JP2002516940A - 回転機械 - Google Patents
回転機械Info
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- JP2002516940A JP2002516940A JP2000551118A JP2000551118A JP2002516940A JP 2002516940 A JP2002516940 A JP 2002516940A JP 2000551118 A JP2000551118 A JP 2000551118A JP 2000551118 A JP2000551118 A JP 2000551118A JP 2002516940 A JP2002516940 A JP 2002516940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- drum
- vanes
- rotating machine
- vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/04—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents of internal-axis type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
回転機械は回転外側ドラム（１０）を有し、この中でロータ（１３）が異なる軸線上を回転する。外側ドラムと内側ロータとの間のスペースは二つの回転部分の間のスペース内を延在するベーン（１５）を介して分離鋭角区画室に分割され、これによりこの区画室（１６）の容積が回転の間周期的に変動する。ベーンは、一方の回転部分に固定されると共にスペースの内部へ延在することにより少なくとも機械の回転の一部分の間は他方の回転部分に接触する。ベーンはスライドシュー（１７）または固定溝（２０）と協働するが、その後者は円筒状（２４）に形成することができる。この種の機械は、内燃エンジンの効率の向上および経済的操作に使用することができ、ある場合には、エンジン低速時の絞り損失の問題を克服することができ、またヒートポンプとして作動させることもできる。
Description
【０００１】 本発明は、一組の同時回転ドラムからなる回転機械であって、一方が他方の内
側に設けられてそれぞれ異なる軸線上を回転する回転機械に関する。
側に設けられてそれぞれ異なる軸線上を回転する回転機械に関する。
【０００２】 この種の機械では、二つのドラムの間のスペースが二つの回転部分の間のスペ
ースを横断するベーンを介して分離した鋭角区画室に分割されることにより、こ
の区画室の容積が回転の間周期的に変動する。
ースを横断するベーンを介して分離した鋭角区画室に分割されることにより、こ
の区画室の容積が回転の間周期的に変動する。
【０００３】 この機械は、ベーンの間の区画室内へ導入されるガス状流体を回転の異なるゾ
ーン内で交互に圧縮および膨脹することによって作動される。バルブまたはポー
トをケーシングの壁部内または機械の端縁部に設けて区画室内に空気またはガス
を供給または回収することにより、この機械を圧縮機またはタービンのいずれか
としてまたはその双方に使用すことができる。
ーン内で交互に圧縮および膨脹することによって作動される。バルブまたはポー
トをケーシングの壁部内または機械の端縁部に設けて区画室内に空気またはガス
を供給または回収することにより、この機械を圧縮機またはタービンのいずれか
としてまたはその双方に使用すことができる。
【０００４】 この機械は、内燃エンジンの効率の向上および経済的操作などの多くの用途を
有し、ある場合には、エンジン低速時の絞り損失の問題を克服することができ、
またヒートポンプとして作動させることもできる。
有し、ある場合には、エンジン低速時の絞り損失の問題を克服することができ、
またヒートポンプとして作動させることもできる。
【０００５】 従って本発明によれば、一対の従動部分からなる回転機械であって、ロータリ
ドラムおよびこのドラム内を回転するよう配置されるロータを含み、このドラム
およびロータが異なる軸線上を同時回転するよう適用される回転機械において、
前記一方の部分上の円周上離間された複数のベーンが前記他方の部分へ向け全体
的半径方向へ延在し、これによりベーンが、前記両部分の偏心軸線の故に、作動
の間に周期的変動容積の鋭角スペースを画定し、更に、各ベーンが前記一方の部
分に固定または一体形成されると共に、この各ベーンの自由端部が前記他方の部
分の対向面と協働して、作動の間の隣接鋭角区画室の各時点の容積を決定するこ
とを特徴とする回転機械が提供される。
ドラムおよびこのドラム内を回転するよう配置されるロータを含み、このドラム
およびロータが異なる軸線上を同時回転するよう適用される回転機械において、
前記一方の部分上の円周上離間された複数のベーンが前記他方の部分へ向け全体
的半径方向へ延在し、これによりベーンが、前記両部分の偏心軸線の故に、作動
の間に周期的変動容積の鋭角スペースを画定し、更に、各ベーンが前記一方の部
分に固定または一体形成されると共に、この各ベーンの自由端部が前記他方の部
分の対向面と協働して、作動の間の隣接鋭角区画室の各時点の容積を決定するこ
とを特徴とする回転機械が提供される。
【０００６】 次に、本発明の実施例を、単なる実施態様として、添付図面を参照しながら以
下説明する。
下説明する。
【０００７】 そこで図を参照すると、図１には外側ドラム１０が図示されており、このドラ
ムは軸線１１周りを回転するよう装着されると共に内側ハブ１２を有する。外側
ドラム１０内には内側ドラム１３が設けられ、このドラムは軸線１１から偏心し
