JP2002502628A - 特に歯補欠を作るための光化学装置 - Google Patents

特に歯補欠を作るための光化学装置

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JP2002502628A
JP2002502628A JP2000530163A JP2000530163A JP2002502628A JP 2002502628 A JP2002502628 A JP 2002502628A JP 2000530163 A JP2000530163 A JP 2000530163A JP 2000530163 A JP2000530163 A JP 2000530163A JP 2002502628 A JP2002502628 A JP 2002502628A
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シャルル、ブレダ
パスカル、キュイペール
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シャルル、ブレダ
パスカル、キュイペール
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、室(5)に包囲された少なくとも1つの光源(4)を有する光化学装置に関する。光化学装置の室(5)には、光化学反応を実行することが望ましい物体が配置され、少なくとも1つの前記光源(4)は、冷陰極管を有し、さらに前記物体が光化学処理を受けるように準備された前記光源(4)によって放出される放射に前記物体を露出する手段(2,3)を有する。本発明は入れ歯の製造に適用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放射時間、強度及びスペクトルを適当に選択することができる発
光放射に物体を露出し、この物体に光化学反応を生じる光化学装置に関する。例
えば、これらは、生物学的な反応、またはポリマーと混合される光触媒を使用し
てかたくされるポリマー材料を含むことができる。
【0002】
【従来の技術】
このような光化学装置は、特に義歯をつくるために使用される。このような歯
補欠は、金属枠をポリマー材料の連続層からつくられた複合材でコートすること
よって構成される。これらの層の各々に関しては、補綴歯科医または歯科技工士
は、適当な透明かまたは、角度によって光彩を放つ物質を選択し、その結果、入
れ歯を付けるものの自然の歯によく似た歯を得ることができる。性質的にはこれ
らの層の各々は、その層を硬化することを目的として特別に光に露出する必要が
ある。この側面において、関連する物体にあたる光強度及び露出時間を調整する
ことができることは重要である。例えば、入れ歯の金属枠またはフレームを覆う
ために、またはワニスまたはエナメルのようなカモフラージュするために使用さ
れるもののような透明な材料をかたくするために、大きな光強度が必要になる。
また、大きな光強度が最終的なファイアリング(firing)のために必要になる。 さらに、最も感度の高い波長に適用するために光触媒によって光源によって放射
される光スペクトルを選択することができることが好ましい。
【0003】 例えば、GB-2098439号によって入れ歯を光化学処理するための装置が知られ
ている。この装置の発明者は、一方で前記処理を行うために回転プラットフォー
ムに入れ歯を配置し、他方で、水銀蒸気ランプ及び紫外線ランプのような種々の
タイプの光源を使用すること提案している。
【0004】 FR−2525470号から入れ歯の複合体に含まれるプラスティック材料をポリマ ー化する他の装置が知られている。この装置において、一方で処理すべき入れ歯
をセラミック製の皿に配置し、他方で螺旋形状のフラッシュランプ、特にキセノ
ンフラッシュランプが光源として使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
それらの製造中、入れ歯を照射するために使用するこれらの装置が使用される
。実際には多くの場合、キセノン放電ランプが使用され、このランプは、周期的
に放電し、これらは硬化すべき物体が配置される包囲体または室に収容される。
しかしながら、これらのランプは大きな欠点を有する。
【0006】 それらは、紫外線の範囲内で大きな放出を生じ、歯科技工士が作業している周
囲の環境を汚染し、健康に害を与える。 それらの耐用寿命は短い(百万回であり、これは10時間に等しい)。 また、それらは高価である。
【0007】 また、ハロゲンランプが使用され、これは、透明材料及び最終的なファイアリ
ングに必要な大きな光強度を提供することができる。しかしながら、それらはコ
ストの観点から見て有効寿命が短いという欠点がある。さらに、これらの公知の
装置においてハロゲンランプを連続的に使用するために、室内が過熱する危険性
があり、これは、入れ歯の複数層内で膨張差が生じ、装置に化学的及び電気的装
置に損傷を与える。
【0008】 最後に従来技術の装置において、処理すべき物体が1づつ必要な時間露出され
、これは、効率、すなわち1時間当たり製造される製品の数を著しく制限する。
