JP2002516152A - 皮膚適用のためのフィルム手当用品又は貼付テープ - Google Patents

皮膚適用のためのフィルム手当用品又は貼付テープ

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JP2002516152A
JP2002516152A JP2000550537A JP2000550537A JP2002516152A JP 2002516152 A JP2002516152 A JP 2002516152A JP 2000550537 A JP2000550537 A JP 2000550537A JP 2000550537 A JP2000550537 A JP 2000550537A JP 2002516152 A JP2002516152 A JP 2002516152A
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dressing
skin
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elastomer
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JP2000550537A
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ステファン アレスコウグ,
トマス ファボ,
マリ−アンジェ ニッセン,
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メールンリユーケ ヘルス ケアー アーベー
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    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/42Use of materials characterised by their function or physical properties
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Abstract

(57)【要約】 本発明は接着剤(2)で一つの側上を被覆されたプラスチックフィル層(1)を含む、皮膚適用のためのプラスチックフィルム手当用品又は貼付テープに関する。本発明によれば、粒子形態の固定要素(3)が接着剤(2)で被覆された側の全体の上でプラスチックフィルム層(1)に固定される。接着剤は皮膚に優しい接着特性を有し、固定要素を包囲し、かつプラスチックフィルムから遠い側上に滑らかな破壊されていない表面を有する接着性エラストマーから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は接着剤で一つの側上を被覆されたプラスチックフィルムを含む、皮膚
適用のためのプラスチックフィルム手当用品又は貼付テープに関する。
【0002】 水蒸気透過性のプラスチックフィルムから作られた薄い接着性創傷手当用品、
例えばOpSite(登録商標)(Smith & Nephew,英国)又はTegaderm(登録商標)
(3M,米国)はアクリレート型接着剤又は同様の特性を有する接着剤を含む。
繰り返し適用及び除去されると、かかる接着剤は上部皮膚層(角質層)のそれら
の部分を除去しがちであり、結果としてこの性質の手当用品は皮膚損傷を生じや
すい。また、これらの接着剤は皮膚上の毛に強く固着し、そのため手当用品を除
去するとき痛みや不快感を生じる。
【0003】 極めて柔らかい接着性シリコーンエラストマーによって皮膚に固着されるガー
ゼ手当用品(Mepitel(登録商標))も業界で知られている。かかるシリコーン
エラストマーは皮膚に優しい接着特性を有し、前述の接着剤よりずっと皮膚に優
しい。それは除去されるときに角質層の部分を剥離する傾向もない。かかる手当
用品を付けている人は手当用品が除去されるときに不快感又は痛みを経験しない
だろう。シリコーンエラストマーの接着性は手当用品の除去によって損なわれず
、そのため手当用品を数回除去及び貼換することができる。
【0004】 結果として、特に手当用品が敏感な皮膚に適用されることになるとき、もし、
プラスチックフィルム手当用品で使用された接着剤がMepitel(登録商標)で使
用されたシリコーンエラストマーと同じ接着特性を有する接着性エラストマーで
置き換えられるなら有益であるだろう。この点に関する一つの大きな問題はかか
るエラストマーがプラスチックフィルムに接着するときと同じ強さで皮膚に接着
することが見出されたことであり、結果として手当用品を除去しようとするとき
エラストマー層又はその大部分が皮膚に残る危険が高い。
【0005】 本発明の一つの目的はこの問題を解決し、柔らかい接着性エラストマーの層を
含む機能性フィルム手当用品を提供することである。
【0006】 この目的は本発明によれば、接着剤で一つの側上を被覆されたプラスチックフ
ィルム層を含む皮膚適用のための手当用品又は貼付テープにおいて、粒子形態の
固定要素が接着剤の完全に又は部分的に覆われている層で被覆された側の全体の
上でプラスチックフィルム層に固定されていること;及び接着剤が固定要素を包
囲し、かつプラスチックフィルムから遠い側上に滑らかな破壊されていない表面
を有する柔らかい接着性エラストマーから構成されることを特徴とする手当用品
又は貼付テープによって達成される。接着性エラストマーは固定要素を介してプ
ラスチックフィルムに固定されているので、エラストマーはそうでない場合より
強くフィルムに固定され、それによって手当用品を皮膚から除去するときにエラ
