JP2002507492A - ステープル用プッシングマガジン - Google Patents
ステープル用プッシングマガジンInfo
- Publication number
- JP2002507492A JP2002507492A JP2000537678A JP2000537678A JP2002507492A JP 2002507492 A JP2002507492 A JP 2002507492A JP 2000537678 A JP2000537678 A JP 2000537678A JP 2000537678 A JP2000537678 A JP 2000537678A JP 2002507492 A JP2002507492 A JP 2002507492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- staples
- staple
- pushing
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/001—Nail feeding devices
- B25C1/006—Nail feeding devices for corrugated nails and marking tags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/16—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、一緒に結合されたステープルを移動し、ハンマにステープルを送るボタン(29)によって作動されるスライドプッシング部材(2)を含むスロット形マガジン(1)に関する。スライドプッシング部材を弾性的に保持する装置は、マガジン側(15)に設けられたクリック停止レイル(16)と協働するプシング部材によって支持されたタブを有する。本発明は手動ステープラに適用される。
Description
【0001】
本発明は、ステープラマガジンに係り、さらに詳細には、ステープラを押して
ステープラをマニュアルステープラに1つづつ配置するために適したマガジンに
関する。
ステープラをマニュアルステープラに1つづつ配置するために適したマガジンに
関する。
【0002】
ユーザがフレームのビード部分にステープルを手動で押して配置することがで
き、かつ取り扱いが簡単なステープラが存在する。
き、かつ取り扱いが簡単なステープラが存在する。
【0003】 公知のステープラにおいては、ステープルを木に貫通することができるように
するために使用されるパンチの表面にスタッドの形態のガイド部材が設けられて
いる。このガイド部材は、通常、円筒形で磁化され、ステープルを駆動する前に
、工具が正しい位置に配置されるまで、ステープルをガイド部材の所定位置に保
持される。したがって、右方向に丸く外側に面する鋭い部分を備えたV字形の輪
郭を有するステープルをステープラの所定の位置に置かなくてはならない。この
手動工具を供給するのに適した自動ステープル機に配置することができるステー
プルローダーはない。
するために使用されるパンチの表面にスタッドの形態のガイド部材が設けられて
いる。このガイド部材は、通常、円筒形で磁化され、ステープルを駆動する前に
、工具が正しい位置に配置されるまで、ステープルをガイド部材の所定位置に保
持される。したがって、右方向に丸く外側に面する鋭い部分を備えたV字形の輪
郭を有するステープルをステープラの所定の位置に置かなくてはならない。この
手動工具を供給するのに適した自動ステープル機に配置することができるステー
プルローダーはない。
【0004】
本発明は、ステープルを磁化されたスタッドに保持するようにガイド部材を支
持するパンチを有する手動ステープラのためのステープル用プッシングマガジン
を提供することによってこの問題を解決する。
持するパンチを有する手動ステープラのためのステープル用プッシングマガジン
を提供することによってこの問題を解決する。
【0005】 このステープル用プッシングマガジンは、細長い閉鎖されたドロアの形態であ
り、ドロアの一方の面には長手方向に開口が形成され、ドロアの一端にはウイン
ドウが形成され、ドロアは、隣接するステープルを移動し、ドロアの端部でウイ
ンドウを通してパンチにステープルを配置するために、ボタンによって作動され
るスライドプッシャを含む。ドロアを通してスライドするプッシャを弾性的に保
持する手段は、ステープルを段階的に送るためにマガジンの表面に平行に延びる
少なくとも1つの歯が形成されたレールの高さに設けられ少なくとも1つのタブ
によって構成されている。
り、ドロアの一方の面には長手方向に開口が形成され、ドロアの一端にはウイン
ドウが形成され、ドロアは、隣接するステープルを移動し、ドロアの端部でウイ
ンドウを通してパンチにステープルを配置するために、ボタンによって作動され
るスライドプッシャを含む。ドロアを通してスライドするプッシャを弾性的に保
持する手段は、ステープルを段階的に送るためにマガジンの表面に平行に延びる
少なくとも1つの歯が形成されたレールの高さに設けられ少なくとも1つのタブ
によって構成されている。
【0006】 本発明の構造的な特徴によれば、ウインドウは矩形で、ステープルの側方ウイ
ングのガイドを形成する垂直縁部によって形成され、プッシャは、ステープルと