【0009】 ある時間において、いわゆる、(多数の目的の間で液晶スクリーンを照射する
ために使用される)「冷陰極」管と称されるものは、この分野の産業において使
用される。それらは、次の特性を有する。
【0010】 それらの有効寿命は、少なくとも10,000時間である。 このような管の光度は、管の寿命の最後においても非常に安定しており、もし
、調整が行われない場合にはゆっくりと性能が低下するが、それは管の電力を介
して調整することができ、実際には管の有効な寿命にわたって、一定に保持する
ことができる。
【0011】 それらは、利用可能な製品の範囲で有効な発光性コーティングを設けることが
でき、これは、(発光性コーティングを備えているか、備えていないことによっ
て)管によって放出される波長の(光化学反応に関連して)最適な選択がなされ
る。 それらの寿命は、非常に長くできる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
したがって、本発明は、光化学反応が生じるように物体が配置される室内に異
なる光源を有し、少なくとも1つの光源は冷陰極管を有し、これらは、前記光化
学処理の観点で前記物体の準備が進行すると同時に、前記物体の各々が一回分の
光を受けることを保証しながら、前記光源によって放射される放射に前記物体を
露出することができる手段を含む光化学装置を提供することにある。
【0013】 本発明の他の特徴によれば、前記手段は、アクセスドアと、前記物体が配置さ
れる回転プラットフォームによって構成され、前記アクセスドアが開いている間
、前記プレートは回転が止められ、前記光源は、自動的に消される。
【0014】 本発明の他の特徴によれば、前記光源は、前記回転プラットホームによって室
内を移動しながら、物体の最適な露出(光強度及び波長に関して)を保証するた
めに端部と端部が並ぶように配置され、異なる光度値及び/又は異なる光スペク
トルを放射する巻き形状の管を有する。
【0015】 本発明の他の特徴によれば、プラットフォームの速度は、各物体が室内に導入
される時間とそれが回収される時間との間で物体を光放射に露出する時間を調整
することができる。
【0016】 本発明のさらに他の特徴によれば、前記光化学装置は、前記光源によって放射
される光束を変化する手段を備えることができる。
【0017】 本発明の他の特徴によれば、前記物体によって受ける光強度を測定するために
作用するセンサと、前記回転プラットフォームまたは光源の電力を変化すること
によってそれらの有効寿命の間、光源の輝度の変化を自動的に補償することがで
きる電気調整装置と、を有する。
【0018】 最後に、本発明のさらに他の特徴によれば、前記光化学装置は、上述した第1
の回転プラットフォームより小さく、光化学装置に取り付けられた第2の回転プ
ラットフォームと、特別に使用されるように意図された平行にされたビームを放
射する光源と、制御ロジックとを有し、これら全体は大きな回転プラットフォー
ムを前記アクセスドアと対向する位置から前記追加の光源とは反対に配置された
位置まで、大きな回転プラットフォームが小さい回転プラットフォームを移動す
るように配置される。
【0019】 さらに、本発明の他の特徴、目的及び特徴は、添付した図面に基づいた本発明
の実施形態の好ましい形態の説明から明らかになる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0021】 図面を参照すると、本発明による光化学装置は、ハウジング1に収容される。
ハウジング1は、内側室5にアクセスするために簡単に開放するドアを備えてい
る。処理すべき物体(図示せず)は、回転プラットフォーム3に配置され、1つ
または複数の光源4からの光放射に露出される。光源4は室5の上部に配置され
ている。アクセスドア2は、処理すべき物体を見ることができるフィルタリング
・ウインドウを備えている。
【0022】 これらの光源4の少なくとも1つは冷陰極管によって形成され、この冷陰極管
は、それが放射する放射スペクトルが光化学反応の最適な励起を確実にする方法
で選択される。もし必要であるならば、このタイプのいくつかの管は、容易に直
列に接続することができ、各管は、他の管とは異なる波長のスペクトルを放出す
る。この連続した管は、与えられた波長への露出が優先順序で行われるように、
回転プラットフォーム3によって支持された物体の円形運動にしたがって配置さ
れる。
【0023】 使用中、処理すべきいくつかの物体が室5に導入されるが、必ずしも一緒に導
入する必要はない。都合のよいことに、物体が光放射に露光される準備をする毎
に、アクセスドア2が開放され、これは、回転プラットフォーム3の動きを自動
的に妨げ、光源4を切る。前記物体は、回転プラットフォーム3に配置され、ア
クセスドア2が再び閉鎖され、これは、回転プラットフォーム3を自動的に再び
回転し、光源4を再び点灯する。与えられた物体は、回転プラットフォーム3が
ある角度(この角度は前記物体の変位を目で監視することによって測定すること
ができる)回転したとき、公知の一回分の光エネルギーを受け、それを室5から
取り除くために開放され、アクセスドア2が再び閉鎖される。
