JP2002515666A - スイッチド回路の電流測定方法、電流測定回路、およびその方法と回路の使用 - Google Patents

スイッチド回路の電流測定方法、電流測定回路、およびその方法と回路の使用

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JP2002515666A JP2000548951A JP2000548951A JP2002515666A JP 2002515666 A JP2002515666 A JP 2002515666A JP 2000548951 A JP2000548951 A JP 2000548951A JP 2000548951 A JP2000548951 A JP 2000548951A JP 2002515666 A JP2002515666 A JP 2002515666A
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Abstract

(57)【要約】 D級型の増幅器の出力側は、増幅器に組み込まれたスイッチング端子のために生じるノイズを減衰させるためのノイズ低減回路を有する。ノイズ低減回路は、ノイズ低減回路用電源とスイッチ素子との間に接続されたインダクタンスを含む。測定抵抗とキャパシタとの直列結合がインダクタンスとスイッチング素子間の接続点から接続される。キャパシタと測定抵抗は、その間に電流測定回路を接続し、その電流測定回路は、1つの実施態様では電圧分割器からなり、電圧分割器の端子にダイオードの一方の端子が接続される。ダイオードの他の端子は、スイッチド回路の電流に比例する電圧を端子電圧として出力する測定キャパシタに接続される。測定キャパシタの端子電圧は制御回路に供給され、制御回路は、電流が所定値を超えるとスイッチド回路のスイッチ素子を瞬時に開くようになっている。電流測定回路は、とりわけ、D級増幅器の出力側におけるスイッチ素子を保護するために用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、その1組の端子がノイズ低減回路の1組の端子に接続される2ポ
ート型スイッチド回路における電流測定方法に関する。
【0002】 さらにこの発明は、その1組の端子がノイズ低減回路に接続される2ポート型
スイッチド回路における電流測定回路に関する。
【0003】 さらにこの発明は、上記方法と回路の使用に関する。
【0004】 スイッチド増幅器における従来の電流測定は、負荷又は増幅器の電源への信号
路に抵抗を必要とする。多重のハーフブリッジを含みオーディオ増幅に使用され
るスイッチド増幅器において、そのような測定抵抗を用いることは、オーディオ
性能の低下や増幅器の総合的な効率の低下を招く。さらに、抵抗を介して測定さ
れる電圧は、電力損失を低くするために極めて小さくしなければならないが、信
号を増幅して5ボルトの回路電圧を共通とする標準的なオーディオ増幅回路に用
いるために、その極めて小さい電圧は測定増幅器を必要とするので、オーディオ
増幅器が非常に複雑になる。また、公知のことであるが、スイッチド増幅器は、
出力が短絡した場合に、素早く反応して増幅器を破損から守る保護システムを必
要とする。これは、電流測定回路がきわめて速くなければならない、つまり、高
い帯域を備えなければならないということを意味する。電流測定回路が測定抵抗
と高ゲインの測定増幅器とに基づくものであれば、それと同時に回路の高帯域を
実現することは複雑な仕事であるということが従来の設計から知られている。
【0005】 一方、スイッチド回路は、例えば増幅器出力の短絡による破壊的に大きく立上
りの速い電流から保護される必要がある。従って、上記の欠点を除去して電流を
測定できる電流測定原理を見出すことが今までずっと試みられてきた。
【0006】 スイッチド増幅器の原理は、ハーフブリッジ又は多重ブリッジにおける2つ以
上のスイッチが、その増幅器に供給されるオーディオ信号のような信号の振幅に
基づいて、それぞれ所定時間だけ導通および非導通状態に切換られるということ
である。オーディオ信号の情報は、これによって、オーディオ信号の有効な情報
に忠実に対応する複数のパルスに変換される(信号がパルス変調される)。スイ
ッチド増幅器の良好な直線性を保証するために、パルスはきわめてうまく形成さ
れる必要がある。
【0007】 パルス変調増幅器は、理論的には非常に線形であり、電力損失が小さく、歪み
が小さく、100%の効率を有するが、実際には、低い線形性と低効率のため、
