JP2002510514A - 電気ごみ回収装置 - Google Patents

電気ごみ回収装置

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JP2002510514A
JP2002510514A JP2000541912A JP2000541912A JP2002510514A JP 2002510514 A JP2002510514 A JP 2002510514A JP 2000541912 A JP2000541912 A JP 2000541912A JP 2000541912 A JP2000541912 A JP 2000541912A JP 2002510514 A JP2002510514 A JP 2002510514A
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ジャック ボネ
ジョゼ ソーデ
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セブ ソシエテ アノニム
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Abstract

(57)【要約】 電気ごみ回収装置が開示されている。本装置(13)は、特に電気モータ(20)と吸引タービン(22)からなる吸引デバイスと、吸引口(16a)と、集塵容器を構成するチューブラフィルタ(1)とを備えている。本発明による装置(13)は、吸引口(16a)と吸引タービン(22)の間に配置されたハウジング(14)から構成され、ハウジング(14)は、両側で吸引口(16a)と吸引タービン(22)の両方とダクト(16b)を通して連絡し、チューブラフィルタ(1)は、その両端の一方の端開口(6)が密閉され、他方の端開口(4)が吸引ノズルダクト(16b)に直接に接続されるようにハウジング(14)に配置されていることを特徴としている。フィルタのハウジングは、フィルタ(1)のハウジング(14)内壁から間隔を置いてフィルタを保持し、吸引タービン方向にフィルタ周面を取り巻くダクト周りの容積を大きくするようにする手段(3)を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は家庭電化製品の分野に属し、具体的には、特にフィルタデバイスを備
えた電気ごみ回収装置に関する。
【0002】 従来の技術 真空掃除機のタイプに属する多くの家庭電化装置では、繊維質または非繊維質
で作られ、吸引したごみの大部分を保持しておくのに適したフィルタ特性を具備
する袋からなるフィルタ手段を備えていることが多い。多くの使い捨て袋が存在
するが、これらの袋は、例えば、文献FR 2 713 076に示されているように、袋を
ごみ箱に投入する前に集塵袋を閉じるデバイスを備えている。
【0003】 しかしながら、袋を定期的に交換すると、無視できないほどの消耗品費用が発
生するが、このことは多くの使用者が気づいていないだけでなく、多くの使い捨
て袋の中でどの袋が掃除機に合ったものかを判別することが困難になっている。
以上の理由から、再利用可能な袋があると、非常に好都合である。しかし、「常
置袋」と呼ばれる、これらの袋の大きな問題の1つは、袋が一杯になったとき袋
を空にする必要があることである。この作業は、袋に集塵されたごみ、特に非常
に微細なほこりの多くを大気中に排出するという袋自体の構造のために、しばし
ばやっかいな作業になっている。
【0004】 文献US 4 972 541には、羽根状吸引ほうきが開示されているが、このほうきは
、バッテリ付き吸引モータ、上流側に置かれた空気吸引口、および吸引空気通路
の終端に置かれた下流側の集塵容器を備えている。この円筒集塵容器は吸引ブラ
シの柄部分に位置し、柄部分には、吸引空気を排出する開口が設けられている。
この空気は、柄部分に収容されたフィルタチューブによってほこりやごみが事前
に除去されている。柄部分の端部に設けられたトラップは、集塵容器から内容物
を苦労しないで空にすることを可能にすると共に、フィルタを清掃または交換目
的のために簡単に取り出すことも可能にしている。
【0005】 それにもかかわらず、上記デバイスの主な欠点は、デバイスがモータとタービ
