JP2002510090A - 対話型探索法 - Google Patents

対話型探索法

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JP2002510090A
JP2002510090A JP2000541608A JP2000541608A JP2002510090A JP 2002510090 A JP2002510090 A JP 2002510090A JP 2000541608 A JP2000541608 A JP 2000541608A JP 2000541608 A JP2000541608 A JP 2000541608A JP 2002510090 A JP2002510090 A JP 2002510090A
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トゥルー,シーン・ディー
ヤング,ジョナサン・エイチ
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ドラゴン・システムズ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】 ユーザは探索可能情報のどの部分がユーザにとって関心のある裏に潜む情報の中の情報を表示しているかをユーザに指示する対話型ユーザインタフェースを使用して裏に潜む情報を表示する探索可能情報を探索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明は対話型探索方法に関する。
【0002】 図1aを参照すれば、コンピュータユーザが、例えば発行された特許のテキス
ト(本文)を包含したファイルのような、探索可能情報1のファイルを探索する
必要がある場合、ユーザは典型的にブール演算子によって相互に接続されたキー
ワードを包含した質問2を入力する。次いで、探索エンジン3が、質問2を満足
させる記録(例えば、特許)に対する探索可能な情報1のファイルを探索する。
各記録は質問2を満足させるか、あるいは満足させないかのいずれかである。探
索エンジン3は質問を満足させる記録を表示する一組のヒット4を発生させる。
ヒット4は各種の方法でユーザに提供しうる。一つの共通した方法は、ヒット4
のリストをユーザに提供し、選定されたヒットをユーザが検査しうるようにさせ
ることである。
【0003】 図2を参照すれば、探索可能な情報1は裏に潜んだ情報5から引き出し可能で
ある。ある種の探索においては、探索可能な情報1は、ユーザが見つけたいと思
う、裏に潜む情報の部分を常に正確に表示するとは限らない。これは、例えば、
もしも探索可能情報1が音声を表示する裏に潜んだ情報5から音声認識器によっ
て発生したテキストファイルであるとした場合である。なぜなら、音声認識器に
よって発生した単語がときには話された単語でないことがあるからである。音声
認識器によって発生したファイルは時には認識された単語のみならず話された単
語が正確に認識されなかった可能性を指示する信頼レベルを包含する。
【0004】 探索可能な情報1における情報は、例えばテレビ放送フィードからのビデオ信
号にリンクした音声信号から引き出し可能である。この種のあるファイルは極め
て長いものである。
【0005】 (発明の要約) 本発明は一局面において、裏に潜む生の情報を表示するファイルの制御をユー
ザが制御し、生の情報における関心のある材料を表示するファイルの部分を見つ
けることが出来るようにするコンピュータで実行する方法を特徴とする。ユーザ
はファイルに適用可能で、ユーザに対して関心のある生の情報における材料を突
き止めるようにされた基準を規定出来るようにされる。ファイルは前記基準を満
足するファイルの部分を見つけるために前記基準に従って探索される。見つけら
れた部分がユーザに関心のある生の情報における材料を表示する程度を示す尺度
が規定され、ファイルの見つけられた部分と見つけられた部分に関する規定され
た尺度の値との関係をユーザに対して表示し、ユーザによってなされた変更に応
答して表示を規定された尺度に関連したしきい値に変更する対話型ユーザインタ
フェースが提供される。
【0006】 裏に潜む生の情報は、例えば音声あるいはテキストでありうる。ファイルは音
声認識器によって発生したファイルでありうる。前記基準は音声における特定の
発声の介在を特定しうる。対話型ユーザインタフェースはファイルのどの見つけ
られた部分がしきい値を満足させるかをユーザに表示することが出来る。
【0007】 規定された尺度は信頼レベルに関連しうる。信頼レベルはファイルのいずれの
部分が生の情報の部分に対応するかを示しうる。対話型ユーザインタフェースは
ファイルの見つけられた部分と規定された尺度の値との間の関係を表示するバー
を備えたバーチャートを表示しうる。バーチャートはファイル内の見つけられた
部分の位置を指示しうる。
【0008】 ユーザは、指示装置(ポインタ)を使用して新しい値に対応するバーチャート
の位置を指示することにより、しきい値を新しい値に変更可能である。対話型ユ
ーザインタフェースは生の情報の表示をユーザに表示しうる。対話型ユーザイン
タフェースは、ユーザによって指示されるファイルの一部に対応する生の情報の
一部の表示を表示しうる。
