JP2002519663A - 混合システム - Google Patents
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Abstract
Description
、混合T管を使用して排気ガスを希釈し、ガスの中の湿度を充分に減らして、凝
結によるエラーを最低下度に抑える。現行の混合T管は、希釈ガスを受け入れる
ための希釈流入口と、排気ガスを受け入れるためのガス流入口と、サンプリング
システムのような外部の機器に連結される流出口を有している。
パイプにおいて圧力あるいは真空度が過剰に高くなることを防ぐことである。現
行の基準の範囲は、試験プログラムによって、H20(水柱)で±1インチ(0
.25kPa)からH20で±5インチ(1.25kPa)である。
〜350ft3 /min(8.5〜10m3 /min)である。しかし、低燃費
車両とメタノール燃料車両に対して、正確に試験を行うためには、より高い希釈
流量が必要である。従って、該諸車両に対しては、混合T管の流出口の所で、7
00〜800ft3 /min(20〜23m3 /min)もの流量が必要となる
ことがある。現行の混合T管では、混合T管の流出口における流量を増加させる
と、車両の排気パイプの所で真空度が高くなる。上記のように増加した流量、あ
るいはそれ以上に増加した流量では、特に、H20で±1インチ(0.25kP
a)の仕様が要求される試験プログラムにおいて、仕様の範囲内で安定させるこ
とはより困難となる。
している。希釈流量と混合T管流出口の流量をモニターすることで、排気ガスの
流量を計算することができる。流量を計測するための一つの方法として、亜音速
ベンチュリーを用いるものがある。該ベンチュリーは、希釈流入口の所に置かれ
る。しかし該亜音速ベンチュリー(とまた他の流量計も同様に)の流体力学的な
構造のために、該ベンチュリーの流入口と流出口間に圧力ロスが生ずる。該圧力
損は、通常大気圧である希釈流入口と、車両の排気パイプとの間の全般的な圧力
ロスに加えられる。ここでも、混合T管流出口における流量を大きくして試験す
るときに、ベンチュリーの所の追加の圧力ロスのために、車両の排気パイプの所
の上昇した真空度が、問題となることがある。
ロアを使用して、全体的な圧力降下を減らして、できれば排気パイプの圧力を仕
様範囲内に抑えるようにしている。有効に制御されるブロアを有する混合T管の
一例は、米国特許4,823,591の中で説明されており、該特許は、Lew
isに対して発行され、本発明の譲受人に譲渡され、該特許の開示は、全般的に
引用により本明細書の中に組み込まれている。
用されてきたが、該システムでは、より厳格な仕様とより多い流量に対する要求
を満たすことが困難である。更に、ブロアを仕様に適するように有効に制御する
システムを使用することは高価となり、また該システムを調整することは複雑と
なることがある。
めの混合システムが提供される。該混合システムは、希釈流入口と、エルボウ・
ダクトと、ガス流入口から成る。該エルボウ・ダクトは、流体的に希釈流入口と
連結されている第1端部を有している。該エルボウ・ダクトの第2端部流出口は
、サンプリングシステムのような外部の機器に接続されている。該エルボウ・ダ
クトは、内側湾曲半径と外側湾曲半径を規定している。ガス流入口は、車両から
の排気ガスでありうるガスを受け入れる。該ガス流入口は、該エルボウ・ダクト
の外側湾曲半径に沿って流体的に該エルボウ・ダクトと連結されている。
が得られる。エルボウ・ダクトを横断する方向に生じる該圧力差は、エルボウ・
ダクトの外側湾曲区域に沿ってガス流入口を接続することによって利用される。
り、また流体的にエルボウ・ダクトの第1端部に連結されている流出口を有して
いることが好ましい。更に、流量計の流入口は、できれば、狭められている部分
を画していることが好ましく、また、流量計の流出口は、できれば、約5度と約
15度の間の出口円錐角度を有する出口円錐を画していることが好ましい。
5の間の平均湾曲半径を有している。更に、エルボウが、できれば約45度と1
80度との間で湾曲していることが好ましい。更に、好ましい実施例において、
フィルターとヒーターが、希釈流入口にあって、通常大気圧の空気である希釈ガ
スを濾過および加熱している。
ボウ・ダクトと、エルボウ・ダクトの外側湾曲半径に沿って流体的にエルボウ・
ダクトに連結されているガス流入口とから成る。該混合システムは、更に、エル
ボウ・ダクトの第2端部流出口に接続されているサンプリングシステムを含む。
エルボウ・ダクトと、ガス流入口とから成る。該エルボウ・ダクトは、流体的に
希釈流入口と連結されている第1端部と、外部の機器に連結するための第2端部