た軸線１４周りを同一方向へ同時回転する。従って外側および内側ドラム１０お
よび１３が同時回転すると、これらの間の環状スペースはその円周位置における
全ての半径方向延在を変動される。
ムは軸線１１周りを回転するよう装着されると共に内側ハブ１２を有する。外側
ドラム１０内には内側ドラム１３が設けられ、このドラムは軸線１１から偏心し
た軸線１４周りを同一方向へ同時回転する。従って外側および内側ドラム１０お
よび１３が同時回転すると、これらの間の環状スペースはその円周位置における
全ての半径方向延在を変動される。
【０００８】 複数の半径方向同一長さの剛性ベーン１５が、ドラム１０の内壁部から内側へ
延在して内側ドラム１０の外周面上に支承されている。従って、ベーン１５は両
ドラムの間のスペースを複数の鋭角区画室に分割するが、その一つが参照符号１
６で図示されている。
延在して内側ドラム１０の外周面上に支承されている。従って、ベーン１５は両
ドラムの間のスペースを複数の鋭角区画室に分割するが、その一つが参照符号１
６で図示されている。
【０００９】 この実施例において、内側ドラム１３の、ベーン１５の一つに対向する各領域
にはスライドシュー１７が設けられ、このシューは、ベーン１５および内側ハブ
１２の間の半径方向固定位置に位置するよう拘束されている。
にはスライドシュー１７が設けられ、このシューは、ベーン１５および内側ハブ
１２の間の半径方向固定位置に位置するよう拘束されている。
【００１０】 内側および外側ドラムの間のスペースの深さの周期的な変動の故に、各シュー
１７とドラム１３との間には、図１に示すような相対移動が発生する。また、各
ベーンのチップは、回転中はその協働シュー１７の半径方向外面上を移動させら
れる。区画室１６は、機械の一端壁部に穴開けされて空気または他のガス状流体
の供給部に連通されると共に排気ポートにも連通されることができ、これにより
、機械の回転に従い、各区画室１６の前記周期的変動容積がその流体を漸次圧縮
し次いでこれを膨脹させるよう作用する。各シュー１７の内面とハブ１２の外面
との間の界面の潤滑は、ハブ１２と共に閉塞領域を形成する包囲体１８手段を介
して行うことができる。シュー１７とドラム１３の隣接面との間の界面は、シュ
ー１７またはドラム１３を穴開けして区画室１６内の空気をこれら両面の間で流
通させることにより空気潤滑することができる。これらの流通穴が参照符号１９
で略示されている。
１７とドラム１３との間には、図１に示すような相対移動が発生する。また、各
ベーンのチップは、回転中はその協働シュー１７の半径方向外面上を移動させら
れる。区画室１６は、機械の一端壁部に穴開けされて空気または他のガス状流体
の供給部に連通されると共に排気ポートにも連通されることができ、これにより
、機械の回転に従い、各区画室１６の前記周期的変動容積がその流体を漸次圧縮
し次いでこれを膨脹させるよう作用する。各シュー１７の内面とハブ１２の外面
との間の界面の潤滑は、ハブ１２と共に閉塞領域を形成する包囲体１８手段を介
して行うことができる。シュー１７とドラム１３の隣接面との間の界面は、シュ
ー１７またはドラム１３を穴開けして区画室１６内の空気をこれら両面の間で流
通させることにより空気潤滑することができる。これらの流通穴が参照符号１９
で略示されている。
【００１１】 図２を参照すると、この実施例では、シュー１７が省略されて内側ドラム２０
の部分内凹部２０に変更されている。外側ドラム１０とベーン１５は図１に示す
と同一であることができ、従って機械が回転すると、ベーン１５のチップは、図
２に示すように、凹部２０と協働して内側および外側ドラムの間のスペースを周
期的変動容積の区画室２１に分割する。区画室は、更に、外側ドラム１０と内側
ドラム１３の間を延在する可撓ベーン２２で分割できる。
の部分内凹部２０に変更されている。外側ドラム１０とベーン１５は図１に示す
と同一であることができ、従って機械が回転すると、ベーン１５のチップは、図
２に示すように、凹部２０と協働して内側および外側ドラムの間のスペースを周
期的変動容積の区画室２１に分割する。区画室は、更に、外側ドラム１０と内側
ドラム１３の間を延在する可撓ベーン２２で分割できる。
【００１２】 二つの実施例における図示ベーン１５の数は四つであるが、これは鋭角区画室
の数を増大すべく更に多数に設定することができ、この場合各ベーン１５はシュ
ー１７または凹部２０のいずれかと協働される。
の数を増大すべく更に多数に設定することができ、この場合各ベーン１５はシュ
ー１７または凹部２０のいずれかと協働される。
【００１３】 図１および図２に示す実施例の簡単な代案形式において、固定ベーンは、内側
ドラム上に装着すると共に外側ドラムと協働する適宜手段と協働させることがで
き、また別の代案構成では、ベーンの一部は外側ドラムから内側へ向け延在させ
他は内側ドラムから外側へ向け延在させることができる。
ドラム上に装着すると共に外側ドラムと協働する適宜手段と協働させることがで
き、また別の代案構成では、ベーンの一部は外側ドラムから内側へ向け延在させ
他は内側ドラムから外側へ向け延在させることができる。
【００１４】 作動に際し、図２の実施例におけるドラムの１８０°回転の間は、ベーン１５
の内側チップが内側ドラムの表面上に線を描き、一方残りの１８０°回転の間は
、このチップはスペース内に線を描く。ベーンが内側ドラムに至近している場合
は、回転の９０°は圧縮に９０°は膨脹に使用することができる。９０°を超え
る膨脹は、コイルスプリングまたはスプリングフィンガが一方に取付けられて他
方に作用される場合にのみ達成することができる。
の内側チップが内側ドラムの表面上に線を描き、一方残りの１８０°回転の間は
、このチップはスペース内に線を描く。ベーンが内側ドラムに至近している場合