【0009】 本発明の利点の中には以下に述べるものの一つ以上がある。
【0010】 質問の結果のグラフ表示は、トランスクリプトのセグメントが関心のあるトピ
ックスに関連する程度についての容易に整理された可視概要をユーザに提供する
。更に、グラフ表示は、どのトランスクリプトのセグメントがユーザが特定した
関心レベルのしきい値を満足させるかを可視指示し、ユーザが特定の関心あるセ
グメントを迅速に識別しうるようにする。
【0011】 関心あるセグメントの位置と頻度との可視指示は、ユーザに対して質問を修正
したり、あるいは関心レベルのしきい値を調整する方法をユーザが決定し易くし
うる情報を、ユーザに提供する。例えば、関心レベルのしきい値を満足させる多
数のセグメントを包含する質問結果に応答して、ユーザは探索条件を加えること
によって質問を制限するか、あるいは関心レベルのしきい値を増大させるかを決
定しうる。
【0012】 探索エンジンと相互作用するよう使用される対話型グラフィック・ユーザイン
タフェースは、例えば質問の修正や関心レベルのしきい値の調整のような行為に
応答して直ちにフィードバックを提供する。例えば、質問結果のグラフ表示は、
ユーザが質問を修正するにつれて常に更新される。同様に、いずれのトランスク
リプトのセグメントが関心レベルのしきい値を満足させるかを指示するグラフ表
示は、ユーザが関心レベルのしきい値を修正するといつでも更新される。このよ
うな相互作用は、ユーザが十分に満足のいく結果が得られるまで可視表示からの
フィードバックに応答して質問およびその他の基準を繰返し修正する対話型の方
法を促進し、かつ助長する。
【0013】 ユーザに対して提供される即時の可視フィードバックは、ユーザが満足な探索
結果を達成する速度を増大しうる。質問の結果は質問が入力されるにつれて表示
されるので、ユーザは結果を見る前に質問が完全に入力されるまで待機する必要
はない。このため、ユーザは不満足な、あるいは予期しない結果に応答して部分
的に入力された質問を修正できるようにする。関心レベルのしきい値の修正に応
答して関心のあるセグメントの即時の表示は、ユーザが関心あるセグメントを識
別しうる速度を増大させる。
【0014】 グラフィカル・ユーザインタフェースを使用して一方の関心のあるセグメント
から別の関心のあるセグメントへ飛び越しできるため、ユーザがトランスクリプ
ト(写し)の関連部分を検査しうる速度を増大させ、ユーザが関心の無いと思わ
れる情報を迅速にバイパス出来るようにする。
【0015】 トランスクリプトにおける単語の信頼レベルのグラフを表示することによって
、ユーザがトランスクリプトの音声の多い部分を非音声データを包含する領域か
ら可視判別しうるようにする。このため、音声を包含するトランスクリプトの諸
部分を通して調査し易くする。
【0016】 本発明のその他の特徴や利点は以下の説明並びに特許請求の範囲から明らかと
なる。
【0017】 (実施例の説明) 図2を参照すれば、ある質問に基づく大きなファイルになされた探索の結果を
ユーザが調査し易くするために、ユーザが通常の方法でヒットからヒットまで彷
徨しうるのみならず、ヒット間の関係とユーザにとって関心のある裏に潜む情報
をヒットが表示しているという信頼レベルとをユーザが理解し、かつ制御出来る
ようにするグラフィカル・ユーザインタフェース10が提供される。結果を示す
ウインドウ12が、ユーザに対して関心レベルのしきい値を満足するヒットの数
とこれらのヒットが探索されているファイルのどこにあるかを示す。ユーザは関
心レベルのしきい値を対話的に変更可能で、結果を示すウインドウ12は直ちに
変更の影響を示す。このように、ユーザは特に関心のあるファイルの部分をより
迅速に見つけることが出来る。
【0018】 例えば、ユーザはグラフィカル・ユーザインタフェース10を使用して認識さ
れた音声のトランスクリプト14(図3)を探索しうる。ユーザは、関心ある単
語16、18の組み合わせから構成される質問を質問ウインドウ20にタイプす
る。結果ウインドウ12はトランスクリプト14の何れの部分が質問を満足させ
、いずれのトランスクリプト14の部分が質問と特によく適合するかを指示する
。トランスクリプトのウインドウ22はトランスクリプト14の部分を表示し、
いずれのトランスクリプト14の部分が質問と特によく適合するかを指示する。
ユーザはトランスクリプトの一部を再生し、トランスクリプトの該部分を現在の
トランスクリプトのウインドウ24に表示させ、一方対応するデジタル化したオ
ーデイオ26(図3)が汎用コンピュータ28に装着されたスピーカを通して演
奏され、対応するデジタル化したビデオ34(図3)がビデオウインドウ32に
表示される。
【0019】 図3を参照すれば、トランスクリプト14とデジタル化したオーデイオ26と
は以下のようにして得ることが出来る。テレビ(TV)アンテナ36が放送用テ
レビ信号を汎用のコンピュータ28まで伝送する。コンピュータ28は、メモリ
40およびテレビ(TV)チューナカード42と通信する中央演算装置(CPU
)38を有している。CPU38は、(例えばグラフィカル・ユーザインタフェ
ース10を表示するための)モニタ44、キーボード46およびI/Oバス50
を介するマウス48のような入力/出力(I/O)装置と通信する。説明をし易
くするために、以下の説明はソフトウエア要素が特定の結果を達成するために演
