JP2002503574A - 開口部に発泡断熱層を具備したアルミサッシュとその製造方法 - Google Patents
開口部に発泡断熱層を具備したアルミサッシュとその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アルミサッシュの開口部の上側一部を成形枠保持板により塞いで生じた中空部に発泡性ポリスチレンEPSを1次発泡させた予備発泡粒に充填し、かつ、ここに乾溜蒸気を直接供給して加熱したり、外部からも加熱して開口部内に予備発泡粒を発泡させて発泡断熱層を成形する方法と、これを連続作業できるようにした開口部に発泡断熱層を備えたアルミサッシュとその製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常の制御手段によりアルミサッシュを一定の速度をもって移送し開口部に接着剤を塗布して接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上部を塞ぎ、予備発泡粒を充填するとともに高温の乾溜蒸気を直接に供給し、かつ続けてアルミサッシュが移送されるあいだ間接的に加熱して排出・冷却させ開口部に発泡断熱層を成形することを特徴とする。
Description
【0001】
本発明は、開口部に発泡断熱層を具備したアルミサッシュとその製造方法及び
装置に関するもので、詳しくはアルミサッシュを長方向に移動させながら開口部
の上側一部を塞いでその内部に発泡性ポリスチレンEPSを1次発泡させた予備
発泡粒を充填して乾溜蒸気を直接に供給加熱し、開口部に予備発泡粒が発泡して
なる発泡断熱層を成形する方法と、これを連続的に作業することができる開口部
に発泡断熱層を具備したアルミサッシュの製造装置に関するものである。
装置に関するもので、詳しくはアルミサッシュを長方向に移動させながら開口部
の上側一部を塞いでその内部に発泡性ポリスチレンEPSを1次発泡させた予備
発泡粒を充填して乾溜蒸気を直接に供給加熱し、開口部に予備発泡粒が発泡して
なる発泡断熱層を成形する方法と、これを連続的に作業することができる開口部
に発泡断熱層を具備したアルミサッシュの製造装置に関するものである。
【0002】
一般的にアルミサッシュはその管体の外面に用途による構造が任意の形で形成
され一側に開放された開口部が長く形成されている。このような従来のアルミサ
ッシュの開口部は窓又はドアに施工されたとき、ドアフレームの外廊壁に設置さ
れて中空部を形成する。この際、室内外の温度差が厳しい冬期にアルミサッシュ
の開口部が塞がれて形成された中空部の断熱能力が微弱であるため室内側面に結
露現状が起きるだけではなく、熱損は勿論防音性も微弱であるという問題点があ
った。したがって、アルミサッシュは施工時中空部に断熱処理を行う必要がある
。
され一側に開放された開口部が長く形成されている。このような従来のアルミサ
ッシュの開口部は窓又はドアに施工されたとき、ドアフレームの外廊壁に設置さ
れて中空部を形成する。この際、室内外の温度差が厳しい冬期にアルミサッシュ
の開口部が塞がれて形成された中空部の断熱能力が微弱であるため室内側面に結
露現状が起きるだけではなく、熱損は勿論防音性も微弱であるという問題点があ
った。したがって、アルミサッシュは施工時中空部に断熱処理を行う必要がある
。
【0003】
本発明は、従来アルミサッシュの使用上の問題点を解決するためにアルミサッ
シュの開口部の上側一部を成形枠保持板で塞いで生じた中空部に発泡性ポリスチ
レンEPSを1次発泡された予備発泡粒を充填し、かつ、ここに乾溜蒸気を直接
に供給して加熱したり、外部からも加熱して開口部内に予備発泡粒を発泡させて
なる発泡断熱層を成形する方法と、それを連続に作業できるようにしたものであ
る。
シュの開口部の上側一部を成形枠保持板で塞いで生じた中空部に発泡性ポリスチ
レンEPSを1次発泡された予備発泡粒を充填し、かつ、ここに乾溜蒸気を直接