側方ウイングの輪郭に対応する輪郭を備えた3角形断面の2つの縁部を備えた輪
郭を有するヘッドに当接している。ボタンはマガジンの長手方向開口を通ってス
ライドするスペーサに取り付けられ、スペーサはプッシャの中央本体の両側に設
けられたリブに取り付けられている。
ングのガイドを形成する垂直縁部によって形成され、プッシャは、ステープルと
側方ウイングの輪郭に対応する輪郭を備えた3角形断面の2つの縁部を備えた輪
郭を有するヘッドに当接している。ボタンはマガジンの長手方向開口を通ってス
ライドするスペーサに取り付けられ、スペーサはプッシャの中央本体の両側に設
けられたリブに取り付けられている。
【0007】 本発明の他の特徴によれば、スライドプッシャを弾性的に保持する装置のタブ
は、マガジンの側面に沿って延びている、歯付きレールの高さでプッシャのヘッ
ドの各側に設けられ、タブは歯付きレールに設けられた歯の間に配置された空隙
と協働する先端部を備えている。
は、マガジンの側面に沿って延びている、歯付きレールの高さでプッシャのヘッ
ドの各側に設けられ、タブは歯付きレールに設けられた歯の間に配置された空隙
と協働する先端部を備えている。
【0008】 さらに、レールに設けられた歯は、マガジンの側面に直角なマガジンのウイン
ドウの方向に前面が画定され、他方の側で約45°の角度で傾斜した後面が画定
されている。
ドウの方向に前面が画定され、他方の側で約45°の角度で傾斜した後面が画定
されている。
【0009】 それに対し、タブの先端部は、傾斜面によって前方が画定され、プッシャの中
央本体に直角な面によって後方が画定されている。
央本体に直角な面によって後方が画定されている。
【0010】
以下本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。 図1において、参照符号1はステープルプッシングマガジンを示し、このステ
ープルプッシングマガジン1を通ってスライディングプッシャ2が移動する。
ープルプッシングマガジン1を通ってスライディングプッシャ2が移動する。
【0011】 図2を参照すると、マガジン1は、細長い閉鎖した箱形体(drawer)を
なしており、箱形体の一面12に細長い開口10が形成され、一端(図2で前方
)は、矩形ウインドウ11により開放している。箱形体の面12は、開口10と
ウインドウ11との間にV形の切り出し部分13を有する。V形切り出し部分1
3の輪郭は、ステーイプル3の輪郭に一致する。V形切り出し部分13は、ウイ
ンドウ11の上でステープルがマガジン1を出る側に配置される。ウインドウ1
1は、2つの垂直縁部14の縁部によって形成されされている。2つの垂直縁部
14は、図1に示すようなステープル3の側方ウイング4のガイドを形成する。
ガイドの厚さ、すなわち、垂直縁部14とその垂直縁部13と反対側のV形切出
部分13の一部との間の距離は、ステープル3の厚さに実質的に合致する。した
がって、2つの隣接したステープル3がマガジン1を同時に出ることは不可能で
ある。
なしており、箱形体の一面12に細長い開口10が形成され、一端(図2で前方
)は、矩形ウインドウ11により開放している。箱形体の面12は、開口10と
ウインドウ11との間にV形の切り出し部分13を有する。V形切り出し部分1
3の輪郭は、ステーイプル3の輪郭に一致する。V形切り出し部分13は、ウイ
ンドウ11の上でステープルがマガジン1を出る側に配置される。ウインドウ1
1は、2つの垂直縁部14の縁部によって形成されされている。2つの垂直縁部
14は、図1に示すようなステープル3の側方ウイング4のガイドを形成する。
ガイドの厚さ、すなわち、垂直縁部14とその垂直縁部13と反対側のV形切出
部分13の一部との間の距離は、ステープル3の厚さに実質的に合致する。した
がって、2つの隣接したステープル3がマガジン1を同時に出ることは不可能で
ある。
【0012】 マガジン1の2つの側面15の内側に、マガジン1の全長で面12に平行に延
びる歯付きレール16が設けられている。図示しない他の実施形態によれば、歯
付きレール16は、面12の領域において、さらに正確に言うと開口10の長手
方向の境界で図1及び2で示すものよりわずかに高い。
びる歯付きレール16が設けられている。図示しない他の実施形態によれば、歯
付きレール16は、面12の領域において、さらに正確に言うと開口10の長手
方向の境界で図1及び2で示すものよりわずかに高い。
【0013】 図3は、歯付きレール16の一連の歯17形状を示し、各歯は、一方の側がウ
インドウ11の方向にマガジンの側面15の面に直角な前面18により、他方の
側がほぼ45°の角度で後方に傾斜した後面19によって形成されている。
インドウ11の方向にマガジンの側面15の面に直角な前面18により、他方の
側がほぼ45°の角度で後方に傾斜した後面19によって形成されている。
【0014】 プッシャ2は、図4及び図5に示すように、後方、すなわち、ウインドウ11
から離れた側で支持される中央本体20によって構成され、2つのガイドフィン
21は、マガジン1の側面15に当たる。前側において、中央本体20は、所定
の輪郭のヘッド22を有し、2つの垂直縁部23は、ステープル3の輪郭及び側
方のウイング4の輪郭に一致する3角形断面を備えている。ヘッド22の各側に
おいて、マガジン1の歯付きレール16の領域に、タブ24が取り付けられ、こ