算を実行することを指示している。しかしながら、各要素は実際にCPU38を
特定の要領で演算するようにさせることを理解すべきである。更に、種々のソフ
トウエア要素の指示は説明のためのものであり、その他の実行では1個以上の要
素の機能を組み合わせたり、あるいは要素を更に分割しうることを理解すべきで
ある。
【0020】 TVチューナカード42は、テレビ信号から選定されたチャンネルのオーデイ
オおよびビデオ部分を抽出し、デジタル化し、それらをそれぞれデジタル化した
オーデイオ26およびデジタル化したビデオ34としてコンピュータ28のメモ
リ40に記憶する。
【0021】 例えば、マサチューセッツ州、ウエストニュートンのドラゴンシステムズ社(
Dragon Systems, Inc, of West Newton, Massachusetts)から市販され
ている、例えば「Naturally Speaking(登録商標)」の一部である音声認識プロ セス52は、デジタル化したオーデイオ26を語彙56内の単語の音声モデルと
比較することによってデジタル化しオーデイオ26における単語を認識する。音
声認識プロセス52は、デジタル化したオーデイオ26における発声(例えば、
単語、あるいは文章)と適合する語彙56における単語を識別する。識別された
単語は順番にトランスクリプト14に記憶される。単語がトランスクリプト14
に記憶された後、句および文章の切れ目は、最後の句あるいは文章は切れ目があ
るので、単語の間の切れ目の長さと単語の数とに基づいてトランスクリプト14
中へ挿入しうる。文章の切れ目は、例えば各文章における最後の単語の後の間隔
を表示し、かつ各文章における最初の単語を大文字とすることによってトランス
クリプトウインドウ22において指示することが出来る。
【0022】 図4に示すように、トランスクリプト14は、認識された単語80に対して音
声認識器52が想定した信頼レベル58、開始時間60および終了時間62とを
含む。認識された単語の開始時間と終了時間は認識された単語がそこから引き出
されたデジタル化されたオーデイオ26の部分の始まりと終わりとに対応する。
図4に示す開始時間60と終了時間62とは数百分の1秒であるが、開始時間6
0と終了時間62とは、例えばミリ秒、あるいは映画およびテレビ技術者協会(
Society of Motion Picture and Television Engineers)によって規定さ
れいるもののような外部の時間コードで記憶可能ある。認識された単語の信頼レ
ベルは0と1との間の数であり、認識された単語が正しい可能性を予測指示して
いる。例えば、認識された用語「is」は、0.63の信頼レベルを有し、「is」
が3.72秒の開始時間と3.77秒の終了時間であるデジタル化したオーデイ
オ26の部分に対応する確立が63%であることを示している。
【0023】 ユーザが関心のある話題についてトランスクリプト14を探索したい場合、ユ
ーザは質問ウインドウ20において単語の組み合わせから構成される質問を入力
する。例えば、図2を参照すれば、ユーザは質問ウインドウ20において質問「q
ueen mother」と入力する。質問は「ウインドウ」と称されるトランスクリプト1 4の均等サイズの区分において実行される。トランスクリプト14における各ウ
インドウは、デジタル化したオーデイオ26におけるセグメントと、特定の開始
時間と終了時間を有するデジタル化したビデオ34の対応するセグメントに対応
する。ユーザはウインドウサイズボックス66中へ多数秒タイプすることによっ
て均一なウインドウサイズを選定する。
【0024】 例えば、もしもウインドウサイズが5秒であるとすれば、トランスクリプト1
4における第1のウインドウは、デジタル化したオーデイオ26およびデジタル
化したビデオ34の最初の5秒に対応するトランスクリプト14におけるテキス
トであり、第2のウインドウは、デジタル化したオーデイオ26およびデジタル
化したビデオ34の次の5秒に対応するトランスクリプト14におけるテキスト
である。代替的に、トランスクリプトウインドウは重なることが可能で、その場
合、ユーザが構成可能なウインドウのデルタ値は連続したトランスクリプトウイ
ンドウの開始時間の間の差異を特定する。例えば、もしもウインドウサイズが5
秒であり、ウインドウのデルタ値が1秒であるとすれば、トランスクリプト14
における第1のウインドウはデジタル化したオーデイオ26とデジタル化したビ
デオ34の最初の5秒に対応するトランスクリプトにおけるテキストであり、第
2のウインドウはデジタル化したオーデイオ26とデジタル化したビデオ34と
の1から6秒に対応するトランスクリプト14のテキストである。
【0025】 図5を参照すれば、ユーザが新しい質問を入力したり、あるいは既存の質問を
修正する(ステップ68)と、探索エンジン76は質問を実行し、探索エンジン
UIプロセス78は結果ウインドウ12に質問の結果をグラフ表示する。既存の
質問の修正は質問への単一の文字の加入あるいは単一の文字の削除を含みうる。
その結果、ユーザは質問が修正されるにつれて質問の結果を観察しうる。システ
ム資源の使用を効率的にするために、探索エンジンUIプロセス78は、質問を
実行する前にキーを押した後ユーザが休止するまで待機しうる。このようにして