は、回転の９０°は圧縮に９０°は膨脹に使用することができる。９０°を超え
る膨脹は、コイルスプリングまたはスプリングフィンガが一方に取付けられて他
方に作用される場合にのみ達成することができる。
【００１５】 図３に示す更に変形された装置は外側ロータリドラム１０と内側ロータ１３と
を有するが、図２に示す簡単な半径方向ベーン１５は剛性の突起２３に変更され
、そしてこの突起は内側ロータ１３上の凹部２０に代わる個々の円筒面２４に接
触している。従って、両回転部分１０、１３の間の密接は２７０°の回転に亘っ
て達成される。
を有するが、図２に示す簡単な半径方向ベーン１５は剛性の突起２３に変更され
、そしてこの突起は内側ロータ１３上の凹部２０に代わる個々の円筒面２４に接
触している。従って、両回転部分１０、１３の間の密接は２７０°の回転に亘っ
て達成される。
【００１６】 両ドラムを同期させる駆動機構は通常のドッグ／スロットに拠る。代案として
は、一対の歯付き駆動ベルトが設けられる。
は、一対の歯付き駆動ベルトが設けられる。
【図１】 本発明を適用する回転機械の略横断図である。
【図２】 本発明を適用する回転機械の変形且つ簡単化された形式の同じく略横断図であ
る。
る。
【図３】 本発明を適用する回転機械の更に変形且つ簡単化された形式の同じく略横断図
である。
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，Ｅ Ａ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，Ｇ Ｍ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ， ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，Ｎ Ｏ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ， ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ
Claims (10)
- 【請求項１】 一対の従動部分からなる回転機械であって、ロータリドラム
およびこのドラム内を回転するよう配置されるロータを含み、このドラムおよび
ロータが異なる軸線上を同時回転するよう適用される回転機械において、 前記一方の部分上の円周上離間された複数のベーンが前記他方の部分へ向け全
体的半径方向へ延在し、これによりベーンが、前記両部分の偏心軸線の故に、作
動の間に周期的変動容積の鋭角スペースを画定し、更に、各ベーンが前記一方の
部分に固定または一体形成されると共に、この各ベーンの自由端部が前記他方の
部分の対向面と協働して、作動の間の隣接鋭角区画室の各時点の容積を決定する
ことを特徴とする回転機械。 - 【請求項２】 ベーンは剛性で且つ同じ半径方向長さを有してドラムの内壁
部から内側へ延在されることによりロータの外周面上に支承されることを特徴と
する請求項１記載の回転機械。 - 【請求項３】 ベーンの一つに対向する内側ドラムの各領域に、スライドシ
ューであって、当該ベーン１５と内側ハブの間の半径方向固定位置に位置拘束さ
れるスライドシューを含むことを特徴とする請求項１または請求項２記載の回転
機械。 - 【請求項４】 鋭角区画室は、機械の一端壁部に穴開けされて空気または他
のガス状流体の供給部に連通されると共に排気ポートにも連通され、これにより
機械の回転に従い各区画室の周期的変動容積がその流体を漸次圧縮し、次いでこ
れを膨脹させるよう作用することを特徴とする請求項１乃至請求項３のいずれか
に記載の回転機械。 - 【請求項５】 各スライドシューの内面と内側ハブの外面との間の界面を潤
滑する手段を含むことを特徴とする請求項３記載の回転機械。 - 【請求項６】 各スライドシューとロータの少なくとも一つの隣接面との間
の界面は、シューおよび／またはロータを穴開け貫通することにより空気潤滑さ
せることを特徴とする請求項３または請求項５記載の回転機械。 - 【請求項７】 各ベーンは、その自由端部をロータの外周面内の凹部と協働
して、機械の回転周期の一部分の間当該凹部の外面と接触を維持することを特徴
とする請求項１または請求項２記載の回転機械。 - 【請求項８】 各ベーンはその自由端部に突起を有し、この突起がロータの
外周面上の各部分円筒面と接触することにより、両回転部分が２７０°以上の回
転に亘って接触されることを特徴とする請求項１または請求項２記載の回転機械
。 - 【請求項９】 前記ベーンの少なくとも幾つかはロータに取付けられてこれ
から外側へ延在すると共に自由端部はロータリドラムの内周面と協働することを
特徴とする請求項１記載の回転機械。 - 【請求項１０】 両ドラムを回転の間同期させる駆動手段を含むことを特徴
とする回転機械。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9811112.3 | 1998-05-23 | ||
| GBGB9811112.3A GB9811112D0 (en) | 1998-05-23 | 1998-05-23 | Rotary machines |
| PCT/GB1999/001404 WO1999061750A1 (en) | 1998-05-23 | 1999-05-20 | Rotary machines |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002516940A true JP2002516940A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=10832594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000551118A Pending JP2002516940A (ja) | 1998-05-23 | 1999-05-20 | 回転機械 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1082520A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002516940A (ja) |