のタブ24は、図6でさらにはっきりと見ることができる2つの先端部25を備
えている。歯付きレール16の歯17とは対称的に、タブ24の先端部25は、
前方が傾斜面26によって、後方がプッシャの中央本体20に直角な面27によ
って画成されている。タブ24は、歯付きレール16の歯17の間に配置された
空隙と協働し、したがって、箱形体を通してスライドするプッシャ2を弾性的に
保持し、ステップごとにステイープル3を送ることを保証する装置を構成する。
2つの連続した歯17,17の端部の間の距離は、ステープル3の厚さより大き
くなるように構成される。
から離れた側で支持される中央本体20によって構成され、2つのガイドフィン
21は、マガジン1の側面15に当たる。前側において、中央本体20は、所定
の輪郭のヘッド22を有し、2つの垂直縁部23は、ステープル3の輪郭及び側
方のウイング4の輪郭に一致する3角形断面を備えている。ヘッド22の各側に
おいて、マガジン1の歯付きレール16の領域に、タブ24が取り付けられ、こ
のタブ24は、図6でさらにはっきりと見ることができる2つの先端部25を備
えている。歯付きレール16の歯17とは対称的に、タブ24の先端部25は、
前方が傾斜面26によって、後方がプッシャの中央本体20に直角な面27によ
って画成されている。タブ24は、歯付きレール16の歯17の間に配置された
空隙と協働し、したがって、箱形体を通してスライドするプッシャ2を弾性的に
保持し、ステップごとにステイープル3を送ることを保証する装置を構成する。
2つの連続した歯17,17の端部の間の距離は、ステープル3の厚さより大き
くなるように構成される。
【0015】 最後に、中央本体20の両側において、図1でよく分かるように、作動ボタン
29を固定するために作用するリブ28が設けられている。このボタン29は、
波形面を備え、波形面によって2つのスペーサ30に取り付けられている。2つ
のスペーサ30は、プッシャ2のリブ28に取り付けられている。スペーサ30
はある程度の弾性を有し、それらをリブに取り付ける溝を備えている。ボタン2
9は、プッシャ2をマガジン1の内側に容易にスライドすることを可能にし、ウ
イング30は、ドロアの開口10を通して移動し、開口の縁部はそれを案内する
作用する。
29を固定するために作用するリブ28が設けられている。このボタン29は、
波形面を備え、波形面によって2つのスペーサ30に取り付けられている。2つ
のスペーサ30は、プッシャ2のリブ28に取り付けられている。スペーサ30
はある程度の弾性を有し、それらをリブに取り付ける溝を備えている。ボタン2
9は、プッシャ2をマガジン1の内側に容易にスライドすることを可能にし、ウ
イング30は、ドロアの開口10を通して移動し、開口の縁部はそれを案内する
作用する。
【0016】 したがって、マガジン1は、図7に示すハンドステープラ5にステープラを置
くために使用される。事実、この手順は、図面に示したように上方に傾斜した部
分を上にしてステープルを工具に保持する方法で平面7から突出した磁化された
スタッド6にステープル3を配置する段階を有する。
くために使用される。事実、この手順は、図面に示したように上方に傾斜した部
分を上にしてステープルを工具に保持する方法で平面7から突出した磁化された
スタッド6にステープル3を配置する段階を有する。
【0017】 互いに隣接するが接続されていないステープル3が、マガジン1内に配置され
ており、それらの鋭い部分がボタン29から離れた側の底部に配置されている。
図8で分かるように、マガジン1は、ウインドウ11に現れる第1のステーイプ
ル3が表面7に直角にスタッド6に押されるようにステーイプラ3に配置される
。ユーザは、図9に示すようにマガジン1を上方に矢印の方向に移動させ、ステ
ープル3は工具の所定の位置に残る。
ており、それらの鋭い部分がボタン29から離れた側の底部に配置されている。
図8で分かるように、マガジン1は、ウインドウ11に現れる第1のステーイプ
ル3が表面7に直角にスタッド6に押されるようにステーイプラ3に配置される
。ユーザは、図9に示すようにマガジン1を上方に矢印の方向に移動させ、ステ
ープル3は工具の所定の位置に残る。
【0018】 ボタン29によって、一群のステープルがマガジンの開口の方向に送られるが
、ステープルは、弾性タブ24によってステップごとに送られる。弾性タブは対
応する歯付きレール16の歯17から逃げ、その後、次の歯17に嵌合する。ス
テープルとそれを包囲する2つの歯17,17との間にわずかな間隙が設けられ
ているので、2つの歯17,17がステープルの厚さより大きい空隙によって間
隔を開けられ、これは、プッシャが前進するたびにマガジンからステープルが出
ることを容易にする。もし必要であれば、ステープルの動きを容易にするために
レール及びマガジンに対して潤滑剤が塗布される。
、ステープルは、弾性タブ24によってステップごとに送られる。弾性タブは対
応する歯付きレール16の歯17から逃げ、その後、次の歯17に嵌合する。ス
テープルとそれを包囲する2つの歯17,17との間にわずかな間隙が設けられ
ているので、2つの歯17,17がステープルの厚さより大きい空隙によって間
隔を開けられ、これは、プッシャが前進するたびにマガジンからステープルが出
ることを容易にする。もし必要であれば、ステープルの動きを容易にするために
レール及びマガジンに対して潤滑剤が塗布される。