ン群の下流側に置かれていることである。事実、モータの後に位置していると、
ごみはフィルタに通される前にモータの個所を通過するため、その通過の際にモ
ータを損傷するおそれがある。確かに、この特殊なケースでは、吸引されるごみ
は微小なほこりになっている。従って、このデバイスは、もっと大きなごみを吸
引する真空掃除機には不適切である。
【0006】 発明の概要 以上に鑑みて、本発明の目的の1つは、真空掃除機のように、あらゆる種類の
ごみを回収する装置であって、集塵容器を構成するフィルタデバイスを空にする
こと、および/または交換することを容易化すると共に、吸引装置用に常置フィ ルタを構成することを可能にするごみ回収装置を提供することによって、従来技
術の問題点を解消することである。
【0007】 本発明の別の目的は、さらに、ごみをフィルタに通し、集塵する手段の製造が
単純化されている真空掃除機を提供することである。
【0008】 本発明の別の目的は、あらゆるごみを回収する装置であって、フィルタと、フ
ィルタに通されなかったごみの集塵容器とだけで構成されていて、トラップによ
って集塵容器を空にすることを可能にしているごみ回収装置を改良することであ
る。
【0009】 本発明の上記目的は、特にモータと吸引タービンで構成された吸引デバイス、
吸引口、および集塵容器を構成するチューブラフィルタを備えた電気ごみ回収装
置において、前記吸引口と吸引タービンの間に設けられ、パイプによってこれら
と相互に連絡している収納室を備えると共に、チューブラフィルタは、その両端
の一方の端の開口が閉塞され、他方の端の開口が吸引ノズルパイプに直接に連結
されるように前記収納室に配置されていることを特徴とする電気ごみ回収装置に
よって達成されている。
【0010】 上記構成によると、集塵室が独自に設けられているので、モータが置かれてい
る個所にごみが通過することが防止されると共に、その交換を容易にし、また清
掃と交換目的のためにフィルタを取り出すことが容易化されている。
【0011】 集塵室の主な特徴の1つは、フィルタをフィルタ収納室の内壁から間隔を保つ
ようにする手段を設け、フィルタ周面の周りに自由な吸引容積を設けたことであ
る。実際に重要なことは、フィルタの全周面を利用することによって、容積フィ
ルタが平坦フィルタに限定されないようにすることである。このような構成にす
ると、フィルタ周面周りの吸引パイプの容積を、吸引タービンの方向に大きくす
ることができる。
【0012】 本発明の第1実施形態によれば、スペーサ手段はフィルタ収納室と一体になっ
ている。このスペーサ手段はフィルタを配置するときの案内手段ともなっている
。さらに、この構成によると、フィルタ部品の面で材料が節減されるので、製造
コストが低減されるという利点がある。
【0013】 本発明の第2実施形態によれば、スペーサ手段はフィルタと一体になっている
。この構成によると、収納室の内壁をなめらかにできるので、清掃がさらに容易
化される。
【0014】 上述した構成の1つによれば、フィルタは、その利点として、少なくともその
両端の一方に気密ジョイントを備えている。フィルタ収納室から、あるいは本装
置の外部にほこりやごみが逃げるのを防止するために、1つの可能な方法は、吸
引ノズルから出るパイプの外径を、チューブラフィルタの内径とほぼ同じにし、
軽い摩擦で接触するようにはめ込むことである。しかしながら、長期間の信頼性
を考慮すると、気密ジョイントを設けることが好ましいことが判明している。
【0015】 本発明の特定の構成によれば、フィルタには非通気性の剛性ゾーンが各端に設
けられている。この構成によると、フィルタの機械的耐久性が向上し、フィルタ
を収納室に確実にかつ繰り返し置くことができると共に、デバイスの気密性が良
好化することになる。
【0016】 利点として、フィルタはその長さ全体にわたって剛性構造になっている。この
構成は、フィルタ材料がフレキシブルであることからさらに有利であり、また、
構造が剛性であるので、フィルタの機械的耐久性が保証されるのと同時に、フィ
ルタを狭い収納室に置くことが可能になる。
【0017】 本発明の利点のある特徴によれば、フィルタの収納室は本装置の外側に開くこ
とができるトラップを備え、このトラップは閉位置にあるとき、吸引ノズルと連
絡する端とは反対側の端にある、チューブラフィルタの開口を閉塞するようにな