に供給して加熱したり、外部からも加熱して開口部内に予備発泡粒を発泡させて
なる発泡断熱層を成形する方法と、それを連続に作業できるようにしたものであ
る。
【0004】 前記のごとく、アルミサッシュの予備発泡粒を発泡させ発泡断熱層を成形する
ためには通常の制御手段によりアルミサッシュを一定の速度をもって移送しなが
ら開口部に接着剤塗布後、接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上側一部
を塞ぎ、予備発泡粒を充填するとともに高温の乾溜蒸気を直接に供給し、かつ続
けてアルミサッシュが移送されるあいだ間接的に加熱して排出・冷却させ開口部
に発泡断熱層を成形する方法と装置を提供することを課題とする。
ためには通常の制御手段によりアルミサッシュを一定の速度をもって移送しなが
ら開口部に接着剤塗布後、接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上側一部
を塞ぎ、予備発泡粒を充填するとともに高温の乾溜蒸気を直接に供給し、かつ続
けてアルミサッシュが移送されるあいだ間接的に加熱して排出・冷却させ開口部
に発泡断熱層を成形する方法と装置を提供することを課題とする。
【0005】
本発明は、通常の制御手段によりアルミサッシュを一定の速度でもって移送し
開口部に接着剤を塗布して接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上部を塞
ぎ、予備発泡粒を充填するとともに高温の乾溜蒸気を直接供給し、アルミサッシ
ュが移送されるあいだ間接的に加熱して排出・冷却させ開口部に発泡断熱層を成
形することを特徴とする開口部に発泡断熱層を具備したアルミサッシュを以て前
記課題を解決した。
開口部に接着剤を塗布して接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上部を塞
ぎ、予備発泡粒を充填するとともに高温の乾溜蒸気を直接供給し、アルミサッシ
ュが移送されるあいだ間接的に加熱して排出・冷却させ開口部に発泡断熱層を成
形することを特徴とする開口部に発泡断熱層を具備したアルミサッシュを以て前
記課題を解決した。
【0006】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して詳細に説明する。図1は本発明に係
る一実施形態を示す全体構成の側面図で、図2は本発明に係る一実施例示す全体
構成の平面図で、本発明はアルミサッシュの開口部の上側一部を塞いでその内部
に予備発泡粒を充填して乾溜蒸気を直接供給加熱し、開口部に予備発泡粒を発泡
させてなる発泡断熱層を成形する方法と、これを連続的に作業することができる
ようにしたものである。
る一実施形態を示す全体構成の側面図で、図2は本発明に係る一実施例示す全体
構成の平面図で、本発明はアルミサッシュの開口部の上側一部を塞いでその内部
に予備発泡粒を充填して乾溜蒸気を直接供給加熱し、開口部に予備発泡粒を発泡
させてなる発泡断熱層を成形する方法と、これを連続的に作業することができる
ようにしたものである。
【0007】 図1と図2に示す一定速度でアルミサッシュ100を移送する移送手段10と
、前記移送手段10により移送されるアルミサッシュ100の開口部100aに
接着剤を塗布する接着剤塗布手段20と、前記接着剤塗布手段20により接着剤
が塗布されたアルミサッシュ100の開口部100aに予備発泡粒110を充填
する予備発泡粒充填手段30と、前記予備発泡粒充填手段30から開口部100
aに充填される予備発泡粒110に乾溜蒸気を供給して直接加熱する乾溜蒸気供
給手段40と、前記予備発泡粒充填手段30により充填されて乾溜蒸気供給手段
40により加熱された予備発泡粒110が発泡されるようにアルミサッシュを加
熱する蒸熟手段50と、前記蒸熟手段50により予備発泡粒110が発泡され開
口部100aに発泡断熱層120が成形されたアルミサッシュ100を冷却する