高忠実度増幅器に用いるには不適当であることが見出された。その理由は主に、
理想的なパルスと増幅器の高効率および高信頼性を同時に実現することが実際的
にはできないということである。
【0008】 パルスを理想的に発生させることができない理由の1つは、スイッチの電源に
見出される。パルス高さは電源電圧の変化によって変化するので、非常にうまく
形成された電源電圧を備えることが望ましいが、電源とスイッチド増幅器出力側
との間に測定抵抗が挿入され、電流が流れたときに測定抵抗を介して電圧が変化
するので、電源電圧をうまく形成することができない。
【0009】 測定抵抗が出力側と負荷との間に挿入される場合には、増幅器の出力インピー
ダンスが増大することは明らかである。フィードバック付きの増幅器では、フィ
ードバックを増大することによって増幅器の出力インピーダンスを低減させるこ
とが可能であるが、真のデジタル増幅器やスイッチド増幅器のようなオープンル
ープ又は制限付きフィードバック増幅器においては、これは不可能である。
【0010】 さらに、明らかなことであるが、増幅器の効率は、抵抗が信号路に挿入される
か、あるいは出力側と電源又は負荷との間に挿入される場合、抵抗の電流損失に
より低下する。A級及びAB型の従来の増幅器では、これは、増幅器の出力側の
低効率により、僅かな損失源として受入れられてきた。しかし、非常に高い効率
を得ることができるスイッチド増幅器では、測定抵抗における電力損失は、増幅
器の全電力損失を容易に50%以上増大させることが可能である。
【0011】 従来技術では、測定抵抗における電流損失を減少させることに多くの努力がな
され、解決策として、きわめて低い抵抗値を有する抵抗が用いられてきたが、こ
れは勿論、測定抵抗の端子電圧が低いので、高ゲインの測定増幅器により増幅し
た後に5ボルトの電圧レベルで作動する回路に用いることが必要となる。きわめ
て小さい電圧の高ゲイン増幅は、限定された帯域で、A級およびAB級のような
低ノイズ回路において得ることができるが、スイッチド増幅器の環境においては
、増幅器の電圧電流源の非常に速いスルーレートによって生成されるノイズのた
めに、限定された帯域の増幅信号さえ、得ることが非常に難しい。前述のように
、出力側の特性によりスイッチド増幅器では高速で反応する電流保護システムを
必要としたので、高抵抗値を、従って高損失を有する測定抵抗を備えた電流測定
回路を実現するということが従来の設計では見られてきた。
【0012】 従って、この発明の目的は、スイッチド増幅器の出力側の電流を測定できる方
法を提供することと、増幅器の信号路に測定抵抗を使用せずに、かつ、測定した
信号を増幅する増幅回路を必要とせずに、所望の電圧レベルの高帯域測定信号を
提供することである。
【0013】 この発明の目的は、電流測定が、電源とスイッチド回路との間に回路を挿入す
ることによってスイッチド回路における半導体の接続と非接続期間での過渡測定
として実行されることを特徴とする請求項1の前置き部分によって限定される方
法により達成される。
【0014】 出力端子又はスイッチド回路の電源端子のいずれかの電流測定抵抗による損失
や歪みを発生することなく、所望電圧レベルで有効な電流検出信号を得ることが
できる回路がここに提供される。
【0015】 この方法の好ましい実施態様は、請求項2と3により限定される。
【0016】 上述のように、この発明はまた、請求項4の前置き部分で限定されるタイプの
回路に関連する。
【0017】 この回路は、スイッチド回路がノイズ低減回路のポートと共有するポートと、
ノイズ低減回路のポートの端子間で切換可能なスイッチング端子とを有し、スイ
ッチド回路の電流がノイズ低減回路の測定インピーダンス回路に一時的に流され
ることを特徴とする。
【0018】 好ましくは請求項5に述べるように、その回路は、測定インピーダンス回路が
スイッチド回路の1つのポートとノイズ低減回路の他のポートとの間に接続され
たインダクタンスにより形成され、キャパシタと測定抵抗との直列結合がスイッ
チド回路に並列接続されることを特徴とする。
【0019】 請求項9に述べるように、電流検出信号が、スイッチド回路のスイッチ素子を
瞬間的に開くようになっている制御回路に供給される時、制御回路が所定電流値
でスイッチを瞬時に非接続として過電流破壊から保護するという追加的な効果を
達成する。
【0020】 他の好ましい回路の実施態様は従属項で限定される。
【0021】 最後に、上述のように、この発明は前記方法と回路の使用に関する。
【0022】 この使用は請求項12で限定される。
