JP2002514950A - アイロン本体と架台とからなるアイロン装置 - Google Patents

アイロン本体と架台とからなるアイロン装置

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Abstract

(57)【要約】 アイロン装置はアイロン本体(1)と架台(2)とからなる。アイロン本体(1)は本体(1)の基板(15)内に蒸気発生器(11)を具える。架台(2)は水溜め(21)を具え、この水溜めはダクト(3)によって蒸気発生器(11)に連結している。アイロン装置はさらにダクト(3)内にポンプ(22)を具え、このポンプ(22)は電気回路と流量調節手段(41)によって駆動される。流量調節手段(41)は蒸気発生器(11)への水について、少なくとも3種類の水量を設定するようにし、前記手段は制御ユニット(41)と駆動機構(45)とからなり、設定値に従ってポンプ(22)に供給する電流を制御する。制御ユニット(41)は水量の設定を手動で行う調節セレクタ(42)と、ポンプ(22)を始動させるトリガー(43)とからなる。アイロンの使用者は蒸気噴霧が必要な時に、このトリガーを押すことが出来る。この動作によりポンプ(22)が活性化し、前記調節セレクタ(42)の設定値に従って設定された水量が蒸気発生器(11)へ送られる。

Description

【発明の詳細な説明】 アイロン本体と架台とからなるアイロン装置 この発明はアイロン本体と架台とからなるアイロン装置に関し、アイロン本体 は蒸気発生器を具え、架台は水溜めを具え、前記水溜めは1本のダクトにより蒸 気発生器に連結され、アイロン装置はさらに水溜めから本体に水を送るための、 電気駆動ポンプと、少なくとも2つの異なる流量設定を行うことが出来る流量調 節手段とからなる。 上記のようなアイロン装置は欧州特許公開第0 557 901A号明細書によって公知 である。この公知のアイロン装置はアイロン本体と、水溜め及び電動ポンプから なる架台とから形成されている。ポンプは水溜めからの水をダクトを通して蒸気 発生器室に送る作用をする。蒸気発生器室に向かう水の流量は1つの弁により調 節可能である。この公知の装置の欠点は使用者が小水量を選択した場合には、ポ ンプに過大な負荷がかかることである。このために特殊なポンプを付けるか、又 はポンプの寿命を縮める結果になっていた。公知のアイロン装置のもう一つの欠 点は、夫々の設定流量の領域で流量が変動するのに構成要素が耐えられるように するために、装置が大きくなることである。この結果、アイロンの蒸気容量を越 えた流量がある時には、蒸気や水が漏出する好ましくない現象が起こる。 この発明の目的は、蒸気発生器に送られる水量が簡便に調節できるアイロン装 置を得ることである。この目的を達成するために、この発明のアイロン装置は、 流量調節装置が、設定値によってホンプに供給される電流を調節する電気制御装 置よりなっていることを特徴とする。この流量設定方式によりポンプへの電流供 給は適切に行われ、所望の水量が蒸気発生器に送られる。ポンプは適切な水量を 必要とする時のみ、負荷が掛かることになるから、その結果ポンプの長寿命化が 得られる。これに加えて、ポンプはより広い領域から選択することが出来るよう になり、アイロンの仕様と価格設定が適切になされるようになる。アイロン本体 内に弁を設ける必要は無くなり、アイロン装置の機構設計上、より自由な選択が 可能となる。 この発明のアイロン装置の一実施例は、流量設定を手動で行うことが出来る流 量調節手段を具えることを特徴とする。この流量設定により、アイロンの使用者 は蒸気発生器で生成する蒸気量を自由に選択することが出来る。 この発明のアイロン装置の一実施例では、流量調節手段はアイロン本体に取り 付けてある。この構成によりアイロンの使用者は、アイロン本体を握持した手で 前記調節手段を操作することが出来る。 この発明のアイロン装置の一実施例では、流量設定により電流が脈動するか、 又は周波数をもつ交流波となる。流量設定に伴う交流周波数の変動は、低い又は 高い流量率になるようにポンプの適切な操作を行わせる。