【0024】 好ましくは、各物体は、従来の最も便利な場所、すなわち、アクセスドア2の
反対側に配置されそこで回収される。これを可能にするために、回転プラットフ
ォーム3の回転数に応答するために物体を放射に露出する必要な時間が必要であ
る。これは、光化学装置が前記回転プラットフォーム3の回転速度を制御する手
段を備えているとき作用するように容易に設定される。
【0025】 露光中、受ける光強度を変化させるために有利な光化学反応を行うことが必要
である(典型的には強度を増大することが必要である)。したがって、好ましく
は、光化学装置は、適当な光度調整を可能にするように光源4の電源を制御する
装置を備えている。
【0026】 処理すべき物体によって受けられる強度が意図した強度であることを確実にす
るために、光源4の輝度の変化(主にエージングによる減少)が生じるにもかか
わらず、光化学装置は、室5に配置された光強度センサ光強度センサ(図示せず
)を備えることが好ましい。光源4の電源または回転プラットフォーム3の速度
を調整することによって(少なくとも光源が完全に使用できなくなるまで)この
ような変化を補償することは簡単である。この補償の調節は、手で調節するか、
適当なロジック回路を使用して自動的に行えばさらに好ましい。
【0027】 最後に、室5の上部には、他の光源7が設けられており、範囲が制限されたビ
ームが、アクセスドア2に関して室5の後方に向けられ、その結果、前記光源7
によって放射される放射が光化学装置のユーザに到達する危険性はない。この追
加の光源7は、特別の放射の用途のために使用される。例えば、上述したような
歯補欠の製造の場合において、この光源7は、透明な材料を硬化するために、ま
た最終的なファイアリングのためにハロゲンランプによって構成されることが有
利である。
【0028】 前記追加の光源7によって放出される放射に与えられた物体を露出することが
できるように、第1の回転プラットフォーム3より小さい第2の回転プラットフ
ォ−ム6が第1の回転プラットフォーム3に取り付けられており、第2の回転プ
ラットフォーム6の中心は、第1の回転プラットフォーム3の半径に沿ってほぼ
その中間の位置に配置される。
【0029】 使用中、追加された光源7によって放出される放射によって処理すべき物体は
、小さいプラットフォーム6に配置され、この小さいプラットフォーム6は、ア
クセスドアと反対の方向に配置され、前記物体はその上に配置され、ドアを閉鎖
した後、この目的を達成する特別のプログラムによって、追加された光源7によ
って放出される光ビームに対向するように小さい回転プラットフォーム6を動か
すように自動的に半回転する。回転プラットフォーム6が正しい位置に到達する
と、小さいプラットフォームは、歯車と係合し、前記物体を前記特別な放射への
均一な露出を可能にするように前記物体をその軸線の周りで回転させる。この割
り当てられた露出時間の最後に、前記物体は、大きなプラットフォーム3をさら
に半回転させることによって回収される。
【0030】 この特別の目的のためにハロゲンランプを使用する結果、実際にはランプに関
する要求が、公知の装置への要求とほぼ同様であることを理解すべきである。ハ
ロゲンランプはあらゆる要求に合致するために使用される。その結果、本発明は
、ハロゲンランプが交換する必要が生じる前に、多数の物体を製造することを可
能にする。
【0031】 本発明の実施形態の好ましい形態は、上述したように、本発明の原則を示す一
例として作用するが、当業者によって本発明から逸脱することなく、光化学装置
の他の変形例をつくることができることはきわめて明らかである。例えば、ある
用途においては、1つだけでなく多数の他の利用可能な光源7、及び/又は多数
の小さいプラットフォーム6を有することが有利である。
【0032】 本発明による光化学装置が、冷陰極管を使用するので、本発明の追加の利点は
、室の温度が上述したように中間の温度であり、これは適当な利点である。
【0033】 さらに、本発明による光化学装置は、キセノン放電管を使用する従来の装置と
は異なり、ユーザに対していかなる危険も及ぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光化学装置の斜視図である。
【図2】 図1に示した光化学装置の側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パスカル、キュイペール フランス国パリ、ブールバール、ド、ルイ リ、46 Fターム(参考) 4C052 AA01 AA06 LL08

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光化学反応を実行することが望ましい物体が配置される室に包囲された少なく
    とも1つの光源(4)を有する、特に歯補欠製造用光化学装置において、少なく
    とも1つの前記光源(4)は、発光性のコーティングを備えた冷陰極管を有し、
    前記発光性のコーティングは、前記装置の用途に応じて選択されることを特徴と
    する光化学装置。
  2. 【請求項2】 前記物体が光化学処理をするように準備がなされたとき、前記光源(4)によ