【0023】 この使用において、パルスの歪みが小さく、しかもハーフブリッジに対する従
来の保護回路よりも単純に高速で保護するオーディオ用の低ノイズハーフブリッ
ジを提供することができる。
【0024】 この発明の原理は、ノイズ減衰回路に接続して用いるためにきわめて好適であ
るが、これは本願と同日出願のデンマーク特許出願第PA199800641に
さらに完全に記載されている。 この発明は、図面に示す次の実施態様を参照してさらに十分に説明される。
【0025】 図1において、番号1はノイズ低減回路を示し、その端子5と6は2ポート型
スイッチ回路2の1つのポートの端子に接続されている。スイッチド回路(swit
ched circuit)の他のポートは2つの端子7,8を有し、その1つの端子7は端
子5と6との間で切換えられ、他の端子8は端子6に接続されている。ノイズ低
減回路は、スイッチド回路の電流を測定する能力を備え、スイッチド回路の電流
に対応する信号が存在する出力19を有する。この出力19は制御回路18に接
続されるが、その制御回路は出力20を介してスイッチド回路2のスイッチをき
わめて迅速に開くことができる。
【0026】 図2は、ノイズ低減回路1、制御回路18およびスイッチド回路2を外部回路
9と10に接続する方法の基本例を示す。1つの外部回路9はノイズ低減回路の
端子3と5に接続され、他の外部回路10は端子8とインダクタンス11とを介
して、スイッチ回路の端子7へ接続される。外部回路9と10はそれぞれ電圧源
と負荷から構成される。外部回路9と10は、逆にそれぞれが負荷と電圧源から
構成されてもよい。
【0027】 図3はノイズ低減回路1を実現する方法の例を示す。ノイズ低減回路1は、端
子3と5の間に挿入されたインダクタンス13と、キャパシタ14および測定抵
抗15の直列結合とを備える。ダイオード16,測定キャパシタ12および抵抗
24を含む電流測定回路は、測定抵抗15に並列に挿入される。ダイオード16
のアノードは測定抵抗15とキャパシタ14との接続点に接続され、そのカソー
ドは端子19と測定キャパシタ21の一方の端子とに接続され、測定キャパシタ
の他方の端子は端子6に接続される。抵抗24は測定キャパシタ21に並列に挿
入され、適当な時定数で測定キャパシタ21を放電させるように作用する。従っ
て、測定信号は、測定キャパシタ21と抵抗24の両端に、端子6と19間への
微分信号として与えられる。その測定信号は、逆の導通方向を有するダイオード
を挿入することによって逆極性で与えられてもよい。
【0028】 図4はノイズ低減回路1を実現する方法の他の例を示す。ノイズ低減回路1は
端子3と5の間に挿入されるインダクタンス13と、キャパシタ14および測定
抵抗15の直列結合を備える。ダイオード16と測定キャパシタ21と抵抗22
,23,24とを含む電流測定回路は、測定抵抗15に並列に挿入される。抵抗
22と23は直列結合されて、測定抵抗15とキャパシタ14との接続点と、端
子6との間に挿入される。ダイオード16のアノードは抵抗22と23との接続
点に接続され、そのカソードは端子19と、測定キャパシタ21の一方の端子と
に接続される。キャパシタの他方の端子は端子4と6とに接続される。抵抗24
は、適当な時定数で測定キャパシタを放電させるために測定キャパシタに並列に
挿入される。従って、測定信号は、測定キャパシタ21と抵抗24の両端に、端
子6と19間への微分信号として与えられる。その測定信号は、逆の導通方向を
有するダイオードを挿入することによって逆極性で与えられてもよい。
【0029】 図5は、測定抵抗15の両端の電圧25のスイッチングシーケンス期間におけ
る変化の例を示す。電圧のピーク27はスイッチド回路2の電流によって与えら
れ、スイッチ17が端子7への正電流で端子6から端子5へ切替えられたときに
抵抗15の値で掛け算される。電圧のピーク36は、端子7へ正電流が流入しス
イッチ17が端子5から端子6へ切替えられる時に抵抗15の値で掛け算された
スイッチド回路2の電流によって与えられる。番号26は測定キャパシタ21の
両端の電圧のコースを示し、測定キャパシタの両端の平均電圧が、測定抵抗のピ
ーク電流に比例する値をとることが判る。
【0030】 図6は、負荷が端子7と8との間に接続され、電源が端子3と4との間に接続
される場合において、図1又は2に示す回路1と2とを実現する方法の例を示す
。電流測定回路37は、素子22,23,16,21,24を含み、抵抗15に
並列に接続され、端子4は回路1と37との共通グランドであり、端子19は抵
抗15に流れるピーク電流に比例する電圧を与える。