このポンプには、例え ば電磁駆動ピストンポンプか、又は膜ポンプが用いられる。 この発明のアイロン装置の一実施例では、アイロン本体は1個の噴射ノズルを 持ち、このノズルは1個の弁を介してダクトに連結されている。このノズルを開 くことにより、使用者が手動ポンプで操作する必要もなく、噴射が達成される。 このような構成により、噴射機能は極めて簡便に操作することができ、連続した 噴射操作が達成される。 この発明のアイロン装置の一実施例では、弁は弾性材料によって負荷されてい る。この構成により、ダクト内の圧力が所定値以下になった時に、弁は閉じる。 電流を、例えば最大値に設定すると、ダクト内の圧力が増加し、弁は自動的に開 いて、その結果水がノズルから噴射される。このようにして、制御回路に連結し た電気スイッチによって、水噴射機能が達成される。 この発明のアイロン装置の一実施例では、アイロン装置はダクトと蒸気発生器 との間にさらにもう1個の弁を具え、アイロン本体には前記もう1個の弁を閉じ 、ポンプのために予め定められた電流値を設定するための作動手段を具えること を特徴とする。この作動手段を操作することによって、噴射機能が始動され、蒸 気の生成が噴射機能の活性化によって増大させられることはないように、蒸気発 生器への水流が停止される。 この発明のアイロン装置の一実施例では、予め定められた電流値を設定する前 に、前記もう1個の弁が閉じるように、前記作動機構を作動させることを特徴と する。この機能は噴射機能が活性化された時に、生成された蒸気が短い突出現象 を起こすのを防止する。 この発明のアイロン装置の一実施例では、前記作動手段は、容量が変動する1 個の室と協働し、この室はポンプともう1個の弁との間のダクトに連結され、作 動機構の解放によってポンプ電流の再設定がなされるようになり、前記室の容量 が増大し、前記もう1個の弁が開放される。蒸気発生器への弁が開放された時に は、噴射操作の終端で、ダクト内に蓄えられた圧力が蒸気の突出を引き起こすこ とが観察されている。とりわけ、架台とアイロン装置との間はたわみ可能に連結 されている必要があるので、ダクトが可撓性材料で作られている時には、このよ うな蒸気の突出は本来的なものとなっている。ポンプ電流の再設定の後、蒸気発 生器の弁を開放する前に、容量が増大する室を設けることによって、ダクト内の 圧力が減じられ、噴射操作時の蒸気の突出が起こらないようにされる。 この発明のアイロン装置の一実施例では、前記室の容量は1個の可動ピストン によって変動可能であり、作動機構はアイロン本体の外側に露出した手で押し込 み可能なノブを具え、前記もう1個の弁と協働し、前記ピストンとスイッチが電 気制御回路に連結され、前記ノブをストロークの最初の領域を越えて押し込み又 は開放することによって前記弁が開き又は閉じるようにされ、前記ノブをストロ ークの第2の領域を越えて移動させることによってピストンは動かされ、前記ノ ブをストロークの第3の領域を越えて押し込み又は開放することによって、スイ ッチは開いたり閉じたりする。これらの作動は、通常のプラスチック射出成形機 によく用いられているように、蒸気発生器への弁が開く前にダクト内の圧力が減 じられるので、噴射操作の最後に蒸気の突出が起こるのを防ぐ。 この発明の実施例は、以下に添付図面を用いて、より詳細に記述される。 図1はこの発明によるアイロン装置の第1実施例を図式的に示し、 図2はこの発明によるアイロン装置の第2実施例の詳細部分の断面を示したも のである。 図1はこの発明によるアイロン装置の第1実施例を図式的に示している。アイ ロン装置は、アイロン本体1と架台2とからなる。アイロン本体1は蒸気発生器 11、この場合はアイロン本体1の底板15内に設けられた蒸気室を具える。架 台2は水溜め21を具え、水溜めはダクト3によって蒸気発生器11に連結され ている。アイロン装置はさらにダクト3内にポンプ22を具え、このポンプ22 は電気回路と流量調節手段41とによって駆動される。流量調節手段41は、蒸 気発生器11への水が、少なくとも3種類の水量を設定する。この実施例では制 御ユニット41と駆動機構45とからなり、設定値に従ってポンプ22に供給す る電流を制御する。