っている。この構成によると、フィルタを空にするために、フィルタのレベルで
吸引ノズルのパイプを苦労して切り離さなくても、吸引側とは反対側の単純なト
ラップを操作するだけで十分である。
【0018】 本発明の特定の構成によれば、フィルタは吸引ノズルに連結されたフィルタ開
口の近くに設けられたフラップを備え、このフラップは、外部の物品と突き当た
ると引き込み、外部の物品との衝突がなくなると、再び初期閉塞位置に戻るよう
になっている。この構成は、吸引口を集塵室から引き出すことができる場合に特
に利点がある。事実、図示の例では、フィルタチューブの空気吸引口は、この吸
引口から回収されたごみが逃げるのを防止するために閉じていることが重要であ
る。フラップは、モータの始動時に発生した負圧によって単純にピボット回転さ
せて、引き込むようにし、モータの停止時に初期位置に戻るようにすることがで
きる。
【0019】 本発明の利点のある構成によれば、気密ジョイントはフィルタの背後に置かれ
ており、この気密ジョイントは、収納室の下部に設けられた少なくとも1つの位
置決め突部と一緒に作用して、その位置決めと保持を可能にする溝を備えている
。従って、使用者は、フィルタがその収納室に正しく置かれるので、フィルタが
空気吸引口を強く押し付けるのではなく、吸引口を軽く押し付けるため、そのレ
ベルで空気漏れが防止されるという保証が得られる。空気吸引口レベルでの気密
性は、フィルタと一体のジョイントでも、フィルタ収納室と一体のジョイントで
も、等しく保つことができる。
【0020】 発明の最良実施形態 図1、2aおよび2bは、本発明で使用されるチューブラフィルタ(1)を示
している。ここで「チューブ」とは、広義の意味のチューブ、つまり、2箇所が
開口している中空体のことである。具体的には、この中空体は両端が開口し、円
形断面の細長形状にすることができるが、多角形、楕円形などの、断面形状にす
ることも可能である。従って、このフィルタチューブ(1)は開口している2端
(4、6)を具備し、一方の端(4)からは、空気流によって運ばれてきたごみ
をチューブ内に導き入れてごみをチューブ内に蓄積し、他方の端(6)からは、
ごみ回収装置のモータを停止したとき、その必要時にそのごみを空にすることを
可能にしている。
【0021】 フィルタチューブ(1)は繊維質または非繊維質の材料でなるフィルタ構造(
2)で構成され、吸引されたごみをフィルタに通すことを保証すると共に、所要
流量とモータの所要出力に合った通気性を保証している。なお、フィルタ構造は
公知のどのタイプのものにすることが可能である。フィルタチューブ(1)は吸
引されたごみを蓄積する容積(5)になっている。好ましい構成では、フィルタ
チューブ(1)はそこにフィルタ構造(2)が取り付けられる剛性部分(8)を
両端の各々に備え、この剛性部分は機械的に補強している。この剛性部分には、
気密ジョイント(10)を付設することが可能になっている。なお、気密ジョイ
ントは、フィルタ(1)が収納されている容器の対応する閉塞部分に取り付ける
ことも可能である。
【0022】 実際には、図2aに示すように、本発明の第1構成によれば、フィルタチュー
ブ(1)は吸引ブラシ型装置(13)の集塵容器内に置かれることを目的として
いる。この装置の詳細な構成と作用は、文献EP 0 605 280に記載されている。図
2aは、柄(15)、中空のブラシヘッド(14)、吸引口(16a)およびブ
ラシ毛(25)で構成された上記装置を簡略化して示している。トラップ(18
)は本装置の使用時に端部(6)を閉塞するものである。
【0023】 このトラップ(18)の利点は、装置の外側に開くようになっていることであ
る。しかし、トラップ(18)は2重の保護でほこりを取り出せるようにするこ
とができ、この場合は、第1のトラップを本装置の外側に開いた後でなければト
ラップ(18)に近づけないようになっている。この構成によれば、トラップ(
18)はフィルタと一体にすることも、ケーシングと一体にすることも可能にな
っている。
【0024】 図3は、本発明の第1実施形態によるデバイスを備えた上記装置の構造を示す
詳細縦断断面図である。図示のように、この吸引ブラシ(13)は柄(15)を
備え、その両端の一方には、モータ(20)とタービン(22)を格納する室が