【0031】 回路1と2を流れる電流を図7a〜7gを参照してさらに詳しく説明し、電流
測定を行う方法を示す。
【0032】 図7a〜7gは、回路1と2の電流の流れの図表を示し、そこでは電流の流れ
の図表は図7a〜7gに示すように回路1と2について6つの状態に分けられて
いる。電流測定回路37は回路1と2の電流の流れに影響しないと考えられるの
で、図示されていない。
【0033】 図7aはスイッチ35が正の負荷電流を導通させ、その電流がスナバインダク
タ13と2つの寄生インダクタ30と31とを通っている状態を示す。
【0034】 図7bは回路1と2を示し、そこではスイッチ35が丁度開かれ、スイッチ3
4が丁度閉じられて、スナバインダクタ13を流れる電流と寄生インダクタ30
と31を流れる電流とが同時に変化しないことにより、インダクタ13,30,
31に蓄えられたエネルギーが零になるまで電流がキャパシタ14と抵抗15に
流れる。回路1と2の実際の設計においては、インダクタ13に蓄えられるエネ
ルギーはインダクタ30と31に蓄えられるエネルギーよりはるかに大きいので
、インダクタ13に流れる電流は長時間にわたって抵抗15に流れる。これは図
7cに示される。
【0035】 図7cは、寄生インダクタのエネルギーが零になった直後の回路1と2を示し
、負荷電流はスイッチ34と寄生インダクタンス28と29を介して流れること
が判る。さらに、インダクタ13を流れていた電流は、インダクタ13のエネル
ギーが零になるまでキャパシタ14と抵抗15を依然として流れていることが判
る。インダクタ13を流れる電流は最初は抵抗15の電圧を設定し、負荷のスイ
ッチングの直前のインダクタの電流が負荷電流に等しいという事実から、抵抗1
5の両端に生じるピーク電圧は負荷電流に比例する。電流測定回路37の素子1
6,21,22,23,24の正しい値を選ぶことによって、負荷電流に比例す
る電圧を、所望のレベルと帯域で端子19から得ることができる。なお、抵抗1
5の端子電圧は、図7で与えられる定義を用いる時には、負荷電流と同じ符号を
有する。
【0036】 図7dは、スイッチ35からスイッチ34への切替えが終了し、スイッチ34
が正の負荷電流を導通させ、その電流がスイッチ34自体と2つの寄生インダク
タ28と29を流れる状態にある回路1と2を示す。
【0037】 図7eは、スイッチ34からスイッチ35へ切換えた状態の回路1と2におけ
る電流の流れを示し、負荷からの電流がキャパシタ14と抵抗15を流れること
が判る。なお、抵抗15の端子電圧は図7で与えられる定義を用いる時には負荷
電流と逆の符号を有する。
【0038】 図7fは、スイッチ34からスイッチ35への切替えが行われ負荷電流がスナ
バインダクタ13によりキャパシタ14と抵抗15から引き取られた後の回路1
と2における電流の流れを示す。
【0039】 図7gは、回路1と2の次の電流の流れを示し、電流の流れは図7aに示され
るものと同一であり、電流の流れの図表が完結することが判る。
【0040】 上述から判るように、この発明は負荷電流を測定して切替え電流における半導
体を過電流から保護するノイズ低減回路を提供すると共に、ノイズ減衰回路の単
純化を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の基本構成をブロック図で示す。
【図2】 この発明の可能な使用をブロック図で示す。
【図3】 受動ノイズ減衰および電流検出回路を有する実施態様を実例によってダイヤグ
ラムで示す。
【図4】 この発明の他の実施態様の実例をダイヤグラムで示す。
【図5】 スイッチの接続と非接続期間におけるスイッチド回路の中と周辺の電圧を示す
【図6】 図1又は2における回路1,2と8の実施態様を示す。
【図7a】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7b】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7c】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7d】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7e】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7f】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【図7g】 図6の回路の電流の流れの異なる状態を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年5月13日(2000.5.13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 この発明は、その1組の端子がノイズ低減回路の1組の端子に接続されその