【図1】 ステプル用プッシングマガジンの一部を破断した斜視図である。
【図2】 マガジンを形成する箱体の斜視図である。
【図3】 歯付きレールの拡大断面図である。
【図4】 プッシャの斜視図である。
【図5】 プッシャの平面図である。
【図6】 プッシャのタブの拡大断面図である。
【図7】 ハンドステープラの斜視図である。
【図8】 ステープル提出位置におけるマガジン及びハンドステープラの斜視図である。
【図9】 マガジン後退位置におけるマガジン及びハンドステープラの斜視図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年6月15日(2000.6.15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 公知のステープラにおいては、ステープルを木に貫通することができるように
するために使用されるパンチの表面にスタッドの形態のガイド部材が設けられて
いる。このガイド部材は、通常、円筒形で磁化され、ステープルを駆動する前に
、工具が正しい位置に配置されるまで、ステープルをガイド部材の所定位置に保
持される。したがって、右方向に丸く外側に面する鋭い部分を備えたV字形の輪
郭を有するステープルをステープラの所定の位置に置かなくてはならない。この
手動工具を供給するのに適した自動ステープル機に配置することができる。例え
ば、フランス特許第2747604号、ヨーロッパ特許第521724号あるい
は米国特許第4738065号に開示されたようなステープルローダーはない。
するために使用されるパンチの表面にスタッドの形態のガイド部材が設けられて
いる。このガイド部材は、通常、円筒形で磁化され、ステープルを駆動する前に
、工具が正しい位置に配置されるまで、ステープルをガイド部材の所定位置に保
持される。したがって、右方向に丸く外側に面する鋭い部分を備えたV字形の輪
郭を有するステープルをステープラの所定の位置に置かなくてはならない。この
手動工具を供給するのに適した自動ステープル機に配置することができる。例え
ば、フランス特許第2747604号、ヨーロッパ特許第521724号あるい
は米国特許第4738065号に開示されたようなステープルローダーはない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AU,BA,BB,BG,BR ,CA,CN,CU,CZ,EE,GD,GE,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KP,KR,L C,LK,LR,LT,LV,MG,MK,MN,MX ,NZ,PL,RO,SG,SI,SK,SL,TR, TT,UG,US,UZ,VN,YU,ZA
Claims (11)
- 【請求項1】 ステープルを保持するように、スタッド状案内部材を支持するパンチを有する
手動フレームステープラ用のステープルプッシングマガジンにおいて、細長い閉
鎖された箱体をなしたマガジン(1)は、箱体の一端に形成されたウインドウ(
11)を通してパンチにステープル(3)を移動させ配置するために、ボタン(
29)によって作動されるスライドプッシャ(2)を有し、箱体を通してスライ
ドしてプッシャを弾性的に保持する装置(16,24)が設けられていることを
特徴とするステープル用プッシングマガジン。 - 【請求項2】 スタッド状のマガジン(1)は、ステープル(3)の側方ウイング(4)のガ
イドを形成する垂直縁部(14)によって形成された矩形のウインドウ(11)
の端部に開口していることを特徴とする請求項1に記載のステープル用プッシン
グマガジン。 - 【請求項3】 マガジン(1)の表面(12)は、ウインドウ(11)の上にV形切り出し部
分(13)を有し、V形切り出し部分はステープル(3)の輪郭に対応すること
を特徴とする請求項1または2に記載のステープル用プッシングマガジン。 - 【請求項4】 垂直縁部(14)と垂直縁部と反対側の切出し部分(13)との間の距離は、
ステープルの厚さに合致することを特徴とする請求項2または3に記載のステー
プル用プッシングマガジン。 - 【請求項5】 プッシャ(2)は、ステープル(3)と側方ウイング(4)の輪郭に対応する
輪郭を備えた3角形断面の2つの縁部(23)を備えた輪郭を有するヘッド(2
2)に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のステープル用プッシン
グマガジン。 - 【請求項6】 ボタン(29)は、マガジン(1)の長手方向開口(10)を通ってスライド
するスペーサ(30)に取り付けられ、スペーサ(30)は、プッシャ(2)の
中央本体(20)の両側に設けられたリブ(28)に取り付けられていることを
特徴とする請求項1に記載のステープル用プッシングマガジン。 - 【請求項7】 スライドプッシャ(2)を弾性的に保持する装置は、マガジン(1)の側面(
15)に沿って延びている歯付きレール(16)の高さでプッシャのヘッド(2
2)の各側に設けられたタブ(24)で構成されることを特徴とする請求項1に
記載のステープル用プッシングマガジン。 - 【請求項8】 タブ(24)は、歯付きレール(16)に設けられた歯の間に配置された空隙
と協働する先端部(25)を備えていることを特徴とする請求項5に記載のステ