ストマーが皮膚に残る危険を避けることができる。プラスチックフィルムに固着
された固定要素はプラスチックフィルムの可撓性及び延伸性をいかなる認識でき
る程度にも低減しない。これらの特性は幾つかのタイプの手当用品では重要であ
る。
【0007】 本発明の一つの好ましい例では、固定要素は短繊維から構成され、接着性エ
ラストマーはシリコーンエラストマーである。
【0008】 一つの変形例では、固定要素は粒子から構成される。
【0009】 本発明を添付図面を参照して記載するだろう。 図1は本発明の一つの好ましい例による、皮膚適用のためのプラスチックフィ
ルム手当用品又は貼付テープの概略的横断面図である。 図2は柔らかさを測定する器具を示す。
【0010】 図に示された創傷手当用品は下側が接着性エラストマー2の層で被覆されてい
るプラスチックフィルム層1から構成される。短いばらの繊維の形の固定要素3
はその下表面の全体上でプラスチックフィルムに固着される。固定要素3はエラ
ストマー層2を適用する前に層1の下側に固着されており、エラストマーが接触
する表面積を増大するように機能する。結果として、エラストマーは皮膚に接着
する力より大きい力で固定要素3を担持するフィルム層1に接着し、それによっ
てエラストマーがフィルム層とのその接着を解放して皮膚上に残る危険なしでこ
の種の皮膚手当用品が皮膚から安全に除去されることができる。
【0011】 フィルム層の可撓性及び延伸性が固定要素を適用する結果として認識できるほ
どに低下しないことを確実にするためには、前記固定要素は別個の方式でプラス
チックフィルムに固着される(即ち、相互に接続されない)ことが好ましいだろ
う。また、固定要素はプラスチックフィルムの下側上で相対的に均一に分布され
、プラスチックフィルムへのエラストマーの接着の局所的な変化を避けることが
好ましいだろう。
【0012】 固定要素3は0.3−1mmの長さのセルロース繊維を含んでもよい。かかる
繊維はまず層に接着被覆を与え、次いで例えばエアレイ法によって前記接着剤層
上にばらの繊維を散乱することによってフィルム層1に固定されることができる
。セルロース繊維以外の繊維、例えばビスコース繊維、綿繊維、ポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、及びそれらの類似繊維をもちろん使用してもよい。
【0013】 あるいは、固定要素は例えば凝集又は押出によってフィルムに固定されてもよ
い。
【0014】 繊維が固定要素として好ましいが、プラスチックフィルムに固定されることが
できる全てのタイプの粒子材料が原則として使用可能である。粒子材料はこの文
書では前述の繊維材料に加えて個体の形状にかかわらず10-3mm3より小さい
サイズを有する個体からなる全ての材料を意味する。例えば、粒子材料はプラス
チック粒状物、二酸化シリコーン、シリコーンなどを含んでもよい。エラストマ
ー層は前記粒子がフィルム層に固着される位置にかかわらず全ての粒子が包囲さ
れることを確実にするように粒子の最大寸法を越える厚さを有するだろう。
【0015】 エラストマー層はWacker Chemie GmbH,ドイツによって製造されるSilgel 6
12という名称で販売される接着性シリコーンエラストマーによって形成される
ことが好ましい。しかしながら、他の柔らかい接着性シリコーンエラストマー、
ヒドロゲル又は柔らかい接着性ホットメルト接着剤を使用できることが理解され
るだろう。
【0016】 創傷手当用品は特に上に吸収パッドを含むなら、もちろんせん孔されてもよい
【0017】 従来の滅菌法、例えばb−滅菌、蒸気滅菌又は酸化エチレンによる滅菌によっ
て手当用品を滅菌することもできる。
【0018】 “皮膚に優しい接着”という表現はこの文書では本発明で使用するために好適
な柔らかい接着性エラストマーによって示される特別な形の接着を特徴づけるた
めに使用される。
【0019】 相対的に同じ特性を有する様々なタイプの自己接着性接着剤が様々な種類の接
着性手当用品及び外科硬膏剤について通常使用されている。通常使用される接着
剤の共通の特徴は多数の死んだ皮膚細胞(角質層)が接着性手当用品が除去され
るときに接着剤によって皮膚から剥離されるような固定度合いでこれらの細胞の
最外層に接着することである。現在使用されている接着剤はアクリレートタイプ
の接着剤が最も多いが、ホットメルト接着剤及びポリイソブチレン接着剤もしば
しば使用される。皮膚に優しい接着剤の場合には、柔らかさの測定に寄与する針
入度(penetration)は7−20mmの範囲であり、一方接着性手当用品で通常
使用される接着剤についての対応する値は3mm未満である。針入度はASTM
D937及びD51580に基づいた方法によって測定される。一定の変更が
なされる。使用される装置は針入度計PNR10,Sommer & Runge KG,ドイツ
である。物品番号18−0122を持ちかつ15gの重さを有する円錐及び物品
番号18−0042を持ちかつ47.5gの重さを有する棒からなる62.5g
の重さの試験体を、円錐の頂点を試験材料の表面に接触させながら試験材料を含
む円柱形カップの上で垂直に針入度計中に置いた。次いで試験体を円柱形カップ
中に自由に落下させた。試験体が試験材料に針入される程度を5秒の時間経過後
に測定した。円柱形カップは50mmの直径及び30mmの高さを有していた。
カップは試験材料で25mmの高さまで満たされた。
【0020】 本発明に従って使用される皮膚に優しい接着特性を有する柔らかいエラストマ
ーは接着性手当用品で通常使用される接着剤よりかなり弱い皮膚に対する接着性
結合力を有していた。結果として、皮膚に優しい接着特性を有するエラストマー