冷却手段60及び前記冷却手段60で冷却されたアルミサッシュを乾燥させる乾
燥手段70からなっている。
、前記移送手段10により移送されるアルミサッシュ100の開口部100aに
接着剤を塗布する接着剤塗布手段20と、前記接着剤塗布手段20により接着剤
が塗布されたアルミサッシュ100の開口部100aに予備発泡粒110を充填
する予備発泡粒充填手段30と、前記予備発泡粒充填手段30から開口部100
aに充填される予備発泡粒110に乾溜蒸気を供給して直接加熱する乾溜蒸気供
給手段40と、前記予備発泡粒充填手段30により充填されて乾溜蒸気供給手段
40により加熱された予備発泡粒110が発泡されるようにアルミサッシュを加
熱する蒸熟手段50と、前記蒸熟手段50により予備発泡粒110が発泡され開
口部100aに発泡断熱層120が成形されたアルミサッシュ100を冷却する
冷却手段60及び前記冷却手段60で冷却されたアルミサッシュを乾燥させる乾
燥手段70からなっている。
【0008】 ここで前記移送手段10は、通常の制御手段により一定速度でアルミサッシュ
100を移送させるもので、前端から後段までローラーが連設された移送台13
と、前記移送台13の前端に左右に対向して垂直に設置された移送台13のロー
ラーと同じく軸設され前記移送台13に積置されたアルミサッシュ100を連続
して移送させる駆動ローラー11及び前記駆動ローラー11により移送されるア
ルミサッシュ100を案内するガイド部を構成する。
100を移送させるもので、前端から後段までローラーが連設された移送台13
と、前記移送台13の前端に左右に対向して垂直に設置された移送台13のロー
ラーと同じく軸設され前記移送台13に積置されたアルミサッシュ100を連続
して移送させる駆動ローラー11及び前記駆動ローラー11により移送されるア
ルミサッシュ100を案内するガイド部を構成する。
【0009】 前記ガイド部は前記駆動ローラー11の後方にアルミサッシュ100を案内す
るガイドローラー12を等間隔に連設して具備し、かつアルミサッシュ100の
両側にガイド板を具備したものである。
るガイドローラー12を等間隔に連設して具備し、かつアルミサッシュ100の
両側にガイド板を具備したものである。
【0010】 前記接着剤塗布手段20は、アルミサッシュ100により予備発泡粒110が
発泡し成形された発泡断熱層120が容易に接着できるようにする接着剤を塗布
するもので、開口部に充填される予備発泡粒を溶解させないウレタン又は水溶性
接着剤を塗布する塗布ノズル21と、前記塗布ノズル21を通して排出される接
着剤の流れを制御するバルブ22及び前記バルブ軸から下部に突出され移送手段
10により進入されるアルミサッシュ100により回動され、バルブ22が開閉
されるようにする感知板23からなっている。
発泡し成形された発泡断熱層120が容易に接着できるようにする接着剤を塗布
するもので、開口部に充填される予備発泡粒を溶解させないウレタン又は水溶性
接着剤を塗布する塗布ノズル21と、前記塗布ノズル21を通して排出される接
着剤の流れを制御するバルブ22及び前記バルブ軸から下部に突出され移送手段
10により進入されるアルミサッシュ100により回動され、バルブ22が開閉
されるようにする感知板23からなっている。
【0011】 前記予備発泡粒充填手段30は、アルミサッシュ100の開口部100aの上
側一部を塞いで予備発泡粒110を充填させるもので、アルミサッシュ100の
開口部100aの上側一部を塞いで洞空部を形成させる成形枠保持板33と前記
成形枠保持板33により形成された洞空部にホッパー130内に貯蔵された予備
発泡粒110を供給する供給区31から構成する。
側一部を塞いで予備発泡粒110を充填させるもので、アルミサッシュ100の
開口部100aの上側一部を塞いで洞空部を形成させる成形枠保持板33と前記
成形枠保持板33により形成された洞空部にホッパー130内に貯蔵された予備
発泡粒110を供給する供給区31から構成する。