を有している。該ガス流入口は、エルボウ・ダクトの外側の部分に沿った圧力ゲ
インを利用するために、エルボウ・ダクトの外側の部分に沿って流体的にエルボ
ウ・ダクトに連結されている。
、増大する混合システムの流出口の流量のために、車両の排気パイプにおいて生
成される真空を減らすことができる。更に、本発明の実施例は、車両の排気試験
を含む多数のアプリケーションに適しており、アプリケーションによっては、有
効なブロア制御のための必要条件を省くことができる。
せた本発明を実施するための最良の形態についての下記の詳しい説明から明らか
となる。
る。混合システムは、ホイール14の上で支えられているハウジング12を有し
ている。代案として、該システム10を、天井から吊り下げたり、あるいは希望
する方法で取り付けることができる。希釈流入口16は、希釈ガスを受け入れる
。この希釈ガスとしては、大気圧の空気が典型的であるが、異なる圧力の異なる
ガスとしてもよい。希釈流入口16の所にあるフィルター18は、塵を希釈ガス
から濾過して取り除く。ヒーター20を、希釈流入口16の所に取り付けて、混
合する前に希釈ガスを加熱することができる。希釈流入口16は、ダクト22に
接続される。ダクト22は、流入口24を有する流量計に接続される。流量計は
、流出口26を有している。
。流量計の流出口26の端部28は、エルボウ・ダクト30に接続されている。
該エルボウ・ダクト30は、流量計と流体的に連結されている第1端部32と、
サンプリングシステムのような外部の機器に連結されている第2端部34とを有
している。
ており、また内側ダクト部分38に沿って内側湾曲半径を定めている。さらに、
エルボウ・ダクト30は、約90度に曲がっていることが望ましい。ガス流入口
40は、車両の排気ガスのようなガスを受け入れる。ガス流入口40は、エルボ
ウ・ダクトの外側湾曲半径に沿って流体的にエルボウ・ダクト30と連結されて
いる。流体力学的構造により、エルボウ・ダクト30は、外側湾曲半径に沿って
固有の圧力ゲインを有することになる。ガス流入口40を、エルボウ・ダクトの
外側湾曲半径に沿って接続することで、有利にガス流入口の減圧をおさえる、あ
るいは車両の排気ガスパイプにおける真空度を下げることができる。
テム60は、ハウジング62と、ホイール64を有している。希釈流入口66は
、できれば、フィルター68とヒーター70を有していることが好ましい。ダク
ト72は、流入口66を流入口74を有する流量計73に接続している。流入口
74の他に、流量計73は、スロート76と出口円錐78を有している。言うま
でもなく、ダクト72と流入口74を、組み合わせて単体のダクトとしてもよい
。好ましい実施例において、流量計73は、流入口ノズルと、約5度と約15度
との間の出口円錐角度を有している拡散円錐とを有している。
る流量を示す出力を生成する。一つの実施例としては、トランスデューサ80は
、流入口74の所の温度を計測するのに加えて、流入口74の所とスロート76
の所の圧力を計測する。言うまでもなく、代案として、温度を、流量計73の上
流側または下流側でも計測してもよい。更に、本発明の実施例の中で、多数の計
測技術を使用することができ、前記の実施例は、単に一例に過ぎない。
を有している。エルボウ・ダクト90の第2端部流出口94は、サンプリングシ
ステムに接続されている。該サンプリングシステム120を、サンプラー122
と、できれば内蔵されているマイクロコントローラであることが好ましいコント
ローラ124と、ブロア126とを含んだ種々の構成部品から成るものとするこ
とができる。言うまでもなく、図2の中で説明されているシステムは、サンプリ
ングシステムの一例に過ぎず、他のサンプリングシステムも想定することができ
る。例えば、ブロアの代わりに空気ポンプを応用することができる。
ぞれ外側と内側湾曲半径を定めている。ガス流出口100は、車両の排気ガス1
10のようなガスを受け入れる。本発明では、ガス流入口100とエルボウ・ダ
クト90は、エルボウ・ダクト90の外側湾曲半径に沿った圧力ゲインが、ガス
流入口減圧を押さえるように配設されている。即ち、本発明の実施例は、エルボ
ウ・ダクト第2端部流出口94の中の流量の増加の結果生ずる流入口100の所
の真空度の上昇を補正する。
、典型的に大気圧で、矢印150の方向に流入口66に流れる。希釈ガスの流れ
は、流量計73を経由して継続される。希釈ガスが、エルボウ・ダクト第1端部
92に到達すると、希釈ガスは、システムの中のロスのために典型的に流入圧力
以下である、第1圧力となる。希釈ガスが、エルボウ・ダクト90を経由してエ
ルボウ・ダクト第2端部94に向けて流れるため、エルボウ・ダクト90の直径