第2組の端子がノイズ低減回路の端子間で切替えられるようになっているスイッ
チング端子を有する2ポート型スイッチング回路における電流測定方法に関する
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 さらにこの発明は、その1組の端子がノイズ低減回路の1組の端子に接続さ
、ノイズ低減回路の端子間で切替え可能なスイッチング端子を有する第2組の
端子を備える2ポート型スイッチング回路における電流測定回路に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 この発明の目的は、電流測定が、電源とスイッチド回路との間に回路を挿入す
ることによってスイッチング回路のスイッチングシーケンス期間の過渡測定とし
行われ、かつ、その測定がノイズ低減回路のインピーダンスの両端で行われ、
そのインピーダンスがスイッチング回路に並列に設けられることを特徴とする請
求項1の前置き部分によって限定される方法により達成される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 この回路は、スイッチングシーケンス期間におけるスイッチング回路の電流が
ノイズ低減回路の測定インピーダンス回路に流されることを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 好ましくは請求項5に述べるように、測定インピーダンス回路がスイッチング
回路の第1組の端子の1つの端子とノイズ低減回路の入力ポートの1つの端子
の間に接続されたインダクタンスにより形成され、キャパシタと測定抵抗との直
列結合がスイッチング回路の第1組の端子に並列接続されることを特徴とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 請求項9に述べるように、測定された電流が、スイッチング回路のスイッチ
グ端子を瞬間的に開くようになっている制御回路に供給される時、制御回路が所
定電流値においてスイッチを瞬時に非接続として過電流破壊から保護するという
追加的な効果を達成する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 この発明の原理は、ノイズ減衰回路に接続して用いるためにきわめて好適であ
るが、これは本願と同じ優先権によって出願されたWO99/59241にさら
に完全に記載されている。 この発明は、図面に示す次の実施態様を参照してさらに十分に説明される。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】 図1において、番号1はノイズ低減回路を示し、その端子5と6は2ポート型
スイッチ回路2の1つのポートの端子に接続されている。スイッチド回路(swit
ched circuit)の他のポートは2つの端子7,8を有し、その1つのスイッチン
端子17は端子5と6との間で切換えられ、他の端子8は端子6に接続されて
いる。ノイズ低減回路は、スイッチド回路の電流を測定する能力を備え、スイッ
チド回路の電流に対応する信号が存在する出力19を有する。この出力19は制
御回路18に接続されるが、その制御回路は出力20を介してスイッチド回路2
のスイッチをきわめて迅速に開くことができる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】 図5は、測定抵抗15の両端の電圧25のスイッチングシーケンス期間におけ
る変化の例を示す。電圧のピーク27はスイッチド回路2の電流によって与えら
れ、スイッチング端子17が端子7への正電流において端子6から端子5へ切替
えられたときに抵抗15の値で掛け算される。電圧のピーク36は、端子7へ正
電流が流入しスイッチング端子17が端子5から端子6へ切替えられる時に抵抗
15の値で掛け算されたスイッチド回路2の電流によって与えられる。電圧のピ
ーク36は、端子7へ正電流が流入しスイッチ17が端子5から端子6へ切替え
られる時に抵抗15の値で掛け算されたスイッチド回路2の電流によって与えら
れる。番号26は測定キャパシタ21の両端の電圧のコースを示し、測定キャパ
シタの両端の平均電圧が、測定抵抗のピーク電流に比例する値をとることが判る