制御ユニット41は水量の設定を手動で行う調節セレクタ4 2と、ポンプ22を始動させるトリガー43とからなる。アイロンの使用中蒸気 噴霧が必要な時には、使用者はこのトリガー43を押せば良い。こうするとポン プ22は始動して、調節セレクタ42で予め定めた量に従って、所定流量の水を 蒸気発生器11に送る。望ましくは、制御ユニット41はアイロン本体1の取手 部分に取り付けられ、トリガー43とセレクタ42とはアイロン本体1を持った 手で操作することが出来る。底板15は加熱要素12によって加熱され、サーモ スタット13を介して主電気部分に接続される。架台にある駆動機構45は、電 線44によって制御ユニット41に接続され、主電線46を介して主電源に接続 される。この実施例では、駆動機構45によってポンプ22に供給される電流は 、手動で行う調節セレクタ42の設定に応じて、パルス波を出すか又は交流波形 となる。例えば、主電源の周波数は、2.5Hzの倍数に変換され、従ってポン プ22に供給される電流の周波数は2.5Hz、5Hz及び7.5Hzのいずれ かに設定することが出来る。これらの周波数の夫々は、水溜め21から蒸気発生 器11へ異なる流量の水を送り込む。自己洗浄作用を得るために、セレクタ42 は特別な設定をするか、又は別のスイッチ(図示せず)によりポンプを本線から の周波数で駆動するようにすればよい。この場合ポンプ22は全水量を蒸気発生 器11に送る。この際の大量の水は、溶融塩と溶融しない湯垢の微細片をフラッ シュにより洗い流す作用をする。 図2はこの発明によるアイロン装置の第2実施例の詳細部分を示す。この第2 実施例では、アイロン本体1はその外側に噴射ノズル5を具え、この噴射ノズル 5は弁51、他のダクト32及び室63を介してダクト3に連結される。弁51 は弾性部材、この場合バネ52によって負荷が掛けられている。ポンプ22が低 周波数で作動させられる時には、ダクト3内の圧力は弁51を閉じたままにして いる。しかし、ポンプ22が主周波数で作動されると、ダクト3内の圧力が上が り、弁51を開いて噴射操作がなされる。蒸気発生が過度に増大するのを防ぐた めに、アイロン本体1はもう1個の弁61を具える。この弁はダクト3と蒸気発 生器11との間に位置し、この実施例ではノブ62である作動部材が前記もう1 個の弁61を閉じ、ポンプ22に対し予定した電流の設定を行う。アイロン本体 1は、ポンプ22ともう1個の弁61との間の位置で、ダクト3と連結した室6 3を具える。室63を往復するピストン64は手で押し込み可能なノブ62に連 結され、バネ68によって上向きに付勢保持されている。押し込み可能なノブ6 2はレバー66を介してスイッチ47に作用する。ピストン64が上方にある時 には、ピストン64の延長部64aはもう1個の弁61をもう1個のバネ69の 押圧力に抗して開放する。弁61が開放位置にあることにより、水はダクト3か ら室63を通ってもう1個の室67に入り、もう1個のダクト31を通して蒸気 発生器11に送られる。ダクト3から蒸気発生器11に至る水流は、ポンプ22 に供給される電流によって加減される。 アイロンの噴射操作は下記のようになる。使用者によってノブ62が押し込ま れる最初の段階で、ピストン64は下方に動き、その結果もう1個のバネ69の 力によりもう1個の弁61が閉じられ、これによりダクト3から蒸気発生器11 に至る水流は閉じられる。ノブ62が更に第2段階まで押し込まれると、ピスト ン64は更に下方に動き、その結果室63の容積が減少する。この目的を次に詳 述する。ノブ63が更に第3段階まで押し込まれると、ノブ62はレバー66を 介してスイッチ47を作動させる。スイッチ47は制御ユニット41(図1参照 )に接続されているので、スイッチ47の閉止によりポンプが主周波数で運転さ れ、噴射操作が起こされる。使用者がノブ62を放すとスイッチ64は開放され 、その結果ポンプ22への電流がセットし直され、それに続いてピストン64は バネ68によって上方へ押され、室63の容積を増大させ、室とダクト3内の圧 力を減少させる。