はかかるエラストマーを含む手当用品が剥離されたり又は引きはがされるときに
角質層を本質的に無傷なままにする。弱い接着性結合力にもかかわらず、エラス
トマーはしっかりとした積極的な接着を作る。即ち、エラストマーの柔らかさが
エラストマーを皮膚中に流下させ、それによって大きな有効接触表面を与えるこ
とによって手当用品が自然に緩む危険が小さい。エラストマーの柔らかさは手当
用品を除去するときにエラストマー及びそのキャリヤにおける多量のエネルギー
の形成も生じ、それはまた皮膚に対する積極的な接着を生じる。
【0021】 剥離効果(手当用品の表面が手当用品の剥離の結果として細胞で覆われること
になる程度)を測定するために10人の試験志願者について実験を実施した。四
つの様々なタイプの硬膏剤/手当用品を使用した。これらはDuoderm(登録商標
)、OpSite(登録商標)、Leukopore(登録商標)及びエラストマー被覆(20
0g/m2)不織テープであった。皮膚に優しい接着特性を有する柔らかいエラ
ストマーはシリコーンタイプのエラストマーであった。各製品タイプの三つの試
験サンプルを各試験志願者に適用し、24時間その状態のままにした。トルイジ
ンで選択的に除去された手当用品の表面上に存在する角質層細胞を着色し、その
後細胞によって覆われた表面積の百分率を測定することによって剥離効果が記録
された。
【0022】 結果は以下の表から明らかである。
【表1】
【0023】 “皮膚に優しい接着”であるために、接着性手当用品は通常の皮膚の場合には
最大10%の剥離効果を有するだろう。
【0024】 皮膚に優しい接着性エラストマーを含む手当用品は除去されるとき極めて限定
された数の角質層細胞を一緒に持っていくにすぎないので、エラストマー層の表
面は手当用品の除去後も比較的変化しないだろう。これはこの性質の手当用品を
再適用することを可能にする。なぜならばその接着性はいかなる認識できる程度
にも損なわれないからである。皮膚から角質層細胞を引きはがす手当用品の接着
性表面は手当用品の除去後に細胞で実質的に覆われているだろう。これはこの性
質の手当用品が手当用品を再適用しようとするときに皮膚に粘着できないことを
意味する。Duoderm(登録商標)、OpSite(登録商標)及びLeukopore(登録商標
)はそれらの接着性の70〜100%を失い、一方皮膚に優しい接着性手当用品
はそれらの接着性の10%未満を失うにすぎない。
【0025】 接着性手当用品又は接着性硬膏剤が有効に機能するためには、それが皮膚に接
着する力は手当用品又は硬膏剤が通常使用中に受ける負荷を越えなければならな
い。手当用品が自然に緩む危険を許容できないほど高くしないためには、25m
m幅のテープを135°の角度で皮膚から剥離するときに測定すると0.5Nを
越える接着力がこの点に関して一般に要求されることが見出された。接着力は0
.8N/25mmを越えることが好ましいだろう。
【0026】 Duoderm(登録商標)、OpSite(登録商標)及びLeukopore(登録商標)の接着
力は健常人の背中にテープを適用し、24時間その状態のままにしたところ、そ
れぞれ1.2,2.2及び0.8N/25mmが測定された。上の剥離試験に使
用されたシリコーンテープは1.5N/25mmの皮膚接着強さを有していた。
【0027】 プラスチックフィルムはポリウレタンからなることが好ましいが、シリコーン
プラスチックの如き他のプラスチックを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの好ましい例による、皮膚適用のためのプラスチックフィルム手
当用品又は貼付テープの概略的横断面図である。
【図2】 柔らかさを測定するための器具を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニッセン, マリ−アンジェ ベルギー, ベ−4650 ヘルヴ, オウト ル−クール 2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤(2)で一つの側上を被覆されたプラスチックフィル
    ム層(1)を含む皮膚適用のためのプラスチックフィルム手当用品又は貼付テー
    プにおいて、粒子形態の固定要素(3)が接着剤(2)で被覆された側の全体の
    上でプラスチックフィルム層(1)に固定されていること;及び接着剤が皮膚に
    優しい接着特性を有し、固定要素を包囲し、かつプラスチックフィルムから遠い
    側上に滑らかな破壊されていない表面を有する接着性エラストマーであることを
    特徴とするプラスチックフィルム手当用品又は貼付テープ。
  2. 【請求項2】 固定要素(3)が短繊維から構成されることを特徴とする請
    求項1記載の手当用品。
  3. 【請求項3】 固定要素(3)が粒子から構成されることを特徴とする請求
    項1記載の手当用品。
  4. 【請求項4】 接着性エラストマー(2)がシリコーンエラストマーである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の手当用品。
  5. 【請求項5】 手当用品がせん孔されていることを特徴とする請求項1〜4
    記載の手当用品。
  6. 【請求項6】 手当用品が吸収パッドを含むことを特徴とする請求項5記載
    の手当用品。
JP2000550537A 1998-05-28 1999-05-27 皮膚適用のためのフィルム手当用品又は貼付テープ Pending JP2002516152A (ja)

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