ープル用プッシングマガジン。 - 【請求項9】 歯(17)は、マガジンの側面に直角なマガジン(1)のウインドウ(11)
の方向に前面(18)が画定され、他方の側で約45°の角度で傾斜した後面(
19)が画定されていることを特徴とする請求項2または8に記載のステイル用
プッシングマガジン。 - 【請求項10】 2つの連続した歯(17)の端部の間の距離は、ステープル(3)の厚さより
大きいことを特徴とする請求項2または8に記載のステープル用プッシングマガ
ジン。 - 【請求項11】 先端部(25)は、傾斜面(26)によって前方が画定され、プッシャ(2)
の中央本体(20)に直角な面(27)によって後方が画定されていることを特
徴とする請求項5または8に記載のステープル用プッシングマガジン。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR98/03733 | 1998-03-26 | ||
FR9803733A FR2776556B1 (fr) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | Magasin pousse agrafes pour agrafeuse manuelle de cadres |
PCT/FR1999/000662 WO1999048649A1 (fr) | 1998-03-26 | 1999-03-22 | Magasin pousse-agrafes pour agrafeuse manuelle de cadres |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002507492A true JP2002507492A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=9524514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000537678A Withdrawn JP2002507492A (ja) | 1998-03-26 | 1999-03-22 | ステープル用プッシングマガジン |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6595399B1 (ja) |
EP (1) | EP1066136B1 (ja) |
JP (1) | JP2002507492A (ja) |
AT (1) | ATE232439T1 (ja) |
AU (1) | AU757527B2 (ja) |
BR (1) | BR9909072A (ja) |
CA (1) | CA2325952A1 (ja) |
DE (1) | DE69905349T2 (ja) |
ES (1) | ES2192834T3 (ja) |
FR (1) | FR2776556B1 (ja) |
WO (1) | WO1999048649A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006106568A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-12 | Sebek Limited | ステープル収容カセット及びカセット式ステープラ |
US7438206B2 (en) | 2003-07-18 | 2008-10-21 | Michihito Kumayama | Stapler and connected staple assembly cassette |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7030390B2 (en) * | 2003-09-09 | 2006-04-18 | Guardian Industries Corp. | Ion source with electrode kept at potential(s) other than ground by zener diode(s), thyristor(s) and/or the like |
US7992029B2 (en) * | 2006-03-03 | 2011-08-02 | Seagate Technology Llc | Electronic device with temporary flag for fail safe and power cycling |
US8292144B2 (en) * | 2009-07-13 | 2012-10-23 | Laboratoire Primatech Inc. | Nailer with controlled action feeder magazine assembly |
US10500705B2 (en) * | 2017-04-07 | 2019-12-10 | Chad A. French | Fastener holder and dispenser |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3693863A (en) * | 1969-10-27 | 1972-09-26 | Hugh Black | Tool attachment and method for automatically applying fasteners |