設けられている。スイッチ(31)はモータを始動するためのもので、モータの
電源は、ブラシを傾けたとき回転スイッチ(30)によって供給されるようにな
っている。ブラシヘッドには、チューブラフィルタ(1)を収納する中空室(1
4)とブラシ毛を備えた部分(25)が設けられている。吸引パイプ(16a)
は吸引ヘッドの収納室(14)に入り込んでいる。ルーレット形状のガイド(2
8)は吸引口を床面から最適距離に保つためのもので、ブラシを床面に対して一
定距離に保つために余計な努力を必要としないでブラシを容易に移動することを
可能にしている。
【0025】 一般的には、フィルタチューブ(1)は、チューブの周面周りにスペースを設
けることによってその収納室(14)に置かれるので、フィルタ(1)とタービ
ン(22)の間に位置する吸引管路の容積を大きくしている。従って、位置決め
手段(3)は、フィルタチューブを容器(14)の内壁から間隔を置いて保つこ
とを可能にしている。図3に示す第1実施例によれば、この位置決め手段(3)
はフィルタチューブ(1)と一体で、半径方向に突出した形状になっている。
【0026】 以上のように、この構成によれば、タービン(22)によって運ばれた空気は
、タービンの近くに位置するスペース(23)で画された管路によってだけでな
く、フィルタチューブ全体を取り巻くスペース(24)によっても、吸引される
ようになっている。この構成によると、フィルタの総有効面積が増加し、その結
果、フィルタによる負荷損失が減少するだけでなく、フィルタの急速な詰まりが
低減するという利点がある。
【0027】 この第1実施形態によるフィルタでは、気密ゾーン(35)がごみ除去トラッ
プ(18)と関連付けられている。このごみ除去トラップはヒンジ(26)でピ
ボット回転可能になっている。トラップ(18)は、ラチェット、ロック、クリ
ップなどの公知のデバイスによって閉じた状態に保たれている。図示のフィルタ
チューブ(1)はその吸引口側(4)に引き込み可能フラップ(32)を備え、
ブラシを傾けたときごみがフィルタチューブから出るのを防止している。このフ
ラップは、図示の例では、吸引時に空気流の作用によって開くようになっている
。第2の気密ゾーン(34)はチューブの吸引口側に存在している。この気密ゾ
ーンはフィルタチューブと吸引口(16a)の間を気密に保っている。また、こ
の気密ゾーンはフィルタと一体にすることも、図示の例のように、容器(14)
と一体にすることも可能であるが、その効果は同じである。
【0028】 図4は、同一装置の場合の本発明による別の構成を示す図であり、そこでは、
フィルタチューブ(1)はその一部が収納室に挿入されている。位置決め手段(
7、17)の基本的違いは、容器(14)と一体になっていて、吸引口側に斜面
(7)が設けられ、トラップ(18)の近くに突起(17)が設けられているこ
とである。この斜面(7)はフィルタをその最適作用位置に自動案内する働きを
する。すなわち、その位置にはフィルタチューブ(1)周りにスペースが作られ
るので、フィルタ(1)の吸引口がパイプ(16b)に面するように正しく位置
付けられるようにしている。さらに、斜面(7)はフィルタ(1)を軽く押し付
けることによってフィルタ(1)を保持する働きもする。
【0029】 このフィルタは図1に示すフィルタと同じであるので、トラップ(18)はデ
バイスの気密を保持する材料で作られていない。その代わりに、デバイスの気密
はジョイント(10)で保たれている。トラップは、トラップを閉位置に保つた
めのつめ(19)を備えている。フィルタ(1)は、縦方向の手段、例えば、剛
性部分(8)を連結する剛性バンドによって横方向に補強することが可能である
。気密ゾーン(34)にはフラップ(32)があり、このフラップは初期状態で
は閉じており、モータが回転すると発生する負圧の作用を受けて持ち上がり、空
気を通すようにしている。この機能は、例えば、環状フレキシブルジョイントな
どの、他の公知手段を使用して実現することも可能である。この場合、ジョイン
トはパイプ(16b)の出力側の径よりも若干小径の中央穴を備え、ジョイント
がパイプ(16b)と連結されたとき変形することによって気密を保つ働きをす
る。
【0030】 収納室(14)の利点として、フィルタチューブ(1)をその収納室に正しく