、ユーザが各文字を入力した後質問を実行するのではなく、ユーザが多数の文字
を迅速に入力した後1個のみの質問を実行する。探索エンジンUIプロセス78
はまた、ユーザがキーを押すと実行されつつある何らかの質問を中断しうる。こ
のため、先の質問が実行を完了するのを待機することなく新規の質問を実行しう
るようにする。
【0026】 質問を実行する場合、探索エンジン76は質問における単語と同じルーツの単
語を探索しうる。例えば、もしも「addiction」が質問の用語であるとすれば、探 索エンジン76は、「addict」、「addiction」、「addictive」、および「addicted」を
探索しうる。探索エンジン76はまた、例えば、質問に基づく単語を探索するた
めに質問における単語の同意語を探索するような、その他の情報検索技術を利用
しうる。ユーザは質問の用語を包含する何れかのトランスクリプトウインドウが
零の関心レベルに割り当てられるべきことを指示するよう質問の用語の前にハイ
フン(“―”)を位置させることが出来る。逆に、もしもユーザが質問の用語の
前にプラス′(“+”)を位置させるとすれば、質問の用語を包含していないい
ずれかのトランスクリプトウインドウには零の関心レベルが割り当てられる。
【0027】 質問の結果をグラフ表示するために、プロセス78は、ウインドウサイズボッ
クス66にユーザが入力した(ステップ78)ウインドウサイズを取得する。ト
ランスクリプト14における各ウインドウに対して、プロセス78は「関心レベ ル」を計算する。関心レベルは、ウインドウにおけるテキストがデジタル化され たオーデイオ26とデジタル化したビデオ34とを表示する程度を表わす。関心
レベルは(1)トランスクリプト・ウインドウにおけるテキストがデジタル化さ
れたオーデイオ26において発声された単語を正確に表示する程度と、(2)ト
ランスクリプトウインドウにおけるテキストが質問と適合する程度との関数であ
る。
【0028】 ウインドウの関心レベルは、例えば、質問における単語と適合するトランスク
リプトウインドウにおける各単語の信頼の総和として計算可能である。例えば、
もしも質問が「queen mother」であり、トランスクリプトウインドウが0.27 の信頼レベルで「queen」という単語が発生し、0.75の信頼レベルで「queen」と
いう単語が発生し、0.82の信頼レベルで「mother」という単語が発生するとす
れば、ウインドウの関心レベルは1.84(0.27+0.75+0.82)で
ある。このように、探索単語の多数の発生は全て関心レベルの計算においてウエ
イトが付けられている。
【0029】 プロセス78は、図6に示す手順に従って結果ウインドウ12における質問結
果のバーチャートグラフを作成する(ステップ74)。先ず、プロセス78はユ
ーザによって特定される関心レベルしきい値を取得する(ステップ80)。トラ
ンスクリプトにおける各ウインドウに対して、プロセス78は何れのウインドウ
の関心レベルが関心レベルしきい値よりも大きいか否かを検出する(検出ステッ
プ82)。もしもそうであるとすれば、ウインドウは関心のあるウインドウであ
るとして該ウインドウにマークがつけられる(ステップ88)、そして可変カラ
ーが緑にセットされる(ステップ90)。もしもウインドウの関心レベルが関心
レベルのしきい値よりも大きくないとすれば(検出ステップ82)、ウインドウ
は関心のあるウインドウではないとマークされる(ステップ84)、可変カラー
は黄色にセットされる(ステップ86)。
【0030】 プロセス78は以下のようにウインドウに対応する結果ウインドウ12におい
てバーを描く。垂直軸94において指示するバーの高さはウインドウの関心レベ
ルに等しい。水平軸96において指示するバーの水平位置はウインドウが対応す
るトランスクリプト14における時間枠(秒)に対応する。バーのカラーはステ
ップ86または90においてセットされる。
【0031】 その結果のグラフにおいて、その関心レベルがユーザの特定した関心レベルよ
りも大きいウインドウに対応するバーは緑色とされ、その他のバーは黄色とされ
ている。このため、ユーザに対してトランスクリプト14内の何れのウインドウ
がユーザの関心レベルのしきい値を満足しているかの可視指示を提供する。例え
ば、図2に示すように、バー95a,95b,および95eは関心レベルのしき
い値を満足させているウインドウに対応し、従って、緑色とされている。
【0032】 プロセス78は、結果ウインドウ12において水平の関心レベルしきい値ライ
ン96で関心レベルしきい値をグラフ表示している。ユーザはマウス48あるい
はその他の指針にによって関心レベルのしきい値ライン96を上下にドラッグす
ることにより、あるいはある値を関心レベルしきい値ボックス97にタイプする
ことによって関心レベルしきい値を調整可能である。プロセス78は最大の関心
レベルボックス100における全てのトランスクリプトウインドウの最大関心レ
ベルを表示する。
【0033】 図7に示すように、ユーザが関心レベルしきい値を調整するときはいつでも(
ステップ102)、プロセス78は結果的なウインドウ12を引き直す(ステッ
プ104)。図8aは図2に示す結果的なウインドウ12を示す。例えば、もし
もユーザが関心レベルのしきい値ライン96を図8bに示す位置間で動かすとす