US4179058A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-18 | Yost Neal E | Soffit nail set |
US4353157A (en) * | 1979-05-01 | 1982-10-12 | Hisao Sato | Clip driver |
US4378065A (en) * | 1982-05-12 | 1983-03-29 | Smirne Frank S | Staple magazine holder |
US4830257A (en) * | 1988-08-12 | 1989-05-16 | Lin Long Chung | Electropneumatic V-staple driving machine |
JP2529728Y2 (ja) * | 1989-05-31 | 1997-03-19 | 久夫 佐藤 | クリップドライバ |
JPH0319081U (ja) * | 1989-07-02 | 1991-02-25 | ||
JP3020069B2 (ja) * | 1990-11-28 | 2000-03-15 | 久夫 佐藤 | クリップドライバ |
GB9114378D0 (en) * | 1991-07-03 | 1991-08-21 | Magnolia Group Limited | Loading means for underpinning machines |
US5152423A (en) * | 1991-12-02 | 1992-10-06 | Tseng Liang Chuan | Elastic clip gun |
GB9200295D0 (en) * | 1992-01-08 | 1992-02-26 | Magnolia Group Plc | Underpinning machine |
DE9306388U1 (de) * | 1993-04-28 | 1993-09-23 | Heinrich Buehnen Kg Maschinenf | Klammergeraet mit einer einrichtung zum kontinuierlichen zufuehren von klammerstaeben |
USD386526S (en) * | 1995-01-27 | 1997-11-18 | Pentel Kabushiki Kaisha | Holder for a rubber eraser |
US5673838A (en) * | 1995-10-25 | 1997-10-07 | Reitze; Frederick | Staple dispensing device |
IT242336Y1 (it) * | 1996-03-01 | 2001-06-14 | Raffoni Giuseppe | Graffa lamellare per unire ad angolo listelli profilati. |
FR2747604B1 (fr) * | 1996-04-22 | 1998-06-26 | Cassese Soc | Cartouche d'agrafes a systeme de positionnement integre |
GB2310820B (en) * | 1996-07-04 | 1998-02-18 | Gary Maxwell Leete | Multi-purpose framing tool |
US5890642A (en) * | 1997-12-30 | 1999-04-06 | Sato; Hisao | Clip driver |
-
1998
- 1998-03-26 FR FR9803733A patent/FR2776556B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-22 US US09/623,504 patent/US6595399B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-22 CA CA002325952A patent/CA2325952A1/fr not_active Abandoned
- 1999-03-22 AT AT99909065T patent/ATE232439T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-03-22 DE DE69905349T patent/DE69905349T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-22 EP EP99909065A patent/EP1066136B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-22 ES ES99909065T patent/ES2192834T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-22 JP JP2000537678A patent/JP2002507492A/ja not_active Withdrawn
- 1999-03-22 WO PCT/FR1999/000662 patent/WO1999048649A1/fr active IP Right Grant
