JP2002519621A - 空気供給弁の改良 - Google Patents
空気供給弁の改良Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、調節可能なシャッターブレード（３）を内側に備えているシャッター筐体（２）を有し、該シャッターブレードは最初の完全に閉じた位置から予め定められた角度を回転させて開位置にすることのできる空気供給弁の改良に関する。一方において、前記シャッターブレード（３）を手動で前記開位置からまた別の予め定められている角度を回転させて第二の完全に閉じた位置に合わせることができ、他方において、前記シャッターブレード（３）に取り付けられているサーモスタットユニット（４）の機能によって、外気温に応じて、前記第一の閉位置から前記開位置にシャッターブレード（３）を回転させて、シャッターブレード（３）を自動調節することができる。
Description
【０００１】 本発明は、調節可能なシャッターブレードを内側に備えているシャッター筐体
を有し、該シャッターブレードは最初の完全に閉じた位置から予め定められた角
度を回転させて開位置にすることのできる空気供給弁に関する。
を有し、該シャッターブレードは最初の完全に閉じた位置から予め定められた角
度を回転させて開位置にすることのできる空気供給弁に関する。
【０００２】 この種の導入空気供給弁はビルに入ってくる空気を制御するのに普通に使用さ
れているものであり、外気温によって手動または自動で調節することが可能であ
る。比較的低い温度、例えば−１０℃では、弁は通常閉じられている。−１０℃
より高い温度では、手動または自動で弁を開ける。公知の弁の問題は、自動調節
される弁は、仮に、弁を閉じる必要が生じても、弁を閉じるための手動調節を、
同時かつ簡便に行うことができなかったことである。さらに、手動調節を行うこ
とのできる弁は自動調節には適していない。
れているものであり、外気温によって手動または自動で調節することが可能であ
る。比較的低い温度、例えば−１０℃では、弁は通常閉じられている。−１０℃
より高い温度では、手動または自動で弁を開ける。公知の弁の問題は、自動調節
される弁は、仮に、弁を閉じる必要が生じても、弁を閉じるための手動調節を、
同時かつ簡便に行うことができなかったことである。さらに、手動調節を行うこ
とのできる弁は自動調節には適していない。
【０００３】 本発明の目的は、公知の空気供給弁の問題を解消し、手動および自動の両方で
制御することのできる導入空気供給弁を提供することである。
制御することのできる導入空気供給弁を提供することである。
【０００４】 本発明の他の目的は、当初手動調節用に作られていた本発明の空気供給弁に、
サーモスタット装置を容易に追加で取り付けて、それによって弁を自動および手
動の両方で調節することを可能にすることである。本発明の特徴は添付のクレー
ムに記載されている。
サーモスタット装置を容易に追加で取り付けて、それによって弁を自動および手
動の両方で調節することを可能にすることである。本発明の特徴は添付のクレー
ムに記載されている。
【０００５】 本発明によって、製造が簡単で高価ではないことに加えて、優れた方法でその
目的を満たす空気供給弁が提供される。本発明の空気供給弁におけるシャッター
ブレードは、シャッター筐体の中心に設けられた軸の周りを回転するように取り
付けられている。第一の位置においては、シャッターブレードは完全に閉じてお
り、予め定められた角度だけシャッターブレードを回すと、シャッターブレード
は最大開位置に来る。空気供給弁にサーモスタット装置を追加で取り付けている
ので、シャッターブレードのこの第一の調節は自動的に行うことができる。開位
置から、シャッターブレードを予め定められた角度だけさらに手動で回転させて
、サーモスタット制御に影響を与えることなく、シャッターブレードを完全に閉
じた位置に合わせることができる。
目的を満たす空気供給弁が提供される。本発明の空気供給弁におけるシャッター
ブレードは、シャッター筐体の中心に設けられた軸の周りを回転するように取り
付けられている。第一の位置においては、シャッターブレードは完全に閉じてお
り、予め定められた角度だけシャッターブレードを回すと、シャッターブレード
は最大開位置に来る。空気供給弁にサーモスタット装置を追加で取り付けている
ので、シャッターブレードのこの第一の調節は自動的に行うことができる。開位
置から、シャッターブレードを予め定められた角度だけさらに手動で回転させて
、サーモスタット制御に影響を与えることなく、シャッターブレードを完全に閉
じた位置に合わせることができる。
【０００６】 シャッターブレードの手動制御は、歯車と自己清掃歯竿とによって行われる。
該歯竿によってゴミや油などの付着を防ぐことができ、これがないとゴミや油な
どは容易に弁中に入ってしまう。この歯竿の存在故にシャッターブレードを調節
する機能が損なわれることはない。
該歯竿によってゴミや油などの付着を防ぐことができ、これがないとゴミや油な
どは容易に弁中に入ってしまう。この歯竿の存在故にシャッターブレードを調節
する機能が損なわれることはない。
【０００７】 添付の図面を参照し、好ましい態様の助けを借りて、本発明をさらに記述する
。
。
【０００８】 図面から明らかであるように、好適な態様例は本発明による空気供給弁１とシ
ャッターブレード３がその中に取り付けられたシャッター筐体２とを有している
。この好適例では、図１および２に示されている閉状態の第一位置の方向に、シ
ャッターブレード３が図示されていないねじりバネで引かれるように、弁１が設
計されている。