れば、結果ウインドウ12は、関心レベルしきい値ライン96よりも高く延びて
いるバー95bは緑色で引かれ、残りのバー95a,95c,95dおよび95
eは黄色で引かれる。同様にもしもユーザが関心レベルしきい値ライン96を図
8cに示す位置まで動かすとすれば、結果ウインドウ12は、関心レベルしきい
値ライン96よりも高いバー95a,95b,95cおよび95eが緑色で引か
れ、残りのバー95dが黄色で引かれるように引き直しされる。
【0034】 トランスクリプトウインドウ22はトランスクリプト14からの句106と対
応する時間108とを表示する。例えば、図2に示すように、「is making a
good recovery this」という句は、94.32秒でトランスクリプト14中 へ開始する。その信頼レベルが所定のしきい値以下まで落ちる単語は、単語では
なくむしろトランスクリプトウインドウ22における楕円(“...”)として
表示しうる。
【0035】 プロセス78は指針を「現在時間」と称されるトランスクリプト14内の時間に
保持する。現在時間は結果ウインドウ12における現在時間ライン98として指
示されている。ユーザは、現在時間ライン98をマウス48あるいはその他の指
針装置によってドラッグすることによって、現在時間を変更しうる。プロセス7
8は、ビデオウインドウ32が常に現在時間に対応するデジタル化したビデオ3
4からの枠を表示するように、ビデオウインドウを更新する。同様に、プロセス
78は、現在のトランスクリプトウインドウ24が現在の時間に対応するトラン
スクリプト14からのテキストを常に表示するように、現在のトランスクリプト
ウインドウを更新する。トランスクリプトウインドウ22のコラム11における
黒くした四角は、対応する句が現在時間を含むトランスクリプトウインドウ内に
あることを指示する。トランスクリプト・ウインドウ22のコラム112におけ
る黒くした四角は、対応する句が関心レベルしきい値を満足するトランスクリプ
トウインドウ内にあることを指示する。
【0036】 ユーザは現在のトランスクリプトウインドウ24におけるテキストを編集しう
る。もしもユーザが現在のトランスクリプトウインドウ24における単語を置き
換えるとすれば、置き換えられた単語はトランスクリプト44から削除され、1
.0の信頼レベルを割り当てられている、ユーザによってタイプされた単語を置
き換えられる。同様に、もしもユーザが現在のトランスクリプトウインドウ24
において単語を追加するとすれば、単語は適当な開始および終了時間で、かつ1
.0の信頼レベルを割り当てられたトランスクリプト14に追加される。
【0037】 ユーザはポイント99をドラッグすることにより現在時間と関心レベルしきい
値とを同時に調整可能である。ポイント99を新しい位置までドラッグすること
により、前述のように、現在時間ライン98と関心レベルしきい値ライン96と
の組み合わせ効果を有する。プロセス78はユーザに、右側のマウスを使用して
、関心レベルしきい値ライン96の新しい位置を選択し、左側のマウスを使用し
て現在時間ライン98の新しい位置を選択し、いずれかのマウス釦によりポイン
ト22をドラッグすることによりポイント99の新しい位置を選定するオプショ
ンを提供しうる。
【0038】 釦114a−gは、ユーザがトランスクリプト14を調査し、関心レベルしき
い値を満足する関心レベルを備えたウインドウを検査出来るようにさせる。例え
ば、図9aを参照すれば、もしもユーザが質問を実行した後に「Next(次の )」釦114eを押したとすれば、現在時間ライン98が関心レベルしきい値を 満足する結果ウインドウ12における最初のバーであるバー95aの始まりまで
運動する。前述のように、探索エンジンUIプロセス78はまた、現在のトラン
スクリプトウインドウ24内のウインドウ95aに対応するトランスクリプト1
4からのテキストを表示し、ビデオウインドウ32におけるウインドウ95aの
始まりに対応するデジタル化したビデオ34からの枠を表示する。
【0039】 図9bに示すように、「Next」釦114eを押すことにより、探索エンジン
UIプロセス78が現在時間ライン98をバー95bの始まりまで運動させるよ
うにする。その理由は、バー95bがその関心レベルが関心レベルしきい値を満
足させるトランスクリプトに対応する次のテキストであるからである。図9cに
示すように、「Next」釦114eを押すことによって探索エンジンUIプロセ
ス78が現在時間ライン98をバー95eの始まりまで運動させるようにする。
「Previous(先の)」釦114fは、現在時間ラインを反対方向に運動さ
せる以外は「Next」釦114eと同じ機能を実行する。
【0040】 「Play(プレイ)」釦114aは、探索エンジンUIプロセス78が現在時
間で始まるリアルタイムでデジタル化したオーデイオ26とデジタル化したビデ
オ34とを再生し、現在時間ライン98と現在のトランスクリプトウインドウ2
4を連続的に更新ようにさせる。「Stop(停止)」釦114bを押すことによ
りそのような再生を停止する。「Rewind(巻き戻し)」釦114g押すこと
によって現在時間を零にセットする。
【0041】 図10を参照すれば、もしも質問ウインドウ20が空であるとすれば、次いで
プロセス78はトランスクリプト14における単語の信頼レベルのバーチャート