【0012】 前記成形枠保持板33は、中央部位に真空ポンプと繋がれホッパー130の予
備発泡粒110が供給口31を通して洞空部に充填させるように負圧を発生させ
る発泡粒吸入部33aを形成するとともに両側端部は摩擦を最少化するために開
口部100aの両側壁に密着させず予備発泡粒110が通過しない程度だけの遊
隔が形成されるようになっており、供給口31はホッパー130と予備発泡粒供
給管32を媒介として結合されるとともに前記予備発砲粒供給管32には予備発
泡粒110の流れを制御するパルプ32aが具備されている。
備発泡粒110が供給口31を通して洞空部に充填させるように負圧を発生させ
る発泡粒吸入部33aを形成するとともに両側端部は摩擦を最少化するために開
口部100aの両側壁に密着させず予備発泡粒110が通過しない程度だけの遊
隔が形成されるようになっており、供給口31はホッパー130と予備発泡粒供
給管32を媒介として結合されるとともに前記予備発砲粒供給管32には予備発
泡粒110の流れを制御するパルプ32aが具備されている。
【0013】 一方、前記成形枠保持板33の他の実施例では図6に示す両側端部にスプリン
グ33cにより弾性結合されるシール部材33bを具備し、かつ前記シール部材
33bは摩擦抵抗を最少化することができるように黒鉛のような低摩擦素材によ
って形成するとともに初期進入するアルミサッシュ100の進入が容易になるよ
う前端の外側に傾斜面を形成している。
グ33cにより弾性結合されるシール部材33bを具備し、かつ前記シール部材
33bは摩擦抵抗を最少化することができるように黒鉛のような低摩擦素材によ
って形成するとともに初期進入するアルミサッシュ100の進入が容易になるよ
う前端の外側に傾斜面を形成している。
【0014】 前記乾溜蒸気供給手段40は110℃〜140℃の乾溜蒸気を強制的に送風し
て予備発泡粒充填手段30により洞空部に充填される予備発泡粒110を直接加
熱するとともに充填を誘導するもので、乾溜蒸気を供給する蒸気供給管41が供
給口31の上部に連結されるように構成されたものである。
て予備発泡粒充填手段30により洞空部に充填される予備発泡粒110を直接加
熱するとともに充填を誘導するもので、乾溜蒸気を供給する蒸気供給管41が供
給口31の上部に連結されるように構成されたものである。
【0015】 前記蒸熟手段50は、予備発泡粒充填手段30により予備発泡粒110が充填
され一定速度で移送されるアルミサッシュ100が70℃〜120℃の温度下で
10〜180秒間加熱されるようにして予備発泡粒110を発泡させ発泡断熱層
が成形されるようにしたもので、一定速度で移送されるアルミサッシュ100が
10〜180秒の加熱時間を維持することができるように空間を形成する蒸熟室
51と、前記蒸熟室51の上部と下部から70℃〜120℃の乾溜蒸気を供給し
てアルミサッシュ100を加熱する蒸気ノズル52及び前記蒸熟室51の下部に
は乾溜蒸気が冷却されて形成された水分を集水して排出する蒸熟排水管53から
なっている。
され一定速度で移送されるアルミサッシュ100が70℃〜120℃の温度下で
10〜180秒間加熱されるようにして予備発泡粒110を発泡させ発泡断熱層
が成形されるようにしたもので、一定速度で移送されるアルミサッシュ100が
10〜180秒の加熱時間を維持することができるように空間を形成する蒸熟室
51と、前記蒸熟室51の上部と下部から70℃〜120℃の乾溜蒸気を供給し
てアルミサッシュ100を加熱する蒸気ノズル52及び前記蒸熟室51の下部に
は乾溜蒸気が冷却されて形成された水分を集水して排出する蒸熟排水管53から
なっている。
【0016】 前記冷却手段60は、前記蒸熟手段50の蒸熟室51で加熱され高温状態のア
ルミサッシュ100を冷却させるもので、蒸熟室51で加熱されたアルミサッシ
ュ100が通過する冷却室61と、前記冷却室61の上部と下部で冷却水を噴霧
する撤水ノズル62及び前記冷却室61の下部に撤水ノズル62により噴霧され