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (71)出願人 Birkedommervej 27,3, DK−2400 Copenhagen NV Denmark (72)発明者 リスボ,ラース デンマーク、ディーケイ−2300 コペンハ ーゲン・エス、5.ティヴイ、マークマン ズゲーデ 14 Fターム(参考) 5J091 AA02 AA41 AA66 CA41 CA57 CA97 HA19 HA25 HA29 HA33 HA38 KA00 KA28 MA09 SA05 TA01 TA06

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その1組の端子がノイズ低減回路の1組の端子に接続される
    2ポート型のスイッチド回路における電流測定方法であって、スイッチド回路の
    1つのポートがノイズ低減回路のポートに直接に接続され、スイッチド回路のス
    イッチング端子がノイズ低減回路のポートの端子間で切替えられるようになって
    おり、電流の測定が、スイッチド回路に並列に設けられたインピーダンスの両端
    において、スイッチド回路のスイッチングシーケンス期間の過渡測定として行わ
    れることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 スイッチド回路に接続されないノイズ低減回路のポートに電
    圧源が接続され、スイッチド回路の他の端子間に負荷回路に直列のインダクタン
    スが挿入されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 負荷回路がスイッチド回路に接続されないノイズ低減回路の
    端子間に挿入され、インダクタンスと電圧源の直列結合が、スイッチング端子を
    含むスイッチド回路のポートに接続されることを特徴とする請求項1記載の方法
  4. 【請求項4】 その1組の端子がノイズ低減回路に接続される2ポート型の
    スイッチド回路における電流測定回路であって、スイッチド回路が、ノイズ低減
    回路のポートと共有のポートと、ノイズ低減回路のポートの端子間で切換え可能
    なスイッチング端子とを有し、スイッチド回路内の電流が、ノイズ低減回路にお
    ける測定インピーダンス回路に一時的に流されることを特徴とする回路。
  5. 【請求項5】 測定インピーダンス回路が、スイッチド回路の1つのポート
    とノイズ低減回路の他のポートとの間に接続されたインダクタンスにより形成さ
    れ、キャパシタと測定抵抗との直列接続がスイッチド回路に並列に接続されるこ
    とを特徴とする請求項4記載の回路。
  6. 【請求項6】 スイッチ素子の開閉期間における測定抵抗の両端の過渡電圧
    がダイオードによって整流され、ダイオードの一方の端子が測定抵抗とキャパシ
    タとの接続点に接続され、ダイオードの他方の端子が測定キャパシタを介して接
    地されることを特徴とする請求項5記載の回路。
  7. 【請求項7】 接地電位が測定抵抗とダイオードとの間、又はダイオードと
    測定キャパシタとの間に挿入されることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1
    つに記載の回路。
  8. 【請求項8】 抵抗がダイオードの前又は後に挿入されることを特徴とする
    請求項4〜7のいずれか1つに記載の回路。
  9. 【請求項9】 スイッチド回路のスイッチ素子を瞬間的に開く制御回路に測
    定電流が供給されることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1つに記載の回路
  10. 【請求項10】 ノイズ低減回路とスイッチド回路が基板上の集積ユニット
    として形成されることを特徴とする請求項4〜9のいずれか1つに記載の回路。
  11. 【請求項11】 集積ユニットの導体路が、回路の誘導素子を形成すること
    を特徴とする請求項10記載の回路。
  12. 【請求項12】 D級オーディオアンプのハーフ・ブリッジにおける、請求
    項1〜10のいずれか1つに記載の方法と回路の使用。
  13. 【請求項13】 電源における、請求項1〜10のいずれか1つに記載の方
    法と回路の使用。
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