グラフを表示する。図10に示すバーチャートにおいて、バー115a−iの高
さは、トランスクリプト14における個々の単語の信頼レベルに対応し、バー1
16a−iの幅は、トランスクリプト14における単語の持続時間(すなわち、
終了時間から開始時間を引いたもの)に対応する。垂直軸94は0から1.0ま
での範囲の信頼レベルのラベルが付される。時間の特定のウインドウに対応する
バーが何ら存在しないことは、音声認識器52がその時間の間に何ら音声を認識
しないことを指示する。
【0042】 本発明の要素はソフトウエア実行に関して説明してきたが、本発明はソフトウ
エア、ハードウエア、あるいはファームウエア、あるいはそれら3個の組み合わ
せにおいて実行してもよい。
【0043】 その他の実施例は限定的ではないが、以下のものを含む。裏に潜んだ情報5は
デジタル化したオーデイオ26やデジタル化したビデオ34以外のものとしうる
。例えば、裏に潜んだ情報5はオーデイオのみであってもよい。裏に潜む情報5
は宣誓書のトランスクリプトを包含したテキストファイルでよく、その場合、テ
キストファイルはまた探索可能な情報1でもある。探索可能な情報における単語
と関連した信頼レベルは全て0と1の間の範囲の連続した値でなくむしろ0ある
いは1としうる。
【0044】 質問はブール演算子によって接続されたキーワード以外のものとしうる。例え
ば、質問は話題を指示でき、探索エンジン3はテキストパターン・マッチング以
外の手段によってこれらの話題に関する裏に潜んだ情報5の部分を識別可能であ
る。質問は特定クラスの単語(例えば、固有名称とか名詞)あるいは特定された
頻度より高い頻度で発生する単語を探索する指令を含みうる。
【0045】 信頼レベルは音声認識の精度以外の情報を表示しうる。信頼レベルは、例えば
、文章の話題がテキストの流れの中での話題を追跡するシステムにおいて正確に
識別された可能性を表示しうる。代替的に、信頼レベルは単語と文章との境界が
音声識別器によって正確に識別された可能性を表示しうる。
【0046】 関心レベルは信頼レベルの総和以外のものでありうる。関心レベルは他の単語
の信頼レベルよりも強力にユーザが特定の単語の信頼レベルのウエイトを付ける
か、あるいは質問において現れる順序に基づいて単語に異なるウエイトを付ける
ことが可能である。
【0047】 結果ウインドウ12はバーチャート以外のグラフ表示を使用して質問の結果に
ついての情報を表示することが可能で、関心レベルしきい値と現在時間とはマウ
ス48あるいはその他の指針装置以外の手段によって操作可能である。例えば、
線(ライン)チャートをバーチャートの代わりに使用可能である。関心レベルし
きい値は関心レベルしきい値の移動平均として計算可能であり、ウインドウはそ
の関心レベルが現在の移動平均よりも大きいとすれば関心のウインドウとして分
類可能である。
【0048】 その他の実施例は特許請求の範囲内に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1aはコンピュータによって実行される質問のブロック線図であり、図1b
は裏に潜む情報と探索可能情報との間の関係を示すブロック線図である。
【図2】 探索エンジンに対するグラッフィク・ユーザインタフェースのブロック線図で ある。
【図3】 コンピュータのブロック線図である。
【図4】 トランスクリプトのブロック線図である。
【図5】 質問を実行し、その結果を表示する方法のフローチャートである。
【図6】 質問を実行し、その結果をグラフ表示する方法のフローチャートである。
【図7】 ユーザの入力に応答して表示を更新する方法のフローチャートである。
【図8】 図8a−cは、質問の結果をグラフ表示するブロック線図である。
【図9】 図9a−cは、質問の結果のグラフ表示にブロック線図である。
【図10】 トランスクリプトにおける単語の信頼レベルをグラフ表示したブロック線図で
ある。
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月2日(2001.4.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND03 ND06 NK02 PP07 PP10 PP24 PQ02 PQ42 PR06 QM05 QP01 UU40

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏に潜んだ生の情報を表示するファイルの探索をユーザが制御
    し、前記生の情報において関心のある材料を表示するファイルの部分を見つける
    ことが出来るようにするコンピュータ実行の方法において、 ユーザが前記ファイルに適用可能で、ユーザに対して関心のある生の情報にお
    ける材料を表示しようとするファイルの部分の位置を確認するようにされた基準
    を規定出来るようにする段階と、 前記基準に合致するファイルの部分を見つけるために、前記基準に従ってファ
    イルを探索する段階と、 見つけられた部分がユーザにとって関心のある生の情報における材料を表示す
    る程度の尺度を規定する段階と、 ファイルの見つけられた部分と、その見つけられたファイルの部分に関して規
    定した尺度の値との間の関係をユーザに対して示し、ユーザによって行われた変