位置付けるための2つのストッパ(突起)(36)が設けられている。そのため
に、チューブ(1)の気密ジョイント(10)はそのエッジが気密を保つ働きを
する第1溝(12a)と、前記ストッパ(36)と一緒に作用する第2溝(12
b)とを備え、フィルタ(1)が容器内に挿入されるとき、これ以上押し込めな
いことがユーザに分かるようにしている。フィルタチューブ(1)が定位置に置
かれると、ストッパ(36)と溝(12b)の共同作用により、および斜面(7
)がチューブ(1)の本体に押し付けることにより、フィルタチューブ(1)は
その収納室(14)に収められることになる。
【0031】 図2cは縦方向の剛性バンドの考え方を拡張したものであり、前述したように
、フィルタチューブ(1)全体の機械的耐久性を補強することを目的としている
。実際には、この機械的補強は、この例では、全体がケージタイプの剛性構造(
9)になっているが、これは、その周面に開口(11)が設けられているチュー
ブと言うことができる。この構造の両端(4、6)には、前述したように気密ジ
ョイント(10、34)を取り付けることができるが、その取り付けは公知の手
段によっても、単純なはめ込みによっても可能である。フィルタは、図示してい
ないが、剛性構造(9)の断面と同じ断面形状にし、その面積を若干小さくして
、フィルタが剛性構造(9)の内部に挿入されるようにすると利点がある。なお
、剛性構造内のフィルタの保持は公知の方法によって行われ、例えば、接着方法
によって両端(4、6)レベルの気密を良好化している。この構成によると、フ
ィルタ構造の綿密な製作を単純化するので、コストを低減化すると共に、例えば
、プラスチック射出法によって剛性構造(9)の生産を高速化することができる
【0032】 図5に示す本発明の第2実施形態では、一般に「小型クリーナ」と呼ばれてい
るハンド掃除機(40)は上述したようなごみ回収装置を備えている。このハン
ド掃除機は電源コードで電源に接続することも、コードレスで自動動作を可能に
する電池またはバッテリを装備することも可能になっている。以上のように、フ
ィルタチューブ(41)は集塵室の内部に配置され、位置決め手段(43)によ
って容器内壁から間隔が置かれているので、フィルタチューブ(41)の周囲に
吸引通路(64)が形成されている。
【0033】 吸引口(56)は、清掃している床面から集塵されたごみを、図示の矢印方向
にパイプ(57)内に吸引し、パイプ(57)は、吸引口(56)とは反対側の
端から、気密ゾーン(47)を通ってフィルタチューブ(41)の内部容積内に
入り込んでいる。吸引パイプ(57)を引き込むことが可能である場合には、図
3に示すものと同じデバイスを設けることが可能であるが、この場合、ピボット
回転フラップは取り外し可能なふたになっている。後部ゾーンでは、チューブの
端(46)のレベルで、トラップ(58)が気密ジョイント(50)と関連付け
られている。前述した種々の変形実施形態の場合と同じように、気密ゾーンは容
器(14)を構成する要素にすることも、フィルタチューブ(1)と一体にする
ことも可能である。
【0034】 トラップ(58)はヒンジでピボット可能に支持され、フィルタチューブ(4
1)内に集塵されたごみを空にすることを可能にしている。図示のハンド掃除機
は、さらに、モータ(60)とタービン(62)を装備している。取っ手(63
)はこの装置をつかみやすくしている。フィルタチューブ(1)は側面が機械的
に強化された単純構造にすることも、図2cに示すものと同じように、もっと剛
性の構造にすることも可能である。
【0035】 本発明は上述してきた2装置に限定されるものではない。従って、上述したご
み回収構成は、場合によっては、補助版によって吸引ノズルに接続されたチュー
ブの案内つまみのレベルで、フロワータイプの掃除機に設置することも可能であ
り、その方法はハンド掃除機の場合の図5に図示の構成のそれと同じである。
【0036】 以上のように、使用者は多数の利点を持つ集塵容器を取り扱うことができる。
これが独特であるのは、フィルタによって保護されているからである。このフィ
ルタ(1、41)はチューブ形状になっているため、簡単に空にできる構造にな
っている。従って、使用者は、集塵容器を空にする必要が起こったとき、ごみ箱
の上でトラップ(18、58)を開けば、ごみは自然にごみ箱に落とされること
