86A、
86B、88A、及び88Bが直接圧迫で脊椎を支持することを可能にする。脊
椎切除空間には材料を追加することができるので、装置の構造の輪郭は、先行技
術の板設計と比較してより低い。
輪郭取りされている。本発明の本来の用途は脊椎切除又は椎間板切除工程の何ら
かの形式であるので、板20は移植部内部の除去された骨の利点を得ることがで
きる。付加された厚みは板20により高い剛性を与えると共に、突出部86A、
86B、88A、及び88Bが直接圧迫で脊椎を支持することを可能にする。脊
椎切除空間には材料を追加することができるので、装置の構造の輪郭は、先行技
術の板設計と比較してより低い。
【0056】 本発明はまた剛性と応力においても飛躍的な向上をもたらしている。コンピュ
ータシミュレーションは、板20の剛性が先行技術の板よりも約7X〜10X高
いことを示している。また、板20の最大応力集中は先行技術の板の最大応力集
中の約1/4〜3/4である。
ータシミュレーションは、板20の剛性が先行技術の板よりも約7X〜10X高
いことを示している。また、板20の最大応力集中は先行技術の板の最大応力集
中の約1/4〜3/4である。
【0057】 上に示したように、板20は構造上椎骨本体に嵌まる。結果、応力の最も顕著
な部分はネジ100ではなく直接板20を通って伝達される。板20は脊椎切除
枠と同様の方法で椎骨本体を支持する。このような装填状態によってネジ100
が保護され、それにより疲労寿命が延長される。
な部分はネジ100ではなく直接板20を通って伝達される。板20は脊椎切除
枠と同様の方法で椎骨本体を支持する。このような装填状態によってネジ100
が保護され、それにより疲労寿命が延長される。
【0058】 本発明はより強いネジ−板接合部を提供する。上に示したように、ネジ100
の頭部は板20上のテーパに適合するテーパ部を有している。嵌合テーパは締め
力が与えられるとネジ100が逆戻りするのを防止する。更に、セットネジ14
0がネジ100の頂部の上に直接螺入されることによって認知可能な動きを防止
することができる。
の頭部は板20上のテーパに適合するテーパ部を有している。嵌合テーパは締め
力が与えられるとネジ100が逆戻りするのを防止する。更に、セットネジ14
0がネジ100の頂部の上に直接螺入されることによって認知可能な動きを防止
することができる。
【0059】 板20は他の適切な形状をとってもよい。例えば、板20は通常平坦な輪郭を
持つことによって下方向に伸延した壁82、84及び対応突出部86、88とを
実質的に排除することができる。また、板20はネジとセットネジよりもネジだ
けを受入するように改良することができる。
持つことによって下方向に伸延した壁82、84及び対応突出部86、88とを
実質的に排除することができる。また、板20はネジとセットネジよりもネジだ
けを受入するように改良することができる。
【0060】 ここで図15〜図18を参照して骨板の変更実施を説明する。骨板20’は多
くの特徴が上記骨板20に似ている。但し骨板20’は骨板を形成するのに必要
な材料の量を減少している。また骨板20’は減少した輪郭を有しており、これ
が体組織に対する侵入度が低い。これらの特徴をもたらすため、該骨板の側部を
図のように改良してある。特に側部26’は3つの初期表面層を有している。下
面124は円形開口42、62の前側に近接して位置している。上面128は円
形開口42、62の後部側に近接して位置している。中間面126は下面124
と上面128の間に位置している。中間面126は図17から最も良好に見られ
るように側部26’の大部分を成している。図15〜図16及び図18から最も
良好に見られるように、標準的に傾斜した面は、下面、中間面、及び上面間に移
行部を与えている。
くの特徴が上記骨板20に似ている。但し骨板20’は骨板を形成するのに必要
な材料の量を減少している。また骨板20’は減少した輪郭を有しており、これ
が体組織に対する侵入度が低い。これらの特徴をもたらすため、該骨板の側部を
図のように改良してある。特に側部26’は3つの初期表面層を有している。下
面124は円形開口42、62の前側に近接して位置している。上面128は円
形開口42、62の後部側に近接して位置している。中間面126は下面124
と上面128の間に位置している。中間面126は図17から最も良好に見られ
るように側部26’の大部分を成している。図15〜図16及び図18から最も
良好に見られるように、標準的に傾斜した面は、下面、中間面、及び上面間に移
行部を与えている。
【0061】 上面128は骨板20(図8)の側部26の表面と同じ標準層にある。中間面
126と下面124はこの層より下に存在する。下面124の層は前側円形開口
42、62のネジ山部が除去された更に下層に存在する。これについて、前側円
形開口42、62はそれぞれのテーパ部44、64のみを含む。結果、セットネ
ジ140は骨板20’の前側開口42、62について用いられない。ネジ100
の頭部110の頂面は骨板20’が略装着された時通常下面124と面一である
。後部側の円形開口42、62は骨板20について説明したのと同様に形取られ
ている。
126と下面124はこの層より下に存在する。下面124の層は前側円形開口
42、62のネジ山部が除去された更に下層に存在する。これについて、前側円