    って放出される放射に前記物体を露出することができる手段(2,3)を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光化学装置。
  3. 【請求項3】 前記手段(2,3)は、アクセスドア(2)と前記物体を配置する回転プラッ
    トフォーム(3)とによって構成され、前記アクセスドア(2)が開放している
    間、前記プラットフォーム(3)は回転を停止し、前記光源が自動的に消えるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の光化学装置。
  4. 【請求項4】 前記光源(4)は前記回転プラットフォーム(3)によって補償される前記室
    (5)の円運動の間、前記物体の最適な露出のために、光強度及び光の波長に関
    して、異なる輝度及び/又は異なる光スペクトルを放出するために、端部と端部
    を接して配置した巻き形状の管を有することを特徴とする請求項3に記載の光化
    学装置。
  5. 【請求項5】 前記回転プラットフォーム(3)の回転速度を変化させる手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の光化学装置。
  6. 【請求項6】 前記光源(4)によって放出される光束を変化させることができる手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の光化学装置。
  7. 【請求項7】 前記光化学装置は、前記物体によって受けられる光強度を測定するセンサと、
    前記回転プラットフォーム(3)の速度を変化することによって有効寿命の間に
    前記光源(4)の輝度の変化を自動的に補償することができる電気調整装置と、
    を有することを特徴とする請求項5に記載の光化学装置。
  8. 【請求項8】 前記光化学装置は、前記物体によって受けられる光強度を測定するセンサと、
    前記光源(4)への電力を変化させることによって有効寿命の間に前記光源(4
    )の輝度の変化を自動的に補償することができる電気調整装置と、を有すること
    を特徴とする請求項6に記載の光化学装置。
  9. 【請求項9】 前記光化学装置は、前記物体によって受けられる光強度を測定するセンサと、
    前記回転プラットフォーム(3)の速度と前記光源(4)への電力との双方を変
    化させることによって有効寿命の間に前記光源(4)の輝度の変化を自動的に補
    償することができる電気調整装置と、を有することを特徴とする請求項5または
    6に記載の光化学装置。
  10. 【請求項10】 前記光化学装置は、第1の回転プラットフォーム(3)より小さく前記第1の
    回転プラットフォームに取り付けられた1つまたは複数の追加された回転プラッ
    トフォーム(6)と、特別の光化学反応を意図した平行にされたビームを放射す
    る1つまたは複数の追加された光源(7)と、制御ロジックを有し、前記回転プ
    ラットフォーム(6)、前記光源(7)及び前記制御ロジックは、前記アクセス
    ドア(2)に対向する位置から前記特別の光化学反応に必要な追加の光源(7)
    と反対側に配置された位置に各小さい回転プラットフォーム(6)を移動させる
    ようになっていることを特徴とする請求項3に記載の光化学装置。
JP2000530163A 1998-02-09 1999-02-09 特に歯補欠を作るための光化学装置 Withdrawn JP2002502628A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9801476A FR2774607B1 (fr) 1998-02-09 1998-02-09 Appareil de photochimie, notamment pour la realisation de protheses dentaires
FR98/01476 1998-02-09
PCT/FR1999/000276 WO1999039657A1 (fr) 1998-02-09 1999-02-09 Appareil de photochimie, notamment pour la realisation de protheses dentaires

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JP (1) JP2002502628A (ja)
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WO (1) WO1999039657A1 (ja)

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FR2774607A1 (fr) 1999-08-13
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FR2774607B1 (fr) 2000-04-21
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