室63内の圧力が減少すると、弁51はバネ52の力で閉じて 、噴射操作は停止する。最終的に、もう1個の弁61が引き上げられ、ダクト3 は蒸気発生器11に対して開放状態に連通される。ポンプへの電流がセットし直 された後に室63の容積が増大しているので、ダクト3内の圧力は減少し、その 結果もう1個の弁61が開いた時に大量の水が蒸気発生器11に流れ込むことは 防止 される。 以 上この発明を、ポンプ22に供給される電流の周波数のモジュレーションを用い た実施例について説明した。しかしながら、設定値に従ってポンプへの電流又は ポンプ22に付加される電圧の高さを変動させることによって流水量を調節する ことも出来る。また、駆動機構45と制御ユニット41は一体にして、アイロン 本体又は架台に載せることも可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒェルス アルベルタス ペーター ヨ ハネス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.アイロン本体(1)と架台(2)とからなるアイロン装置であって、アイロン本体 は蒸気発生器(11)を具え、架台は水の水溜め(21)を具え、該水溜めはダクト(3 )によって蒸気発生器(11)に連結されており、前記アイロン装置はさらに前記 水溜めからの水をアイロン本体に送るために電流により駆動されるポンプ(22) と、少なくとも2種類の異なる流量を設定する流量調節手段とを具えるものに おいて、 流量調節手段は、設定値に従ってポンプに送る所定電流を調節するための電 気制御回路(41、45)からなることを特徴とする、アイロン装置。 2.流量調節手段は、設定値を選択するための手動による調節セレクタ(42)から なることを特徴とする、請求項1に記載のアイロン装置。 3.調節セレクタ(42)はアイロン本体(1)に設けたことを特徴とする、請求項2 に記載のアイロン装置。 4.流量設定により電流が脈動するか、又は周波数をもつ交流波となることを特 徴とする、請求項1乃至3の内1項に記載のアイロン装置。 5.アイロン本体(1)は噴射ノズル(5)を具え、該噴射ノズルは弁(51)を介してダ クト(3)に連結されていることを特徴とする、請求項1乃至4の内1項に記載 のアイロン装置。 6.弁(51)は弾性部材(52)によって押圧されていることを特徴とする、請求項1 乃至5の内1項に記載のアイロン装置。 7.アイロン本体(1)はダクト(3)と蒸気発生器(11)との間に位置するもう1個の 弁(61)を具え、アイロン本体はさらに、前記もう1個の弁を閉じてポンプのた めに予定電流を設定するための作動部材(62)を具えることを特徴とする、請求 項5又は6に記載のアイロン装置。 8.作動部材(62)の作動により、もう1個の弁(61)は前記予定電流を設定する前 に閉じられることを特徴とする、請求項7に記載のアイロン装置。 9.前記作動部材(62)は容積が変動する室(63)と協働し、該室はポンプ(22)と前 記もう1個の弁(61)との間の位置でダクト(3)に連結しており、前記作動部材 を開放することによりポンプ電流の再設定がなされ、前記室の容積が増大して 前記もう1個の弁が開かれるようにしたことを特徴とする、請求項7又は8に 記載のアイロン装置。 10.前記室の容積は、移動可能なピストン(64)によって変動可能であり、作動機 構はアイロン本体の外側に露出した手で押し込み可能なノブ(62)を具え、前記 もう1個の弁(61)と協働し、前記ピストンとスイッチ(47)が電気制御回路(41 、45)に連結され、前記ノブをストロークの最初の領域を越えて押し込み又は 開放することによって前記弁が開き又は閉じるようにされ、前記ピストンは前 記ノブをストロークの第2の領域を越えて移動させることによって動かされ、 前記スイッチは前記ノブをストロークの第3の領域を越えて押し込み又は開放 することによって、開いたり閉じたりすることを特徴とする、請求項7、8又 は9の内1項に記載のアイロン装置。
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