形開口42、62はそれぞれのテーパ部44、64のみを含む。結果、セットネ
ジ140は骨板20’の前側開口42、62について用いられない。ネジ100
の頭部110の頂面は骨板20’が略装着された時通常下面124と面一である
。後部側の円形開口42、62は骨板20について説明したのと同様に形取られ
ている。
【0062】 骨板20’が僅かに改良された中間側28’を有していることは留意すべきこ
とである。これについて、丸い角部29が中間側28’(図18)の前端に形成
されている。これは前述した(図8)骨板20の中間側28の前端に形成された
突出角と異なる。丸い角部29は材質を更に減少させることを可能にする。
とである。これについて、丸い角部29が中間側28’(図18)の前端に形成
されている。これは前述した(図8)骨板20の中間側28の前端に形成された
突出角と異なる。丸い角部29は材質を更に減少させることを可能にする。
【0063】 本発明は好ましい実施を参照して説明されている。本明細書を熟読すれば、他
の改良又は変更が起こることは明白である。そのような改良及び変更はそれらが
添付請求項及び同等物の範囲内にある限りは本発明に含まれることが意図される
。
の改良又は変更が起こることは明白である。そのような改良及び変更はそれらが
添付請求項及び同等物の範囲内にある限りは本発明に含まれることが意図される
。
本発明は特定箇所及びそれら特定箇所の配置において物質形状を取ることがあ
り、それらの好ましい実施及び方法は本明細書において詳細に説明されまた明細
書の一部をなす付随図面において表されており、それらは次の通りである。
り、それらの好ましい実施及び方法は本明細書において詳細に説明されまた明細
書の一部をなす付随図面において表されており、それらは次の通りである。
【図1】 本発明の好ましい実施による骨固定装置の展開透視図
【図2】 本発明の好ましい実施による骨固定装置の透視図
【図3】 本発明の好ましい実施による骨固定装置で、一対の椎骨本体に固定された状態
の装置の側面図
の装置の側面図
【図4】 同骨固定装置が一対の椎骨本体に固定された状態の後部断面図
【図5】 骨板の側面図
【図6】 図5の骨板の中間側面図
【図7】 同骨板の側部の上面図
【図8】 図7の8−8線に沿って取られた骨板の断面図
【図9】 骨板の端部を示した図
【図10】 図9の10−10線に沿って取られた骨板の断面図
【図11】 図12の11−11線に沿って取られた骨板の断面図
【図12】 図1のネジの上面図
【図13】 図1のセットネジの側面図
【図14】 図1のセットネジの上面図
【図15】 本発明の別の実施による骨板の透視図
【図16】 本発明の別の実施による骨板の透視図
【図17】 図15と図16の骨板の上面図
【図18】 18−18線に沿って取られた骨板の断面図
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月11日(2000.2.11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】追加
【補正内容】
【図17】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】追加
【補正内容】
【図18】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ベン・タイラー 英国 エイチピー23・5キューエヌ ハー トフォードシャイア トリング マーシュ クロフト・レーン ザ・ファームハウス Fターム(参考) 4C060 LL14 LL15
Claims (36)
- 【請求項1】 上部と、底部と、該上部と底部間を一体にするように渡され
、少なくとも2つの骨構造を連結するための橋部とを有する長板手段と、 該板手段を前記少なくとも2つの骨構造に締結するための締結手段と、 を備えたことを特徴とする骨固定装置。 - 【請求項2】 前記支持手段は前記上部及び底部に近接して位置する突出部
材を含むことを特徴とする請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項3】 前記突出部材は相互連結されて籠状の内部椎骨装置を形成す
ることを特徴とする請求項2に記載の骨固定装置。 - 【請求項4】 前記突出部材は、生体吸収可能な合成物質、骨接合部、骨接
合代替材のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項2に記載の骨固定
装置。 - 【請求項5】 前記橋手段は接合区域を視認するための窓手段を含むことを
特徴とする請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項6】 前記窓手段は長丸、長方形、正方形、卵形、及び平行四辺形
のうちの一般的な形状を有する開口を含むことを特徴とする請求項5に記載の骨
固定装置。 - 【請求項7】 前記窓手段は複数の穴を含むことを特徴とする請求項5に記
載の骨固定装置。 - 【請求項8】 前記窓手段は不規則形であることを特徴とする請求項5に記
載の骨固定装置。 - 【請求項9】 前記上部及び底部は前記締結手段を受入れるサイズの少なく
とも一つの開口を含むことを特徴とする請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項10】 前記少なくとも一つの開口はテーパ面を有し嵌合テーパ面