| KR (1) | KR20010043770A (ja) |
| CN (1) | CN1307664A (ja) |
| AU (1) | AU3937999A (ja) |
| CA (1) | CA2332872A1 (ja) |
| GB (1) | GB9811112D0 (ja) |
| MX (1) | MXPA00011553A (ja) |
| WO (1) | WO1999061750A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018119551A (ja) * | 2013-01-21 | 2018-08-02 | オテチョス・アーエス | 容積型の機械のためのデバイス、当該デバイスのための制御ギヤ機構および制御ギヤ機構の使用法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE170678C (ja) * | ||||
| DE484669C (de) * | 1925-12-17 | 1929-10-21 | Jean Edouard Tuscher | Drehkolbenmaschine mit exzentrisch zueinander liegender Kolbentrommel und Zylinder, die durch radiale, fest am Zylinder und dessen Seitenwaenden sitzende Kolben in beliebiger Anzahl verbunden sind |
| CH183762A (de) * | 1935-04-27 | 1936-04-30 | Heerde Alfred | Drehkolben-Brennkraftmaschine mit zwischen zwei konzentrischen Führungstrommeln umlaufenden Schieberkolben. |
| CH232199A (de) * | 1942-11-17 | 1944-05-15 | Wernert Karl | Drehkolbenmaschine. |
| CA2108108A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-09 | George F. Round | Rotary engine |
| JP3014656B2 (ja) * | 1997-03-11 | 2000-02-28 | 建治 三村 | 回転圧縮機 |
-
1998
- 1998-05-23 GB GBGB9811112.3A patent/GB9811112D0/en not_active Ceased
-
1999
- 1999-05-20 CA CA002332872A patent/CA2332872A1/en not_active Abandoned
- 1999-05-20 CN CN99807816A patent/CN1307664A/zh active Pending
- 1999-05-20 AU AU39379/99A patent/AU3937999A/en not_active Abandoned
- 1999-05-20 MX MXPA00011553A patent/MXPA00011553A/es unknown
- 1999-05-20 EP EP99922267A patent/EP1082520A1/en not_active Withdrawn
- 1999-05-20 JP JP2000551118A patent/JP2002516940A/ja active Pending
- 1999-05-20 WO PCT/GB1999/001404 patent/WO1999061750A1/en not_active Application Discontinuation
- 1999-05-20 KR KR1020007013159A patent/KR20010043770A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018119551A (ja) * | 2013-01-21 | 2018-08-02 | オテチョス・アーエス | 容積型の機械のためのデバイス、当該デバイスのための制御ギヤ機構および制御ギヤ機構の使用法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20010043770A (ko) | 2001-05-25 |
| CA2332872A1 (en) | 1999-12-02 |
| MXPA00011553A (es) | 2003-04-25 |
| WO1999061750A1 (en) | 1999-12-02 |
| CN1307664A (zh) | 2001-08-08 |
| GB9811112D0 (en) | 1998-07-22 |
| EP1082520A1 (en) | 2001-03-14 |
| AU3937999A (en) | 1999-12-13 |
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