    更に応答して、規定された尺度と関連したしきい値に表示を変更する対話型のユ
    ーザインタフェースを提供する段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行の方法。
  2. 【請求項2】 前記裏に潜む生の情報が音声からなることを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記ファイルが音声認識装置によって発生したテキストからな
    ることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記の裏に潜む生の情報がテキストからなることを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記基準が音声における特定の発声の介在からなることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 ファイルのいずれの見つけられた部分がしきい値を満足させる
    かを対話型ユーザインタフェースがユーザに対して表示することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記表示を変更することが、いずれの見つけられたファイルの
    部分が変更されたしきい値を満足するかをユーザへ表示することからなることを
    特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 規定された尺度が信頼レベルに関連することを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記信頼レベルが、ファイルの部分が生の情報の部分に対応す
    る程度を示すことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記対話型ユーザインタフェースが、ファイルの見つかった
    部分と規定された尺度の値との間の関係をバーが表示するバーチャートを表示す
    ることを特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記バーチャートがファイル内の見つかった部分の位置を指
    示することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 ユーザが、新しい値に対応するバーチャート上の位置を指示
    することにより新しい値までしきい値を変更することを特徴とする請求項10に
    記載の方法。
  13. 【請求項13】 ユーザが、指針装置を使用してバーチャート上の位置を指示
    することを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記対話型ユーザインタフェースが、更に生の情報の表示を
    ユーザに表示することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記対話型ユーザインタフェースが、ユーザによって指示さ
    れたファイルの一部に対応する生の情報の一部の表示を表示することを特徴とす
    る請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 音声識別器によって発生した音声を表示するテキストファイ
    ルの探索をユーザが制御し、音声における特定の発声を表示するテキストファイ
    ルの部分を見つけることが出来るようにするコンピュータ実行の方法において、 テキストファイルに適用可能であって、音声における特定の発声を表示するよ
    うにされたテキストファイルの部分の位置を突き止めるようにされた質問をユー
    ザが規定出来るようにする段階と、 前記質問に対応するテキストファイルの部分を見つけるように、質問に従って
    テキストファイルを探索する段階と、 見つかった部分が特定の発声を表示する程度の尺度であって、音声の部分にテ
    キストファイルの部分が対応する程度を示す信頼レベルに関する規定された尺度
    を規定する段階と、 テキストファイルの見つけられた部分と、前記見つけられた部分に関する
    規定の尺度の値との間の関係を表示するバーを備えたバーチャートをユーザに表
    示し、 テキストファイル内の見つけられた部分の位置を指示し、 テキストファイルのいずれの見つけられた部分が規定された尺度と関連し
    たしきい値を満足するかをユーザに指示し、 ユーザによってなされた変更に応答して、表示をしきい値まで変更する対
    話型ユーザインタフェースを提供する段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行の方法。
  17. 【請求項17】 コンピュータによって読み出し可能な媒体に確実に記憶され
    、ユーザが裏に潜んだ生の情報を表示するファイルの探索を制御し、前記生の情
    報における関心のある材料を表示するファイルの部分を見つけることができるよ
    うに、コンピュータが作動可能なコンピュータプログラムであって、 ファイルに適用可能であり、ユーザにとって関心のある生の情報中の材料を表
    示するようにされたファイルの部分を突き止めるようにされた基準をユーザが規