た冷却水を集水して排出する冷却排水管63からなっている。
ルミサッシュ100を冷却させるもので、蒸熟室51で加熱されたアルミサッシ
ュ100が通過する冷却室61と、前記冷却室61の上部と下部で冷却水を噴霧
する撤水ノズル62及び前記冷却室61の下部に撤水ノズル62により噴霧され
た冷却水を集水して排出する冷却排水管63からなっている。
【0017】 前記乾燥手段70は冷却手段60で冷却水によりぬれた状態のアルミサッシュ
100の水分を除去して乾燥させるもので、圧縮空気を強制的に送風するエアノ
ズル71からなっている。
100の水分を除去して乾燥させるもので、圧縮空気を強制的に送風するエアノ
ズル71からなっている。
【0018】 一方、前記蒸熟手段50と冷却手段60の間には、発泡した発泡断熱層の露出
面をコーティングするコーティング手段80を具備し、かつ成形枠保持板33の
下部には充填された予備発泡粒110及び発泡された発泡断熱層との摩擦を最少
化するためテフロンコーティング処理して使用する一方、乾燥が完了し連続して
排出されるアルミサッシュと同一速度に移送復帰される伝達手段によりアルミサ
ッシュの切断部位で発泡した発泡断熱層を切断する。
面をコーティングするコーティング手段80を具備し、かつ成形枠保持板33の
下部には充填された予備発泡粒110及び発泡された発泡断熱層との摩擦を最少
化するためテフロンコーティング処理して使用する一方、乾燥が完了し連続して
排出されるアルミサッシュと同一速度に移送復帰される伝達手段によりアルミサ
ッシュの切断部位で発泡した発泡断熱層を切断する。
【0019】
前記のごとく移送手段10と接着塗布手段20、予備発泡粒充填手段30、乾
溜蒸気供給手段40、蒸熟手段50、冷却手段60及び乾燥手段70からなる本
発明の移送台13に最初供給されるアルミサッシュ100は開口部100aの端
部を合成樹脂等で塞いで、初期に供給される予備発泡粒110が前記開口部10
0aに充填できるようにする。
溜蒸気供給手段40、蒸熟手段50、冷却手段60及び乾燥手段70からなる本
発明の移送台13に最初供給されるアルミサッシュ100は開口部100aの端
部を合成樹脂等で塞いで、初期に供給される予備発泡粒110が前記開口部10
0aに充填できるようにする。
【0020】 以上のように移送台13に載せられたアルミサッシュ100は駆動ローラー1
1により一定速度で移動される。移送されるアルミサッシュ100が接着剤塗布
手段20の感知板23を回動させバルブが22を開放させるので塗布ノズル21
を通して開口部100aに接着剤が塗布されるようにする。
1により一定速度で移動される。移送されるアルミサッシュ100が接着剤塗布
手段20の感知板23を回動させバルブが22を開放させるので塗布ノズル21
を通して開口部100aに接着剤が塗布されるようにする。
【0021】 前記のごとく接着剤塗布手段20で接着剤が塗布されて移送されるアルミサッ
シュ100は成形枠保持板33により開口部100aの上側一部が塞がれ洞空部
が形成され、また前記洞空部には発泡粒吸入部33aを通して空気を排出させる
真空ポンプによる負圧により供給口31を通してホッパー130に貯蔵された予
備発泡粒110が充填されるが、この時、乾溜蒸気供給手段40により供給口3
1の上部から110℃〜140℃の乾溜蒸気が強制的に送風されるので洞空部に
充填される予備発泡粒110が直接に加熱されて発泡成形される。
シュ100は成形枠保持板33により開口部100aの上側一部が塞がれ洞空部
が形成され、また前記洞空部には発泡粒吸入部33aを通して空気を排出させる
真空ポンプによる負圧により供給口31を通してホッパー130に貯蔵された予
備発泡粒110が充填されるが、この時、乾溜蒸気供給手段40により供給口3
1の上部から110℃〜140℃の乾溜蒸気が強制的に送風されるので洞空部に
充填される予備発泡粒110が直接に加熱されて発泡成形される。
【0022】 また前記のごとく予備発泡粒110の充填及び乾溜蒸気による予備発泡粒11