になるが、これは、フィルタがごみを滞留させないチューブ形状になっているた
めである。必要時には、フィルタを取り出して交換することも可能である。さら
に、フィルタチューブの詰まりは、フィルタ(1、41)を集塵容器の内壁から
間隔を保つスペーサ手段(3、7、17、43)があるために緩やかになってい
る。また、フィルタの幾何形状により、フィルタの製造は容易化されているので
、例えば、多孔質やグリルなどの、フラット形状のフィルタ構造は、例えば、接
着や超音波溶接によって、チューブの剛性部分(8)や縦方向の剛性手段(27
)、つまり、構成構造(9)に押し付け、取り付けることが容易化されている。
【0037】 好ましくは、フィルタ構造は、ほこりがフィルタに引っかかることがなく、フ
ィルタが容易に清掃できるように選択されている。これは、例えば、ナイロンや
PTFEなどの合成樹脂材料のグリルにすると、ごみが引っかかって滞留することが
少なくなり、清掃が容易化されることになる。
【0038】 別種のデバイスにおけるフィルタチューブ(1、41)は、公知のデバイスに
よって吸引口側のレベルで機械的に固定して、常置フィルタにすることも可能で
ある。使用されるデバイスは、本装置の用途に応じて、取り外し可能にすること
も、取り外し不能にすることも可能である。
【0039】 産業上の利用可能性 本発明が応用される技術的分野としては、ほこりや小さな家庭ごみを清掃し、
集塵することを目的としたデバイスがある。
【図面の簡単な説明】
以下、添付図面に図示の実施例を参照して、本発明について詳しく説明するが
、本発明は図示実施例に限定されない。
【図1】 本発明によるフィルタを示す図である。
【図2a】 吸引ブラシ型のごみ回収装置を示す概略図である。
【図2b】 吸引ブラシ型のごみ回収装置で使用されるフィルタを示す斜視図である。
【図2c】 ごみ回収装置で使用されるフィルタの変形構造を示す斜視図である。
【図3】 本発明による集塵容器を備えた吸引ブラシを示す縦断断面図である。
【図4】 図3に示すものと同じ図であり、そこでは、フィルタはその一部が収納室に挿
入されている。
【図5】 本発明による集塵容器を備えたハンド真空掃除機を示す概略図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月10日(2000.3.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 従来の技術 真空掃除機のタイプに属する多くの家庭電化装置では、繊維質または非繊維質
で作られ、吸引したごみの大部分を保持しておくのに適したフィルタ特性を具備
する袋からなるフィルタ手段を備えていることが多い。多くの使い捨て袋が存在
するが、これらの袋は、例えば、文献FR 2 713 076に示されているように、袋を
ごみ箱に投入する前に集塵袋を閉じるデバイスを備えている。 2つの連続する室を備えた真空掃除機も、文献GB 1 030 256によって知られて
いるが、この真空掃除機によれば、第1室は円筒フィルタの形体をした集塵容器
からなり、その内部に集塵袋が収納され、第2室はモータとタービンの格納室に
なっている。従って、このデバイスは2つのフィルタ室から構成され、円筒フィ
ルタはフィルタ袋を支える働きをしている。従って、このデバイスは、使用者が
フィルタ袋を定期的に交換することを妨げていない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に電気モータ(20、60)と吸引タービン(22、62
    )で構成された吸引デバイスと、吸引口(16a、56)と、集塵容器を構成す
    るチューブラフィルタ(1、41)とを備えた電気ごみ回収装置(13、40)
    において、該装置(13、40)は吸引口(16a、56)と吸引タービン(2
    2、62)の間に設けられた収納室であって、その両側でパイプ(16b、57
    )を介して前記吸引口および前記吸引タービンに連通している収納室(14、5
    4)を備えると共に、前記チューブラフィルタ(1、41)はその両端の一方の
    端の開口(6、46)が閉塞され、反対側端の開口(4、44)が吸引ノズルの
    パイプ(16b、57)に直接に接続されるように前記収納室(14、54)内