ャッターブレード３がその中に取り付けられたシャッター筐体２とを有している
。この好適例では、図１および２に示されている閉状態の第一位置の方向に、シ
ャッターブレード３が図示されていないねじりバネで引かれるように、弁１が設
計されている。
【０００９】 この、最初の完全に閉じた位置から、シャッターブレード３に取り付けられた
サーモスタットユニット４の機能によって、予め定められた角度を回転させてシ
ャッターブレード３を開位置に合わせることができる。サーモスタットユニット
４の機能によってシャッターブレード３が回転して到達した開位置から、所望で
あれば、予め定められた角度をさらに手動で回転させて第二の完全に閉じた位置
に合わせることによって、シャッターブレード３を閉じることができる。シャッ
ターブレード３の手動操作は、歯竿５上で動作する歯車６、７の少なくとも１つ
に取り付けられたレバー19で行う。すると、歯車６．７がシャッターブレード３
を回転させる。示されている例における歯竿５は、歯車６，７と係合するために
長方形状のスロット９が形成された板部材８を有している。歯竿５のこの設計に
よって、油やゴミなどから自己清浄を行うことができる。
サーモスタットユニット４の機能によって、予め定められた角度を回転させてシ
ャッターブレード３を開位置に合わせることができる。サーモスタットユニット
４の機能によってシャッターブレード３が回転して到達した開位置から、所望で
あれば、予め定められた角度をさらに手動で回転させて第二の完全に閉じた位置
に合わせることによって、シャッターブレード３を閉じることができる。シャッ
ターブレード３の手動操作は、歯竿５上で動作する歯車６、７の少なくとも１つ
に取り付けられたレバー19で行う。すると、歯車６．７がシャッターブレード３
を回転させる。示されている例における歯竿５は、歯車６，７と係合するために
長方形状のスロット９が形成された板部材８を有している。歯竿５のこの設計に
よって、油やゴミなどから自己清浄を行うことができる。
【００１０】 サーモスタットユニット４の配置のために、シャッターブレード３の中央には
凹嵌部10が設けられており、簡単な手操作でサーモスタットユニット４の位置を
この凹嵌部に固定することができる。サーモスタットユニット４の出力ねじり軸
11は外気温センサー12の影響によって動き、シャッターブレード３の調節はこの
ねじり軸11によって行われる。センサー12の他に、サーモスタットユニット４は
案内スリーブ16を備えており、該案内スリーブは、案内スリーブを覆うねじりバ
ネ17と回転装置13とを有している。回転装置13には、対角に切り出された２つの
対向する段部14、15が作られており、これによってセンサー12の直線状の動きが
回転動に転換される。そして、これらの部品は留め具20によってまとめて保持さ
れている。このように、回転動は回転装置13から下方にあるシャッター筐体２に
移されてシャッターブレード３を回転させる。
凹嵌部10が設けられており、簡単な手操作でサーモスタットユニット４の位置を
この凹嵌部に固定することができる。サーモスタットユニット４の出力ねじり軸
11は外気温センサー12の影響によって動き、シャッターブレード３の調節はこの
ねじり軸11によって行われる。センサー12の他に、サーモスタットユニット４は
案内スリーブ16を備えており、該案内スリーブは、案内スリーブを覆うねじりバ
ネ17と回転装置13とを有している。回転装置13には、対角に切り出された２つの
対向する段部14、15が作られており、これによってセンサー12の直線状の動きが
回転動に転換される。そして、これらの部品は留め具20によってまとめて保持さ
れている。このように、回転動は回転装置13から下方にあるシャッター筐体２に
移されてシャッターブレード３を回転させる。
【００１１】 サーモスタットユニット４の下方に配置されている歯車６には、シャッターブ
レードの手動での回転に対応する、歯車の周囲の約半分に沿ってのみ、数多くの
歯18が連続的に形成されている。
レードの手動での回転に対応する、歯車の周囲の約半分に沿ってのみ、数多くの
歯18が連続的に形成されている。
【００１２】 本発明の空気供給弁１は次のように機能する。シャッターブレード３にサーモ
スタットユニット４が取り付けられている場合は、閉位置から開位置に至るシャ
ッターブレード３の第一開放段階の間、外気温によって最初の70〜90゜が自動的
に調節される。この後、別の予め決められた角度を手動で回転させて約140〜180
゜とすることによってシャッターブレード３を閉じることができる。サーモスタ
ットユニット４がシャッターブレード３に取り付けられていない場合は、弁１の
開閉は手動でのみ行われる。シャッターブレード３が開位置から閉位置に至る第
二開放段階にある範囲では、後方に動かすことができる。
スタットユニット４が取り付けられている場合は、閉位置から開位置に至るシャ
ッターブレード３の第一開放段階の間、外気温によって最初の70〜90゜が自動的
に調節される。この後、別の予め決められた角度を手動で回転させて約140〜180
゜とすることによってシャッターブレード３を閉じることができる。サーモスタ
ットユニット４がシャッターブレード３に取り付けられていない場合は、弁１の
開閉は手動でのみ行われる。シャッターブレード３が開位置から閉位置に至る第
二開放段階にある範囲では、後方に動かすことができる。
図１は、本発明の空気供給弁であって、シャッターブレードにサーモスタット
が取り付けられている態様の背面斜視略図である。 図２は、図１に示されている弁を反対側から見た斜視略図である。 図３は、図１および図２による空気供給弁の分解図であって、弁に含まれる多