0の直接加熱過程は均一速度で移送されるアルミサッシュ100に連続して行わ
れるもので、前記過程を通過してアルミサッシュ100は成形枠保持板33の発
泡粒吸入部33aを通過する時点から蒸熟手段50の蒸熟室上部の蒸気ノズル5
2から噴霧される70℃〜120℃の乾溜蒸気により加熱されるので洞空部に充
填された予備発砲粒110が発泡し開口部100aに発泡断熱層120を成形す
る。
0の直接加熱過程は均一速度で移送されるアルミサッシュ100に連続して行わ
れるもので、前記過程を通過してアルミサッシュ100は成形枠保持板33の発
泡粒吸入部33aを通過する時点から蒸熟手段50の蒸熟室上部の蒸気ノズル5
2から噴霧される70℃〜120℃の乾溜蒸気により加熱されるので洞空部に充
填された予備発砲粒110が発泡し開口部100aに発泡断熱層120を成形す
る。
【0023】 なお、蒸熟手段50を通過し、かつ予備発泡粒110の発泡成形が完了し排出
されるアルミサッシュ100は冷却手段60の冷却室61の上部と下部に具備さ
れた撒水ノズル62から噴霧される冷却水により冷却され、続けて具備された乾
燥手段70のエアノズル71から送風される圧縮空気により冷却過程で付いた水
分を除去するとともに乾燥させる。以上の過程を通してアルミサッシュ100の
開口部100aに発泡断熱層120を成形するものである。
されるアルミサッシュ100は冷却手段60の冷却室61の上部と下部に具備さ
れた撒水ノズル62から噴霧される冷却水により冷却され、続けて具備された乾
燥手段70のエアノズル71から送風される圧縮空気により冷却過程で付いた水
分を除去するとともに乾燥させる。以上の過程を通してアルミサッシュ100の
開口部100aに発泡断熱層120を成形するものである。
【0024】
したがって、本発明は開口部に発泡断熱材を充填することによって、アルミサ
ッシュの断熱性と防音効果とを向上させ、さらに前記発泡断熱層の成形が連続作
業で行われ、生産性と作業性が向上するとても有用な発明である。
ッシュの断熱性と防音効果とを向上させ、さらに前記発泡断熱層の成形が連続作
業で行われ、生産性と作業性が向上するとても有用な発明である。
【図1】 本発明に係る一実施例を示す全体構成の側面図である。
【図2】 本発明に係る一実施例を示す全体構成の平面図である
【図3】 本発明に係る接着剤塗布部の斜視図である。
【図4】 本発明に係る予備発泡粒の充填と乾溜蒸気供給及び蒸熱手段の一実
施例を示す詳細側面図であ。
施例を示す詳細側面図であ。
【図5】 本発明に係る成形枠保持板の断面図である。
【図6】 本発明に係る成形枠保持板の他の実施例を示す断面図である。
10…移送手段 11…駆動ローラー 12…ガイドローラー 13…移送台 20…接着剤塗布手段 21…塗布ノズル 22…バルブ 23…感知板 30…予備発泡粒充填手段 31…供給口 32…予備発砲粒供給管 32a…バルブ 33…成形枠保持板 33a…発泡粒吸入部 33b…シール部剤 33c…スプリング 40…乾溜蒸気供給手段 41…蒸気供給等 50…蒸熟手段 51…蒸熟室 52…蒸熟ノズル 53…蒸熟排水管 60…冷却手段 61…冷却室 62…撒水ノズル 63…冷却排水管 70…乾燥手段 71…エアノズル 80…コーティング手段 100…アルミサッシュ 110…予備発泡粒 120…発泡断熱層 130…ホッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AU ,BG,BR,CA,CN,CZ,HU,ID,IL, IS,JP,KP,MX,NO,NZ,PL,SG,T R,US,VN
Claims (4)
- 【請求項1】 通常の制御手段により一定速度をもってアルミサッシュを移送する過程でアル
ミサッシュの開口部に接着剤を塗布し、 70℃〜120℃の蒸熱室で前記接着剤が塗布されたアルミサッシュの開口部上
側一部を塞ぎ、 予備発泡粒を充填するとともに110℃〜140℃の乾溜蒸気を直接に供給し、