を含む第1の締結部受入部を含み、前記嵌合面は通常前記第1の締結部受入部の
テーパ面に適合することを特徴とする請求項9に記載の骨固定装置。 - 【請求項11】 前記締結手段は貫通面を有するセットネジ山部材を含むこ
とを特徴とする請求項10に記載の骨固定装置。 - 【請求項12】 前記少なくとも一つの開口は、前記セットネジ山部材のネ
ジ山面に通常適合する嵌合ネジ山面を有する第2の締結部受入部を含むことを特
徴とする請求項11に記載の骨固定装置。 - 【請求項13】 前記セットネジ山部材は前記セットネジを前記少なくとも
一つの開口に対して位置決めするための位置決め手段を含むことを特徴とする請
求項12に記載の骨固定装置。 - 【請求項14】 前記締結手段は頭部を含み、前記少なくとも一つの開口は
前記頭部の少なくとも一部を受け入れるサイズであることを特徴とする請求項9
に記載の骨固定装置。 - 【請求項15】 前記頭部は通常球体、卵形、六角形、又は平らであること
を特徴とする請求項14に記載の骨固定装置。 - 【請求項16】 前記締結手段は前記少なくとも一つの開口よりも大きな直
径を有する頭部を含むことを特徴とする請求項9に記載の骨固定装置。 - 【請求項17】 前記少なくとも一つの開口は長いスロットであることを特
徴とする請求項9に記載の骨固定装置。 - 【請求項18】 前記少なくとも一つの開口は押し嵌め締結手段を受け入れ
るサイズの箇所を含むことを特徴とする請求項9に記載の骨固定装置。 - 【請求項19】 前記板手段は椎体の前部断面に通常適合する中間面を有す
る前側部を有していることを特徴とする請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項20】 前記板手段はその断面が通常平らな中間面を持つ後側部を
有することを特徴とする請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項21】 前記板手段は構造上椎骨本体の側部形状の輪郭に略一致す
るように形取られた面を有した中間側を備えていることを特徴とする請求項1に
記載の骨固定装置。 - 【請求項22】 前記板手段は前記骨構造の少なくとも一つと係合する係合
手段を有した中間側を備えていることを特徴とする請求項1に記載の骨固定装置
。 - 【請求項23】 前記係合手段はスパイク又は歯のうち一つを含むことを特
徴とする請求項22に記載の骨固定装置。 - 【請求項24】 前記板手段は骨が内部成長できる表面処理を有した中間面
を備えていることを特徴と請求項1に記載の骨固定装置。 - 【請求項25】 前記表面処理は、プラズマ噴射、ビード焼結、ローレット
切り、ハイドロキシアパタイト処理、生体活性材、穴加工、及び粗処理面又は不
規則処理された面のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項24に記
載の骨固定装置。 - 【請求項26】 骨の関連構造に対する固定装置を取り付けるための締結手
段であって、 関連連結部材内に形成された嵌合テーパに通常適合するテーパ部、及び関連骨
構造にネジ山をもって係合可能なネジ山部を有するネジ手段と、 関連連結部材内に形成された複数の嵌合すじと係合するネジ山を有するネジ山
部を有するセットネジ手段と、 を備えたことを特徴とする締結手段。 - 【請求項27】 前記セットネジ手段は、関連連結部材内に形成された開口
内にある前記セットネジ手段を位置決めするための位置決め手段を含むことを特
徴とする請求項26に記載の締結手段。 - 【請求項28】 前記位置決め手段は伸延部及びその一方にある先端部を含
むことを特徴とする請求項27に記載の締結手段。 - 【請求項29】 前記セットネジは前記ネジ山部を通過して伸びた穴を含む
ことを特徴とする請求項26に記載の締結手段。 - 【請求項30】 前記連結部材は板、フック、コネクタ、及びロッドから成
るグループから選択されることを特徴とする請求項26に記載の締結手段。 - 【請求項31】 前記骨構造は椎骨本体を含むことを特徴とする請求項26
に記載の締結手段。 - 【請求項32】 第1の骨部に取り付ける頂部と、 第2の骨部に取り付ける底部と、 該頂部と底部間にわたって設けられ、該第1及び第2の骨部を連結するための
橋部で、該頂部はテーパ状の締結手段を受入する少なくとも一つのテーパ開口を
含み、該底部はテーパ状の締結手段を受入する少なくとも一つのテーパ開口を含
む橋部と、 を備えたことを特徴とする骨板。 - 【請求項33】 前記頂部はネジ山がつけられた締結手段を受入する少なく
とも一つのネジ開口を含み、前記底部はネジ山がつけられた締結手段を受入する
少なくとも一つのネジ開口を含むことを特徴とする請求項32に記載の骨板。 - 【請求項34】 前記ネジ開口は通常前記テーパ開口と同軸であることを特
徴とする請求項33に記載の骨板。 - 【請求項35】 前記板は複数の面層を有する側部面を更に備えていること
を特徴とする請求項32に記載の骨板。 - 【請求項36】 前記面層は、上層、中層、及び下層を含むことを特徴とす
る請求項35に記載の骨板。
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