様な部品がどのように相互に取り付けられているかを示している。 図４は、図３とは反対の方向から見た斜視分解略図であって、様々な部品、特
にサーモスタットユニットが取り外されている。
が取り付けられている態様の背面斜視略図である。 図２は、図１に示されている弁を反対側から見た斜視略図である。 図３は、図１および図２による空気供給弁の分解図であって、弁に含まれる多
様な部品がどのように相互に取り付けられているかを示している。 図４は、図３とは反対の方向から見た斜視分解略図であって、様々な部品、特
にサーモスタットユニットが取り外されている。
【手続補正書】
【提出日】平成１３年１月１６日（２００１．１．１６）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項１
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，Ｅ Ａ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ， ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，Ｇ Ｅ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ， ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，Ｍ Ｎ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ， ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，Ｚ Ａ，ＺＷ Ｆターム(参考） 3H052 AA02 BA35 CD09 EA11 3H063 AA02 BB50 DA01 DA17 DB32 GG01 GG14 3L061 BE02 BF01 3L081 AA06 AB01 FB01 FC01 HA07 HB04 HB05
Claims (7)
- 【請求項１】 調節可能なシャッターブレード（３）を内側に備えているシ
ャッター筐体（２）を有し、該シャッターブレードは最初の完全に閉じた位置か
ら予め定められた角度を回転させて開位置にすることのできる空気供給弁の改良
であって、一方において、前記シャッターブレード（３）を手動で前記開位置か
らまた別の予め定められている角度を回転させて第二の完全に閉じた位置に合わ
せることができ、他方において、前記シャッターブレード（３）に取り付けられ
ているサーモスタットユニット（４）の機能によって、外気温に応じて、前記第
一の閉位置から前記開位置にシャッターブレード（３）を回転させて、シャッタ
ーブレード（３）を自動調節することができ、前記サーモスタットユニットはセ
ンサー（12）とサーモスタットユニット（４）の出力ねじり軸（11）とを有し、
自動調節中には、該センサーの直線的な動きが、サーモスタットユニット（４）
中に配された回転装置（13）に設けられた、対角に切り出された２つの段部（14
、15）に作用し、該回転装置がその回転動をシャッター筐体（２）を介してシャ
ッターブレード（３）に伝えることを特徴とすること。 - 【請求項２】 前記シャッターブレード（３）がバネの力によって、その閉
位置の方向に引かれていることを特徴とする請求項１に記載の空気供給弁。 - 【請求項３】 前記シャッターブレード（３）の手動制御が、シャッターブ
レード（３）を回転させる歯竿（５）上で動作する、少なくとも１基の歯車（６
，７）を介して行われることを特徴とする請求項１に記載の空気供給弁。 - 【請求項４】 前記歯竿（５）が、近接する歯車（７）と係合するための長
方形のスロット（９）が形成された板部材（８）を有し、該スロットによって前
記歯竿が自己清掃されることを特徴とする請求項３に記載の空気供給弁。 - 【請求項５】 前記シャッターブレード（３）が、前記追加取り付け可能な
サーモスタットユニット（４）を配設するための、凹嵌部（10）をその中央部に
設けられてなることを特徴とする請求項１に記載の空気供給弁。 - 【請求項６】 前記シャッターブレード（３）にサーモスタットユニット（
４）が取り付けられている場合は、閉位置から開位置に至るシャッターブレード
（３）の第一開放段階の間、外気温によって最初の70〜90゜が自動的に調節され
、この後、別の予め決められた角度を回転させて約140〜180゜とすることによっ
てシャッターブレード（３）の閉鎖を手動で行うことを特徴とする請求項１に記
載の空気供給弁。 - 【請求項７】 前記サーモスタットユニット（４）の下方には歯車（６）が
配置されており、手動で制御されるシャッターブレード（３）の移動距離に対応
する周囲長さである、歯車の周囲の約半分に沿ってのみ、該歯車に数多くの歯（
18）が連続的に形成されていることを特徴とする先行する請求項のいずれかに記
載の空気供給弁。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9802372A SE9802372L (sv) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | Vridbart tilluftspjäll |
| SE9802372-4 | 1998-07-02 | ||