- 1999-03-22 AU AU28446/99A patent/AU757527B2/en not_active Ceased
- 1999-03-22 BR BR9909072-4A patent/BR9909072A/pt active Search and Examination
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7438206B2 (en) | 2003-07-18 | 2008-10-21 | Michihito Kumayama | Stapler and connected staple assembly cassette |
WO2006106568A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-12 | Sebek Limited | ステープル収容カセット及びカセット式ステープラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2776556A1 (fr) | 1999-10-01 |
ES2192834T3 (es) | 2003-10-16 |
FR2776556B1 (fr) | 2000-05-12 |
CA2325952A1 (fr) | 1999-09-30 |
DE69905349D1 (de) | 2003-03-20 |
EP1066136B1 (fr) | 2003-02-12 |
AU2844699A (en) | 1999-10-18 |
ATE232439T1 (de) | 2003-02-15 |
WO1999048649A1 (fr) | 1999-09-30 |
US6595399B1 (en) | 2003-07-22 |
AU757527B2 (en) | 2003-02-27 |
EP1066136A1 (fr) | 2001-01-10 |
DE69905349T2 (de) | 2003-11-20 |
BR9909072A (pt) | 2000-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4593847A (en) | Bypass clincher for stitching machine | |
US3437249A (en) | Fastener driving apparatus | |
EP0033548A2 (en) | Surgical stapling instrument | |
JPH0563173B2 (ja) | ||
JPH0649277B2 (ja) | 留め針の変形及び誘導装置を持つ留め針打ちこみ具 | |
JP4082251B2 (ja) | ステープラーのクリンチャ装置 | |
EP0104226B1 (en) | Tool for fastening an elongated object on a supporting surface | |
JP2002507492A (ja) | ステープル用プッシングマガジン | |
US5150826A (en) | Apparatus for forming and driving staples | |
US4709842A (en) | Tool for fastening an elongated object on a supporting surface by means of U-shaped clips | |
EP0027336A1 (en) | Passive clincher and stapler incorporating same | |
JP2003513812A (ja) | ステープルドライバ | |
US4055880A (en) | Key assembly tool | |
US5181645A (en) | Medical stapler | |
US6158205A (en) | Guide for inserting articles into cartridges | |
JP3503368B2 (ja) | 電動ホッチキスのステープルの脚部切断機構 | |
US4485955A (en) | Wire loop stitching machine head with cam-controlled staple supporter | |
US2643376A (en) | Magazine and feed means for stapling machines | |
US4299013A (en) | Paper clips | |
US1935280A (en) | Stapling machine | |
US5143269A (en) | Medical stapler | |
JPH0556363U (ja) | ホッチキスにおけるステープル案内装置 | |
JP2727169B2 (ja) | ステープラー | |
US2761142A (en) | Method for securing supporting spline strips | |
JPH03208570A (ja) | 多機能ステープラー装置並びにこの装置用フレーム及び押刃 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |