JP2002511634A - 光導管照明システム用熱保護カップリング - Google Patents

光導管照明システム用熱保護カップリング

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Abstract

(57)【要約】 光管などのような光導管(16)を光源(10)に接続するための、光を方向付け、荷重を支持する熱保護カップリング(26)は、光源(10)に接続される第1端部と、光管(16)に接続される第2端部とを有する本体部材を備える。本体部材(26)は、第1端部(28)から第2端部(30)まで延在する縦通路(32)を含み、光を光源(10)からカップリング(26)を介して光管(16)に方向付ける溝(32)を画定する内面(34)を備える。光損失を減少させるため、内面(34)には、高度に反射性の仕上げが施される。カップリング(26)は、光源(10)から熱を散逸させる熱伝導性金属から構成され、温度降下を生じるのに十分な長さを有するため、光管(16)を破損することなく、光管(16)をカップリング(26)に接続することができる。カップリング(26)の第1端部(28)は、光源の反射円錐体(12)上に取り付けられたガスケット(50)に接続するリップ部分(26a)を備え、カップリング(26)の第2端部(30)は、隣接光管(216)上に取り付けられた嵌合カラー(178)にかみ合うカラー(172)を備えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は、照明システムに関し、特に、光管などのような光導管を光源に接続
するための熱保護カップリングに関する。
【0002】 背景技術 中央照明システムで広い面積を照明することは、多くの利点があるために長年
望まれてきた。たとえば、集中光源は、多くの分散光源よりも保守が容易である
。集中光源により発生する熱は、照明領域から容易に換気することができるが、
分散光源からの熱の換気は容易ではない。集中光源に接続された光分散システム
は、最低限の熱を放射するか、または熱をまったく放射しない。
【0003】 光を搬送するために、Whiteheadに付与された米国特許第4,260
,220号に示されているように、「八面体」である実質的に平らな内面および
外面を有する透明な材料から製造された光管または光導管が使用されてきた。こ
うした装置は、一般に、一方の面に構造化表面を有し、この構造化表面に対向し
て滑らかな表面を有する透明な材料の可撓性ポリマーシートから製造された光学
的照明フィルムから構成される。この装置の構造化表面は、小型の実質的に直角
二等辺のプリズムが並置された線形配列を含むことが好ましい。さらに、このプ
リズムの垂直面は、より滑らかな表面とともにほぼ45°の角度を形成する。ポ
リマーシートのこの構造および光導管の形状によって、光線が光導管の長手方向
軸線から逸脱する角度が臨界角を超えない場合、光が光導管の壁から漏出しない
ように光導管を貫通して光を移動させることができる。したがって、臨界角未満
の角度で光導管に入る光は全反射する。
【0004】 臨界角は、壁材料の屈折率に対する周囲媒体(一般に空気)の屈折率の割合の
逆正弦と定義される。たとえば、屈折率が1.493のポリメチルメタクリレー
トの透明な材料の場合、光導管の長手方向軸線に沿って測定して、臨界角が約2
7.3°未満のすべての入射光線は全反射する。一方、臨界角の外側で光導管に
入る入射光は全反射しない。
【0005】 あるいは、光導管は、米国特許第5,661,839号(Whitehead
)に開示されているように、多層光学フィルムを使用して構成することができる
。光導管は、米国特許第4,260,220号に記載されているような方形断面
、および米国特許第4,805,984号に記載されているような円形断面など
、様々な断面を有するように構成されてきた。
【0006】 多くの用途では、制御された方法で光を光導管から漏出することが望ましい。
過去において、米国特許第5,363,470号(Wortman)に開示され
ているように、光を光導管から容易に放射する多くの手段が使用されてきた。も
う1つの例では、ミネソタ州、セントポールのMinnesota Minin
g and Manufacturing Companyが製造しているSCO
TCHCAL ELECTROCUTブランドのフィルムなどのような高反射白
色ポリマーテープから製造された拡散散乱体などのような抽出器を光導管の内部
に配置して、光導管の内部から光が漏出または放射する割合を高めることができ
る。拡散散乱体は、光導管の非全反射角度領域に光をぶつける光の「散乱」によ
り漏出率を増加させ、それにより、光が光導管から放射できる角度内で光の量を
増加させる。一般に、高反射白色ポリマーテープのストリップは、光導管の長さ
上に配置され、散乱を生じさせる。
【0007】 現在の光分散システムは、光源に取り付けられるセグメント化光導管を使用す
る。光導管の各セグメントは、様々な技術により互いに、または光源に結合する
ことができる。たとえば、Johansonに付与された米国特許第5,475
,785号には、光源および光導管の隣接端部を重ねて接続部を形成する方法が
開示されている。しかし、動作時に光源により発生する熱は、光導管を構成する
ために一般に使用される材料を破損する可能性がある。したがって、光分散シス
テムの動作を妨げずに、光導管を光源の強度の熱から保護する接続部を光導管と
光源との間に形成することが望ましい。
【0008】 発明の開示 本発明は、光を方向付ける熱保護カップリングであって、光管などのような光
導管を光源に接続するカップリングを提供する。このカップリングは、光源に接
続された第1端部と、光管に接続された第2端部とを有する本体部材を備える。
この本体部材は、第1端部から第2端部まで延在する縦通路を含み、光を光源か
らカップリングを貫通して光管に方向付ける溝を画定する内面を備える。光の損
失を減少させるため、この内面には、高反射性の仕上げが施される。一実施態様
では、本体部材は、光源からの熱を伝えるとともに、この熱を散逸させる熱伝導
性金属から構成される。本体部材は、光源とカップリングの遠い端部との間に温
度降下を生じるのに十分な長さを有するため、光源の高温によって光管を破損し
ないように光管をカップリングに接続することができる。カップリングは、対流
性の熱伝達を増加させる表面積も増加させ、放射性熱伝達に対する保護をさらに
提供する。
【0009】 一実施態様では、カップリングは、対流性熱伝達を強化する複数の放射状孔を
含み、光をカップリングに方向付けて、放射性熱伝達に対する保護を提供するた
め、反射性挿入物をカップリング内に配置する。カップリングの第1端部は、光
源の反射円錐体上に取り付けられるガスケットに接続されるリップ部分を備え、
カップリングの第2端部は、関連光管の隣接端部上に取り付けられる嵌合カラー
とかみ合うカラーを備えることができる。
【0010】 本発明のカップリングは、熱保護を行い、光を効率的に方向付けるほかに、取
り付けやすく、軸線方向の力、たとえば熱膨張および収縮によって生じる力を光
源と光管組立体との間に伝達することができる。
【0011】 好適な実施態様の詳細な説明 図1〜図3を参照すると、光源4と、光源に接続されたカップリング26と、
カップリング26に接続された光管組立体6と、照明システム2を天井などのよ
うな支持面(図示しない)から懸垂する取付組立体8とを備える照明システム2
が示されている。光源は、メリーランド州、ロックヴィルのFusion Li
ghting, Inc.が市販しているLIGHTDRIVE 1000TMなど
のような高強度光源を表すことを目的としている。この光源は、ハウジング10
と、電球14を含む反射円錐体12とを備える。光管組立体、たとえばミネソタ
州、セントポールのMinnesota Mining and Manufac
turing Companyが市販している3M LPS1010光管システム
は、複数の相互接続された光管16を備える。分かりやすくするため、こうした
光管は1個のみ示す。
【0012】 取付組立体は、光源ハウジング10に接続された主ハウジングブラケット18
と、ハウジングブラケット18に固定して接続された長形の光源支持レール20
と、支持レール20に取り付けられた一対のハンガーブラケット22、24とを
備える。ハンガーブラケット22、24は、支持面に固定して接続される。各々
の光管16は、光管の長さに沿って延在する支持レール40を備える。光管ハン
ガーブラケット41は、光源ハンガーブラケット22、24に類似しており、支
持面に取り付けられ、光管支持レール40に摺動可能に係合し、それにより光管
16および光管支持レール40は、たとえば熱膨張および収縮によって生じる光
管組立体6全体の長さの変化に応じて、支持面に対して移動することができる。
追加のハンガーブラケットを光管支持レール40上に取り付けると、支持を強化
することができる。コネクタまたはガイドクリップ42は、光源支持レール20
を光管支持レール40に接続する。ガイドクリップ42は、光源支持レール20
および光管支持レール40にそれぞれ含まれる刻み目44、46に係合する一対
の突起42aであって、これら支持レールが分離するのを防ぐ突起42aを備え
る。したがって、光管組立体が収縮するとき、ガイドクリップを介して引張力が
伝わり、光管組立体が膨張するとき、ガイドクリップを介して圧縮力が伝わる。
あるいは、膨張するとき、光源支持レール20および光管支持レールの端部が接
触して、圧縮力は、ガイドクリップ42を経ないで直接支持レール20、40を
介して伝わる。
【0013】 照明システムと離して図3に示されているカップリング26は、光管16と反
射円錐体12との間に熱保護界接面を形成する。代表的な光管は、シェルと、ポ
リカーボネートおよび/またはアクリル樹脂などのような様々な材料から構成さ
れる光学的照明フィルムとを備える。これら材料は焦げたり、溶解したり、また
は高温で損傷する可能性がある。したがって、硫黄プラズマ光などのような高強
度光源によって生じる高温から光管を保護するために、熱保護界接面が必要であ
り、こうした界接面がないと、光管を反射円錐体12に直接接続したときに、光
管が破損する場合がある。カップリング26は、アルミニウムなどのような熱伝
導性金属から構成すると、熱が光源4から伝わって効果的に散逸するようにする
ことができる。さらに、高度の熱伝導性によって、カップリングの長さ全体に温
度が降下する。カップリングの長さは、光管16を破損せずに光管16をカップ
リング26と接続するのに十分な長さである。カップリングの長さは、所望の温
度降下を達成するように調節することができるので、様々な材料から構成された
光管は、光管が破損しないようにカップリングに接続することができる。
【0014】 カップリング26は、中空の円筒形であり、光源4に接続される第1端部28
と、光管16に接続される第2端部30とを備える。さらに詳しく述べるなら、
カップリングは、反射円錐体12に接続されるリップ部分26aと、光管16に
接続されるフレア付き端部部分26bと、リップ部分26aとフレア付き端部部
分26bとの間に延在し、フレア付き端部部分26bより小径の細い中間部分2
6cとを備える。カップリングのフレア付き構成は、反射円錐体12を光管16
に正しく整合配置するために設けられる。カップリングは、テーパ付き構成にし
ても良い。さらに、フレア付き端部部分26bおよび中間部分26cは、反射円
錐体の直径および光管の直径に応じて、さらにカップリングを反射円錐体および
光管に接続する方法に応じて、同じ直径を有することができる。カップリング2
6は、カップリングを貫通して延在する長手方向の内部溝32を含み、光を光源
4から光管16に方向付ける内面34を備える。内面34は、たとえば、光をカ
ップリングに方向付ける高反射性の研磨金属表面で良い。さらに、研磨済み金属
表面は、反射をさらに増加させる反射性コーティングを備えることができる。光
損失を最小限にして、性能を最大限にするため、この内面は、できる限り高反射
性にする。代表的な高反射性表面は、96%以上もの反射率になる場合がある。
低反射率のカップリングは適切に作動するが、できる限り高反射率であることが
望ましい。高度に研磨された内面34の表面は、光源4から伝わる放射熱を散逸
させることにより、さらに熱保護を提供する。しかし、カップリングは、内面が
高度に反射性ではない場合にも熱保護を提供する。カップリング26はさらに、
対流性熱伝達のための表面積を増大させる。したがって、熱カップリングは、熱
を光源4から伝達し、放射熱の伝達に対する保護を行う放射線分散障壁を設け、
対流性熱伝達を増大させることにより、熱保護を行う。したがって、カップリン
グは十分に冷却され、光管16を破損せずに光管16を反射円錐体12に接続す
ることができる。カップリングおよびカップリングの内面は、円形の断面を有す
るように示されているが、方形または三角形などのようなその他の幾何学的構成
を使用しても、カップリングの動作に著しい影響はない。
【0015】 図4は、以下に説明するとおり、光管の隣接端部上に設けられた嵌合カラーに
接続するようになっているカラー172を備える熱保護カップリング126を示
す。カップリング126は、放射状に配列された複数の開口部174を備え、こ
れら開口部によって、カップリングの熱散逸特性が強化される。光がカップリン
グ126から漏出するのを防ぐため、光方向付け挿入物176をカップリング1
26内に同心状に配列する。この挿入物は、高反射性の鏡状の内面仕上げを有す
る研磨済みアルミニウムから構成することができる。あるいは、挿入物176は
一定の程度の熱保護をカップリングに提供するので、カップリング126は、ポ
リカーボネートなどのようなその他の材料から構成しても良い。
【0016】 カップリング26は、光管16を熱保護するほか、取り付けが容易であり、反
射円錐体12との強力な接続部を形成する。カップリングガスケット50は、カ
ップリング26を反射円錐体12に接続する。カップリングガスケット50は、
横方向に延在する環状溝52を備え、この溝は、カップリング26を使用しない
場合に光管16の端部を収容し、光管16は反射円錐体12に直接接続される。
しかし、上記のとおり、光管は、光管を反射円錐体12に直接接続する場合、光
から発生する熱によって破損する可能性がある。さらに、こうした接続を行うに
は、取付作業者が、カップリングガスケット50と光管16との間の接合部にコ
ーキングを施して、接続部を固定する必要がある。カップリングガスケット50
は、反射円錐体12の縁部と、反射円錐体12用の透明カバー56と、カップリ
ング26のリップ部分26aとを収容する内側に向いた環状溝54をさらに備え
る。カップリングガスケット50の周囲に配置されたVバンドクランプ58は、
カップリングガスケットの接続部を締め付けるために使用される。その他の公知
の接続技術、たとえば、クランプ、ボルト付きフランジまたはバックルを使用し
て、カップリング26を反射円錐体12に接続しても良い。
【0017】 環状ガスケット60は、光管16とカップリング26との間を密封するために
、これらの間に配置される。さらに、ストラップ62は、光管16、環状ガスケ
ット60およびカップリング26によって形成される接合部周囲に延在し、接続
部をさらに支持し、より効果的な封止を提供する。ストラップ62は、ガイドク
リップ42の外面に固定される。このストラップは、支持レール20、40、光
管16またはカップリング26に締め付けても良い。
【0018】 図5および図6は、代替取付組立体を含む光学システムに取り付けられるカッ
プリング126および挿入物176を示す。取付組立体は、光源のシャーシ16
6を収容するシェルまたはケーシング164を備える。シャーシ166は、反射
円錐体112および光源ハウジング(図示しない)を含む。長形の支持レール1
20は、ケーシング164の上面と一体成形され、この上面に沿って延在する。
【0019】 図1および図2の取付組立体と対照的に、図5および図6の光源支持レール1
20は、光管支持レール140に接続されない。その代わりに、光源支持レール
140の全体の長さがケーシング164の長さの中に含まれる。しかし、支持レ
ール120および140を接続しない場合、張力および圧縮力は、カップリング
126を介して光管116から反射円錐体112に伝わる。図1および図2に関
して説明した光管16とカップリング26との間の接続部は張力を伝えるのに適
さないので、図5および図6は、張力および圧縮力の両方を伝達するのに役立つ
、カップリング126と光管116との間の代替接続部を示す。この接続部は、
光管116およびカップリング126の隣接端部上に嵌合して相互にかみ合うカ
ラー172、178を備える。クランプ180が、カラーを密閉する。代替的に
、光管116がカップリングガスケット150に直接接続することができる。こ
れにより、カップリング26が除去される。
【0020】 本発明のいくつかの実施態様について説明してきたが、当業者には、上記の本
発明の概念から逸脱せずに、様々な変更および修正を加えることができることが
明白である。したがって、本発明の範囲は、本明細書に記載する構造に限定する
べきではなく、請求の範囲の文言により記載される構造およびこうした構造と等
価なものによってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
本発明について、添付の図面を参照してさらに説明する。図面中、類似の参照
符号は、いくつかの図面で類似の部品を指す。
【図1】 本発明による熱保護カップリングを備える照明システムの斜視図
である。
【図2】 図1の線2−2に沿って切った断面図である。
【図3】 熱保護カップリングの斜視図である。
【図4】 本発明の代替実施態様の側面図である。
【図5】 本発明による熱保護カップリングを備える代替照明システムの斜
視図である。
【図6】 図5の線6−6に沿って切った断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 スティーブン・ジェイ・ポジャー アメリカ合衆国55133−3427ミネソタ州セ ント・ポール、ポスト・オフィス・ボック ス33427 Fターム(参考) 2H038 AA52 BA08 【要約の続き】 うカラー(172)を備えることができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光管を光源に接続するための、光を方向付け、荷重を支持す
    る熱保護カップリングであって、該カップリングが、該光源に接続するようにな
    っている第1端部と、該光管に接続するようになっている第2端部とを有し、該
    第1端部から該第2端部まで延在する縦通路を有する本体部材を含み、該溝が、
    光を該光源から該光管に方向付ける内面を画定し、該本体部材が、熱を該本体部
    材から散逸させて、該光管を破損せずに該光管を該本体部材の第2端部に接続す
    ることを可能にする外面を有するカップリング。
  2. 【請求項2】 前記カップリングがほぼ環状の断面を有し、さらに前記内面
    が研磨済み光反射性仕上げを含む、請求項1記載のカップリング。
  3. 【請求項3】 前記カップリングの第1端部が、前記光源上に取り付けられ
    るガスケットに係合するようになっているリップ部分を備える、請求項2記載の
    カップリング。
  4. 【請求項4】 関連する光管に接続されたカラーに嵌合して係合するように
    なっている、前記カップリングの第2端部に接続されたカラーをさらに含む、請
    求項3記載のカップリング。
  5. 【請求項5】 前記カップリングが、前記リップ部分から延在して第1の直
    径を有する中間部分と、該中間部分から延在して、該第1の直径より大きい第2
    の直径を有するフレア付き部分とを備える、請求項4記載のカップリング。
  6. 【請求項6】 前記カップリングが熱伝導性金属から構成される、請求項5
    記載のカップリング。
  7. 【請求項7】 前記内面に隣接する前記溝内に配置された研磨済み反射部材
    をさらに含む、請求項1記載のカップリング。
  8. 【請求項8】 前記カップリングが複数の孔を含む、請求項7記載のカップ
    リング。
JP2000543762A 1998-04-15 1998-09-10 光導管照明システム用熱保護カップリング Withdrawn JP2002511634A (ja)

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US09/060,558 US6325550B1 (en) 1998-04-15 1998-04-15 Thermally protective coupling for a light conduit lighting system
US09/060,558 1998-04-15
PCT/US1998/018801 WO1999053241A1 (en) 1998-04-15 1998-09-10 Thermally protective coupling for a light conduit lighting system

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