方向に圧力差が形成される。エルボウ・ダクト外側湾曲半径に沿って圧力ゲイン
が起こる。ガス流入口100をエルボウ・ダクトの外側の部分96に接続するこ
とで、該圧力ゲインが利用される。即ち、ガス流入口100における圧力は、第
1圧力(エルボウ・ダクト第1端部92の所の)より大きい第2圧力である。
プロトタイプを試験することに先立って、図3の中で下記のとおり説明されてる
圧力ロスが、物理的システムのパラメータの関数として計算された。 フィルターおよびヒーター ロス: ここでpb は、希釈流入口の所の圧力(典型的に大気圧)、p1 は、流量計流入
口の所の圧力、またΔpfilterは、フィルターとヒーターの圧力ロスの合計であ
る。典型的なフィルター/ヒーターからのロスは、流れにより左右され、また流
量1,000ft3 /min(28.3m3 /min)の所で約0.5インチH 2 0(0.13kPa)である。
口円錐のロスは: ここでp2 は、流量計スロート圧力、ρは、流体の密度、Qは、流量、A2 は、
スロートの断面面積、またKLeはロスの定数である。 典型的には、入口のロスファクターKLeは、約0.02、空気の密度は、1.2
g/lである。500ft3 /min(14.2m3 /min)の流量と3.5
4インチ(88mm)のスロート直径に対応する面積A2 に対して、p2 は、大
気圧以下約3.7インチH20(0.92kPa)である。
Cp の数値は、A3 /A2 の面積比により左右される。本明細書の中で推奨され
ている円錐角度が付いた6インチ(152mm)のパイプの延長に対して、Cp は、約0.80である。
関連する圧力回復に導くエルボウ流量計の影響もあり、やや流量と構造により左
右されるが約0.5となるCx 係数で説明される。 ここでp4 は、エルボウ・ダクトの流出口の所の圧力、KLelbowは、ロス定数、
A3 は、流出口断面面積、d3 は、流出口直径、rは、エルボウの湾曲半径、ま
たdは、エルボウの直径である。r/dが約2.5である緩やかに曲がったエル
ボウでは、KLelbowは、約0.12である。該諸パラメータから、p4 は、流量
500ft3 /min(14m3 /min)で、大気圧以下約0.9インチH2
0(.22kPa)である。
ー無しのプロトタイプの混合システムの圧力モデルを示している。流入口減圧度
合いあるいは真空度は、縦座標上にインチH2Oで示されている。混合システム
流出口の所の流量は、座標横軸上にft3 /minで示されている。線150は
、試験されるプロトタイプについての発明者により想定された理論的な関係であ
る。プロトタイプに対する諸試験点は、152の所に示されている。
御システム無しで、自動車の排気サンプリングに要求される条件を満たすことが
できる。必要に応じて濾過手段と流量計測手段を含む欠くことのできないサンプ
リングのための構成要素の独特の並置で、試験車両のテールパイプへの吸引ある
いは背圧を最少限度とすることが達成される。
いて望ましい。希釈空気を、排気ガスと混合される点に導き入れることは、該排
気ガスを濾過して該ガスの流量で計測する必要があるので複雑である。該諸エレ
メントは、車両のテールパイプにおける吸引としてあらわされる圧力降下を作り
出す。該諸エレメントを、希釈空気の通路に馴染む正しい順序に置くことで、該
圧力降下を、最小限度に抑えることができる。流量計測装置の前に大きな濾過領
域を設けることは、流れが混合領域に到達する前に、ロスを生成する流れの減速
を持たせる必要がないことを意味する。
密に計算されたものであることが、本発明の好ましい実施例において望ましい。
希釈空気の流れを計測しようとすれば、希釈空気の通路の中に外乱が生じること
になる。SAOは、該計測を行う正確な手段となる。流路に対する外乱と結果と
して生ずる圧力ロスは、注意深く選択されたゆるやかな漸次拡大角度を有する計
測スロートからの通路中に圧力を回復するための円錐を使用することで最低限度
に抑えられる。
径をもつエルボウが、本発明の好ましい実施例において望ましい。実際の構成部
品のレイアウトにおいて、空気の流れを曲げて、構成部品とダクトを、典型的な
試験セルに適合させることが通常必要である。該構造は、曲げの内側の所の分離
からの流れのロスを最小限度に抑えるために、大きな半径をもつエルボウで実施
される。
実施例において望ましい。希釈空気の通路の中に流れる空気が、質量を有してい
るので、流れを曲げるための力を必要とする。通常、該力は、流れの方向を変え
るエルボウの壁により提供される。該現象は、流れの内側と外側との間の圧力差
を生む。特に、エルボウの曲がり部分の外側に、他の圧力ロスの多くを取り消す