    に配置されていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気ごみ回収装置において、フィルタを該
    フィルタ(1、41)の収納室(14、54)の内壁から間隔を保つようにする
    手段(3、7、17、43)を備えていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電気ごみ回収装置において、フィルタを該
    フィルタ(1、41)の収納室(14、54)の内壁から間隔を保つようにする
    手段(3、7、17、43)はフィルタ(1、41)の収納室(14、54)と
    一体になっていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の電気ごみ回収装置において、フィルタを該
    フィルタ(1、41)の収納室(14、54)の内壁から間隔を保つようにする
    手段(3、7、17、43)はフィルタ(1、41)と一体になっていることを
    特徴とする電気ごみ回収装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の電気ごみ回収装置におい
    て、フィルタ(1、41)には、少なくとも1つの気密ジョイント(10、34
    、35、47、50)がその両端(4、6、44、46)の一方に設けられてい
    ることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の電気ごみ回収装置におい
    て、フィルタ(1、41)には、非通気性の剛性ゾーンが両端の各々に設けられ
    ていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の電気ごみ回収装置におい
    て、フィルタ(1,41)は、その全長にわたって機械的に補強された剛性構造
    (9、27)になっていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の電気ごみ回収装置におい
    て、両端の一方の端の開口(6、46)はトラップ(18、58)によって閉塞
    されていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の電気ごみ回収装置におい
    て、トラップ(18、58)は、フィルタ(1、41)の収納室(14、54)
    と一体になって前記収納室を閉じており、該トラップ(18、58)は本装置の
    外側に開くようになっていることを特徴とする電気ごみ回収装置。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の電気ごみ回収装置において、トラップ(
    18、58)はフィルタ(1、14)と一体になっていることを特徴とする電気
    ごみ回収装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかに記載の電気ごみ回収装置に
    おいて、フィルタ(1、41)はその吸引側の端(4、44)に置かれているフ
    ラップ(32)を含み、該フラップ(32)は外部の物品と突き当たると、ある
    いは吸引タービン(22、62)の回転によって引き起こされる負圧によって引
    き込み、外部の物品との突き当たりがなくなるか、あるいはタービン(22、6
    2)が停止したとき再び初期閉塞位置に戻るようになっていることを特徴とする
    電気ごみ回収装置。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかに記載の電気ごみ回収装置に
    おいて、フィルタの気密ジョイント(10、35、60)は該フィルタの後部に
    設けられており、該気密ジョイント(10、35、60)は、収納室(14、5
    4)の下部に設けられた少なくとも1つの位置決め突部(36)と一緒に作用し
    て、該フィルタを定位置に置き、保持するようにした溝(12b)を備えている
    ことを特徴とする電気ごみ回収装置。
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