    定できるようにし、 前記基準を満足するファイルの部分を見つけるように、該基準に従ってファイ
    ルを探索し、 見つけられた部分がユーザにとって関心のある生の情報における材料を表示す
    る程度の尺度を規定し、 ファイルの見つけられた部分と前記見つけられた部分に対する規定された尺度
    の値との間の関係をユーザに表示し、ユーザによって行われた変更に応答して、
    前記表示を規定された尺度に関連したしきい値まで変更する対話型ユーザインタ
    フェースを提供する指令からなること、 を特徴とするコンピュータプログラム。
  18. 【請求項18】 前記裏に潜んだ生の情報が音声からなることを特徴とする請
    求項17に記載のコンピュータプログラム。
  19. 【請求項19】 前記ファイルが音声認識器によって作られるテキストからな
    ることを特徴とする請求項18に記載のコンピュータプログラム。
  20. 【請求項20】 前記裏に潜んだ生の情報がテキストからなることを特徴とす
    る請求項17に記載のコンピュータプログラム。
  21. 【請求項21】 前記基準が音声における特定の発声の介在からなることを特
    徴とする請求項17に記載のコンピュータプログラム。
  22. 【請求項22】 前記対話型ユーザインタフェースがしきい値をどのファイル
    の見つけられた部分が満足させるかをユーザに対して表示することを特徴とする
    請求項17に記載のコンピュータプログラム。
  23. 【請求項23】 前記表示を変更する指令が、どのファイルの見つけられた部
    分が変更されたしきい値を満足するかをユーザに対して表示する指令からなるこ
    とを特徴とする請求項22に記載のコンピュータプログラム。
  24. 【請求項24】 前記規定された尺度が信頼レベルに関連することを特徴とす
    る請求項17に記載のコンピュータプログラム。
  25. 【請求項25】 前記信頼レベルが、前記ファイルの部分が生の情報の部分に
    対応する程度を示すことを特徴とする請求項24に記載のコンピュータプログラ
    ム。
  26. 【請求項26】 前記対話型ユーザインタフェースがファイルの見つけられた
    部分と規定された尺度の値との間の関係を表示するバーを備えたバーチャートを
    表示することを特徴とする請求項24に記載のコンピュータプログラム。
  27. 【請求項27】 前記バーチャートがファイル内の見つけられた部分の位置を
    指示することを特徴とする請求項26に記載のコンピュータプログラム。
  28. 【請求項28】 ユーザが、新しい値に対応するバーチャート上の位置を指示
    することによってしきい値を新しい値に変更することを特徴とする請求項26に
    記載のコンピュータプログラム。
  29. 【請求項29】 ユーザが、指針装置を使用して前記バーチャート上の位置を
    指示することを特徴とする請求項28に記載のコンピュータプログラム。
  30. 【請求項30】 前記対話型ユーザインタフェースが更に、生の情報の表示を
    ユーザに示すことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータプログラム。
  31. 【請求項31】 前記対話型ユーザインタフェースがユーザによって指示され
    たファイルの部分に対応する生の情報の部分の表示を示すことを特徴とする請求
    項30に記載のコンピュータプログラム。
  32. 【請求項32】 コンピュータによって読み取り可能な媒体に確実に記憶され
    、ユーザが裏に潜む生の情報を表示するファイルの探索を制御し、前記生の情報
    における関心のある材料を表示するファイルの部分を見つけることができるよう
    に、コンピュータが作動可能なコンピュータプログラムにおいて、 ユーザがテキストファイルに適用可能であり、音声における特定の発声を表示
    するようにされたテキストファイルの部分を突き止めるようにされた質問を規定
    できるようにすること、 前記質問を満足するテキストファイルの部分を見つけるように、前記質問に従
    ってテキストファイルを探索すること、 前記見つけられた部分が特定の発声を表示する程度の尺度であって、テキスト
    ファイルの部分が前記音声の部分に対応する程度を示す信頼レベルに関係する尺
    度を規定すること、 テキストファイルの見つけられた部分とその見つけれらた部分に対する前記規
    定された尺度の値との間の関係を表示するバーを備えたバーチャートをユーザに
    表示すること、 テキストファイル内の見つけられた部分の位置を指示すること、 どのテキストファイルの見つけられた部分が、前記規定された尺度と関連した
    しきい値を満足させるかをユーザに示し、ユーザによる変更に応答して、前記表
    示をしきい値に変更する対話型ユーザインタフェースを提供する指令からなるこ
    と、 を特徴とするコンピュータプログラム。
JP2000541608A 1998-03-31 1999-03-31 対話型探索法 Pending JP2002510090A (ja)

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