ことのできる圧力が上昇する部分が形成される。排気流入口の場所は、該効果を
最大限利用できるように選択される。主パイプと、流入口パイプと曲げ半径の相
対サイズは、該諸効果を最適化し、試験車両の試験で観測された好ましくない圧
力のばらつきを最小限度に抑えるために、流れの予測される動作範囲に従って選
択される。
ョンに基づいて設計を最適化することができる関係を互いに有していることに留
意しなければならない。当業者であれば、設計パラメータの変更を、本発明の範
囲を逸脱することなく行うことができることが分かるはずである。例えば、より
小さな直径のエルボウ・ダクトに対して、エルボウ・ダクトを横断する圧力差は
、同じ流量でより大きい。更に、流量計を経由する圧力ロスが大きい場合に、よ
り高い圧力差が必要なことがある。
ーサのための適切な入力を提供するために、流量計の所でより小さい断面が必要
となることがある。本発明の実施例の一部の設計パラメータは、例示であり、絶
対に完全に網羅された説明を意味するものではない。
混合システムの意図されているアプリケーションに充分である限り、如何なる角
度でも曲げることができる。また更に、本発明の実施例に、流量計を必要としな
い在来の混合システムのアプリケーションを使用することができる。該アプリケ
ーションの中では、ダクトに成型されたエルボウのゲインを、流量計無しで、高
い流量でのガス流入口減圧を減らすために利用することができる。
ステムが可能であることが本発明の一義的利点ではあるが、システムの中で圧力
ゲインを提供するために、ブロアを、必要に応じて、使用することができる。例
えば、将来、エルボウ状ダクトからの消極的ゲインが、希望する真空の削減量を
提供しないような過酷な非常に野心的な試験手続を想定することができる。該ア
プリケーションの中では、追加の圧力ゲインを提供するためにブロアを使用しな
がら、エルボウ状ダクトを、ある程度の消極的ゲインを提供するのに使用できる
。
る当業者は、次の特許請求項の中で定義されている本発明を実現するための様々
な他の設計と実施例が分かるはずである。
降下(インチH20)と流量(ft3 /min)の関係を示しているグラフであ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 ガスを希釈するための混合システムであって、 希釈ガスを受け入れるための希釈流入口と、 流体的に該希釈流入口と連結されている第1端部と、外部の機器に接続するた
めの第2端部を有するエルボウ・ダクトであって、該エルボウ・ダクトが、内側
湾曲半径と外側湾曲半径を定めているものと、 ガスを受け入れるためのガス流入口であって、該ガス流入口が、該エルボウ・
ダクトの外側湾曲に沿って、流体的に該エルボウ・ダクトに連結されているもの
と、 から成ることを特徴とする混合システム。 - 【請求項2】 流体的に該希釈流入口と連結されている流入口を有し、また流体的にエルボウ
・ダクト第1端部に連結されている流出口を有する流量計を備えていることを特
徴とする、請求項1に記載されている混合システム。 - 【請求項3】 流量計の流入口が、狭められている部分を画していることと、流量計の流出口
が、出口円錐を画していることを特徴とする、請求項2に記載されている混合シ
ステム。 - 【請求項4】 該出口円錐が、約5度と約15度との間の出口円錐角度を有していることを特
徴とする、請求項3に記載されている混合システム。 - 【請求項5】 該エルボウ・ダクトが、対直径比が約0.5と約2.5の間の平均湾曲半径を
有し、また約45度と約180度の間の曲がりを有していることを特徴とする、
請求項1に記載されている混合システム。 - 【請求項6】 希釈流入口に、希釈ガスを濾過するためのフィルターを備えていることを特徴
とする、請求項1に記載されている混合システム。 - 【請求項7】 希釈流入口に、希釈ガスを加熱するためのヒーターを備えていることを特徴と
する、請求項1に記載されている混合システム。 - 【請求項8】 ガスを希釈するための混合システムであって、 希釈ガスを受け入れるための希釈流入口と、 流体的に該希釈流入口と連結されている第1端部と、第2端部を有するエルボ
ウ・ダクトであって、該エルボウ・ダクトが、内側湾曲半径と外側湾曲半径を定
めているものと、 ガスを受け入れるためのガス流入口であって、該ガス流入口が、該エルボウ・
ダクトの外側湾曲に沿って、流体的に該エルボウ・ダクトに連結されているもの
と、 該エルボウ・ダクト第2端部流出口に接続されているサンプリングシステムと
、 から成ることを特徴とする混合システム。
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