続けてアルミサッシュを約10〜180秒あいだ間接的に加熱成形して排出・冷
却させ開口部に発泡断熱層を具備した アルミサッシュの製造方法。 - 【請求項2】 アルミサッシュ(100)の開口部(100a)に予備発泡粒(110)を充填する
が開口部(100a)に直接110℃〜140℃の乾溜蒸気を供給し、 アルミサッシュは70℃〜120℃で加熱して開口部(100a)に発泡断熱層( 120)を発泡成形することを特徴とする開口部に発泡断熱層を具備した アルミサッシュ。 - 【請求項3】 前端から後端までローラーが連設された移送台(13)を具備し、前記移送台( 13)の前方に具備されたアルミサッシュ(100)を強制的に移送させる駆動ロ ーラー(11)を具備し、 前記駆動ローラー(11)により移送されるアルミサッシュ(100)を案内するガ
イド部(12)を具備して通常の制御手段により前記駆動ローラー(11)を制御し
てアルミサッシュ(100)が一定速度で移送されるようにする移送手段(10)と
、 前記移送手段(10)の前端に載せられ連続して供給されるアルミサッシュ(10 0)の開口部(100a)に発泡断熱材(120)の接着力が向上するよう接着剤を 塗布する接着剤塗布手段(20)と、 前記接着剤塗布手段(20)により接着剤が塗布されたアルミサッシュ(100)の
開口部(100a)に予備発泡粒(110)の充填のため前記開口部(100a)の上
側一部を塞ぐ成形保持板33を具備して前記成形枠保持板(33)の前端に具備さ
れ開口部(100a)に予備発泡粒(110)を供給する供給口(31)を具備するが
、 前記成形枠保持板(33)には真空ポンプに繋がれ供給口(31)から供給される予
備発泡粒(110)が開口部(100a)に充填されるようにする発泡粒吸入部(3 3a)を具備し、 前記供給口(31)にはポッパー(130)からの予備発泡粒(110)の排出を制御
するバルブ(32a)が具備された予備発泡粒充填手段(30)と、 供給口(31)を通して110℃〜140℃の乾溜蒸気を強制的に送風してホッパ
ーから供給される予備発泡粒(110)の充填を誘導するとともに、 直接に加熱して2次発泡成形させる乾溜蒸気供給手段(40)と、 前記予備発泡粒充填手段(30)により開口部(100a)に充填されて連続移送さ
れるアルミサッシュ(100)を加熱して予備発泡粒を発泡成形する蒸熟手段(5 0)と、 前記蒸熟(50)の蒸熟室(51)から予備発泡粒が発泡され開口部(100a)に発
泡断熱層(120)が成形されたアルミサッシュ(100)に冷却室(61)の撒水ノ
ズル(62)を通し冷却水を噴霧して冷却させる冷却手段(60)及び前記冷却手段
(60)で冷却水でぬれたアルミサッシュ(100)にエアノズル(71)を通し圧縮
空気を強制的に送風して水気除去後乾燥させる乾燥手段(70)からなる開口部に
発泡断熱層を具備した アルミサッシュの製造装置。 - 【請求項4】 成形枠保持板(33)の両側端と開口部(100a)の両側壁間シールが維持でき
るよう低摩擦素材として形成され成形保持板33の両側に弾持できるシール部材
(33b)を備えたことを特徴とする 請求項3記載の開口部に発泡断熱層を具備した アルミサッシュの製造装置。
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WO2017131324A1 (ko) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | (주)윈가람 | 건축용 프레임의 내단열재 피팅 방법 및 그에 따른 건축용 프레임 및 건축용 프레임 제조장치 |
KR101645988B1 (ko) | 2016-01-27 | 2016-08-08 | (주)윈가람 | 건축용 프레임의 내단열재 피팅 방법 및 그에 따른 건축용 프레임 |
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