| PCT/SE1999/000990 WO2000001991A1 (en) | 1998-07-02 | 1999-06-08 | Improvements in and relating to an air supply valve |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002519621A true JP2002519621A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=20411936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000558344A Abandoned JP2002519621A (ja) | 1998-07-02 | 1999-06-08 | 空気供給弁の改良 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1110037A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002519621A (ja) |
| AU (1) | AU4939499A (ja) |
| SE (1) | SE9802372L (ja) |
| WO (1) | WO2000001991A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2349970A1 (en) * | 2001-05-31 | 2002-11-30 | Martin Gagnon | Ventilation method and device |
| BE1018155A5 (nl) * | 2008-05-21 | 2010-06-01 | Renson Ventilation Nv | Centraal ventilatiesysteem. |
| SE534880C2 (sv) * | 2009-03-27 | 2012-01-31 | Inventiair Ab | Luftflödesregulator |
| NL2009975C2 (nl) * | 2012-12-12 | 2014-06-16 | Vero Duco Nv | Ventilatiesysteem met stromingsregelcassette. |
| US10203703B2 (en) | 2014-03-04 | 2019-02-12 | Mi Valve, Llc | Airflow balancing valve for HVAC systems |
| US11892098B2 (en) | 2021-02-18 | 2024-02-06 | Greenheck Fan Corporation | Airflow balancing valve with actuator |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB955502A (en) * | 1962-01-04 | 1964-04-15 | Manmil Plastics Ltd | Damper arrangements for ducting |
| US4390123A (en) * | 1980-12-01 | 1983-06-28 | Mccabe Francis J | Thermally activated, automatic, single blade damper and damper operator |
| US4460121A (en) * | 1982-09-13 | 1984-07-17 | Interpace Corporation | Thermally controlled vent damper |
| KR100230108B1 (ko) * | 1991-12-30 | 1999-11-15 | 구자홍 | 자동응답기에서의 메세지 재생방법 |
| US5533929A (en) * | 1993-12-29 | 1996-07-09 | Attridge, Jr.; Russell G. | Remotely trippable and resettable damper |
-
1998
- 1998-07-02 SE SE9802372A patent/SE9802372L/xx not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-06-08 AU AU49394/99A patent/AU4939499A/en not_active Abandoned
- 1999-06-08 EP EP99933326A patent/EP1110037A1/en not_active Withdrawn
- 1999-06-08 WO PCT/SE1999/000990 patent/WO2000001991A1/en not_active Application Discontinuation
- 1999-06-08 JP JP2000558344A patent/JP2002519621A/ja not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE511559C2 (sv) | 1999-10-18 |
| SE9802372D0 (sv) | 1998-07-02 |
| AU4939499A (en) | 2000-01-24 |
| EP1110037A1 (en) | 2001-06-27 |
| SE9802372L (sv) | 1999-10-18 |
| WO2000001991A1 (en) | 2000-01-13 |
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